藍が新パターで入念に調整…セーフウェー・クラシック

米女子ゴルフツアー　セーフウェー・クラシックは２４日から３日間、米オレゴン州ポートランドのコロンビアエッジウォーターＣＣ（パー７２）で行われる。前週のカナダ女子オープンで予選落ちした宮里藍は２１日、新しいパターを持って入念に調整した。

　前週はパットの不調で、修正点を見つけられず苦しんだ。父の優氏やキャディーのシーボーン氏からの助言もありパターを大型のものに変更。この日は早朝からラウンドし「グリーンが速い。自分で打とうとしなくても、転がってくれる」と感覚を確かめた。
参照元：スポーツ報知

ＨＩＲＯＹＡ対戦相手は「タカトシ」のトシ似…９・１ムエタイ戦

９月１日にタイ・バンコク（チャンタナインヨン体育館）でムエタイデビューするＫ―１の天才少年ファイター、ＨＩＲＯＹＡ（１５）＝フリー＝の対戦相手が２１日、都内で発表された。戦績５勝４敗、１６９センチ、５８キロのサクダー・ルークロムクラーオ（１９）で、人気お笑いコンビ、タカアンドトシの「トシ」とウリ二つ。資料写真を目にしたお笑い好きのＨＩＲＯＹＡは「似てると思います」と吹き出した。

　一時帰国中には、家族と熱海、友人と江の島へ行ってリラックス。ひざの成長痛も治まり、万全で試合に臨めそう。身長も３センチ伸びて１６７センチになった。「留学してからタイでは初めての試合。今までの成果を出したいと思います」蒸し暑い体育館での３分５回は修羅場となりそうだが、ムエタイならではの首相撲やヒジ打ちにも日々の練習で慣れつつある。

　あわせて１０月３日の日本武道館大会では韓国格闘技連盟ライト級王者のクォン・オルチャン（１８）と対戦することも決定。だが、まず狙うは“タイのトシ”を笑止ＫＯすること。２２日にバンコクへ戻る。

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激痛覚悟！李、左手親指プロテクター外す

巨人・李承ヨプ内野手（３１）が中日３連戦から“ノープロテクター作戦”で、クリーンアップ奪回を目指す。痛めている左手親指を守るため、後半戦から使用してきたゴム製の親指プロテクターを外して試合に臨み、猛打復活を期す。

　天王山を目の前に、李が覚悟を決めた。「もう（プロテクターは）使いません。できれば使わない方がいいわけだから」患部を守ることよりも、ベストパフォーマンスすることを選択した。

　７月下旬からＡ・ロドリゲス（ヤンキース）らメジャーリーガーも愛用する親指用プロテクター「ダイレクトプロテクト」を使用、患部の炎症悪化を抑えてきた。しかし、指とバットの間にゴムを挟んでの打撃はインパクトの瞬間に違和感があり、打球を押し込む力を弱める欠点があった。

　ひとつ間違えば患部を悪化させる危険もある中、捨て身の作戦を選択させたのは、１７日のヤクルト戦（東京ドーム）から、打順が５番から７番に降格したことだ。「自分の打順が下がってうれしく思う人はいない」と決死の覚悟でクリーンアップ復帰を狙っている。もう、痛いなどと言ってはいられない。

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決勝は広陵―佐賀北…甲子園第１４日

◆第８９回全国高校野球選手権大会第１４日（２１日、甲子園球場）　準決勝を行い、広陵（広島）が史上６校目の春夏連覇を狙った常葉学園菊川（静岡）を４―３で下し、決勝で佐賀北（佐賀）と対戦することになった。広島勢と佐賀勢の決勝対決は初めてで、両校とも初優勝を目指す。

　準々決勝まで４試合連続２けた安打と打線好調な広陵は、１回に土生が本塁打して１点を先制。２、４、８回にも１点ずつを加え、野村が１２三振を奪う好投で反撃を振り切った。春３度優勝の広陵は、夏は準優勝した１９６７年以来４０年ぶりの決勝進出。

　準々決勝で帝京（東東京）にサヨナラ勝ちした佐賀北は、前半にスクイズなどで得点を挙げ、馬場―久保の継投で長崎日大（長崎）に得点を許さず、３―０で九州対決を制した。佐賀勢の決勝進出は９４年に優勝した佐賀商以来１３年ぶり。

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斎藤３Ｋ３３Ｓ！家族の前で気合の１４球！

◆ドジャース４―３ロッキーズ（１９日・ロサンゼルス）　ドジャースの斎藤隆投手（３７）がロッキーズ戦で１点リードの９回に登板。３者三振に仕留め、今季３３セーブ目を挙げた。日本人メジャーでは昨年の大塚晶則（レンジャーズ＝３２セーブ）を抜き、佐々木主浩（マリナーズ＝３７、４５、３７セーブ）に次ぐ数字となった。

　前夜は休養日で延長１４回、５時間６分の長時間ゲームにも出場しなかった。「ああいう試合で自分だけ休みはつらい」日本から訪れた家族の前で気合十分の１４球だった。

　首位・Ｄバックスが敗れ、ゲーム差は６・５と縮まり、リトル監督は「大きな１勝」。斎藤も「僕らの戦いはまだ残っている」と２年連続ポストシーズン出場に意欲を見せた。

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松井秀、今季初の三塁打放つ

◆エンゼルス７ｘ―６ヤンキース（２０日・ロサンゼルス）　ヤンキースの松井秀喜外野手は「５番・左翼」で先発し、第２打席に左中間三塁打、第３打席に左安打を放った。

　松井秀が今季初の三塁打を放った。４回１死、初球の変化球を打ち返すと、打球は左中間フェンス上部を直撃した。

　６回にも左前打を放ち、４試合ぶりの複数安打を記録した。ヤンキースは延長１０回にサヨナラ負けを喫した。

　ヤンキース・松井秀「（フェンス直撃の三塁打）ちょっと上がりすぎた。行くとは思わなかった。（打ったのは）カーブ」

　◆松井秀の打席別結果
  第１打席　１回　遊直
  第２打席　４回　左中間三塁打
  第３打席　６回　左安打
  第４打席　８回　一ゴロ
  第５打席　１０回　中飛

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大久保０発男返上！「代表１９戦不発」不名誉記録止める…２２日カメルーン戦

オシム・ジャパンに初招集されたＭＦ大久保嘉人（２５）＝神戸＝が２０日、志願の練習参加で猛アピールした。唯一、１９日にＪリーグを戦ったため、大分合宿に遅れて合流。別メニューで調整予定だったが、途中から直訴して練習に参加した。３トップで臨むことが濃厚なカメルーン戦出場に意欲的。旧知の仲の相手エースＦＷエトー（２６）＝ＦＣバルセロナ＝の前で、代表１９戦不発の記録をストップする。

　練習開始から１時間。ジョギングを終えて腰を下ろしていた大久保が、おもむろに立ち上がった。前日の新潟戦でフル出場したため、軽めの調整で終えるはずだったが、イビチャ・オシム監督（６６）に「先に帰るか、それともやるか」と聞かれ、「やります」と即答。その後約３０分間、オシム流のハードな練習を全力でこなした。

　「あそこで帰るとも言えないし、１回やってみたかったから」５対３の練習に加わり、３トップのサイドで懸命に走り回った。その後行われた９対９ではサイドを切り裂き、積極的なシュートも披露。「最後はきつかったですね。みんなバテてた」苦笑いしながらも、最後まで走り回った。

　Ｊリーグで日本人トップの１１得点を挙げ、満を持してオシム・ジャパンに初選出。結果を出している分、自信もある。今季は神戸で左ＭＦとしてプレー。本職のＦＷと、どちらの位置でも準備はできている。この日の３トップも神戸でこなすサイドのポジションに近く、「チームでやっているんで変わらないです」と高い順応力を見せた。

　カメルーンのエースＦＷエトーとは「何度かしゃべったこともある」旧知の仲。スペイン１部のマジョルカ所属時代に対戦経験があり、マジョルカが古巣のエトーが練習場に訪ねてきたこともあった。国際Ａマッチは１９戦無得点だが、ホームに迎え撃つ試合で負けるわけにはいかない。「結果はゴールなので、ゴールを決めないと意味がない」ようやく戻ってきた日の丸の大舞台で、思う存分暴れ回る。

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朝青龍帰国へ…北の湖理事長容認 高砂親方は慎重な姿勢

◆米男子プロゴルフツアー　ウィンダム選手権最終日（１９日、米・ノースカロライナ州フィレストオークスＣＣ）　丸山茂樹（３７）＝トヨタ自動車＝が土壇場でプレーオフ進出を決めた。４バーディー、１ボギーの６９で回り、通算１７アンダー。今季最高の７位に入ったことで、今季から導入されたプレーオフ出場を決める通算ポイントが１６２位から１４０位に浮上。上位１４４位に出場権が与えられる第１戦への切符をつかんだ。８位からスタートしたブラント・スネデカー（米国）が６３をマークし、通算２２アンダーでツアー初Ｖを飾った。

　充実感と悔しさが交錯した。最終１８番。ピン手前２メートル半のチャンスもカップをわずかに外れた。「何度、けられるんだろう。ショットはよかった。パットだけが…」丸山は、今季最高の７位にも会心の笑みを浮かべることはなかった。

　有力選手がほとんど出場していない上、４年前に米ツアー３勝目（クライスラー・クラシック・グリンズブロー）を挙げた相性がいいコース。安定したショットでチャンスを作った。バーディーではガッツポーズで喜びを表現し、惜しいパットには、全身で悔しさをあらわにした。

　これで、開幕から今大会までの３６試合までの獲得ポイントで出場が決まるプレーオフ４大会「フェデックス・カップ」への進出が決定。プレーオフでは、出場選手はポイントの順位ごとに新しい持ち点が与えられ、それにプレーオフ独自のポイント（１位９０００点、２位５４００点…）を加えられる。トップとビリの選手がたった２試合で逆転できるように設定されている。

　左ひざの痛みが引かず、予選落ち１１度、棄権４度とツアー本格参戦８年目で最も厳しいシーズンを送ってきた丸山。しかし、かろうじてプレーオフに生き残ったことで、残り４試合で最もポイントを稼げば１０００万ドル（約１２億円）という高額賞金が手に入り、逆転賞金王も可能だ。

　「いいラウンドだった。パットさえ入ればもっといけた」と不満ながら、結果は残した。来季のシード（１２５位内）確保には予断を許さない状況が続くが、かすかにつかんだ手応え。その勢いで新方式も勝ち進んでみせる。

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横峯は２３位に上昇…女子ゴルフ世界ランキング

女子ゴルフの最新世界ランキングが２１日発表され、新キャタピラー三菱レディースで今季２勝目を挙げた横峯さくらは２６位から２３位に上がった。

　宮里藍は前週と同じ１２位。大山志保も１６位で変わらなかったが、上田桃子２０位、不動裕理２１位と順位が入れ替わった。

　上位３人のロレーナ・オチョア（メキシコ）カリー・ウェブ（オーストラリア）アニカ・ソレンスタム（スウェーデン）は変わらなかった。

参照元：スポーツ報知

１５歳ＨＩＲＯＹＡ、前座で出場予定…Ｋ―１ワールドＭＡＸ

天才少年ファイター、ＨＩＲＯＹＡ（１５）＝フリー＝も出場予定で、外国人選手と対戦する。９月１日にバンコクで行われるムエタイ選手権に出場することが決まっているが、谷川ＥＰは「機会があれば経験を積ませていきたい」と、今後も大規模大会で試合を組んでいく考えだ。

参照元：スポーツ報知

魔裟斗逆指名！初戦ブアカーオ…Ｋ―１ワールドＭＡＸ組み合わせ発表

Ｋ―１ワールドＭＡＸ世界一決定トーナメント決勝戦（１０月３日、日本武道館）の組み合わせが２０日、都内で発表された。魔裟斗（２８）＝シルバーウルフ＝は希望通り、初戦で昨年の世界王者のブアカーオ・ポー・プラムック（２５）＝タイ＝と激突。テレビの視聴率を稼ぐため決勝戦で当てたい主催者の意向を押し切った。推薦枠では６月２８日のザンビディス戦で好評を博したドラゴ（２２）＝アルメニア＝の出場が決定した。

　３年前の復しゅうに燃える魔裟斗の情熱が、主催者から「採算」の２文字を忘れさせた。世界王者との初戦での指名挑戦が実現し「最初はカッコつけて言っていただけだけど、だんだんその気になっちゃった。自信はすごくあります」と有言実行での勝利を宣言した。

　ブアカーオ戦は、リザーブファイト２試合の直後のトーナメント第１試合。早々とカリスマ敗退となれば、会場のファンが興ざめして、ドッチラケとなる恐れもある。放送するＴＢＳも視聴率面で致命傷を負いかねない。谷川貞治イベントプロデューサー（４５）は「正直言って迷いました。プロデューサーの立場としては決勝で戦ってほしい。でも（あえて強者を選ぶ）魔裟斗君の哲学を尊重せざるを得なかった」と決断の経緯を話した。ブアカーオ側も受け立つ構えだという。

　徹底的な走り込みは８月中旬で終了。今週からはブアカーオ同様、前蹴りを得意とする現役ムエタイ王者をスパーリングパートナーとしてバンコクから招き、徹底的な実戦練習に入る。「とにかく今年は優勝したい。どっちにしてもあれ（ブアカーオ）に勝たなきゃ優勝はないからね」事実上の決勝となる初戦で死力を尽くす。後は惰性で４年ぶりの栄冠に手が届くという算段だ。

参照元：スポーツ報知

中田プロ初１０勝！落合竜いざ巨人戦

◆中日６―３横浜（１９日、ナゴヤドーム）　珍しく拳を握った。１点リードの７回２死二塁。中田は仁志を投ゴロに打ち取ると、右手でガッツポーズを作った。「無意識です。集中していたので」８回２死から村田を三振に取ったところでも、２度目のガッツポーズ。入魂の１１３球で８回を４安打３失点にまとめ、３年目右腕が自身初の２ケタ勝利を手にした。

　序盤は制球に苦しみ、吉村に２本の適時二塁打を浴びるなど苦しんだ。だが、尻上がりに調子を上げた。「フォークが落ちてくれるようになった。中盤以降は直球も走った。１０勝？　実感はない。まだまだ試合は続くので１つ１つ」試合後は気を引き締め直した。

　貯金は再び最多タイの１１。４カード連続で勝ち越し、勢いに乗る落合竜が、２１日からの巨人戦（東京ドーム）で首位固めをもくろむ。

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永井５勝 ７回１／３ ４安打１失点…大隣とのルーキー対決制した

◆楽天２－１ソフトバンク（１９日・フルキャスト宮城）　楽天がルーキー・永井怜投手（２２）の好投と、選手会長・高須洋介内野手（３１）のフルスタ初アーチで快勝。今季ソフトバンク戦１２勝目で、球団初のカード勝ち越しにあと１勝と迫った。ソフトバンク・大隣とのルーキー対決に投げ勝った永井は、「同じ年の選手には、負けたくなかった」と会心の笑顔。先発では約３か月ぶりとなる５勝目で、ローテ定着に大きく前進した。

　左翼席前で、ファンと喜びを分かち合う勝利のバンザイ。「ここで勝つのは初勝利（４月１７日・ソフトバンク戦）以来ですからね」久しぶりに味わう歓喜の儀式に、永井は端正なマスクをほころばせた。先発白星も、５月２２日のヤクルト戦以来、約３か月ぶり。苦悩の夏を過ごしたルーキーが、ようやくトンネルを抜けた。

　ソフトバンクの希望枠左腕・大隣との投げ合い。「負けたくない」と燃えていたが、マウンドさばきは冷静だった。初回、先頭の本多に四球を与えると、その後はすべてセットポジションに切り替えた。

　四球を連発して降板した１２日のロッテ戦後、杉山投手コーチと話し合い、「自分はゴロを打たせる投手なんだ」と再認識。制球力優先で、徹底的に低めを突く投球が白星を呼んだ。８回に城所にソロを浴びてマウンドを降りたが、大隣には完勝。大学ＮＯ１の評価だった左腕に、勝ち星でも４つの差をつけた。

　投手としては小柄な１７８センチの体だが、「夏には強いんで、体調管理も特に気にしていない」と胸を張る。球宴後、６連戦の連続によるコマ不足で先発に復帰したが、日程に余裕ができる９月になれば、またイスは減るが、もちろん譲る気はない。「真っすぐもいってるし、思ったところに投げられてる。状態はずっといいんです」このままシーズン終了まで、絶好調を維持してみせる。

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長崎日大、常葉学園菊川ともに初の４強入り…甲子園第１３日

　◆第８９回全国高校野球選手権大会第１３日（２０日、甲子園球場）　準々決勝の残り２試合を行い、今春の選抜大会優勝の常葉学園菊川（静岡）と長崎日大（長崎）がともに初めて４強入りした。２１日の準決勝で常葉学園菊川は広陵（広島）、長崎日大は佐賀北（佐賀）と対戦する。

　選抜大会決勝と同じ顔合わせは常葉学園菊川が８回に石岡の２点本塁打などで４点を奪って突き放し、６―１で初出場の大垣日大（岐阜）を破った。静岡勢は３４年ぶりのベスト４。

　長崎日大は着実に得点を重ね、７―１で初出場の楊志館（大分）を下した。長崎勢は３１年ぶりのベスト４進出で、春夏通算５０勝目。

参照元：スポーツ報知

松井秀１安打３打点…愛称は“パックマン”

　◆ヤンキース９―３タイガース（１９日・ニューヨーク）　ヤンキースの松井秀喜は「５番・指名打者」で先発し、３打数１安打３打点。打率は３割。チームはタイガースに３勝１敗と勝ち越した。レッドソックスとのゲーム差は４となった。

　松井は最近“パックマン”と呼ばれている。「最近よく言われるんですよ」と苦笑交じりに明かす。

　トーレ監督は「名付けたのはオレじゃない。コーチかだれかがベンチで言い出した。打点をどんどん食うということ」と笑った。

　この日は３打点の活躍で勝利に貢献した。左に打ち上げた５回も「（ボンダーマンは）球が動くタイプなので、なるべく長く見るように意識した」という意図通りの飛球だった。

　松井は「結果は良かったり悪かったりだけど、状態はずっといい」と話した。

　ヤンキース・松井秀「（３打点）いい形でチャンスに回ってきた。点を入れられたのでよかった」

　◆松井秀の打席別結果
  第１打席　１回　中犠飛　打点１
  第２打席　３回　右安打　打点１
  第３打席　５回　左犠飛　打点１
  第４打席　７回　三振
  第５打席　８回　右飛

参照元：スポーツ報知

イチロー３安打２打点 マリナーズ３連勝今季最多貯金１７

◆マリナーズ１１―５ホワイトソックス（１９日・シアトル）　マリナーズのイチローは「１番・中堅」で先発し、５打数３安打２打点。打率は３割４分７厘。城島健司捕手は休養日で欠場。チームは３連勝で貯金を今季最多の１７に伸ばした。

　１６度目の１試合３安打は、すべて得点に絡んだ

　この日の１１得点のうち、９番ベタンコートと２番ビドロとイチローの３人で６度ホームを踏んだ。３連勝中はこの３人だけで１１得点。

　「僕はいろんな野球の動きが全部できないといけない選手。それを全部やるつもりでいるし、実際には全部できる」とイチローは話した。

　マリナーズ・イチロー「（優勝争いで、この時期久しぶりの本拠地球場満員）プラスになるかどうかは（個人的に）分からないが、マイナスにはならない」

　◆イチローの打席別結果
  第１打席　１回　三振
  第２打席　２回　右安打
  第３打席　３回　右安打　打点２
  第４打席　５回　右翼線二塁打
  第５打席　７回　一ゴロ

参照元：スポーツ報知

川崎と横浜Ｍ 鹿島はＧ大阪…ナビスコ杯準決勝

　Ｊリーグ・ヤマザキナビスコ・カップ準決勝（１０月１０、１３日）の組み合わせ抽選会が２０日、東京都内で行われた。川崎と横浜Ｍ、鹿島とＧ大阪が対戦することが決まった。第１戦は横浜ＭとＧ大阪がそれぞれホームとなる。

参照元：スポーツ報知