忍者ブログ
スポーツの最新情報お届けします。

スポンサードリンク


[324]  [325]  [326]  [327]  [328]  [329]  [330]  [331]  [332]  [333]  [334
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

◆全国高校野球選手権第6日(13日、甲子園球場) 2回戦を行い、京都外大西(京都)、開星(島根)、楊志館(大分)が3回戦へ駒を進めた。

 京都外大西は3―3で迎えた延長12回、田中の適時打などで2点を勝ち越し、5―3で常総学院(茨城)を振り切った。京都勢は春夏通算180勝。

 開星は8回に1点勝ち越し、9回にも1点を加えて徳島商(徳島)を3―1で下し、5度目の出場で初勝利を挙げた。

 春夏通じて初出場の楊志館は、エースの甲斐が粘り強く投げ、高知(高知)の反撃をしのぎ、6―4で逃げ切った。

 第4試合は春夏連覇を狙う常葉学園菊川(静岡)と日大山形(山形)が対戦。

参照元:スポーツ報知

PR

 ◆オリオールズ6x―3レッドソックス(12日・ボルティモア) レッドソックスの岡島秀樹投手は3―1の8回に3番手で登板、打者2人に四球と遊ゴロで交代し、1/3回1失点だった。勝敗やセーブはつかず、チームは延長10回、サヨナラ負けした。

 8回から登板した岡島が、四球、遊ゴロで1死一塁とすると、フランコーナ監督は右打者テハダを前にガンエーを投入。ところが、これが裏目に出て、テハダに同点本塁打を許した。

 レッドソックスは延長10回にスナイダーが3ランを浴びてサヨナラ負け。7月上旬に10ゲーム以上あった2位との差は、1か月余りで4ゲームまで縮まった。

 レッドソックス・岡島「(右打者テハダの場面で降板)今までは右にも投げていたのに…」

 ◆岡島の投球内容
  回数 1/3回
  打者 2
  球数 8
  被安打 0
  奪三振 0
  与四死球 1
  失点 1
  自責点 1

参照元:スポーツ報知

◆インディアンス3―5ヤンキース(12日・クリーブランド) ヤンキースの松井秀喜は「5番・左翼」で3打数2安打だった。打率は2割9分6厘。ヤンキースは3連勝で、首位レッドソックスとのゲーム差を4に縮めた。

 ヤンキースのプレーオフ進出が視野に入ってきた。インディアンスを圧倒して3連勝、球宴後の23勝8敗はリーグ最高だ。

 5点のうち4点は2死走者なしから。そのうち2度は松井秀がホームを踏んだ。4回2死、右前打で出ると続くジオンビーが本塁打。6回2死からは四球を選び、ジオンビー、カノが連打で続いた。トーレ監督は「2死から試合が動いた。相手は2死からの単打で点を取られるのが一番こたえるはず」と喜んだ。

 ヤンキース・松井秀「2死からつないで、いい攻撃だった。最後の1点が結果的には大きかった」

 ◆松井秀の打席別結果
  第1打席 1回 二ゴロ
  第2打席 4回 右安打
  第3打席 6回 四球
  第4打席 8回 中安打

参照元:スポーツ報知

 イングランド・プレミアリーグでマンチェスター・ユナイテッドのFWルーニー(21)が12日、今季初戦のレディング戦で左足を亀裂骨折した。クラブ側は復帰への見通しを明らかにしていない。試合は0―0で引き分けた。

 ルーニーは2004年、06年にも足を骨折している。

参照元:スポーツ報知

女子テニスの最新世界ランキングが13日発表され、シングルスの日本勢では杉山愛(ワコール)が前週の28位から27位に上がった。中村藍子(ニッケ)は47位から50位に、森上亜希子(ミキハウス)は49位から54位に後退した。

 1位はジュスティーヌ・エナン(ベルギー)。12日終了したイーストウエストバンク・クラシックを制したアナ・イワノビッチ(セルビア)が5位から4位に浮上した。(共同)

参照元:スポーツ報知

 2場所連続の出場停止などの厳罰で急性ストレス障害などと診断されている横綱・朝青龍(26)=高砂=が13日、都内の自宅で新たな精神科の医師の往診を受ける。12日に師匠の高砂親方(元大関・朝潮)が明かしたもので、日本相撲協会医務委員長で相撲診療所の吉田博之所長が紹介する医師が診察する。

 これまで3人の医師が診察、いずれも治療方法として「モンゴルへの帰国」を勧めている。今回の診察でも“第4の医師”が帰国を進言する可能性はあるが、高砂親方は「事情が事情だけに帰国を認めるわけにはいかない」と、独自の判断で帰国を断固として認めない方針を強調した。ただ、あまり医師の診断を無視すると今後、医師側から親方の姿勢に疑問が出ることも予想され、高砂親方の孤立化がさらに進む可能性もある。

参照元:スポーツ報知

 ◆男子ゴルフ 全米プロ選手権(12日、米オクラホマ州タルサ サザンヒルズCC=パー70) 最終ラウンドを行い、単独首位で出たタイガー・ウッズ(米国)が69で回り、通算8アンダーの272で2年連続4度目の優勝を果たした。ジャック・ニクラウス(米国)の通算18度に次ぐ歴代2位のメジャー制覇は、昨年のこの大会以来の勝利で13度となった。

 4バーディー、3ボギーにまとめたウッズは前週のブリヂストン招待に続く今季5勝目、ツアー通算59勝目を挙げ、賞金126万ドル(約1億5000万円)を獲得した。

 2打差の2位はウッディ・オースティン(米国)、66をマークしたアーニー・エルス(南アフリカ)がさらに1打差の3位だった。片山晋呉は74とスコアを落とし、通算9オーバーの289で50位だった。(共同)

 ◆タイガー・ウッズ(米国) アマチュア時代は全米ジュニア、全米アマでともに3連覇。96年にプロ転向し、97年にマスターズを21歳の史上最年少で制した。00年に史上5人目の四大大会全制覇を達成。メジャー通算13勝は歴代2位。米ツアーでは歴代5位の通算59勝で賞金王7度。妻との間に一女。カリフォルニア州出身。185センチ、83キロ。31歳。(共同)

 タイガー・ウッズ「メジャーでこんなに勝てるとは。ジャック・ニクラウスらと名前が並ぶのは素晴らしいこと。前は両親が見てくれたが、今は娘が見てくれる。特別な試合だった」(共同)

 片山晋呉「こんなもんでしょう。悪くも良くもない。(パットが)入らないと50位ぐらい。ショットは良かった。持っている力は8割方出せた」(共同)

参照元:スポーツ報知

 ◆K―1ワールドGPラスベガス大会(11日) 今年のK―1ワールドGP開幕戦(9月29日、韓国・ソウル)の世界最終予選トーナメントが行われ、アマチュアボクシングのアテネ五輪代表、ダグ・ヴィニー(30)=ニュージーランド=が決勝でザビット・サメドフ(23)=ベラルーシ=に3―0の判定勝ち。GP初進出を決めた。唯一の日本人選手の中迫強(33)は準々決勝で敗退。これでGP開幕戦出場16人のうち14人が確定。残るは推薦枠の2人となった。

参照元:スポーツ報知
 K―1ワールドGP開幕戦出場が絶望的となっていた武蔵(34)=正道会館=に追い風が吹いた。推薦枠出場筆頭候補のレイ・セフォー(36)=ニュージーランド=が11日、ラスベガス大会のスーパーファイトでビヨン・ブレギー(スイス)に1―2の判定で敗れる波乱。谷川貞治イベントプロデューサー(45)は「ブレギーに負けるようなら考えないといけない」と話しており、選出が決定的な沢屋敷純一とともに逆転選出の可能性が出てきた。

参照元:スポーツ報知
◆中日4x-1巨人(11日・ナゴヤドーム) 原監督執念の7人継投も実らず、巨人が首位攻防第2ラウンドで今季3度目のサヨナラ負けとなった。先発のパウエルが9回6安打1失点(自責0)の好投。延長戦に入り、豊田と上原が1イニングずつを無失点に抑えたが、4投手をつぎ込んだ12回に、姜が堂上剛にサヨナラ3ランを浴びた。これで今季の延長戦は1勝4敗1分けとなり、2位・中日とのゲーム差は3に縮まった。G党にとっては暑さだけでなく、寝苦しい一夜となった。

 抜けた甘いチェンジアップが命取りだった。姜の初球、力のない棒球がほぼ真ん中へ。代打・堂上剛が振り抜くと、敵地に絶叫の嵐が巻き起こった。延長12回1死一、二塁で浴びたサヨナラ3ラン。4時間15分の死闘は、痛恨の幕切れとなった。試合後の姜は、険しい表情で足早にバスへ向かった。報道陣の質問を遮るような素振りで、何を聞かれても無言だった。

 首位決戦第2ラウンドは、これぞ総力戦だった。パウエル、小笠原の両先発がいずれも9回1失点で投げ切った。2人の力投が乗り移ったかのように、その後も投手戦は続いた。10回を豊田、11回を上原がゼロに封じた。8月に入り、豊田は10試合で7試合目、上原は8試合目の登板だった。これ以上無理させることはできず、ともに1イニングずつでの3連投のマウンドとなった。ラストイニング。ベンチは「一人一殺」の継投で勝負に出た。

 野口、西村、山口とつなぎ、1死一、二塁の場面でスイッチした7番手の助っ人が被弾した。5番手の西村は、無死一塁でウッズを右飛。若武者の続投も考えられたが、最近10試合で6試合目、こちらも3連投だった。「苦しい展開の中で、きょうは豊田、上原は1イニングだった。最後はベンチ総動員で抑えようとしたが、止められなかった」原監督はそう説明し、「ただピッチャーは責められない」と続けた。前夜は名古屋市内で自主的な投手会が開かれ、結束を強めたばかりだったが、最後に力尽きた。

 指揮官は会見で「2点目が遠かった」と切り出した。右つま先打撲の二岡が復帰し、ベストオーダーの打線が機能しなかった。4回1死二、三塁で李は三邪飛と、犠牲フライが打てなかった。延長10回1死満塁では二岡が併殺打と、チャンスをものにできなかった。ベンチ入りの野手は大道、加藤、投手は先発の門倉、木佐貫を除けば吉武だけを残すという、まさに全員野球だったが、2点目が重く遠く、勝利には届かなかった。

 阪神、中日との6連戦は、5試合を終えて2勝2敗1分けとなった。がっぷり四つに組んだ戦いが続いている。首位ではあるが、原監督は挑戦者として、息詰まる熱戦を繰り広げていることに手応えを感じている。「明日また気持ちを切り替えて戦います」一進一退が続く、熱く激しいペナントレース。立ち止まっている暇はない。

 巨人・原監督「2点目が遠かったね。継投? きょうは豊田、上原は1イニングで投げてもらう、ということでした。最後はベンチ総動員で抑えようというところでしたが、止められなかった。ただ、ピッチャーは責められない。パウエルは非常によかった。収穫がとてもあります。また明日、気持ち切り替えて頑張ります」

参照元:スポーツ報知

◆中日4x-1巨人(11日・ナゴヤドーム) 打った瞬間、サヨナラ勝ちを確信した。バットを高々と放り投げ、右手でガッツポーズを作った。堂上剛の手に残った感触は完ぺきだった。「決まったと思いました」延長12回1死一、二塁。チェンジアップをたたくと、打球はバックスクリーンに突き刺さった。4時間15分の死闘に終止符を打つサヨナラ3ラン。プロ4年目で2本目のアーチが初の劇的な一発となり、ナインの手荒い祝福を浴びた。

 “師匠”のアドバイスが効いた。打席に向かう前、立浪に声をかけられた。「(姜の)球種を教えてもらいました。センター狙いで行けと」05年の春季キャンプでは、2軍で調整していたベテランに連日のように打撃を教えてもらった。昨オフにはハワイ・ウインターリーグで「左手で押し込む感覚」をつかみ、自信が持てるようになった。

 高校1巡目ルーキーの弟・直倫ばかりが注目される中、着実に力を付けていた。アドバイス通りのセンター返しに、立浪も「初球を打った本人を褒めてやって下さい。潜在能力の高い子だから」と目を細めた。

 チームの代打サヨナラ本塁打は、05年4月2日の横浜戦(ナゴヤドーム)の高橋光信(現・阪神)以来5人目。巨人戦では初の快挙に「よく打ったな。褒めてやろう」と落合監督も最敬礼した。ナゴヤドーム今季最多の3万8309人を酔わせた一発で、落合竜が再び上昇気流に乗る。

参照元:スポーツ報知

◆オリオールズ6x―5レッドソックス(10日・ボルティモア) レッドソックス・松坂大輔投手(26)が、敵地でのオリオールズ戦に先発し、7回を1失点に抑え、勝利投手の権利を得ながら後続のリリーフが打たれ、勝ち負けはつかなかった。この日も直球主体の攻撃的投球でメジャーでの最速タイ97マイル(約156キロ)を計測。シーズン通算奪三振を159個とし、レ軍の新人奪三振記録を37年ぶりに更新。試合は、岡島が9回にサヨナラ犠飛を浴び、メジャー初黒星を喫した。

 ミラクルを呼ぶ熱投だ。わずか1点ビハインドの7回。松坂が力の限り、右腕をしならせた。この試合での104球目、先頭・ヘルナンデスをメジャーで最速タイとなる97マイル(156キロ)で一ゴロに仕留めた。6月22日のパドレス戦以来の97マイルを記録した後も、レドマン、ロバーツにも150キロを連発。終盤にきても、球威が落ちることはなかった。「まだまだ余力があって次の回もいきたいと思っていました」気迫の3者凡退で流れを引き寄せた。

 02年のドジャース・石井が持つ日本人メジャー1年目投手の最多勝利「14」に並ぶはずだった。6回までオ軍先発ベダードの前に2安打だった打線が、怪物の奮投で目覚めた。8回、同点に追いつき、なお1死一、三塁からルーゴの意表をつくセーフティーバントで逆転。5連打含む6安打の奇跡の猛攻で5点を挙げ、この時点で松坂は、勝利投手の権利を得た。

 ただ、内容には納得してはいなかった。前回10日のマリナーズ戦でようやく一致した球威と制球が、この日は微妙にかみ合わなかった。「いい状態がなかなか続かないので、イライラしていました」

 初回の2死二塁からテハダに許した先制適時打も「もう2つくらい高い位置に投げたかった」直球が甘く入ったものだった。それでも2回にレドマンから奪った三振で、1970年のK・ブレットが作った155個の球団新人奪三振記録を37年ぶりに更新。新たな怪物伝説をまた1つ刻んだ。

 気温34度のなかの熱投にして粘投だった。再三走者を背負いながら、初回の1失点だけに抑えた113球。しかし、リリーフがまさか4点リードを守れず、あげくサヨナラ負け。松坂の14勝目は消え、記録の喜びも吹き飛んだ。「勝てなかったのは残念ですし、チームとしてもショックだと思う」5ゲーム差に迫るヤンキースの足音が聞こえる。松坂の表情はいつになく険しかった。

参照元:スポーツ報知

 ◆ホワイトソックス6―7マリナーズ(11日・シカゴ) マリナーズのイチローは「1番・中堅」で5打数1安打だった。打率は3割4分8厘。

 城島健司は「7番・捕手」で3打数1安打。打率は2割7分9厘。

 マリナーズは何とか逃げ切った。5打数1安打、1盗塁のイチローは会見しなかったが、城島が「久しぶりに心臓がバクバクした」と、薄氷を踏む思いだった9回を振り返った。

 無死から喫したフィールズの満塁弾。抑えのプッツが初球の内角直球を完ぺきなタイミングで左中間に運ばれた。

 マリナーズ・城島「(9回の満塁本塁打で1点差に迫られ)久しぶりに心臓がバクバクした。次が3番打者だったし、つながれるのが嫌だった。内の真っすぐをコールしたが、大間違いだった」

 ◆イチローの打席別結果
  第1打席 1回 三ゴロ
  第2打席 2回 二ゴロ
  第3打席 4回 右飛
  第4打席 6回 中安打
  第5打席 8回 三振

 ◆城島の打席別結果
  第1打席 2回 左安打
  第2打席 4回 死球
  第3打席 5回 中飛
  第4打席 7回 二飛

参照元:スポーツ報知

◆インディアンス2―11ヤンキース(11日・クリーブランド) ヤンキースの松井秀喜は「5番・指名打者」で5打数2安打だった。打率は2割9分4厘。

 ヤンキース・松井秀「(首位とのゲーム差が)縮まればいいけど、僕は意識しない。それより目の前の試合」

 ◆松井秀の打席別結果
  第1打席 2回 中安打
  第2打席 2回 二ゴロ
  第3打席 5回 左飛
  第4打席 7回 右安打
  第5打席 8回 左飛

参照元:スポーツ報知

◆スコットランド・プレミアリーグ第2節 ファルカーク1―4セルティック(11日、英ファルカーク) 黄金の左足がさく裂した。セルティックのMF中村俊輔(29)が11日、アウェーのファルカーク戦で初先発、今季初得点を挙げた。2―1で迎えた後半35分、ゴール正面やや左のFKを左足でゴール右隅に突き刺した。スコットランド・リーグ通算16得点目で不敗神話を継続。後半31分にはFWミラー(27)の勝ち越し点の起点となり、2点に絡む活躍。試合も4―1で大勝し、チームはリーグ2試合目にして今季初勝利。

 まさに精密機械だ。後半35分、ゴール正面やや左、約20メートルのFK。スタジアムから「ナカムラ」コールがわき上がる中、俊輔がボールをセットする。相手GKをいちべつすると、3歩の助走から一気に左足を振り抜いた。ボールは5枚の壁を越えると、急降下。計ったようにゴール右隅、ポストとネットのつなぎ目付近に突き刺さった。

 「GKのポジションが真ん中だったので、ファーに上から降ってくるボールだと捕れないと思った。あそこの位置なら普通、(右利きの)MFマクギーディが蹴るけど、今日はCKの調子も良かったから、『蹴らせて』って言ったら、譲ってくれた。大事な1点だった」。勝負を決める3点目は今季初得点で、リーグ通算16点目。俊輔がゴールを決めた試合はこれで11勝2分けと不敗。納得の「ナイアガラFK」に、左胸のエンブレムを右拳で叩き、ガッツポーズを繰り返した。

 約1か月に及ぶアジア杯を戦い抜いた俊輔は、今月4日にチーム合流したばかり。翌5日のキルマーノック戦には途中出場した。そして、この日も先発出場。セルティックで練習した期間は、わずか1週間ほどだが、「(アジア杯の)ベトナムできついことをやってきたので、こっちの試合は楽。試合が早く終わる気がする」と明かす。

 ベトナムは高温多湿で、気温40度近くまで上昇する中、オシム監督が掲げる「考えながら走る」サッカーを実践。代表スタッフによると、アジア杯で走った距離が最も長いのは、俊輔だったという。スコットランドのグラスゴーは15度前後。加えて湿度も低い。この日は、後半35分になっても息切れすら起こさず、冷静に左足で決めた。

 そんな俊輔をオシム監督も評価する。当初は、MF中村憲剛(川崎)を「ケンゴ」と呼び、俊輔は「ナカムラ」と他人行儀に呼んでいた。だが、アジア杯で走る俊輔を見て、指揮官は「シュンスッケ」と呼ぶようになり、ミーティングではお手本のプレーとして、俊輔を取り上げた。

 同点で迎えた後半31分には勝ち越し点の起点となるクロスを供給、今季初勝利をもたらした。「昨年は開幕2試合で(勝ち点)3ポイント。今年は2試合で4ポイント。いいね」と俊輔。世界を震撼(しんかん)させる黄金の左足。輝きは増すばかりだ。

参照元:スポーツ報知

プロボクシング亀田兄弟の二男、大毅(18)=協栄=と、WBC世界フライ級王者・内藤大助(32)=宮田=のタイトルマッチが10日、実現に向けての最終局面を迎えた。

 WBCがこの日発表したフライ級最新ランキングで、大毅は世界挑戦権のある15位入り。これで残る条件は、タイの前王者陣営が握る内藤の対戦相手の指名権買い取りだけで、宮田博行会長(40)は13日にバンコクでタイ陣営のウィラット氏と交渉することが決まった。協栄ジムが拠出する資金で買い取る格好だが、宮田会長は「タイ側に納得してもらえるよう頑張ります」と話した。

 9日に内藤への挑戦オファーと諸条件を提示した協栄・金平桂一郎会長(41)はこの日、宮田会長に返答期限を13日夜と定めて猛ハッパをかけた。「会場などの都合により、13日夜までに対戦が実現できるか返事をいただきたい。結論が出ない場合は、いったん白紙にさせていただき、次の可能性を模索していきたい」とした。宮田会長は「返答期限を決められると実質的に交渉はワンチャンスになるが頑張ります」と話した。

参照元:スポーツ報知

 高砂親方は、「急性ストレス障害」などと診断された朝青龍の治療を複数の医師に依頼する考えを示した。13日から協会指定の新たな医師を派遣するが、「朝青龍の知っている先生でもいい。一人でも多くの人に見てもらった方がいいと思う」と、横綱が希望する医師の診察も認める方針。治療場所については「朝青龍が動ける状態ではない」とし、自宅で行うことになりそうだ。

 この日は、2日続けて面会していた朝青龍とは会わず「今日、明日は動かない」と、しばらく静観する姿勢。また、騒動の発端となった腰と左ひじについては専属トレーナーが定期的に治療していると説明した。

参照元:スポーツ報知

<< 前のページ 次のページ >>
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
貴重な情報プライスレス



200万円からはじめて2年5ヶ月で資産1億3587万達成! ミリオネアFX


英語業界は教えてくれない!本当は誰でも出来る最速英語マスター法!


タダで入手 ~音楽、映画、ゲーム他が無料で手に入る方法~


ブログアフィリエイトで日給8万円
たった3ヶ月で月400万円稼ぐ仕組みを作ってしまった!



ハゲは簡単に治ります!
これで生えなければ全額返金保障付き! たった1ヶ月でその効果を体感することができます。
今すぐチェック↓
ハゲからの生還育毛・発毛大作戦!!


万が一3日間で黒字がなければ購入代金返金+10万円差し上げます! 勝率99%帝王競馬!



元ゴルフ研修生のクラフトマンが教える驚異のゴルフ上達法







スポンサードリンク
バーコード
ブログ内検索
楽しくお買い物




















スノーフレークストラップ



















スノーフレークストラップ


スポンサードリンク



忍者ブログ [PR]