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◆2010年W杯南アフリカ大会南米予選第3戦(17日、ブエノスアイレスなど) 前回8強のアルゼンチンがリケルメの2得点などでボリビアに3―0で快勝、開幕から3連勝として勝ち点を9に伸ばし、首位を守った。

 パラグアイは5―1でエクアドルに大勝して勝ち点7とした。エクアドルは3連敗。コロンビアは1―0でベネズエラを破って初勝利を挙げ、勝ち点5とした。

参照元:スポーツ報知

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16日に急性脳梗塞(こうそく)のため倒れた日本代表イビチャ・オシム監督(66)は一夜明けた17日も、依然と予断を許さない状況が続いている。千葉・浦安市内の病院に入院中のオシム監督の容体について、日本サッカー協会・川淵三郎キャプテン(70)は「脳が異常な形で腫れており、寝たきりの状態」と心配した。早期の現場復帰は不可能で、同・田嶋幸三専務理事(49)は当面、大熊清コーチ(43)を中心とした“暫定政権”で急場をしのぐ考えを明かした。

 オシム監督、元気になって下さい―。日本中が願うなか、66歳の名将は、集中治療室で意識がない状態が続いている。

 この日、福島・いわき市で講演を行った後、川淵キャプテンは疲れ切った表情で「脳が異常な形で腫れており、寝たきりの状態。これが続けば次の治療に進めるのかな」と話した。また、東京・文京区のJFAハウスで会見を行った田嶋専務理事は、「集中治療室にいること自体、楽観視はできません。意識はない状態。そういう状態にした方がストレスがないということで、あえてそう(意識がない状態に)しているようです」と説明した。さらに田嶋専務理事は、日本協会の緊急体制が万全ではなかったことを認めた。

 病院内には、家族、日本協会スタッフが常駐できる一室が設けられた。アシマ夫人(64)、長男の千葉・アマル監督(40)らは、ほとんど寝ずにオシム監督を見守っているという。家族以外は集中治療室に立ち入ることはできないが、コンピューター断層撮影法(CT)検査を行う際、田嶋専務理事は「チラッと顔を見ることができました」と声を詰まらせた。

 オシム監督の早期の現場復帰は絶望的。代表チームの今後について「オシム監督の回復だけを願っていますが、技術委員会ではかかわらざるを得ない。大熊コーチ以下、現スタッフが次のステップに向かってやってくれるでしょう」と田嶋専務理事は話した。大熊コーチ、反町康治コーチ(43)=U―22代表監督=は、オシム・サッカーの流れを把握しているが、国際経験不足は否めない。暫定政権の意味合いが強く、後任問題の解決にはならない。オシム監督の存在が、不幸にも改めてクローズアップされている。

 ◆千葉サポーターが回復祈り寄せ書き
  オシム監督の息子、アマル・オシム監督が指揮を執る千葉は18日の横浜M戦(フクアリ)へ向け、17日も午後から通常通り練習。アマル監督はこの日も浦安市内の病院と自宅を往復。関係者によれば、アシマ夫人のもとには欧州から知将の容体を心配する電話が鳴りやまず、親子ともども眠れない時間が続いている状態だという。市原市内のクラブハウスには有志のサポーターが集まり、折り鶴やメッセージ入りの旗を作製。インターネット等で輪を広げ、当日も会場内外で千羽鶴を収集しクラブを通じ監督のもとへ届ける。

参照元:スポーツ報知

◆フィギュアスケートGPシリーズ第4戦 フランス杯最終日(17日・パリ) 女子フリーなどを行い、女子はショートプログラム(SP)首位の浅田真央(17)=愛知・中京大中京高=が合計179・80点で制し、第2戦のスケートカナダに続く今季GP2勝目、通算5勝目を挙げ、GPシリーズの総合上位6選手が出場するGPファイナル(12月・トリノ)の出場切符も手にした。

 浅田真は出だしのトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で転倒したが、その後のジャンプを完ぺきに決めてフリーも122・90点で1位となり、2位のキミー・マイズナー(米国)に21・06点の大差をつけた。沢田亜紀(関大)はSP12位から順位を上げ、合計99・18点で11位だった。

 男子はSP2位のパトリック・チャン(カナダ)が合計214・94点で逆転勝ちし、SP5位の中庭健介(パピオク)は合計177・61点で7位だった。

 ペアは張丹、張昊組(中国)が196・96点で優勝した。

 浅田真央「トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に失敗して動揺したけど、その後は落ち着いてできた。次へのステップになった」

 沢田亜紀「演技の中盤がよくなかった。途中で失敗ジャンプがあって残念。またリベンジしに来たい」

参照元:スポーツ報知

 ◆大相撲九州場所7日目(17日・福岡国際センター) 進退をかけた土俵に上がっているカド番大関・魁皇(35)=友綱=が気迫の4勝目を挙げた。関脇・朝赤龍(26)=高砂=を得意の左四つから寄り切りで破り、4勝3敗と白星を先行させた。この日、大関の琴欧洲(24)=佐渡ケ嶽=が右ひざの負傷で休場。人気者の高見盛(31)=東関=も休場と2大人気力士を欠いた寂しい場所に、魁皇が熱気を呼び戻す。大関・千代大海(31)=九重=が全勝を守り、1敗で横綱・白鵬(22)=宮城野=ら3人が追う。

 今場所最多6849人の観客から沸き上がる魁皇コール。「引退しないでー」。地元・福岡のファンの願いが、がけっ縁の大関に力を与えた。立ち合い、左四つで朝赤龍を組み止める。命綱の右上手は、絶対に離さない。じりじりと前に出ると、粘る相手を力で寄り切った。

 連敗を2で止め4勝3敗。「まわしを取ればそこそこ力は出ると思う。攻める相撲じゃないと勝てないから」痛めている左太ももは万全ではないが、白星を先行させ、少し自信をのぞかせた。

 国技のピンチを救うのは、この男しかいない。この日から大関・琴欧洲が休場。5日目から休場している幕内・高見盛とともに、人気力士の不在は、いまだ満員御礼なしと苦戦が続いている九州場所には大打撃だ。

 この状況を打開する切り札が、魁皇だ。九州場所担当の出羽海親方(元関脇・鷲羽山)は「人気にかかわらず幕内力士が休むのはさみしい。でも、地元の魁皇や琴奨菊が一生懸命務めてくれている。貴重な存在です。いい相撲でお客さんを喜ばせてほしい」と、期待を寄せている。

 「立ち合いで集中していても声は聞こえてきます」魁皇の活躍は、ファンの声援になり、協会を助ける。「課題はスタミナ。何とか持たせないと」負け越せば引退。あと4番。厳しい状況に変わりはないが、多くの人の思いが、奇跡を後押ししてくれるはずだ。

参照元:スポーツ報知

◆男子プロゴルフツアー ダンロップフェニックス第3日(17日、宮崎・フェニックスCC、パー70) 8年ぶり出場の丸山茂樹(38)=トヨタ自動車=が3バーディー、ボギーなしのベストスコア67で回り、首位に5打差の通算5アンダー5位に浮上。試合直前まで棄権を考えたほどの左足首痛に耐えV戦線に生き残った。67をマークしたイアン・ポールター(31)=英国=が、10アンダーで3日連続の首位。石川遼(16)=杉並学院高1年=は70と粘り、イーブンパー25位と順位を上げた。

 満身創痍(い)の丸ちゃんが米ツアー選手の意地を見せた。しゃがむと左足首が痛むのにもかかわらずラインを丁寧に読んだ14番で、一度スライスしてフックする3メートルを沈めパーセーブ。18番ではサンドウエッジでフルショットとなる得意の距離(87ヤード)を1メートル半に寄せバーディー。「ショットはよくないけどIQは高いからね」とおどけた。

 日本のシード権維持に必要な3試合の義務をこなすために出場。これが自身年間最多の33試合目だ。ホールアウト後は練習を一切していない。13日のランニング時に左足首を痛め、フィニッシュ時には激痛が走る。この日はスタート40分前までホテルで棄権するかどうか考えたが「ギャラリーも大勢待っているし、行こう」と出場を強行。61のコースレコードを出した99年ほどの力はないが、小技は健在だ。

 パワー全盛の米ツアーでは、飛距離のハンデを背負う。「球を打って『オーッ!』と言われることもないしね」結果の出なかった5~6月は精神的にも参っていたが、秋シリーズで開き直り、ギリギリでシード権を手に入れた。

 多くの海外招待選手が参加する今大会を日本人が制したのは33回のうち6回だけ。ただ、今年はタイガー・ウッズが欠場するなど“超大物”不在で、日本勢には大きなチャンスだ。上位3人の米ツアー勝利は合計2勝。7年間で3勝を挙げている丸ちゃんが、大逆転に挑む。

参照元:スポーツ報知

◆米女子ゴルフツアー最終戦 ADT選手権第3日(17日、米フロリダ州ウェストパームビーチ トランプ・インターナショナルGC=パー72) 16人が18ホールで競う第3ラウンドを行い、宮里藍は74と崩れ、14番目のスコアで上位8人による最終ラウンドへ進めなかった。

 宮里は12番まで4バーディー、1ボギーとスコアを伸ばしていたが、13番以降に3ボギー、1ダブルボギーで5打スコアを落とした。この日のベストスコアはロレーナ・オチョア(メキシコ)ポーラ・クリーマー(米国)がマークした66。

 最終ラウンドは再びスコアをイーブンパーに戻して18ホールで争う。

 宮里藍「13番以降、キャディーとクラブの番手の意見が合わなくて、気持ちが乗っていけなかった。よく我慢して最後までできた。ことし最後の試合でこれだけの感触をつかめたのは大きい。後ろを振り返らずに前を向いてやりたい」

参照元:スポーツ報知

◆男子プロゴルフツアー ダンロップフェニックス最終日(17日、宮崎・フェニックスCC、パー70) 首位で出たイアン・ポールター(英国)が69で回って通算11アンダー、269で優勝し、賞金4000万円を獲得した。

 ポールターは一時、ルーク・ドナルド(英国)に追いつかれたが、後半に突き放した。ゴンサロ・フェルナンデスカスタノ(スペイン)が3打差の2位。賞金王を狙う片山晋呉が68をマーク、通算7アンダーでドナルドと並び3位に入った。昨年覇者のパドレイグ・ハリントン(アイルランド)は5位。16歳のアマチュア、石川遼(東京・杉並学院高)は74で通算4オーバー、32位だった。

 イアン・ポールター「ことしはなかなか勝てなかったが、最後に出るストロークプレーの大会で勝てた。とても気分がいい。重圧の中でいいプレーをできたことがうれしい」

参照元:スポーツ報知

◆女子プロゴルフツアー 大王製紙エリエールレディス最終日(18日、香川・エリエールGC、パー72) 逆転優勝、そして女王の夢は、前半でついえた。上田と2打差でスタートした横峯は4番からの4連続ボギーで万事休す。「風の判断ミス。プレッシャーはなかったけど」と振り返った。

 上田には「こんなに早く女王になれるなんてすごい。経験を積むと強くなれるんだな、と思う」と、称賛の言葉。気持ちを切り替え、次週の最終戦で、目標としていた年間4勝目を狙う。「来週は桃ちゃん(上田)に勝ちにいきます」と誓った。

参照元:スポーツ報知

◆北京五輪代表選考会 東京国際女子マラソン(18日・国立競技場~大森海岸交番前折り返し、42・195キロ) 2005年9月以来のマラソンを走ったアテネ五輪金メダルの野口みずき(29)=シスメックス=が、大会記録を8年ぶりに更新する2時間21分37秒で初優勝し、五輪2大会連続出場を確実にした。野口はマラソン6戦5勝。2002年に名古屋、03年に大阪を制しており、国内3大女子マラソン全制覇となった。

 サリナ・コスゲイ(ケニア)が2位で2時間23分31秒。前日本記録保持者の渋井陽子(三井住友海上)は29キロすぎで遅れて7位。昨年2位の尾崎朱美(セカンドウィンドAC)が4位で、4月のロッテルダムを制した大南博美(トヨタ車体)は5位だった。

 北京五輪代表には、世界選手権(大阪)銅メダルの土佐礼子(三井住友海上)が決まっている。

 レースは12時10分にスタート、3・4キロ過ぎで先頭集団は7人。野口、渋井、大南、尾崎、コスゲイ、バルシュナイテ、ジェノベーゼらの集団。5キロ通過は16分38秒。

 6キロ過ぎでバルシュナイテが遅れ、先頭集団は6人になった。10キロ通過は33分27秒。

 10・5キロで尾崎が遅れ、5人がレースを引っ張る形となっている。15キロ通過は50分24秒。

 15キロを通過した直後の給水場で、大南とジェノベーゼが遅れた。先頭は野口、渋井、コスゲイの3人。20キロ通過は1時間7分36秒。20キロ通過後、コスゲイが数メートル遅れたが、21・4キロの折り返し地点までに盛り返し、3人で1時間11分18秒で折り返した。

 25キロ通過も先頭は3人で1時間24分23秒だった。

 30キロ手前で渋井が遅れた。先頭は野口とコスゲイ。30キロ通過は1時間41分2秒。

 35キロは野口がトップで通過、すぐ後ろをコスゲイがマーク。タイムは1時間57分28秒。

 36キロ過ぎで野口がスパート。コスゲイを引き離した。独走で40キロを2時間14分24秒で通過した。

 野口みずき「大会記録を目標にしていたのでうれしい。(北京五輪代表枠が)残り2枠でがけっぷちのような感じだったので、どの大会よりもうれしいかもしれない。これで北京への道が開けてきたと思う」

 渋井陽子「ただの惨敗です。力がなかっただけ」

 ◆野口 みずき(のぐち・みずき)04年アテネ五輪女子マラソン金メダリスト。三重・宇治山田商高からワコール、グローバリーを経て05年12月からシスメックスに所属。初マラソンの02年名古屋国際で優勝。03年世界選手権で銀メダル。05年ベルリンで世界歴代3位となる2時間19分12秒のアジア新記録で優勝した。150センチ、41キロ。三重県出身。29歳。

参照元:スポーツ報知

◆女子プロゴルフツアー 大王製紙エリエールレディス最終日(18日、香川・エリエールGC、パー72) 首位で出た21歳の上田桃子が3バーディー、3ボギーのイーブンパーで第1日からの首位を守り、通算7アンダーの209で今季5勝目、賞金1620万円を獲得し、最終戦を残して最年少賞金女王に輝いた。

 これまでの賞金女王の最年少記録は、1968年の樋口久子の23歳60日で、88年のツアー制度施行後では96年の福嶋晃子の23歳148日。上田は21歳156日での達成だった。

 この優勝で上田の今季獲得賞金は約1億5961万円となり、ツアー最終戦のLPGAツアーチャンピオンシップ・リコーカップで、大山志保が昨年記録した史上最多額の約1億6629万円の更新に期待がかかる。

 上田は序盤の2、3番で連続ボギーをたたき、一度は首位から転落したが、6番のチップインバーディーで再び首位に浮上した。上田と2打差でスタートした賞金ランキング2位の横峯さくらは、4番から4連続ボギーをたたくなど74と崩れ、4打差の6位に終わった。

 上田桃子「毎週毎週緊張し続けてきたものから、やっと抜け出せた。前日も(横峯)さくらちゃんがスコアを伸ばしてきて、正直こわいと思っていた。それでもショット、パットが悪い中、気持ちで戦うことができた試合だった」

参照元:スポーツ報知

 第24回マイルCS・G1(芝1600メートル、良)が18日、京都競馬場で行われた。3歳以上のオープン馬18頭が出走。1番人気のダイワメジャー(安藤)が直線で先頭に立つと後続の追撃を退け、昨年に続く連覇を達成した。同馬のG1で5勝目。先週のエリザベス女王杯では妹のダイワスカーレットが優勝しており、84年のグレード制導入後では史上4組目となる兄妹(兄弟)による2週連続G1制覇を果たした。2着はスーパーホーネット、3着はスズカフェニックス。勝ち時計は1分32秒7。

 安藤勝己騎手「ハナにはこだわっていなかった。とにかく馬を行く気にさせて突っ走ろうと。50メートル手前でかわされなかったので、頑張ってくれると思った。きょうはこの馬の力を見せられた」

 上原博之調教師「体調面でいろいろ問題はあったが、最終追い切りの感じからやれるんじゃないかと思っていた。最後はジョッキーがこの馬の勝ちパターンにうまくもっていってくれた」

 ◆ダイワメジャー 6歳牡馬。父サンデーサイレンス、母スカーレットブーケ。北海道千歳市の社台ファーム生産。馬主は大城敬三氏。戦績は27戦9勝(うち海外1戦0勝)で、重賞はGI5勝を含む8勝目。獲得賞金は10億1630万900円(うち海外5958万900円)。

参照元:スポーツ報知

国際自動車連盟(FIA)は16日、F1シリーズの今季最終戦、ブラジル・グランプリ(GP)で上位チームの積載燃料に違反があったと主張するマクラーレン・メルセデスの抗議を却下したと、パリで発表した。

 抗議の主対象は、最終戦で4―6位だったウィリアムズ・トヨタなどの計3ドライバーで、マクラーレンは燃料の温度が規定より低かったと主張していた。

 マクラーレンの訴えが認められれば、最終戦7位だった同チームのルイス・ハミルトン(英国)の順位が繰り上がり、フェラーリのキミ・ライコネン(フィンランド)にかわって年間優勝となる可能性があった。(共同)

参照元:スポーツ報知

 メキシコのアマチュア・ボクシング大会「ゴールデン・グローブ」に参戦中の亀田家の三男・和毅(16)が、無念の“初黒星”を喫した。15日(日本時間16日)、バンタム級(54キロ以下、2分3回戦)の準決勝で地元のアルマンド・ガリバイ(16)と対戦。試合は3者3様の引き分けとなり、和毅は敗者扱いで優勝争いから脱落した。8月の初戦から快進撃が止まった和毅は、早ければ来週中にも兄・興毅(20)とともに帰国する。

 和毅が、無念の脱落を喫した。試合は3者3様(20―20、和毅の16―12、14―17)のドローとなったが、決勝進出を決める裁定の結果、軍配が上がったのはアマ戦績18勝3敗の技巧派メキシカンだった。和毅は敗者扱いとなり、12月15日の優勝決定戦を目前に敗退。結果について「何も言うことはない」と受け入れた。

 左のジャブで距離を取り、機を見て右を打ち込むヒット・アンド・アウェーで攻めた。リング下で見守った興毅は「地元判定が濃かったと思う。和毅の方がクリーンヒットが多かったし」と振り返り「勝負に勝って試合に負けたってことや。ええ経験になったし、これで終わったわけやない」と弟の活躍を褒めた。

 これで8月の初戦からの和毅のアマ戦績は、5勝1敗1無効試合。ただ、主催者側は再戦を検討する会議を21日(日本時間22日)に開くという。興毅は、会議の結果を待って、帰国するかどうかを決めたいとした。だが、和毅は「あした1日考えたい」とすぐに帰国する意向も示した。

 10月の世界戦での“亀田騒動”の後、兄弟のいるメキシコに日本のメディアやパパラッチが殺到。しかし3日に20人以上いた取材陣は、わずか2人に減った。和毅が帰国を希望した場合、興毅はメキシコでの自主練習を打ち上げてともに帰る。早ければ来週中にも帰国の途につくことになりそうだ。

参照元:スポーツ報知

大関・琴欧洲(24)=佐渡ケ嶽=が右ひざの負傷で九州場所7日目から休場する可能性が出てきた。琴欧洲は6日目の西前頭3枚目の時天空(28)=時津風=に敗れ場所前に痛めていた右ひざを悪化し病院で治療を行った。福岡県糟屋郡の宿舎で師匠の佐渡ケ嶽親方(元関脇・琴ノ若)は「7日目の朝に本人と話し合って決めます」と明かした。琴欧洲は03年初場所の初土俵から一度も休場せず377回の連続出場を続けている。休場となれば来年の初場所(08年1月13日初日。両国国技館)は初のカド番になる。

参照元:スポーツ報知

◆男子プロゴルフツアー ダンロップフェニックス第2日(16日、宮崎・フェニックスCC、パー70) 59位と初日出遅れた石川遼(16)=杉並学院高1年=が、3バーディー、1ボギーの68、通算イーブンパーの30位で2週連続5回目の決勝ラウンド進出を決めた。不安だったショットは父・勝美さん(50)のアドバイスで修正されて復活。2日目としては優勝したマンシングウェアKSBカップの1日3アンダーに次ぐ好スコアをマークした。首位は通算7アンダーで前年覇者のパドレイグ・ハリントン(アイルランド)と、イアン・ポールター(英国)。

 ラウンド途中で自分がプレゼントしたパンツをはいている石川を見つけ「格好良かった」と大喜び。石川と色違いの白黒チェックパンツで68をマークし、首位に立った。「スイングはウッズ、ファッションは僕を参考にしてくれていることがうれしい。ベルトも欲しいと言ってたから、そのうち(英国から)送らなきゃね」と笑っていた。

 苦しんだ初日の面影はなかった。石川は第1ラウンドと同じように最終ホールをバーディーで締めたが、前日のような派手なポーズはなし。プロツアーの2日目としては2度目の60台に、「予想外にボギーが少なかった。95点」と、静かに手応えをかみしめた。

 勝美さんのお陰で、ドライバーの精度が格段に上がった。12日に父抜きで宮崎入りしたが、「練習の質が甘くなって」スイングが微妙にブレていた。父がコース入りした14日から軌道修正し、徐々に回復。「よくなってきている」と勝美さんが手応えをつかんだように、この日は、出場選手中8番目のフェアウエーキープ率78・57%と安定感を取り戻した。

 ウキウキだった。15日夜、宿泊先のホテルにあこがれのポールターがデザインしたウエアが4セット届いた。ホテルで紫のチェックのパンツの裾(すそ)を直してもらい、シャツにセーターと、この日は“完全ポールター”で「格好いい、かなり幸せでした」と満足げ。さらにラウンド後の練習場でポールターから「あした(17日)格好いいのが届くから一緒に着よう」と提案された。石川も予定のウエアを変更、最終日にペアで着ることを決めた。

 最終日は父の51回目の誕生日でもある。「今日と同じようにスイングに気をつければ、結果は必ずついてくる」。後押ししてくれる父のためにも、最終日まで気を緩めない。

参照元:スポーツ報知

◆米女子ゴルフツアー最終戦 ADT選手権(16日、米フロリダ州ウェストパームビーチ トランプ・インターナショナルGC=パー72) 第2ラウンドを行い、初日18位の宮里藍は72で回った後、通算3オーバー、147の15位で並んだ3人のプレーオフを勝ち上がり、32人中16人による第3ラウンドに進出した。

 アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)ナタリー・ガルビス(米国)とのプレーオフは、2ホール目でソレンスタムだけがパーを逃して決着した。

 第3ラウンドは2日目までのスコアは関係なく、第3ラウンドのスコアで8人が最終ラウンドへ進む。

 宮里藍「米国でプレーオフは初めてだし、メンバーがメンバー。一生懸命、自分のことだけ考えようと思った。あすも気を抜かないで、いい緊張感でできるようにしたい」(共同)

参照元:スポーツ報知

◆フィギュアスケートGPシリーズ第4戦、フランス杯(16日、パリ) 開幕し、女子のショートプログラム(SP)は浅田真央(愛知・中京大中京高)が56・90点で首位に立った。

 第2戦のスケートカナダに続く今季2勝目を狙う浅田真は、連続ジャンプにミスがあったが、豊かな表現力などで巻き返した。第1戦のスケートアメリカを制したキミー・マイズナー(米国)が55・98点の2位で、沢田亜紀(関大)は29・94点の12位と出遅れた。

 優勝候補のブライアン・ジュベール(フランス)が欠場した男子は、SPでアルバン・プロベール(フランス)が72・70点のトップ。中庭健介(パピオク)が62・70点の5位につけた。

 アイスダンスはオリジナルダンスまで終了してイザベル・デロベル、オリビエ・シェーンフェルダー組(フランス)が首位を守り、ペアSPは張丹、張昊組(中国)がトップに立った。(共同)

 浅田真央「ジャンプでミスをしてしまった。今季の試合ではSPで一度も跳べていないので、引っ掛かっている。自分の持っているものが出せなかった」

 沢田亜紀「ジャンプの回転数が足りなかったので、フリーは気を付けたい。上を目指して最後は笑顔で終わりたい」(共同)

参照元:スポーツ報知

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