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◆トヨタ・クラブW杯第2日(9日、東京・国立競技場) 浦和の日本代表DF田中マルクス闘莉王(26)が10日の準々決勝・セパハン戦(イラン)に、サッカー人生を懸けた攻撃参加を披露する。決定力不足を解消するため、専守防衛策を無視。日本人大会初得点で、準決勝で待ち構えるACミランに挑戦状を叩きつける。アフリカ代表のエトワール・サヘル(チュニジア)は後半40分、MFムサ・ナリ(21)の決勝弾で北中米カリブ海代表のパチューカ(メキシコ)を1―0で破り、ベスト4に進出を決めた。

 生涯最大の決戦に闘莉王の燃えさかる闘志は冬晴れの空を抜き抜けた。

 「この舞台に立つのが最後かもしれない。空回りするぐらいじゃないと悔いが残る。すべてを出す」

 9日午後、34日間で3度目となるセパハン戦前日練習を終えた闘将は不退転の覚悟を示した。赤い悪魔には致命的な弱点がある。公式戦4試合無得点。最後の得点は11月14日のACL決勝・セパハン戦第2戦(2―0)。深刻な決定力不足がJ1では悲運のV逸を招いた。右ひざ十字じん帯損傷のポンテ、左太もも裏肉離れのFW田中達也は登録メンバーから外れている。昨季のJリーグMVPに輝いた闘莉王の絶大な破壊力を持つ攻撃参加を誰もが切望するが、オジェック監督は聞く耳持たず。「早く自陣に戻れ!」と専守防衛を厳命している。

 だが、闘莉王はドイツ人指揮官の言葉をあえて無視する。「何度でも往復する。攻撃参加はオレのプライドでもあるし、スタイルでもある。今年最後の最後で出し切れなかったから、大事なところで優勝を逃した」と言い切った。

 父とも師とも尊敬するオシム前日本代表監督の退任決定後、初めての試合。岡田武史新監督の視線や評価は気になるが、「正直代表よりも大事な試合。代表のことは考えていない」と一意専心を貫き通す。子供のころにブラジルでテレビ画面越しで見つめた至高の舞台は日の丸にも匹敵する。

 故郷パルメイラ・ド・オエシチから父親のパウロ隆二さん(55)と幼少時代の恩師カルロスさんを豊田まで自費で招待した。「オレが決めないで誰が決めるんだ」試合前、同僚に挑戦的に言い放つ有言実行の闘将。大会日本人初得点を刻み、世界の頂点に突き進む。

参照元:スポーツ報知

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日本代表の岡田武史新監督(51)がオシム流を急ピッチで吸収していることが9日、分かった。日本サッカー協会関係者によると、オシム・ジャパンの試合や練習などの映像や資料を取り寄せ、戦術や選手の情報収集に着手。来年2月から始まるW杯アジア3次予選には、オシム戦術を継承して臨むことをすでに明言しており、今月中旬に予定される岡田ジャパン初招集までにオシム流を徹底分析する構えだ。

 岡田ジャパンの船出はオシム流を知ることから始まる。日本代表の岡田新監督は、昨夏に発足したオシム・ジャパンの全20試合やトレーニングに関する映像や資料などをチェック。新体制に移行するコーチングスタッフにも詳細を聞きながら、自分なりの分析を開始した。

 来年2月6日のW杯アジア3次予選・タイ戦まで与えられた時間が少ない中で、岡田監督はオシム・ジャパンのやり方を引き継いで乗り切ることを明言。徐々に自分の色も出していくが、まずは前体制のサッカーを前面に押し出し、勝ちにいく。そのためにも、オシム流を細部まで分析する必要がある。日本協会関係者は「オシムさんのやり方が分かったとしても、岡田監督にもやれることと、やれないことがある。今はそれを整理している段階」と説明した。

 今月中旬に予定される初の代表候補合宿は1日だけの練習となるが、けが人や体調不良の選手を除けば、招集されたメンバーがそのまま来年1月15日から始まる直前合宿にも呼ばれる見通し。そのため、顔合わせとなる初合宿の重要度は大きく、その前に新体制の方針も固めておかなければならない。

 指揮官はこの日、トヨタ・クラブW杯のパチューカ―エトワール戦を視察。スタッフともミーティングするなど精力的に活動した。日本の窮地を救うべく、出来る限りのことをやる覚悟だ。

 ◆A代表&U―22スタッフ初会議 トヨタ・クラブW杯、エトワール―パチューカ戦を視察後にU―22代表スタッフは会場の国立競技場で“ミーティング”をもった。反町康治監督(43)を中心に、今後のスタッフの配置などを確認した。A代表との合同視察は今回が初めてとなったが、オシム監督時代と同じく、今後も連絡を密にしていく。

参照元:スポーツ報知

大相撲の横綱・朝青龍が、10日に予定していた文部科学省への訪問を取りやめた。この日、朝青龍は東京都墨田区の高砂部屋での朝げいこ後「行かない」と話した。同省は相撲協会の監督官庁であり、8月の騒動中には伊吹文明文科相(当時)が苦言を呈していた。

 全治4週間と診断された右かかと痛を抱える朝青龍は、9、10日と2日続けて高砂部屋でけいこ。10日は朝赤龍と9番取り、9日には幕下以下の力士に16番続けて胸を出すなど、精力的に汗を流した。

 9日には「足はだいぶ良くなっている。前は寝てる時も痛かったから。巡業中に比べると、少しずつ踏ん張れるようになった」と話し、専属トレーナーも「すり足の跡もまっすぐだったから安心した」と胸をなで下ろした。年末の帰国について、横綱は「今の時点ではない」と否定した。

参照元:スポーツ報知

日本女子プロゴルフ協会が10月から募集を始めたファンクラブの第1回交流イベントが9日、都内のホテルで行われた。270人の会員すべてに招待状を送り約140人が参加。上田桃子(21)=加賀電子=ら13人の女子プロとのゲーム大会などが行われた。水玉のワンピースで登場した桃子は「270人じゃ心細いので、皆さんの友達も入ってくれたらうれしいです」と会員増を熱望。所用のため途中退席となったが、ファンから「帰らないで~」と声がかかる人気ぶりだった。

参照元:スポーツ報知

男子ゴルフの石川遼(16)=杉並学院高1年=が9日、ウィンタージュニア選手権群馬大会(サンコー72、6854ヤード、パー72)に出場。腰痛の不安から練習がままならず、1バーディー、6ボギー、1トリプルボギーの80と苦戦したが、今季最終戦を優勝で飾った。またこの優勝で来年3月に行われる決勝大会(茨城・セントラルGC西C)への出場切符を手にした。

 石川の表情は険しかった。「締めくくりとしてはよくない。この結果は悔しい」優勝したとは思えない歯切れの悪さ。原因は腰痛だった。元々疲労がたまりやすかった右腰の筋肉が、ツアー最終戦・日本シリーズJTカップ(報知新聞社主催)後に悲鳴をあげた。痛みを取るため、5日間ショット練習は一切なし。8日になってクラブを握ったが、大半がサンドウエッジで、ドライバーは2球だけ。

 練習不足は結果に出た。15番パー5では、ティーショットを右へOB、フェアウェーから4打目も再び右へOBと、1ホール2OB。トリプルボギーを叩くなど本来のショットは精彩を欠いた。スコアは今季、出場したアマの大会ではワーストの80。3人参加の大会で優勝はしたものの「相当スイングが悪くなっている」つかみかけたスイングの感触も失い、肩を落とした。

 練習ができないもどかしい現状だが、腹筋や背筋のトレーニングで周辺の筋力アップを図るつもりだ。今季はこれで終了したが2月には全英オープン予選(豪州)に出場する。「ピークはそこへ持っていきたい」と石川。28日から長野でスキーのクロカントレを行うことも正式に決まり、肉体改造で不安を取り除く。

参照元:スポーツ報知

8日のK―1ワールドGPで史上初の3連覇を達成したセーム・シュルト(34)=オランダ=が9日、都内で会見。年末の大会に出場するプランが浮上した。

 大みそかには東西でビッグイベントが開催されるが、「やれんのか!大晦日!」(さいたまスーパーアリーナ)出場時はPRIDEヘビー級王者エメリヤーエンコ・ヒョードルと、「Dynamite!」(京セラドーム大阪)ならセルゲイ・ハリトーノフとの対戦が有力。シュルトは準備期間を前提に「K―1王者であるうちにヒョードルと戦いたい」と関心を示した。

 会見後には、5月にオランダ・ロッテルダムの動物園で11歳のオスのゴリラが脱走し、4人にけがを負わせる騒ぎが会見後の話題となったが、「熊か虎ならいいけど、ボッキート(ゴリラの名)だけには勝てない」と肩をすくめた。

参照元:スポーツ報知

日本ハムの高校生ドラフト1巡目ルーキー、中田翔内野手(18)が8日、千葉・鎌ケ谷市のファイターズタウン内の球団施設を見学し、寮のマージャンルームにピクリと反応して笑みを見せるなど、型破りな大物新人ぶりを改めて見せつけた。

 高卒新人6人で球場や室内練習場を見て回った怪物ルーキー。施設の充実ぶりに「やばいっす」を連発だ。「こんなの見たことない」と感激しっぱなしの表情だったが、寮内に足を踏み入れて表情をさらに緩めた。「マージャンする部屋があったんですよ」まだ高校生ながら強い興味と関心を引かれた様子を見せた。

 高校通算87本塁打を放ったスター候補は、型破りだけでなく規格外だ。球場グラウンドに立った際、左翼後方の約20メートルの防御ネットを見ながら「いやぁ、高いっす」と話したが、木村孝スカウトは「間違いなく彼の打球は超える。(球場隣接の)建物も車も全部保険入っとけばええが」と早くも警戒警報を発令した。

 10日の入団発表に備え、9日に北海道に初上陸する。「実はオレ、寒がりなんです。コンビニで軍手買います」中田が寒さを吹き飛ばすホットな話題を提供する。

参照元:スポーツ報知

 2008年北京五輪出場を決めた日本代表の星野仙一監督(60)が8日、本大会で巨人・上原浩治投手(32)を先発と抑えの両方で起用する考えを示した。この日、田淵ヘッド兼打撃、山本守備走塁の両コーチらと、京セラドーム大阪で「夢・星野スポーツ塾」のイベントに参加。来季から先発へ転向する右腕に、アジア予選で務めた守護神を兼務させることを明かした。

 あれだけの働きを見せられたら、使いたくなるのが本音だろう。アジア予選の韓国、台湾戦でともに9回の1イニングを無失点。「あいつは大した男や、と思う。(実力が)抜けていたね」3連勝の原動力となった上原をあらためて絶賛した闘将は、悲願の金メダル獲得に向け、ある秘策を用意していた。

 「上原は守護神もできるし、もともとは先発だからね」本番は1次リーグ戦から決勝まで最大9試合。先発投手が最低でも6人必要となり、上原の先発専任は既定路線と見られていたが、これに指揮官自身が“待った”をかけた。「ただ(抑えとして)あいつしか、ダメな瞬間がある」最後のマウンドを託すことも視野に入れている。

 先発翌日から、次の先発までブルペンでスタンバイ。過酷に映るプランだが、アマチュア時代を含め、国際試合に23試合登板で無敗を誇る神通力は、金メダル獲得を目指す星野JAPANに欠かせない。「上原は1年間クローザーをやったことで、いろんな意味で(投球が)幅広くなったんじゃないか」星野監督が絶対的な信頼を寄せる投手陣のキャプテンが、フル回転で頂点に導く。

参照元:スポーツ報知

◆K―1ワールドGP決勝トーナメント(8日、横浜アリーナ) “無冠の帝王”返上はならなかった。ジェロム・レ・バンナ(34)=フランス=は初戦を判定で突破したが準決勝のシュルト戦で2回途中に左ローキックでダウン。さらに5月に手術した右ひざを痛め、タオルが投入されてTKO負けを喫した。「試合を続行できず悔しい。タイトルなしで帝王と言われるのは恥ずかしいし勝ちたかった」と無念の表情を浮かべた。

参照元:スポーツ報知

中日からFAとなっている福留孝介外野手(30)がメジャー移籍へ、と複数の米メディアが報じた。7日付FOXテレビの公式ページによると、関係者の話として、8日にもメジャーへ移籍を決めるだろうとしている。

 最も獲得に熱心とされているカブスの地元紙サン・タイムズ紙も、8日付の電子版では“福留はメジャーでのプレーを欲している”とのタイトルで、アーボン代理人の「決断するのは彼だが、私は彼が(日本に)残りたいと思っていないと考えている」とのコメントを掲載。その上で同代理人は「もし、決断した場合は来週月曜日にも、福留自身が、日本のチーム(巨人と阪神)に直接話したうえで、正式に表明したいようだ」とも語っている。

 昨年のWBCでの活躍も知られている福留に対しては、カブスのほか、ホワイトソックス、パドレス、レンジャーズなどが獲得に乗りだしており、年平均1000万ドル(約11億円)以上の複数年契約が見込まれている。

参照元:スポーツ報知

レッドソックスの松坂大輔投手(27)が8日、サンマリンスタジアム宮崎で行われた「昭和55年会」主催の野球教室に参加。ツインズ退団が確実と見られているヨハン・サンタナ投手(28)のレ軍加入を熱望した。メジャーNO1左腕を手本に、チェンジアップに磨きをかける考えで、今オフ中には肩やひじ、腰を重点的に鍛え、投球フォームのモデルチェンジを図るプランも披露。今季の反省をもとに“ニュー・ダイスケ”を作り上げる。

 野球教室に先立って行われた会見で、黄金左腕の話題を振られた松坂は目を輝かせた。ツインズからトレードでの放出が確実と見られているサンタナについて、「できることなら一緒にやりたい。ベケットやシリングと違って、また新しいことを学べる気がする」とラブコール。レ軍への加入を熱望した。

 サンタナは最近5年間で82勝(35敗)を挙げ、メジャー投手最高の栄誉、サイ・ヤング賞にも2度輝いたメジャー屈指のサウスポー。ツ軍は今オフ、エースの放出を画策し、ヤンキースとレ軍が激しい争奪戦を繰り広げてきた。しかし、ここに来てヤ軍が撤退と報じられるなど、松坂の希望も現実になろうとしてきたが、まだ予断は許さない状況だ。

 左腕の最大の武器は落差の大きいチェンジアップ。同じ球種を操る松坂は、今年5月5日にレ軍戦で登板したサンタナの投球を、ベンチから食い入るように観察していたほどだった。

 「どうして(打者が)あんな空振りの仕方をするのかな、と思って見ていた。チェンジアップに試行錯誤している段階なので、何かヒントになることを見つけたい。常に近くで見られたらいい」。移籍が決まれば、直球と同じ腕の振りでチェンジアップを投げる技術を、最も近くで吸収するつもりでいる。

 15勝12敗、防御率4・40という今季の成績には、松坂自身、物足りなさを覚えている。オフはシーズン中に感じたことを基に、体の強化に取り組む。「毎年、上半身、下半身どちらかに絞って重点的にトレーニングしてきたが、今年は両方取り入れたい」と肩、ひじに加え、投球の軸となる腰の強化を図る考えだ。

 「見た目で変わってくるかは分からないが、自分が作りたい新しい動きのためのトレーニングをやりたい」強化と並行してフォームの修正、モデルチェンジも図る。来季はリニューアルを遂げた怪物の姿が見られそうだ。

参照元:スポーツ報知

サッカー日本代表の岡田武史監督(51)が代表候補合宿(18、19日)のメンバーに、鹿島のリーグ逆転優勝に貢献した元日本代表MF小笠原満男(28)を招集することが8日、濃厚となった。天皇杯5回戦の鹿島―甲府を視察に訪れたスタッフが示唆したもの。すでに監督自ら、リーグ最終戦の鹿島―清水(1日)を極秘視察済みで、オシム・ジャパンでは冷遇された司令塔を岡田監督が初招集し緊急テストする。

 岡ちゃんが小笠原を代表に呼び戻す。岡田監督の命を受け、鹿島―甲府戦を視察に訪れた代表スタッフは、報道陣からの「鹿島から招集はありそうですか?」という問いに「僕の口からは絶対に言えません」と一度は回答を拒絶しながらも、「(鹿島はJリーグ)チャンピオンですからね」とポロリ。岡田監督がオシム・ジャパンでは冷遇されてきた鹿島勢に、再びスポットライトを当てていることを明かした。

 最有力候補は、MF小笠原だ。岡田監督は7日の代表監督就任会見で、オシム・ジャパンで招集されなかった選手を「1人か、2人」を招集する意向を示した。小笠原は2002年日韓W杯、06年ドイツW杯で代表入りしているが、オシム・ジャパンでは一度も声がかからなかった。今季リーグ優勝の立役者で、国際Aマッチ53試合7得点と経験豊富なボランチは、その筆頭候補といえる。

 岡田監督もその目でチェック済みだ。1日のリーグ最終戦の清水戦で、極秘裏にカシマスタジアムを訪れた。動きのよく見える最上階から1ゴールを決めた小笠原の動きを視察した。天皇杯5回戦が行われたこの日は、オシム・ジャパン勢が多いG大阪―大分を視察。その他のスタッフには自ら視察場所を指示。最もスカウティング能力のあるスタッフを鹿島に派遣し、徹底チェックを命じた。岡ちゃんの真の狙いは足を運んだフクアリではなく、鹿島にあった。

 「ずっと(ビデオで試合を)見ています。J1は大体見てきた」指揮官は06年8月に横浜M監督を辞任し、現場を離れた後もJリーグをチェックしてきたという。当然、今季優勝を果たした鹿島、その中で最も輝いた選手、小笠原を見逃すはずもない。小笠原は第1次岡田政権時の1997年にはまだ高校生だった。招集が実現すれば岡田ジャパン初選出となる。

 守備からのカウンター中心のチーム作りをしていくとみられる岡田ジャパンにあって、ボール奪取力、その後の展開力にたけた小笠原は最適な人材だ。他に鹿島からDF内田篤人、岩政大樹らの代表入りの可能性もあるが、最も注目しているのはイタリア帰りの司令塔・小笠原だ。

参照元:スポーツ報知

◆K―1ワールドGP決勝トーナメント(8日、横浜アリーナ) ピーター・アーツ(37)=オランダ=は9年ぶり4度目の王座をあと一歩のところで逃した。昨年に続く決勝進出に意気込んだが「踏み込もうとしたらリングがぬれていたのかすべってしまった。何も出せずに終わってしまって残念」と1回途中に右ひざを痛め万事休す。それでも第1回大会から出場し続けているベテランは「あと3~4年は戦っていけるね」と手応えを得た様子だった。

参照元:スポーツ報知

右かかと負傷で全治1か月と診断されている大相撲の横綱・朝青龍(27)=高砂=が、8日の朝げいこは大事を取って休養したが、週明けの10日から出げいこを敢行する可能性が急浮上した。高砂部屋の全力士が10日から数日間、同じ一門の東関部屋へ出げいこを行うことが判明。東関部屋の人気力士、幕内・高見盛(31)が、復活への踏み台にされる恐れが出てきた。

 高砂部屋の朝げいこに、朝青龍の姿はなかった。7日の緊急始動から一夜明けて即休みとは、再びサボリ癖か。ざわめく周囲を制するように高砂親方が説明した。

 「今朝、本人から休みますと連絡があった」7日のけいこで朝青龍を呼びつけ診察内容の報告を怠ったことをしかった。その指導の成果か、横綱の改心とも言える電話連絡に、師匠は誇らしげな表情を見せた。

 関係者によると、横綱は右かかとの状態を見るために自宅で静養したという。9日はけいこを行う意向で、高砂親方も「明日は来る」と明かした。今後はけがの状況を見ながら休養とけいこを繰り返していくが、初場所(来年1月13日初日・両国国技館)での復活へ新プランが急浮上した。

 高砂部屋では10日から数日間、東京場所前では恒例の東関部屋への出げいこを行う。幕内の朝赤龍(26)は「若い衆だけでなく、オレも行くよ。力士全員が行くと思う」と明かした。週明けから高砂部屋の朝げいこには、だれも力士はいない。そうなると朝青龍も東関部屋で出げいこを行うことが濃厚だ。

 同部屋には過去、けいこで何度もかわいがってきた高見盛が在籍。関取との申し合いには慎重な姿勢を見せていた横綱だが、一気に血が騒いでいきなり高見盛を標的にする可能性がある。ただ、ロボコップは九州場所で右足首を剥(はく)離骨折しており、現在は軽めのけいこに終始。朝青龍が出げいこに来る可能性について「今はオレ自身それどころじゃないんだ」と話した。暴れん坊横綱の踏み台になってしまうのか。緊迫の週明けがやって来る。

参照元:スポーツ報知

◆プロゴルフ 男子、シニア、女子対抗戦 日立3ツアーズ選手権最終日(8日、千葉・キングフィールズGC) 新賞金女王の上田桃子(21)=加賀電子=が、来季から本格参戦する米女子ツアー序盤戦でエースキャディーの清水重憲さん(33)とタッグを組めないことが決定的となった。起用に“優先権”を持つ谷口徹(39)=フリー=が、清水さんの来季フル帯同を明言。桃子は本格的なキャディー探しを迫られた。試合は男子が26ポイントで2年ぶり2度目の優勝を果たした。

 桃子が最も信頼する“相棒”が、米開幕戦に帯同できなくなった。清水さんは「初めてだから(桃子と)一緒にハワイに行ってあげたいけど…」と話したが、谷口は「来年は海外も全部ノリ(清水さん)を連れていくよ」とキッパリ。“ボス”の意向は最優先されることが濃厚だ。

 清水さんは本来は谷口のエースキャディーで、試合数が少ない男子の空いた週に桃子のバッグを担いでいる。谷口と桃子が「自分のやりたいことを分かってくれる」と口をそろえる気配りと的確なアドバイスで、今季は史上初の男女賞金王キャディーに輝いた。清水さんはこれまで海外試合には帯同しなかったが、来季フル帯同のオファーが届いたことで、桃子が涙をのむ形となった。

 日本男子ツアーは2月はオフだが、谷口は米ツアーのノーザントラストオープン(2月14~17日)とアクセンチュア・マッチプレー(同21~24日)に出場予定。運の悪いことに、桃子の米開幕戦、SBSオープン(2月14~16日)とフィールズオープン(同21~23日)に重なる。初の米本土メジャーとなるクラフトナビスコ選手権(4月3~6日)も、翌週に谷口が5年ぶりに出場するマスターズ(同10~13日)が控えており、参戦は困難だ。

 「基本は谷口さんのキャディーなので、いい方向で決まればいいと思ってます」と桃子。今後の話し合い次第では部分帯同の可能性は残されているが、米1年目は信頼できるパートナー探しが最初の課題となる。

 ◆桃子と清水キャディー 今季は15試合でコンビを組んだ。2月のフィールズオープンでパットの構えを巡り口論に発展したが、助言を聞き入れた翌日はスコアがアップ。11月の日米共催ツアー、ミズノクラシックは優勝と、厚い信頼関係にある。

参照元:スポーツ報知

 ◆K―1ワールドGP決勝トーナメント決勝戦 ○シュルト(1回TKO、1分49秒)アーツ●=※シュルトは3年連続3回目の優勝=(8日、横浜アリーナ) 身長212センチの“オランダの巨神兵”セーム・シュルト(34)が、史上初の3連覇を達成した。不可能とされたGPで前人未到の金字塔。シュルトは「K―1の歴史に残る選手になれた」と叫び、賞金40万ドル(約4400万円)とGP覇者のシンボル、黄金の月桂(げっけい)冠を頭に載せた。

 「決してイージーではなかった」という決勝トーナメントすべてに圧勝した。初戦、05年の決勝で戦った極真空手のフェイトーザ(ブラジル)を判定で返り討ち。準決勝は強敵バンナ(フランス)をタオル投入による2回TKOで撃退した。決勝は昨年と同じ相手となったアーツを1回1分49秒、左ストレートで倒し決着を付けた。

 「来年も勝って4連覇。機会があれば年末のDynamite!」大巨人王者の進撃は誰も止めらない。

参照元:スポーツ報知

 手術を受けた右足首の再検査のために渡米していた桑田真澄投手(39)が7日、成田着の日航機でロサンゼルスから帰国した。主治医のジョーブ博士から患部に「問題なし」と診断され、8日から強めのキャッチボールを始める右腕。「これで代理人としても始動できます」と話し、球団選びとメジャー復帰へ本格的に動き出す。

 9月18日の手術から2か月半以上がたった。断裂したじん帯も順調に回復し、投げることにも走ることにも制約はなくなった。「どんどんペースを上げられる」桑田は1月から、マウンドでの投球練習も再開する。

 足への不安が消え、桑田はもう一つの仕事に着手する。昨年同様、契約交渉は代理人を使わず、独力で進める。「100%の状態でキャンプに臨めると言える。これからは代理人として、口も滑らかになります。交渉は来週から始めます」と売り込みに入る。

 「今年のような条件で十分。お金より、チャンスをもらえれば」と手強い交渉人になるつもりはなく、再びマイナー契約からはい上がる覚悟だ。今季プレーしたパイレーツとの交渉を優先しながら、他球団も視野に入れ、1月中の契約合意を目指す。

参照元:スポーツ報知

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