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北京五輪出場が決まったバドミントン女子ダブルスの人気ペア「オグシオ」の小椋久美子(24)=三洋電機=が、腰痛のため女子の国・地域別対抗戦ユーバー杯(11日開幕、インドネシア・ジャカルタ)を欠場することが2日、明らかになった。小椋はこの日、東京・西が丘のナショナルトレーニングセンターで会見し、4月に練習で「ぎっくり腰」を発症したことを告白。5月いっぱいはリハビリに専念する予定で、夢のメダル獲得を前に、新たな試練に見舞われた。

 美人ペアが北京五輪を前に“ピンチ”に陥った。小椋はこの日、ペアを組む潮田玲子(24)=三洋電機=らと五輪日本代表の発表会見に出席。「ホッとしました」と喜びを語るのもつかの間、「2週間前に腰を痛めてしまった。今年3度目のぎっくり腰なので不安です」と厳しい表情で明かした。

 日本協会・銭谷欽治強化本部長によると、腰痛を発症したのは4月20日。「練習でスマッシュを打った瞬間、バキッとなった」という。3日前にMRI(磁気共鳴画像)検査を受け、腰ついねん挫で全治約1か月と診断された。

 負傷直後は痛みで歩くこともままならず、現在も練習は全くできない状況。ハリや電気マッサージ、高圧酸素カプセルを使って治療しており、同部長は「今月いっぱいは大事を取り、リハビリ中心メニューをこなす」と説明。6月のシンガポールオープンで実戦復帰を目指すことを明かした。

 昨年5月1日から五輪選考にかかわる試合が続いて疲労はピークに達していた。小椋は2月も「うさぎ跳び」でぎっくり腰になり、3月の合宿でも腰を痛めた。3月末の欧州遠征で右ひじを故障。4月のアジア選手権を欠場して1週間の休養を取ったが、練習再開後の“悲劇”。1か月以上も2人で練習できないことは大きな不安要素だが、同部長は「誤算だが、五輪直前ではなくてよかった。休んでもう一度体を作り直してほしい」と前向きにとらえた。

 一方、潮田は4月の大阪国際準決勝で腰を痛めたが完治し、ユーバー杯は松田友美(ヨネックス)と組んで出場予定。「不安はあるけど、前向きに考えたい」と小椋の分まで戦うことを誓った。

 04年アテネ五輪前は2人とも体調を壊す不運に見舞われ、出場を逃した。「今までの思いをぶつけて、悔いの残らないよう頑張りたい」と小椋。悲願の五輪へ再び大きな壁に立ち向かう。

参照元:スポーツ報知

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◆国際女子オープンテニス カンガルー杯2008(2日、岐阜長良川テニスプラザ) クルム伊達公子(37)=フリー=が単複4強入りを決めた。シングルス準々決勝で日本ランキング3位の第1シード、中村藍子(24)=ニッケ=を7―6、4―6、6―3で破り、奈良くるみ(16)=大阪・大産大付高=と組んだダブルス準々決勝でも波形純理(北日本物産)、米村明子(荏原製作所)組を3―6、7―6、11―9(第3セットは10ポイント先取のスーパータイブレークによる)で撃破。シングルス準決勝では世界ランキング159位のメラニー・サウス(21)=英国=と対戦する。

 ◆トップ3食った「持久力ついた」 ○…クルム伊達が世界ランキング80位の中村を破った。現役復帰にあたり、杉山愛、森上亜希子、中村のトップ3を「あの3人は特別」ととらえていたという。だが硬さが見えた中村に対し冷静に試合を運び、24歳の相手にフットワークでもひけをとらなかった。予選から臨んだシングルスで6連勝し、ダブルスでも逆転勝ち。単複ともに準決勝進出を決め「(前より)試合の分析が客観的にできるし、マラソンをやったりして持久力がついた」と自信と手応えをのぞかせた。

参照元:スポーツ報知

◆報知新聞社後援ダイナミックグローブ日本スーパーライト級タイトルマッチ 王者・木村登勇VS 同級6位山本大五郎(3日、後楽園ホール) ダイナミックグローブは3日、ゴング。日本スーパーライト級王者・木村が“マルケス・カウンター”でV12を狙う。決戦前日の2日、都内での計量をパスし「だれが見ても強いと思うKO勝ちを狙いたい」と新兵器での防衛に意欲をみせた。

 2月のメキシコ修行の成果を出す時が来た。当地で前WBC世界スーパーフェザー級王者、ファン・マヌエル・マルケスとスパーリングした際に浴びた鋭いカウンターが打倒・山本の秘密兵器。「おっ、これ使ってみようかなと思って」と練習を重ねてきた。「挑戦者との差を見せますよ」同級防衛記録保持者は自信に満ちていた。

参照元:スポーツ報知

◆女子プロゴルフツアー クリスタルガイザー・レディス第1日(2日、千葉・京葉CC、パー72) 女子プロゴルフ界にまた熊本から新星が誕生した。プロ3年目、20歳の笠りつ子(TKUテレビ熊本)がボギーなしの7バーディーを決め、コースレコードタイの7アンダー65で首位に立った。1打差2位にも昨年プロ合格したばかりの19歳、若林舞衣子(ヨネックス)、やはり熊本出身の22歳、井芹美保子(インボイス)とフレッシュな顔が並んだ。

 平瀬真由美、不動裕理、上田桃子と過去3人の賞金女王を輩出した熊本からニューヒロインが飛び出した。笠はショット、パットが好調で3メートル以内のチャンスを次々と決めた。「落ち着いてプレーできた。自分のゴルフに近かった」初の首位発進に笑みを浮かべた。

 開幕からスイングに悩み、どん底状態だった。だが、地元で行われた2週前のライフカードレディスで今季初の予選突破を果たし「深く考えずにやろう」と呪縛(じゅばく)から解放された。

 このオフ、所属事務所が同じ谷原秀人のグアム合宿に約2週間同行した。谷原が「スイング軌道はバラバラ。アプローチもパターもシードを取れるレベルではなかった」と嘆く技量。精神面でも「ゴルファーとして考え方が甘い」と怒られた。谷原の厳しい指導に何度も涙を流しながら、基本に返って小技を磨き、トレーニングで体力アップも図った。

 その効果もあり「短いクラブで寄ることが多かった」。4番は80ヤードをピッチングサンドで1メートル、8番でも同じ距離を2メートルにつけバーディーを決めた。首位に立ち「(谷原に)報告します。感謝してます」と話した。

 2位の井芹、米ツアーで奮闘中の桃子とは、ジュニア時代、坂田信弘プロが主宰する「坂田塾」で一緒だった。「あんなに強くなるとは思わなかった。桃子ちゃんに追いつきたい」ライバルの背中を追う。

 ◆笠 りつ子(りゅう・りつこ) 1987年11月4日、熊本・菊池郡生まれ。20歳。実家がゴルフ練習場を経営しており、9歳でゴルフを始め、坂田塾へ入塾。03年九州女子アマで最年少V。06年にプロ合格。昨年のアコーディアレディス6位が最高。今季は予選会で20位に入り、ほぼ全試合に出場可能。家族は両親と兄2人、祖父母。160センチ、58キロ。ブログ「りつこのぎゃんぎゃん日記」を掲載中。

参照元:スポーツ報知

 ◆男子プロゴルフツアー 中日クラウンズ第2日(2日、愛知・名古屋GC和合C、パー70) 尾崎将司(61)=マックス・インターナショナル=が、スコアの過少申告により失格となった。

 尾崎将は最終18番パー4で4オン1パットのボギーをたたいたが、同組のマーカー(スコアを記入する同伴競技者)の石川遼(16)=パナソニック=が、尾崎将のグリーン奥ラフからの第4打があったことを認識せずに、パーと勘違いして5とするところを4とスコアに記入。尾崎将もスコアカードにサインをする際に確認を怠り、そのまま提出したため規則により失格、2日間で通算10オーバーの記録も無効となった。

 同様の事例は昨年は9人。尾崎には日本ゴルフツアー機構から厳重注意が科せられ、2回目以降は罰金処分を受ける。石川は「自分のせいです」と猛省していたが、尾崎は失格がなかったとしても通算10オーバーで予選落ちとなっていたところ。失格を知らずに会場を後にした。

参照元:スポーツ報知

◆米女子ゴルフ セムグループ選手権(2日、米オクラホマ州ブロークンアロー セダーリッジCC=パー71)第2ラウンドを行い、宮里藍は3バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの73とスコアを落とし通算2オーバー、144となったが、強風の中で全体的にスコアが伸びず前日の5位を維持した。

 前週5位の上田桃子は7ボギーをたたくなど78と振るわず、通算14オーバーで今季2度目の予選落ち。71をマークしたポーラ・クリーマー(米国)が通算1アンダーで単独トップに立った。

 宮里藍「ドライバーが良かったから、大きくリズムを崩さなかった。このコースは我慢。上の選手のスコアは伸びていない。気を緩めることなくやりたい」

 上田桃子「風が強い時の距離感が勉強になった。今後は風にぶつけるショットを勉強していかなければ。週末は早く移動して、次の会場で練習したい」

参照元:スポーツ報知

鼻骨骨折で療養中の秋山成勲(32)=フリー=のDREAMミドル級GP参戦が事実上消滅した。主催者が2日、DREAM.3(11日、さいたまスーパーアリーナ)で開催予定のミドル級GP1回戦の残り1カードが、柴田勝頼(28)=ARMS=対ジェイソン・ミラー(27)=米国=に決定したことを発表。併せて、負傷などによる欠場者が出た場合のリザーブファイトもメルヴィン・マヌーフ(オランダ)対キム・デウォン(韓国)に決まり、秋山の出る枠はなくなった。

 笹原圭一イベントプロデューサー(40)は「アンケートでは純粋なファン、アンチファンを合わせて秋山参戦を望む声は正直多かった」と話したが、今回は主催者判断を優先させた。けがが治り次第、ワンマッチでの復帰戦が濃厚だ。

参照元:スポーツ報知

◆西武5―4ソフトバンク(1日・西武ドーム) 今年の“西武劇場”は、豪快なアーチショーだけじゃない。9回2死走者なしからの4連打で逆転サヨナラ勝ち。「ホントにすごいよ。涙が出てきそうになった」劇的な結末に渡辺監督は声を震わせた。6戦連続3本塁打以上のプロ野球新記録はならなかったが、黒江ヘッドコーチは「記録は終わったけど、それに代わるものが大きかったね」と目を細めた。

 屈辱の2軍落ちから1軍に昇格し、この日の5号で5戦4発の「恐怖の9番」、ボカチカが奇跡の扉を開いた。「2アウト2ストライクでもネバーギブアップなんだ」今季無失点のソフトバンクの守護神ホールトンに試合終了まであと1球と追い込まれながら、粘って8球目のカーブを左翼線に運び二塁を陥れた。

 続く片岡が初球を右前へはじき返して一、三塁にすると、9回の守備で負傷した主将の赤田に代わって途中出場した大島が、初球を中前へ同点打。「すごいというか不思議です。絶対打ってやろうという気持ちが勝ったと思う」さらに前日の試合で負傷した中島の代役として「3番・二塁」で先発した石井義が3球目のチェンジアップを右前へ運んで、今季3度目のサヨナラ劇を完結させた。

 チームが一つになり、驚異の化学反応を起こした。中島に続いて、この日は赤田が身を呈して壮絶な守備を見せた。今季まだ2勝と波に乗れないエース涌井が調子は悪いながら、9回を完投していた。「みんなが作ってくれたチャンスだと思う。ワク(涌井)になんとか勝ちをつけたかったし。(赤田)将吾もナカジのこともあった」チームの気迫が石井義の一撃を呼んだ。

 「9連戦の最初のカードを最高の形で勝ち越せたね。ホントにすごいよ」会見の最初から最後まで指揮官は「すごい」を連発した。

参照元:スポーツ報知

◆マーリンズ3―5ドジャース(1日・マイアミ) ドジャースの黒田博樹投手は先発で7回を投げ、5安打4三振無四球の3失点で勝敗は付かなかった。今季1勝2敗。

 斎藤隆投手は5―3の9回に4番手で投げ1回3者凡退、今季4セーブ目を挙げた。チームは6連勝。

 斎藤が4月29日の前回登板に続くセーブを挙げ6連勝に貢献した。2点を勝ち越した9回に投げ3者凡退。チームの調子が上がって登板間隔が短くなり、自身も調子を上げている斎藤は「球の走りが良くなって、制球も少し落ち着いてきた」。キャンプで痛めた下半身の不安がなくなりフォームが安定してきた。

 黒田はチームの6連勝には貢献したが、また白星はつかなかった。7回を5安打無四球で3失点。85球と余力を残しながら、8回に代打を送られた。右腕は「チームが勝ったのが一番。勝利は付いた方がいいけど…」。複雑な表情で振り返った。

 4月4日に初勝利を挙げた後、救援投手がリードを守り切れない試合もあり、これで5試合勝ち星なし。勝てない焦りからか、チームがリードすると大胆さを失っているように映る。

 斎藤「直球がいいからスライダーが多少ボール球になっても振ってくれる。ようやく軸足が思ったように切れるようになった。少し前、足を踏み出す方向をチェックしてから投球フォームが良くなった」

 黒田「チームが勝てたのが大きい。勝ちは付かないより付いた方がいいが、チームが勝つようにするのが僕の仕事。気持ちを切り替えたい。長い回を投げてゲームをつくり、中4日でしっかり回っていく時期なんだと思う。我慢の気持ちでやっていきたい」

 トーレ監督「黒田は素晴らしかった。勝利に値する投球だった。初登板と同じくらい、良かった。ストライクを先行させて質が高かった」

参照元:スポーツ報知

日本代表の岡田武史監督(51)が、「反発覚悟」でメンバー大幅入れ替えを検討していることが1日、分かった。今月24、27日のキリン杯、6月のW杯アジア3次予選3戦に向けて招集する選手について、日本協会関係者が「思い切ったメンバーとなるかもしれない」と入れ替えを示唆。戦術について“オレ流”を導入した指揮官が、選手選考でもオシム前監督の基準を捨てるつもりだ。

 3月26日のW杯アジア3次予選バーレーン戦に負けて2組2位に転落。岡田監督は「オレのやり方でやる」と口にした。その“オレ流宣言”は戦術面だけでなく、メンバー選考にも反映される。協会関係者は「思い切ったメンバーとなる可能性がある。(岡田監督はファンやメディアの)反発があるのも覚悟しているようだ」と話した。

 「反発覚悟」の要因は、オシム前監督時の主力を岡田流のメンバーへ切り替えることだ。緊急登板となった岡田監督は、前監督の意向を引き継ぎつつ、W杯予選中に徐々に変えるつもりだった。しかしバーレーン戦敗戦で、ここが切り替え時と判断した。

 負傷で4月の合宿に不参加の羽生(F東京)、オシム・ジャパンのエース、高原(浦和)らの常連組も安泰とはいえない。この日、東京・文京区のJFAハウスで約3時間のスタッフミーティングを終えた指揮官は「(視察は)全クラブを見れた。今後は何人か競争になりそうなところがあるのでそこに行く。どのポジションか? それは内緒」と、メンバーは固まりつつあるが、今月のJリーグで最終決断することを明かした。メンバー発表は17、18日の第13節前が有力。選手は3日の第10節と11節(6日)、12節(10、11日)の残り3試合でのアピールが必要となる。

 すでに、五輪世代でもある19歳の香川(C大阪)を評価し、オシム・ジャパンでは呼ばれなかった小笠原(鹿島)に興味を示している。32歳の寺田(川崎)を招集するなどあくまで現時点の“ベスト”にこだわっている。98年W杯時にもカズを外し、世間の“反発”と戦った。今度も自らの信念を前面に押し出す。

参照元:スポーツ報知

 日本バドミントン協会は1日、世界連盟が同日に更新した世界ランキングに基づき、北京五輪出場権を獲得した女子ダブルスの小椋久美子、潮田玲子組(三洋電機)ら男子5人、女子5人を代表に決めたと発表した。小椋、潮田組はランキングで日本最高の7位に入ったが、ダブルスで上位4組の同五輪のシードは絶望的となった。

 日本初のメダルに挑戦する小椋と潮田は同協会を通じて「本番で最高のパフォーマンスができるように頑張りたい」「夢の舞台を最高の笑顔で終えられるように戦いたい」とコメントした。

 代表選手は次の通り。

 ▽男子 佐藤翔治(NTT東日本)坂本修一、池田信太郎(以上日本ユニシス)舛田圭太、大束忠司(以上トナミ運輸)

 ▽女子 広瀬栄理子(三洋電機)末綱聡子、前田美順(以上NEC・SKY)小椋、潮田

参照元:スポーツ報知

日本男子史上最年少の18歳3か月で世界ランク99位に入った錦織圭(18)=ソニー=が1日、ナショナルトレーニングセンター(NTC)で行われたAIGジャパンオープン(9月29日開幕、東京・有明)の出場選手発表に出席。「優勝したい。10万人呼びたい」と力強くV宣言した。錦織は2年連続2回目の出場。プロデビュー戦となった前回は「緊張した」と単複で初戦敗退に終わった。今回も世界6位のアンディ・ロディック(米国)ら強豪がそろう。

 またこの日は杉山愛(ワコール)らとNTCで北京五輪用の身体チェックを受けた。すでに国際連盟(ITF)に推薦出場も申請済み。ジャパンオープンは五輪閉幕直後で、錦織が出場すれば“凱旋大会”として注目が集まる。「多くの人に見に来てほしい。10万人くらい」と大会史上最多の集客も熱望。北京、日本でのツアーVに向け、まずは19日からの全仏オープン予選に挑む。

参照元:スポーツ報知

白鵬は1日、東京都江東区の朝日山部屋で行われた立浪一門の連合げいこで関脇安馬や安美錦らに胸を貸したが、11番と少なかった。本人は「パッとやってパッと終わるのもいいかなと思ってね。なあなあでやると(相撲が)崩れてしまう」と理由を説明した。

 対戦相手にいまひとつ覇気が感じられなかった。白鵬は「気合が入っているのかなという感じ。元気なやつがいなかった」と、同じ一門の力士に奮起を求めた。

 朝青龍は高砂部屋でけいこし、出げいこに来た新鋭の豪栄道らと17番取って16勝1敗だった。

参照元:スポーツ報知

横綱・朝青龍(27)=高砂=が、室伏効果で2場所連続優勝をつかむ。1日は東京・墨田区の高砂部屋で、境川部屋から出げいこに来た豪栄道(22)、豊響(23)らと17番の申し合いを行い、16勝1敗と順調な仕上がりを見せた。

 ホープ2人が初めて出げいこに来たことに「来てくれてうれしい。かわいい弟子という感じですよ」と目を細めた。けいこ後は秘密兵器も披露。親交のあるアテネ五輪ハンマー投げ金メダリストの室伏広治(34)から贈られたハンマーで、実際に競技で使ったもの。筋力トレーニングに重さ7・26キロのハンマーを回すメニューを加えたことを明かし「腰が強くなるんだ」と、23度目の優勝へ大きな武器を得て終始、上機嫌だった。

 ◆白鵬マイペース ○…V奪回を目指す横綱・白鵬(23)=宮城野=は1日、東京・江東区の朝日山部屋で立浪一門の連合げいこに参加したが、関脇・安馬(伊勢ケ浜)らとの申し合いはわずか11番(10勝1敗)で終えた。「元気な人もいなかったしパッとやってパッと終わるのもいい」とマイペース調整に満足そう。だが、先輩横綱の伊勢ケ浜親方(元旭富士)から「番数が足りない。やっと準備運動になったところだよ」とバッサリ切り捨てられた。

参照元:スポーツ報知

お口の準備はOKよ。女子マラソンの北京五輪代表・土佐礼子(31)=三井住友海上=が、走力アップのために3年がかりで取り組んできた歯のかみ合わせの矯正治療をついに終わらせ、1日、米ボルダーでの強化合宿に出発した。矯正用金具が取れ、スッキリ笑顔。五輪用シューズの底を従来通りの素材で通すことも決め、五輪のメダル取りに向け、万全の態勢で軽やかに旅立った。

 あっ、何かいつもと違う。成田空港に現れた土佐の顔が、妙にスッキリしている。歯だ! トレードマークのようになっていた銀ギラの矯正用ワイヤがなくなっていた。「気が付いてくれましたか。月曜日(28日)にやっと取れたんですよ」文字通り白い歯を輝かせた。

 3年がかりの難治療だった。アテネ五輪出場後の2005年5月、右足に疲労骨折を繰り返すなど故障が多いことを心配した夫の村井啓一さんが、「歯のかみ合わせが悪く、走りのバランスを崩したのでは」と治療を勧め、決意。歯にズラリと矯正ワイヤを付けたままの生活を始めた。

 もともと「ガタガタだった」というほど歯並びは悪く、当初は2年で治療が終わる予定が“工期延長”。「ダンナ(村井さん)は、“北京に合わせて”と言っていたので、間に合いましたね」五輪開幕まで100日前のカウントダウンが始まる直前で、五輪用の歯並びが完成した。矯正で、右肩が下がる悪いクセがなくなり、「バランスが良くなりました」。走りが改善されたという。

 “足もと”も固めた。路面が硬い北京に合わせて、衝撃吸収力の高いスポンジ底のシューズ採用も検討したが、鈴木秀夫総監督は「硬いのは気にしないで、あまり変えない方がいいだろう」と、従来と同じウレタン底を選択したことを明かした。こちらは歯と違い、慣れた方を選んだ。

 歯のワイヤが取れ「歯磨きが楽になったんですよ」とうれしそうな土佐は、01年以来7年ぶりのボルダー合宿で「じっくり走り込みたい」と気合十分。北京で表彰台に上がった時は、キレイな歯でメダルにかじりついてくれるはずだ。

 ◇土佐の今後の予定 ▽5月1日~6月上旬 米ボルダー合宿▽6月中旬~7月上旬 中国・昆明合宿▽7月上旬から約1週間 宮古島合宿▽7月中旬~8月上旬 昆明合宿▽8月13日 北京入り▽8月17日 本番

 ◇勝つための工夫あれこれ
 ▽整形 競泳・女子平泳ぎの田中雅美さんは、シドニー五輪後に、一重まぶたを、二重にする手術を受けた。「一重の方が疲れやすい」ことが分かったため。アテネ五輪ではリレーで銅メダル。
 ▽てい毛 競泳・男子自由形の松田丈志は、気合を入れる意味もあり、レース前は頭をスキンヘッドにそり上げる。アテネ五輪では400メートル自由形で決勝進出。
 ▽増毛 北京五輪男子マラソン代表の尾方剛は、現地の大気汚染に閉口。気管支への異物混入を避けるため「鼻毛を切りません」と宣言。
 ▽視力 タイガー・ウッズら、視力回復手術を受けた選手は多い。五輪では、スキー・ジャンプのトリノ五輪代表の伊東大貴が、ナイターだった五輪での試合に備えて、手術を受けた。

参照元:スポーツ報知

日本相撲協会が、序ノ口力士死亡事件を受けて文科省から要請されている外部役員の起用へ本格的に動き出すことが1日、分かった。2日、両国国技館で臨時理事会を招集して話し合う。すでに北の湖理事長は前向きな姿勢を示しており、理事会で賛同が得られれば具体的な人選に着手。早ければ今夏にも、1968年の現行の理事制度下では史上初となる外部役員の招へいが決まる。

 複数の協会幹部、関係者によると、2日の臨時理事会で、とうとう外部役員の起用が議題に上ることになった。大相撲は前身の「大日本相撲協会」の時代に軍人を理事に起用した例はあるが、1968年に現行の理事制度となってからは、10人の理事を始め監事、役員待遇の全幹部はすべて力士を引退した親方が務めてきた。

 好意的に解釈すればその道を知り尽くす専門家による運営と言えるが、一方で、閉鎖的との声が以前からあった。それでも外部から人材を起用した例はなかった。そうした体質にメスを入れざるを得なくなったのは、昨年、続出した様々な問題に起因する。

 中でも、昨年6月に時津風部屋で起きた序ノ口力士死亡事件は、親方、力士が逮捕、起訴される最悪の事態に発展。“身内”だけで運営する協会の体質に批判が及び、監督官庁である文科省の松浪健四郎副大臣が改革案として外部役員の起用を指導。4月には松浪副大臣が協会を訪問し、北の湖理事長に直接、起用を要請した。

 公益法人の制度改革が進む中で監督官庁の意向を無視すれば、最悪、財団法人のはく奪にもつながり、協会の屋台骨が大きく揺らぐ。こうした状況を踏まえ、北の湖理事長は外部役員の起用を前向きに検討する意向を表明。最終的に協会の最高議決機関となる理事会を臨時に招集し、“新しい血”を取り込む方向性を打ち出した。

 正式に決議されれば、北の湖理事長ら幹部が早急に人選に入る。ただし、外部役員の肩書は理事会の議決権を持つ理事ではなく、監事となりそうだ。

 【相撲協会の過去の外部理事】過去に3人いる。1928年1月に、陸軍中将の広瀬正徳氏が初代理事長に就任。同年2月には陸軍大佐の西岡静太郎氏が理事となり、30年5月まで務めた。もう一人は30年5月から32年7月まで理事を務めた陸軍の白土哲郎氏。ただ、68年に現行の理事制度となってからは外部理事の起用はいない。

参照元:スポーツ報知

◆米女子ゴルフ セムグループ選手権(1日、米オクラホマ州ブロークンアロー セダーリッジCC=パー71) 第1ラウンドを行い、強風でスコアが伸びない中、宮里藍が1バーディー、1ボギーのイーブンパー、71の好スコアで終えた。

 上田桃子はバーディーなしの5ボギー、1ダブルボギーで7オーバー、78と苦しいスタート。出場5試合連続優勝を目指すロレーナ・オチョア(メキシコ)は、2オーバーの73だった。

 宮里藍「朝から風が強かったので、我慢の一日になると心構えができていたのが良かった。前半にアプローチとパターで良いリズムがつくれて、後半にもいい集中力が保てた」

 上田桃子「何とか我慢しようと思ったけれど、最後までバーディーが取れずに残念なラウンドだった。全英オープンと同じ横風ですごく難しく、自分が成長していないと思った」

参照元:スポーツ報知

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