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セルティックMF中村俊輔(29)は、北京五輪のオーバーエージ枠で有力候補にリストアップされていることも明らかになった。

 日本協会関係者によると、反町監督は14日に行われた強化担当者会議で候補者23人を口頭で説明。すべての選手がFW、MF、DFでA代表に選出されているセンタープレーヤーだった模様で、ファンタジスタの名前も挙がったという。

 来季の契約が残っているセルティックが8月にシーズン開幕を迎えるため北京五輪期間と重なるが、俊輔は00年シドニー五輪準々決勝米国戦でのPK負けで流した悔し涙を忘れていない。日本協会・川淵キャプテンも抜てきを推薦。OA枠活用の決断をしていない反町監督がウルトラCに踏み切った場合、協会側は全面的にバックアップする予定だ。

参照元:スポーツ報知

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卓球のフォルクスワーゲン中国オープンは15日、中国の長春で男女団体などを行い、女子準決勝で日本は中国に1―3で敗れたが、シングルスで福原愛(ANA)が昨年の世界選手権覇者の郭躍に勝った。(共同)

参照元:スポーツ報知

◆女子テニス 久留米市国際第3日(15日・久留米市新宝満川地区コート) クルム伊達公子(37)=フリー=はシングルス2回戦で、周★妙(中国)に6―3、6―2でストレート勝ちし、ベスト8入りした。準々決勝では米村知子(APF)と対戦する。力強いフォアハンドのクロスを決めるなどして第1セットを奪ったクルム伊達は、第2セットでも多彩なショットで相手を翻弄(ほんろう)した。クルム伊達は、高岸知代(ダンロップ)と組んだダブルス1回戦でも道慶知子(ミズノ)、倉田祐子(秋田県協会)組に7―5、6―3で快勝した。

 クルム伊達が現役復帰後、シングルスでは3大会連続で8強入り。ダブルスでも23歳の高岸と息の合ったプレーで快勝した。「体調面は上向いてきている」と、手応えを確かなものにしつつある。世界ランキング1位のジュスティーヌ・エナン(ベルギー)が14日に25歳の若さで引退を表明した。「プレーを見るのが大好きだったので残念」と口にした。自身も25歳の絶頂期でいったん現役を退く決意を固めたとあって「25歳はターニングポイントになるのかな」と話していた。

 【注】★は恋の心が弁のムを取る

参照元:スポーツ報知

バレーボールの北京五輪女子世界最終予選は17日、東京体育館で開幕する。2大会連続の出場を狙う日本は15日、初戦のポーランド戦に備えて東京都内の体育館で約1時間半、非公開で練習し、12人全員がけがなく体を動かした。大会に参加する海外の7チームは続々と来日。16日に会場の東京体育館で公式練習を行い、4つの出場権獲得に向けて調整する。

参照元:スポーツ報知

◆大相撲夏場所5日目(15日・両国国技館) 横綱・白鵬(23)=宮城野=は関脇・琴奨菊(24)=佐渡ケ嶽=に左上手投げで完勝し、全勝で序盤戦を終えた。

 カド番の大関・琴欧洲(25)=佐渡ケ嶽=は小結・朝赤龍(26)=高砂=を寄り切って5連勝。横綱・朝青龍(27)=高砂=は雅山(30)=武蔵川=を一方的に押し出し、4勝1敗とした。ほかの大関陣は千代大海が把瑠都を引き落として3勝目、魁皇は黒海を右上手投げで退け、連敗を3で止め2勝目。琴光喜は小結・稀勢の里に寄り倒されて2敗目を喫した。稀勢の里は4勝目。安馬、琴奨菊の両関脇は3勝2敗。

 全勝は白鵬、琴欧洲に平幕の豊ノ島で変わらず。1敗で朝青龍、稀勢の里ら5人が続いている。

参照元:スポーツ報知

◆大相撲夏場所5日目 ○豊ノ島(押し出し)豪風●(15日・両国国技館) 豊ノ島が、自己新となる初日からの5連勝で、トップタイをキープした。過去1勝8敗と大の苦手・豪風(尾車)戦。立ち合いで相手の勢いを止めると、土俵中央で互いに頭をつけたまま動きが止まる。我慢できなくなった豪風が引いた瞬間、一気に押し出した。「きのうからシミュレーションしていた展開のひとつ」思い通りの相撲に会心の笑みを浮かべた。

 関脇・琴奨菊(24)、小結・稀勢の里(21)ら若手の活躍が刺激となっている。「同世代の2人が上にいるので自分も上位と当たる位置に戻りたい」169センチの小兵だが、実力は十分。昨年夏場所以来となる小結復帰に意欲を見せた。「負けたら、そろうと思ったけどこのままいきます」ゲンを担いで手入れしていないひげは、どこまで伸びるのだろうか。

参照元:スポーツ報知

 アニカ・ソレンスタム(37)=スウェーデン=の今季限りでの引退を知った横峯さくら(22)=エプソン=は、自身は30歳で引退する考えがあることを明かした。「ビックリした」と、前世界ランク1位の女王の引退には目を丸くしたが「前から言っているように、30歳までには引退したい。理由? それを話すと長くなるので」詳細は明かさなかったが、まずは“リミット”までゴルフに全力を傾ける。

参照元:スポーツ報知

◆男子プロゴルフ・メジャー第1戦 日本プロ選手権第1日(15日、群馬・レイサムゴルフ&スパリゾート=パー72) プロ転向後、初のメジャー大会出場となった石川遼(16)=パナソニック=は3バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの1オーバー73でまわり54位スタート。スコアとしては今季最悪の初日となったが、ラウンド中に課題を修正し最終2ホールで連続バーディーを奪うなど、2日目以降に向け好感触をつかんだ。地元・群馬出身の武藤俊憲(30)=赤城CC=が2位に3打差をつけ8アンダーで首位に立った。昨年覇者の伊澤利光(40)=JOYX=は、左手親指の痛みで途中棄権した。

 スコア、順位とは比例しない笑顔で、石川は会見場に姿を見せた。「なんとか踏みとどまったと思います。本当に今日ははスッキリしています」。プロ転向後、4試合目にして数字的には最悪の滑り出しとなったが、確かな手応えがあった。

 序盤からショットが停滞気味で、チャンスに恵まれなかった。4番でも第2打をラフからダフり、カラーから4パットを喫して痛恨のダブルボギー。6番のラフからの第2打は前方の木に阻まれ、ボギーをたたく苦戦続きだった。

 前々週の中日クラウンズで予選落ちし、1週間を空けて臨んだ今大会。この間に始業式が行われた4月上旬以来、杉並学院高に通い「学校の勉強でリフレッシュ」したが少し間に合わなかった。

 それでも不調の中にも修正点を見つけ出すのが石川のいいところ。「スイングスピードがなかった。トップの位置、アドレスとかかみ合わなかった」。バックスイングのトップの位置を安定させ、力強いスイングを取り戻すため「(トップで)手首の角度を固定して、ヘッドがぶれないように」と、両手首をクロスさせてクラブを持つ素振り、両手の指を絡ませず、野球のバットを握るような「ベースボールグリップ」での素振りを、ラウンドの合間に繰り返した。

 そして最終9番パー4の第1打では、306ヤードのビッグドライブでフェアウエーをとらえ8番に続く連続バーディー。混戦の初日、一時は100位台まで転落したが、最後に予選通過圏内へ浮上した。コーチの父・勝美さん(51)も「今日はだんだん良くなってきた。スコアはラッキーです」とラウンド中の上方修正を認めた。

 「明日も自分を信じてやればいいスイングができると思う」。エンジンがかかり始めた石川。2日目に向け巻き返しのイメージをはっきりと描いた。

参照元:スポーツ報知

◆米女子ゴルフツアー サイベース・クラシック(15日、米ニュージャージー州クリフトン アッパーモントクレアCC=パー72) 第1ラウンドを行い、ショット、パットともにさえを見せた宮里藍が5バーディー、2ボギーの3アンダー、69で首位と2打差の10位と好発進した。

 上田桃子はショット、パットともに距離感が合わず、1バーディー、2ボギーの1オーバー、73で64位と出遅れた。今季限りでの引退を表明したアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)ら3人が67で首位に並んだ。

 宮里藍「フェアウエーをよくとらえられたのが、いいリズムを作れた一番の要因。パットもいいイメージが出せたし、アイアンの距離感も合っていた。先週は少し疲れていたようで、週末にクラブを握らずに休養したので、調子は上向きです」

 上田桃子「パットが入らなかった。ショット、パットともに50%の出来。目の前の一打には集中できたけど、それがスコアにつながらなかったのがすごく残念」

参照元:スポーツ報知

グレイシー一族最後のとりで、ホジャー・グレイシー(26)=ブラジル=は15日、戦極~第二陣~(18日・有明コロシアム)での近藤有己(32)=パンクラス=との一戦に向けて、公開練習を行った。打撃、寝技を披露し「一本勝ちをするグレイシーの戦い方を見せます」と日本リングデビュー戦での完勝を誓った。

 英国ロンドンを拠点とするホジャーは、桜庭和志(38)らと日本リングで対戦したヘンゾや故・ハイアンのいとこ。柔術世界選手権では4年連続で優勝するなどの実績があるが、総合格闘技は腕ひしぎ逆十字固めで一本勝ちした06年12月のBodog Fightでのロン・ウォーターマン戦に続き2戦目だ。3週間前からニューヨークでヘンゾとともに徹底的な総合の練習を積んで来日した。「70戦近く経験している近藤は偉大な選手。勝って戦極のリングで吉田(秀彦)との試合も実現させたい」。

参照元:スポーツ報知

◆横浜5―2巨人(14日・横浜) 試合がつくれない。出場選手登録即、今季2度目の先発マウンドに立った金刃が自身最短の1回2/3でKO。2回に5点を失うピッチングに打線も勢いをそがれたのか、谷のタイムリーと阿部の3号ソロによる2点に終わった。40試合を消化し、先発投手が6回もたずに降板したのは18試合目。そのうち13試合で負けている。最下位の横浜に痛い連敗で借金3。先発陣を立て直し、交流戦までの残り4試合で勝率5割に戻したい。

 敗戦の弁は「もう少し、できる投手です」で始まった。原監督は金刃のことを問われると、そう切り出して首をひねった。「下(2軍)からの報告もあったし、(練習の)ブルペンで自分の目でも確かめたんだが…」先発起用の理由を説明したが、言葉は続かなかった。最下位・横浜相手にまさかの負け越し。その敗因は、2年目左腕の背信投球だった。

 悪夢は突然、やってきた。金刃は2回2死満塁から仁志に走者一掃の3点適時打を許し、続く内川、村田にもタイムリーを食らってマウンドを降りた。1回2/3でのKOは、プロ入り最短の自己ワースト。「調子はずっと悪くなかったんですが…。すいません、ちょっと分からないです」約1か月半ぶりの晴れ舞台で2回持たずに5失点。ショックの大きさを物語るコメントを残すしかなかった。

 満を持しての登板、のはずだった。金刃は4月3日の中日戦(東京ドーム)で5回5失点KOされ、「正直、期待外れだった。先発としての総合力が足りない」と指揮官が即刻、2軍落ちを命じた。若武者はイースタンで3勝、防御率トップと結果を出してはい上がってきた。1軍合流のブルペンでも、首脳陣らの前でキレのあるボールを投げ込み、リベンジのチャンスをつかんだ。前回登板で140キロにも満たなかった直球は、最速143キロをマークしたが、2回は胸元を攻めきれず、肝心の勝負球が高めに浮いた。

 この日で40試合を消化した。指揮官は先発投手の役割として「6回3失点」を最低ノルマとしているが、6回を持たずにマウンドを降りたのは、半数近くの18試合に及んだ。そのうち13試合が敗戦。「役割という部分がねえ。そのへんは、あえて言うことでもないでしょう」と怒りをにじませた。打線も2回に先取点を奪った後は、9回、途中出場の阿部のソロで1点を返すのみ。2、5、6、8回と得点圏に走者を進めたが、ゼロ行進が続いた。

 9連戦を6勝3敗で乗り切り、横浜相手に5割復帰、貯金生活をもくろんだが、負け越した。「打線も2点目が遠かった。1点ずつ積み上げていかないといけない」原監督は投打の歯車がかみ合わない現状を嘆いた。反抗を誓った5月は、これで6勝6敗。交流戦までは残り4試合。一刻も早く、悪い流れを断ち切りたい。

 巨人・原監督「(金刃は)もう少しできる投手ですけどねえ…。(先発起用は)下(2軍)からの報告もあったし、ブルペンで自分の目でも確かめたが…。打線も(9回阿部のアーチが出たが)2点目が遠かった。もう少し1点を積み重ねるチャンスはあったが、外野フライやタイムリーが出なかった。こういう結果になるでしょうね」

参照元:スポーツ報知

日本代表イビチャ・オシム前監督(67)が「指導者の指導者」に正式決定したことが14日、分かった。15日に日本サッカー協会理事会で承認を受けた後、発表される。昨年11月16日に脳梗塞(こうそく)で倒れ、志半ばで日本代表監督を退任したが、その後、驚異的な回復を見せ、現在、Jリーグの視察などの活動を行っている。

 オシム前監督と日本協会技術委員会は、体調面を考慮した上で可能な役職、業務について、会談を重ね、主に若年層の指導者をアドバイスする内容に固まった。また、オシム前監督は欧州選手権(6月7日開幕、オーストリア・スイス共催)を視察することが決まっており、世界最先端のサッカーを日本に還元する。

参照元:スポーツ報知

女子テニスの世界ランキング1位、ジュスティーヌ・エナン(25)=ベルギー=は14日、ベルギーのリムレットで記者会見し「きょうはテニスのキャリアの終わりを告げるためにやってきた。今回の決断に少しの後悔もない」と現役引退を表明した。

 女子テニス協会によると、世界1位のままで現役を退く選手は初めてという。エナンは引退を決意した明確な理由を明らかにはしていないが、「熟慮の末の判断で、引退については昨年末ごろから考えていた」と話している。25日からの全仏オープンなど当面の大会には出場しない見通し。

 エナンは全仏オープンで2005年から昨年まで3連覇するなど、四大大会のシングルスに通算7度優勝。細身の体ながら力強い片手打ちバックハンドを持ち味とし、パワーテニスに対抗した。しかし前週のドイツ・オープンは3回戦で敗退し、今週のイタリア・オープンは疲労を理由に欠場していた。

 ◆ジュスティーヌ・エナン(ベルギー)16歳でプロに転向し、ツアー大会初出場初優勝。01年ウィンブルドン選手権準優勝などで注目される。03年に全仏と全米を制し、同年10月に初の世界ランク1位に。離婚した昨年は全仏で3連覇を達成し、全米も勝つなどツアー10勝を挙げ世界1位を続けていた。リエージュ出身。167センチ、57キロ。25歳。

参照元:スポーツ報知

◆大相撲夏場所4日目 ○朝青龍(小手投げ)若ノ鵬●(14日・両国国技館) 横綱・朝青龍(27)=高砂=が土俵際、逆転の小手投げで西前頭2枚目の若ノ鵬(19)=間垣=を破り3連勝を決めた。この日、師匠の高砂親方(元大関・朝潮)が検査入院したことが判明。「うん。そうみたいだね」と言葉は少なかったが、昨年の騒動で迷惑をかけた師匠を元気づけるためにも、白星を重ねていく。

 師匠の体調を心配する一方で、2日目から3連勝で支度部屋ではご機嫌。風呂場で黒海、旭天鵬と約10分間にわたり談笑。さらに報道陣に囲まれると、カメラマンに趣味のカメラの使い方を教わるなど笑顔。ただ、横綱として支度部屋の規律を乱していることも事実。この日、観戦した横綱審議委員の内館牧子氏からは「私はアスリートとしての朝青龍はすごいと思いますが、力士としては見てません」と、強烈な皮肉を浴びせられていた。
参照元:スポーツ報知

 男子ゴルフの日本プロ選手権は15日から4日間、群馬県のレーサム・リゾート(7127ヤード、パー72)で行われる。国内3大大会の一つで、優勝者には来年から5年のシード権が与えられる。開幕前日の14日は、各選手が小雨の降る中で最終調整した。

 初出場の石川遼(16)=パナソニック=らは大勢のギャラリーに見守られながら尾崎将司(61)=マックス・インターナショナル=らと練習ラウンド。「良い状態が4日続けばいいが、悪い時にどれだけ耐えられるか」と課題を挙げた。

参照元:スポーツ報知

女子ゴルフの前世界ランキング1位で計8度の賞金女王に輝くアニカ・ソレンスタム(37)=スウェーデン=が13日、今季限りで引退することを表明した。今季4勝目、通算73勝目を狙う米ツアー、サイベース・クラシック(15~18日、米ニュージャージー州クリフトン)会場で会見し「今季が終わったら、競技から離れて歩んで行こうと決めた」と話した。今後は抜群の知名度を生かし、ゴルフに関連した事業に専念する。

 衝撃の言葉とは対照的に晴れやかな表情だった。ソレンスタムは「ゴルフ場でだけの成功でいいのか、人生にはもっと重要なことがあるのではと、前から考えていた」と胸中を明かした。

 決断理由には「思ってきた以上のことを多く成し遂げた」という達成感と、将来の夢とがある。昨年、米フロリダ州オーランドの自宅近くにゴルフアカデミーを創設。自身のブログでは、ゴルフ場設計など「アニカ・ブランド」での実業家に転身する計画も打ち出している。そして何より、会見に同伴した婚約者、マイク・マギーさんの存在が大きい。来年1月に結婚予定。子供をつくり育てる時間も必要だ。

 昨年は背中や首の痛みに苦しんだ。だが、前週のミケロブ・ウルトラ・オープンで今季3勝目を挙げたばかり。それだけに唐突に思えるが「ゴルフを愛しているだけに難しい決断だったが、決めたのは正しいことだと思う」と語った。

 女子ゴルフ界の歴史を次々と塗り替えてきた。2001年からの5年連続を含む8度の賞金女王は史上最多。通算72勝は史上3位。女子ではただ一人の「59」を記録したこともある。03年には男子ツアーに出場、予選突破はならなかったとはいえ、果敢な挑戦には称賛の声が寄せられた。

 12月11~14日の欧州ツアー、ドバイ女子マスターズ(アラブ首長国連邦)が最終戦となる。「まだ7か月ある。私の目標はこれからも勝つこと」数々の勲章を手にしてきた前世界ナンバーワンは、惜しまれながら今季限りでクラブを置く。

 ◆アニカ・ソレンスタム 1970年10月9日、スウェーデン・ストックホルム生まれ。37歳。12歳でゴルフを始め、米アリゾナ大に留学。数々のタイトルを獲得して94年にプロ転向。95年全米女子オープンでプロ初勝利を挙げた。米ツアー72勝、欧州13勝、日本8勝。生涯獲得賞金約2208万ドル(約22億7400万円)で1位。03年に世界ゴルフ殿堂入り。妹のシャーロッタもプロ。来春、プロゴルファー、ジェリー・マギー氏の息子マイク氏と再婚予定。

参照元:スポーツ報知

石川遼(16)=パナソニック=が、プロ転向後初の国内メジャーから海外メジャーへの扉を開く。男子プロゴルフツアーの日本プロ選手権は15日、群馬・レーサムG&スパリゾートで開幕する。今大会から全英オープン(7月17~20日、英国・ロイヤルバークデール)出場権をかけた日本予選がスタート。さらに、今大会優勝なら来年の全米プロ出場の可能性が浮上してきた。

 雲間から久しぶりに太陽がのぞいた14日、石川は“師匠”の尾崎将司(61)=マックス・インターナショナル=らとの練習ラウンドで最終調整を終えた。「(1日)6バーディーが目標。4アンダーは出したい。優勝スコアは14か15(アンダー)くらいかな」と表情を引き締めた。

1926年に始まった日本最古の試合は、世界へ通じている。今大会からミズノオープンよみうりクラシック(6月19~22日、兵庫・よみうりCCウエストC)までの4試合の賞金ランク上位4人には全英オープン切符が与えられる。“プロデビュー戦”として迎えた今年2月の全英オープン・オーストラリア地区予選。「まだまだお前は早いとゴルフの神様に言われたような気がした」。41位に終わってプロの洗礼を浴びた。そのリベンジの機会といえる。

 さらにこの日、日本プロゴルフ協会の松井功会長が「来年の全米プロに今年の(日本プロ)チャンピオンが出られるよう働きかけていく」と会見で話した。実際、全米プロを主催する米プロゴルフ協会が開催している「全米プロナショナル選手権」覇者のチップ・サリバン(米国)を今大会に初招待。“交換制度”の一歩を踏み出した。

 石川は「初日からは期待できないが、最終日にいい位置にいれば。あとは神様が決めること」と無欲で挑む構え。優勝なら1928年浅見緑蔵の20歳3か月を塗り替える最年少記録を樹立し、5年シードを獲得する大会で、世界への扉をこじ開ける。

参照元:スポーツ報知

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