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横綱・白鵬は4日も堺市の出羽海部屋へ出げいこし、平幕の普天王らを相手に15戦全勝。鋭い踏み込みから左前まわしを引いての速攻が目立った。

 不安のある腰痛も「よくなった。(痛みが)抜けたみたい」と笑顔。「前に出ているからね。いいんじゃないですか。やり過ぎはいけないから、抑えないと」と話した。出げいこは5日で打ち上げるという。

参照元:スポーツ報知

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 朝青龍(27)=高砂=と白鵬(22)=宮城野=の両横綱が4日、大阪市内の前夜祭で激突した。大阪入り後、初の顔合わせとなった両雄。壇上で朝青龍が「今までは圧倒されたから今場所は優勝したい」と挑発すれば、白鵬も「4連覇したい」と闘志。互いに一度も視線は合わせず決戦を前に熱い火花を散らしていた。

 この日、朝青龍は大阪市内の高砂部屋で出げいこに来た関脇・安馬(23)=伊勢ケ浜=、高見盛(31)=東関=と14番を取り11勝3敗。高砂部屋に他の部屋の関取が来るのは久々で「いい汗をかいた」と気持ち良さそう。午後には大阪天満宮で奉納土俵入りも行い「綱を締めて気持ちが引き締まった」と気合を注入。一方の白鵬も堺市内の出羽海部屋で6日連続の出げいこ。「いい感じで来ている」と自信を見せていた。

参照元:スポーツ報知

女子ゴルフの最新世界ランキングが3日に発表され、上田桃子は前週と変わらず12位だった。宮里藍は1つ順位を下げ18位。不動裕理は17位と順位を2つ上げ、横峯さくらは20位に後退。大山志保は24位。

 1位のロレーナ・オチョア(メキシコ)、2位アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)は変わらなかった。

参照元:スポーツ報知

女子プロゴルフツアー開幕戦のダイキンオーキッドレディスは、7日から3日間、沖縄・琉球GCで行われる。4日は練習ラウンドが行われ、横峯さくら(22)=エプソン=は初アドレス、初パター、ほぼ初の外国人キャディーと“初ものづくし”で初の開幕戦Vに挑む。米ツアーから一時帰国して参戦する上田桃子(21)=ソニー=はこの日、沖縄入りした。

 練習ラウンド後のパッティンググリーンで、仲の良い土肥功留美を指導する橋本大地コーチから、さくらはチェックを受けた。指導内容は何と「正しいアドレス」。まるで初心者のレッスンだが、感覚派のさくらにとって、13年間のゴルフ人生で初めての経験。「すごい新しい発見。10年以上かかったけど、気づいたからOKかな」と照れながら話した。

 「最初は違和感があるけど慣れていきたい」アウトサイドからインに入ってしまうクセがあったが、スクエアに近い状態で構えられる方法を伝授された。今回使うのはアマ時代にもないピン型のパター。「真っすぐ構えるのが難しかった」という以前のモノから思い切って替え、現在はピン型を4本試している。

 今大会と次戦のアコーディア・ゴルフレディス(14~16日)でキャディーを務めるのは、D・スメイルのバッグを7年間担いでいるジョン・ベネットさん(36)。昨年12月に羽田から宮崎に向かう飛行機で偶然乗り合わせタッグ結成が決まった。「少しでも英語を覚えられたらいいなと思って」会話も約半分が英語で、ベネットさんも「僕の日本語よりうまいよ」と笑顔を見せた。05年日本女子オープン以来の外国人キャディー起用は新たな挑戦でもある。

 開幕戦は05年22位、06年2位、07年14位と相性はまずまずだが、優勝にはあと一歩届いてない。ここ3年の賞金ランクも4→3→2位とくれば、残されるのは初の賞金女王だけ。この日発売されたゴルフ雑誌の関係者賞金女王予想では堂々のトップ。声高に「女王を狙う」とは宣言しないが、周囲の期待は高まっている。

◆上田、強行軍でも勝つ ○…米ツアーのHSBC選手権(シンガポール)から3日に帰国したばかりだが、この日夜に沖縄入り。那覇空港では約300人が集まる中、歓迎セレモニーで花束を贈呈され「前半戦はなかなか日本に帰って来られないので、優勝目指して頑張ります」と話した。江連忠コーチもコース入りしており、5日には練習ラウンドを行い久々に指導を受ける予定だ。

参照元:スポーツ報知

注目の黄金ルーキーによる“初対決”は怪物の完敗―。3日、都内のホテルで新人選手研修会が開催され、日本ハム・中田翔内野手(18)=大阪桐蔭高=、ヤクルト・佐藤由規投手(18)=仙台育英高=も出席。元ニッポン放送アナウンサー・深沢弘氏(72)を講師に招いた「話し方講座」の中で、模範的な取材の受け答えをした由規に対し、中田は声の小ささを何度も指摘され、「…ッス」という語尾にもダメ出しを食らう始末。6日の札幌ドームでのオープン戦対決を前に痛い“黒星”となった。

 苦笑いが止まらない。緊張気味にマイクを構え、淡々と言葉を並べる中田に、痛烈なダメ出しが飛んだ。新人研修会の第3講義『話し方、インタビューへの対応』でのこと。取材場面を仮定した舞台で「口を開けて」「声が小さい」との深沢氏からの再三の指摘に、怪物はバツの悪そうな表情を浮かべた。

 先手を打たれた。最初に壇上に上ったのは由規。背筋を伸ばし、初々しくはっきりとした口調に、深沢氏は「文句なし」と絶賛。157キロ右腕が先に指名されたのを見て、中田は「絶対に自分にも来ると思った」と覚悟を決めたが、直後に赤っ恥をかいた。

 ぼそぼそとした話し方を「これだけ大きい体なんだから、声を出さなきゃ!」と指導された。「(由規は)声がしっかり出ていた。自分はちょっとダメだったッス」と中田。深沢氏は「ワンサイドだったね。(中田の)真っすぐ見逃し三振だよ」と言い、さらに、中田の代名詞とも言える「…ッス」という語尾についても「壇上では出なかったけど、あれも直さないといけない。プロとして品格のあるしゃべり方をしないとね」と言及した。

 “代表取材”を「他に新人がたくさんいる中で、(舞台に)立たせてもらって勉強になった」と淡々と振り返った中田。それでも「…ッス」へのダメ出しには「何とかッスって…敬語じゃないッスか!」と自分流の解釈を披露して語気を強めた。

 “初対決”で由規に完敗を喫したが、すぐに6日の本拠地・札幌ドームでの直接対決に目を向けた。一方的に真っ向勝負を約束させた上で「すごく真っすぐに自信を持ってるし、それを打ちたい」と宣言した。気合を入れ直すため、前夜(2日)、千葉・鎌ケ谷「勇翔寮」の風呂場で、再びバリカンで頭を丸刈りにした。この日の屈辱は、グラウンドで必ず晴らす。

 ◆ダル助言に感謝 ○…4時間以上に及んだ研修会だったが、中田は「普通っしょ」と、1度も居眠りすることなく終了。特に印象に残ったのは、元日本ハム投手の岩本勉氏による講義。「良き先輩を見つけろ」とのアドバイスに、大物新人はダルビッシュの名を挙げ「『今のままじゃけがするぞ』と言われ、食事面から心配してくれる。ありがたいことッス」と感謝。中田は終了後、宮西とともに空路、札幌に移動した。

 ◆ロッテ唐川トークは石川遼がお手本 ○…中田、由規と並んで“高校BIG3”と呼ばれたロッテ・唐川も新人研修会に出席。講義の中で名前が挙がったプロゴルファーの石川遼を参考に、トークを磨く考えを明かした。「16歳なのに年上みたいですよね」と、はきはきとした話し方、サービス精神などを手本にするつもりだ。現在は2軍で調整中。BIG3のほかの2人に話題では先行されているが「2人が対決して盛り上がるのは刺激になる」と、1日も早い1軍デビューを誓った

参照元:スポーツ報知

◆フィリーズ3―1パイレーツ(3日・フロリダ州クリアウオーター) パイレーツの桑田真澄投手は0―2の6回に4番手で登板、1回1安打無失点だった。フィリーズの田口壮外野手は6回に代走で出場。左翼を守り、8回に右二塁打を放った。

 桑田が6回から登板し、強打のフィリーズ主力打者に好投。

 3番のアットリーを外角のシュートで二ゴロに打ち取る。ハワードには直球を中前に運ばれた。さらにバレルに四球。ピンチを迎えたが、続く2人をフライに打ち取り、無失点で切り抜けた。

 桑田は開口一番「いい打者と対戦できて楽しかった」と笑顔をみせた。練習試合でも好投し「いい感じで投げられている」と、納得できる投球が続いている。

 自慢の守備も復活。ハワードの打球に飛びつく動きを見せ「もう少しで捕れた。明日の様子を見て問題なければ、このままいけると思う」。手術を受けた右足首の不安は消え去ろうとしている。

 首脳陣も「強力打線相手に思い通りの投球をした」と評価。次回は5日のタイガース戦の予定。「粘って粘ってホームを踏ませない投球をしたい」。メジャーをかけた戦いは、これからが正念場だ。

 ◆田口、途中出場で二塁打 ○…途中出場したフィリーズの田口が二塁打を放った。6回に四球のバレルの代走で登場。そのまま左翼を守った。そして8回に回ってきた打席では、右翼線に運ぶ二塁打を放った。

 この日は、うまく外角球に反応し「この時期にしてはいい」と笑顔をみせる。一方で「まだまだこれからです」と気を引き締めていた。

参照元:スポーツ報知

日本代表の岡田武史監督(51)がフランス1部リーグのルマンで活躍するMF松井大輔(27)を、26日のW杯アジア3次予選第2戦・バーレーン戦(マナマ)に招集する意向を持っていることが3日、分かった。日程やコンディションの調査を進めており、関係者によると、近く本人に打診するという。松井招集が決まれば、オシム・ジャパン時代の昨年9月の欧州遠征以来となる。

 岡田ジャパン初の欧州組が合流するバーレーン戦に、岡田監督が松井を招集する可能性が高まった。欧州の選手について「ビデオでチェックしている」と語る岡田監督は、松井のコンディションや日程などのチェックを続けており、最終的には欧州へ飛んだ小倉勉コーチかU―23代表の反町康治監督が“生チェック”し、今後チーム、本人にも打診する方向だ。

 松井はジーコ元監督時代の2003年にA代表に初招集された。オシム監督の下でも、昨年9月のオーストリア遠征で呼ばれると、スイス戦では積極的に左サイドを突破して得点に絡んだ。岡田監督になってからここまで6試合は国内の選手だけで戦ってきたが、今回は日本に帰るよりも近い中東での試合だけに、時差も少なく呼びやすいという理由もある。

 所属するルマンで、松井は主に4―2―3―1の2列目の左で出場。岡田ジャパンも東アジア選手権(2月)の中国戦までは4―1―3―2のシステムを中心に起用してきたが、最終戦の韓国戦では4―2―3―1のシステムを試した。慣れ親しんだポジションで左サイドの攻撃的役割を託されることになりそうだ。

 初合流となるうえに、バーレーン入りする前に行う隣国UAEのドバイでの合宿は参加できないという事情もある。22日には敵地のトゥールーズ戦があるため、合流は早くて23日。22日のグレトナ戦(アウェー)後に飛行機に乗って合流できる中村俊輔(セルティック)とともに試合前は2度の練習しかできない。それでも、カウンター主体と見られるバーレーンが相手だけに、2人のファンタジスタがかく乱すれば与える影響は大きい。

 ◆俊輔も招集へ情報収集 ○…日本代表の岡田監督は3日、東京・文京区のJFAハウスで、バーレーン戦に向けて、代表スタッフと打ち合わせを行った。関係者によると、雑誌の取材を受けた後、招集を検討しているMF中村俊、MF松井らの情報収集を行ったという。17日に事前合宿地のアラブ首長国連邦(UAE)・ドバイに出発してからバーレーン戦までの練習スケジュールなどを検討した。

参照元:スポーツ報知

 【バルセロナ(スペイン)3日】セルティックの日本代表MF中村俊輔(29)が、欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦第2戦で、4日(日本時間5日午前4時45分)に敵地カンプノウで激突するバルセロナ戦で「肉を切らせて骨を断つ」という侍の極意で逆転8強進出を目指す。世界最高の支配力を誇るバルサの武器を逆手に取り、少ない好機でゴールを狙う。先月20日の第1戦で2―3と敗れた借りを返し、CL初の敵地勝利を飾る。

 待ち焦がれた瞬間がやってきた。横浜M2年目のバルセロナ合宿で初めて欧州サッカーに触れたカンプノウでの史上最大の決戦に、俊輔は大番狂わせを狙っていた。

 「カンプノウではボールを回されると思うけど、悲観的になる必要は全然ない。ボールを奪った時に攻撃の起点になるイメージはできている。サッカーは何が起こるか分からないからね」

 バルセロナ戦前日、敵地の五つ星ホテルのジムとプールで戦闘態勢を整えた俊輔は不敵に笑った。

 2月20日のホーム初戦で衝撃を受けた。俊輔自身初のCLホーム初黒星で、バルサに7割近くのボール支配率を許した。90分間守備に追われた司令塔は「試合後2、3日は悪いイメージしかわいてこなかった」と悪夢を振り返った。だが、初戦後、3連勝と1得点1アシストでエースは復調。いつもの冷静沈着な分析力を取り戻した。

 バルサの攻守にわたる細かい連動をベースとした支配力は俊輔の理想のサッカーと合致するが、逆に最高の武器がアダとなると読んだ。

 「バルサはボールを保持する能力は世界一だと思う。でも、初戦も(セルティックが)危ない場面はそんなに多くなかった。怖さでいうとどうだろう…」。実際にバルセロナは1日のリーグ戦Aマドリード戦でも65%の支配率を誇りながらも2―4の惨敗を喫した。「あのつなぎはすごい。でも、しつこすぎるぐらい」と言うように、バルサは高度の連係が足カセとなり、シュート数はわずか5本だった。

 俊輔も眼下の敵の前哨戦での敗北を知り、「怖さはミランやインテルというイタリアのチームの方がある。ダイレクトにFWを目掛けるパスを出して、個人能力で勝負するサッカー。一発を狙ってくる」と指摘。セリエAのレッジーナで3年間戦い抜き、欧州CLで2年連続ACミランと死闘を繰り広げた司令塔は大一番でイタリア流の勝負強さを前面に押し出すつもりだ。

 「思っていたよりも暖かいから体は動く。絶対に何かを残したいね」一撃必殺の直接FKを誇る黄金の左足がある。どれだけ回されてもいい。侍・俊輔が肉を切らせて、バルサの骨を一刀両断にする。

参照元:スポーツ報知

米プロフットボール、NFLのスティーラーズは3日、QBのベン・ロスリスバーガーと8年総額1億200万ドル(約106億円)で契約を延長したと発表した。

 ロスリスバーガーはデビューした2004年、先発した13試合全勝の活躍で新人王に輝いた。06年のスーパーボウルを制した4カ月後にオートバイ事故で大けがをしたが、昨季はチームを地区優勝に導いた。2日に26歳になったばかりのエースQBは「ピッツバーグは最高の場所。同じチームで現役を終えたいと思っている」と喜びを話した。(AP=共同)

参照元:スポーツ報知

卓球の世界選手権団体戦で29年ぶりに男女そろって銅メダルを獲得した日本代表5選手が3日、成田空港着の航空機で帰国。福原愛(19)=ANA=は8月の北京五輪で初めて実施される団体戦へ向け「(五輪は)3位決定戦があるので、ものすごく厳しい戦いになると覚悟している。団結力を軸に頑張っていきたい」と気を引き締めた。今後は早大の期末試験を受けつつ、左ひざ関節炎の治療を最優先する。

参照元:スポーツ報知

横綱白鵬は3日、堺市内の出羽海部屋に出げいこし、平幕の黒海、春日王、普天王を相手に15勝1敗と圧倒した。

 前夜は普天王らと深夜まで焼き肉店で気分転換した。白鵬は「ちょっと飲んだ。お相撲さんらしくね」。それでも朝には土俵に下りてしっかりと汗を流した。

参照元:スポーツ報知

大相撲春場所(9日初日、大阪府立体育会館)で4連覇を狙う横綱・白鵬(22)=宮城野=が3日、“道場破り”歓迎の姿勢を示した。

 大阪・堺市の出羽海部屋へ出げいこし、幕内・普天王、黒海(追手風)、春日王(春日山)を相手に15勝1敗と圧倒。見学した元横綱の北の富士勝昭さんは「もっと骨っぽいのとやった方がいい。(小結)稀勢の里の所へは行かないのかな」と、先場所、横綱・朝青龍を破った伸び盛りの21歳との対戦を勧めた。

 白鵬はこれを聞き「稀勢の里? 強くなっているなら来ればいい」ときっぱり。本来は番付下位の力士が格上の胸を借りるのが習わしだけに、堂々と迎え撃つ構えを示した。指導する熊ケ谷親方(元幕内・竹葉山)は横綱・朝青龍(27)=高砂=についても言及し「ウチはいつでもいい。やりたいなら来るのが一番」と“挑発”した。

 普天王と深夜まで飲んだ白鵬だが、朝青龍がけいこを休んだのとは対照的にしっかりと汗。「やるぞって気持ちだね」場所前に上位陣をたたき、4連覇へ突き進む。

参照元:スポーツ報知

男子ゴルフの最新世界ランキングが3日発表され、谷口徹は32位で前週から順位を一つ下げた。片山晋呉は49位から52位に後退。今田竜二は82位、谷原秀人は100位。

 1位のタイガー・ウッズ、2位のフィル・ミケルソン(以上米国)に変動はなく、3位にはアーニー・エルス(南アフリカ)が浮上した。(共同)

参照元:スポーツ報知

◆プロボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチ(8日、両国国技館) 両陣営が再会初日から火花を散らした。王者・内藤大助(33)=宮田=に挑戦する前王者で同級1位のポンサクレック・ウォンジョンカム(30)=タイ=が3日、来日。内藤とともに都内で予備検診に臨み、昨年7月の前回対戦とは一変したピリピリムードを漂わせた。順調な調整ぶりに充実の表情を浮かべた王者とは対照的に会見を拒否。王座奪回への執念を見せつけられた内藤は「気合入ってるね」と闘志をみなぎらせた。

 笑顔は一切なかった。予備検診後の会見を拒否し、足早にホテルへと戻ったポンサクレックを見届けた内藤は「8日を過ぎれば(王者と挑戦者)逆だ、と思ってるね。すごいピリピリしている」と話した。4度目の対戦となる挑戦者の表情は、過去のものとは別人。王者と挑戦者、立場を変えて臨む一戦へ向けたすさまじいまでの気合を肌で感じ取った。

 明らかな変化だった。昨年7月には来日早々、対戦目前の内藤を棚に上げ、マッチメーク交渉が決裂した亀田家の長男・興毅(21)をこき下ろしまくった。「間違いなく勝てる」とまで言い切り余裕たっぷりだった。だが、結果は敗戦。それまで17度の防衛を果たしていたタイの国民的英雄は、プライドを切り裂かれたのだろう。

 この変わりように、約半年ぶりにポンサクレックと対面した内藤は「腹(筋)を見ても前回より割れていた。そうとう練習してきているね」と、明らかな本気度の違いに警戒感を強めた。

 望むところだ。胸囲や首回りで過去最高の数値をたたき出した内藤も、背水の陣であることに変わりはない。「前回は相手が油断して出来が悪かったと思っている。でもオレも非常に順調。試合になればコロッと変わる」。4度目の対戦は、互いのプライド、名誉をかけた文字通りの死闘になりそうだ。

参照元:スポーツ報知

◆中日3-4日本ハム(2日・北谷) 日本ハムの中田翔内野手(18)=大阪桐蔭=が激走で決勝点を奪う活躍を見せた。2日、中日とのオープン戦(北谷)に「7番・DH」で先発。打つ方は1安打に終わったが、四球で出塁した同点の9回に初盗塁。さらに紺田の浅い中前安打で二塁から一気に本塁突入。微妙なタイミングとなったが、捕手のブロックを巧みなスライディングできわどくかいくぐり見事、生還。パワフルな打撃で注目されるルーキーが足で魅せて、沖縄での1か月を締めくくった。

 鬼の形相で中田は三塁を蹴った。中堅からのバックホームに「アウトかな」と思った次の瞬間、怪物は飛んでいた。捕手のブロックをかいくぐり、左手でホームベースを思い切り叩くと、そのまま体は一回転。球審の両手は真横に広がった。「良かったッス。必死でした」迫力満点のクロスプレー。球場はこの日一番の盛り上がりを見せ、三塁ベンチもお祭り騒ぎで怪物を出迎えた。

 同点の9回2死二塁。紺田の浅い中前安打に、中田は激走で応えた。「無我夢中ッス。一生懸命さは伝わったかな」という全力プレーを梨田監督も「体当たりじゃなくて、うまく回りこんだ」と評価。結果的に「梨田ハム」のオープン戦初勝利の決勝点となった。

 伏線は直前にあった。9回先頭の第4打席、中田はネルソンから四球を選んで出塁。そして、1死後に二盗に成功した。助っ人右腕の大きな投球モーションをついた好走塁かと思えたが、実際はエンドランのサインに、打者・飯山が空振りしたもの。しかし、それが“プロ初盗塁”となるあたりが、中田の持つ運の強さかもしれない。

 豪打のイメージが定着しているが、もともとは50メートル6秒2と俊足の持ち主。本人は「別に自分は足を生かす選手じゃないので」と素っ気ないが、春季キャンプで体重105キロから98キロにまで減量したこともプラスに働いているようだ。

 バットでも魅了した。4回1死一塁の第2打席に小笠原の内角直球をさばき、中前安打。「詰まりながら、最後まで右手で押し込めた。すごく良かった1打席ッス」また、試合前のフリー打撃では、立浪、和田ら中日ナインの熱視線を集め、サク越えが放たれるたびに敵地から歓声が上がった。

 1月31日のキャンプ地入りから32日間に及んだ沖縄生活を「すごく楽しかったし、勉強になることが多かった。良かったッス」と充実感いっぱいに振り返った。中田は3日に都内での新人研修を経て、札幌入りする予定。ハラハラドキドキの“翔タイム”は、北の大地へと続く。

 ◆日本ハム中田の沖縄通信簿
  [打撃A] 名護キャンプ初日(1日)、プロ入り初の屋外でのフリー打撃で36スイング中2発の場外弾を含む13本のサク越えを披露する上々のスタート。プロ初の対外試合となった10日の阪神との練習試合では、左翼場外へ130メートルの大アーチ。3月1日の横浜とのオープン戦初戦でも、第1打席で左中間に第1号を放った。8年ぶりとなる高卒新人によるオープン戦の初打席初本塁打という記録的なデビューを飾った。
  [走塁B] 14日の紅白戦、16日の阪神との練習試合と2試合連続で三塁打を記録。紅白戦では足で稼いだ内野安打も放っており、50メートル6秒2という巨体に似合わぬ俊足ぶりを披露した。
  [守備C] 野球人生初の三塁守備に挑戦したが、不安感はぬぐいきれず。自慢の打撃を生かすため、一塁との併用が決定した。その後も三塁守備練習は継続しているが、深刻な送球難に悩んでおり、外野にも挑戦した。一方、15日にはプロ初のブルペン入り。145キロ級の直球を投げ込み、“二刀流”に色気をのぞかせている。

 ◆ダル ツーシーム解禁だ ○…ダルビッシュが試合前、5日のヤクルト戦(札幌ドーム)に向けて北谷球場でブルペン入りし、キャンプ中は投げなかったツーシームを解禁。「そろそろ投げておかないと」と右打席に打者を立たせて胸元を突いた。ひじの角度を微調整した新フォームとの相性も良く、今季から就任した吉井コーチは「あれがあるだけで試合が作れる」と絶賛の言葉を並べた。

参照元:スポーツ報知

 米大リーグ、ヤンキースの松井秀喜外野手は2日、首痛のためフリー打撃を取りやめ、軽めの補強運動だけで練習を終えた。3日からの練習内容は当日の様子を見て決める。

 2日の打撃練習中に異常を感じたという松井秀は「ちょっと張っている。打てるとは思う。でも無理をする必要はない」と話した。痛めたのは首の左側で、左を向く動作で負担がかかるという。

 右ひざ手術後のリハビリテーションに取り組む松井秀は、まだオープン戦に出場していない。

参照元:スポーツ報知

【バルセロナ(スペイン)2日】日本代表MF中村俊輔(29)は2日午後、空路で当地入りした。空港の到着ロビーでは、先乗りしていたセルティック・ファンら約100人に出迎えられ、日本代表のユニホームを着たスペイン人ファンからも歓声が上がった。

 決戦の地に立ち「第1戦はロナウジーニョが攻めてくるから守備のこととかいろいろ考えたけど、今回はサッカーだけを考えてプレーしたい」と宣言。試合はU―23代表の反町監督が視察予定だが「五輪枠の要請? 代表のコーチでもあるし、そっちじゃないの?」と、とぼけていた。

参照元:スポーツ報知

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