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女子プロゴルフツアーの今季のメジャー第1戦、日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯は6日から、広島・リージャスクレストGCグランドC(6560ヤード、パー72)で4日間行われる。横峯さくら(21)=エプソン=は、連続ボギーなしの日本新記録を樹立し、ツアー施行後史上6人目となるメジャー公式戦2連勝を目指す。

 日本の女子ゴルフ今季初の公式戦。その大舞台で、さくらが連続ボギーなしの“日本新記録”の偉業達成に挑む。

 実は8月のヨネックスレディス最終日の12番でのボギーを最後に、現在60ホール連続なし(以上を含む)。記録が残る90年以降では、アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)が持つ80ホール連続が最高で、日本人選手では、宮里藍が一昨年8月に樹立した77が最高だ。仮に今大会の第1ラウンドをボギーなしで切り抜ければ78となり、1ホール差で“藍超え”に成功。「もしも(ボギーを)打たなかったらすごいこと」と、さくら。

 記録はこれだけではない。今大会勝てば、昨年12月のLPGAツアー選手権リコー杯(報知新聞社後援)に続き公式戦連勝となる。88年のツアー制後、メジャー2大会連続Vは不動裕理(フリー)ら5人だけで、さくらが肩を並べれば、他選手の結果次第で賞金ランク1位に浮上。「みんな取りたいタイトルだし、マイペースで。優勝争いに加われるように頑張りたい」と、闘志を込めていた。

参照元:スポーツ報知

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男子ゴルフの石川遼(15)=杉並学院高1年=が、プロツアー第3戦としてコカ・コーラ東海クラシック(27~30日、愛知・三好CC)に主催者推薦で出場すると5日、大会事務局が発表した。石川は「三好CCはラフが深くて戦略性が高いというイメージがありますが、学ぶという意味では最高の舞台。攻めのゴルフを貫きます」と、話した。

参照元:スポーツ報知
沢木啓祐・日本陸連専務理事は6日、男子50キロ競歩で北京五輪代表の選考基準となる8位入賞ラインを争いながら誘導ミスで途中棄権となった山崎勇喜(長谷川体育施設)について「結果としてレースが成立しなかった」とし、今大会で五輪代表とする救済措置は適用しない方針を明らかにした。

参照元:スポーツ報知
◆中日7―3巨人(4日・ナゴヤドーム) 左腕エース・高橋尚がまさかの大乱調で巨人は首位攻防初戦を落とした。3回、ウッズに押し出し四球で先制点を許したヒサノリは、5回に再びウッズに2点適時打を許した後、李炳圭に満塁弾を浴びて7失点KO。序盤の好機を生かせなかった打線は8回、阿部の30号2ランなどで3点を返すのが精いっぱい。クライマックスシリーズ進出マジック「23」が再点灯した2位の中日に再び1差に迫られただけでなく、3位の阪神も1・5差に急接近。今こそ、真の巨人魂を見せて、激しさを増すV争いを乗り切る。

 打球の伸びと比例しながら、高橋尚の表情がどんどん青ざめていった。右中間へのグランドスラムを見つめ、マウンド付近でぼう然と立ち尽くした。5回1死満塁。李へ投げた108球目、内角直球が命取りとなった。点差が「7」に広がる、致命傷の一発だった。「立ち上がりはボールが低めに集まっていい感じだったんですが…。今は冷静に振り返ることができません」降板直後のコメントが、ショックの大きさを物語っていた。

 力尽きた。高橋尚は3回2死満塁からウッズに押し出しを与え、5回には1死満塁から2点適時打を食らった。これまで打率3割7分、10本塁打と最も警戒する相手4番に神経をすり減らしながらも“競り負けた”。森野に10球粘られ中前打で再び塁上が埋まり、悲劇へとつながった。5回1死、井端からの5人に35球を費やし、3安打2四球。決め球のシンカーを見極められ、内角へ思い切った投球ができなかった。この回の球数は実に57球にも及んだ。天王山初戦という重圧で、持ち前の大胆さが、慎重さの影に隠れていた。

 今季ワーストの7失点、ワーストタイの4四球、自身初の連敗と、屈辱の数字が並んだ。8月2日以来、これで1か月以上、勝ち星がなく、防御率も2位に転落した。試合後は、今季初めて報道陣の質問に無言を貫いた。2回1死三塁で二岡が、4回1死二、三塁で李が凡退し、試合の主導権を握ることはできなかったが、打線の援護がなくても、無失点で切り抜けてこそエース。「彼が持つ本来の強さというものが出し切れていなかった感じに見えました」指揮官も、もどかしそうだった。

 原監督は試合前のミーティングで、ナインを鼓舞していた。「残り23試合、ここからが本当のペナントレースだ。2月1日の気持ちを思い起こし戦っていこう」挑戦者として新しい歴史を作る。そう誓ったキャンプインから7か月、頂点への本当の戦いがいよいよ始まる。中日、阪神との6連戦を前に、最後の直線でついにムチを入れたが、白星スタートとはならなかった。

 阪神が勝ったため、3チームが1・5ゲーム差と大接近した。「前半、チャンスで点が取れなかった。明日また切り替えていく」原監督は次を見据えた。先が見えない壮絶なデッドヒート。幕開けは飾れなかったが、真価が問われる戦いは続く。乗り越えていくしかない。

 巨人・原監督「(ヒサノリは)本来の強さを今日は出しそびれたというかね。そういう感じに見えました。(打線は)残塁というか、前半のチャンスで点を取れなかったこともあるかもしれないが、明日切り替えて戦っていく。(二岡は)足の状態は問題ないです」

参照元:スポーツ報知

セ、パ両リーグは5日、8月の月間最優秀選手(月間MVP)賞を発表し、セは朝倉健太投手(中日)とラミレス外野手(ヤクルト)、パはダルビッシュ有投手(日本ハム)とフェルナンデス内野手(楽天)が選ばれた。ラミレスは7月に続く連続受賞で通算4度目。プロ3年目のダルビッシュら他の3人は初受賞。

 朝倉は5試合に投げて月間最多の4勝を挙げ、ラミレスはリーグトップの8本塁打、25打点をマークした。

 ダルビッシュは2完投を含む5勝無敗で首位を走るチームを支え、フェルナンデスは月間最多タイの21打点と活躍し、球団新記録となる「月間15勝」に貢献した。

参照元:スポーツ報知

◆ロッキーズ6x―5ジャイアンツ(4日、クアーズ・フィールド)ロッキーズの松井稼頭央内野手はジャイアンツ戦に「1番・二塁」で先発し、5打数2安打1打点だった。打率は2割9分5厘。

 松井稼「(8回に同点打)追い込まれた場面だったので欲をかかずにバットに当てることだけ考えていた」

 ◆松井稼の打席別結果
  第1打席 1回 遊ゴロ
  第2打席 2回 三振
  第3打席 4回 右安打
  第4打席 6回 中飛
  第5打席 8回 中前適時打 打点1

参照元:スポーツ報知

◆デビルレイズ4―8オリオールズ(4日、トロピカーナ・フィールド) デビルレイズの岩村明憲は「1番・三塁」で先発し、1回に中安打を放ったが、その後は凡退に終わった。打率は2割8分6厘。

 6回の得点機で見逃し三振を食らった岩村は「きょうは自分の打席だけでも(球審の)ボールの基準が変わって、やりにくかった」と話した。

 ◆岩村の打席別結果
  第1打席 1回 中安打
  第2打席 3回 遊直
  第3打席 5回 四球
  第4打席 6回 見逃し三振
  第5打席 8回 ニゴロ

参照元:スポーツ報知

◆ヤンキース12―3マリナーズ(4日・ニューヨーク) マリナーズのイチローは「1番・中堅」で先発し6回に中安打を放った。8回に代打を送られて交代した。城島健司は「7番・捕手」で先発で5回に左安打を放ったが、7回に併殺打。8回の守備から交代した。

 ヤンキースの松井秀喜は「6番・左翼」で先発し、2打数無安打。5回無死一、二塁で城島の左前打を本塁へ好返球して二塁走者を刺す好守を見せた。7回に代走を送られ、交代した。

 松井は、守備、走塁で激しい動きがあり故障が心配されたが「若干ありましたけど、ひざは別に問題ない」と話した。

 ア・リーグのワイルドカード(最高勝率2位)を争う2球団の対決となった試合は、ヤンキースが大勝し、マリナーズとのゲーム差を2に広げた。

 ◆イチローの打席別結果
  第1打席 1回 二ゴロ
  第2打席 3回 中飛
  第3打席 6回 中安打

 ◆城島の打席別結果
  第1打席 2回 遊ゴロ
  第2打席 5回 左前安打
  第3打席 7回 遊ゴロ併殺打

 ◆松井秀の打席別結果
  第1打席 2回 三振
  第2打席 4回 二ゴロ
  第3打席 6回 妨害出塁
  第4打席 7回 四球

参照元:スポーツ報知

 【バート・クラインキルヒハイム(オーストリア)4日】欧州遠征の練習初日を迎え、オシム・ジャパンが熾烈(しれつ)な“格差合宿”を展開したことが4日、分かった。山小屋風の宿舎では部屋数が足りず、一部若手選手だけが相部屋を強いられ、さらにスタッフも9人部屋となった。標高1070メートルの過酷な高地トレーニングを選んだイビチャ・オシム監督(66)が、アウェー必勝に非情なムチを打つ。

 気温14度。標高1070メートルの冷たいアルプスの風に巨体をさらした老将は、「母国が相手になる。それが私の人生。今は日本のために精いっぱい頑張っている」。

 オーストリア遠征初日午前の練習後、オシム監督が眼光を鋭くした。地元シュトルム・グラーツの監督として10年間過ごし、本宅もある第2の故郷とのバトルまであと3日。18時間の移動で前日深夜零時に宿舎入りした選手に1時間半、激しい指導を施した。

 「巻、そこだろ!」動き出しの遅かった千葉時代からのまな弟子には、容赦ない罵声(ばせい)を浴びせた。初招集のMF松井をサブ組に置き、稲本を一時DFで起用する奇策も見せた。だが、指揮官が与えた最大の試練は選手、スタッフが寝泊まりする宿舎だった。4ツ星の山小屋風ロッジでは、主将のGK川口ら主力は一人部屋を確保したが田中、矢野、今野、川島ら疲労困ぱいの若手は相部屋を強いられた。

 オシム体制では3連覇に失敗した7月のアジア杯でベトナム→インドネシア移動の航空機などでビジネス、エコノミーの席割りで格差はあった。海外組招集でも俊輔、高原への正規のレターに対し稲本、松井に届いたのは打診という区別もあった。

 「宿舎の予約は5日間しかおさえていない。今後の空室次第で対応する」と関係者。スタッフは別棟の大部屋で9人同室。韓国にPK戦で敗れたアジア杯3位決定戦で味わった、スタッフ11人相部屋の悪夢も脳裏を過ぎる。トラウマを乗り越え、オシム・ジャパンが敵地1勝をもぎとる。

参照元:スポーツ報知

 プロボクシング前WBC世界スーパーフライ級王者の川嶋勝重(32)=大橋=が4日、“反亀田連合”への参加を表明した。10月11日に亀田兄弟の二男・大毅(18)=協栄=の世界初挑戦を受けるWBC世界フライ級王者・内藤大助(33)=宮田=が募集するスパーリング・パートナーに名乗り。同世代の内藤への助太刀を宣言した。川嶋自身は5日、横浜文化体育館で世界前哨戦に挑む。

 2日に内藤が呼び掛けた「右ファイターの仮想大毅大募集」に、川嶋が「同い年の33歳でもまだまだやれることを証明した彼の力になりたい」と敏感に反応。大橋秀行会長からも「おまえも行ってこい。中立的な立場で」と指令を下された。

 3日には、亀田興毅(20)とスパー経験がある、前WBA世界同級王者の名城信男(25)=六島=が先陣を切って“仮想大毅”に名乗り。川嶋も04年8月と06年3月に大毅と2度拳を交えているが、2人の亀田家との最大の共通点は「鼻クソ」だ。5月に三男・和毅(16)がブチ挙げた「100万円懸賞マッチ」の相手に指名され、流れた際に「あんなん鼻クソ」とコキ下ろされた。

 和毅の“暴言”は水に流したという川嶋。5日には「世界前哨戦」と銘打ったバンタム級8回戦で再起第2戦を行い、バンタム級での2階級制覇かスーパーフライ級での返り咲きの方向性を探る。世界再挑戦は来年1月3日が有力。内藤とのスパーでさらに磨きをかけたいという思惑がある。その川嶋の試合には内藤が、テレビのゲスト解説で特別出演する。

 東西の前世界王者に加え、内藤に練習場所を提供しているのは、昨年の亀田批判で注目を集めた白井・具志堅ジムの具志堅用高氏(52)だ。まさに“反亀田連合”誕生の図式。内藤VS亀田の因縁世界戦が急展開を見せた。

参照元:スポーツ報知

参照元:スポーツ報知 【ウランバートル(モンゴル)4日】母国モンゴルで療養中の横綱・朝青龍(26)=高砂=が、秘境への逃避行を計画していると、4日付の地元日刊紙「ズーニー・ミテー」が報じた。同国西部のバヤンホンゴル県にあるシャルガルジュという国内最大の温泉地で、現在滞在しているハラホリンからさらに西へ約250キロの知る人ぞ知る秘境。同紙によれば、母・プレブバダムさん(56)とともに行く計画だという。

 同温泉は1960年に開設。治療したい部位ごとの温泉が、無数に点在している。温泉治療の候補地だった父の故郷・ホジルトは日本の報道陣が張り込んでいることもあり、回避することになりそうだ。シャルガルジュ温泉の創設者の息子の一人、バットジャルガルさん(46)は「9月は療養するのに気候も最適な時期だし、人も少ない。横綱の治療には良いのではないか」と話していた。

参照元:スポーツ報知

女子ゴルフの最新世界ランキングが4日までに発表され、日本勢は宮里藍が前週の12位から13位に後退した。

 大山志保は16位、不動裕理は19位で変動なし。上田桃子は順位を1つ下げて22位、横峯さくらは23位と変わらなかった。

 上位3人はロレーナ・オチョア(メキシコ)カリー・ウェブ(オーストラリア)アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)の順と変わらず。

参照元:スポーツ報知

◆全米オープンテニス第9日(4日、ニューヨーク・ナショナル・テニスセンター) 女子シングルス準々決勝で第1シードのジュスティーヌ・エナン(ベルギー)は第8シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)を7―6、6―1で下し、準決勝へ進んだ。  男子シングルス4回戦では第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)が第15シードのダビド・フェレール(スペイン)に7―6、4―6、6―7、2―6で敗れる波乱。第3シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)、カルロス・モヤ(スペイン)は勝ち8強が出揃った。 

参照元:スポーツ報知
男子ゴルフツアー、コカ・コーラ東海クラシック(27―30日・愛知県三好CC西)の主催者は5日、ことし5月にツアー最年少優勝を果たしたアマチュアの石川遼(東京・杉並学院高)が主催者推薦で出場すると発表した。

 プロツアー3戦目となる石川は「(会場は)ラフが深くて戦略性が高いというイメージがあるが、学ぶという意味では最高の舞台。攻めのゴルフを貫きたい」とコメントした。

参照元:スポーツ報知

17日のHERO’S横浜アリーナ大会でミドル級トーナメントに出場予定だったブラックマンバ(28)=インド=がけいつい損傷で全治6か月と診断されて欠場。代わりにアンドレ・ジダ(23)=ブラジル=が出場し、宇野薫(32)=和術慧舟會=と対戦する。リザーブファイトで宮田和幸(31)=フリー=がハービー・ハラ(25)=英国=と対戦。PRIDEを主戦場としていたセルゲイ・ハリトーノフ(27)=ロシア=の出場も濃厚となった。

参照元:スポーツ報知

原巨人が、2ケタトリオで竜に引導を渡す。中日、阪神と続く6連戦を前に巨人は3日、ナゴヤ球場で後半戦初の移動日練習を行った。4日からの中日3連戦の3戦目には、中5日で内海哲也投手(25)が登板する見込み。高橋尚、木佐貫と3人合わせて34勝を誇る3本柱で、一気に3タテを狙い、竜に引導を渡す。原監督はこの6連戦を「天王山」と位置づけ「大きな意味を持つ一戦一戦になる」とV奪回への分岐点ととらえた。

 それぞれ表情こそ違うが、思いは一つだった。「大事な試合ですから」巨人が誇る2ケタトリオが、同じ言葉を連発した。2ゲーム差で迎える、2位・中日との3連戦を前に、自然と声のトーンも高くなっていった。

 開幕から先発ローテーションを守ってきた3人が、落合竜に立ちはだかる。この日行われた全体練習で、中日3連戦の先発が明らかになった。高橋尚、木佐貫はローテ通り、中6日で1戦目、2戦目を託された。当初、久保らの起用も考えられた3戦目は、中5日で内海の起用が濃厚となった。通常、先発3日前に行う中距離ダッシュを行った左腕は「まだどこで投げるかは分かりません。ただ、僕としては登板間隔は長いより短い方がうれしい」と中5日を歓迎。「準備はいつでもできている」と胸を張った。

 負けられない戦いだからこそ、内海を前倒しにした。練習を見守った原監督は、中日、阪神と続く6連戦を「天王山か?」と報道陣に問われ「現場はそういう意識を持って戦うことが必要」と認め「大事な戦い」と位置づけた。後半戦初めて移動日に全体練習を行ったのも、竜、虎を意識したものと明かした。チーム全体で、天王山を戦い抜く準備はできている。

 投手陣はスクランブル態勢を余儀なくされる。金刃が背筋痛で登録抹消となり、今後、中継ぎ陣からの先発抜てき、もしくは先発陣の中4日登板も考えられる。高橋尚は「(大変だとか)そんなこと言ってられない。ここまで来たらやるだけ。とにかく明日(4日)は週の頭だし、中継ぎを使わないためにも1アウトでも多く取る」と宣言。優勝を経験する数少ない選手だけに、ここ一番の大切さを痛感していた。

 1戦目に勝利し、横浜が敗れればクライマックスシリーズの進出マジック「18」が点灯する。3連勝すれば中日とのゲーム差も、指揮官が「(追う)相手にすればいやな数字」という5に広がる。時は来た。V奪回最終章の山場は、全員一丸でぶつかっていく。
参照元:スポーツ報知

【ロサンゼルス(米カリフォルニア州)2日】パイレーツを退団した桑田真澄投手(39)が、1995年に右ひじ手術を受けた際の執刀医、フランク・ジョーブ博士(81)の自宅を訪れ、今年3月に痛めた右足首の触診を受けた。その結果、後日、改めて精密検査を受けることが決定した。検査の結果次第で完治のために手術の選択がある場合、桑田は「もちろん受ける」と断言。「手術は野球を続けるためにするもの」と、現役続行へ前向きな姿勢を見せた。

 毎年の恒例行事が、今年は桑田の今後を大きく左右するものになった。右ひじ手術を受けた95年以降、毎年シーズン後に執刀医のジョーブ博士のもとを訪れていた右腕。初めて海を渡ってプレーし、メジャー昇格も果たした今年もこれまで同様、シーズンの“締め”として恩人との再会を果たしたが、思わぬ展開が待っていた。

 自宅に招かれた右腕は、玄関に入って握手をした次の瞬間、ジョーブ博士の口から出た言葉に驚かされた。「右足の靴下を脱げ」3月のオープン戦で、じん帯断裂の重傷を負い、その後もテーピングをしなければ投げられない状態にあった右足首の診察が突然、始まった。

 「けがをしてから5か月以上たっている今でも、これだけ腫れているのはおかしい。私の信頼している足首の権威に検査をさせて、今後の治療を考えよう。可能なら、できるだけ長くプレーしなさい」触診後の博士の言葉に、桑田の心は動いた。

 「ジョーブさんからは『こんな状態でよく頑張ったな。よくやったな。ご苦労さん』と言われると思っていた。それが『まだまだ若い。やりなさい』だったんでね」最も信頼するドクターの言葉に、右腕は再びマウンドに上がるよう、背中を押された気がした。

 今後、ロサンゼルス市内の病院で受ける検査では、エックス線、MRI(磁気共鳴画像)などの検査を受ける予定。結果次第では手術で完治を目指すことも考えられる。これについて桑田は「もし手術を勧められれば、もちろん受けます」と言い切った。

 95年に右ひじじん帯を断裂したときには、医師から「野手に転向するならば手術は必要ない」と言われたが、投手を続けるためにメスを入れることを選択した。「僕が手術をするということは、日常生活のためじゃない。野球をするためです」検査結果によっては、現役続行へ動き出すことを明らかにした。

 右足首をけがした当初も、手術で完治を目指すことを一度は考えた。だが「投げ始めるまでに3か月はかかる。シーズンが終わってしまう」と断念。今回は違う。今後手術してリハビリ期間を考慮しても、来年2月中旬のキャンプインには間に合うだけの時間の余裕がある。

 「検査結果で、もうダメだと言われれば、あきらめるしかない。でも、そうでないならば、もう一度テーピングをしない状態で投げてみたい。やれるだけのことをやった、と思えなければ決断はできないと思うんです」桑田が野球人生最大の決断へ向け、検査に臨む。

参照元:スポーツ報知

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