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 昨年7月に酒気帯び運転で検挙され、出場停止処分を受けたフィギュアスケートの織田信成(21)=関大=が27日、横浜市内でアイスショー「ドリーム・オン・アイス」(29日まで)に出演し、復帰後初めて国内で演技を披露した。5月にソウルのショーで復帰したが、国内で滑るのは約1年ぶり。

 新コーチのニコライ・モロゾフ氏が作ったエキシビションで、計5回のジャンプを跳び復活をアピール。「ファンの声援を受けて、楽しく滑ることができた」と話した。8月に北米の大会で実戦復帰し、GPシリーズ・NHK杯(11月・東京)に出場する。

参照元:スポーツ報知

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プロボクシングの日本フライ級に暫定王座が設けられることが27日、分かった。現王者の清水智信(27)=金子=が7月30日に王座を保持したままWBC世界同級王者・内藤大助(33)=宮田=に挑戦、タイトル戦までの期間が空くため暫定王座の設置が認可された。

 暫定王座決定戦は8月2日のダイナミックグローブ(報知新聞社後援、後楽園ホール)で行われ、同級2位の金城智哉(23)=ワタナベ=と同3位の五十嵐俊幸(24)=帝拳=の間で争われる。同階級はWBA、WBCとも日本人が保持。王座獲得なら世界挑戦者候補に名を連ねる注目の一戦だ。

 清水が内藤に勝てばそのまま正規王者へ昇格。敗れれば王座決定戦が行われる見込み。五十嵐は「準備期間は短いけど全力を尽くして勝ちます」と意気込んでいた。

参照元:スポーツ報知

◆米女子プロゴルフツアー、メジャー第3戦 全米女子オープン第1日(26日、米ミネソタ州インターラーケンCC=パー73) 宮里藍(23)=サントリー=は71で回り12位発進。

 宣言通り“忍耐”だった。インから出た後半の2番。宮里は第2打を木に当ててラフにつかまると、パーパットも3メートル残った。あわやボギーのピンチ。しかしこれを沈めて危機を脱すると、その後も4連続1パットパーで切り抜けた。スタート前、1組前で回った桃子と練習グリーンですれ違い「行ってらっしゃい」とハイタッチ。その桃子とともに、好スタートを切った。「耐えていけば、今後につながる」。ちゃめっ気たっぷりに笑った。

参照元:スポーツ報知

◆米女子プロゴルフツアー、メジャー第3戦 全米女子オープン第2日(27日、米ミネソタ州インターラーケンCC=パー73) 前日12位の横峯さくら(22)=エプソン=は4バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの75とスコアを落としたものの、通算イーブンパーの146で決勝ラウンド進出を確定的にした。

 天沼知恵子(33)=太平洋クラブ=は76をたたき、通算10オーバーの156で競技を終了した。

 横峯と同じく2アンダーで出た宮里藍(23)=サントリー=は前半9ホールまでパープレーで、通算2アンダー。上田桃子(22)=ソニー=も前半9ホールを終え、1つ落として同イーブンパー。

 横峯は「出入りが激しかった。気にしていなかった木にも当たった」と苦笑い。前半の15番でダブルボギーをたたいたのは、ティーショットを左の木にぶつけたことが響いた。 17番や6番でも木に当たり、ボギーをたたいた。だが、438ヤードの5番(パー4)で300ヤードの豪快なショット。第2打を9番アイアンで約5メートルにつけ、バーディーを取った。「よく飛びましたね」と自身も感心した。

 天沼知恵子「バーディーチャンスに全然つかなかった。コースのハードさを感じた。自分のスイングのテンポが確立されていない。もう一回、作り直さなければいけない」

 ラウンドを終えた中ではアンジェラ・パク(ブラジル)が通算6アンダーの140でリード。

 横峯さくら「ショットが乱れた。ラフにいったところでボギーを打った。スイングが悪い原因は分かっているので調整したい。あしたからは目標をアンダーパーに上げて頑張る」

参照元:スポーツ報知

K―1 WORLD GP福岡大会(29日・マリンメッセ福岡)で5年ぶりにJAPAN GPに出場する武蔵(35)=正道会館=が27日、福岡市内で会見。初戦で胸を貸す、虹色の髪の前田慶次郎(22)=チームドラゴン=の目立とう精神に不快感。さらに「武蔵さんは怖くない」との発言を伝え聞き「なめた口をきかれるのは大嫌い」と珍しく怒りをあらわにした。

 K―1を支えてきた男には、奇抜な格好で目を引こうとする姿勢が気にくわない。「そういうのはすぐ飽きられる。真剣にやってるヤツをばかにすることにもなる」。前田が武蔵狩りに成功すれば、居酒屋バイトの時給が50円アップの1000円になると聞くと「一生950円で働いてもらいましょう」。中身の大切さを説いた本人は、裸の大将を連想させるランニングシャツ姿で登場したが「パフォーマンスじゃないですよ」と強調した。

参照元:スポーツ報知

巨人は先発の新三本柱でリーグ戦再開のスタートダッシュを狙う。27日からの広島3連戦(広島)は、グライシンガー、内海、高橋尚の先発が濃厚。ローテを支えるリリーフ陣も上原の加入で力強さを増した。G投が一丸となり、巻き返しを図る。

 広島市民球場でアップを終えた3人が、黙々とそれぞれのメニューをこなした。高橋尚は外野フェンス沿いを走り、内海はダッシュで体のキレを出した。27日に先陣を切るグライシンガーは、キャッチボールで感触を確かめた。「前回、いい投球ができたので、いいイメージのまま試合に臨める」21日のソフトバンク戦(東京D)で7回1失点と復調気配の助っ人右腕が、言葉に力を込めた。

3タテを狙える布陣がそろった。ファームで再調整していたヒサノリがローテに復帰した。先輩左腕が不在の間、チームを支えた内海は28日の先発が決定的。「今まではヒサさんたちが下にいて、俺たちがやらなきゃ!っていう気持ちがあった。長いイニングを投げないとっていう気負いもあったし。これからは最初から飛ばしたい」と、明るい表情を浮かべた。

 リリーフ陣の充実も大きい。交流戦中、クルーン、豊田はもちろん、若手の山口、越智らがフル回転した。西村健が右肩の疲労で離脱したが、上原が中継ぎで復帰。大事な場面で2~3イニングを任せられるエースが後ろに控えるだけに、先発投手は立ち上がりから全力でいける。尾花投手総合コーチも「先発は6回まで投げれば、白星がついてくる」と、救援陣に絶対の信頼を置いている。

29日に復帰先発が予想される高橋尚は、何度も繰り返す。「後は自分を信じて投げるだけ」。最強のメンバーが本来の力を発揮すれば、浮上の道はおのずと開ける。

参照元:スポーツ報知

◆パイレーツ―ヤンキース=降雨中止=(26日・ピッツバーグ) ヤンキースが3―1とリードしていた3回途中で降雨ノーゲームとなった。左ひざを痛めているヤンキースの松井秀喜外野手は先発を外れていた。試合は7月10日に順延された。

 左ひざ痛で欠場予定だった松井秀は治療とトレーニングに専念した。27日はヤンキースタジアムでチームドクターの診察を受け、出場か欠場かを決定する。

 変則ダブルヘッダーとなる27日の第1試合は、ナ・リーグ主催試合の続く今週唯一の指名打者制試合。

 松井秀喜外野手「あしたの状態次第ですが、今の状態なら大丈夫でしょう。大丈夫な範囲でやるしかない」
参照元:スポーツ報知

27日に行われる2010年南アW杯アジア最終予選抽選会を翌日にひかえ、日本代表のMF中村俊輔(30)=セルティック=が26日、日本代表に「より迫力のある攻撃力」の必要性を訴えた。より厳しい相手が待ちかまえる最終予選を「どこが来てもしっかり勝ちたい」と語る一方、勝ち抜くためには負けている時など逆境の際に「チーム全体の力で点を取りに行く」パワフルな攻撃が突破のカギになると語った。

 どんな組み合わせになっても、接戦ばかりが続きそうな最終予選。W杯への最終関門を勝ち抜くうえで、必要なものを俊輔は「“火事場の○○力”みたいなもの」と表現した。いざという時の1点。逆境での1点。「引き分けでOKという時に引き分けられるか」という試合展開で、迫力のある攻撃で1点を奪う必要があるというのだ。

 それは3次予選で感じたものだった。22日の3次予選最終戦のバーレーン戦では闘莉王(浦和)がFWに入りパワープレーで終了間際に1点を取って勝った。しかしもの足りなさも感じた。「闘莉王が競りに行ったら、もっと他でも競らないと。闘莉王に自由にヘディングで落とさせて、そのボールに2、3人つっこんで行くくらいにしないと」

 岡田武史監督(51)がよく「迫力に欠ける」という言葉を口にし、「選手から離れているはずなのにすごい」と俊輔も共感した。欧州CL常連のレンジャーズやCLで対戦した強豪には1点を取りにくる時のチーム全体の「執念」「パワー」が備わっていると感じてきたからだ。

 ジーコ・ジャパン時代のドイツW杯最終予選でも、北朝鮮戦ではパワープレーから大黒(トリノ)がロスタイムに決勝点を奪い白星スタート。敵地のバーレーン戦では小笠原(鹿島)のゴールでW杯への道を切り開くなど重要な局面で1点を取ってきた。逆境をはね返すその力が今、再び求められるという。

 抽選では韓国かオーストラリアと同組に入るが「どっちともやりたい。強い国でもしっかり倒して、どこかが負けるのを待ってる状況にならないように」と言い切った。険しい道を乗り切るために24日に30歳になった男がチームにパワーを植え付ける。

参照元:スポーツ報知

◆欧州選手権(26日、ウィーン) 準決勝の残り1試合を行い、1964年以来11大会ぶり2度目の優勝を目指すスペインが3―0でロシアに快勝し、84年大会以来3度目の決勝進出を決めた。スペインは29日にウィーンで行われる決勝で、最多4度目の優勝を狙うドイツと対戦する。

参照元:スポーツ報知

世界バドミントン連盟は26日、最新の世界ランキングを発表し、22日までのスーパーシリーズ、インドネシア・オープンで2カ月ぶりに実戦復帰した北京五輪女子ダブルス代表の小椋久美子、潮田玲子組(三洋電機)は、前回から一つ順位を下げて7位だった。

 同大会で決勝進出を果たした五輪代表の末綱聡子、前田美順組(NEC・SKY)は10位から8位に浮上した。(共同)

参照元:スポーツ報知

◆テニス ウィンブルドン選手権第4日(26日、オールイングランド・クラブ) 女子シングルス2回戦で4年ぶりの優勝を狙った第3シードのマリア・シャラポワ(ロシア)が世界ランク154位のアーラ・クドゥリャフツェワ(ロシア)に2―6、4―6で敗れた。

 杉山愛(ワコール)は第22シードのフラビア・ペンネッタ(イタリア)を7―6、2―6、6―2で破り、3年連続の3回戦進出。第2シードのエレナ・ヤンコビッチ(セルビア)、全仏オープン準優勝のディナラ・サフィナ(ロシア)も順当に勝ち上がった。

 男子シングルス2回戦では第6シードのアンディ・ロディック(米国)が敗退した。

 マリア・シャラポワ「わたしの日ではなかった。すべてにわたって、相手の方が自分より上回っていた。彼女は失うものもなく向かってきた。わたしはためらいがちだった」

 杉山愛「(試合開始が)これほど遅くなるとは思わなかったが、気持ちは徐々に高まっていた。第1セットを取れたのが大きかった。すごくいいリズムでできている」

 ◆初出場も勝機生かせず
  出場予定選手の欠場でこの日、女子ダブルス1回戦に臨んだ森田あゆみ、波形純理組はストレート負けした。

 森田あゆみ「けが人は出ていたが、もしかしたら出られないのでは、と思っていた。ネットプレーは今までより自信を持てているので、(杉山とのダブルスでの)北京五輪へしっかり練習したい」

 波形純理「第1セットで硬かったのが悔やまれる。チャンスはあった。グランドスラムはテニスをしている上での目標。本戦に出られたのは大きい」

参照元:スポーツ報知

 大相撲時津風部屋の序ノ口力士・時太山(ときたいざん)=当時17歳、本名・斉藤俊(たかし)さん=がけいこ後に急死した事件から1年を迎えた26日、東京・墨田区の時津風部屋では、部屋全員がけいこ場の上がり座敷で黙とうをささげた。

 時津風親方(元幕内・時津海)は「ご冥福(めいふく)を祈りました。二度とこういうことが起きてはいけない。まだ解決していない部分もあるが、しっかりと指導していきたい」と神妙な面持ちで話した。力士らは27日、名古屋場所(7月13日初日)に備え、事件が起きた愛知・犬山市の成田山名古屋別院にある宿舎に入る。29日には一周忌の法要を行う。

 この事件では前時津風親方の山本順一被告と兄弟子3人が傷害致死罪で起訴され、現在、公判前整理手続きの協議中。関係者の話では検察側は「けいこの名を借りたリンチ」と主張。兄弟子側は「元親方の指示でやった」と話している。

参照元:スポーツ報知

◆陸上 北京五輪代表選考会日本選手権第1日(26日・川崎市等々力陸上競技場) 男子四百メートル障害予選で、今季調整遅れの01年、05年世界陸上銅メダリスト為末大(30)=APF=が、50秒87の2組1位で決勝進出した。

 為末がギリギリの予選通過だ。中盤でトップに立つと、流さずにゴール。予選1着のため、決勝進出が決まったが、終わってみれば、タイム順では全体の9番目だった。

 「ホッとしてます。正直、(予選で)落ちるかもという心境で日本選手権に臨んだことがなかったので…」。50秒87は、4組3位で予選落ちした矢野秀樹の50秒84より遅かった。今季は両ふくらはぎ痛と、左アキレスけん痛を抱え、練習がまともにできなかった。別の組なら、タイム順で拾われることもない結果だった。

 決勝で下位に沈み、上位をA標準突破者が占めれば、五輪行きの目はない。「代表を狙うだけの消極的な気持ちなら意味はない。優勝を目指したい」今年初めに五輪後の引退を示唆したが、大逆転の走りを見せなければ、北京にたどり着けない。

参照元:スポーツ報知

◆全米女子オープン(26日、米ミネソタ州エディナ インターラーケンCC=パー73) 第1ラウンドを行い、宮里藍(23)=サントリー=と横峯さくら(22)=エプソン=はともに2アンダーの71で12位、上田桃子(22)=ソニー=は72で21位だった。パット・ハースト(米国)ら2人が6アンダーの67で首位。

 パットが好調の宮里と、ショットが良かった横峯はともに5バーディー、3ボギーだった。

 初出場の上田は6バーディー、3ボギー、1ダブルボギーで、1アンダーの72。予選会を突破した吉田藍子(25)=グッドビリーヴ=は6オーバーの79だった。

 天沼知恵子(33)=太平洋クラブ=は15ホールまでで4オーバー。

 宮里藍「パットが良かった。最低でもスコアを一つ伸ばせばいいと思っていた。耐えて伸ばせたのは大きい。きょうは出だしで力みがあったので、あしたは最初からリラックスしていきたい」

 横峯さくら「ショットが良くて、グリーンをとらえられた。このコースで2アンダーは上出来。あしたもパーを取っていきたい」

 上田桃子「6バーディーは上出来だけど、ボギーがもったいなかった。ちょっとしたミスが結果に大きく出た。攻めと守りのめりはりをつけてやりたい」

 吉田藍子「パットで流れが悪くなった。(3番の)ダブルボギーも短いパットを外した。(後半の)8番のバーディーは、あしたにつながる感じがする」

参照元:スポーツ報知

K―1 WORLD MAXと総合格闘技DREAMのオールスターが初の試みとして6月30日~7月6日の1週間、日替わりで一般ファンの前で無料公開練習を行う。26日、発表された「赤坂ファイトフェスティバル」の概要によると、東京・赤坂のTBS放送センター前のSacas(サカス)広場に特設リングを設置。魔裟斗(29)=シルバーウルフ=、山本KID徳郁(31)=KRAZY BEE=ら人気選手たちがスパーリングを披露する。

 3月にオープンした都心の人気スポット・赤坂サカスが1週間、格闘技一色に染まる。K―1・谷川貞治氏(46)、DREAM・笹原圭一氏(40)の両イベントプロデューサー(EP)は会場となる広場で合同会見し、初の試みを発表した。谷川EPは「出し惜しみはしません。格闘技の魅力を堪能していただけると思います」と胸を張った。

 最大の注目は7月1日に予定される反逆のカリスマ、魔裟斗の公開練習だ。7月7日のK―1 MAX世界一決定トーナメント準々決勝(日本武道館)でドラゴ(アルメニア)戦を控えており、今は最終調整段階。本来なら集中力を高めなければいけない時期だが、全面協力する意向を示しているという。単なるデモンストレーションではなく、仕上がりを包み隠さず、ファンの前で披露することになりそうだ。また、7月21日のDREAM・5(大阪城ホール)に出場する秋山成勲(32)=フリー=の対戦相手は、ファンの前で発表する予定にしている。

プロジェクトの狙いはさらなるファンの拡大。無料公開となる会場に、主催者は1日平均1000人以上の来場を予測し、チケットやグッズの販売も行う予定。笹原EPは「赤坂の1等地で行う影響力は大きいと思います」。成功すれば今後は恒例化も視野に入れる。谷川EPは「大みそかのDynamite!の直前1か月間、毎日できるくらいにしたいと思います」と壮大な計画を話した。

 ◆最近の格闘技の一般無料公開 プロボクシングの亀田家は後楽園ホールなどで数回公開練習。最近では二男・大毅が昨年10月11日に王者・内藤に挑戦する直前の9月23日、東京・台場のパレットタウンプラザでスパーリングを行った。プロレスではノアが昨年8月10日、東京・汐留の日テレ・ゼロスタ広場の前で街頭プロレス興行を無料公開。1954年に新橋駅前で行われていた力道山時代を再現するという狙いだった。

参照元:スポーツ報知

日本プロ野球組織(NPB)と労組・日本プロ野球選手会(宮本慎也会長=ヤクルト)は25日、都内で協議交渉委員会を行い、フリーエージェント(FA)およびドラフトでの新制度導入で合意した。

 FA権の取得期間は、海外移籍を現行のまま9年、国内移籍を8年に短縮。2度目以降にFAを取得した場合は国内、海外とも4年とする。また07年ドラフト以降に入団した大学生・社会人の国内移籍に限り、7年まで短縮する。

 移籍に伴う旧球団への金銭補償も変わる。各球団で日本人選手を年俸順にA(上位1~3位)、B(同4~10位)、C(同11位以下)とランク分けし、ランクに応じて補償金額が設定される。Cランクは人的、金銭補償ともに不要となり、選手会の求めた移籍の活性化につながりそうだ。

 6月末までのトレード期限、新外国人選手獲得期限は7月末まで延長。ドラフト会議は高校生、大学生・社会人を一括開催し、1巡目は重複抽選制で実施する。

 いずれも今季から適用し、2年後に改革の効果や球団経営への影響を再検証する。会議後、宮本会長と一緒に会見したNPBの清武英利選手関係委員長(巨人球団代表)は「宮本会長にも大変な努力を頂いた。今日まとまったものを土台としてさらに協議し、信頼関係を築いていきたい」と話し、年俸調停制度、ポスティング(入札)制度の見直しなど、今後も継続して話し合っていく。

参照元:スポーツ報知

◆J1第11節 G大阪1―0京都(25日・万博) 1か月の中断から再開し、アジアチャンピオンズリーグの影響で未消化だった第11節2試合が行われた。G大阪はオーバーエージ(OA)枠で北京五輪代表入りが決まったMF遠藤保仁(28)が、U―23(23歳以下)代表・反町康治監督(44)の目の前で決勝ゴール。1―0で京都を下し、5位に浮上。首位・浦和との勝ち点差を4に縮めた。

 冷静かつしなやかな一発が、反町監督の視線をくぎづけにした。過密日程も問題ではない。岡田ジャパンでの激闘に区切りをつけ、遠藤は次なる標的へ再発進だ。

 中盤の底から攻撃を操り、後半9分に主役に躍り出た。「前も空いていたし、チャンスがたくさんあったんで」左サイドから中央へ猛アタック。FWルーカスからの配球を巧みなトラップで受け、左足で決勝弾を決めた。すでに内定していたOA枠での反町ジャパン入りが正式決定。特別な気持ちで、国際大会に備えてきた自負があった。

 「あんまりいい思い出がないんでね」補欠登録に終わったシドニー五輪を経て、06年のドイツW杯では「出場なし」の屈辱。当時用意した“W杯シューズ”は飛躍の糧となってきた。対戦相手国ごとに作られた3足。自宅の一室にしまい、悔しさを忘れぬように1人見つめたこともあった。

W杯アジア3次予選のバーレーン戦(22日・埼玉)から中2日の強行軍。真夏にさしかかる連戦でも、決して苦にすることはない。ハーフタイムの恒例行事。ミーティング前の合間を生かし、シャワー室へ直行する。一気に汗を流し、火照った体をクールダウン。ユニホームも一新する。わずか5分間の“早変わり”が活躍の支えだ。チームは5位に浮上。首位の浦和に勝ち点差「4」に迫り、西野朗監督(53)も「ヤット(遠藤)が期待する動きをしてくれた」と拍手を贈った。

 28歳にしての絶頂期。大舞台への思いも隠しきれない。「23歳以下の選手なら、みんなが行きたい大会。自分の持てるすべてを出したい」G大阪、岡田ジャパン経由の北京行き。大黒柱の称号を背負わせるには、頼もしすぎる背番号7だ。

 ◆試合前に正式要請 ○…反町監督は試合前にG大阪の金森喜久男社長(59)、西野監督らに遠藤のOA招集を正式に要請し、OKをもらった。「快諾していただいた。社長さん含め、感謝しております」と喜んだ。金森社長は「五輪は国の威信をかけて戦う大会。ガンバとして快く送り出してあげたい」と“エール”を送った。

参照元:スポーツ報知

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