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日本相撲協会が、序ノ口力士死亡事件を受けて文科省から要請されている外部役員の起用へ本格的に動き出すことが1日、分かった。2日、両国国技館で臨時理事会を招集して話し合う。すでに北の湖理事長は前向きな姿勢を示しており、理事会で賛同が得られれば具体的な人選に着手。早ければ今夏にも、1968年の現行の理事制度下では史上初となる外部役員の招へいが決まる。

 複数の協会幹部、関係者によると、2日の臨時理事会で、とうとう外部役員の起用が議題に上ることになった。大相撲は前身の「大日本相撲協会」の時代に軍人を理事に起用した例はあるが、1968年に現行の理事制度となってからは、10人の理事を始め監事、役員待遇の全幹部はすべて力士を引退した親方が務めてきた。

 好意的に解釈すればその道を知り尽くす専門家による運営と言えるが、一方で、閉鎖的との声が以前からあった。それでも外部から人材を起用した例はなかった。そうした体質にメスを入れざるを得なくなったのは、昨年、続出した様々な問題に起因する。

 中でも、昨年6月に時津風部屋で起きた序ノ口力士死亡事件は、親方、力士が逮捕、起訴される最悪の事態に発展。“身内”だけで運営する協会の体質に批判が及び、監督官庁である文科省の松浪健四郎副大臣が改革案として外部役員の起用を指導。4月には松浪副大臣が協会を訪問し、北の湖理事長に直接、起用を要請した。

 公益法人の制度改革が進む中で監督官庁の意向を無視すれば、最悪、財団法人のはく奪にもつながり、協会の屋台骨が大きく揺らぐ。こうした状況を踏まえ、北の湖理事長は外部役員の起用を前向きに検討する意向を表明。最終的に協会の最高議決機関となる理事会を臨時に招集し、“新しい血”を取り込む方向性を打ち出した。

 正式に決議されれば、北の湖理事長ら幹部が早急に人選に入る。ただし、外部役員の肩書は理事会の議決権を持つ理事ではなく、監事となりそうだ。

 【相撲協会の過去の外部理事】過去に3人いる。1928年1月に、陸軍中将の広瀬正徳氏が初代理事長に就任。同年2月には陸軍大佐の西岡静太郎氏が理事となり、30年5月まで務めた。もう一人は30年5月から32年7月まで理事を務めた陸軍の白土哲郎氏。ただ、68年に現行の理事制度となってからは外部理事の起用はいない。

参照元:スポーツ報知

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