石川遼は６０位のまま…男子ゴルフ 最新ランキング

　男子ゴルフの最新世界ランキングが１２日発表され、石川遼は６０位で変わらなかった。片山晋呉は１つ順位を上げ３１位、今田竜二は６６位、矢野東は７２位、谷原秀人は７８位だった。

　１位のタイガー・ウッズ（米国）と２位セルヒオ・ガルシア（スペイン）に変動はなかった。

参照元：スポーツ報知

遼帰国「世界との差痛感」

男子ゴルフのザ・ロイヤルトロフィー（タイ）でアジア代表の初優勝に貢献した石川遼（１７）＝パナソニック＝が１２日、帰国。成田空港で「マッチプレーを体感できたこと」を収穫に挙げ、出場が見込まれる世界選手権のアクセンチュア・マッチプレー選手権（２月２５日～３月１日、米アリゾナ州リッツカールトンＧＣ）へ手応えを示した。

　石川は「ストロークプレーと本当に違う。ミスしてもすぐ切り替えなきゃならない」とマッチプレーの難しさを痛感。それでも欧州ツアー２勝で世界４６位のソレン・ハンセン（デンマーク）と引き分けた最終日のシングルスを引き合いに「今回の経験が生きてくると思う」と多くを学んだ様子だった。「世界との差を痛感できたことも収穫」と話すなど、初の国際舞台で得たものは大きかった。

参照元：スポーツ報知

不動１１位、桃子１４位…女子ゴルフ世界ランク

女子ゴルフの最新世界ランキングが１２日に発表され、日本勢は不動裕理が１１位、上田桃子は１４位と、ともに順位を一つ上げた。

　前週３位のアニカ・ソレンスタム（スウェーデン）は引退し、ランキングから外れた。１位はロレーナ・オチョア（メキシコ）で、横峯さくらは２７位、古閑美保は３４位、宮里藍は３５位。（共同）

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錦織、全豪出場へ準備「深刻なけがではない」…男子テニス

男子テニスの錦織圭（ソニー）のマネジメント会社は１２日、右腕痛で同日のハイネケン・オープン１回戦を途中棄権した錦織が「深刻なけがではなく、数日間の治療を受ければ（１９日開幕の）全豪オープンに備えられる」と発表した。

　今回の痛みについて、男子ツアーのトレーナーと錦織の個人的な理学療法士が確認したところ「オフに激しい練習を重ねた後、シーズン当初に起こる典型的なもので、４、５日でよくなる」との見解だったという。（共同）

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由伸２５０スイング！…始動いきなり６時間

巨人・高橋由伸外野手（３３）が１１日、沖縄・恩納村で行っている自主トレを公開した。練習初日だった１０日は悪天候で満足のいく練習ができなかったため、この日が今年の「振り始め」となったが、いきなりティー打撃で２５０スイングするなど、腰痛の不安を感じさせず、意欲的に体を動かした。また、共に自主トレを行っているＷＢＣ日本代表候補の亀井義行外野手（２６）は「究極仕上げ」で２月１日からの春季宮崎キャンプ、そして１５日から始まる代表合宿に臨む。

　一度、火がついた本能は止められなかった。沖縄自主トレ２日目。今年初めてバットを握った高橋由は、汗を飛ばしながら、無心で体を動かし続けた。「焦らず少しずつやっていく」胸に秘めた思いと反比例するように、５０、１００、２００と、スイング数は増えていった。

　結局、０９年の“打ち始め”となったティー打撃は２５０スイングに及んだ。「考えていたより多めにやってしまったかな、とは思っています。でも、明日以降の体のハリとかを見るには良かったのかな」マスコットバットなどを使って約３０分間、軽快に振り続けることが出来たのは、順調に調整が進んでいる証しだ。

　昨季の不振の原因となった腰痛。再発防止のため、年末年始は強化トレとリハビリを続けてきた。「もともと、こっちに来てから打ち始めようと考えていたし、またキャンプに行ってから本格的に振り込めればいいかな、と思っています」この日は天候に恵まれたこともあり、熱心にバットを振ったが、あくまで照準は２月１日から始まる宮崎キャンプだ。

　意欲的だったのは打撃練習だけではない。亀井、隠善、中井といった若手がフリー打撃を行う姿に、急きょ、自らマウンドに上がって打撃投手を買って出た。「自分でもいつやったか全く記憶にない」という珍しい光景だったが「肩を作るにはちょうどいいし、人数が多いから協力してやっていかないとね」と、笑顔で説明した。沖縄自主トレ３年目で参加は最多の５人だが、リーダー自ら裏方に回り、雰囲気を盛り上げている。

　それ以外にもダッシュ、ノック、ウエートトレーニングなど、この日は約６時間かけて汗を流した。「キャンプをしっかり過ごすための体づくりと思っているので、これからもしっかりやっていきたい」完全復活に向けて、まずは順調過ぎるスタートを切った。

　◆０８年は１１２スイング　昨年、高橋由は１月７日にＧ球場で始動。ウエートトレなどを行った。１０日の沖縄自主トレ初日、初めてティー打撃を行い１１２スイング。ランニング、キャッチボールなどでも汗を流した。

　◆高橋由の今後の予定　１９日まで沖縄・恩納村で自主トレ。帰京後、都内でトレーニングを続け、２６日からは宮崎で合同自主トレに参加。そのまま、２月１日にキャンプインとなる。

参照元：スポーツ報知

ベッカム、右ＭＦで先発デビュー…セリエＡ

◆イタリア　セリエＡ第１８節（１１日）　ＡＣミランに期限付きで移籍したイングランド代表ＭＦベッカムは、敵地でのローマ戦で先発デビューし、試合終了直前まで右ＭＦでプレーした。試合は２―２で引き分けた。

　米プロリーグのロサンゼルス・ギャラクシーから移籍し、３月上旬までミランに加入するベッカムは、４―３―３の布陣で右サイドを任された。得意の鋭い右クロスや壁パスでの突破を披露。シュートも放ったが、得点には絡まなかった。

　ベッカム「デビューできたことと試合内容に満足している。アンチェロッティ監督には、僕のプレーが相手の意表を突けるかもしれないと進言された」

参照元：スポーツ報知

辰吉、タイのランク外に

昨年１２月に発表されたタイ国内のランキングでバンタム級１位に入っていた元ＷＢＣバンタム級チャンピオンの辰吉丈一郎（３８）が、１月の最新ランキングから外れたことが９日、分かった。辰吉は昨年１０月にバンコクで５年ぶりの復帰戦を行い、タイ国内ランカーに２回ＴＫＯ勝ちしたことでランキングに入った。しかし所属する大阪帝拳ジムなど辰吉の現役続行に反対している日本側の意向を考慮し、すぐに外したとみられる。

参照元：スポーツ報知

小堀現役続行！王座奪回へ今春にも再起戦…前ＷＢＡ世界ライト級王者

プロボクシング前ＷＢＡ世界ライト級王者・小堀佑介（２７）＝角海老宝石＝が現役続行を決断したことが９日、分かった。３日の初防衛戦でパウルス・モーゼス（ナミビア）に判定負け。王座から陥落し、進退を保留していた。「もう一度、デカい試合をやりたい」と再度、世界王座獲得を目指す。

　日本が誇る中量級の星が再起を決めた。一時は引退も検討したが、初防衛戦で不完全燃焼のまま敗戦。８日に関係者らと今後の方針を話し合い「このままじゃ終われない」と現役続行を正式に告げた。同席した田中栄民トレーナーは「よっぽど悔しかったんでしょう。まだ若いし、必ずまた世界王者になれる」と奪われたＷＢＡ王座はもちろん、ＷＢＣ王座への挑戦も視野に入れ、２月から再始動することを明かした。再起戦は早ければ今春になる見込みだ。

　世界的に層の厚い中量級での王座奪回は簡単なことではないが、覚悟は決めた。日本人３人目のライト級王者はモーゼス戦で露呈したスタミナ面を始め、あらゆる課題をクリアしていきながら、再挑戦のチャンスを待つ。

　◆小堀　佑介（こぼり・ゆうすけ）１９８１年１０月１１日、千葉・四街道市生まれ。２７歳。高校卒業後に角海老宝石ジムに入門。０６年１月に日本スーパーフェザー級、０７年５月には東洋太平洋同級王座を獲得。ライト級に転向した０８年５月にアルファロ（ニカラグア）に勝利し、ＷＢＡ世界ライト級王座獲得。１月３日に初防衛に失敗した。戦績は２３勝１２ＫＯ３敗１分け。身長１７０・５センチの右ボクサーファイター。独身。

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さくら１億円基地完成！初女王へ足固め

女子プロゴルフの横峯さくら（２３）＝エプソン＝が「１億円基地」と「５０００円スクール」を励みに賞金女王へ挑む。１１日、山形・天童市の「さくらンボｋｉｄｓゴルフアカデミー」開校式に出席。昨年１２月に宮崎市内の自宅敷地内に完成した室内練習場が、グリーンだけで２０００万円を投じたものであることが分かった。アカデミーでは月謝５０００円で打ち放題という抜群の環境で“さくら２世”を養成する。

　悲願の初女王へ、さくらに大きな発奮材料が出来た。まずは宮崎市内に完成した室内練習場。父で参院議員の良郎氏（４８）によると、バレーボールコート（１８×９メートル）１面以上の広さで、天井の高さは約１５メートル。そこに４か所カップが切れ傾斜もある「人工芝の超ハイテクグリーン」を造った。それだけで約２０００万円かかり、総工費は推定１億円。練習打席にはヘッドスピード測定器も完備した。

　年末年始に同所でトレーニングに励んださくらは「アプローチやパットも出来るし、寒くないから充実してますね」。環境が整ったことで、今週の台湾ツアー、ロイヤルオープン（１５～１７日）に出場する以外は、開幕戦のダイキンオーキッド（３月６～８日）まで宮崎で練習に励む。

　鹿児島・志布志市にある「さくらゴルフアカデミー」の初の分校も天童市内の練習場に発足。小学生～高校生の１７人が在籍し、練習場の全面協力により月謝５０００円で毎日１時間半の打ち放題を実現した。鹿児島校からコーチを派遣し、夏休みなどには合同合宿も行う予定だ。近くの天童ＣＣとも提携し、平日夕方は無料でラウンドＯＫ。近県での試合時には練習に顔を出す予定のさくらは「今年こそは賞金女王になりたいので、みなさんと一緒に頑張りましょう！」とエールを送った。東北の子供たちにもらった情熱を、女王取りへのエネルギーにする。

参照元：スポーツ報知

荒木６得点…バレー・伊セリエＡ

　バレーボール女子のイタリア１部リーグ（セリエＡ）で荒木絵里香の所属するベルガモは１１日、敵地でコネリアーノに１―３で敗れ、今季２敗目を喫した。荒木は途中出場し、得意のブロックなどで６得点した。（共同）

参照元：スポーツ報知

朝青、気迫のダメ押し！マナー違反も横審絶賛…初場所初日

◆大相撲初場所初日　○朝青龍（寄り切り）稀勢の里●（１１日・両国国技館）　横綱・朝青龍（２８）＝高砂＝が気迫のダメ押しで引退ムードを吹っ飛ばした。進退がかかる注目の初日は小結・稀勢の里（２２）＝鳴戸＝を豪快に寄り切って完勝。場所前に引退勧告も辞さない姿勢を見せていた横綱審議委員も絶賛する内容だった。たった１日で引退ムードを払しょく。２日目も東前頭筆頭の琴奨菊（２４）＝佐渡ケ嶽＝を破り、雑音を完封する。

　引退なんかしねえよ！！　朝青龍が、過熱する進退報道を強烈な“ワンツーパンチ”で吹き飛ばした。稀勢の里の左足が土俵を割った瞬間、無抵抗の相手の顔面に右、左と、すさまじい張り手をたたき込んだ。全身にみなぎる殺気。昨年２勝２敗の苦手を、ダメ押しで土俵下に追いやった。

　満員御礼の館内は異様な空気だった。その熱気に気持ちが高ぶる中でも、しっかりと両手を付いて立った。左四つで攻められたが、負傷している左腕ですくってこらえると、もろ差しに。そこから一気に寄り切った。

　支度部屋では、しばらく無言。「なんだかんだ言ったってまだまだ先が長いから」ゆっくりと口を開いて引退報道にクギを刺すと、帰り際には悪態が復活した。「まだ初日だろう。何回言わせんだ、コラァ」昨年秋場所７日目（９月２０日）以来１１３日ぶりとなる白星とともに、“暴れん坊”が戻ってきた。

　協会幹部、横綱審議委員会（横審）を、わずか１日で黙らせた。武蔵川理事長（元横綱・三重ノ海）は「元気なころの気迫。前半で朝青龍らしい勝ち方をすれば乗ってくる」と高評価。引退勧告を口にしていた横審・澤村田之助委員は「即、引退なんて言えません」と絶賛した。左ひじの精密検査を勧めていた守屋秀繁委員は「今日のような相撲なら引退はない」。海老沢勝二委員長も「非常に気合が入っていた」と満足そうだった。

　マナー違反となるダメ押しについての見解まで覆らせた。理事長は「それぐらい気持ちが入っていた」と擁護し、澤村委員も「ダメ押しには見えません」と否定。鬼気迫る相撲で、すべての雑音を完封してしまった。

　１０日夜、日本の父と慕い昨年九州場所限りで引退した元特等床山・床寿の日向端（ひなはた）隆寿氏（６５）と会食。「オレだって調子悪い時あるんだ。でも大丈夫ですから」と復調の手応えを伝えた。師匠・高砂親方（元大関・朝潮）からは「力は落ちているけど今まで積み上げてきた経験やうまさでカバーしてほしい」と、珍しく熱いエールが送られた。

　これまで浴びたことのない温かい大歓声は、復活を望むファンの思い。「声が多かったね。うれしいよ」問題は起こすが、どこか憎めない人気者。やっぱり朝青龍には土俵が似合う。

　◆うれしい高砂親方　○…朝青龍の師匠・高砂親方（元大関・朝潮）は「力は確実に落ちている。でも今までの２２回の優勝で積み上げてきた経験やうまさでカバーしてほしい。（３場所連続休場の原因だった）ひじはもう大丈夫」と、復活を期待した。大声援については「人気はある方だから。ヒールはヒールなりに」と、うれしそうに話した。

参照元：スポーツ報知

古閑、今年はメジャー挑戦！女王の自覚！？キャンプ倍

　女子プロゴルフの昨年の賞金女王、古閑美保（２６）＝キリンビバレッジ＝が１１日、成田空港からキャンプ地の米ロサンゼルスへ出発。今年はメジャーに挑戦することを明かした。

　スッピン黒縁眼鏡の古閑は、メジャー初戦のクラフトナビスコ選手権（４月２～５日、米カリフォルニア州ミッションヒルズＣＣダイナショアＣ）に「出るって決めました」と宣言。昨年は出場資格があった全英女子オープンを取りやめたほど海外メジャーへこだわりがないが、女王の自覚からか、変心を見せた。

　今キャンプからも０９年にかける意気込みが伝わる。期間は昨年の倍近い１７日間で、報道陣を完全シャットアウト。山坂美穂トレーナーを帯同させ、背中とインナーマッスルを鍛える。「移動に耐えられる体力もつけなきゃ」。メジャー初挑戦だった２００４年の同大会は６２位に終わったが、５年分の成長を見せつけるべく、ロスで肉体改造に挑む。

参照元：スポーツ報知

昨年王者・ジャイアンツ敗れる…ＮＦＬプレーオフＣ準決勝

米プロフットボール、ＮＦＬは１１日、ニュージャージー州イーストラサフォードなどでナショナル（ＮＦＣ）、アメリカン（ＡＦＣ）両カンファレンスの準決勝残り２試合を行い、昨年のスーパーボウル王者でＮＦＣ第１シードのジャイアンツ（東地区１位）はＱＢマニングが精彩を欠き、ワイルドカード（ＷＣ）のイーグルスに１１―２３で敗れた。イーグルスは１８日のカンファレンス決勝でカージナルス（西地区１位）と対戦する。

　ＡＦＣ準決勝では、スティーラーズ（北地区１位）とチャージャーズ（西地区１位）が対戦。

参照元：スポーツ報知

遼「欧州との力の差感じた」…今季初戦終え帰国

男子ゴルフの石川遼（１７）＝パナソニック＝が１２日、今季初戦となったアジアと欧州の団体対抗戦、ロイヤル・トロフィーを終え、成田空港着の航空機で帰国した。アジアの初優勝に貢献したものの、１７歳は記者会見で謙虚に「自分と欧州との力の差を感じた。この大会を経験して、もっと練習がしたいと強く思った」と振り返った。

　マッチプレーを経験できたことも大きな収穫だったという。「実際に体感することで、マッチプレーの難しさや良さを感じることができた」と笑みを浮かべた。出場の可能性を残す米ツアーのアクセンチュア世界マッチプレー選手権（２月２５日開幕・米アリゾナ州）に向けても「出場してみたい気持ちはある」と力をこめた。

参照元：スポーツ報知

ダルとムネリン 東国原知事と草野球対決…日本ハム＆ソフトバンク

日本ハム・ダルビッシュ有投手（２２）が１０日、自主トレ地の宮崎で“今季初実戦”に臨んだ。ソフトバンク・川崎、東国原宮崎県知事がそれぞれ率いる「宗ｒｉｎ’Ｓ対チームそのまんま宮崎」のエキシビションマッチ（アイビー）に参加。宗ｒｉｎ’Ｓの「５番・右翼」で出場した。自主トレは非公開の方針を打ち出している右腕が、この“友情出演”で今年初めて公の場に姿を見せることになった。

　宮崎生まれの紗栄子夫人が始球式を行った試合に、ダルビッシュは登板こそなかったが、３回打席に立ち１安打。予告なしにスーパーエースが登場したため、約１５００人のファンからは大きな歓声が上がった。試合後は、報道陣の取材には応じることなく、足早に球場を後にした。

　◆知事サヨナラ安打
  ○…「チームそのまんま宮崎」を率いた宮崎県・東国原知事が、川崎の「宗ｒｉｎ’Ｓ」を返り討ちした。０７年の対戦でも勝利し、試合前には川崎を「ＷＢＣでは４番をお打ちになるそうなので、そのきっかけになれば」とちゃかすほど。両軍無得点の９回２死二塁では２度目の代打として、投手・川崎からサヨナラ安打を放ち「宮崎の皆さんに元気を与えることができた」と、ご満悦だった。

参照元：スポーツ報知

上原が米国に向け出発…オリオールズと正式契約へ

巨人からＦＡ宣言した上原浩治投手（３３）は１１日、基本合意している米大リーグ、オリオールズと正式契約を結ぶために成田空港発の航空機で米国に向けて出発した。

　赤いジャケットを着て空港に現れた上原は「まだ気持ちの高ぶりはない。２月に入ってからじゃないですかね」と話しながらも、表情は笑顔だった。

　上原は米国時間１１日にオリオールズの本拠地があるボルティモアに入る。身体検査などを受け、正式契約を結ぶ予定。

参照元：スポーツ報知

中村俊はフル出場、水野は出番なし

◆スコットランド・カップ４回戦（１０日）　中村俊輔と水野晃樹が所属するセルティックは、ホームで２部リーグのダンディーに２―１で逆転勝ちし、５回戦進出を決めた。

　中村俊は右ＭＦでフル出場し、好機をつくったが、得点には絡まなかった。水野はベンチ入りしたものの、出番はなかった。チームは前半１４分に先制を許したが、３７分に同点とすると、４４分に勝ち越した。

参照元：スポーツ報知