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◆スコットランド・プレミアリーグ第2節 ファルカーク1―4セルティック(11日、英ファルカーク) 黄金の左足がさく裂した。セルティックのMF中村俊輔(29)が11日、アウェーのファルカーク戦で初先発、今季初得点を挙げた。2―1で迎えた後半35分、ゴール正面やや左のFKを左足でゴール右隅に突き刺した。スコットランド・リーグ通算16得点目で不敗神話を継続。後半31分にはFWミラー(27)の勝ち越し点の起点となり、2点に絡む活躍。試合も4―1で大勝し、チームはリーグ2試合目にして今季初勝利。

 まさに精密機械だ。後半35分、ゴール正面やや左、約20メートルのFK。スタジアムから「ナカムラ」コールがわき上がる中、俊輔がボールをセットする。相手GKをいちべつすると、3歩の助走から一気に左足を振り抜いた。ボールは5枚の壁を越えると、急降下。計ったようにゴール右隅、ポストとネットのつなぎ目付近に突き刺さった。

 「GKのポジションが真ん中だったので、ファーに上から降ってくるボールだと捕れないと思った。あそこの位置なら普通、(右利きの)MFマクギーディが蹴るけど、今日はCKの調子も良かったから、『蹴らせて』って言ったら、譲ってくれた。大事な1点だった」。勝負を決める3点目は今季初得点で、リーグ通算16点目。俊輔がゴールを決めた試合はこれで11勝2分けと不敗。納得の「ナイアガラFK」に、左胸のエンブレムを右拳で叩き、ガッツポーズを繰り返した。

 約1か月に及ぶアジア杯を戦い抜いた俊輔は、今月4日にチーム合流したばかり。翌5日のキルマーノック戦には途中出場した。そして、この日も先発出場。セルティックで練習した期間は、わずか1週間ほどだが、「(アジア杯の)ベトナムできついことをやってきたので、こっちの試合は楽。試合が早く終わる気がする」と明かす。

 ベトナムは高温多湿で、気温40度近くまで上昇する中、オシム監督が掲げる「考えながら走る」サッカーを実践。代表スタッフによると、アジア杯で走った距離が最も長いのは、俊輔だったという。スコットランドのグラスゴーは15度前後。加えて湿度も低い。この日は、後半35分になっても息切れすら起こさず、冷静に左足で決めた。

 そんな俊輔をオシム監督も評価する。当初は、MF中村憲剛(川崎)を「ケンゴ」と呼び、俊輔は「ナカムラ」と他人行儀に呼んでいた。だが、アジア杯で走る俊輔を見て、指揮官は「シュンスッケ」と呼ぶようになり、ミーティングではお手本のプレーとして、俊輔を取り上げた。

 同点で迎えた後半31分には勝ち越し点の起点となるクロスを供給、今季初勝利をもたらした。「昨年は開幕2試合で(勝ち点)3ポイント。今年は2試合で4ポイント。いいね」と俊輔。世界を震撼(しんかん)させる黄金の左足。輝きは増すばかりだ。

参照元:スポーツ報知

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