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日本女子プロゴルフ協会(LPGA)は11日、都内で会見を開き、来季のトーナメント日程を発表。これまで5月に行われてきたサロンパスワールドレディスが、来季から公式戦・ワールドレディス・サロンパスカップ(報知新聞社後援、5月8~11日、東京よみうりCC)として格上げされ、国内女子メジャーも4大トーナメントとなった。また、女子として初めて海外で試合が行われるなど、試合数は今季より2試合増えて38試合になった。

 これまで35回の歴史を重ねてきたサロンパスワールドレディスが、来季から公式戦となって生まれ変わる。同大会は過去、世界26か国の選手が出場したワールドクラスの運営に加え、男子ツアーの公式戦・日本シリーズJTカップと同じ難コースで開催。さらに秋に集中し、春にも公式戦を行いたい協会側のニーズとも合致し、格上げが決まった。

 規模の拡大に合わせるように、賞金も総額1億円から1000万円アップ。また日本のメジャーとして確立後には、全米女子オープン、全米女子プロ選手権などに続く世界5大メジャーとして発展させていくことを目指すという。史上最年少で賞金女王に輝いた上田桃子(21)=加賀電子=、タイトルを最後まで争った横峯さくら(21)=エプソン=など、実力を備えた若手が、メジャー大会初代女王の座を狙う。

 このほか、4月に開催されていた屋島クイーンズが今季限りで消滅となったが、プロギアレディス、オーストラリアン選手権(仮称)、ヤマハレディースの3大会を新設。2試合増の38試合となった。海外で初めて行われるオーストラリアン選手権は、日本からは約80人の出場枠が予定されている。賞金総額も2億4000万円多い過去最高の約31億2200万円の見込みとなった。

 来季からシードを持たず3位以内に入った場合、翌週の試合に出場する権利を与えることも発表された。

参照元:スポーツ報知

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東京運動記者クラブゴルフ分科会は11日の総会で今季の表彰選手を決め、ツアー史上最年少優勝で話題を集めた石川遼(東京・杉並学院高)を最優秀アマチュアに選んだ。

 最優秀男子プロには賞金王の谷口徹、最優秀女子プロは史上最年少賞金女王となった上田桃子を選出。10月の日本シニアオープンで年齢以下のスコアで回る「エージシュート」を達成して優勝した65歳の青木功は特別賞に選ばれた。

参照元:スポーツ報知

米男子プロゴルフツアーで11日、選手間の投票による年間最優秀選手にタイガー・ウッズ(米国)が選ばれた。3年連続で、ウッズ自身はプロとして11年間で9度目の選出となった。

 ウッズは各大会の獲得ポイントにより争われる米プロゴルフ協会(PGA)の年間最優秀選手にも輝いている。

参照元:スポーツ報知

14日に開幕するフィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルに出場する中野友加里(早大)が11日、イタリア・トリノのパラベラで初練習を行い、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)や2連続3回転などを決めて順調な仕上がりを披露した。

 1時間の非公式練習でフリーの音楽をかけ、演技の振り付けなどもチェック。中野は「大きくて滑りやすそうなリンク」と出場を逃した昨年のトリノ五輪会場の第一印象を口にした。

 ファイナルはGPシリーズ上位6人、6組が出場。14日に男女ショートプログラム、15日にフリーを行う。

参照元:スポーツ報知

 レッドソックスの松坂大輔投手(27)が、来年1月19日に横浜スタジアムで“凱旋登板”することが10日、分かった。自身のチーム「サムライ」の先発投手として、萩本欽一監督(66)率いる「茨城ゴールデンゴールズ」とスペシャルマッチを行う。国内でのマウンドは、昨年10月7日のプレーオフ第1ステージ・ソフトバンク戦(インボイス西武)で13K完封して以来、469日ぶり。怪物伝説の原点となる横浜の地から、メジャー2年目をスタートさせる。

 世界一の栄冠をひっさげて、怪物がハマのマウンドに帰ってくる。松坂が来年1月19日、実に469日ぶりに国内のマウンドに立つことが分かった。“凱旋登板”の舞台は、怪物伝説発祥の地・横浜スタジアム。すでにRソックス側にも了承を取っており、メジャーリーガーとして里帰りを果たすことになった。

 原点に回帰する。横浜高のエースだった松坂にとって、ハマスタは思い出深い球場だ。高校2年だった97年、夏の県大会準決勝・横浜商戦。先発し、8回まで1失点に抑えながら、9回にまさかの暴投で2―3のサヨナラ負け。上級生の夏を終わらせた責任を痛感し、号泣した。この時の悔しさをバネに剛腕は猛練習を積み、次々と伝説を築いていった。大リーガーとなって国内初の雄姿を、横浜で見せるのも何かの因縁だろう。

 敵は日本一の軍団だ。今年1月7日に行われた壮行試合に続き、茨城GGが相手を務める。前回、松坂は球団との契約から登板できず、始球式と“終球式”に投げただけだった。だが、このドリームマッチを経て、松坂はWシリーズ制覇、茨城GGは9月の全日本クラブ野球選手権で全国制覇を果たすなど、両軍が栄冠をつかんだ。“縁起もの”の一戦に向け、松坂と欽ちゃんは今月初旬、極秘でゴルフを楽しみ、当日の健闘を誓い合った。世代を超えた友情が両者の間に芽生えている。

 松坂は先発のマウンドに立つ。1月の横浜は寒いが、年明け早々にも始動する予定で、調整上は問題ない。収益の一部はチャリティーとして社会貢献に使われ、誰もが笑顔になる舞台は整った。Rソックスは来年3月25、26日に東京ドームでアスレチックスと開幕戦を行うが、松坂の登板は夫人の出産の関係もあり、微妙だ。ファンはそれに先んじて「DICE―K」を体感できる。2年連続世界一へ、真価が問われるメジャー2年目は、横浜で幕を開ける。

参照元:スポーツ報知

 サッカーのイングランド代表の新監督候補に挙がったプレミアリーグのチェルシー前監督、ジョゼ・モウリーニョ氏は「代表監督は素晴らしい仕事だが、わたし自身を除外することにした」と10日、就任の意思がないことを明らかにした。

 同氏はイングランド協会(FA)幹部と接触したことを認め「代表の現状と目指す方向性について意見交換した。FAはイングランドを本来の地位に戻すことができる立派な監督を見つけるだろう」と述べた。

 地元メディアはスペインのレアル・マドリード前監督のファビオ・カペッロ氏らを有力視している。

参照元:スポーツ報知

◆トヨタ・クラブW杯第3日 浦和3―1セパハン(10日・豊田スタジアム) 大舞台で永井がまた決めた! 前半32分、浦和はFW永井雄一郎(28)が左サイドの相馬崇人(26)からのクロスに合わせ貴重な先制点。今年の天皇杯決勝、ACL決勝の決勝点など、この日も勝負強さを披露した。後半9分には、FWワシントン(32)が試合を決定づける2点目のゴール。ミランの厚い壁を破るべく、2トップがチームを勢いに乗せた。

 DFの合間をぬって飛び込んできたのは、やはりこの男だった。前半32分。左サイドの相馬のグラウンダーのクロスに、ファーサイドから入ってきた永井は落ち着いて左足で押し込んだ。「ラッキーだった。(相馬が)いいボールを出してくれた」ACLの決勝でも先制点を挙げたMVP男は、今年元日のG大阪戦も決勝点。そして日本人としては大会初得点を記録して見せた。

 「相当強い意志でこの試合に臨んでいた」ACL決勝のセパハン戦以来(11月14日)ゴールがなく、勝ち星からも見放された。Jリーグの優勝も目前で逃げていった。「切り替える時間があった。(セパハンとは)3度目だし難しい試合になると思ったけど勝てて良かった」と喜んだ。

 確かな手応えがあるシーズンをいい形で締めたかった。オジェック政権の下、入団以来初めて希望するFWで固定された。それまでは右サイドでのプレー機会も多く去年終盤は移籍も考えていた。出場機会を失った今夏には、強化部に対して移籍も辞さない気持ちを伝えていた。我慢して得た大舞台での先発チャンスをものにしないわけにはいかなかった。

 ACL決勝直後に契約するミズノのゴルフショップへ両親を連れていき、高級ゴルフクラブをプレゼントした。この日は母親をスタンドに招待した。97年の入団時には「プロで通じなかったらそれで終わってしまう。大学進学も考えたらどうか」と息子を心配していた母に最高の親孝行をした。

 さらに大きな舞台へ。「ACミラン? 一言で言えば強い。すべてにおいて。思い切りやるだけ」乗りに乗った永井が欧州王者に何かを起こすかもしれない。

 ◆今年の永井の勝負強さ
  ▽1月1日・天皇杯決勝、G大阪戦(1―0) 主力6人を欠いて苦戦していた後半42分、右足で決勝ゴール。
  ▽8月15日・J1第20節、G大阪戦(1―0) 後半17分、右足で技ありの決勝弾。首位だったG大阪のリーグ戦ホーム連続無敗記録を25で止め、勝ち点1差と肉薄した。
  ▽11月14日・ACL決勝第2戦、セパハン戦(2―0) 前半22分、右足の強烈シュートでアジア王者を大きく引き寄せる先制ゴール。

参照元:スポーツ報知

【グラスゴー(英国)10日】左ひざ痛で離脱しているセルティックの日本代表MF中村俊輔(29)が10日、バイクトレーニングを再開した。

 負傷後、初めて松葉づえなしで報道陣の前に姿を現した俊輔は「きょうは自転車を20分こいだ。違和感はあるけど、痛みはないから少しずつ上げていく」とリハビリが順調に進んでいることを明かした。

参照元:スポーツ報知

 

日本プロボクシング協会は10日、来年1月5日に開幕する「第29回チャンピオンカーニバル」の対戦カードを発表した。

 日本王座を争う全13階級で最大のカードは、来年4月5日に「ダイナミックグローブ」(報知新聞社後援=東京・文京区JCBホール)で行われるフェザー級の日本人無敗対決。WBA2位で東洋太平洋王者の榎洋之(28)=角海老宝石=と、WBA4位で日本王者の粟生隆寛(23)=帝拳=が、それぞれタイトルをかけて激突する。

 事実上の世界挑戦者決定戦となるダブルタイトル戦。会見では早くも火花を散らした。試合の翌日が誕生日で年男となる粟生は「(榎は)やりやすい相手。世界に向けた通過点の試合で力づくでどかせて先に進む。勝負への最後の年」と宣言。高校6冠でプロアマ通算74連勝中のエリートの強気発言に榎は「世界戦ができず最初は(粟生戦に)怒りがあったが、今はない。粟生は特別だし強い相手。勝って世界を目指す」と誓った。

 また前座では日本スーパーバンタム級王者下田昭文(帝拳)と前王者でWBA同級1位山中大輔(白井・具志堅)のタイトル戦が行われる。

参照元:スポーツ報知

横綱・朝青龍(27)=高砂=が10日、前代未聞の出げいこ拒否を受けた。この日朝、高砂部屋は友綱部屋への出げいこを予定していたが、友綱親方(元関脇・魁輝)が、一連の騒動における朝青龍と師匠・高砂親方(元大関・朝潮)の行動に疑問を持ち、部屋への立ち入りを禁止。高砂部屋の全力士が閉め出される異例の事態に発展した。相手を壊すような横綱のけいこに、拒否反応を示す親方がいることから、各部屋に今後、“朝青龍お断り”の動きが広がる可能性がある。

 異例の出げいこ拒否だ。高砂部屋は当初、同門の東関部屋へ向かう予定だった。だが、東関が、大関・魁皇が所属する立浪一門の友綱部屋へ出げいこしたため合流しようとした。しかし、若者頭・伊予桜が早朝、友綱部屋に出向いて申し入れたところ、東関は受け入れられたものの、友綱親方の答えは「ノー」。朝青龍以下所属全力士の立ち入りを断られ、部屋でのけいこを余儀なくされた。

 理由は、一連の騒動だった。「個人の立場として言いますが(一連の問題で)師弟が取った行動を考えると、うちの部屋とは考え方が違う。そういう部屋が来てもお断り」と友綱親方は拒否に至った経緯を説明。弟子を指導できない師匠と、暴走する朝青龍を切り捨てた。

 さらに「戻ってきて横審には謝罪したが(理事会で)帰国を認めた理事には何もない」と、再来日後の行動にも疑問を呈し、相手を壊しかねない朝青龍のけいこも猛批判。「うちとはこの先もない」と絶縁宣言した。出げいこは、部屋や一門の垣根を越えて修練する重要な場。まして横綱が来てくれることは、迎える部屋にとっては喜ばしい出来事ともいえる。それだけに朝青龍の立ち入り禁止は、前代未聞の事態だ。

 肝心の朝青龍は「足も良くないから、しばらく部屋でやる」と、どこ吹く風。高砂親方は「出げいこするとメディアが来るとの理由だと聞いた。でも、直接は聞いてないので私は何も知りません」と受け流した。拒否の流れが、各部屋に広がれば、けいこ不足になることは確実。初場所(来年1月13日初日)での復活Vに、大きな壁が立ちはだかった。

 ◆鶴竜で不信感…春日野も拒絶 朝青龍の出げいこを拒否する動きは他の部屋にも波及しそうだ。何度も朝青龍が出げいこに来た春日野部屋の春日野親方(元関脇・栃乃和歌)は「来てほしくない。もし来たら、うちのルールでやってもらうならいいが、そうでなかったら言うよ」と言い切った。冬巡業のけいこで幕内・鶴竜(22)=井筒=を負傷させたことが各師匠の不信感を増大させており今後、複数の部屋が横綱を拒否する事態に発展する可能性は十分にある。

参照元:スポーツ報知

 男子ゴルフの石川遼(16)=杉並学院高1年=が9日、ウィンタージュニア選手権群馬大会(サンコー72、6854ヤード、パー72)に出場。腰痛の不安から練習がままならず、1バーディー、6ボギー、1トリプルボギーの80と苦戦したが、今季最終戦を優勝で飾った。またこの優勝で来年3月に行われる決勝大会(茨城・セントラルGC西C)への出場切符を手にした。

 石川の表情は険しかった。「締めくくりとしてはよくない。この結果は悔しい」優勝したとは思えない歯切れの悪さ。原因は腰痛だった。元々疲労がたまりやすかった右腰の筋肉が、ツアー最終戦・日本シリーズJTカップ(報知新聞社主催)後に悲鳴をあげた。痛みを取るため、5日間ショット練習は一切なし。8日になってクラブを握ったが、大半がサンドウエッジで、ドライバーは2球だけ。

 練習不足は結果に出た。15番パー5では、ティーショットを右へOB、フェアウェーから4打目も再び右へOBと、1ホール2OB。トリプルボギーを叩くなど本来のショットは精彩を欠いた。スコアは今季、出場したアマの大会ではワーストの80。3人参加の大会で優勝はしたものの「相当スイングが悪くなっている」つかみかけたスイングの感触も失い、肩を落とした。

 練習ができないもどかしい現状だが、腹筋や背筋のトレーニングで周辺の筋力アップを図るつもりだ。今季はこれで終了したが2月には全英オープン予選(豪州)に出場する。「ピークはそこへ持っていきたい」と石川。28日から長野でスキーのクロカントレを行うことも正式に決まり、肉体改造で不安を取り除く。

参照元:スポーツ報知

来年1月2、3日の第84回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)に出場する20チーム各16人のエントリー選手が10日発表された。都内で開かれた強豪7校の指導者によるトークバトルでは、「2強」の駒大・大八木弘明監督(49)と東海大・大崎栄コーチ(43)が舌戦を展開。東海大は2年連続区間新を出している佐藤悠基(3年)を山登りの5区で起用する可能性もほのめかすなど、早くもけん制が始まった。本紙では出場全20チームの注目選手を連載で紹介。第1回は、高専から初の箱根駅伝出場を目指す亜大の宮田真平(4年)。

 10人の総合力の駒大と2大エースを擁する東海大。駒大が本命視される中、「対抗」の東海大は伊達と佐藤のエースをどの区間に配置するかで勝機を探る。指揮官によるトークバトルでは早くも、心のさぐり合いが始まった。

 舌戦の中盤、司会役の関東学連の青葉昌幸会長(65)から「佐藤くんが山を登る(5区)といううわさも聞いてますが」と聞かれると、大崎コーチは否定とも肯定とも取れる薄ら笑い。東海大は前回、主力に故障者が相次いだが1、2区に佐藤、伊達と学生長距離界を代表する2枚エースを並べる「ロケットスタート」で大きな“貯金”を稼ぎ、総合3位に食い込んだ。大崎コーチは「先ほど、大八木監督から(佐藤と伊達を)2区と9区に配置したらどうかと言われたので、考えます」とおどけてみせた。

 学生長距離界屈指の大砲だ。佐藤は10月には一万メートルで27分51秒65をマークし、北京五輪の参加B標準を突破。箱根では史上6人目の3年連続の区間賞を狙う。前回2区区間2位の伊達は今年6月の日本選手権一万メートルで3位。10月の出雲駅伝4区でV3を決定づける力走を見せるなど、勝負強さを増している。

 11月の全日本大学駅伝で2連覇した駒大は豊後、堺、池田、宇賀地、深津と一万メートル28分台が5人と豊富な選手層を誇る。大八木監督は「ようやく東海大と競れるような感じになってきた」とけんそん。上位10人の一万メートル平均タイムは29分0秒で全20チームでNO1。優勝予想で東海大を含む6校の指導者から「駒大」の名を挙げられると、大八木監督は苦笑した。3年ぶりの王座奪回を目指す駒大と、悲願の初Vを狙う東海大の激戦の火ぶたは切って落とされた。

参照元:スポーツ報知

女子ゴルフの最新世界ランキングが11日に発表され、上田桃子は前週と同じ13位だった。ほかの日本勢も宮里藍が17位、横峯さくらが18位、大山志保が20位、不動裕理が22位と順位は変わらなかった。1位のロレーナ・オチョア(メキシコ)ら上位陣に変動はなかった。

参照元:スポーツ報知

力士死亡問題を受けて発足した日本相撲協会の「再発防止検討委員会」は11日午前、6月に序ノ口力士が死亡し、発足のきっかけとなった時津風部屋を視察し、友綱副委員長(元関脇・魁輝)ら3委員が師匠の時津風親方(元幕内・時津海)や2人の部屋付き親方と約1時間の面談を行った。

 視察メンバーはほかに中村親方(元関脇・富士桜)と外部有識者委員でNHK解説委員の山本浩氏。部屋到着時に朝げいこは終わっていたが、面談では生活面やけいこ方法について聞き、愛知県警による捜査の話は出なかったという。

 前師匠の解雇により、10月に部屋を継承した時津風親方は「今後はこういうことがないよう、一生懸命に頑張っていきたいと言った。みんなで助け合って、話し合って、悩みを解決することが一番だと思う」と決意を新たにした。友綱親方は「指摘する面は特になかった。新しい親方だし、力士とコミュニケーションを取っていくと言っていた」とし、山本委員は「威儀を正し、きっちりしている印象を受けた」と評価した。

 東京都墨田区の部屋の前に集まった報道陣は約100人。この日朝、前師匠と力士を来月に立件へとの一部報道があったが、時津風親方は「詳しいことを聞いてないので分からない」と話すにとどまった。

参照元:スポーツ報知

 ◆柔道 嘉納杯東京国際最終日(9日・東京体育館) 康生の北京行きに黄信号がともった。男子100キロ超級の井上康生(29)=綜合警備保障=は、決勝まで勝ち進んだものの、同級に転向した石井慧(20)=国士大=に中盤で指導を奪われて優勢負け。5位に終わったリオデジャネイロ世界選手権からの復活Vどころか、ライバルに敗れたことで、五輪代表争いで後退する結果となった。

 康生がまた負けた。復活への期待に包まれた会場も静まりかえる。「全然納得いってない。ダメです」これで4大会連続のV逸。悔しさを押し殺し、かみしめるように言葉をはき出した。

 決勝は4月の全日本選手権準決勝で敗れた石井との再戦。100キロ超級に参戦してきた若手に借りを返したい状況だったが、技が出ない。前回の対戦のVTRを見ているかのように、石井が繰り出す体落としをさばけず、残り1分40秒で痛恨の指導。「攻めていこうと思ったんだけど…」終了のブザーが鳴るまで、気迫あふれる攻めは見られなかった。

 「勇気が足りなかった」試合後は呪文(じゅもん)のように繰り返した。世界選手権では攻めにいったところを返され敗戦。父・明さんによれば、大会後は足技から得意の内またという攻撃の流れを徹底して練習した。しかしこの日、勝ち上がりこそしたが成果は見えず。準決勝前に父が問いただすと「(技を)返される気がして怖い」。世界舞台での“悪夢”が康生をがんじがらめにしていた。

 9月の敗戦後は「引退」が頭をよぎるほど落胆。それでも北京を目指して再起し、今回がその出発点となるべき大会だった。しかし、闘志の見えない戦いに終始。明さんは「試合をなめるな。勇気が足りないなら、なぜ出さない。かっこつけるな」と激怒。そして「康生の胸の内がわからない」と苦悩ものぞかせた。

 度重なる敗戦にショックを隠しきれない康生は「今日の反省を生かして頑張っていきたい」と何とか前を向いた。再び五輪への思いが揺らぐことも危ぶまれたが、明さんは「あきらめたくない。最後まで、五輪代表が決定するまであきらめない」と固い決意を代弁した。

 100キロ超級は康生、石井に加え、無差別級世界王者の棟田康幸(警視庁)らが集う最激戦区。痛すぎる敗戦に「アピールどころか評価は大きく後退。(康生は)3、4番手だろう」と明さんも認めざるを得ない状況となった。追いつめられた元五輪王者。復活の時は訪れるのか。

 ◆100キロ超級代表争い激戦4強 北京五輪100キロ超級代表の選考会は、11月の講道館杯と世界団体選手権、今回の12月の嘉納杯、さらに来春の欧州での国際大会、4月の全日本選抜体重別、全日本選手権からなる。これらの成績、加えて過去の実績などを考慮し、全日本柔道連盟の強化委員会で代表選手1人が決定する。
  同級は井上、石井、棟田に高井洋平(旭化成)を加えた4強の争い。嘉納杯の結果を受け、全日本の斉藤仁監督は「棟田と石井が並んで、康生と高井はその下。ただ2人が抜けたと言っても一歩か半歩、康生たちにチャンスがないわけじゃない」とした。

参照元:スポーツ報知

 横浜は10日、横浜市内のホテルで育成選手を含む新人8選手の入団発表を行った。ことしの選抜高校大会で優勝した静岡・常葉学園菊川高のエースで、高校生ドラフト1巡目の田中健二朗投手は「同じ左腕の工藤投手に少しでも近づけるよう頑張りたい」と抱負を語った。

 ▼新入団選手
  【大学生・社会人】
  ▽1巡目 小林太志投手(24)=JR東日本、183センチ、84キロ、右投右打、背番号14
  ▽3巡目 桑原謙太朗投手(22)=奈良産大、182センチ、79キロ、右投右打、38
  【高校生】
  ▽1巡目 田中健二朗投手(18)=静岡・常葉学園菊川高、178センチ、74キロ、左投左打、46
  ▽3巡目 大田阿斗里投手(18)=東京・帝京高、188センチ、91キロ、右投右打、58
  ▽4巡目 佐藤祥万投手(18)=栃木・文星芸大付高、174センチ、71キロ、左投左打、60
  ▽5巡目 坂本大空也外野手(18)=千葉・市柏高、180センチ、80キロ、左投左打、67
  【育成】
  ▽1巡目 関口雄大外野手(22)=滋賀大、177センチ、87キロ、右投右打、111
  ▽2巡目 杉本昌都捕手(18)=茨城・水戸短大付高、184センチ、85キロ、右投右打、112

参照元:スポーツ報知

フィリーズからFAとなっている井口資仁内野手(33)の移籍先決定は、今週末以降になることが濃厚となった。9日に都内ホテルで行われた「第8回井口資仁を応援する会」に出席し、「エージェントから、もう1週間待ってくれと言われた」と明かした。

 すでにロッキーズはレギュラー二塁手を確約したうえで、2年契約を提示している。しかし、8日の地元紙によれば、井口サイドは、松井稼頭央内野手(32)がアストロズにFA移籍して結んだ3年総額1650万ドル(約18億円)並みの条件を要望しているという。さらに、ロ軍公式ページは、ホール代理人がオファーに対する返答を10日か11日にすると報じたが、井口は「今朝(9日)も代理人と話しましたが、全然、聞いていない。どこかが、先走っているだけ」と否定した。

 球団を選ぶ条件として井口は、「まず、二塁のポジション。家族が住みやすい環境」を挙げている。契約がまとまり次第、渡米するという井口だが、15日までは日本で予定があり、海を渡るのは16日以降。「今週か来週には決めたい」と一両日中の決断はしない方向だ。

 ロ軍以外にも、三塁手としてオファーを出しているフィリーズを始め、パドレスやオリオールズも獲得に乗り出している。さらに二塁手を確約して、複数年を申し出ているロ軍以外の球団もあるという。「年俸調停の期限が8日に切れた。それによって、また(移籍市場も)ひと動きある」メジャー4年目を迎える井口は、他球団も含めて見極めていくつもりだ。

参照元:スポーツ報知

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