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日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長は11日、アジア・オリンピック評議会(OCA)のアハマド会長とスイス・ローザンヌで会談し、ハンドボールの北京五輪アジア予選やり直し問題と東京の2016年夏季五輪招致とは別問題との確約を得たことを明らかにした。

 アジア・ハンドボール連盟(AHF)会長も務めるアハマド氏は、日本がAHFの意向に反して再予選を実施したことを強く批判し、東京招致への悪影響を警告していた。しかしその後、「東京はアジアの都市であり、その招致活動を支援するのはOCA会長の責務である」との声明を出すなど発言を修正。竹田会長との会談でも、東京への支援を約束したという。(共同)

参照元:スポーツ報知

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 柔道のフランス国際男子100キロ超級で5位に終わり、北京五輪出場が厳しくなった井上康生(29)=綜合警備保障=は試合から一夜明けた11日、当地での欧州柔道連盟主催の国際合宿に参加し「気持ちの切り替えはあまりできていない。結論できていないことがいろいろある」と複雑な心境を口にした。

 準決勝で世界王者のテディ・リネール(フランス)に屈し、3位決定戦も惨敗。これで昨年から5大会連続の敗戦で、対外国勢の印象もさらに悪くなった。練習で取り組む足技や崩しが試合では出せず、内まただけに頼った試合が続いており「力を出し切れない自分がいるのが悔しい。熱い気持ちはあるのに体が動かない」と話した。

 五輪代表争いは棟田康幸(警視庁)と石井慧(国士舘大)にリードされ、日本男子の斉藤仁監督は「康生は2人の結果を待つことになる」と厳しく評した。棟田と石井が今後の欧州大会で勝てば、4月の全日本選抜体重別選手権と全日本選手権を前に、井上の五輪出場は絶望的となる。

 今後は全日本選手権に向けて予選に出場する必要があるが、3月2日の関東予選には「照準は合わせているけど、ここ(フランス国際)にかけていた」と明言を避けた。井上は16日に帰国する。

参照元:スポーツ報知

◆男子ゴルフ パールオープン最終日(10日、米ハワイ州パールCC、パー72) 第2ラウンド(R)の残りと最終Rを行い、4打差9位から逆転Vを狙った石川遼(16)=パナソニック=は5バーディー、4ボギーの71。通算6アンダー10位で初賞金2420ドル(約26万円)を獲得した。プロ初戦Vはならなかったが、全英オープン・オーストラリア予選(5日・シドニー)から続いた2週間の遠征で大きな収穫を得た石川は来年もオーストラリア→ハワイの“真夏遠征”で始動する意向だ。

 優勝にも匹敵するような手応えが、石川の両手には残っていた。519ヤードの17番パー5、第2打で手にしたのは何と9アイアンだった。「一番いい当たり」と自画自賛した360ヤードのビッグドライブが効いて、この日5つ目のバーディー。昨年より2打、順位も3つ上回る10位フィニッシュで、2420ドル(約26万円)の初賞金を獲得し「(使い道は)想像つかないですねえ」と初々しく話した。

 プロの試合の最終日では昨年9月のフジサンケイクラシック以来の優勝争い。7番パー4で右グリーンエッジに“1オン”するなど、豪快なショットで魅せた。「いい順位で緊張しながら回れました」4ボギーでスコアは1つしか伸ばせなかったが、最終日のアンダーパーは成長の証しだ。

 今季は「1日4バーディー」という目標を掲げた。ボギーを減らすよりも、多くのバーディーを奪えばスコアを伸ばせるという考えは親子共通。昨年の男子ツアー1位は1ラウンド平均3・75のB・ジョーンズ(オーストラリア)で石川は3・44だった。今大会の合計は4、5、5の14バーディーとノルマをクリアし「納得の数字です」と胸を張った。

この日朝、杉並学院中等部の生徒が石川あてに書いた激励文を受け取った。ゴルフの授業を選択している二十数人が原稿用紙1枚ずつに思いを込めた。「けさ少し読みました。すごくうれしいですよね」後輩の思いに結果で応えた。

 オーストラリアでは豪雨や強風など、さまざまな天候のラウンドを経験し、ハワイでは「一番いいスイングが出来た」と成長を感じた。父・勝美さん(51)も「やってきたことは間違ってなかった。このスケジュールはいいですね」と、来年も全英豪予選→パールオープンの“真夏遠征”を行う意向を示した。ワイキキビーチで遊ぶヒマは全くなかったが、日焼けした王子が2週間ぶりに日本に帰ってくる。

 ◆マウイから来た★ ○…日系4世のトップアマ、ケーシー・カワノさん(17)が石川との再会に感激した。昨年7月の世界ジュニア(米国)に出場したカワノさんは、当初石川の実績を知らず、「格好いいだけと思ったら、すごい選手でビックリ」と一目ぼれ。自宅のあるマウイ島からバレンタインバルーンを持ってきた。試合後に渡すとお礼にハグされ「もう最高。うれしい~」と顔を真っ赤にしていた。

 ◆Vはどっち ○…石川が帰る直前、観戦していた歌手の内田裕也(68)が「石川遼VSロックンロール。最もミスキャストだな」と言いながら近づいてきた。握手をかわし「誘惑の多い世界だけど頑張ってね」と激励され大興奮。石川はその後、ホンダエンジンを搭載した最高時速50キロの特製カート(約120万円)を発見。矢野の運転で駐車場を1周し「加速がすごい!」と大喜びしていた。

参照元:スポーツ報知

新人だった昨季、15勝を挙げたレッドソックスの松坂大輔投手(27)が9日、キャンプに備えてフロリダ州フォートマイヤーズの空港に到着した。日本から乗り継ぎを含めて約16時間の長旅だったが、ほとんど寝られなかったという。それでも時折、笑顔を見せた2年目右腕は「暖かいところに来れば調子は上がる。元気いっぱいやっていきたい」とワールドシリーズ連覇に向けて意気込んだ。

 昨年はキャンプで戸惑うことが多かった。もともと、しっかり投げ込んで肩を作るタイプで、特にチームの方針による投球練習の球数制限に苦しめられた。「今年はやりたい練習をこちらから言ってやりたい。投げることは増やしたい」フランコーナ監督ら首脳陣と話し合い、2日連続のブルペン入りなど負荷の高い練習なども取り入れる予定だ。

参照元:スポーツ報知

中日からフリーエージェント(FA)でカブスに移籍した福留孝介外野手(30)が10日、成田空港発ロサンゼルス行きの全日空機で渡米した。温暖なロサンゼルスで数日間の最終調整を行った後、今月14日か15日にアリゾナ州メサに移動、万全の体調で19日のキャンプインに備える。

 搭乗ゲートに現れた福留の表情は自信に満ちていた。「楽しみです。自分がどこまでできるかに興味を持っている。不安? 今のところ特にないです」未知の世界への挑戦にも、何の恐れも抱いてない口ぶりだった。

 “出発点”にロスを選んだのは、万全を期すためだ。「時差(ボケ)を取るという意味で…。(昨年8月の右ひじ)手術で行っていたので、知っている土地でもあるし、動きやすいというのもある」と説明したが、一番の目的は気候の良い場所で調整するため。数日後にはさらに暖かいメサに入る予定で、キャンプインと同時に首脳陣にアピールできる体を作り上げる考えだ。

 「打ち込みの量も減ると思うので、実戦の中で感覚をつかむことも大事だと思う」と紅白戦、オープン戦出場を志願する可能性もほのめかした。1月は約2週間のハワイ自主トレを行った。寒冷な本拠地・シカゴには昨年12月、入団会見のために数日間滞在しただけで、徹底した“温暖地トレ”を行ってきた。その総仕上げのために、最終調整地へと飛び立った。

参照元:スポーツ報知

◆スコットランド プレミアリーグ第25節 アバディーン1―5セルティック(10日) セルティックMF中村俊輔(29)がリーグ戦5か月ぶりのゴールを決めた。敵地での5位・アバディーン戦に右MFで先発し、前半17分に左サイドからのクロスを左足で合わせて先制ゴール。後半28分に退いたが、昨年9月15日のインバーネス戦以来のリーグ戦今季4得点目で5―1の快勝を導いた。3月26日のW杯アジア3次予選、バーレーン戦(アウェー)での招集を希望する日本代表・岡田武史監督(51)の期待にも応えた。

 日本が誇る天才レフティーには、おいしすぎるボールだった。前半17分、MFマクギーディが左サイドから中央に折り返すと、ボールはアバディーンDF陣の間をすり抜けた。ファーサイドで待ち受けた俊輔は左足を出すだけで良かった。会心の先制点。誇らしげに胸のエンブレムをたたき、駆け寄るチームメートと抱き合った。

 「来るかな、とは予測していた。アウェーだっただけに、あの時間帯で取れて良かった」

 カップ戦では、左ひざ痛から77日ぶりの公式戦復帰となった1月12日のスコットランド杯4回戦、スターリング(2部)戦でゴールを決めている。だが、リーグ戦では昨年9月15日のインバーネス戦以来約5か月ぶりのゴール。「完全復活」弾で勢いに乗ったチームは5―1と大勝。ヒーローは後半28分、拍手で送られてピッチを退いた。

 6日のW杯アジア3次予選・タイ戦には、チームと日本協会との綱引きの末、出場することはできなかった。その悔しさを最高の形で晴らし、スタンドで見守った新加入の同僚MF水野にも“お手本”を示した。3月26日のW杯アジア3次予選第2戦、バーレーン戦で欧州組の招集を希望する日本代表・岡田監督は、その意をさらに強くしたに違いない。

 20日には欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦、FCバルセロナ戦が待っている。すでにバルサには「最も恐れるべき選手」として警戒されている。世界の名門クラブ撃破、そして2010年南アフリカW杯出場…。やりがいのある仕事が次々と待っている。

参照元:スポーツ報知

ボクシング亀田3兄弟の三男・和毅(16)が遠征中のメキシコで9日、アマチュアのオープン大会に出場。08年初戦となった3回戦で2度のダウンを奪う圧倒的な強さを見せて大差判定勝ちした。次戦は16日に行われる見込み。

 1月下旬に当地へ渡った和毅は当初、この日始まる予定だった「ホセ・スライマン杯」に出場するはずだったが3月に延期。そのため首都・メキシコ市でトレーニングを積みながら、オープン大会に出場していくことになった。「もっと強くなるために、いろんなヤツと試合がしたい」と話していた通り、日程と体調の許す限り試合を組み込んでいく方針。今年中のプロ転向も見据える亀田家の“最終兵器”は、メキシコの地で経験値を上げていく。

参照元:スポーツ報知

◆日本大相撲トーナメント(10日、両国国技館) 優勝した横綱・朝青龍(27)=高砂=は、32回目を迎える今大会で史上初となる3連覇を達成。賞金300万円を獲得し「優勝したかった。トーナメントは1日で終わるからいいよ」と、笑顔を見せた。

 2回戦の市原から決勝の時天空までの5番。すべてにおいて圧倒の内容だった。初場所の千秋楽相星決戦で優勝をさらわれたライバル、白鵬が初戦で敗退。「去年の12月と今とでは全然、体が違う。出来上がってきている」春場所のリベンジに弾みをつける3連覇となった。

 4日から8日までモンゴルに帰国し、旧正月を過ごした。親類、知人から「春場所は頑張って」と激励され、リベンジへの気持ちも新たにした。すでに筋トレは開始。高砂部屋でのけいこも「明日からやれるんじゃないか」と、11日から始動することも予告。改心の姿を見せ、勝負の春へ朝青龍が突進する。

 ◆白鵬初戦敗退 ○…初場所で3場所連続優勝した白鵬だったが、初戦の2回戦で時天空の押し出しに敗れ早々に姿を消した。「頑張りました」と、支度部屋では苦笑い。「残れると思ったけど、体が伸び上がってしまった」と、時天空のうまさをほめた。すでに部屋でのけいこは8日から始めており、今後は大阪に入るまで部屋で汗を流し、4連覇への土台を固める。

参照元:スポーツ報知

◆女子ゴルフ ANZレディース・マスターズ(10日、オーストラリア・ゴールドコースト ロイヤル・パインズ・リゾート=パー72) 前日30位の横峯さくら(22)=エプソン=は6バーディー、2ボギーの猛チャージで通算7アンダーとし海外自己最高の9位。13アンダーのリサ・ホール(40)=英国=が優勝した。

 さくらが藍を上回る存在感を見せつけた。6バーディー、2ボギーの4アンダー。18位に終わった昨年の記録を上回る通算7アンダーの9位。自身が出場した海外ツアーで最高位の成績を残した。

 「3日間できょうが一番、安定感がありました。ショットにも自信がついた」オフから着手しているオーバースイングをコンパクトにする“改造”にも手応え。アプローチ、ロングパットがさえわたり、4つのパー5はすべてバーディー。3番では第3打をピンそば1メートルに寄せ、15番では5メートルパットを鮮やかに沈めた。

 今後は一度帰国し、21日からハワイで行われる米ツアーのフィールズオープンに出場する。「今年の目標は、去年できなかった年間4勝」。大きな期待がかかる賞金女王については「いまは頭の中にない。シーズンの途中で狙える位置にいたら狙いたい」と意欲を見せた。

参照元:スポーツ報知

◆女子ゴルフ ANZレディース・マスターズ(10日、オーストラリア・ゴールドコースト ロイヤル・パインズ・リゾート=パー72) 宮里藍(22)=サントリー=はトップから3打差の13位でスタートし2バーディー、1ボギーの71で回り通算6アンダーの14位。昨季はよくなかったドライバーショットが復調のきざしを見せ、今季初戦で上々の結果を残した。前日30位の横峯さくら(22)=エプソン=は6バーディー、2ボギーの猛チャージで通算7アンダーとし海外自己最高の9位。13アンダーのリサ・ホール(40)=英国=が優勝した。

 疲れではなく、取り戻した自信が宮里の顔にあふれた。最終日はトップと3打差の13位でスタート。初の海外ツアー制覇の期待も高まったが、バーディーが2つと思うようにスコアは伸びず優勝争いから脱落。それでも「充実した3日間でした」と笑顔を見せた。

 課題だったドライバーを修正した。左に大きくそれたのは1番だけ。前日50%だったフェアウエーキープ率は64%に上昇した。アプローチ、パットも安定し、9番パー5では、グリーン手前右ラフからの第3打をピンそば80センチに寄せて、この日最初のバーディー。17番パー4では第2打がグリーン手前の木にかかり、直後のアプローチもショート。しかし4メートルのパットを沈めパーをセーブすると、ギャラリーから拍手喝采を浴びた。

 大会を通じ全ラウンドでアンダーパーをマークしたのは昨年5月の米ツアー・コーニング・クラシック(米ニューヨーク州コーニングCC)以来。「いつまでも不安になっていないで、自信を持っていいと思えるようになった」。ドライバーに悩みながら試合に出続けたからこそ「いろんなところから打つ経験もできた。フェアウエーからならチャンスはいつでもつくれる」という自信も生まれた。転んでもタダでは起きない。苦しみの時期は財産ととらえた。

 次戦は今季の米ツアー初戦となるSBSオープン(14~16日、ハワイ)。11日にオーストラリアを出発する。「久しぶりの優勝争い? すごく楽しかった。何度もそこでプレーしていたわけだから、そこに戻れる自信はあります」。確かな手応えをつかんで、宮里が米ツアー挑戦3年目を迎える。

参照元:スポーツ報知

 ◆柔道 フランス国際最終日(10日・パリ・ベルシー総合体育館) 康生、北京五輪出場へ痛恨の敗戦―。男女7階級が行われ、男子100キロ超級の井上康生(29)=綜合警備保障=は、準決勝で昨年のリオデジャネイロ世界選手権覇者、テディ・リネール(フランス)にゴールデンスコア方式の延長戦の末に優勢負け。3位決定戦は一本負けし5位に終わり、五輪代表権争いはがけっぷちに追い込まれた。男子100キロ級の穴井隆将(天理大職)は準決勝で敗れたが3位、90キロ級の泉浩(旭化成)、81キロ級の小野卓志(了徳寺学園職)は2回戦敗退。女子70キロ級の上野雅恵(三井住友海上)は準決勝敗退も3位。

 結婚して再出発したはずの井上が、また負けた。昨年の世界選手権2回戦でも敗れたリネールとの試合は、両者決め手のないまま延長戦へ。延長1分37秒、井上が強引に背負い投げを仕掛けたが、相手に返し技を合わせられ尻もち。主審が効果を告げ敗戦。ぼう然と立ち尽くした。

 3位決定戦ではタングリエフ(ウズベキスタン)に一本負け。「自分のレベルはこれくらい。ここに来るまでは黄信号だったけど、北京へ向け赤信号になったと思う」言葉を絞り出すと、涙があふれた。控室ではタオルを頭からすっぽりかけ、座り込んだまま動けなかった。

 1月にタレントの東原亜希(25)と結婚。五輪代表争いが本格化する中、「一番の目標は北京五輪。2人で力を合わせて戦っていきたい」。けじめをつけることで自らを追い込んだ。妻はこの日、井上の父・明さん(61)とともに現地で観戦。祈るように試合を見つめたが、その思いは届かなかった。

 昨年はフランス国際を制し世界選手権代表の座をつかんだが、その後の全日本選手権以降、5大会連続Vなし。その悪い流れを断ち切り、今回勝つことが「北京へ大きなアピールになる」はずだったが…。今冬の欧州各国際大会を控えるライバル・棟田康幸(27)=警視庁=、石井慧(21)=国士大=の結果次第では、より窮地に立たされる。

 挫折からの復活、そして柔道人生の集大成をかける元五輪王者が、本当に絶体絶命の大ピンチを迎えた。

参照元:スポーツ報知

◆ゴルフ ハワイ・パール・オープン(10日、米ハワイ州パールシティー) 前日までに終了できなかった第2ラウンドの残りを行い、通算5アンダー、139で9日にラウンドを終えていた石川遼は9位となった。

 矢野東が第2ラウンドを69で回って通算9アンダー、135で単独トップを守った。引き続き、97選手による最終ラウンドを開始した。

参照元:スポーツ報知

10日に開催予定だった第1回東京競馬4日目は、積雪の影響により中止となった。代替競馬は、出馬投票をやり直さず11日に行われる。また、降雪のため2レースで打ち切られた9日の京都競馬3日目の3~12レースについては、改めて出馬投票を実施。新たなメンバーと枠順で、続行競馬として11日に開催される。

 先週の3日に続き、またもや雪のため東京競馬が中止に追い込まれた。東京地方は9日の午後から雪に見舞われ、JRAは、積雪の影響により、安全な競馬の開催に重大な支障があると判断。10日午前6時に、1回東京競馬4日目の開催中止を決定した。同じ競馬場で2週連続中止となるのは、87年12月6日、13日(5回中山競馬2日、4日=降雪による)以来のことになる。

 東京競馬場では、9日の午後6時30分から10時30分の間に強い降雪があり、芝コースで最大10センチの積雪を記録した。10日午前5時の時点では、雪はやんでいたが、まだ7センチの積雪があった。また、ダートコースでは降雪時よりハロー掛け(整地)を実施したが、クッション砂と雪の混じった塊が多く残存する状況。それを取り除いて砂を入れ替えるには多大な時間を要するため、開催の見通しが立たなかった。

 開門時間である午前9時の時点で、1692人のファンが待っていたが、トラブルはなく、同競馬場への苦情もなかった。

 中止に伴い、同競馬場では、午後零時よりダートコースを解放。滞在していた59頭のうち、共同通信杯出走馬4頭を含む9頭が調教を行った。美浦トレセンからの当日輸送を予定していた馬は、午前3時に出発見合わせの連絡があったため、移動した馬運車はなかった。

 11日の代替開催に向け、JRAは午前6時から約680人の作業員を動員して除雪作業を実施。午後零時までに、ほぼすべての除雪を完了した。

参照元:スポーツ報知

 “御前登板”で猛デモだ。日本ハムのダルビッシュ有投手(21)が9日、室内ブルペンで今キャンプ最多となる80球の投げ込みを行った。半袖で気合の投球を見せ、見守った日本代表・星野監督に日の丸エースの貫録を見せつけた。

 昨秋の五輪予選直前の宮崎合宿と同様、真ん中のマウンドに立った。ダルビッシュは「予選ではいい投球ができなかったから」と、目立つ位置で熱のこもったピッチング。直球57球にカーブ13球、フォーク9球、チェンジアップ1球と変化球を交え、仕上がりの良さをアピールだ。

 「ブルペンはいい調子でした」と満足げに振り返ったダルビッシュ。星野監督も十分、とばかりに途中で視察を切り上げた。代表の指揮官は、次に右腕を見るのは3月20日。ロッテとの開幕戦(札幌ドーム)の予定。「今の球が評価されるわけでもないし、シーズン中にまた見てもらえれば。レベルアップ? そりゃそうですよ」とさらなる飛躍を誓ったダルビッシュ。8月の北京五輪本戦でも、エースの座は渡さない。

参照元:スポーツ報知

怪物が闘将のゲキに弱点克服を宣言した。日本ハムの高校生ドラフト1巡目ルーキー・中田翔内野手(18)=大阪桐蔭=が9日、沖縄・名護キャンプを視察した北京五輪日本代表の星野仙一監督(61)と初対面。「内角に詰まっても怖がるな」と助言され、練習後には「今なら打てますよ」と苦手の内角打ちに自信を見せた。10日、阪神との練習試合(名護)に6番・DHで出場。星野監督のアドバイス激励に満点回答で応える。

 JAPAN首脳陣が室内練習場に姿を見せると、中田はすぐに視線を移した。梨田監督に呼ばれ、星野監督、コーチ陣のもとへ走り、握手を交わした。「頑張れよ」という闘将の短い言葉に緊張しながら笑顔でうなずき、練習に戻った。

 星野監督とは初対面。中田は「オーラがすごくありました」と圧倒的な存在感を肌で感じ取った。だが、星野監督が視線を送ったフリー打撃では「何も考えずに、いつも通りにできた」。萎縮することなく、計47スイングを打ち込んだ。

 ダルビッシュが投げるブルペンの視察を途中で切り上げ、中田の打撃練習を見守った星野監督。中田に厳しくも温かい助言を送った。

 梨田監督「きょうはどやった?」

 中田「詰まりました」

 星野監督「内角に詰まっても怖がるなよ。思い切り押し込め!」

 内角には苦い記憶がある。大阪桐蔭の2年夏。甲子園2回戦の早実戦で斎藤(現・早大)の徹底したインコース攻めに手を焼き、4打席無安打3三振。涙に暮れた怪物には以来、「内角が弱点」というレッテルが張られた。

 もっとも、いつまでも弱点を気にするほどやわじゃない。激励に発奮したのか、対面後は不敵な笑みを浮かべ、いつものビッグマウスを披露した。

 「内角は気になる? そんなことはないッス。(内角は)今なら打てますよ、たぶん」

 闘将のゲキに応えるべく、中田は10日に阪神との練習試合でプロ初の対外試合に挑む。実戦デビューとなった7日の紅白戦で3打数無安打2三振と沈黙したため、打順は高1夏以来3年ぶりの「6番」となりそうだが、「結果は気にせずやりたい。フルスイングするだけッス」と星野監督の助言に結果で応える強気の姿勢を見せた。

 JAPANへのあこがれも一時的に封印する。すでに星野監督は、新人枠10人を含む70人前後の第1次候補メンバーに中田を入れることを明言しているが、怪物は「五輪は自分には全然、遠い場所だなと思う。まずはファイターズで試合に出たい」と冷静に受け止めた。その上で「候補に入っていることは本当にうれしいこと。普段通りに練習するだけッス」と力を込めた。闘魂を注入された星野監督との初対面。闘志で内角打ちを克服すれば、北京の舞台さえ夢ではない。

参照元:スポーツ報知

◆ドイツ ブンデスリーガ第19節(9日) ボーフム3―3コットブス(9日・ボーフム)ボーフムのMF小野伸二(28)は9日、ホームのコットブス戦に後半19分から途中出場し、2試合連続で得点にからむ活躍を見せた。小野は2―1で迎えた同23分、FKを蹴ってチーム3点目の起点となったが、3―3で引き分けた。

 2―1のリードで迎えた後半19分、小野が登場すると、一際大きな拍手が巻き起こった。場内アナウンスの「シンジー」のかけ声に合わせて、約3万人のホーム・サポーターから「オノ!」の大合唱。出場2試合目にして、しっかりファンの心をつかんでいた。

 出場からわずか4分後だった。2―1のリードで迎えた後半23分、ペナルティーエリア右外、約25メートルのFK。約3メートルの助走をつけて右足から放ったボールは、ニアポストのDFブフェルツェルの頭をとらえた。ワンバウンドしたボールを逆サイドのFWアウアーが左足ゴール。チーム3点目を呼び込んだ。

 前節(3日)のブレーメン戦で途中出場から2アシストの鮮烈なデビューを飾った。その後、2失点で3―3の同点に追いつかれたが、「オノ」の名を早くもファンの脳裏に焼き付けた。

参照元:スポーツ報知

岡田構想が大きく崩れた。日本サッカー協会は9日、東アジア選手権(17~23日、中国・重慶)の日本代表メンバーを大幅に入れ替えることを発表した。MF阿部勇樹(26)=浦和=、FW大久保嘉人(25)=神戸=、FW巻誠一郎(27)=千葉=が故障で離脱。DF安田理大(20)=G大阪=、FW田代有三(25)=鹿島=が急きょ招集された。大会登録制限人数(23人)より少ない22人で大会に臨むことを強いられる上、主力が欠けることで岡田武史監督(51)が掲げる「接近・展開・連続」サッカーの熟成に大きな支障をきたすことは必至だ。

 前日発表されたばかりの岡田ジャパンが、わずか1日で修正を迫られた。主力の阿部、大久保、巻が外れ、国際Aマッチ出場歴がない安田、田代が追加招集された。3人離脱も追加は2人だけ。日本協会は再追加も検討しているが、現時点では東アジア選手権の選手登録数(23人)に満たない22人で臨まざるを得ない状況だ。

 選手数よりも大きな問題がある。巻と田代はポジション、タイプが同じだが、FWと攻撃MFを高いレベルで兼務するアタッカーの大久保、センターバックの阿部の代役はいない。エースストライカーのFW高原直泰(28)=浦和=は、体調不良のため8日の時点で外れている。

 岡田監督は東アジア選手権を「今後のW杯予選に向けて貴重な実戦の機会」と位置づけていた。テーマに掲げる「接近・展開・連続」の熟成を目指していたが、多数の主力の不参加によってチームづくりが大幅に遅れることは避けられない。1月で35人の予備登録が締め切られているため、指揮官がフリーハンドで選手を追加招集できない苦しい事情もある。

 W杯アジア3次予選初戦タイ戦(6日)は、結果だけが重視された。しかし、東アジア選手権は違う。「結果がどうでもいいというわけではないが、失敗を恐れずチームづくりを意識した戦いをしてくれればいい」と日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン(71)も、今後のW杯予選、さらにはW杯本戦に向けて「結果よりも内容」の戦い方を積極的に支持していた。

 戦う前から“苦戦”の東アジア選手権。これまで出番に恵まれなかった新戦力の発掘、台頭というプラス材料はあるが、マイナス材料の方が大きいことは間違いない。

参照元:スポーツ報知

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