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◆巨人7―3中日(25日・東京ドーム) 持っているすべてを出し切った。悔しそうにしながらも、内海は球場全体の拍手に包まれてベンチに下がった。8回に2失点し、力尽きたが「今日の勝ちは心底うれしい。開幕と同じくらい」力勝負で手にしたチームトップタイの14勝目に今季一番の笑顔が飛び出した。

 ここぞで勝てた。まさにエースの投球だ。「直球の切れが良くなかった」と序盤に判断し、スライダー、チェンジアップで勝負。4回1死でウッズにカウント2―3からの直球を本塁打されたが、6回無死一塁で巡ってきた対決では、チェンジアップを4球続け、同じく2―3から内角のスライダーで見逃し三振。「ここから乗っていこうと思って、三振を取りたかった」してやったりの逆襲だ。今季最多の135球を投げ、7回2/3を10安打3失点の11奪三振。「勝てたことがめちゃくちゃうれしい」内容ではなく、結果を求めた大一番での快投だった。

 緊張は頂点に達した。前日(24日)にチームが敗れ、家に帰ってからも「負けられない」と思い続けた。床についたが寝られず、いつもの10時間睡眠は6時間になった。だが、チームメートの頑張りで「やるしかない」と思い直した。前日まで3日連続でブルペン待機し「上原さんはもちろん、年下の西村も頼もしかった。僕なんて、投げるのかどうかであたふたしてたのに」と中継ぎの頑張りを目の当たりにした。疲れもあるが、家では湯船にゆっくりつかり、体全身をマッサージ。すべてを野球にささげた。「ブルペンのみんなが疲れてるのが分かったし、8回まで投げきりたかった」と最後は悔しさをにじませたが、原監督は「大一番であそこまで投げ抜いたことに価値がある」と勝利をたぐり寄せた力投に賛辞を贈った。

 「まずは明日。それで(10月)2、3日までに優勝が決まってくれれば」冗談めかして自分の最終登板が有力な10月2、3日の試合前でのV決定を望んだが、歴史的大混戦で最終戦までもつれる可能性もある。「簡単に決まらないのは分かってます。一戦必勝で優勝しかない」5年ぶりの優勝は俺が決める。左腕は改めて誓った。

参照元:スポーツ報知

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◆横浜4x―3阪神(25日・横浜) 疲れ切った顔を、悲しい顔を見られたくはなかった。藤川はずっと下を向いたままマウンドを降り、静まり返った三塁側ベンチへ歩いた。3―3の延長10回2死二塁、吉村に9球目のフォークを左翼線へ運ばれたサヨナラの適時二塁打。2試合連続の黒星に「きのうと同じよ。勝負やからね。力がないだけ」と悲劇の主人公は、ただ自分自身を責め続けた。

 6連敗で首位・巨人とは3・5ゲーム差に開いた。26日に巨人が勝ち、阪神が敗れれば、残り6戦を全勝しても勝率で巨人を上回れなくなる。リーグ優勝の可能性が完全に消える「終戦」だ。試合後の岡田監督は、その運命を悟っていたのだろう。「やっぱり同点止まりじゃな。追い越せんからな…」口を開ければ言葉と一緒に、必ずため息が漏れた。

 1点を追う9回だった。最速男・クルーンから同点に追いつき、なおも2死満塁。打席には金本と最高の舞台を整えたが、主砲のバットは最後の最後で真ん中低めへ絶妙に決まったフォークに空を切った。「打ちたかった? 当然や」アニキが唇をかみ、みけんにしわを寄せた。

 137試合目にして初のサヨナラ負け。不可能を可能に変えてきたJFKという偉大な力が、ついに尽きた瞬間とも言える。指揮官は「踏ん張っていくしかない。まだ先があるんやから」と今年初めて、クライマックスシリーズを意識したかのような言葉を口にした。それでも藤川は違った。「1年間頑張ってきた。あと7試合、頑張りたい」と、目の前だけをじっと見つめた。

参照元:スポーツ報知

 ◆マリナーズ3―4インディアンス(25日・シアトル) マリナーズのイチローは「1番・中堅」で6打数2安打。打率は3割5分。

 城島健司は「7番・捕手」で5打数無安打。打率は2割9分1厘。

 チームは延長12回の末敗れ、ワイルドカード獲得の可能性が消滅した。

 マリナーズ・イチロー「(ポストシーズンの可能性が消滅)もう全体としては終わってましたからね。きょうは四つ(4安打)いきたかったね」

 マリナーズ・城島「(地区シリーズ進出の可能性が消え)チャンスはあったが、自分たちがとらえ切れなかったということ。ただ、ワイルドカードがなくなったからといって、明日から自分勝手な打席になることはない」

 ◆イチローの打席別結果
  第1打席 1回 遊ゴロ
  第2打席 4回 左安打
  第3打席 6回 三振
  第4打席 8回 遊ゴロ
  第5打席 10回 中安打
  第6打席 12回 遊邪飛

 ◆城島の打席別結果
  第1打席 3回 二ゴロ
  第2打席 5回 二ゴロ併殺打
  第3打席 7回 二飛
  第4打席 9回 三振
  第5打席 11回 三ゴロ

参照元:スポーツ報知

◆デビルレイズ7x―6ヤンキース=延長10回=(25日・セントピーターズバーグ) ヤンキースの井川慶投手はデビルレイズ戦に約2か月ぶりに先発し、5回を2安打2三振5四球の無失点。しかし、救援陣が打ち込まれ、井川に勝敗は付かなかった。ヤンキースの松井秀喜は「5番・指名打者」で3打数無安打。打率は2割8分7厘。 デビルレイズの岩村明憲は「1番・三塁」で4打数1安打1打点。打率は2割8分2厘。

 ヤンキースは延長10回、6―7でサヨナラ負けし、プレーオフ進出決定は26日以降に持ち越された。ア・リーグ東地区首位のレッドソックスが勝ったためゲーム差は3に広がった。

 左太もも痛のクレメンスに代わって先発した井川は、5四球と荒れながらも、5回を0点。ここ一番で勝利を引き寄せたかに見えた。だが5―0で迎えた6回に中継ぎ投手が6点を失い、井川のメジャー復帰初勝利は消えた。

 試合はヤンキースが追い付いて延長戦に入ったが、10回、8番手のカーステンズが先頭ナバロにサヨナラ本塁打を浴びた。

 ヤンキース・井川「ストライクが入らず、難しかった。結果的に0点でほっとしています」

 ヤンキース・松井秀「(7回の好機に三振)最後はいいところに決められ、手が出なかった」

 デビルレイズ・岩村「ボストンのときも(プレーオフ進出決定を)見せられた。そういうシーンは見たくない」

 ◆井川の投球内容
  回数 5
  打者 21
  球数 87
  被安打 2
  奪三振 2
  与四死球 5
  失点 0
  自責点 0

 ◆松井秀の打席別結果
  第1打席 1回 四球
  第2打席 3回 中飛
  第3打席 5回 三振
  第4打席 7回 三振
  第5打席 9回 四球

 ◆岩村の打席別結果
  第1打席 1回 左飛
  第2打席 3回 中安打
  第3打席 5回 左飛
  第4打席 6回 四球 打点1
  第5打席 8回 三振

参照元:スポーツ報知

WBA世界フライ級1位の亀田興毅(20)=協栄=が24日、東京・新木場で行われた音楽と踊りのファッションショー「Def Deeper 07」に特別ゲストとして参加。モデルオーディションの審査員とプレゼンテーターを務めた。アイボリーカラーの革製のしゃれたジャケットで登場すると会場は黄色い歓声で染まった。弟の大毅(18)=協栄=がWBC世界フライ級王者・内藤大助(33)=宮田=に挑むタイトルマッチ(10月11日・有明コロシアム)のチケット10枚を客にプレゼントして「大毅の応援もしてやってや」とPRも忘れなかった。

参照元:スポーツ報知
昨年12月にコカインを使用、所持したまま自動車を運転していて逮捕されたボクシングの元統一世界ヘビー級王者、マイク・タイソン氏(米国)が24日、司法取引に応じてコカインの所持、使用を認めた。

 11月19日に判決が下される予定で、最大で4年3月の禁固刑に処される可能性がある。(AP=共同)

参照元:スポーツ報知

戦後6番目の高年齢となる30歳5か月で新十両を決めた芳東が26日、東京都足立区の玉ノ井部屋で記者会見し「本当にうれしいです」と笑顔を見せた。

 恵まれた体格を持ちながら、これまで幾度かあった昇進のチャンスを逃してきた。師匠の玉ノ井親方は「気が弱く、今まではここ一番に弱かったが、これで壁を一つ破ったと思う」と弟子の吉報に顔をほころばせた。

 地元九州で十両デビューする芳東は「勝ち越しを続けて幕内に上がれるように頑張る」とさらなる飛躍を誓った。

参照元:スポーツ報知

 石川遼(16)=杉並学院高1年=のゴルフ日本シリーズJTカップ(11月29日~12月2日、東京よみうりCC)出場が可能になった。主催者が25日、「アマチュアには出場資格はない」とのただし書きを実施要項から削除することを発表。今年で第44回を迎える大会に初めてアマチュアが出場することになった。日本のゴルフ史をまたまた塗り替えた石川は、プロツアー第3戦となるコカ・コーラ東海クラシック(27~30日)会場の愛知・三好CCで喜びを語った。

 石川の存在が、歴史と格式ある大会を動かした。日本シリーズJTカップは1963年、日本オープンなどの公式戦優勝者から真の王者を決める目的で始まった。野球の日本シリーズに倣い、当時は前半2日間を兵庫・よみうりGCで、移動日を挟み東京よみうりCCで残り2日を実施。長らくシーズン最終戦として行われ、優勝者には3年シードが与えられる。最強のプロを決める目的で、第17回の1980年大会からは出場資格に「アマチュアを除く」という規定を設けた。

 そのため、5月のマンシングウェアKSBカップで優勝しながら、石川には出場権がなかった。しかし主催者が「ゴルフ界のさらなる発展のために(アマチュアを除くという)ただし書きを削除したい」と日本ゴルフツアー機構(JGTO)に申請。同機構も10日の理事会、11、18日の運営委員会と審議し「ツアーチャンピオンであり、出場するにふさわしい選手」とし改訂を決定した。

 待ちに待った朗報に、石川は「自分を出そうと応援してくれた人がいるのがうれしい。もちろん出ますよ。次にいつ出られるかも分からないので、考えただけでもウキウキする」と大喜び。実は小学生時代に観戦し、中嶋常幸が17番パー5(535ヤード)の第1打をミドルアイアンで放ちながら豪快に飛ばしたことを印象に残る場面に挙げた。「あそこまで落ちるんだと思うほど転がった。自分がティーグラウンドに立ったらと思うと、もっとワクワクする」夢の実現が待ち遠しい様子だ。15歳8か月でツアー初Vを果たしたヒーローは、「16歳でも、またひとつ素晴らしい思い出ができる。最高の状態で挑みたい」と語った。

 ◇出場資格の変遷 第1回の1963~72年大会は日本オープンなど6つの公式戦の優勝者しか出られなかった。73年大会から賞金ランク15位までの選手にも資格を拡大。89年大会からはツアー勝利者と賞金ランク20位まで、さらに日本ツアーの選手で米国、欧州、豪州ツアーの勝者も加えられた。96年大会からは前年度覇者と南アフリカツアー優勝者、2002年大会からは賞金ランク25位までに拡大されたほか、世界選手権優勝者にも与えられるようになった。

 ◆年少出場者 93年大会に宮瀬博文が22歳7か月で、74年大会には前田新作が22歳9か月で初出場した。最年少優勝記録は81年大会を初出場で制した羽川豊で23歳と363日。

 ◆漫画ヒントに好ショット 石川は練習ラウンドで1バーディー、4ボギー、1トリプルボギーの6オーバー77と乱れ、5度目のコース視察の中で一番悪い結果だった。しかし7番で、愛読する週刊ゴルフダイジェストで連載中の「千里の道も」の技に挑戦。グリーン脇のラフからのアプローチの際、左手の小指をグリップから離した。「案外強く握ってるので、小指を離すとヘッドが自由に動く」これをピン前50センチにつけ、唯一のバーディーを奪った。

 ◆予選同組にスパイダーマン 予選ラウンドの組み合わせが発表され、石川は昨年大会覇者の星野英正、招待選手のカミロ・ビジェガス(コロンビア)と同じ組になった。グリーンに這(は)ってラインを読む独特の姿から“スパイダーマン”の異名をとるビジェガスが「参考になることがあれば見て学んでほしい。(ライン読みの姿勢を)一緒にやったらおもしろいね」と話したことを伝え聞くと「本当ですか。いっぱい話したいです」と大喜びだった。

参照元:スポーツ報知

 女子ゴルファー日本一を争う日本女子オープン選手権(北海道・樽前CC=6522ヤード、パー72)の開幕を翌日に控えた26日、各選手は最終調整を行った。今季の賞金女王争いをリードする上田桃子は「女王とか、そういう欲を出してはいけない大会」とタイトル獲得に意識を集中させた。  上田は横峯さくらと2人で練習ラウンド。「体を休めることも大事」とハーフで切り上げ、本番に備えた。残り9ホールを1人で回った横峯は「狭いフェアウエーを外したとき、いかにパーを拾えるか」と深いラフへの対応を攻略の鍵とした。 参照元:スポーツ報知
大相撲の時津風部屋の序ノ口力士、時太山=当時(17)、本名・斉藤俊さん=が6月、愛知県犬山市でけいこ後に急死した問題で、県警捜査一課と犬山署は26日、制裁目的の暴行があったとして、時津風親方(元小結双津竜、本名山本順一さん)と部屋の兄弟子ら数人を立件する方針を固めた。

 死因を詳しく特定するため遺体の組織片の鑑定が進められており、その結果とそれぞれの暴行の関与によって、傷害致死や傷害容疑の適用を検討している。

 調べでは、時津風部屋の兄弟子らは名古屋場所前の6月26日午前11時ごろ、犬山市に設けたけいこ場で、時太山に暴行を加え、同日午後2時10分ごろ、搬送先の病院で死亡させた疑いが持たれている。時津風親方は暴行を指示したとみられている。

 時太山は今年5月に入門。部屋から逃げたりすることがあり、死亡前日の25日には逃走後に連れ戻され、時津風親方や兄弟子らが暴行。死亡当日のけいこでは、力士3、4人との約30分間のぶつかりげいこが続けられ、時太山が倒れても、けるなどの暴行が加えられたという。

 県警は時太山が多発外傷性ショックで死亡したとみて、時津風親方や部屋の全力士から事情を聴いていた。26日の暴行当時、時天空、豊ノ島ら十両以上の力士は不在だったという。

 日本相撲協会・北の湖理事長(元横綱・北の湖)「警察に捜査をお任せしている段階だけに、仮定の話はできない。ただ一人の力士が亡くなっているということは重く受け止めなくてはならない。各師匠にも、けいこの指導の在り方をもう一度徹底したい」

参照元:スポーツ報知

◆巨人5―7中日(24日・東京ドーム) 連覇への道しるべが見えても、落合監督に油断は無かった。コーヒーを片手に、帰りの通路をゆったりと歩いた。表情が緩んだのは、応援に来ていた信子夫人と会話を交わした瞬間だけ。天王山の初戦を制し、点灯した優勝マジック7。「あって無いようなもんだ。だからマジックなんだ」オレ流監督は普段通り、淡々と言葉をつないだ。

 ナインが執念でつかんだ勝利だ。初回、先頭の井端が右前安打で出塁すると荒木の2球目に二塁へスタート。荒木が打った打球は、左前に抜けて一、三塁。「ノーサイン。バントで手堅くよりも、果敢に攻めたと(新聞に)書いておいて下さい」と振り返る2番打者がチャンスを広げた。そして、1死満塁から森野が右前へ先制の2点適時打。流れを呼び込んだ。

 その後も、しぶとく得点を重ね、流れを渡さなかった。4回2死満塁で井端が中前に2点適時打。5回2死からは「日本に来て初めて」とウッズがヘッドスライディングで二盗。英智の右前適時打を呼び込み、7回2死三塁からは井端が二塁手左への当たりで、一塁に頭から飛び込んでタイムリー内野安打にした。「気合です。随所にうちらしいプレーができてベンチも盛り上がった」と、胸を張った井端。7得点のうち5得点が2死から。追いすがる巨人に、1度もリードを許すことなく逃げ切った。

 落合野球の真骨頂をフルに発揮した。「昨年までの野球を思い出したんじゃないか」と、指揮官も目を細めた白星。残り9試合もしぶとく、粘っこい戦いでVのゴールテープを切る。

参照元:スポーツ報知

◆横浜5―4阪神(24日・横浜) 岡田阪神が痛恨の黒星だ。1点リードの8回2死一、二塁、藤川が佐伯に左翼フェンス直撃の逆転二塁打を浴び、今季4敗目。チームは4月から5月にかけての9連敗以来、今季2度目の5連敗を喫した。JFKがそろい踏みで登板した連勝も23でストップ。頼みの方程式まで崩れ、逆転Vを目指す猛虎がもう絶体絶命だ。

 フワリと舞い上がった白球が思った以上に伸びた。球児は両手をひざにつき、ホームベースを駆け抜ける2人の走者を見つめた。8回2死から四球と内野安打で招いた一、二塁。佐伯に外角高めの151キロを左翼フェンスまではじき返された。逆転の2点二塁打。「申し訳ないとしか言いようがないです」神話の崩壊はすなわち、泥沼の5連敗を意味していた。

 執念のタクトにひずみが生じた。先発・能見が4回途中に崩れ、渡辺、ダーウィンを次々に投入。6回から送り出した久保田が7回に2死満塁のピンチを招き、ウィリアムスが早々とリリーフに立った。リードした場面で、藤川が8回の先頭から投げるのは今季初。ゲームプランの崩れが、最後の最後に影響を及ぼした。

 「球児? 久しぶりやからな。また先発が5回までいかへんのやから。こんな展開やったら中継ぎ投手もたまらんよ」と岡田監督は顔をしかめた。18日の巨人戦(甲子園)以来、6日ぶりのマウンドとなった守護神よりも、踏ん張りきれなかった能見が許せなかった。5連敗中、先発陣の防御率は10・90。5回を投げきったピッチャーがいなくては、勝負にならない。

 JFKがそろってマウンドに立てば、7月1日の横浜戦(横浜)以来、23連勝中だったが、これもストップ。盤石を誇った方程式まで崩れたが、前を向くしかない。「ジタバタせずに自分の出来ることを頑張るしかない。気持ちが折れたらダメなんで、明日以降も強い気持ちでやっていきたい」球児は自分に言い聞かせるように言葉を並べた。残り8試合。最大12ゲーム差をはね返した底力を、もう一度見せるしかない。

参照元:スポーツ報知

 ◆東京六大学第3週最終日 法大1-9早大(25日・神宮) 早大のスーパールーキー・斎藤佑樹投手が1失点で完投勝ちし、早大が法大に2勝1敗1分で勝ち点を挙げた。佑ちゃんは23日の法大2回戦でリーグ戦初黒星を喫したリベンジを果たした。

 早大は1回、いきなり佑ちゃんを援護。3番・松本のタイムリーなどで2点を先制すると、2回にも上本が適時打。4回には佑ちゃんが自ら追加点を奪い、7回には田中幸がダメ押しの3ランを放った。

 第1試合は慶大が4―2で明大を破り、2勝2分で勝ち点を挙げた。

参照元:スポーツ報知

◆ヤンキース1―4ブルージェイズ(24日・ニューヨーク) ヤンキースの松井秀喜は「5番・左翼」で4打数2安打だった。打率は2割8分9厘。ヤンキースは本拠地最終戦を白星で飾れず、試合のなかった首位レッドソックスとは2ゲーム差に開き、プレーオフ進出決定も25日以降に持ち越された。

 2安打を記録した松井秀だが、8回2死一、三塁で初球を狙い打ったが左飛でチャンスをつぶした。「甘い外からのカットボール。打つべき球は打っているんですけど。場面が場面だし、ちょっと悔いが残る」。逆転への期待を持って松井秀の打席を見守っていたトーレ監督も「マツイは左方向を意識していて、いい打球もあった。ただ、まだ力みがある。もう少し楽にいけばいいんだけどな」と無念さをにじませた。

 松井秀「(8回の好機に左飛)全体的に良かったけど、最後の打席が…。場面が場面だけに悔しい」

 ◆松井秀の打席別結果
  第1打席 2回 一ゴロ
  第2打席 4回 右中間二塁打
  第3打席 6回 左安打
  第4打席 8回 左飛

参照元:スポーツ報知

サッカーJ1・横浜Mがスコットランド1部リーグ、セルティックに所属する日本代表MF中村俊輔(29)に対し、獲得オファーを出す方針を固めたことが24日、明らかになった。クラブ幹部によると、スコットランドリーグが終了する来年6月の獲得を目指し、12月にも正式オファーを出す見通し。俊輔サイドも横浜M復帰を最優先に考えており、2002年7月以来となる復帰が決まれば、名門再建の切り札になることは間違いない。

 名門復活を目指す横浜Mが来季、超大型補強に踏み切る。セルティックで活躍中の俊輔にオファーを出す方針を固めたことが分かった。スコットランドリーグが終わる2008年6月の獲得に向け、水面下で準備。クラブ幹部は「6か月前には動かないといけない」とし、12月にも正式オファーを出すことを明かした。

 横浜Mにとって俊輔獲得は単なる思いつきの補強ではない。今年6月、斉藤正治氏(57)が新社長に就任。クラブ再建に向け、長期的かつ段階的な成長を練った。具体的目標として、10年にはホーム試合100万人動員とアジアチャンピオンズリーグ決勝進出、前年の09年にはリーグ優勝を掲げる。それには集客力アップとチーム強化の両輪が不可欠な要素で、名実ともに日本NO1の天才レフティーを補強の目玉としてリストアップ。ベース作りとなる08年のクラブ目標に俊輔獲得を掲げていることからも、横浜Mの本気度が伝わってくる。

 02年7月にセリエA・レッジーナに飛翔(ひしょう)した俊輔の代理人、ロベルト佃氏は本紙の取材に対し、「中村はJリーグに育ててもらった恩義を忘れていない。いずれは欧州で培った経験を日本に還元したいと本気で思っている。マリノスを最優先に考えたいが、それがかなわない場合、どのクラブに復帰するかは将来的なオファー次第」と語った。

 今季終了時でセルティックとの契約は満了となるが、来季1年契約のオプションを保持。今夏、俊輔に対する英強豪トットナムからの700万ポンド(約16億円)の獲得オファーを固辞したセルティック関係者によると、移籍金500万ユーロ(約8億円)が交渉の最低条件となる見込み。それでも、横浜M関係者は「あれだけの選手が日本に戻ってくるときにうちが手を挙げないわけにはいかない。他のクラブのユニホームは着せられない」と強い意気込みを見せる。

 今季、横浜Mは早野宏史監督(51)のもと、ベテランと若手の融合を進め、攻撃的なサッカーへの転換を図った。伝統的に充実する守備陣に加え、観客を魅了する攻撃力も徐々に実を結び始めている。リーグタイトルを奪還し、7万人収容の日産スタジアムを満員にするビッグクラブへ。俊輔の復帰は、王国復活への序章となる。

参照元:スポーツ報知

 大相撲の横綱審議委員会(横審)が24日、東京・両国国技館で開かれ、海老沢勝二委員長は、モンゴルで療養中の横綱朝青龍が再来日後に記者会見して経過説明や謝罪をする意向を持っている、と師匠の高砂親方(元大関朝潮)から報告があったことを明らかにした。

 海老沢委員長によると、高砂親方は横審の席上で一連の騒動を謝罪し、朝青龍本人が「来年1月の初場所に向けて体調を整えたい」と言っていると説明したという。また高砂親方は、朝青龍の左ひじと腰の治療は今月いっぱいまでの予定で、10月に入ってから横綱本人と日本に戻る時期などを打ち合わせることも報告した。

 海老沢委員長は「本人がそういう意向なら、これまでのいきさつや現在の心境、どう反省しているかを誠心誠意述べてほしい」と要望した。先月31日の会合で一部委員から引退勧告を求める意見が出されたが、この日はなかったという。

参照元:スポーツ報知

大相撲秋場所で4度目の優勝を飾った横綱・白鵬(22)=宮城野=が母国モンゴルで初披露する横綱土俵入りが、史上空前の規模で行われることが24日、分かった。28日にウランバートル市内で横綱昇進パーティーと土俵入りが披露されるが、会場の最有力候補に、“モンゴルの天安門広場”と呼ばれるスフバートル広場が挙がっていることが判明した。同広場には最大10万人が集まることができ、凱旋の土俵入りが壮大なスケールで展開される。

 白鵬が母国で初めて披露する横綱土俵入りに、最高の舞台が用意される。著名な寺院も候補に挙がっているが、最有力はウランバートル市内の中心に位置するスフバートル広場だ。

 国会議事堂やオペラハウスが面した巨大な広場は、社会主義時代にはパレードを開催すると常に10万人の市民が集結。関係者は「白鵬が土俵入りをやれば、同じぐらいの市民が見に来るだろう」と明言した。

 秋場所で横綱初優勝を決めた白鵬はこの日午前10時から東京・墨田区の宮城野部屋で一夜明け会見。場所中に明らかになった28日の横綱昇進パーティーと土俵入りの披露を初めて明言し、「昇進パーティーは1度しかできないことですからうれしい。土俵入りもやるつもりです」と声を弾ませた。太刀持ちには同じ立浪一門でモンゴル出身の旭天鵬(33)=大島=、露払いは同部屋の龍皇(24)が務める。今回の帰国には結婚後、初めて紗代子夫人(23)も同伴。「大草原を見せたい」と笑顔を見せた。

 午後になって白鵬が搭乗予定のモンゴル航空の航空機が、ウランバートル空港の悪天候の影響で、成田空港に到着しないことが発覚。同航空では1日遅延することを決定した。胸膨らませていた凱旋が1日ズレてしまった白鵬だが、思わぬアクシデントにも関係者に「仕方ないね」と土俵上と同様に泰然自若。28日は10万人の前で、堂々の不知火型を披露する。

参照元:スポーツ報知

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