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◆オリオールズ6x―5レッドソックス(10日・ボルティモア) レッドソックス・松坂大輔投手(26)が、敵地でのオリオールズ戦に先発し、7回を1失点に抑え、勝利投手の権利を得ながら後続のリリーフが打たれ、勝ち負けはつかなかった。この日も直球主体の攻撃的投球でメジャーでの最速タイ97マイル(約156キロ)を計測。シーズン通算奪三振を159個とし、レ軍の新人奪三振記録を37年ぶりに更新。試合は、岡島が9回にサヨナラ犠飛を浴び、メジャー初黒星を喫した。

 ミラクルを呼ぶ熱投だ。わずか1点ビハインドの7回。松坂が力の限り、右腕をしならせた。この試合での104球目、先頭・ヘルナンデスをメジャーで最速タイとなる97マイル(156キロ)で一ゴロに仕留めた。6月22日のパドレス戦以来の97マイルを記録した後も、レドマン、ロバーツにも150キロを連発。終盤にきても、球威が落ちることはなかった。「まだまだ余力があって次の回もいきたいと思っていました」気迫の3者凡退で流れを引き寄せた。

 02年のドジャース・石井が持つ日本人メジャー1年目投手の最多勝利「14」に並ぶはずだった。6回までオ軍先発ベダードの前に2安打だった打線が、怪物の奮投で目覚めた。8回、同点に追いつき、なお1死一、三塁からルーゴの意表をつくセーフティーバントで逆転。5連打含む6安打の奇跡の猛攻で5点を挙げ、この時点で松坂は、勝利投手の権利を得た。

 ただ、内容には納得してはいなかった。前回10日のマリナーズ戦でようやく一致した球威と制球が、この日は微妙にかみ合わなかった。「いい状態がなかなか続かないので、イライラしていました」

 初回の2死二塁からテハダに許した先制適時打も「もう2つくらい高い位置に投げたかった」直球が甘く入ったものだった。それでも2回にレドマンから奪った三振で、1970年のK・ブレットが作った155個の球団新人奪三振記録を37年ぶりに更新。新たな怪物伝説をまた1つ刻んだ。

 気温34度のなかの熱投にして粘投だった。再三走者を背負いながら、初回の1失点だけに抑えた113球。しかし、リリーフがまさか4点リードを守れず、あげくサヨナラ負け。松坂の14勝目は消え、記録の喜びも吹き飛んだ。「勝てなかったのは残念ですし、チームとしてもショックだと思う」5ゲーム差に迫るヤンキースの足音が聞こえる。松坂の表情はいつになく険しかった。

参照元:スポーツ報知

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