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◆米男子ゴルフ ポッズ選手権(8日、米フロリダ州パームハーバー イニスブルック・クラブ=パー71) 順延された第2ラウンドの残りと第3ラウンドを行ったが、日没サスペンデッドのため6人が競技を完了できなかった。日本勢は今田竜二、丸山茂樹とも通算1オーバーの214で終了した。

 暫定首位は通算5アンダーのスチュワート・シンク(米国)。第3ラウンドは今田が72、丸山茂は74で回った。(AP=共同)

参照元:スポーツ報知

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◆女子プロゴルフツアー ダイキンオーキッドレディス最終日(9日・沖縄・琉球GC=パー72) 横峯さくら(22)=エプソン=がまさかの大逆転負けを喫した。12番終了時点では2位の宋ボベ(22)=韓国=を3打離していたが16、17番の連続ボギーで通算10アンダー止まり。歴代2位の速さとなる98試合目で生涯獲得賞金3億円を突破したが悔しいV逸となった。65で回った宋は14アンダーで日本ツアー初優勝。上田桃子(21)=ソニー=と古閑美保(25)=キリンビバレッジ=はともに7アンダー5位。

 痛恨のV逸に、さくらが珍しく語気を強めた。「自分に悔しい。ツメが甘いですね」1組後ろの宋に3打差をつけた12番でスコアボードを確認。「すぐ追いつかれるなあ」とノンビリ構えていると、その通り追いつかれた。12アンダーで並んだ15番のボードで再び「すごいなあ」と見ていると16、17番の連続ボギーで自滅した。

 ピンまで120ヤード残った17番の第2打では、新キャディーのジョン・ベネットさんがPWを勧めたが「素直に受け入れられず」AWを使いピン手前15メートルにショート。そこからの3パットで事実上の終戦となった。正月は2日から始動し、昨年12月には北海道で人生初のスキー合宿を敢行。すでにオーストラリア、米国で3試合も消化するなど例年にない意欲で開幕戦に臨んでいた。

 それでも宮里藍に次ぐ2番目の速さで生涯獲得賞金が3億円を突破。「ショットの精度も一番良かったし、手応えはつかめました」初の賞金女王へ向け、地元で行われる次週のアコーディア・ゴルフレディス(宮崎・青島GC)でリベンジを図る。

 ◆宋、圧勝初V 最後はウイニングパットとなる50センチのバーディーパットをしっかりと沈め、ツアー参戦2年目で初優勝。自身初という2イーグルに加え4バーディー、1ボギーとスコアを7つも伸ばしアマチュア時代からライバルだった2位・横峯に4打差をつける圧勝劇だった。「今年は本当に優勝したかった。できれば賞金女王になってみたい」日本好きと言う22歳は満面の笑顔だった。

 ◆宋 ボベ(そん・ぼべ)1986年2月22日、韓国生まれ。22歳。小学3年でゴルフを始め高校2、3年生時にはアマながら韓国女子オープンを連覇。04年にプロ転向し、同年の韓国ツアー賞金女王に輝いた。06年、日本のQTに合格。07年から日本女子ツアーに参加し賞金ランク16位。家族は両親と兄。168センチ、58キロ。

 ◆桃子パット苦5位 昨年の賞金女王はスコアを2つ伸ばしたが、最後までパットに苦しみ5位フィニッシュ。「結果にこだわりたかったのですごく残念」と上田は唇をかんだ。今後は、セーフウェー国際(27~30日、米アリゾナ州・スーパースティションマウンテンGC)に出場するため19日ごろに渡米予定。「もっと強くなって(アメリカから)帰ってきたい。頑張ってきます」と米ツアーでの活躍を誓った。

参照元:スポーツ報知

日本陸連は10日午前から、東京都内で北京五輪マラソン代表を選考する理事会を開催した。同日朝、理事会に諮る選考委員会が開かれ、9日の名古屋国際を2時間25分51秒で優勝した中村友梨香(21)ら男女6人を五輪代表候補としたもようだ。理事会後、午後の評議員会を経て、男女各3人の代表選手が発表される。

 日本の五輪3連覇がかかる女子は昨年の世界選手権大阪大会で銅メダルを獲得した土佐礼子(31)=三井住友海上=が既に決まり、昨年11月の東京国際を2時間21分37秒の大会新記録で制したアテネ五輪覇者、野口みずき(29)=シスメックス=が2大会連続の代表に当確。残る1人は有力選手がそろった名古屋を制した中村が、1月の大阪国際2位で2時間25分34秒の森本友(24)=ともに天満屋=を抑えた。

 男子は昨年の世界選手権5位の尾方剛(34)と昨年の福岡国際で日本勢最高の3位になり、今回の選考会中最高の2時間7分13秒をマークした佐藤敦之(29)=ともに中国電力、昨年の世界選手権6位で2日のびわ湖毎日で3位になった大崎悟史(31)=NTT西日本=が選ばれる見通し。

参照元:スポーツ報知

9日の名古屋国際女子マラソンで27位と惨敗した高橋尚子(ファイテン)のマネジメントを担当する安野仁氏は10日、高橋の今後の競技生活について「海外マラソンを含めて本人のやりたいことがある」と述べ、今月中に発表する予定を明らかにした。

 高橋はレース後の会見で引退を否定。安野氏は「楽しく走るのなら、会社(ファイテン)からサポートを受ける必要もない。実力はまだトップレベル」と話し、今後も競技者として第一線でレースを続けることを強調した。

 前日の失速理由について、安野氏は「手術した右ひざが原因でない」と述べ、突然襲った体調不良を要因に挙げた。レース直前に高橋は右ふくらはぎに違和感を覚え、走り始めたら体に力が入らなくなったという。レース中にトイレにも駆け込んだが、直前の中国・昆明合宿で下痢になって数日間寝込んだこととの因果関係は不明とした。

参照元:スポーツ報知

総合格闘技の新イベント「DREAM.1」(15日・さいたまスーパーアリーナ)のライト級GP開幕戦でJ・Z・カルバン(24)=ブラジル=と対戦する青木真也(24)=パラエストラ東京=は9日、都内で練習を公開。HERO’Sミドル級王者との対戦に向け、エメリヤーエンコ・ヒョードル愛用のロシア製鍛錬具「ケトルベル」で筋力アップを図っていることを明かした。

 重さ20キロのヤカン型鉄製器具を手で上げ下げしながら「見せる筋肉ではなく、実戦用筋肉がつくんです」と青木。旧PRIDE末期に頭角を現した寝技師にとって、これがテレビ地上波デビュー戦。「DREAMの主役になりたい。首を絞めて一本取りに行きますよ」と意気込んだ。

参照元:スポーツ報知

◆ドイツ ブンデスリーガ第23節 フランクフルト1―1ボーフム(8日・フランクフルト)【フランクフルト(ドイツ)8日】ブンデスリーガで23シーズンぶりの日本人対決が実現した。MF稲本潤一(28)が所属するフランクフルトが8日、ホームでMF小野伸二(28)のボーフムと対戦。ともに先発し、1―1で引き分けた。ヴォルフスブルクMF長谷部誠(24)もコットブス戦に先発。チームは3―0で快勝した。

 小野はトップ下、稲本はボランチ。ブンデスリーガで実現した日本人対決は、求められる役割こそ違うが、同じ中盤でしのぎを削った。小野が高い技術でボーフムの攻撃の起点を作れば、稲本が積極的なプレーでフランクフルトの守備を中盤で支えた。

 最初にゴールをこじ開けたのはフランクフルト。後半4分、左サイドでパスを受けたMFトスキが左足で技ありのゴール。だが、その後に悪夢が待っていた。後半22分、ボーフム選手のクロスが稲本の肩付近に当たり、これがハンドの判定に。フランクフルトは壁を作っている最中に一瞬のスキを突かれ、MFアザウアグに直接FKを決められた。そのまま1―1で終了し、稲本にも、フランクフルトにも痛恨の失点となった。

 1983―84シーズンに、ビーレフェルトの尾崎加壽夫(現本紙評論家)とブレーメンの奥寺康彦(現横浜C会長)が対戦したのが欧州リーグでの日本人初対決。翌シーズンも両者は戦い、それ以来のドイツでの小野、稲本対決も日本サッカー史に刻まれた。試合前に私生活などの話をしたという小野は「(互いに)近くでプレーしたので楽しかった」と振り返り、稲本は「1―1に終わって残念」と肩を落とした。

参照元:スポーツ報知

◆J1第1節 横浜M1―0浦和(8日・日産スタジアム) 2年ぶりのJ王座奪回を狙う浦和が、敵地の横浜M戦で完敗を喫した。後半24分からの数的有利も生かせず、決定機ゼロの惨状にイレブンは機能不全を告白。ホルガー・オジェック監督(59)は修正に6週間かかると話し、早くも解任危機も感じさせる空中分解状態を露呈した。鹿島は昇格組の札幌から後半4得点を奪い、4―0と圧勝、2連覇に向け好発進した。

 あまりに無残だった。リーグ王座奪回を狙う赤い悪魔は数的不利の横浜Mに完敗。アジア王者の威厳はどこにもなかった。

 「監督もそろそろ分かるんじゃないかな。こんなサッカーでは勝てない」

 日本代表DF田中マルクス闘莉王(26)は憤りを隠さなかった。オジェック監督の命令通りに破壊力抜群の攻撃参加を制御したが、その代償に攻め手はゼロ。チームに約束事と連動はなく、高原とエジミウソンの2トップら豪華攻撃陣は決定機を一度も作れない。敵地でのJ開幕戦は通算7敗2分けで白星ゼロ。敗因は不吉なジンクスでなく、無策な指揮官にあった。

 「開幕からチームが機能するまでは6週間かかる」記者会見で機能不全のチーム状態を“全治6週間”と語ったオジェック監督。闘莉王らの日本代表中国遠征参加を回避し、ほぼフルメンバーでグアム合宿など準備を進めた。が、攻撃パターンは構築できず。就任2年目も圧倒的な個人能力への依存は変わらず。G大阪など代表に主力供出を余儀なくされた強敵より恵まれた環境を無駄にした格好だ。

 「去年以上に形がない。今のチームには簡単にパスを出せる伸二がいればハマるかも。でも、もう遅い」ある主力は負傷の連続でドイツ・ボーフムに移籍した小野伸二の不在を嘆くに至った。数的有利で迎えた終盤、指揮官はFW田中達と永井を強行投入。練習でも未経験な4トップ作戦に出たが、やはり奏功せず。

 「修正に1か月半? (優勝争いは)もう終わっちゃうよ」と藤口光紀社長もぼう然。昨季ACLに優勝しながら、リーグV逸で解任寸前となった無策ぶりは相変わらず。2年ぶりVが使命の赤い悪魔は初戦にして監督更迭危機を迎えた。

参照元:スポーツ報知

ウィリアムズ・トヨタの正ドライバーとして今季からF1に初フル参戦する中嶋一貴(23)が7日、都内で行われたトヨタの体制発表会見に出席し、「大変なシーズンになると思うが、ベストを尽くして頑張りたい」と決意を表明した。

 2月21日にスペイン・バルセロナで行われた合同テストで、午前、午後ともセッションを行ったのは1人だけだったとはいえ、ドライバー13人の中でトップタイムを記録した。「テストのタイムほどレースは簡単じゃない。どこまでできるかは、やってみないと分からない」と慎重だが、課題だったニュータイヤの使い方も「徐々によくなってきた」と手応えをつかみつつある。

 目標は毎戦のポイント獲得(8位以内)。「簡単ではないけど、しっかり戦っていけばチャンスはあると思う」と自信もチラリ。

 全18戦のシーズンはオーストラリアGP(16日決勝)でいよいよ開幕する。「1年間しっかり成長して、富士(10月12日)で集大成を見せたい」元F1ドライバー、中嶋悟氏(55)を父に持つ23歳は、大きな成長を遂げて凱旋帰国することを誓った。

 ◆琢磨日英親善大使 ○…スーパーアグリ・ホンダのドライバーを務める佐藤琢磨が7日、日英外交関係150周年を記念したイベント「UK―Japan 2008」の親善大使に任命された。英国大使館で任命状を授与された佐藤は「チームのためにも自分自身のためにも、いいレースを見せていきたい」と笑顔で抱負を語った。

参照元:スポーツ報知

◆フリースタイルスキーW杯 デュアルモーグル(8日、スウェーデン・オーレ) 女子デュアルモーグルを行い、上村愛子(北野建設)が第6戦からの4連勝を達成、モーグルで日本選手初の種目別優勝を決めた。予選を2位で通過した上村は決勝で種目別2位のニコラ・スドバ(チェコ)を下した。上村の種目別得点は583点。スドバが480点にとどまるため、最終戦でスドバが優勝(100点)しても逆転できない。スキーのW杯で種目別優勝を果たしたのは日本人6人目。

 いつもの愛子スマイルと少し違うのは、目に光るものがあったことか。種目別優勝を決めた上村は「本当にうれしいです」と短い言葉に感情を込めた。決勝はランク2位のスドバとの直接対決だった。第1エアの着地まではほぼ互角だったが、その後の滑りで実力差が明確に表れた。

 リズムに乗ったターンでリードを広げた。「相手が見えなくなったので余裕を持てた」という第2エアは、今季から取り入れた後方宙返りを見事に決めた。ゴールすると両手を突き上げた。地元のアナウンサーから日本語で「どうもありがとう。あいこ」と放送され、目に涙を浮かべた。

 2月の猪苗代大会での3年ぶりのW杯制覇から始まった連勝。盛り上がる周囲とは対照的に「わたしはそんなに強い人間じゃない」と弱気になった。黄色いビブをつけたこの2日間はレース直前になると足が震えた。

 重圧につぶされるか。一気に突き抜けるか。「大きな山を越えれば、初めて見えるものがある」と腹をくくった。コブに乗っても上体が乱れない力強い滑りとなり、快挙を達成した。

 今季はトリノ五輪金メダルのハイル(カナダ)が故障で欠場。「彼女がいたらどうなっていたか」というが、顔には自信がみなぎる。視線は来年の世界選手権、2010年バンクーバー五輪を向く。五輪は98年長野、02年ソルトレークシティー、06年トリノとメダルに届いていない。悲願へ4度目の挑戦。「自分に自信が持てる。十分に戦っていけると思う」と言い切った。

 ◆上村 愛子(うえむら・あいこ)1979年12月9日、兵庫県生まれ。28歳。長野・白馬高出。アルペンからモーグルに転向し、五輪は98年長野が7位、2002年ソルトレークシティーが6位、06年トリノが5位。W杯には96年から出場し、通算6勝。北野建設。156センチ、50キロ。

参照元:スポーツ報知

◆プロボクシングWBC世界フライ級(50・8キロ以下)タイトルマッチ △内藤大助(判定 引き分け)ポンサクレック・ウォンジョンカム△(8日、両国国技館) 王者・内藤大助(33)=宮田=が、死闘の末ベルトを守った。4度目となる因縁の対戦で、前王者のポンサクレック・ウォンジョンカム(30)=タイ=に対して中盤から猛反撃。無尽蔵のスタミナで最後まで粘り抜き、三者三様のジャッジによる引き分けで、2度目の防衛を果たした。

 赤く腫れた左目をさすりながら、ポンサクレックは開口一番、自らの判定勝ちを主張した。8回終了後に4点差をつけたジャッジの1人に「ありえないと思った。私の方がパンチが当たっている。(最終的に)2、3点は勝っていた」と口をとがらせた。

 セコンドから「倒しにいけ」と指令が出た9回、内藤を投げ飛ばしてヒートアップした。「向こうが抱きついてきたから逃げただけ」と強がったが、全盛期のパワーに衰えが見えたのも確か。それでも「あと4、5年でグラブを置く。再戦はチャンスがあればやりたい」と即引退は否定した。

 怒りの形相はない。「内藤さんはテレビや無駄なものに出ないように! とにかく練習をして防衛を続けてほしい。ボクもそれで練習時間をつぶしてしまったから」かつて17度の防衛を誇った前王者は、「兄」と慕う王者へのエールで締めくくった。

参照元:スポーツ報知

◆プロボクシングWBC世界フライ級(50・8キロ以下)タイトルマッチ △内藤大助(判定 引き分け)ポンサクレック・ウォンジョンカム△(8日、両国国技館) 王者・内藤大助(宮田)=33=がポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)=30=と12ラウンドを戦いドロー判定で、2度目の防衛を果たした。ジャッジの採点は三者三様だった。

 序盤はポンサクレックがペースを握るも、スタミナに自信を持つ内藤が中盤以降ポイントを稼いだ。距離を取り「作戦勝ち。もう少しくっついたら相手の土俵になるから」と話した。9回にはクリンチを振りほどこうとしたポンサクレックに投げ飛ばされた。亀田大戦に続いて挑戦者のラフな行為に遭ったが、ひるまなかった。

 内藤は、33歳6か月の自身が持つ世界王座の日本選手最年長防衛記録も更新した。戦績は37戦32勝(20KO)2敗3分け。ポンサクレックの戦績は71戦67勝(35KO)3敗1分け。

 内藤大助「欲を言えば勝ちたかったが、ドローでも防衛できたのは素直に喜びたい。作戦勝ち。足も動いていたし相手はついて来られなかった。詰めさせない間合いはとった。33歳でよくやれたと思う」

 ポンサクレック「自分が勝っていたと思うが、判定に逆らう気はない。内藤はそんなに良くなかった。内藤にはずっと防衛を続けてもらいたい。機会があればまた挑戦したい」

 ◆内藤 大助(ないとう・だいすけ)96年10月プロデビュー。02年4月、ポンサクレックに日本選手の世界戦最短記録となる1回34秒でKO負け。3度目の挑戦となった昨年7月に判定で王座を奪取した。同年10月に亀田大毅を大差判定で退け、33歳1か月で日本選手の世界王座最年長防衛を果たした。変則的な動きを駆使する右ボクサーファイター。戦績は37戦32勝(20KO)2敗3分け。北海道出身。

参照元:スポーツ報知

横綱・白鵬は8日、大阪・堺市の宮城野部屋で大相撲春場所(9日初日)に向けて最終調整し、4連覇への自信をのぞかせた。この日、けいこを休んだライバル横綱・朝青龍とは対照的に、幕内・龍皇と16番の申し合いを行い13勝3敗。「調整はうまくいったね。緊張感もない」と、胸を張った。

 横綱昇進後4場所中2場所で負けている初日は171センチの小兵、新小結・豪風(尾車)と対戦。「まずは初日。相手が小さい大きいとか考えず、やるだけ」無欲で“鬼門”突破を狙う。

 朝青龍は、積極的に出げいこを行った自信の表れからか、2日連続で休養。相変わらずのマイペース調整で、4場所ぶりの賜杯を狙う。

参照元:スポーツ報知

9日に初日を迎える大相撲春場所で、15日間の懸賞総本数が地方場所では史上初の1000本を超えたことが8日、分かった。過去の地方場所での最多は昨年春の957本で一気に50本以上も記録を更新。先場所の白鵬(22)=宮城野=と朝青龍(27)=高砂=の両横綱による千秋楽相星決戦の熱気がそのまま人気に反映した形だ。両横綱が空前の人気に応えるか? 大きな期待を背に荒れる春がいよいよ幕を開ける。

 白鵬か朝青龍か。新春の両国で実現した千秋楽相星決戦の熱気が、史上初の偉業を導いた。春場所の懸賞総本数が地方場所では史上初の1000本を超えたのだ。「最終的な集計は9日になりますが1000本は確実に超えました」と協会担当者。最終的には1011本に達する見込みで06年秋場所の1021本に続く史上5位の記録となる。

 これまで地方場所での最高は昨年春場所の957本。企業などがかける懸賞は人気のバロメーターで若貴ブーム後、特に地方場所では冷え込みが厳しかった。朝青龍が横綱に昇進した03年春場所は386本。5年を経た今場所は当時と比べると約3倍増になる。大阪場所担当部長の間垣親方(元2代目横綱・若乃花)は「両横綱が白熱の優勝争いをした初場所の勢いがそのまま出た結果です」と分析した。

 初日の総本数も昨年の名古屋場所の92本を超えて、地方場所では史上最多の93本。朝青龍対稀勢の里には19本で、結びの白鵬対豪風には22本がかけられた。一方で白鵬と朝青龍の取組を指定する懸賞は共に6本ずつと引き分け。懸賞は場所中も申し込みを受け付けている。優勝争いが白熱すれば、さらに増えることが予想され土俵上での激突はもちろん、懸賞本数での対決も注目される。

 前売り券も好調だ。昨年は7度の満員御礼だったが今年は「それ以上は行くと思う」と間垣親方。北の湖理事長は「やはり両横綱の活躍次第でさらに盛り上がっていくでしょう」と期待していた。

 ◆時津風指定の懸賞騒動後も続行決定 ○…場所前に力士が逮捕、起訴された時津風部屋だが懸賞への影響は出なかった。昨年まで時津風親方(元幕内・時津海)への指定懸賞を出していた飲食店が今年は、幕内の豊ノ島と時天空に交互にかけることが決定。力士の逮捕という直後の場所になるが北の湖理事長は恒例の初日のあいさつで「九州場所で説明しているのでその件に触れることはありません」と話していた。

参照元:スポーツ報知

◆名古屋国際女子マラソン(9日・瑞穂陸上競技場発着) 2大会ぶりの五輪切符に挑む高橋尚子(35)=ファイテン=、04年アテネ五輪女子マラソン7位の坂本直子(27)=天満屋=、06年大会覇者の弘山晴美(39)=資生堂=らが事実上「1」となった五輪切符をかけて挑んでいる。

 【女子マラソン代表選考の現状】 昨年9月の大阪世界陸上で日本人最上位の銅メダルを獲得した土佐礼子(31)=三井住友海上=がすでに内定。11月の東京国際を大会新の2時間21分37秒で制したアテネ五輪金メダリスト野口みずき(29)=シスメックス=も確実で、3人枠の残りは事実上「1」。現時点の3番手は1月の大阪国際で日本人最上位の2位になった森本友(24)=天満屋=。そのときの2時間25分34秒を上回って優勝すれば、代表入りは確実だ。

参照元:スポーツ報知

◆米男子ゴルフ ポッズ選手権(8日、米フロリダ州パームハーバー イニスブルック・クラブ=パー71) 順延された第2ラウンドの残りと第3ラウンドを行ったが、日没サスペンデッドのため6人が競技を完了できなかった。日本勢は今田竜二、丸山茂樹とも通算1オーバーの214で終了した。

 暫定首位は通算5アンダーのスチュワート・シンク(米国)。第3ラウンドは今田が72、丸山茂は74で回った。(AP=共同)

参照元:スポーツ報知

契約問題の末にソフトバンク入りが決まったジェレミー・パウエル投手(31)が8日、福岡市のヤフードーム内で入団会見し「自分の仕事に集中して、勝つことに貢献したい」と意気込みを語った。年俸は1億円プラス出来高。

 会見前にユニホームを着て練習に参加した際には、チームメートからは拍手で迎えられた。契約騒動については「試合で投げられることが、どれだけ重要かが分かった」と話した。

 王貞治監督は「一緒にできることをうれしく思う」と述べた。(金額は推定)

参照元:スポーツ報知

今季のJリーグは8日、J1が6試合、J2が3試合を行って開幕する。V奪回を狙う浦和は7日、6年ぶりにJの舞台に立つ日本代表FW高原直泰(28)が完全集中モード。横浜M戦(日産ス)に向けた大原グラウンドでの最終調整後は取材を受け入れなかった。一方、連覇を狙う鹿島に暗雲。日本代表FW田代有三(25)に結膜炎の疑いが判明。主力センターバックの大岩剛(35)、岩政大樹(26)2人を出場停止で欠く中、エースまでもが不調のまま札幌戦(カシマ)に臨む。

 この日は話すべき日ではない。固い意思の表れだった。報道陣に囲まれた高原は、表情ひとつ変えずに「試合前は(取材は)やらないので」とだけ言い残し、車に乗り込んだ。緊張した雰囲気が、Jリーグに6年ぶりに復帰するストライカーの周囲に漂った。

 前日までは「開幕だからといって気持ちが高ぶっているわけではない」と語るなど8日の一戦を特別なものとしてとらえていないことを強調していた。だが、プレマッチなどがなかった浦和にとって、開幕戦は完全な今季の“お披露目”。相当な決意を秘めていた。

 中村修三GMによると、ホテル暮らしが続く高原を食事に誘っても「開幕までは控えたい」と断ってきたという。「日本人得点王やドイツであれだけ結果を残してきた。覚悟してきているよね。あいつにしか分からないものがある」。高原が取材を断ってまで集中する気持ちを理解した。

 それだけの大きな荷物を背負っている。昨年アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)でアジアを制したが、さらに攻撃的な集団に変えられるかというチームとしての期待。ブンデスリーガや日本代表での活躍を、もう一度Jリーグで見せられるかという個人的な期待。練習中から発揮するハイレベルなプレーは、すでにFW田中達也や永井雄一郎らの競争意識を刺激する効果を生んでいる。中村GMは「練習中はリラックスしているが、心の中で(開幕戦に)かけているものがある」と見る。昨年までと違う浦和をファンに見せられるか。背番号7が、様々な重圧を背にデビューする。

参照元:スポーツ報知

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