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◆東京六大学野球最終週第2日 慶大2―0早大(1日・神宮) 早大生で膨れあがった右翼席に飛び込んでいく打球を、斎藤はぼう然と見つめた。5回、無死。慶大・梶本大輔に投げた137キロの直球は真ん中高めに甘く入り、完ぺきに捕らえられた。大学で打たれた本塁打は通算で1本だけだったが、4回、山口尚記に許した今季初被弾に続き、この試合2本目。1試合2被弾は06年、引き分け再試合となった夏の甲子園決勝、駒大苫小牧戦以来の屈辱だ。「ホームランを2本打たれた。自分の責任で負けました」試合後、結果を素直に受け止めた。

 5月19日の明大3回戦で打球を右太ももに受け、全治2週間の打撲を負った。早慶戦登板も危ぶまれたが、驚異的な回復を見せた。2日後には練習に復帰。投球も行った。かかりつけの都内の針きゅう院で針治療も受け、1回戦の先発を回避し、万全を期しての登板だったが、5回6安打2失点。77球でマウンドを降りた。「完全復活を見せたかったけど残念です」13日ぶりのマウンドは不完全燃焼に終わった。

 明大に4連覇を阻まれ、消化試合となった伝統の一戦。だが昨年、春秋連続で優勝投手になった“早慶戦男”には、強い思い入れがあった。「早慶戦は違うもの。これだけお客さんが入ってくれたので、どうしても勝ちたかったんですが…」今季最多の3万4000人という大観衆の前で、宿敵に初黒星をつけられ、悔しさをにじませた。

 リーグ戦で自身初の連敗。応武篤良監督(50)は「きょうは斎藤よりも打線の責任」とかばったが、このままでは終われない。「明日はリベンジ? そうですね。投げたいです」と連投にも意欲を見せた。V4こそ逃したが“佑終の美”を飾ってみせる。

参照元:スポーツ報知

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◆マリナーズ5―7タイガース(1日・シアトル) マリナーズのイチロー外野手は「1番・中堅」で4打数2安打だった。打率は2割8分8厘。

 城島健司捕手は「6番」で出場し、3打数無安打。打率は2割2分4厘。

 イチロー外野手「(2回、右中間への飛球を好捕)ジョー(城島)は僕が捕るとは思わなかったらしい。僕は僕のボールと思った。だいぶ自分の感覚が(ほかの選手と)違うと思いましたね」

 城島健司捕手「(9回に抑えのプッツが4失点)真っすぐで攻め切れていない。アウトを取らないといけないところで取れないと、ああなる」

参照元:スポーツ報知

俊輔、頼んだぞ―。サッカー日本代表は1日、運命のW杯アジア3次予選第3節・オマーン戦に向け、会場の日産スタジアムで非公開の前日練習を行った。勝利が求められる6月の4連戦の初戦。今予選に初めて登場するMF中村俊輔(29)=セルティック=は、美しさを捨て、泥臭くゴールを狙う必要性を説いた。

 勝ち点3を取るのに華麗なプレーはいらない。05年6月3日のドイツW杯最終予選バーレーン戦以来3年ぶりにアジアでガチンコ勝負に挑む俊輔は、あえて泥臭くゴールを狙う考えを明かした。

 「取られてから、早く守備をする。取り返して、それから速攻というシーンを集めたビデオだった。(パスを)つなぐとかも大事だけど、いい形なんかなくても、点を取れますよということを教えるものだった」

 練習前のミーティングで見たDVDを解説しながら、攻撃のポイントを挙げた。欧州選手権や欧州チャンピオンズリーグなどからピックアップされた約25分の映像。岡田監督は名古屋合宿でも同じ方法で守備の意識を植え付けたが、勝たなければならない今回は攻撃面が主だった。「(クロスを)上げたら、中が突っ込んで、みたいな勢いが必要」パスワークで完ぺきに崩すことも大事だが、守備に入ったオマーンを叩くには、疾風怒とうの仕掛けこそ必要という。

 いかに、勢いを作るか。そこまで考えていた。「こぼれ球とか、1対1の競り合いで、少しでも体でぶつかって、味方の方にボールをそらすだけでも違う」ルーズボールをマイボールにすることが、波状攻撃を可能にする。普段より、ほんの少しの頑張りを、代表戦士に求めた。

 オマーンは得意な相手でもある。俊輔は04年、W杯1次予選で2試合、アジア杯で1試合戦った。3試合とも1―0。1得点1アシストを含み全得点に絡んだ。「4年前より、メンタル面でも成長していると思う」プレミアリーグのボルトンに所属するGKのA・ハブシについては、「ふわっとしたボールを上げないことだね。守備範囲広いから」と警戒した。

 最終予選進出へ、本拠地でのオマーン戦は、得点こそすべて。「2点差ゲームだと思っている」美しさより、トゲのあるアーリークロスで歓喜のゴールを演出する。

 ◆W杯アジア3次予選2組の行方 日本は、オマーンにホームで勝てないと、最終予選進出(2位以内)に暗雲が漂う。引き分けなら辛うじて2位をキープできるが、続くアウェーのオマーン戦(7日)は負けられなくなる。敗れると3位転落が確定。バーレーン―タイ戦の結果いかんでは最下位に落ちる可能性もある。

参照元:スポーツ報知

◆報知新聞社主催 大相撲最強決定戦(1日・両国国技館) 朝青龍が唇をかんだ。「そっちへ集中してたから、力が入りすぎた」準決勝で安馬とにらみ合った時も、頭の中は決勝戦で白鵬と対戦することを描いていたという。集中力を欠いたところを、外掛けに倒れた。「やっぱうまいね。飛んでいったよ」と足元をすくわれ苦笑いを浮かべた。

 大会前日の5月31日、モンゴルから再来日。郷里では春場所で痛めた左ふくらはぎの治療を受けた。「まだ立ち合いが不安。ピリッと来たらどうしようとか考えてしまった」状態は万全ではなかったが、4回戦では夏場所初日に不覚を喫した小結・稀勢の里(21)=鳴戸=を巻き落としで破った。昨年は出場停止中で欠場し、2年ぶりの出場となった最強決定戦で綱の誇りを見せつけた。

 白鵬との遺恨対決は名古屋へ持ち越しになった。「徐々に仕上げていく」敗北の悔しさを、23回目の優勝への糧にする。

◆琴欧洲 午前中父見送り準々敗退 ○…夏場所優勝の勢いで初Vを狙ったが、準々決勝で白鵬に寄り切られた。この日午前、ブルガリアに帰国する父・ステファンさん(52)を成田空港まで見送った。場所後は温泉に連れて行ってもらうなど家族水入らずの時間を過ごしたステファンさんは「息子の優勝も見られた。日本は素晴らしいところだ」と最高の思い出を胸に帰国。琴欧洲は「お父さんも喜んでくれてたね」と笑顔。2日から名古屋場所へ向けて始動する。

 ◆大盛況の握手会 ○…最強決定戦には、昨年を上回る7508人のファンが詰め掛け、館内には満員御礼の垂れ幕が下がった。幕内力士の握手会には1400人が列をつくった。屋外特設会場では1杯200円でちゃんこが販売されたが、用意された640杯はあっという間に完売。横浜市に住む林三男さん(65)は「やっぱり迫力がすごい」と興奮していた。

参照元:スポーツ報知

◆報知新聞社主催 大相撲最強決定戦(1日・両国国技館) 横綱・白鵬(23)=宮城野=が大会史上初の3連覇を達成した。決勝戦で関脇・安馬(24)=伊勢ケ浜=をつり出しで破り、3年連続3度目の優勝。賞金250万円を獲得した。横綱・朝青龍(27)=高砂=は準決勝で敗れて遺恨が発生した夏場所千秋楽の再戦は実現しなかったが、名古屋場所(7月13日初日・愛知県体育館)での賜杯奪回へ、弾みになりそうだ。優勝した白鵬には、報知新聞社・小松崎和夫代表取締役社長から優勝杯が贈られた。

 最強の座を手にした白鵬は、堂々と胸を張った。「うれしいです。だんだん体が温まるからトーナメントは得意ですね」大会史上初の3連覇。夏場所千秋楽の結びの一番で朝青龍に敗れた直後に起きたにらみ合いから1週間。決勝では、朝青龍を準決勝で破った安馬を右四つからつり出し。間接的だが“リベンジ”に成功した。

 反省の日々だった。5月27日、にらみ合いの件で朝青龍とともに北の湖理事長(元横綱)に呼び出され、厳重注意を受けた。「反省している。これからは土俵の外でも冷静であることを求められている」と今まで以上に横綱の品格を意識した。同28日、モンゴルへ一時帰国した朝青龍とは対照的。優勝という最高の形で、信頼回復への第一歩を踏み出した。

この日、両横綱が接触することはなかった。「話していないよ」朝青龍と和解することはなかったが、吹っ切れた。家族も同行するロサンゼルス巡業(4~10日)の話題になると雄弁になった。バスケットボールが好きな横綱は5、8の両日に当地で行われるNBAファイナルの観戦を希望していたが、日程の都合で不可能になった。「選手と練習したいな。オレはセンター。大きいから吹っ飛ぶだろうね」と、ぶつかるしぐさをしながらニッコリ。「当たったらファウルですよ」と問われると「千秋楽みたいにね。オレに言わせないでよ」と爆笑を誘った。

 夏場所中に痛めた左足首の状態も上向き。「今日の優勝をバネに名古屋場所で頑張りたい」最強決定戦をステップに、3場所ぶりの賜杯奪回を狙う。

 ◆安馬 賞金100万円から母にプレゼント ○…準優勝で賞金100万円を獲得。「お母さんにいいプレゼントを買います」と孝行息子ぶりを披露した。決勝では白鵬に敗れたが、準決勝では本場所で連敗中の朝青龍に快勝。今大会での活躍は名古屋への自信になったようで「いいけいこをして来場所、頑張ります」と飛躍を誓った。

参照元:スポーツ報知

◆米女子ゴルフツアー ギン・トリュビュート第3日(31日、米サウスカロライナ州マウントプレザント リバータウンCC=パー72) 25位から上位を狙った上田桃子(21)=ソニー=は1イーグル、1バーディー、4ボギーの73とスコアを落とし、2バーディー、2ボギーの72で回った宮里藍(22)=サントリー=とともに通算3アンダー34位に並んだ。67をマークしたソフィー・グスタフソン(スウェーデン)が18アンダーとし、6打リードの単独首位。アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)は34位。

 上田、宮里ともにスコアを伸ばせず、お互い笑顔は今ひとつ。上田は11番でバーディーを奪ったが「前半で伸ばしたかった。1つでも(パットが)決まってくれれば良かったのに」と、すべてパーに終わった前半9ホールを悔しがった。イーブンパーの宮里は「我慢のゴルフだった」と話し「気持ちが空回りしないように、やるべきことに集中してやる」と最終日に向け気持ちを切り替えていた。

参照元:スポーツ報知

 ◆女子プロゴルフツアー 広済堂レディス最終日(1日、千葉・広済堂CC=6337ヤード、パー72) 飯島茜(24)=TOTO=が初の完全優勝を達成した。2打差2位から出た中島真弓(32)=フリー=に1度は追いつかれたが、キャディーの妹・遥さん(22)に励まされ15、16番で連続バーディー。5バーディー、1ボギーの68で通算13アンダーとし、今季初勝利、通算4勝目をマークした。プロ8年目で初優勝を狙った中島は11アンダーで自己最高の2位に入った。

 姉妹で初めて勝ち取った勝利は格別だった。飯島は表彰式で「妹と勝ったことがなかったから本当に良かった」と振り返った。腰痛をおしてバッグを担いだ遥さんは「本当にうれしいんですけど…疲れました」と、ホッとした表情を見せた。

 9番でグリーン奥のラフからチップインバーディーを決め、中島を4打引き離した。しかし、11番から3連続バーディーを決められ、すぐ追いつかれた。「勢いにのまれるかも」と弱気になったが、遥さんに「自分も(スコアを)伸ばしているんだから」「絶対に勝てる」と励まされ続けた。

そして12アンダーで並び迎えた16番、ピン左8メートルのバーディーパット。2人で読んだラインは「ほとんど真っすぐのスライス」で一致した。「迷いはなかった。手が動いた」これを沈め、中島はボギー。同様に妹がキャディーを務めた相手との姉妹対決を制した。

 「おっとりしていて天然」の姉をプロ入り直後からサポートしている遥さんは、キャディーを務めるのは年に数回だが、車の運転や荷造り、ホテルの手配などすべてを行っている。キャディーへの優勝ボーナスは通常10%が相場のため108万円になるが、飯島は「妹だからプラス30万円ぐらいは」と笑った。それを聞いた遥さんは「本当ですか? 忘れられるといけないから新聞に載せて下さいね」と大喜び。仲良し姉妹が、地元・千葉で最高のコンビネーションを見せた。

 ◆飯島 茜(いいじま・あかね)1983年7月11日、千葉・八千代市生まれ。24歳。父・一男さんの指導で13歳からゴルフを始め、2004年の最終予選会で翌年のツアー出場権を獲得。06年の近未来通信クイーンズで初優勝した。昨年は日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯でメジャー初勝利を挙げるなど2勝で賞金ランク10位。今大会初日に62のツアー最少タイ記録をマーク。家族は両親と妹。157センチ、50キロ。

 ◆トレーナー帯同 体調管理を徹底 ○…腰痛に苦しんだ昨年終盤の反省から、飯島は今季から酒匂暁子トレーナーと契約。試合前日から最終日まで帯同し、朝夕に入念なケアを受けている。朝食もコンビニで買うことをやめ、コースのレストランでとるよう改善。「年間3勝」という目標達成のため、体調管理にも気を配っている。

参照元:スポーツ報知

◆テニス全仏オープン第8日(1日・パリ・ローランギャロス) 男子シングルス4回戦で4連覇を狙う第2シードのラファエル・ナダルはフェルナンド・ベルダスコとのスペイン勢対決に6―1、6―0、6―2で圧勝し、ベスト8に進出した。

 全豪オープン優勝の第3シード、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)も準々決勝に進んだ。

 女子シングルス4回戦では第10シードのパティ・シュナイダー(スイス)が、第27シードのカタリナ・スレボトニク(スロベニア)を下し、10年ぶりに8強入りした。(共同)

参照元:スポーツ報知

ハンドボール男子の北京五輪世界最終予選最終日は1日、クロアチアのザダルなど3会場で行われ、同五輪に出場する12チームが出そろった。

 20年ぶりの五輪出場がならなかった日本と同組からは、アテネ五輪優勝のクロアチアと同3位のロシアが出場権を獲得。このほか、フランス、スペイン、ポーランド、アイスランドが五輪出場を決めた。

 北京五輪には昨年の世界選手権を制したドイツややり直しアジア予選で出場権を得た韓国、開催国の中国などが出場し、競技は開会式翌日の8月9日にスタートする。(共同)

参照元:スポーツ報知

戦極~第三陣~(8日、さいたまスーパーアリーナ)に寝技のスペシャリスト・菊田早苗(36)=GRABAKA=が緊急参戦することが1日、発表された。元ボクサーのクリス・ライス(30)=英国=と対戦する。3月の第一陣は対戦相手の故障で欠場しただけに「早く戦極のリングに上がりたかった」。準備期間が短く、相手を研究できない恐れもあるが「寝技に持ち込んで倒したい」と約1年半ぶりの総合格闘技のリングが待ち遠しい様子。

参照元:スポーツ報知

◆ソフトバンク3―1巨人(31日・福岡ヤフードーム) 最後の最後まで杉内はボールに魂を込めた。2点リードで迎えた9回1死一塁。一発で同点となるピンチも、阿部をこん身の140キロの直球で遊ゴロ併殺に仕留めた。巨人打線を5安打1失点に抑える完投勝利で今季5勝目をマーク。5月は4勝0敗、防御率0・86と月間MVPも濃厚になった。昨年5月1日の楽天戦(ヤフーD)から9連勝中の5月男は「一番暑くなく寒くなくちょうどいい月。昨年も5勝しているんで勝てるだけ勝とうと思った」と、お立ち台で笑わせた。

 テレビ解説で訪れた日本代表・星野監督の前で、強力打線をぶった切った。キレ味鋭い直球とスライダーを軸に、連続試合安打を続けるラミレスを3打席連続三振と、クリーンアップをわずか1安打に抑え、代表入りへ猛烈にアピールした。昨年12月のアジア最終予選では代表候補入りしながら、右股関節(こかんせつ)炎で辞退した。「(社会人時代の)シドニーでは活躍してないから、行けるのであればぜひ行きたい」と、2大会ぶりの出場に意欲をのぞかせた。

 右肩のリハビリから一時帰国している斉藤が観戦するなか、新エースの快投で3連勝。8日ぶりの貯金生活にも返り咲き、首位・西武にも5・5差に詰め寄った。「ウチのエースだし、エースらしいピッチングをしてくれた。きょうの内容だったら(五輪代表に)引き抜かれるんじゃないか」と、絶賛した王監督。昨季1勝も出来なかった横浜、巨人相手に3連勝。「ミスター・メイ」が5月を最高の形で締めくくり、チームは6月攻勢に出航する。

参照元:スポーツ報知

◆マリナーズ5―0タイガース(31日・シアトル) マリナーズのイチロー外野手は「1番・中堅」で出場、4打数無安打1打点だった。打率は2割8分4厘。

 城島健司捕手は「6番」で4打数2安打2打点。打率は2割2分8厘。4回には本盗を記録した。

 4回1死三塁、カイロが外角低めの球をスクイズ失敗したが、ホームベース前で弾んだボールを捕手がこぼし、そのスキに城島が本塁を突いた。

 「サイン通り。アウトになっても僕の責任やないですからね」と城島は話したが、イチローの感想は違った。

 「ああいうプレー(スクイズ失敗)では普通(三塁走者は)止まってしまうことが多いんですが、ジョー(城島)はハッキリしていた。中途半端な選択をしないのは、頭を使って次のことをいろいろ考えている証拠ですね」。城島の思い切りのよさがが走塁でも出たようだ。

 ◆イチロー、最低ペースで6月へ
  ○…イチローが打率3割に届かないまま6月を迎えるのは大リーグ8年目で初めて。しかし、イチローは「率よりもヒットの数」と、2割8分4厘という数字は大きな問題ととらえていないようだった。

 ただ、5月終了時点での66安打も昨年までの最低ペース(2005年の68本)を下回っている。「物足りない。(5月は)ヒットを最低あと2、3本ほしかった」と淡々と振り返った。

 イチロー「(城島本盗に)通常はあり得ない。(ほとんど)二塁への盗塁もない人間がホームスチールなんて、なかなか珍しい」

 城島「(本盗は)ゲームの中ではよかったが、僕の人生にあってもなくてもいいもの。興味はない。(イチローがかつて本盗をやってみたいと話したことに)それならイチローさんと、ヒット1本と交換したいですね」

参照元:スポーツ報知

【ヘルシンボリ(スウェーデン)31日】8月の北京五輪本大会で24歳以上の選手3人が使用できるオーバーエージ(OA)枠3人の決定が7月にずれ込むことが31日、分かった。U―23(23歳以下)日本代表の反町康治監督(44)が明かした。

 反町監督はデンマーク経由でオランダ五輪代表の1軍が参加する「4か国対抗戦」を視察するため、スウェーデン入り。「OAは6月中には決まらないと思う。7月になると思う」と話した。当初は6月中にオーバーエージ枠の採否と、選手を決定する予定だったが、結論は先送りされることになった。

 すでにOA候補は23人のリストに絞られている。だが、ほとんどがA代表選手。苦境に立たされているW杯アジア3次予選は6月22日の最終戦・バーレーン戦までもつれることは確実だ。さらにはA代表→五輪代表のハードワークに選手の所属するクラブサイドが難色を示していることもある。「OAを使うかどうかは今判断するときじゃない」と指揮官。そうした逆風が今回の“7月延期”につながっている。

 反町ジャパンは7月7~9日に国内合宿を行う。もし、OA枠採用を決断すれば、そこで24歳以上のメンバーを初招集することになる。同合宿には「J2の選手は呼ぶつもりはない」と話し、広島MF青山敏、福岡DF中村らは招集されない予定。北京五輪本大会のライバル国がOAの選手を固めて強化を進めている中、日本はまだ先が読めない状況が続く。

 ◆五輪メンバーへエスクデロ自信 ○…FWエスクデロが北京五輪メンバー入りへ確かな手応えをつかんだ。3位決定戦のコートジボワール戦では待望の代表初ゴール。「(反町)監督に恩返しができて良かった」と帰国した成田空港で感謝した。初招集での活躍には「そんなに力の差はないなと感じた。この調子のままいいプレーを続けていけば呼ばれる可能性は高いと思う」と自信満々だった。

 ◆本田圭、降格VVVから移籍示唆 ○…MF本田圭が改めてVVVからの移籍の可能性を示した。成田空港でいつまで国内調整するか問われると「分からない。所属先のチームにもよる。まだ移籍の件に関しては全く進展していないし、しっかり吟味して決めたい」とした。12日のカメルーン戦(国立)に向けての調整については「(ストイコビッチ監督が)いいよと言っている? そういうことなら生かさない手はない」と古巣の名古屋で調整する考えを示した。

参照元:スポーツ報知

日本代表の岡田武史監督(51)が2日のオマーン戦で史上最強布陣を敷くことを決意した。31日の非公開練習では中村俊輔(29)=セルティック=ら欧州組に加え、G大阪・遠藤保仁(28)をボランチに初配置する「岡田式黄金の中盤」を緊急テスト。高熱で2日間離脱した神戸FW大久保嘉人(25)が強行先発することも分かった。

 敗北の許されないオマーン戦で、岡田ジャパン最強布陣がついにベールを脱ぐ。小雨降る横浜市内で行われた非公開練習。報道陣とオマーン代表偵察隊を排除する水色のビニールカーテンの向こうで、岡田監督は前代未聞の攻撃姿勢を打ち出していた。

 関係者によると、戦術練習で先発組を固めたのは「岡田式黄金の中盤」とも呼ぶべき日本最強布陣だった。

 システムはキリン杯から引き続き4―2―3―1。コートジボワール戦で決勝弾を決めた名古屋FW玉田が1トップ。シャドーストライカーには39度の高熱から復帰した大久保。注目の中盤はセルティック3連覇に貢献した俊輔が定位置の右から高速クロスを連発し、「ルマンの太陽」と呼ばれた松井が左からドリブル突破を披露した。

そして、ボランチでは独ヴォルフスブルクの長谷部誠に加え、J最高の司令塔・遠藤が従来の攻撃的MFではなく、一昨年10月4日のガーナ戦(日産ス)以来、中盤の底でタクトを振ることになった。

 決戦2日前に初めて試行した攻撃的システムは指揮官の不退転の決意を示すようだった。オマーン戦でドロー以下なら更迭覚悟している。守備の職人、浦和MF鈴木も控えに回し、札幌監督時代から重用してきた横浜M山瀬功、F東京・今野も先発から外す非情決断も下した。

 能力至上主義の攻撃偏重な中盤構成はゴールと勝ち点3を奪うためだ。「(過去のオマーン戦では)なかなか点が取れなかった。みんな前を向くことを意識すればいい」狂気に近い指揮官の攻撃性が乗り移った松井も総攻撃を誓った。背水の岡田ジャパンが攻めダルマと化す。

参照元:スポーツ報知

シドニー五輪女子マラソン金メダルの高橋尚子(36)=ファイテン=が31日、成田空港から合宿先の米ボルダーに向けて出発。東京国際から始まる国内3大女子マラソンに加え、11月3日の東日本実業団女子駅伝(埼玉)に挑むプランが浮上した。高橋が駅伝を走れば、積水化学時代の99年全日本実業団駅伝(岐阜)以来9年ぶり。高橋は「機会があれば出たい」と前向きに話した。

参照元:スポーツ報知

昨季フィギュアスケート世界選手権女王の浅田真央(17)=中京大中京高=が31日、新プログラム作りのため成田空港からロシアへ出発。2010年冬季五輪の開催地バンクーバー行きの「純金搭乗券」を手に、五輪プレシーズンの来季へ本格始動した。

 スポンサーのユナイテッド航空から贈られた純金製チケットは、五輪開幕の10年2月12日のバンクーバー行きビジネスクラス。金メダルを下げた真央の顔が描かれ、金重量12・81グラムで推定30万円。真央は「北京五輪が終わるとすぐバンクーバーになるので、一日一日を大事に過ごしたい」と意気込んだ。10日間滞在するロシアではタチアナ・タラソワ氏の下でフリーを作成し、その後はSPの振り付けでカナダへ飛ぶ。新コーチは国内外で人選を進める。「目標は全日本選手権3連覇。ドラマチックな曲をやってみたい」と決意を新たに旅立った。

参照元:スポーツ報知

WBC世界フライ級王者の内藤大助(宮田)と、WBA同級チャンピオンの坂田健史(協栄)が、それぞれ7月30日に東京・国立代々木競技場で世界戦を行うことが決まり、31日に発表された。

 内藤は日本同級王者の清水智信(金子)、坂田はWBA同級3位の久高寛之(仲里ATSUMI)の挑戦を受ける。

 3度目の防衛戦となる内藤は「自信があるとか言うのは好きじゃない。防衛できるように頑張る」と控えめ。坂田は4度目の防衛を目指し「(課題の)序盤の甘さを克服して臨みたい」と意気込みを語った。

参照元:スポーツ報知

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