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16日に急性脳梗塞(こうそく)のため倒れた日本代表イビチャ・オシム監督(66)は一夜明けた17日も、依然と予断を許さない状況が続いている。千葉・浦安市内の病院に入院中のオシム監督の容体について、日本サッカー協会・川淵三郎キャプテン(70)は「脳が異常な形で腫れており、寝たきりの状態」と心配した。早期の現場復帰は不可能で、同・田嶋幸三専務理事(49)は当面、大熊清コーチ(43)を中心とした“暫定政権”で急場をしのぐ考えを明かした。

 オシム監督、元気になって下さい―。日本中が願うなか、66歳の名将は、集中治療室で意識がない状態が続いている。

 この日、福島・いわき市で講演を行った後、川淵キャプテンは疲れ切った表情で「脳が異常な形で腫れており、寝たきりの状態。これが続けば次の治療に進めるのかな」と話した。また、東京・文京区のJFAハウスで会見を行った田嶋専務理事は、「集中治療室にいること自体、楽観視はできません。意識はない状態。そういう状態にした方がストレスがないということで、あえてそう(意識がない状態に)しているようです」と説明した。さらに田嶋専務理事は、日本協会の緊急体制が万全ではなかったことを認めた。

 病院内には、家族、日本協会スタッフが常駐できる一室が設けられた。アシマ夫人(64)、長男の千葉・アマル監督(40)らは、ほとんど寝ずにオシム監督を見守っているという。家族以外は集中治療室に立ち入ることはできないが、コンピューター断層撮影法(CT)検査を行う際、田嶋専務理事は「チラッと顔を見ることができました」と声を詰まらせた。

 オシム監督の早期の現場復帰は絶望的。代表チームの今後について「オシム監督の回復だけを願っていますが、技術委員会ではかかわらざるを得ない。大熊コーチ以下、現スタッフが次のステップに向かってやってくれるでしょう」と田嶋専務理事は話した。大熊コーチ、反町康治コーチ(43)=U―22代表監督=は、オシム・サッカーの流れを把握しているが、国際経験不足は否めない。暫定政権の意味合いが強く、後任問題の解決にはならない。オシム監督の存在が、不幸にも改めてクローズアップされている。

 ◆千葉サポーターが回復祈り寄せ書き
  オシム監督の息子、アマル・オシム監督が指揮を執る千葉は18日の横浜M戦(フクアリ)へ向け、17日も午後から通常通り練習。アマル監督はこの日も浦安市内の病院と自宅を往復。関係者によれば、アシマ夫人のもとには欧州から知将の容体を心配する電話が鳴りやまず、親子ともども眠れない時間が続いている状態だという。市原市内のクラブハウスには有志のサポーターが集まり、折り鶴やメッセージ入りの旗を作製。インターネット等で輪を広げ、当日も会場内外で千羽鶴を収集しクラブを通じ監督のもとへ届ける。

参照元:スポーツ報知

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