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 ◆オリオールズ6―10ヤンキース(29日・ボルティモア) ヤンキースの松井秀喜は「5番・指名打者」で先発、3打数無安打で連続試合安打が9で途切れたが、3打点を挙げ、ヤンキースの連敗は3で止まった。打率は2割9分。

 1回は先制の右犠飛だった。7回が中犠飛で、8回はたたきつけたような二ゴロ。打点を挙げた3打席すべてファーストストライクの速球を叩いた。トーレ監督は「無安打で3打点。すごくいい働きだ。打てる球を待ち、やるべきことをやっている」と絶賛した。

 ヤンキース・松井秀「(無安打で3打点に)記憶にないですね。ここ何試合かチャンスで回ってくる」

 ◆松井秀の打席別結果
  第1打席 1回 右犠飛 打点1
  第2打席 3回 三振
  第3打席 5回 遊飛
  第4打席 7回 中犠飛 打点1
  第5打席 8回 二ゴロ 打点1

参照元:スポーツ報知

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 ◆マリナーズ14―10アスレチックス(29日・シアトル) マリナーズのイチローは「1番・中堅」で出場、第2打席の2回に中前打を放ち、大リーグ通算1500安打を達成した。日米通算では2779安打。この日は5打数2安打2盗塁で打率は3割4分3厘。城島健司は「7番・捕手」で4打数1安打、8回に代走を送られて交代した。打率は2割6分9厘。

 大リーグ公認の記録専門会社によると、出場1060試合目での1500安打は歴代3位のスピード。最速はアル・シモンズの1040試合で、1048試合のジョージ・シスラーが続く。イチローの記録は、通算4189安打を放った“球聖”タイ・カッブの1070試合を10試合上回った。ここ50年間ではウェード・ボッグスの1115試合を抜いて“最速”となった。

 マリナーズ・イチロー「(史上3番目での通算1500安打に)僕にとって大事なのは数よりも(達成の)スピード。やっぱり一番でないのは腹が立つ」

 マリナーズ・城島「(乱戦を制して)一度は負けの雰囲気からよく盛り返した。もし負けていたらシーズンを振り返った時の大きな(転換期の)ゲームになっていた」

 ◆イチローの打席別結果
  第1打席 1回 遊ゴロ
  第2打席 2回 中安打
  第3打席 4回 左邪飛
  第4打席 7回 遊前バント安打
  第5打席 8回 三振

 ◆城島の打席別結果
  第1打席 1回 投ゴロ
  第2打席 3回 遊ゴロ
  第3打席 6回 三振
  第4打席 8回 左翼線二塁打

参照元:スポーツ報知

<アジア杯:イラク1-0サウジアラビア>◇決勝◇29日◇ジャカルタ

 イラクがサウジアラビアを1-0で破り、初優勝を果たした。0-0で迎えた後半27分、イラクはコーナーキックからY・マハムードがヘッドでゴールネットを揺らし、このゲーム唯一の得点をたたき出した。

 サウジアラビアはチャンスがありながら最後までゴールを割れず、4度目の優勝を逃した。

参照元:スポーツ報知

 日米の両国籍を持つ天才少女が、真央、美姫のライバルに名乗り出た。米国在住でフィギュア世界ジュニア2位の長洲未来(14)が29日、愛知・モリコロパークのアイスショーで日本初見参。いきなりイナバウアーを披露し、観客に衝撃を与えた。「観客が『ワッ』となってうれしい。10年バンクーバー五輪に行きたい」と宣言した。

 日本人の両親を持ち、日本語も話す。昨季は全米ジュニアに初出場で優勝し、「金妍児2世」の異名も持つ。日本の関係者によると「スピンがすごく上手で、日本には脅威」。17歳で迎える五輪へ、トリプルアクセル(3回転半)を習得中という。将来は浅田真らの好敵手になりそうだ。

参照元:スポーツ報知

 「仮病疑惑」が浮上中の横綱朝青龍(26)の師匠・高砂親方(元大関朝潮)が29日、両国国技館で北の湖理事長(元横綱)に事情説明した。8月3日から始まる夏巡業を休むため、腰の疲労骨折などで全治6週間の診断書を提出しながらモンゴルでサッカーに興じる姿がテレビに放送されたことに対する説明で、同理事長は「オレは把握できていないことは一切、口を開かない」と話すにとどめた。

 朝青龍は今日30日に日本へ戻る予定で、明日31日に高砂親方とともに同理事長に直接、事情説明する。その後「巡業に参加しなくて結構」(大島巡業部長=元大関旭国)と突き放した巡業部にも出向き、説明する予定だ。高砂親方は「まずは本人とじっくり話して今後のことを決めたい」。しかし軽率な行動を取ったのは事実で、師弟とともに約3カ月の減俸などの処分が科される可能性が高い。

参照元:スポーツ報知

<米女子ゴルフ:エビアンマスターズ>◇最終日◇29日◇フランス・エビアンマスターズGC(6286ヤード、パー72)◇賞金総額300万ドル(約3億6000万円)優勝45万ドル(約5400万円)

 3日連続オーバーパーだった宮里藍(22)が最終日は72のパープレーでまとめた。スコアは伸ばせなくても、18番でバーディーを奪って笑顔が出た。「いい流れでプレーできた。日に日に良くなっている」と好感触を得て、全英女子オープンに挑む。「セントアンドルーズではこれからプレーできるかどうか分からない。行くだけでもいい経験になる」と話した。横峯の父良郎氏が参院選で当選確実になったことを知らされると「本当ですか? スゴイ。大丈夫でしょう」と政治家さくらパパに期待していた。

参照元:スポーツ報知

<米女子ゴルフ:エビアンマスターズ>◇最終日◇29日◇フランス・エビアン・マスターズGC(6286ヤード、パー72)◇賞金総額300万ドル(約3億6000万円)優勝45万ドル(約5400万円)

 【エビアン=木村有三】上田桃子(21=加賀電子)が米ツアー自己最高の6位と健闘した。首位と5打差の9位スタートから71で回り、通算2アンダーの286。プレーオフにわずか2打届かず、優勝という快挙は逃したが、海外での米ツアー2戦目で、一時は首位に1打差に迫る活躍。強風の中で粘り強いプレーを見せ、メジャー初挑戦となる全英女子オープン(8月2日開幕、セントアンドルーズ)へ弾みをつけた。宮里藍(22)は22位。ナタリー・ガルビス(24=米国)がプレーオフ1ホール目で張晶(27=韓国)を下して初優勝した。

 夢の頂点まで、あとひと息だった。プレーオフ進出に、わずか2打届かなかった。それだけに、悔しさが込み上げる。ホールアウトした上田は目を閉じ、首をひねってため息をついた。「あ~、あ~。もう、悔し~い。マジ悔しい。バカですよね。ほんと、相当悔しい」。米ツアー自己最高の6位に入った。そんな喜びより、快挙を逃した後悔の方が大きかった。

 世界の強豪に、必死に食らい付いた。14番のバーディーで首位に1打差と迫り、15番でボギーをたたいた。その直後の16番では気落ちするどころか、残り83ヤードからピンそば50センチにつけ執念のバーディーを奪う。開幕前の目標だったリーダーボードに名を連ねた。だが、直後の17番で8メートルから3パット。「打つ直前に虫が飛んできて…。でも、乗せる場所も悪い」。痛恨のボギーで失速した。

 「世界は甘くないですね」と苦笑した。それでも、確かな成長の跡はしるした。昨年まで未勝利も、今季は日本で3勝。「17番は駄目だったけど、パッティングは安定してきた。日本で頑張って自信にもなっていた」。スポット参戦での好成績に、誇らしげだ。

 前夜は出場選手が集うパーティーに出席。初出場での健闘をたたえられ、05年の宮里に続き「エビアンマスターズ親善大使」に選ばれた。ROLEXからプラチナ&白金が光る高級腕時計を贈呈されスピーチ。ソレンスタムらが見詰める中で緊張し、とっさに出た言葉が「べ、べリ、リー、ハピー」。会場はドッと沸いた。この日は新大使らしい粘り強いゴルフで、コース中のファンを沸かせた。

 次戦は、聖地セントアンドルーズで行われる全英女子オープン。「早くこっちに来たくなったし自信になった。また一から頑張りたい」。海外米ツアー5人目の優勝は逃したが世界との距離は確実に縮まった。確信を得た上田が、堂々と初のメジャーに挑む。

参照元:スポーツ報知

 WBA世界フライ級10位の亀田大毅(18=協栄)が日本人最年少世界王者を狙う。「世界前哨戦」から一夜明けた29日、大毅は父史郎氏(42)から同門のWBA同級王者坂田健史(27)への挑戦者として指名された。また前日のWBC世界ランカー相手の勝利でランク入りの可能性が出てきたことで、WBC王者内藤大助(32)への挑戦も視野に入れた。

 兄興毅が、大毅の世界王座獲得に太鼓判を押した。「十分いけるよ。大毅にはここ一番の強さがある」と勝負度胸を認めた。前日のロペス戦ではフットワークを使った「勝つボクシング」で昨年からのスランプ脱出のきっかけをつかんだ。父史郎氏によると、2、3戦のノンタイトル戦後に世界挑戦を狙わせるという。大毅と違いフライ級も適正体重だけに「オレは焦ってないからな」と話した。

参照元:スポーツ報知

 「プロレスの神様」とうたわれたカール・ゴッチさんが28日(日本時間29日)、米国フロリダ州タンパの自宅で死去した。死因は肺炎とみられている。82歳だった。ゴッチさんは61年4月、日本プロレスのワールド・リーグ戦で初来日。自ら編み出したジャーマン・スープレックス(原爆固め)を日本に広め、アントニオ猪木、藤波辰爾らを輩出するなど、日本プロレス界の「育ての親」だった。生前も無我ワールドの名誉顧問を務め、日本プロレス界の発展に尽力していた。

 突然の訃報(ふほう)だった。80歳を過ぎてもゴッチさんは毎日、腕立て伏せ200回をこなすなど、体力は衰え知らずでワインを一晩に2、3本も空けてしまうなど病魔とも無縁に見えた。無我の西村が2週間前に電話した際にも元気に応じていたという。だが数日前から容体が急変。自宅近くの病院に一時入院し、最後は愛犬を残した独り暮らしの自宅で亡くなった。

 都内で打ち合わせ中に知らされた猪木は「体が悪いのは聞いていたが、亡くなられたことには言葉もありません。もっと長生きしてほしかった」と落胆の色を隠せなかった。自身の代名詞でもある卍固めはゴッチさんから伝授されたもの。日本プロレス参戦のため3度目の来日となった68年4月からの1年2カ月間、通称「ゴッチ教室」で基礎から教えてくれた師匠だった。

 厳しい指導で知られ、新日本では藤波、佐山、前田ら、そうそうたるメンバーを育てた。ウエートトレは用いず、75年には自宅に住み込んでいた藤波を動物園に連れて行き、手本としてゴリラの筋肉を見せたこともあった。52年ヘルシンキ五輪のレスリングで銀メダルを獲得した技術はもちろん、レスリング技を応用したジャーマン・スープレックスを編み出すアイデアもあり、日本で「ストロングスタイル」を確立した。

 来日当初に、力道山から「強ければ良いってものじゃない」と敬遠されたように、エンターテインメント色を欠くスタイルで、米国では大成しなかった。だが強さを求めて旗揚げした新日本のスタイルとは合致。旗揚げ戦ではメーンで猪木を破った。その後もUWFや藤原組で最高顧問を務め、昨夏からは無我の名誉顧問に就任。後進育成に尽力し続け「プロレスの神様」と呼ばれ尊敬を集めた。人気低迷がさけばれる日本プロレス界は、また1人、貴重な人材を失った。

参照元:スポーツ報知

 ◆巨人2-5広島(28日・東京ドーム) 38歳のベテランらしく、淡々とゼロを積み重ねた。巨人打線を相手に、6回0/3を4安打無失点に抑え、高橋は11日のヤクルト戦(神宮)から続く連続無失点を15回に伸ばした。さらに17日の横浜戦(横浜)に続く白星を挙げ、2003年6月に3連勝して以来、4年ぶりとなる連勝を飾った。

 「無失点? たまたまだよ」と、ひょうひょうと振り返ったが、先発での巨人戦勝利は03年5月5日(東京ドーム)に2失点完投勝ちした試合までさかのぼる。「先頭から気を抜けなかった。巨人打線をゼロに抑えられたのは大きいね」プロ13年生にとっても、大きな収穫だった。

 勢いを背に受けての投球だった。24日からのヤクルト3連戦(神宮)で3連勝。自身は遠征に帯同していなかったため、自宅でテレビ観戦となった。「強いチームの勝ち方だと思った」中盤の3点はありがたかった。「持っているものをすべて出してくれた」と、ブラウン監督も絶賛の好投。「これで乗っていける」自分にも、最下位に沈むチームにも弾みの1勝になることを信じている。

参照元:スポーツ報知

 ◆オリックス3―4楽天(28日・スカイマーク) 楽天の礒部公一外野手(33)が28日のオリックス戦で34試合ぶり今季7度目の3安打猛打賞を記録した。2回に左翼へ4号先制ソロを放つなど2打点を挙げる活躍で、ルーキー・田中将大投手(18)の8勝目をアシストした。

 効果的な一発だった。2回1死。カーターが投じた外よりのシュートを逆らわずに左翼方向へ。打球はグングンと伸び、ポール際に飛び込んだ。「よく伸びてくれた。田中が頑張っているし、援護できてよかった」。1点リードされた6回には1死三塁から右翼前適時打。試合を振り出しに戻す貴重な一打だった。

 ここ最近、不振で打率も2割7分台に落ちていたが、これで2割8分2厘まで上昇。「久々の猛打賞だったし、良かった。また、あしたですよ」。チームは1日で最下位脱出。背番号8のバットも、ようやく「らしさ」を取り戻してきた。

参照元:スポーツ報知

◆オリオールズ7―5ヤンキース(28日・ボルティモア) ヤンキースの松井秀喜は「5番・左翼」で19号ソロ本塁打含む、3打数2安打1打点。打率は2割9分3厘。

 7月11本目の本塁打にも松井秀は「全然。(喜び)半減も何も、悔しさだけ」とチームの敗戦に笑顔が見られなかった。

 17日間でダブルヘッダーを含む18試合、さらにサスペンデッドゲームの続きのイニングも戦った。連戦は残り1試合。「あした1試合やれば1日休み。勝って終わりたい」と松井秀は切り替えていた。

 ヤンキース・松井秀「(19号本塁打)真ん中の甘いスライダー。完ぺきに打てました」

 ◆松井秀の打席別結果
  第1打席 2回 左飛
  第2打席 4回 四球
  第3打席 7回 右本塁打 打点1
  第4打席 9回 二塁内野安打

参照元:スポーツ報知

 ◆マリナーズ4―3アスレチックス(28日・シアトル) マリナーズのイチローは「1番・中堅」で4打数無安打だった。打率は3割4分3厘。

 城島健司は「8番・捕手」で11号2点本塁打を含む、3打数1安打2打点。打率は2割6分9厘。

 勢いのある打球が一度フェンスの上で弾み、そのまま味方ブルペンに飛び込んだ。「“入れ”と思っていましたよ」。左中間へライナーで2点本塁打。城島の願いがボールを押し込めたかのようだった。

 マリナーズ・イチロー「きょうの最大の目的はオークランドに勝つこと。もう内容は別にいいと思っていた」

 マリナーズ・城島「(2回に同点2ラン)スライダーが高めにきた。左中間へライナー気味の打球だったので、走りながら「入れ」と思っていた」

 ◆イチローの打席別結果
  第1打席 1回 中飛
  第2打席 3回 遊ゴロ
  第3打席 5回 左直
  第4打席 8回 遊ゴロ

 ◆城島の打席別結果
  第1打席 2回 左本塁打 打点2
  第2打席 5回 中飛
  第3打席 7回 三振

参照元:スポーツ報知

 アジア・カップで4位に終わった日本代表のオシム監督は29日、インドネシアのパレンバンで報道陣の質問に答え「今大会で幸運以外に足りなかったのは、日本に何十年も欠落しているものだ。個人の向上なしに組織の向上は有り得ない」と話し、個人の力を第一の課題に挙げた。

 具体的には「シュートの正確性は個人に委ねられる。トップスピードで自由にボールを扱える選手も足りない」と、決定力と速さの不足を指摘。その上で「戦い方とスタイルは変えない。」と、強化方針に変更がないことを強調した。

 中村俊(セルティック)は「大事なのはワールドカップ。あと3年で何ができるかだ」と前向きに今後を見据えた。

 日本チームは30日に帰国予定。8月1日にJ1の試合を控える浦和と広島の選手は、ため、29日に帰国の途に就いた。

参照元:スポーツ報知

 ◆プロボクシング フライ級10回戦 ○亀田興毅(判定)セサール・ロペス●(28日、有明コロシアム) 2階級制覇を目指す亀田興毅(20)=協栄=が、元北米2階級制覇のセサール・ロペス(24)=米国=に3―0の大差判定で完勝した。WBA世界フライ級タイトル挑戦を弟・大毅(18)に譲った場合は、王者・内藤大助(32)=宮田=を含むWBC王座取りに照準を絞る。興毅のプロ戦績は16勝(11KO)。

 トランクスに描かれた花火のように、興毅もリングを派手に彩った。これまでの力任せのボクシングから一変。華麗なフットワークで、元北米2階級王者のロペスを翻ろうした。終盤はしつこく強力なボディー攻撃で“のしイカ状態”に追い込み、戦意を失った相手は最終ラウンド、背を向けて逃げるだけ。顔にキズ1つない3―0完勝で、こちらも世界挑戦権へのアピールに成功した。

 「大毅がええ試合したからな。オレもそれなりのボクシングしないと、兄貴としてカッコ悪いで」アクション俳優・千葉真一さんのリングアナに盛り上げられ、宙づりケーブルでド派手に入場。弟に点火された闘志で下がらずに攻め続けた。

 父・史郎さんは「これが世界チャンピオンのボクシングや」とうなずき、1年前に世界王座を獲得したライトフライ級でスランプに陥った長男を「殻が破れた」と評価。甲乙つけがたい兄弟サバイバルを「良すぎて困る」と頼もしく受け止めた。

 ◆内藤が改めて対戦ラブコール アンチ亀田のWBC世界フライ級王者・内藤大助(32)=宮田=は、亀田Tシャツを来て来場。「こんなところで負けてもらっちゃ困るんで、きょうは応援に来ました」と笑った。兄弟の2試合を見て「両方強い相手には見えなかったけど。やはり日本人同士でやってお客さんが喜ぶことをしようよ」と改めて対戦を呼びかけた。実現には前王者ポンサクレック陣営が持つ内藤の防衛戦2試合の興行権をクリアすることが最低条件となっており、亀田の父・史郎さんは「ポンサクと決着をつけてから来い。いい迷惑や」と一蹴した。

参照元:スポーツ報知

 ◆プロボクシング ▽51・5キロ契約10回戦 ○亀田大毅(判定)ファーペッチノーイ・クラティンデーンジム●(28日、有明コロシアム) 亀田家の二男・大毅(18)=協栄=が、10戦全勝(7KO)で、同門のWBA世界フライ級王者・坂田健史(27)への挑戦を確実にした。KO予告は不発ながらも、課題の右ストレートに進化を見せて、3―0の大差判定勝ち。長男・興毅(20)との挑戦権争いを大きくリードした。挑戦者の最終決定権を握る父・史郎トレーナー(42)は29日にも発表する考えで、大毅は早ければ9月下旬にも国内最年少の世界奪取記録(WBCミニマム・井岡弘樹の18歳9か月10日)更新を狙って、坂田にアタックする。

 大毅が、強力ライバルの兄・興毅との挑戦権争いで、世界を大きく引き寄せた。「十分アピールできたで。これが世界のボクシングや!」課題の右ストレートを完ぺきにモノにし、技術巧者の世界ランカーを完封。採点は99―92、100―91、100―90で、1人のジャッジはフルマークだ。亀田家の絶対指揮官・史郎さんを「右がキーポイントやった。右が出なかったらアカンかったが、出た。強烈な左に加え、鬼に金棒のボクシングやったで」と絶賛させた。

 一発狙いにこだわるあまり、攻撃は単調となり、KO公約は不発。手数も相手が上だったが、それでも圧力をかけ、前に出続けてポイントで圧勝した。スタミナ切れもせず初めて10回を戦い抜き、判定でも勝てる感触をつかんだ。「ホンマええ経験。こんな勝ち方もできるんや。怪物でも、修正できるところがあるのはうれしいよ」判定勝ちでは初の歌謡ショーも解禁。“世界前唱戦”としてリング上でTUBEの「夏を抱きしめて」を熱唱し、さらにピアノの弾き語りで自分のオリジナル曲「LOVE SONG」を歌った。

 兄弟同士の挑戦権争いの結果は、29日にも決まる。興毅もまた、元北米2階級制覇王者に世界王者の技術で完勝した。興毅ならWBAライトフライに続く2階級制覇。大毅なら、10月15日をリミットに国内最年少奪取記録がかかる。どちらも国内史上初の同門対決の実現だ。「(坂田への挑戦者は)もう決まっとるけど、2人ともええ試合しすぎや」と史郎さん。しかし、以前から坂田に有効なボクシングをするのはボディー攻撃が強力な大毅といわれているだけに、弟が優勢。史郎さんも「坂田とのかみ合わせが重要」という。

 最終的な決め手はハートの強さだ。「坂田に負けたらリング上で切腹するで」とまで言い切る大毅。夏祭りを終えて実りの秋へ。坂田狩りの「秋のケンカ祭り」へ向け、一気に突っ走る。

 ◆坂田「勝ちます」 亀田兄弟の判定圧勝劇をリングサイドで見せつけられたチャンピオンは、改めて「自分は誰が来ても受ける立場。どっちが来ても勝ちます」と自信を口にした。2人の試合は過去に何度か観戦しているものの、次はいずれかが挑戦者に。いつもと違う緊張感があったという。「興毅選手はスピードがあったし、大毅選手はスタミナもあり冷静で良かった」と評価。王者の貫録を漂わせて「2人とも課題を持ってやっているなという感じだった」と穏やかな口ぶりで語った。

参照元:スポーツ報知

◆米男子ゴルフツアー カナダ・オープン(28日、カナダ・マークハム アンガス・グレン・コース=パー71) 第3ラウンドを行い、丸山茂樹が68で回り、通算7アンダーの206で前日の27位から14位に浮上した。丸山大輔は70でスコアを一つ伸ばし、通算6アンダーの207で23位。

 ビジェイ・シン(フィジー)が68をマークし、通算12アンダーの201で単独首位に立った。1打差の2位は前日首位のスティーブ・アラン(オーストラリア)とジョン・マリンジャー(米国)。(AP=共同)

参照元:スポーツ報知

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