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日本代表の岡田武史監督(51)が2日のオマーン戦で史上最強布陣を敷くことを決意した。31日の非公開練習では中村俊輔(29)=セルティック=ら欧州組に加え、G大阪・遠藤保仁(28)をボランチに初配置する「岡田式黄金の中盤」を緊急テスト。高熱で2日間離脱した神戸FW大久保嘉人(25)が強行先発することも分かった。

 敗北の許されないオマーン戦で、岡田ジャパン最強布陣がついにベールを脱ぐ。小雨降る横浜市内で行われた非公開練習。報道陣とオマーン代表偵察隊を排除する水色のビニールカーテンの向こうで、岡田監督は前代未聞の攻撃姿勢を打ち出していた。

 関係者によると、戦術練習で先発組を固めたのは「岡田式黄金の中盤」とも呼ぶべき日本最強布陣だった。

 システムはキリン杯から引き続き4―2―3―1。コートジボワール戦で決勝弾を決めた名古屋FW玉田が1トップ。シャドーストライカーには39度の高熱から復帰した大久保。注目の中盤はセルティック3連覇に貢献した俊輔が定位置の右から高速クロスを連発し、「ルマンの太陽」と呼ばれた松井が左からドリブル突破を披露した。

そして、ボランチでは独ヴォルフスブルクの長谷部誠に加え、J最高の司令塔・遠藤が従来の攻撃的MFではなく、一昨年10月4日のガーナ戦(日産ス)以来、中盤の底でタクトを振ることになった。

 決戦2日前に初めて試行した攻撃的システムは指揮官の不退転の決意を示すようだった。オマーン戦でドロー以下なら更迭覚悟している。守備の職人、浦和MF鈴木も控えに回し、札幌監督時代から重用してきた横浜M山瀬功、F東京・今野も先発から外す非情決断も下した。

 能力至上主義の攻撃偏重な中盤構成はゴールと勝ち点3を奪うためだ。「(過去のオマーン戦では)なかなか点が取れなかった。みんな前を向くことを意識すればいい」狂気に近い指揮官の攻撃性が乗り移った松井も総攻撃を誓った。背水の岡田ジャパンが攻めダルマと化す。

参照元:スポーツ報知

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