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◆大相撲初場所13日目 ○朝青龍(下手投げ)琴光喜●(25日・両国国技館) 横綱・朝青龍(27)=高砂=が大関・琴光喜(31)=佐渡ケ嶽=を下手投げで破り1敗を守った。対琴光喜戦は02年九州から負けなしで、同一対決では史上単独2位の28連勝を達成。3場所ぶり復帰での12勝に師匠の高砂親方(元大関・朝潮)は初めて、場所後のモンゴル帰国を許可することを明言した。ライバルの横綱・白鵬=宮城野=も大関・魁皇(35)=友綱=を破り1敗をキープ。02年秋場所以来6年ぶりとなる横綱同士の千秋楽相星決戦へ待ったなしの状況だ。

 やっぱり勝ったのは朝青龍だった。満員御礼の観客が熱視線を送る中、“カモ”琴光喜との大一番。相手十分の右四つで攻め込まれる場面もあったが、逆転の下手投げ。同一取組連勝記録を史上2位の28まで伸ばした。「今日は危なかったけど勝ってよかった」12勝目にホッとした表情を浮かべた。

 優勝争いは、千秋楽に横綱・白鵬との相星決戦が濃厚。文句のつけようのない成績に、高砂親方は早くもモンゴル帰国にゴーサインを出した。「(帰国に必要な)申請書はまだ来ていないが認める。来たら判を押す」と断言。年末年始に却下された朝青龍の願いが実現。水面下で進めていた2月4日からの帰国が認められる方向となった。

またも“朝青龍劇場”が起きた。本田医師、俳優・高橋克典が訪問した支度部屋。この日はサッカーの元アルゼンチン代表のオルテガ氏が訪れた。背番号10が入った同国のユニホームをもらうと、世間を騒がせた“サッカー問題”を忘れたかのように大喜び。「サッカーファンだしスーパースターが来てくれてうれしい。いろんな選手のユニホームを集めていてカカ、ジダン、ルーニーもある。次は(現アルゼンチン代表の)メッシが欲しい」と目を輝かせた。

 だが、このオルテガ氏は朝青龍が思っていた“マラドーナの後継者”アリエル・オルテガ氏(33)ではなく、日本のサッカースクールで総監督を務めるFWホルヘ・アルベルト・オルテガ氏(46)。サッカー通を自称する男としては痛恨の間違いだったが、上機嫌で帰路についた。

 14日目は魁皇戦。場所前に、出げいこ拒否を食らった友綱部屋の大関だ。「一番一番取ってこのままいきたい」。土俵外で大きな“勘違い”を犯した朝青龍だが、土俵での失敗は避けたいところだ。

参照元:スポーツ報知

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 前代未聞の超太っ腹契約だ! 男子プロゴルフの石川遼(16)=杉並学院高1年=が25日、スポーツ用品メーカーのヨネックスと年間2億円(金額は推定)で複数年の用具使用契約を結んだ。ウエア、サンバイザーのほかウエッジ、パター以外のクラブ11本を使用する総合契約。だが、同社の黒子武常務取締役は「08年は去年までのクラブを使っても問題ありません」と同社製以外のクラブ使用を許可。“金の卵”の成長を最優先させる親心を見せた。

 166人の大報道陣の前で契約書にサインした石川は「ヨネックスさんと契約したことで、初めてプロゴルファーだなと実感しました」と照れながら答えた。小4のとき、父・勝美さん(51)とヨネックス本社を訪れ、用具提供などのサポートを依頼してから6年。日本ゴルフ史上最高額で同社の看板プロとなったことで最高の恩返しを果たした。

 大会ごとに新聞の切り抜きや結果を同社に送るなど、常に感謝の気持ちを忘れない石川に対して、同社も最大限のサポートで応えることになった。今年に限っては特例で他社製のクラブの使用も認めたのだ。「契約で縛るのは彼にとってプレッシャーになるかもしれないですから」と同社スタッフ。ただでさえ緊張の連続となるプロ初年度に、万が一スランプに陥って他社製のドライバーなどを試したくなった場合、快く許可する。契約をしながら契約で縛らない、前代未聞のパターンだ。

また同社は、石川が使う番手のうち2Iだけ製造していないが、黒子常務は「早急に作ります」と約束。完成した場合も2Iを使うアマチュアはほとんどいないため、市販はされない“遼オリジナルモデル”になる可能性が高い。石川がこだわりを持つウエアに関しても、米山勉社長は「これから具体的に相談してどんどん開発していきたい」と“遼ブランド”設立に前向きな姿勢を見せた。

 「オーストラリアへ出発する前に理想的な形で契約が出来ました。ゴルフの調子もいいし準備は完ぺきです」と石川。28日に出発する全英オープン・オーストラリア予選(2月5日、シドニー・ザ・レイクスGC)を前に最高の環境が整った。

◆ヨネックス、前日比なんと94円も株価UP!

 調印式に出席したヨネックスの米山勉社長は「手が震えて(サインが)なかなか書けなかった。私にとっても会社にとっても本当に大きな出来事です」と石川との大型契約を喜んだ。

 バドミントン、テニス用具の開発、販売が主要事業となっている同社では、全体の売り上げのうちゴルフ用具のシェアは10%あまり。同社長は「目標では20%、30%というところまで持っていきたい」と期待する。

 “ハニカミ効果”には市場も敏感に反応。東証2部上場の同社株の25日終値は、前日比で94円(12・45%)上昇。黒子常務は「この勢いを続けていきたい。石川くんの力とともに、社員ともども成長していきたい」と話していた。

参照元:スポーツ報知

第63回国民体育大会冬季大会「長野かがやき国体」は26日、「輝いて 雪と氷の華となれ!」を大会スローガンに、長野市の長野県県民文化会館で皇太子ご夫妻を迎えて開会式を行い、開幕した。

 皇太子さまは「選手の皆さんには、日ごろ鍛えた技と力を十分に発揮されるとともに、お互いの友情をはぐくみ、地元の皆さんとの交流を深められることを期待しております」とあいさつされた。ご夫妻は選手団の入場行進など開会式を笑顔で見守った。同日午後、フィギュアスケート競技を観戦し、帰京する予定。

 長野県でのスケート、スキー同時開催は21年ぶり4度目。スケート、アイスホッケー競技会には選手、役員ら約1750人が参加する。開会式は国体の簡素化、効率化の一環としてスキー競技会と合同で開催された。

 北海道を先頭に選手団が入場。歓迎のあいさつなどに続いて、長野県代表でスピードスケート成年女子に出場する加治木彩(八幡屋礒五郎)が「長野五輪のような、わきあがるような感動を再び多くの人に贈りたい」と選手宣誓を行った。

 第1日は午後からフィギュアの競技が始まり、2月1日まで行う。スキー競技会は野沢温泉村で2月19日から始まる。

参照元:スポーツ報知

◆米男子ゴルフツアー ビュイック招待(25日、米カリフォルニア州サンディエゴ・トーリーパインズGC=パー72) 第2ラウンドを行い、前日3位のタイガー・ウッズ(米国)が7バーディー、ボギーなしの65をマークし、通算12アンダーで2位に4打差の首位に立った。

 今田竜二は72で回り通算3アンダーで23位。丸山茂樹は71で、通算2アンダーの28位につけた。

 ウッズは優勝すれば2000―03年のベイヒル招待(現アーノルド・パーマー招待)に続いて、史上初めて2大会で4連覇を達成する。

 今田竜二「チャンスは何回もあったのに、ものにできなかった。距離を残しても、フェアウエーをキープしないと。明日からも耐え続けてアンダーパーでいければ」

 丸山茂樹「最後の9番はいいアプローチができた。粘れて1アンダーはうれしい。それにしてもウッズはすごい」

参照元:スポーツ報知

 ヤクルトの高校生ドラフト1巡目ルーキー・佐藤由規投手(18)=仙台育英=が、26日の新人合同自主トレ打ち上げ後、故郷・仙台でオーバーホールをして、キャンプ地の沖縄・浦添に先乗りすることが24日、分かった。23日のスタッフ会議で正式にキャンプ1軍スタートが決定。万全の態勢でキャンプインするため、仙台経由を決めた。

 すべては結果を残すためだ。由規は「仙台には荷物を取りにいくのと、行きつけの整骨院で体のケアをしたい。沖縄にはスカウトの方にも勧められて先に入って慣れた方がいいと思った」と説明した。加藤、鬼崎ら1軍スタートが決まったルーキーは全員先乗りする予定だが、高卒ルーキーの先乗りは異例だ。

 スケジュールは調整中で、26日に帰郷し、29日にも沖縄入りする予定。1軍キャンプには「ホッとしたけど、行くことが目的ではないですから」と先を見据えている。家族との時間でリフレッシュし、沖縄の環境にも慣れた157キロ右腕が、最高の状態で2月1日を迎える。

参照元:スポーツ報知

 日本代表イレブンは24日、都内で非公開練習を行い、岡田武史監督(51)は戦術に関してかん口令を出した。

 カーテンに加え、鍵までかけた。岡田監督は宣言通り、練習冒頭15分のウオーミングアップだけ公開し、あとは完全非公開を貫いた。残り1時間15分の中で紅白戦を行った模様だが、選手全員にかん口令を出し、戦術隠しを徹底させた。

 「話したくても、話せないんです」(遠藤)、「言うなって言われてます」(前田)、「口止めされてます」(中村)、「監督から濁すように言われているんで」(水本)。練習後、紅白戦メンバーとシステムについて質問された選手は、一様に口数を減らした。

 ジーコ、オシム体制では考えられなかった2つの「壁」は、第2次岡田ジャパン初陣となる26日のチリ戦初勝利への執念だけでなかった。遠藤は「W杯予選ということもあると思う。相手に情報を与えるのは損になりますからね」と説明。来月6日にW杯アジア3次予選の初戦を戦うタイを警戒し、情報漏れを懸念した結果だった。

 岡田監督は、指宿合宿を含めて初めてセットプレー練習を行ったことを明かした。「原則的なことを皆に徹底してもらった。早くやるとか、CKでどこを狙うとか。変わったパターンとかはやっていない」遠藤によると、遠藤、憲剛、山瀬がキッカーを務めた。左利きのキッカーはいなかった。

 2トップか、3トップか? 高原の相棒は誰か? 「(先発については)だいぶ固まっている。次はこれでその次はこれでという感じで。1試合目やってみて、入らなかった選手でもテストしたい選手も出ると思う」指揮官は、安心して青写真を描いていた。

参照元:スポーツ報知

日本代表の“シンボル”が消える!? 国際サッカー連盟(FIFA)が、2010年南アフリカW杯アジア予選におけるユニホームの背番号を1から18の通し番号とすることを各国に通達したことが24日までに分かった。2月6日の同3次予選、タイ戦(埼玉)から適用され、DF中沢佑二(29)の代名詞と言える「22」などが消える見通し。同日はアディダス社が代表の新ユニホームを発表。代表イレブンは都内で非公開練習を行い、岡田武史監督(51)は戦術に関してかん口令を出した。

 日本代表の定番となってきたナンバーが、今予選から消えることが分かった。日本協会関係者によると、FIFAが南アフリカW杯予選では、背番号を「1」から「18」の通し番号で行うことを決定。すでに各国協会にも通達した。日本代表も例外ではなく、背番号の“大シャッフル”が行われる見通しとなった。

 必然的に「19」以上の背番号が消滅。最大の注目は長らく「22」を背負い続けてきたDF中沢だ。ジーコ・ジャパンの途中からレギュラーに定着し、ドイツW杯予選や本大会に出場。幾度となく日本のピンチを救ってきた「22」は、すっかりおなじみとなった。

 中沢にも「22」には相当な愛着がある。V川崎(現東京V)に入団した1999年から背負い、02年に移籍した横浜Mでも継続。代表でもデビュー戦の99年9月8日のイラン戦からつけた。「(シドニー)オリンピックで違う番号をつけて以来だと思う」と中沢。2000年シドニー五輪では登録人数の問題などから「2」をつけたが、それ以外は一貫して「22」を背負ってきた。

 他にも、DF加地の「21」やFW高原の「19」はイメージが定着。それらの背番号のユニホームを買って応援するファンに対しても、今回の決定が影響を与えることは必至だ。予選の試合ごとに背番号が変わる選手も出るため、選手のサポーターにも大きな戸惑いをもたらすことになる。

 都内で非公開練習に臨んだ中沢は「そういうことなら、しょうがないですよね」と話すが、ピッチ上から日本代表の“シンボル”が消えることは、大きな話題を呼びそうだ。

 ◆新ユニホームにV呼ぶ金ストライプ
  新ユニホームの一番の特徴は、金色のストライプだ。関係者によると、日本代表ユニホーム史上初めて配色された金色には「勝利」の意味が込められているという。

 選手の能力を最大限に発揮させるため、世界最先端、かつ日本独自の技術を投入。発表会にビデオ出演したMF中村俊輔(29)=セルティック=は「とても薄くて軽い。暑い国や湿気の多いアジアではストレスを感じずにプレーに集中できる」とコメント。同時に「軽いはずのそのジャージーは、とてつもなく重い」と気合十分のメッセージも発した。

 また、なでしこジャパン(日本女子代表)、フットサル日本代表の専用ユニホームも今回、初めて作られた。

参照元:スポーツ報知

◆テニス全豪オープン第11日(24日、メルボルン・パーク) 男女シングルス準決勝などを行い、女子で第5シードのマリア・シャラポワ(ロシア)が第3シードのエレナ・ヤンコビッチ(セルビア)を6―3、6―1で下し2年連続の決勝進出を決めた。26日の決勝ではダニエラ・ハンチュコバ(スロバキア)を破った第4シードのアナ・イワノビッチ(セルビア)と、ともに全豪オープン初優勝を懸けて対戦する。男子はノーシードの世界ランク38位、ジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)が第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)を破る波乱を起こした。

 直前の降雨でロッド・レーバー・アリーナの屋根が閉じるまでに時間を要し、開始を待たされた。しかし、シャラポワは集中力を切らさない。強烈なフォアハンドを両隅に打ち込み、自身のサーブから始まった最初の5ゲームを瞬く間に連取した。フォアハンドで攻め抜く戦いぶりには、相手に挽回(ばんかい)の意欲を失わせるような気迫があふれていた。

 第2セットに腰の痛みを訴えたヤンコビッチが治療でコートを離れると、第1セットに不調だったサーブを相手のいないコートに打ち続け、修正に努めた。「彼女の動きには気を払わず、勝つために自分のやるべきことに集中することが大事」。試合に入ると、勝利へ向かってまい進し、ストレート勝ちした。

 試合巧者のダベンポート、第1シードのエナン、力をつけてきたヤンコビッチらを相手に6試合で1セットも失わず、全豪初制覇まであと1勝に迫った。「過去の成績より上に行きたい。それが常に目標」とシャラポワはいう。記者会見場に入ると、コート上とは別人のように歌を口ずさむ上機嫌ぶり。それも今の充実ぶりをうかがわせていた。

参照元:スポーツ報知

プロボクシングWBC世界フライ級王者・内藤大助(33)=宮田=が思わぬ肩すかしを食らった。24日は元プロボクサーの袴田巌死刑囚(71)の再審開始を訴える「袴田巌チャリティーボクシング」に参加。チャリティーオークションでは、サイン入りグラブの落札価格で歴代、現役の王者に水を開けられた。

 内藤のグラブにつけられた値段は1万円。リナレスには2万4000円、元2階級王者・畑山隆則さんには3万円の高値がつけられた。オークションの序盤に出品し、観客が出方をうかがったことも大きく影響し「作戦ミスだったなあ。最後にやればよかった」と人気者の王者は苦笑いした。

 しかし、防衛戦(3月8日・両国国技館)へ向けた調整は順調な様子。「やることはやっているからこういう場にも立てる。リング上でみせたい」と力を込めていた。

参照元:スポーツ報知

◆大相撲初場所12日目 ○白鵬(すくい投げ)琴欧洲●(24日・両国国技館) 東横綱・白鵬(22)=宮城野=も西大関・琴欧洲(24)=佐渡ケ嶽=を破り1敗をキープ。

 白鵬が気迫を前面に出した相撲を見せた。普段は冷静な横綱が琴欧洲の顔面に張り手を見舞うなど、厳しい攻め。最後はすくい投げで巨体を土俵にたたきつけ、1敗を守った。

 「上背がある相手だから、がっぷり四つは避けようと思った。疲れ? 大丈夫です」風呂から上がると冷静さを取り戻し、ゆっくりとした口調で振り返った。

 優勝争いは朝青龍との一騎打ちが色濃くなってきたが、「自分のことで精いっぱいです」とライバル心を封印した。この日の朝げいこ後、報道陣にモンゴルの英雄チンギス・ハーンについて語るなど、緊張したところは見られない。足元を見つめて、着実に3連覇へ向かっていく。

参照元:スポーツ報知

◆大相撲初場所12日目 ○朝青龍(寄り切り)安美錦●(24日・両国国技館) 西横綱・朝青龍(27)=高砂=は2連敗中と苦手の東関脇・安美錦(29)=伊勢ケ浜=をまったく寄せ付けず、一気に寄り切って11勝目を挙げた。東横綱・白鵬(22)=宮城野=も西大関・琴欧洲(24)=佐渡ケ嶽=を破り1敗をキープ。千秋楽の相星決戦へ、両横綱が一歩も譲らない構えだ。

 結びの一番前。国技館に波乱の予感が満ちていた。「半年ぶりだから気を付けたいと思った」朝青龍の相手は出場停止前の昨年夏、名古屋と2連敗を喫した安美錦。「あわてず見ていこう」修羅場をくぐった経験が冷静さを呼んだ。立ち合い、呼吸が合わず1度待った。「あれで向こうは焦ってると思って、逆に落ち着けた」わずかに残っていた苦手意識は安美錦の不自然な動きで一気になくなった。

 迷いはない。左から張って左上手を取った。右をおっつけて前まわしをつかむと、安美錦の両ひじを締め付けるように引きつけて一気に寄った。「きょうみたいな相撲でいけたらいい」息詰まる終盤戦。白鵬とのデッドヒートへ大きな弾みをつけた。

 ライバルに格の違いを見せつけた。安美錦戦の連敗を2で止めた朝青龍とは逆に、白鵬は10日目、苦手の安馬に敗れて3連敗を喫した。苦手を作らないことが横綱の条件でもある。朝青龍は03年春の横綱昇進後、関脇以下の力士に3連敗はない。苦手を作らない秘密は、どん欲に敵を知ろうとする行動力にある。場所前、伊勢ケ浜部屋へ出げいこして安美錦を徹底的に分析した。「出げいこにも行って注意していた」一方の白鵬は、一門の連合げいこ以外で安馬のいる伊勢ケ浜部屋へ出げいこをしていない。苦手は作りたくないという強い意識が、ライバルとの差になって表れた。

 取組後、観戦していた俳優・高橋克典が支度部屋を訪れ横綱を激励。「サラリーマン金太郎が好きなんだ。ファンだから会えてうれしい」前日の本田昌毅医師に続く励ましに笑顔を見せた。13日目の相手は02年九州から27連勝中の大関・琴光喜。「明日は明日」苦手の次は大好物をたいらげて逆転Vへの土台を固める。

 ◆同一取組連勝記録 朝青龍は2002年九州場所から琴光喜に27連勝中。北の湖(現理事長)は金城に対し、1974年九州場所の初対戦から82年夏場所の最終対決まで負けることはなかった。

参照元:スポーツ報知

 ビーチバレー界のアイドル浅尾美和(21)=ケイブロス=が、大の美和ファンを公言する日本ハムの高校生ドラフト1巡目ルーキー・中田翔内野手(18)=大阪桐蔭=と“急接近”することが24日、分かった。2月に名護でキャンプを張る日本ハムとほぼ同時期に、約10日間の予定で、今年の本格始動となる沖縄合宿を計画。場所は未定だが、同じ南の島で汗を流すことになった。

 一方的に対面を熱望している中田とのニアミスも期待されるが、浅尾はこの日、理想の異性のタイプを「年上の優しい人」とキッパリ。関係者によると沖縄合宿も「かなり追い込んだものになる」とのことで練習漬けになりそう。対面すれば、沖縄はさらに熱くなるはずなのだが…。

 浅尾と西堀健実(26)のペアは現在、五輪ランキングで順位なしの59番目で日本の4番手。日本勢で2番手、ランクも23位以内という五輪出場圏に入るには、3月から7月のワールドツアーでポイントを稼ぎまくらなければならない。浅尾は「道が閉じられたわけじゃないのであきらめない」と力を込めた。3月にはハワイ合宿からそのままツアー開幕戦のオーストラリアへと強行日程で臨む。

参照元:スポーツ報知

男子プロゴルフの石川遼(16)=杉並学院高1年=が、スポーツ用品メーカーのヨネックスと用具使用契約を結ぶことが24日、分かった。25日に調印式を行い正式発表される。ウエッジ、パター以外の全クラブに加えウエアなども含めた総合契約で、契約金は年間2億円(金額は推定)。3年以上の複数年契約と見込まれる。日本ゴルフ史上最高額の超大型契約で、今後は“遼ブランド”のウエアを売り出す可能性も出てきた。

 石川が選んだのは、“長年の相棒”だった。現在と違いジュニア用クラブのバリエーションが少なかった小学生時代。決して裕福とは言えなかった石川家に対し、親身になって便宜を図ったのがヨネックスだった。これまでも複数の関係者が「石川家はヨネックスに感謝の気持ちを持っている」と話していた。

 史上最年少優勝を果たした昨年5月のマンシングウェアKSBカップ以来、アイアンは全試合で同社製を使用。ウエアも愛用していた。ドライバーは今オフ、ヨネックス、ブリヂストンスポーツ、ナイキ、キャロウェイの4社に絞って試打を重ねた。一時はドライバーだけどこの社とも契約を結ばない考えもあったが、最終的には同社への信頼感が勝った。

 石川との契約を巡り、日本に拠点のあるほぼ全メーカーがアタックをかけていた。年間1億円以上の高額を提示したメーカーも複数あり、マネーゲームに発展する可能性もあった。しかし、石川サイドは金額より付き合いの長さや誠意を重んじたようだ。

 「良いクラブを作っているが派手さがない」というのがゴルフ界でのヨネックス評だったが、この契約で反撃に出る。特にウエアでは“遼ブランド”を検討。昨年末から石川の好みに合わせたウエア作りを模索している。テレビCMに起用する案もあり、一気の巻き返しを図る。

 年間2億円もの契約金は、1998年にワールドワン社と5年10億円の契約を結んだ尾崎将司に並ぶ史上最高額。宮里藍、横峯さくらの6倍ということからも期待度が分かる。あとは所属、スポンサー、CM、ボールなどの契約が残るが、成績に直結するクラブが決まったことは大きな安心感をもたらす。

 石川はこの日、埼玉県内にあるシャフトメーカーのテストセンターで同社のドライバーを試打。28日には全英オープン・オーストラリア予選(2月5日、ザ・レイクスGC)に向けシドニーへ出発し、頼れる相棒とともにプロ初戦に挑む。

 ◆いきなり藍の6倍!常識覆す大型契約

 今回の契約金はゴルフ界の常識を覆した。尾崎将は契約時、絶頂期にあった。あるメーカー関係者は「用具契約だけでは、年間1億円をもらう選手はまずいない」と明かす。年間5000万円でも超一流と言われるだけに、石川は実力はもとより、そのさわやかなキャラクターが評価されたといえる。

 プロとの契約に関してはウッドだけ、アイアンだけといった単品契約もあるが、メーカー側はクラブ以外にウエアやボールも含める「総合契約」を最も望んでいる。自社の看板プロとして大々的に宣伝できるため、単品契約より契約金も大幅に上がる。片山晋呉はナイキ、宮里藍はブリヂストンスポーツ、横峯さくらはSRIスポーツと総合契約を結んでいる。

 ヨネックスにとって唯一の懸念材料は、海外でのサポート態勢が他のメーカーほど充実していないこと。今後は石川の海外進出に合わせて担当者の増員などを図っていくものとみられる。

 ◆石川の使用予定用具 ▽1W=ヨネックス・ニューナノブイ450(8万9250円)▽3W=ヨネックス・ニューナノブイ(5万400円)▽3I~PW=ヨネックス・フォージド(16万8000円)※金額は税込み希望小売価格。ウエッジ、パター、ボールは契約未定。

参照元:スポーツ報知

 K―1ワールドMAX日本代表決定トーナメント(2月2日・日本武道館)に出場するアンディ・オロゴン(24)=ナイジェリア=は新たに習得した飛びひざ蹴りを24日、都内での公開練習で披露。アフリカ系特有の躍動感あふれる飛び道具で異色の日本代表の座を狙う。

 「日本人ではなく、日本在住者のためのトーナメントのはず。ひざでKOして勝つのは僕」と日本のファンの恨みを買ってでも代表の座を勝ち取る意気込みだ。出場8選手の中でも優勝候補筆頭で、初戦の山本優弥(23)=青春塾=については「インターネットで検索しても名前も出てこなかった」と、もとより眼中にない様子だった。

参照元:スポーツ報知

 カブスの福留孝介外野手(30)が23日、メジャーでは一発を捨てて二塁打を量産する“ミスター・ダブル”の襲名を目指す考えを明かした。「大きいのはいらない。ツーベース、スリーベースの数が増えていけばいい」と新たなスタイルで米球界での成功をつかむ。

 9年間で192本塁打を放った長打力へのこだわりを捨てる。「これまでにメジャーに行った方々を見ていると、アウトコースへの配球が多い。むりやり打ちにいく必要はない。そこを攻められるなら反対方向に打てればいい」メジャーでは中距離打者として自らの生きる道を確立する考えだ。

 この日、ニッポン放送のラジオ番組に生出演。視聴者からメジャーでの「3割30本30盗塁」の“トリプル・スリー”を期待されると「3割3本3盗塁ぐらいじゃないですか」と冗談で返す場面も。数字的な目標については「シーズン162試合フル出場」と掲げた。

参照元:スポーツ報知

AP通信は23日、米大リーグ機構の調べとして2007年球団別年俸総額を報じ、ヤンキースが2億1831万1394ドル(約233億6000万円)で最高だった。

 2位はワールドシリーズを制したレッドソックスの1億5540万2595ドル。3位ドジャース、4位メッツ、5位カブスと続き、10球団が1億ドルを突破した。最低はレイズの3181万7020ドル。ワールドシリーズに初出場したロッキーズは6134万8681ドルで26位だった。

 調査対象は各球団40人の登録選手で、契約金や出来高払いなどボーナスも含んでいる。

参照元:スポーツ報知

【ボーフム(ドイツ)23日】ブンデスリーガ13位のボーフムが、1月の移籍市場で浦和MF小野伸二(28)の完全獲得に再オファーを出したことが23日、明らかになった。小野は今週末にも再渡欧する模様。

 ボーフムのシュテファン・クンツ強化部長は23日、本紙の取材に対し、「小野獲得のために代理人にオファーを出した。ただし体調が万全であればという条件付き。我々はシーズン後半から小野を使いたい。そのためにもう一度ドイツに呼びたい」と話し、今月4日の練習参加時に痛みが出た古傷の左足首の万全が、移籍への最終条件と明記した。

 ボーフムは今月14日、代理人を通じ、浦和に完全獲得のオファーを出した。だが、浦和側は移籍金など条件面の見直しを要求。今回、要望通りに改善されたと思われ「ボーフム小野誕生」のはずだった。が、クンツ強化部長は小野の実力を高く評価する一方、国際電話のみならず復調ぶりを実際に確かめることに執心。早期交渉完了のため、小野の再渡欧を求めた。

参照元:スポーツ報知

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