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◆プロボクシングWBA世界ライト級タイトルマッチ ○小堀佑介(3回2分8秒 TKO)ホセ・アルファロ●(19日、ディファ有明) 世界初挑戦の小堀佑介(26)=角海老宝石=が、大逆転で王座を奪取した。王者ホセ・アルファロ(24)=ニカラグア=の強打を受けて、2回にダウン。しかし、その後もひるまず前に出て3回に左フックでダウンを奪うと、その後の猛ラッシュでTKO勝ちした。日本選手のライト級王座獲得は1974年のガッツ石松、00年の畑山隆則に続き3人目で、日本ジム所属の現役世界王者は6人に。52年の5月19日は、白井義男が日本初の世界王者になった日。記念の日に、小堀が日本ボクシング史にその名を刻んだ。

 奇跡が起こった。3回。小堀の連打にアルファロの腰がガクッと落ちると、レフェリーが試合を止めた。勝った。世界でも激戦区のライト級で日本人が勝った。気が付けば我を忘れリング上を跳びはねていた。田中栄民トレーナー(53)に抱きかかえられた新王者は言った。「勝っちまいました!」観客は総立ち。小堀陣営がなだれ込んだリングと、会場は興奮のるつぼと化した。

 ひたすら前へ出た。倒されてもなお、引かなかった。2回。アルファロの右ストレートにたまらずダウン。だが小堀と田中トレーナーは冷静だった。「効いてません。いけます」そして3回。あきるほど練習してきた“伝家の宝刀”の左フックが、あごを捕らえ倒し返した。「向こうは試合を決めにくると思ったので、そこでカウンターを合わせようと思った」世界初挑戦とはとても思えないほどに小堀は冷静だった。

 陣営の交渉で世界戦が正式決定したのは約1か月前。しかも日本、東洋太平洋王座を奪ったスーパーフェザー級から1階級上げる文字通りの挑戦だった。それでも、実の父のようにしたう田中トレーナーと常に世界を目指し練習してきた小堀に焦りは生まれなかった。「この世界戦を実現してくれた人たちに本当に感謝したい」大一番を前にした12日、ジム近くで警官に「どんな仕事をしているの?」と職務質問され、ボクサーだと分かってもらえなかった26歳。さらに、この日は地上波のテレビ中継がなかったが、これで一躍全国区に躍り出た。「世界王者になれば顔が少しは売れますかね」白井義男が日本人初の世界王者になってから56年。“ボクシングの日”に成し遂げた快挙だった。

 次戦は同級1位でこの日、同じ会場で勝利したモーゼス(ナミビア)との指名試合が決定的となった。ところが「これからの目標? とりあえず帰って寝たいです」とケロリ。計量での居眠り、チャンピオンベルト紛失…。周囲をなごませるキャラクターぶりを試合後はいかんなく発揮して、観客を笑わせた。予告通りの真っ向勝負で見ている者すべてを魅了し、ボクシングの神髄を見せつけた新王者は、しでかした仕事の大きさにまったく気付いていないかのように。

 ◆小堀 佑介(こぼり・ゆうすけ)1981年10月11日、千葉・四街道市生まれ。26歳。高校時代からボクシングを始め卒業後に角海老宝石ジムに入門。06年1月に日本スーパーフェザー級、07年5月には東洋太平洋同級王座を獲得した。世界挑戦のためにライト級へ転向。身長171.3センチの右ボクサーファイター。独身。

参照元:スポーツ報知

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◆女子テニス ストラスブール国際(19日、フランス・ストラスブール) シングルス1回戦で第7シードの杉山愛(ワコール)は格下のマリヤ・コリツェワ(ウクライナ)に7―5、7―5で勝った。(共同)

参照元:スポーツ報知

25日に開幕するテニスの4大大会、全仏オープンのシングルス予選の組み合わせ抽選が19日、パリで行われ、男子で4大大会本戦初出場を目指す世界ランキング99位の錦織圭(ソニー)は第5シードとなり、20日の1回戦で同235位のフアンマルティン・アラングレン(アルゼンチン)と対戦することが決まった。3回戦に勝つと本戦に進む。

 錦織は昨年の全米オープン以来2度目の4大大会予選参加。全仏オープン終了後の6月9日付の世界ランキングにより北京五輪出場権が与えられるため、重要な戦いとなる。

 順当なら2回戦で対戦しそうなのが元世界75位のジーマン・グロイル(ドイツ)。3回戦では元世界60位、ヤン・ヘルニッハ(チェコ)との対戦が有力で厳しい試合が予想される。

 18歳の錦織は2年前に全仏オープン・ジュニア男子ダブルスで優勝。ストロークに強い錦織は、球足が遅く、ラリーが続く土のコートを得意としている。(共同)

参照元:スポーツ報知

K―1甲子園2008の大会概要が19日、都内のホテルで発表された。10代の高校生(62キロ以下57キロ以上)を対象に大阪、名古屋、東京、福岡、青森の全国5地区で予選を行い、雄大、HIROYAら主催者推薦選手を加えベスト16によるトーナメントを8月下旬~9月上旬に開催。準々決勝を10月1日のK―1MAXで行い、4強が大みそかのDynamite!で激突して高校生日本一を決定する。谷川貞治イベントプロデューサー(46)は「高校野球のように全国規模で選手を集めて、学校単位で応援してもらえるような大規模な大会にしていきたい」と話した。

参照元:スポーツ報知

◆イタリア セリエA最終節 カターニャ1―1ASローマ【カターニャ(イタリア)18日】 カターニャのU―23(23歳以下)日本代表FW森本貴幸(20)が、チームを残留に導いた。ホームのASローマ戦の後半から投入された森本は同40分に左足でシュート。DFに当たりコースが変わった所をFWマルティネス(25)が押し込み同点。自らの活躍で残留を決め、2007―08年シーズンを終了した。20日からはU―23日本代表に合流。今度は北京五輪に舞台を移し、日本のメダル獲得のために働く。首位インテル・ミラノがパルマを2―0で下し、3年連続16度目の優勝を遂げた。

 負ければセリエB降格の危機を、日本が誇る20歳の怪物“アシスト”が救った。劇的瞬間は0―1でリードされていた後半40分にやってきた。右からのクロスを受けた森本は左足でシュート。DFに当たり、コースが変わったところをFWマルティネスが豪快にゴールへけり込んだ。後は時間を消化するだけ。1―1の引き分けに持ち込み、ギリギリでセリエA残留が決定。試合後は興奮したファンが多数ピッチに乱入し、歓喜の輪が広がった。

 何をすべきかは十分に分かっていた。「自分で点を取ってやろうと思っていた」後半開始と同時に投入された森本は、果敢にゴールを狙った。同15分に1本目のシュートを打つと、同30分にはFKを頭で合わせてバーを直撃。優勝の可能性を残していた強豪ASローマに気後れすることなく挑み、途中出場ながらチーム最多のシュート6本を放った。

 イタリア挑戦2シーズン目は、苦難の連続だった。「けがとか色々あって、最高のシーズンではなかった」開幕戦のパルマ戦(8月26日)は先発出場し、1ゴール1アシストの大活躍。しかしその後は出場機会に恵まれず、左太もも裏を痛め、13試合連続でベンチ外の無念さも味わった。それでも最後は救世主になった。「大切な所で活躍できたのは、本当にうれしい」大舞台に強い男は素直に喜んだ。

 19日からU―23日本代表に合流し、トゥーロン国際に参戦する。反町康治監督(44)は3月に直接カターニャに視察するなど、大きな期待を寄せている。待望の初招集にも指揮官は「欧州組は厳しい目で見ないといけない。彼らを優先して(予選リーグの)3試合に出すようなことはしない」と明言。「FWは最後まで競争させることになると思う」FWエスクデロ(19)=浦和=らとのサバイバルが待ち受ける。

 「今晩(残留の)お祝いがあるから、その時間を頑張る(楽しむ)」と、はぐらかした森本。だが、イタリアで威力を増した”和製ロナウド“は、FWの人材不足に悩む反町ジャパンには必要不可欠。北京五輪に向けて、カターニャから救世主がやってくる。

参照元:スポーツ報知

◆競泳 早大・慶大対抗競技会(18日、東京辰巳国際水泳場) 8月の北京五輪男子平泳ぎで2連覇を目指す北島康介(25)=日本コカ・コーラ=が18日、今季、世界新を連発する英スピード社の新水着「レーザー・レーサー(LZR)」について「興味はあります」と初めて言及。ミズノ社との個人契約もあり、現状では北京で着ることはできないが、世界新を連発する水着に高い関心を示した。オープン参加したレースは、右肩の炎症もあり予定していたミズノ社の改良版水着の試着は回避した。

 日本競泳陣のエースが、水着騒動について複雑な胸の内を明かした。約50人の報道陣が殺到した早慶戦後の記者会見。LZRについて聞かれた北島は、「速いんじゃないですか? 選手であれば、速い水着であれば着たいのは当然」と困惑した表情で口を開いた。

 日本水泳連盟はミズノ、デサント、アシックスの国内3社と契約しており、北京五輪で日本代表がスピード社のLZRを着ることは不可能。6月10日の常務理事会で、国内3社の改良水着を採用するか、スピード社と新契約を結ぶかなどが話し合われる予定。果たしてLZRは着られるのか、着られないのか。不透明な中、ワイドショーなどを日に日に過熱する水着騒動に北島は「うっとうしい。なるようにしかならない」「僕としてはトレーニングに集中したい」と不快感を示した。

 今大会でミズノ社の改良水着を試す予定だった北島は、14日の練習で右肩を負傷。「右肩の軽い炎症」の診断を受け、その影響もあり、百メートルは1分0秒82、二百メートルも2分15秒10と精彩を欠いた。北島は同社から17日に試作品を渡されたが、「(体の)状態が状態だし」と試着を見送り、従来の“カジキ水着”で出場した。

 仮に今後、水連がスピード社と契約を結んでも、北島にはミズノ社との個人契約があり、LZRの着用は難しい状況だ。ただ、北島は「速かったら着るチャンスもあるかもしれないので、興味はなくはない。まだ時間はある」と今後の着用の可能性も示唆した。右肩痛に水着騒動。“日本競泳界の顔”は、心身ともに疲労を抱えた様子だった。

 ◆LZRで中村好記録 ○…北島とともにオープン参加した北京五輪代表の中村礼子(26)は百、二百メートル背泳ぎでLZRを実戦初使用。帽子から足首までを黒ずくめのスピード社製品で固め、百メートルでは1分0秒02と自身2番目の好記録。「泳ぎの感覚よりもタイムが速かった」と驚いた。現在、激しい筋トレを積んでいる最中で、指導する平井コーチも「こんな記録が出るはずない」と、背泳ぎで6個の世界新を生んだLZRの威力に目を丸くした。

参照元:スポーツ報知

卓球北京五輪代表の福原愛(19)=ANA=が、四川大地震の被災地救済へ立ち上がる。福原は18日、中国・長春での中国オープンを終えて成田空港に帰国。被災地と離れていたため大会への影響はなかったが、連日の報道で惨状に触れ「何ができるか具体的に考えたい」と支援を訴えた。

 日本出発の12日に発生した大地震。現地に到着してから知った福原は「テレビで生き埋めの人を見た。がく然とした」。何度も遠征し、友人もいる四川省の大惨事。今も続く余震や2次災害の発生も懸念され「(救援に)行けるものなら行きたい」と心境を明かした。日本卓球協会と協議の上、21日からの荻村杯(横浜文化体育館)で義援金を募るなど“愛ちゃん募金”に努める考えだ。

参照元:スポーツ報知

◆バレーボール 北京五輪女子世界最終予選第2日 日本3―1プエルトリコ(18日、東京体育館) 世界ランク8位の日本は、同19位のプエルトリコを3―1で退け開幕2連勝を飾り、柳本晶一監督(56)就任以来、全日本女子通算100勝目の区切りの白星となった。2セット連取の後、相手の粘りに苦しんだが、チーム最多タイの17得点を挙げた高橋みゆき(29)=NEC=の活躍などで振り切り、メモリアル勝利をものにした。休養日をはさみ、20日は世界16位のカザフスタンと対戦する。

 柳本監督は大きく息をついた。「100勝まで長かった? きょう一日が長かったわ…」生みの苦しみを味わった。相手は出場国中、最も下の世界19位。楽勝と思いきや、第3セットはいいところなく落とし、第4セットもジュースに。大声で指示を出し続けた指揮官は声がかれ、まともに出なくなってしまった。

 03年6月7日、キューバから3―1で初白星を挙げて以来、6年間187戦で積み重ねた。複数任期にまたがらず、1期目で3ケタの大台に到達したのは、歴代で柳本監督が初めてだ。この勝利に貢献したのは、大黒柱の高橋だった。柳本監督就任後の世界3大大会(五輪、世界選手権、W杯)で唯一、全39試合にスタメン出場。今大会前の合宿中に一時、レギュラー組から外れたが「修羅場をくぐってるからな」(同監督)と経験を買われ、最終的に先発に選ばれた。

 この試合でも第3セット途中で狩野と交代したが「コート外から冷静に相手を見させる」という監督の思惑があった。第4セットは相手をよく見てスパイクを打ち込み、中盤は日本の得点のほとんどを稼いだ。「形が崩れても点を取ってくれる」という監督の信頼に見事に応えた。

 4年前、4強入りを逃したアテネ五輪限りで辞意を固めた。日本協会幹部に後継者まで推薦したが、続投が当然のような流れに。逆に一貫性のない強化に不信感を募らせた。「燃える気持ちがなかった」その火をつけたのは、選手からのメールだった。「もう一度やりましょうよ」メモリアルも同じ1勝分。苦楽をともにした仲間と戦う北京までは、通過点にすぎない。

 ◆日本の北京五輪出場権獲得条件 8国が総当たりで戦うリーグ戦で〈1〉1位〈2〉アジア最上位〈3〉それ以外の上位2国が出場権を得る。日本は4位以内に入れば無条件で出場権獲得。それ以外でも、アジア3国が日本より下位になった場合など、獲得できる可能性がある。

参照元:スポーツ報知

 プロボクシングWBA世界スーパーフライ級元王者で現1位の名城信男(26)=六島=と同級2位の河野公平(27)=ワタナベ=による王座決定戦が9月にも実現する。メキシコで17日に行われたWBA、WBC統一戦を受け、名城陣営の枝川孝会長が「1位と2位の世界戦を想定して交渉中」と明らかにした。

 注目の統一戦は、WBC王者ミハレス(メキシコ)がWBA王者ムニョス(ベネズエラ)を2―1の小差判定で破った。無効試合にならない限りWBAはミハレスをスーパー王者とし、空位となった正規王座は、世界ランク1、2位の決定戦で争われる可能性が高い。

参照元:スポーツ報知

 大相撲の東前頭9枚目、春日王(30)=本名金成沢、韓国出身、春日山部屋=が夏場所9日目の19日、日本相撲協会に「左内側側副靱帯(じんたい)、前十字靱帯損傷で全治4週間が必要」との診断書を提出して休場した。

 8日目の豊ノ島戦で負傷した。休場は2004年名古屋場所以来3度目で、9日目の対戦相手、北勝力は不戦勝となる。今場所の十両以上の休場は初めて。

 8日まで3勝5敗で十両転落が濃厚だが、師匠の春日山親方(元幕内春日富士)は「再出場は厳しい。(転落は)仕方がない」と話した。

参照元:スポーツ報知

◆米女子プロゴルフツアー サイベースクラシック第2日(17日、米ニュージャージー州アッパーモントクレアCC=パー72) 前日中止になった第2ラウンドのやり直しが行われ、初日64位と出遅れた上田桃子(21)=ソニー=が5バーディー、1ボギーの68をマーク、イーブンパー72で回った宮里藍(22)=サントリー=とともに通算3アンダー10位に並んだ。67で9アンダーに伸ばしたロレーナ・オチョア(26)=メキシコ=が首位。今季限りでの引退を発表したアニカ・ソレンスタム(37)=スウェーデン=は4アンダー7位。

 出だしの10番で7メートルのバーディーパットを沈めて波に乗り、3週ぶりの決勝進出。上田は「久々に楽しいゴルフだった。やっとスッキリしました」と笑顔を見せた。2週連続予選落ちを喫し、不安定な精神状態だったが、宮里の言葉が支えになった。「『焦らないで桃子のペースでやれば大丈夫』と言われたのがすごく重く感じたし、貴重な言葉でした」と気遣いに感謝した。

 宮里藍(9ホールをプレーした16日の結果が豪雨中止で取り消されたが、10位をキープ)「自分のゴルフができ始めているし、きっちり我慢ができて良いプレーでした」

参照元:スポーツ報知

◆男子テニス マスターズシリーズ、ハンブルク大会(18日、ドイツ・ハンブルク) シングルス決勝を行い、ラファエル・ナダル(スペイン)が7―5、6―7、6―3でロジャー・フェデラー(スイス)を破り優勝した。(AP=共同)

参照元:スポーツ報知

◆米女子ゴルフツアー サイベース・クラシック(18日、米ニュージャージー州クリフトン アッパーモントクレアCC=パー72) 最終ラウンドを行い、上田桃子は4バーディー、2ボギーの2アンダーで回り、通算5アンダーで11位だった。

 宮里藍はバーディーなしの4ボギーとスコアを落とし、通算1オーバーで42位に終わった。

 首位からスタートしたロレーナ・オチョア(メキシコ)が1アンダーでまとめ、通算10アンダーで今季6勝目、通算23勝目を挙げた。

 上田桃子「自信を取り戻せた。日本でプレーしていた時のように楽しんで回ることを心掛けた。欲を出さずに1打1打を頑張ればいいと思う。来週のオフはトレーニングとオフのめりはりをつけて過ごしたい」

 宮里藍「気持ちが先走って、パットを入れにいきすぎてしまった。ただ、調子がいいので、上に行きたいという気持ちは出てくるし、行ける状態になっている。そこでどれだけ自然体でやれるかが目標」

参照元:スポーツ報知

◆戦極~第二陣~ ○ホジャー・グレイシー(1R2分40秒 チョークスリーパー)近藤有己●(18日、有明コロシアム) グレイシー一族新世代の大物、ホジャー・グレイシー(26)=ブラジル=が、日本デビュー戦を1本勝ちで飾った。ベテランの近藤有己(32)=パンクラスism=に何もさせずに1回2分40秒、チョークスリーパーで1本勝ち。総合わずか2戦目で大物の片りんを見せ、バルセロナ五輪柔道金メダリスト、吉田秀彦(38)=吉田道場=との寝技対決に意欲をみせた。

 ホジャーが9286人の観衆の前で「最強の遺伝子」の進化を証明した。パンクラスのライトヘビー級覇者・近藤を絞め落とすと、いとこのヘンゾに抱き上げられて、歓喜に酔った。一族の先人たちが伝説を築いた極東の地での勝利。「日本での試合がこれで最後になることはないでしょう」193センチ、97キロは、ヒクソン始め小兵ぞろいだった一族の中で、異例のサイズでもある。

 ひざ蹴りを予告していた相手に一発も打撃を出させぬまま、グラウンドへ。サイドポジションから難なくマウントになるとパンチを2、3発振り下ろす。流れるような動きで背後に回り、チョークスリーパーを決めた。「立てた戦略どおりでした」と振り返った。

 勝利のリング上では戦極の看板選手、吉田から花束を贈呈された。「柔道家としてもMMA(総合格闘技)の選手としてもとても尊敬している。ファンが望むのならば100%の力で戦いたい」と対戦に興味を示した。57年前の1951年10月23日、グレイシーの始祖・エリオが木村政彦と対戦したことが日本の柔道家との因縁の発端。新世代が伝説の新たなページをつづっていくことになりそうだ。

参照元:スポーツ報知

◆東京六大学春季リーグ戦 ▽明大4x―3早大(17日・神宮球場) 勝てばリーグ4連覇に王手だった早大は勝利目前の9回、松下建太(3年)が荒木郁也遊撃手(2年)に逆転サヨナラ2ランを浴び、開幕からの連勝は6でストップ。優勝は次週以降に持ち越しとなった。先発して5回1/3を3安打1失点のエース・斎藤佑樹(2年)は2戦目以降の巻き返しを誓った。慶大は14安打14得点の猛攻で法大に大勝。

 右翼席に吸い込まれていく放物線を斎藤はベンチからぼう然と見つめていた。V王手目前でまさかの逆転サヨナラ負け。「ずっと連勝で来てたので、負けて少し目が覚めました」闘争本能に火がついた。

 2回までは打者6人で片づけ4三振を奪った。が、5回に1点を失うと6回には1死二塁の場面で交代。「5、6回と不安定なピッチングだったので少し厳しい展開になってしまった」敗戦の責任を背負い込んだ。

 今年は腕の出どころが見えにくくなるように投球フォームを改造したが、ボールがシュート回転するようになっていた。前日(16日)の練習中、フォーム分析などを担当する「科学研究班」の部員に指摘を受け、すぐに修正した。

 この日の投球数は77球。「明日のリリーフ? 行けと言われれば、どこでも行くつもりです」V4のために、“佑勝請負人”がフル回転する。

 ◆明大、荒木郁が劇勝弾 ○…荒木郁の逆転サヨナラ2ランで明大が劇的に先勝した。9回裏、1点差に追い上げ、なおも1死一塁から甘く入った直球をフルスイング。打球は右翼席中段で弾んだ。「頭は真っ白。信じられない」とリーグ戦初の長打に感無量。「きょうのことは忘れて、勝ち点を目指したい」と早くも第2戦に闘志をたぎらせた。

参照元:スポーツ報知

J1で15位に低迷する磐田が、J2降格危機脱出のため、元ブラジル代表主将で、スペインリーグのFCバルセロナに所属するMFエジミウソン(31)の獲得に乗り出したことが17日、明らかになった。2002年日韓W杯優勝メンバーでもある世界屈指の守備力を誇る実力者は、今季限りで契約満了となり移籍金ゼロ。磐田は年俸150万ユーロ(約2億4000万円、推定)の複数年契約を準備し、週明けにも本格交渉に突入する。

 ※詳しくは駅・コンビニで18日発売の「スポーツ報知」でお楽しみ下さい。(一部地域を除く)

参照元:スポーツ報知

酒気帯び運転で出場停止処分になっていたフィギュアスケートの織田信成(関大)が17日、ソウルで開かれたアイスショー「フェスタ・オン・アイス」に出演、ブランクを感じさせない華麗で力強い演技で約3800人の観客を魅了した。

 織田が公式の場で滑るのは処分解除後初めて。約1年ぶりのリンク復帰となった。序盤で連続ジャンプを決めると、観客席から拍手と歓声が沸き起こった。

 アイスショーにはトリノ五輪女王の荒川静香さんや日本男子エースの高橋大輔(関大大学院)、キム・ヨナ(韓国)らが出演し、18日まで行われる。

 織田は昨年7月にミニバイクで自宅に帰る途中、飲酒検問で摘発された。日本スケート連盟から国内競技会は3か月間、国際競技会は5か月間の出場停止処分を受け、その後も試合出場を自粛していた。(共同)

参照元:スポーツ報知

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