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【パレンバン(インドネシア)27日】日本代表が最後までドタバタ劇に見舞われた。28日のアジア杯3位決定戦で韓国と対戦するオシム・ジャパンは27日夜、ようやく現地パレンバンに到着したが、宿泊ホテルの部屋が、人数分確保されていなかったことが到着後に分かった。ジャカルタからの移動便も当日に予約が完了するなど、試合前日まで綱渡り状態。アジアサッカー連盟(AFC)の度重なる不手際に、チーム関係者は怒りをあらわにした。

 最後まで過酷な環境が日本を待ち受けていた。パレンバンのホテルの部屋が、人数分確保されていなかった。26日に先乗りしていたスタッフが調整したが、代表選手、スタッフ総勢44人に対し、用意できた部屋は25部屋程度。1人部屋はイビチャ・オシム監督(66)と幹部だけで、選手は2人部屋。スタッフに至ってはスイートルーム1室に11人が雑魚寝で寝泊まりすることになった。

 大きな大会では必ず設営されるメディカルルームも、今回は無理。選手の治療やマッサージなどの前線基地を放棄して3位決定戦に臨む。

 本来、AFCが用意するのは23選手とオフィシャルコーチ陣7人分。だが、厳しい大会を乗り切るために、各国ともそれよりも多くのチーム団を送り込んでいる。大会終盤にきても、AFCは対応できず、チーム任せ。「選手のモチベーションが落ちてしまう」とチーム関係者は語気を強めた。

 移動も最悪だった。26日にハノイからジャカルタまで移動したが、便の遅れにより約12時間かかった。さらにこの日の移動便も当日早朝にスタッフが航空会社を訪れ、約3時間粘った結果、ようやく確保できたもの。最悪の場合、試合当日に現地入りする可能性もあった。ホテルには水などの食材もAFCから届かず、スタッフが近くの大型スーパーで買うなど、綱渡りが続いた。

 「もうしょうがない。今日と明日だけだから。やるしかない」とDF中沢。韓国戦を前にまともに準備もできず、士気が下がることばかりだが、気合で吹き飛ばすしかない。

参照元:スポーツ報知

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