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◆米女子ゴルフツアー セーフウェー・クラシック(24日、米オレゴン州ポートランド コロンビアエッジウオーターCC=パー72) 第1ラウンドを行い、宮里藍は3バーディー、5ボギーの2オーバー、74で63位と出遅れた。

 東尾理子は8オーバー、80と崩れ127位。ソフィー・グスタフソン(スウェーデン)と呉佑英(韓国)が6アンダーで首位に立ち、3大会連続優勝を狙うロレーナ・オチョア(メキシコ)は1打差の3位につけた。

参照元:スポーツ報知

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◆ヨネックス・レディース第2日(25日・新潟県ヨネックスCC=6346ヤード、パー72) 初日首位の不動裕理が70で回り、通算9アンダーの135で単独トップを守った。

 3打差の2位は、ともに68をマークした上田桃子と佐伯三貴の2人。2週連続優勝を目指す初日20位の横峯さくらも68とスコアを伸ばし、古閑美保らと並んで通算5アンダーの4位につけた。

 終盤は3パットのボギー2つで失速したが、そこまでは6バーディーの快進撃。優勝争いに顔を出した横峯は「前半からショットが良かったんで、いけるところまでいきたいと思っていた」と満足顔。

 民主党参院議員で父の良郎さんが前日、賭けゴルフ疑惑の一部を認め、党から厳重注意を受けた。プレーへの影響を「特にないです、はい」とさらりとかわした。

参照元:スポーツ報知

総合格闘技大会HERO’Sにライト級(65キロ級)トーナメントが新設されることが確実になった。24日、都内で会見が行われ、新階級の布石として、HERO’S横浜アリーナ大会(9月17日)で、山本“KID”徳郁(30)=KILLER BEE=が、ブラジルの柔術家、ビビアーノ・フェルナンデス(27)と63キロ契約で対戦することが発表された。来年からはライトヘビー級(85キロ以下)、ミドル級(70キロ以下)に加え、3階級となる見通しだ。

 KIDが、軽量級の魅力の伝道師となる。ミドル級では計量前にプロテインをがぶ飲みする型破り増量で臨み、優勝してしまった神の子が、今後は60キロ台の適性体重で戦う。「プロレスでも軽量級には重量級にない面白さがあるじゃないですか。軽量級の総合は展開も速いし、見ていて面白いと思う。人気に火をつけたいと思います」と開拓者宣言をした。

 HERO’Sの谷川貞治実行委員(45)は「KID君がトーナメントをやりたいというならやります」と断言し「レスリングやムエタイの選手でも総合をやってみたいが、体が小さいのであきらめている選手は多い。KIDがやるのなら自分も、と名乗り出てくる選手は多いのではないか」とKID効果による潜在層の覚せいに期待した。

 KIDはHERO’Sを主戦場としつつも「米国でも、どこででも戦いたい」と世界進出の夢を隠さない。谷川委員は「自由気ままな感性を大事にしてあげたい」と話した上で「まず日本で軽量級は面白い、というのを見せてから米国に持ち込んだらいいと思う」と世界戦略の足固めの場を提供することを約束した。

 レスリングでの北京五輪出場を断念したわけではないが、今は今年最初の総合の試合に気持ちを集中させている。1月の全日本選手権で脱臼した右腕に不安は残るが「水泳の北島選手も肉離れしてたのに優勝した。ハンデがあった方が人間は強い」。軽量級の世界普及へ、すでに臨戦態勢だ。

 ◇総合格闘技大会の軽量級 最大手のUFCは最軽量でもライト級の70キロからで、世界の主要団体では米国のWEC(ワールド・エクストリーム・ケージファイティング)」に限られる。KIDと対戦するフェルナンデスは、WECフェザー級(145ポンドで約66キロ)王者でカリフォルニアのKIDと呼ばれるユライア・フェイバー(28)と対戦し敗れた。日本国内ではZST、MARS、HEATなどの大会では軽量級の試合も行われ、HERO’Sに参戦歴がある選手の中では所英男、勝村周一朗は60キロ台でも試合ができる。

参照元:スポーツ報知

◆巨人6―3中日(23日、東京ドーム) 原巨人が竜のエース川上に4発を浴びせて、首位の座を奪回した。3点を追う3回に李の21号で反撃ののろしを上げると、4回に高橋由、5回に阿部とソロ3発で同点。6回に高橋由のこの日2本目となる26号2ランで勝ち越した。先発の内海は再三のピンチを招きながら、6回2/3を3失点で昨季に並ぶ、自己最多の12勝目。対中日戦4カードぶりの勝ち越しを決め、もうこの座は竜にも虎にも渡さない。

 感情をむき出しにした。打球の行方を確認すると、いつもはクールな高橋由が喜びを爆発させた。親指を立てた右腕に力を込める。「無意識だったよ」3月30日、横浜との開幕戦(横浜)の初球先頭打者アーチで見せたのと同じド派手なガッツポーズ。ペナントレースを占う大事な一戦での激弾に、アドレナリンが一気に噴き出した。

 打席の中では冷静だった。同点で迎えた6回1死一塁。川上の外角のカットボールを思い切り叩いた。「バットの先だったけど感触はよかった。でもフェンスを越えるかどうかは微妙だった。願いが通じたよ」強烈なバックスピンがかかった打球は、左翼席最前列に吸い込まれた。気持ちで運んだ26号2ランが決勝点となった。

 必死でバットを振った。8月に入り本塁打はゼロ。打撃練習では体が開かないように意識し、徹底して左方向へ打ち続けた。「自分の中で確認したいことがあった。結果的に打ててよかったよ」イメージ通りのひと振りに声は自然と弾んだ。原監督も「ああいう(左方向への)ホームランが出ると兆候として非常にいい」と目を細めた。

 反撃の号砲も選手会長のバットだった。2点を追う4回1死。川上の甘く抜けたフォークボールを強振した。打球はグングン伸び、右翼席上段の看板にぶち当たる。推定飛距離150メートルの超特大弾。「練習でもないような当たり。今年1番かな」7月29日の広島戦(東京ドーム)以来、実に21試合ぶりの25号ソロ。「久しぶりに打ててよかった。でも次の打席に変な残像が残ると嫌だった」というほど、完ぺきなアーチ。大学時代からのライバル、川上に初めて1試合2発を浴びせ、勝利をたぐり寄せた。

 今季、打席に入る際にSEAMOの「ルパン・ザ・ファイヤー」が流れる。「歌詞にもこだわって選んだよ」。「―そこで見ててよワンマンショー(中略)ぼくの欲しいのは物じゃない。あなたのハート」夏休み最後の東京ドームでの試合。ヨシノブは歌詞の通り、ひとりでG党の心をわしづかみにした。

 チームは川上にプロ入り初となる1試合4被本塁打の屈辱を味わわせ、中日に4カードぶりの勝ち越し。首位に返り咲いた。指揮官は「チームとして粘りが出てきた。いい形で明日からまた戦いたい。ドラゴンズに勝ち越せたのが非常によかった」と、手応えをつかんだ様子。24日からは敵地で広島戦。選手会長は「広島には前回やられたので、とにかくやり返したい」とお立ち台で声を張り上げた。竜に続き、次はコイ料理だ。

 巨人・原監督「3点取られたが、スンヨプのホームランがチームに勢いをつけてくれた。内海は辛抱強く投げてくれた。(首位?)チームに粘りが出てきた。ドラゴンズに勝ち越すのは久しぶりだし、勝ち越せたことが大きい。あすからいい形で広島戦にのぞめる」

参照元:スポーツ報知

ヤクルトの鈴木正球団社長は24日、監督続投を要請している古田敦也捕手兼任監督(42)について、来季は選手契約を結ばず、監督専任で交渉を進めることを明言した。交渉を受諾すれば現役引退となる。

 現在、態度を保留している古田監督との直接会談の時期について、鈴木社長は「結論を出すのを含めて、9月中旬から下旬になるのでは」と、シーズン終盤までずれ込むとの見方を示した。

 鈴木社長は「今の状況を見れば、監督は(選手契約しないことを)受け入れてくれると思っている」と話した。

参照元:スポーツ報知

 パイレーツを退団した桑田真澄投手(39)が22日、現役続行の条件について語った。退団決意後、「しばらくは酷使した体を休めたい」と口にしている。再びマウンドに立つ条件は今春、痛めた右足首の回復が最大のポイントで、「テーピングをせずに投げることができれば投げる」と明言した。

 現在、ただ休むだけの生活はしていない。この日もピッツバーグの自宅近くを流れる川べりを約30分、ランニングした。「最初の15分は痛みがある。でも後の15分はまひするのか、痛みを感じなくなる」常に右足首の状態をチェックしている日々だ。

 戦力外通告後、プレーを続けるためにマイナー行きを選択しなかった理由も、右足首の状態を考えてのことだ。「投げる時はテープでぐるぐる巻きにした上、痛み止めも飲んでいた。自然体がベストだと思う自分にとって、これらが何よりも苦痛だった」と振り返る。

 足首の状態を考える余り、ストレスで右目の視力が落ち、一時は「キャッチボールが怖い」状態にまで陥っていた。現役続行の条件は自然体で投げられるか否か。「ワールドシリーズが終わってから。今年中には決める」と桑田。決断は日本に帰ってきてからになる。それまで、右足首がどこまで回復するかがカギとなりそうだ。

参照元:スポーツ報知

◆レンジャーズ4―9マリナーズ(23日・アーリントン) マリナーズのイチローは「1番・中堅」で6回満塁で走者一掃の中越え二塁打を放つなど5打数3安打3打点。打率は3割5分2厘で、首位のオルドネス(タイガース)に1厘差と迫った。

 城島健司は「7番・捕手」で4打数2安打1打点。打率は2割7分9厘。

 イチローがは同点の6回2死満塁で二塁打。塁上の走者を一掃しただけでなく、それまで流れていた嫌な空気を吹き飛ばした。「どうかな(抜けるかな)と思いながら走っていました」とイチロー。3試合連続の複数安打となった。また、レギュラー9人が50打点以上を記録したのは球団史上初となり、「気が抜けない。僕が投手だとしたら嫌な打線だと思いますよ」と話した。

 マリナーズ・城島「打線がよく盛り返した。(中盤までの)こちらの失点はすべて2アウトから。あのまま負けたら後にひくな、と思いながらやっていた」

 ◆イチローの打席別結果
  第1打席 1回 二ゴロ
  第2打席 3回 中安打
  第3打席 5回 投内野安打
  第4打席 6回 中二塁打 打点3
  第5打席 8回 三振

 ◆城島の打席別結果
  第1打席 2回 中安打 打点1
  第2打席 5回 三振
  第3打席 6回 死球
  第4打席 7回 左安打
  第5打席 9回 投ゴロ

参照元:スポーツ報知

日本代表のDF田中マルクス闘莉王(26)=浦和=が来月の欧州遠征に向け、イビチャ・オシム監督(66)のご意見番に“就任”した。22日のカメルーン戦でDFラインの押し上げと命じた指揮官の議論後、自らの判断でラインを下げ、完封に成功していたことが分かった。老将の求める自主性と対応力を完備する闘将が欧州でも激しく自己主張し、チーム力アップに貢献する。

 勝利と進化のために遠慮はいらない。闘莉王がカメルーン戦でオシム監督を論破したことが分かった。

 関係者によると、事件は試合終盤に起きた。

 「闘莉王、DFラインを上げろ!」と老将はタッチラインから激しい身ぶり手ぶりで厳命を下した。カメルーンの猛攻を一身に防ぐ闘将は予想外の行動に出た。ピッチ上で指揮官と激しい論戦を展開した。

 「あの時間帯は押し込まれていたし、セカンドボールが取れなかった。相手に裏のスペースを与えるとカメルーンにはやられてしまう。だから、意見として出しました」と闘莉王。反逆ではない。驚異的なスピードを誇るFWエトーらを封印するための舌戦。百戦錬磨の指揮官の指示と異なる意見を出し、自らの決断でラインを深く保った。そして、完封に成功した。

 これぞ老将の切望する自主性だった。「どうせ何も質問はないんだろう」選手に皮肉を連発していたオシム監督は21日、「これまで一方的だったが、選手の意見を出してほしい」と要求していた。

 「(監督から)どんな答えが返ってくるか分からない。勉強になります。欧州遠征は楽しみ。進化、進歩して、いいものを身につけたい」と笑顔の闘莉王は9月の代表遠征で指揮官との議論に臆(おく)さない。不在のアジア杯で4位と惨敗した日本代表をまとめるために全力を尽くす。

参照元:スポーツ報知

亀田兄弟の二男・大毅(18)=協栄=の世界初挑戦を10月11日に受けるWBC世界フライ級王者の内藤大助(32)=宮田=が21日、都内で怒りの会見。初防衛戦で亀田父子を“教育的KO”することを宣言した。王者へ敬意を払わず「ゴキブリ」呼ばわりする父子に対して、「教育問題も絡む世界戦で、亀田に勝つことすなわち国民の期待。俺に負けたら切腹しろ」と迫った。

 内藤のたれ目がつり上がった。「亀田にだけはぜってぇ負けたくない。王者をバカにしすぎ。ゴキブリだよ!? イジメられた時のことを思い出したって。頭にきた」

 16日に正式決定した世界戦の会見で大毅は「ゴキブリに対策もクソもあるか!?」と亀田流パフォーマンス。同席した大毅の父・史郎トレーナー(42)もそろって王者をコキ下ろした。その模様はテレビで全国放送され、北海道・豊浦町に帰省中だった内藤も確認。当然激怒した。

 「その場で親が注意すんだろが。あんなしつけのなってない過保護な親、いねぇって」地元の知人らからも「これは日本の教育問題に絡む世界戦だ」と檄を飛ばされた。初防衛戦にかける決意は「亀田に勝つことすなわち国民の期待。それを背負って勝つ」と固まった。

 内藤は日本人に負けたことがない。過去2敗は7月18日にリベンジした前王者ポンサクレック(タイ)だけだ。初の日本人対決となる大毅に対し、内藤は「ボクシングの本当の怖さを分かっていない。その勘違いは怖いが、ゴキブリに負けたらゴキブリ以下だって言わせてもらうよ」ときっぱり。さらに以前、WBA王者・坂田健史(協栄)戦が浮上した際に大毅が「坂田に負けたらホンマにリング上で切腹するで」と発言したことも蒸し返し、「勝つ自信があるんだったら、俺にも同じこと言ってほしいね」と迫った。

 今後は24日から長野・車山高原で合宿。大毅との初顔合わせは、試合前日の10月10日の計量に決めた。「だってケンカになっちゃうじゃん」国内の世界戦史上、類を見ない激しい舌戦を展開する亀田家と内藤。因縁対決のゴングはすでに鳴っている。

参照元:スポーツ報知

ストレスに起因する「解離性障害」と診断された大相撲の横綱朝青龍について、相撲診療所の吉田博之所長は24日、日本相撲協会指定の高木洲一郎医師が23日夜に朝青龍を往診した結果について「相変わらず問い掛けに答えず、現状維持か悪化していると報告を受けた」と説明した。

 吉田所長によると、高木医師は朝青龍が滞在している都内のホテルに約2時間半、往診した。吉田所長は「朝青龍は布団をかぶって横になっており、混迷状態が続いていると聞いた」と話した。

 高木医師が以前から勧告し、北の湖理事長(元横綱北の湖)も容認する方針のモンゴルでの帰国療養について、吉田所長は「まだ分からない」と話すにとどまった。

参照元:スポーツ報知

石川遼が出場するフジサンケイクラシックに、“遼くんスタンド”ができることが分かった。練習場に約200人収容の観戦スタンドを新設。プレーが間近で見られないギャラリーのために、練習場でのビッグドライブをゆっくり見られるようにとの配慮だ。また、同大会の取材申請が締め切られ、男子では今季最高の100人が登録。ギャラリー駐車場も2000台から3500台に増強された。石川はこの日は富士桜CCでの練習ラウンドは行わず、調整に専念した。

参照元:スポーツ報知

米女子ゴルフツアーのセーフウェー・クラシックは24日から3日間、米オレゴン州ポートランドのコロンビアエッジウオーターCC(パー72)で行われる。開幕を前日に控えた23日、宮里藍はプロアマ戦などで最終調整し「先週よりはずっといい」と、予選落ちした前週の雪辱を誓った。

参照元:スポーツ報知

関東学生卓球連盟は24日、女子2部の早大に所属する福原愛(ANA)が秋季リーグ戦(9月3―7日・代々木第二体育館)を欠場すると発表した。福原はアジア選手権(9月17―23日・揚州=中国)の日本代表に選ばれており、調整に専念。9月6日からは代表合宿に参加する。

参照元:スポーツ報知

◆女子プロゴルフツアー ヨネックスレディス第1日(24日・新潟県ヨネックスCC=6346ヤード、パー72)国内ツアー5試合ぶり出場の不動裕理が7アンダー、65の好スコアをマークして単独首位に立った。

 2打差の2位は、日本ジュニア女子15―17歳の部で2連覇したアマチュアの宮里美香(沖縄・興南高)とプロ7年目の佐藤宏美の2人。さらに2打差の4位に片山真里ら3人が続いた。前週優勝の横峯さくらは71で回り20位。

参照元:スポーツ報知

 ◆巨人3―1中日(22日・東京ドーム) 「ホリさん神話」は生きていた。1―1で迎えた7回2死、ホリンズが山本昌から左翼席へ勝ち越しの10号ソロ。原監督が、我慢強く起用してきた助っ人が、緊迫の首位攻防第2ラウンドで価値ある一発を放った。これでホリンズが本塁打を打った試合は10連勝。巨人は中日戦の連敗を3で止め、再びゲーム差0に迫った。23日も連勝し、15日以来の首位奪回を狙う。

 まさに弾丸だった。ホリンズの放った打球は、あっという間に左翼席中段に突き刺さった。「強く振ることだけを考えていた。打った瞬間に確信したよ」弾むように後ろに下がりながら、着弾点を見つめた。

 同点で迎えた7回2死。山本昌の真ん中に甘く入ったカーブを叩ききった。7月27日の広島戦(東京ドーム)以来、実に22試合ぶりの10号ソロ。「投手戦のなかで数少ない失投を打てたね」持ち味のパワーがさく裂し、声も自然と弾んだ。

 悩んでいた。8月に入り、なかなか結果が残せなかった。「監督の信頼が落ちてきてるな、と感じていた」早出特打ちを志願、必死でバットを振った。原監督は「下半身が強いのに、上半身で打とうとする。それがなくなればいい助っ人になる」と我慢して起用し続けた。指揮官の期待に応えないわけにはいかなかった。

 悲しみを力に変えた。4月から日本で一緒に暮らしていた婚約者のパトリスさん(28)と長女のタハリちゃん(1つ)が20日朝に米国に帰国した。成田空港に見送りに行った際、パトリスさんから「つらいことはあると思うけど、決してフラストレーションをためることなく我慢して頑張ってね。きっとあなたには幸運が訪れるから」と声をかけられた。95年から交際し、選手としてのキャリアを支え続けてくれているフィアンセの言葉を信じた。

 初回無死二塁で、脇谷が送りバントを失敗するなど拙攻が続いた。守備でも3盗塁を許すなど、重苦しい展開だった。そのすべてをホリンズのフルスイングが振り払った。原監督は「一球一球に集中力が出ていたから、その辺に期待をかけていた」と目覚めた助っ人砲をたたえた。

 中日戦の連敗は3でストップ。再びゲーム差は0になった。負ければ3位・阪神にも0・5ゲーム差に迫られるところだった。前日(21日)の敗戦からの悪い流れを変えようとチーム全員が必死だった。今季10本目の本塁打を浴びたウッズに対しては、徹底的に際どいところを攻めた。4四球だったが、結果的にこれが功を奏した。指揮官は「本来なら攻め込んで牛耳るという理想は持っているが、チームが勝つことを第一に考えた」と説明した。

 これでホリンズが本塁打を放った10試合は全勝だ。「毎日打てるように頑張るよ」チームに弾みをつけた背番号49は、愛する家族の名前を書き込んだ帽子を誇らし気に掲げた。

 巨人・原監督「劣勢の中、ホリンズが勝ち越しアーチを打ち(木村)拓が(6回に)代打で四球を選んだ後、8回にホームラン。彼らがチームをいい形に変えてくれた。(ウッズ対策?)本来なら攻め込んで牛耳ることが理想だが、チームが勝つことを第一に考えて戦っている。接戦でドラゴンズに勝つことがあまりなかったから、あすから弾みをつけたい」

参照元:スポーツ報知

◆ロッテ4―6楽天(22日・千葉マリン) 少しだけ口元がゆるんだ。チームの50勝到達を知った野村監督は、「勝ちすぎだね。あんまり勝つと次の人が困る」と冗談を交えて笑顔を浮かべた。6回に崩れて降板した先発・一場には厳しい言葉を並べたが、今季110試合目で挙げた節目の勝利には機嫌を直した。

 投打に輝きを見せた。打線は同点に追いつかれた直後の6回、鉄平の勝ち越し2点二塁打など5安打で4得点をたたき出した。投手陣も2番手・牧野は3回を無安打、新守護神・小山は9回を3人で抑える活躍で、「牧野がよう頑張った」と指揮官も拍手を送った。

 球宴後は14勝12敗と、五分以上の戦い。ナインの成長を感じているノムさんは「ヤクルトがひどい試合している。ヤクルト頑張れ」と、苦しい古巣にエールを送る余裕を見せた。

参照元:スポーツ報知

◆エンゼルス18―9ヤンキース(21日・ロサンゼルス) ヤンキースの松井秀喜外野手(33)は1安打1打点を残したが、チームは9―18の大敗で連敗した。し烈なア・リーグのワイルドカード争いは、マリナーズとヤンキースのゲーム差を2・5に広がった。

 最後の打席で松井秀が意地を見せた。内野ゴロ2つに空振り三振、四球で迎えた9回表、初球を中前に落とし、4打数1安打で打率3割をぎりぎりキープした。「ボテボテです。でも、(最後に1本)出ないより出る方がいいですね」

 試合はヤ軍が今季ワーストの18失点で大敗。Aロッドの41、42号のソロ2発も空砲に終わり、勝った東地区首位のレ軍とのゲーム差は6試合と開いた。試合後の松井は言葉少なだったが、翌日の好投手ラッキーとの対戦に備え、「難しい相手だが何とか点を取って勝ちたい」と気持ちを切り替えていた。

 試合前は打撃練習でファウルボールが一塁側スタンドにいた女性の顔面を直撃。「もろに当たっていたので心配したが、大丈夫だったようで良かった」練習後すぐに現場に向かい、グラブをプレゼントするなど女性を気遣った。後味の悪い1日だった。

参照元:スポーツ報知

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