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2場所連続の出場停止などの厳罰を受け、解離性障害と診断された横綱・朝青龍(26)=高砂=のモンゴルへの治療帰国について、日本相撲協会が週明けに幹部を対象に医師からの病状説明会を行う計画が24日、浮上した。一部の理事から飛び出した朝青龍自身の理事会での説明を求める強硬意見に対応するもので、医師から直接、説明を受け帰国の可否を検討。早ければ28日にも開かれる見込みで、ここで帰国の承認が下されれば29日に朝青龍はモンゴルへ帰国する見通しだ。

 朝青龍の治療帰国へ新たな動きが浮上した。協会幹部への医師からの「病状説明会」だ。生活指導部長の伊勢ノ海理事(元関脇・藤ノ川)は「朝青龍の症状について、ここまで理事へ説明がなかった。今の状況は心の病気という想定外の事態。だから医師が直接、理事へ説明する場を設ける必要があると思う」。関係者によると、幹部がすでに北の湖理事長へ開催を打診し理事長が決断すれば週明けに説明会が開かれる。

 説明会は主治医の高木洲一郎医師が求める治療のためのモンゴル帰国への地ならしといえる。仮病疑惑による2場所連続出場停止、謹慎などの厳罰処分は理事会で決定した。謹慎処分では特別な事情がない限り、モンゴルへの帰国は認められていない。北の湖理事長は「理事会で決めたものは理事会で決め直す」と明言。帰国は決定事項を変えることになるため理事会開催の必要性を改めて打ち出した。

 加えて23日には一部の理事の間で強硬に帰国を反対する意見が飛び出した。帰国の決議をはかる理事会には、朝青龍自身の出席を求めている。この日もある理事は「朝青龍自身の出席は求めたい」と繰り返す一方で「ただ、心の状態が悪いという理由でそれができなければ、医師が出席して説明してほしい。それがなければ帰国は不賛成です」と断言した。

 こうした強硬意見を軟化させるためにも、高木医師あるいは医務委員長で相撲診療所の吉田博之所長が病状の説明を行うことは不可欠。事実、反対派の理事は医師からの説明に納得すれば「考えることもある」と明かした。

 説明会は実質、理事長、理事、監事、役員待遇の理事会への出席が認められている全親方が出席するため理事会ととらえることができる。「開くなら週明けになる」と有力理事。27日は秋場所の番付発表のため28日が有力。さらにこの説明会で帰国を求める主治医の意見が尊重されれば、一気に帰国承認となる見込みだ。そうなれば29日に成田空港からモンゴルへの直行便があるため、朝青龍にとって待ちに待った治療帰国が実現する。

参照元:スポーツ報知

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