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◆ラグビー 全国大学選手権第3日 早大36―12東海大(2日、国立競技場) 決勝(10日、国立競技場)は初の日本一を目指す帝京大と、連覇を狙う早大との対抗戦グループ1、2位対決になった。準決勝2試合が行われ、対抗戦初優勝で勢いに乗る帝京大は、強力FWと鋭いディフェンスで法大を圧倒。36―10で、3度目の準決勝で初の決勝進出を果たした。早大は36―12で東海大に勝利し、15度目の日本一に王手をかけた。

 早大は果敢に前へ出る守備で、東海大の自在な攻撃を封じた。「誰もが東海が勝つ、と言っていた。覚悟を持ってプレーした選手には敬意を表したい」中竹竜二監督(35)はフィフティーンを高く評価した。

 一枚の紙がチームを成長させた。準決勝に向けた練習再開日の12月30日、中竹監督の机に手書きのA4用紙が置かれていた。「僕らは練習でこれだけやります。〈1〉タックル〈2〉動き出し〈3〉ノミネート」主将のNO8豊田が学生ミーティングの内容をまとめ、大きな字で記したものだった。

 同28日の2回戦、筑波大戦はスコア上は59―25の圧勝だったが、内容は満足いかないものだった。試合翌日のミーティングで指揮官は「構えと発言を変えろ」と説いた。その言葉を受け、学生が自主的に考えた結果が、基本に立ち返った3つの言葉だった。「覚悟があったのかな、と感動した。こちらが指示するより、自分たちで宣言してやる方が難しいから」選手の気持ちがひとつにまとまり、強さを生んだ。

 対抗戦でまさかの2敗を喫して苦しいシーズンを送ってきたが、大学選手権連覇へ手が届くところまできた。豊田は「中竹さんを泣かせます」と誓った。相手は対抗戦で苦杯をなめた帝京大。リベンジを果たし、10日の国立競技場で凱歌「荒ぶる」を響かせてみせる。

参照元:スポーツ報知

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