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◆練習試合 日本代表7―0ケルンテン州選抜(4日・フィラッハリントスタジアム)

 【フィラッハ(オーストリア)5日】MF中村俊輔(29)が4日、ケルンテン州選抜との練習試合後、低迷する国内FW陣4人に“説教”した。FW佐藤寿人(25)には、パサー主導の動き出しから、佐藤主導の動き出しへの変更を命令。さらに、FW巻誠一郎(27)ら他の2人のFWには、連動性を高めるプレーを要求した。不振の国内組FWに、愛のムチを入れた。

 俊輔がついに実力行使に出た。「FWに共通理解というか、自分がこうしてほしいことを伝えた。こうすれば、パスを一発で抜けるとか。今は、FWとのコンビを詰める段階。連係の正確性を高めるために、伝えた」。FW陣への奮起を促す“説教”。天才司令塔が、低迷を続ける国内組FW改革に乗り出した。

 まずは、佐藤を呼び出した。「寿人は人がいいからなのかな…。パサーの動きに合わせようとしすぎる。自分が動いて、パサーが見るパターンを、寿人がつくらないといけない」パスに合わせて動き出せば、相手DFに察知する時間を与える。ゴールが遠い理由を挙げ、佐藤を一喝。「FW発信の動きを」と改善を求めた。

 アジア杯では、国内FW陣は巻の2得点だけに終わった。佐藤も無得点。ゴール前での連動性が低いために、ゴールをこじ開けることができなかった。この日の練習試合でも、俊輔が佐藤へのパスをためらう場面があった。2部練習で、他の3人のFWとも連係を確認した俊輔は、全FWに向けて連動性を高めるために、ミスを恐れないプレーを要求したという。

 「俺がボールを持ったときに動き出すのでは、相手が強いとそのスルーパスは通らない。次の高いレベルでの失敗を、どんどん繰り返していければいい」。説教を受けた佐藤は「僕が走り込んでも、パスが出てこない経験があった。僕から逆に動き出すように、修正できると思う」と意識を変えた。オシム監督から信頼されていない国内組FWの救済へ。俊輔が愛のムチを振るった。

参照元:スポーツ報知

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