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東京・六本木ヒルズを舞台に20日から行われるビーチバレーのチャンピオンズ杯で、浅尾美和(22)=エスワン=らの汗が染み込んだ砂が特典につく1万円の最前列席が、残りわずかの大人気となっていることが19日、分かった。

 六本木という場所柄もあり、最前列のプレミアム席は1万円(前売り9000円)と高額。だが、主催者によると既に120席のほとんどが売れ、残りは約10席。実は試合を終えた選手がその手で瓶に詰めたコートの砂をもらえる特典つき。購入者の性別、年齢などは不明だが、浅尾の汗や結果次第で涙も染み込む“お宝”なら、いくら出しても惜しくないというファンもいそうだ。

パートナーの西堀健実(27)と練習して砂の感触を入念にチェックした浅尾は、通常の海岸での大会と違い、ビルに隣接した特設会場とあって「圧迫感があるから、練習しないとミスが出てしまう」と真剣そのもの。入場料を払わずに会場上の建物脇からも試合をのぞけるが、「そこからビーチの楽しさを分かってもらえれば」と大歓迎の笑顔を見せていた。

参照元:スポーツ報知

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◆大相撲秋場所6日目 ○安美錦(送り出し)朝青龍●(19日・両国国技館) 横綱・朝青龍(27)=高砂=が引退の危機に陥った。東前頭4枚目の安美錦(29)=伊勢ケ浜=に送り出され、痛恨の2敗目。近い関係者は7日目に対戦する栃乃洋(34)=春日野=に敗れれば、一気に引退を決意する可能性を言及した。優勝22回の暴れん坊横綱に力士生命最大のピンチが訪れた。

 朝青龍は笑っていた。土俵を割っても、悔しさをあらわにしなかった。「反応がよくない。しょうがないよ」。勝負へのこだわりを捨てたセリフが優勝22回の横綱の落日を象徴していた。

 心の乱れが立ち合いに表れた。4日目の稀勢の里戦では左手が完全についておらず、批判を浴びた。前日(18日)は武蔵川理事長の方針に反論。土俵では立ち合いに気持ちが奪われ、右手を大きく振りかぶった。いつもと違う動作は集中力を失っている証明だった。

 この異変を、ベテランの安美錦は見逃さなかった。「昨日みたいだったら、のど輪でいこうと思ったけど、手をついたからいなそうと思った」。振りかぶった右手が墓穴だった。安美錦の左への変化に体が泳ぐ。土俵際で踏ん張りながらも送り出され、わずか2秒8の完敗。「いい立ち合いをしようと思ったけどうまいことすくわれた」。悪態も舌打ちもない。相手をほめた姿に、暴れん坊横綱の面影はなかった。

 休場明けの場所で早くも2敗。近い関係者は、異常事態が起こる恐れを口にした。「これ以上、負ければ引退を決断する可能性がある」。8月には夢だった母国モンゴルでの巡業が成功。気分を良くし、場所前には精力的にけいこを重ねた。すべては7連覇時代の力を取り戻すためだった。別の関係者は「やるだけのことをやったのに結果が出なかったら、気持ちが切れてしまう」と証言。出場停止処分を受けて自宅マンションに引きこもった昨年のように、精神的に不安定な面があることは否めない。肉体的には左ひじの回復も遅れている。7日目で先場所敗れた栃乃洋に負けるようなら、引退を決断する可能性がある。

 打ち出し後は東京・墨田区の高砂部屋に戻り、近くの居酒屋にいた高砂親方(元大関・朝潮)に「明日も頑張ります」と出場を伝えた。武蔵川理事長は「けいこ不足じゃないか。けいこの貯金も使い続けるとなくなるからな」と突き放した。「明日も頑張るよ」。運命の栃乃洋戦。人生最大の大一番になる。

参照元:スポーツ報知

 ◆女子プロゴルフツアー、マンシングウェアレディース東海クラシック(愛知・南愛知CC美浜C、6428ヤード、パー72) 横峯さくら(22)=エプソン=、諸見里しのぶ(22)=ダイキン工業=が、台風の影響で風雨が強まる中、68で回り、4アンダーで首位に並んだ。古閑美保(26)=キリンビバレッジ=、上田桃子(22)=ソニー=は2アンダーで2打差の7位。デビュー戦となった阪神・久保チーフ投手コーチの次女・久保啓子(22)=朝霧CC=は8オーバーと苦しいスタート。

 横峯は4番でピン手前7メートルからのパットを沈めバーディーとするなど5バーディーを奪ったが、最終18番で3パットのボギー。「もったいなかった」と悔やんだが、4アンダーで首位の好発進に「いつも初日出遅れるので良かった」と白い歯がこぼれた。「ホステスプロなので頑張りたい気持ちは強い。いい位置にいるので、優勝を目指したい」と今季初勝利へ意気込みをみせていた。

参照元:スポーツ報知

◆男子プロゴルフツアー ANAオープン第2日(19日、北海道・札幌GC輪厚C=7063ヤード、パー72) 初のホストプロとなった石川遼(17)=パナソニック=は、通算5オーバーの88位で5戦ぶりの予選落ちとなった。

 石川にとって初のホストプロ大会は、ほろ苦いものとなった。林越えを狙った5番パー5。ドライバーを思い切り振り抜いたが、ボールは木に当たって池へ。第3打もグリーン右の林につかまり、結局、ダブルボギー。「パープレーが(予選)カットだと思った。12番で2オーバーと見て、(5番は)1打ムダだったと悔しくなった」17歳最初の試合で予選落ち。一打の重みを実感していた。

 強風に思うようなショットができなかった。「いろいろ考えすぎて、自分のスイングができなかった」ティーショットがフェアウエーをとらえたのは、わずか4回。6バーディーを奪いながらも、スコアを伸ばすことができなかった。

 次戦のパナソニックオープン(25~28日、大阪・茨木CC)もホストプロ。「プレッシャーはかかりますね。不安が残ったけど、スイングの安定は良くなりつつある」と言い聞かせていた。

参照元:スポーツ報知

北京五輪陸上男子ハンマー投げで2、3位になったベラルーシ2選手がドーピング検査で陽性反応を示した問題で、国際オリンピック委員会(IOC)が21日に関係者を呼んで聴聞会を開くことが20日、分かった。両選手の違反が確定すれば、5位だった室伏広治(ミズノ)が繰り上がりで銅メダルを獲得する。

 2位のワジム・デビャトフスキーと3位のイワン・チホンは競技後の検査で筋肉増強効果のあるテストステロンが検出された。聴聞会では本人または関係者が、IOC規律委員会に対して言い分を主張する機会が与えられる。デビャトフスキーは2000年にもドーピング違反で2年間の資格停止処分を受けている。(共同)

参照元:スポーツ報知

◆米女子ゴルフツアー1次予選会(19日、米カリフォルニア州ランチョミラージュ、ミッションヒルズCC=パー72) 来季出場権を懸けた最終ラウンドを行い、佐伯三貴(日立アプライアンス)が69をマークし、通算12アンダー、276の3位、大山志保(オンワード樫山)は70で通算8アンダー、280の4位となった。アマチュアの宮里美香は75で通算2オーバーの23位。日本勢の3選手は、いずれも30位までに与えられる12月の最終予選会(米フロリダ州)への出場資格を獲得した。

 ミシェル・ウィー(米国)は4位で最終予選会へ進出。安宣柱(韓国)が通算16アンダー、272でトップ通過した。

 大山志保「初日の1番ホールだけ緊張したけれど、あとは大丈夫でした。楽しかったです。最終予選会は自分のやってきたことを信じて頑張りたい。合格したら来年は米国でフルにプレーをしたいと思っています」

 佐伯三貴「ゴルフの調子が上向いてきたので、日本に帰ったら自信を持ってプレーして、また最終予選会で頑張りたい。コースは難しかった。最終予選会に向けて英語の勉強もします」

 宮里美香「こんなにたくさんの選手が出るとは思っていませんでした。自分も戦って何とか通ったんですけど、いっぱいいっぱいでした。合格できて良かった」

 ミシェル・ウィー「今週は良いプレーができたと思う。去年まで予選会に挑戦しなかったのは、十分な年齢に達していないと思っていたから。今週はとにかく合格することだけが目標だったので、(通って)良かった」

参照元:スポーツ報知

薬害肝炎訴訟原告の27歳 薬害肝炎訴訟原告の福田衣里子さん(27)が18日、次期衆院選長崎2区に民主党から立候補することを表明した。長崎市内で行われた記者会見には、民主党の小沢一郎代表(66)も同席。福田さんは「薬害問題を通して、多くの人が官僚政治の犠牲になっていることを痛感した。変えなければ悲劇が繰り返される」と決意を訴えた。長崎2区では自民党から現職の久間章生元防衛相(67)らも出馬を表明している。

 「命は待ってくれない」―。出生直後に血液製剤を投与されC型肝炎に感染した福田さんは、実名を公表し薬害肝炎九州訴訟を闘ってきた。その結果、裁判が和解し救済法も成立。しかし福田さんが全国各地の講演会で聞いたのは、なお救われない人々の声だった。

 「穏やかに生きたい思いもあったが、自分だけのことを考えるわけにいかない。命の時間がない人たちがいるのを知っているのかという怒りがありました」

 今年2月に出馬を打診されたが、前向きにはなれなかったという。「正直イヤだと思ってしまいました。政治の世界に恐怖心がありました」。絶望もあった。「司法も行政も政治も何もしてくれない…」。

 それでも飛び込む決心をしたのは「多くの命を奪うのも政治なら、多くの命を救うのも政治」と痛感したからという。超党派の議員が取り組んだ薬害問題。「一緒になって怒って笑って泣いてくれる議員さんたちがたくさんいた。一緒に解決していった。でも私は何も法律とか知らないからリンゴをむいたりしてました」

 なぜ民主党から出馬かの問いに「すべての党のみなさんに助けていただき、どの党がいい悪いはない」とした上で「今までの体制では何も変わらないのは確か。一部の企業のための政治、官僚のための政治、政治家のための政治ではなく、国民のための政治を取り戻さなければならない。現状を変えなければ」と政権交代を訴えた。

 すべてを費やした訴訟も区切りがついた。「青春もなかったんだから結婚して子どもを生んで1人の女性に戻ってほしい思いが両親には強かったように思います」。それでも両親は「人生は一度きり。やりたいようにやりなさい」と、背中を押してくれた。

 「命を救うには、命がけでなければならない覚悟で今生きている。誰かが政治の場で、現場の声を叫び続けなければならない」。選挙戦の相手はあの「原爆…しょうがない」発言の久間氏。福田さんは「長い実績がある方なので大変な戦いになる」と身長150センチの小さな体を奮わせた。

 ◆福田 衣里子(ふくだ・えりこ)1980年10月30日、長崎市出身。27歳。99年3月、長崎県立長崎西高卒。99年4月、広島修道大入学、02年3月中退。04年3月、薬害肝炎九州訴訟で実名を公表し提訴。08年5月、厚労省「薬害肝炎事件の検証及び再発防止の為の医療行政のあり方検討委員会」委員に就任。08年8月、薬害肝炎九州原告団長就任。著書に「It’s now or never~私は早く、C型肝炎とさよならしたい」「日本の薬はどこかおかしい」がある。

参照元:スポーツ報知

福田康夫首相は19日、太田誠一農相の辞任を受け、町村信孝官房長官に農相を兼務させる方針を固めた。

参照元:スポーツ報知

米政府が救済を決めた米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)は18日、ロバート・ウィルムスタッド会長兼最高経営責任者(CEO)が退任し、後任に米保険大手オールステートの元CEO、エドワード・リディ氏が就任する人事を決めた。

 米メディアによると、リディ氏は事業売却を進め、2年以内に連邦準備制度理事会(FRB)から受けた融資を返済する考えを示した。(共同)

参照元:スポーツ報知

太田誠一農相は19日午前、汚染米不正転売問題をめぐる混乱の責任を取って、福田康夫首相に辞意を伝えた。

参照元:スポーツ報知

台風13号は19日午前、暴風域を伴ったまま四国の南海上を東進した。20日にかけて四国や近畿、東日本の太平洋側で大雨の恐れがあり、気象庁は土砂災害や暴風などに引き続き警戒を呼び掛けた。

 レーダーなどを使った解析では、三重県の尾鷲市付近と紀北町付近で1時間に120ミリ以上の猛烈な雨が降ったとみられ、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表。尾鷲市は約7900世帯に避難勧告を出した。奈良県上北山村の日出岳で1時間に81・0ミリの降水量を記録した。

 台風は19日午前9時現在、高知県・室戸岬の南約90キロを時速約25キロで北東へ進んだ。中心気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は四五メートルで、中心から半径60キロ以内は風速25メートル以上の暴風域。

 19日午後9時には尾鷲市の東南東約60キロを中心とする半径90キロの円内に、20日午前9時には千葉県銚子市の南約60キロを中心とする半径160キロの円内に達し、その後、温帯低気圧に変わる見込み。

 20日朝までの24時間予想雨量は、いずれも多い所で、東海400ミリ、近畿南部350ミリ、四国太平洋側250ミリ、伊豆諸島200ミリ、四国瀬戸内側120ミリ、近畿中部と関東甲信150ミリ。

参照元:スポーツ報知

◆西武3―6ロッテ(18日・西武ドーム) 腹ぺこはイヤだ。完封負けは勘弁だ。心の叫びが、おかわりクンの放った打球音に乗り移った。8回2死一、三塁。バックスクリーン左横に2試合連続弾となる豪快な42号3ランを運び、中村がおなかを揺らしながらベースを回った。「何とか1本打ててよかったですけど…」空腹感はそれでもやっぱり、満たされなかった。

 完敗ムードのなかで一矢を報いた。3連勝で優勝マジックを一気に「5」まで減らし、臨んだ試合。チームの気合はしかし、ロッテ先発・清水の前で空回りし、7回までわずかに3安打。「気持ちよく投げられていたんでね」キングの意地が、沈黙する打線を目覚めさせたが、少し遅かった。

 21年ぶりの「球団新記録」にリーチをかけた。西武の日本人選手の最多本塁打は、80年の田淵、87年の秋山の43本。「あと1本? あまり気にしてません」残り11試合あれば偉大な数字も通過点だ。優勝マジックは5のままだが、22日からの本拠地3連戦でのVの可能性が濃厚になった。「そうなるよう頑張ります」おかわりクンの空腹感が歓喜のビールと豪華なごちそうで満たされる日は、もう目の前だ。

参照元:スポーツ報知

◆ロイヤルズ5―2マリナーズ(17日・カンザスシティー) マリナーズのイチロー外野手(34)がロイヤルズ戦で3安打し、8年連続200安打を達成した。1894年から1901年にウィリー・キーラー(オリオールズなど)がマークした大リーグ記録に並んだ。日米通算3070安打で今季の目標をクリアしたイチローは、重圧から解放されたことを明かす一方、残り11試合で張本勲の日本プロ野球記録、3085安打に挑む考えを示した。

 これぞイチローの真骨頂という打球だった。8年連続200安打に王手をかけて迎えた8回先頭。ロ軍2番手の左腕メイヘイの2球目、スライダーは外角低めのボール球だったが、「体がヒットにできると感じた」とバットを当てた。

 打球は遊撃手の前に転がった。「『ヒットになってしまう』って感じだった。超ファインプレーでアウトにしてくれないかな、でも無理だろうなと思いながら」俊足で一塁を駆け抜けると、塁審が両手を横に広げた。3回に右翼線二塁打、5回には左翼線に落ちる安打。日米通算300回目の“猛打賞”で、偉業達成を決めた。

 電光スクリーンで記録が表示されると、1万3382人の観衆は拍手を送った。ヘルメットを掲げて控えめに声援に応えると、球場全体がスタンディングオベーションに包まれた。「僕の中では(観客の祝福は)サッと流れていくものだと思っていた。カンザスシティーは思い入れはないけど、ちょっと特別な場所になったかな」8年間で3度、200安打をロ軍戦で達成。2度目のカウフマン・スタジアムで、少しだけ感慨に浸った。

 重圧を乗り越えた。「恐怖との闘い。メチャクチャしんどかった」メジャー史上2人目の選手となったが、記録達成は次の目標へのスタートを意味する。日米通算で張本勲の3085安打を超えるまで残り16本。「やるつもり。絶対に超えてやる、と思います。まずは(メジャー通算1800安打となる今季)208本だけど、年初に目標にしてきたので、次の段階はそこ」と改めて日本プロ野球記録を突破することを誓った。

 会見の最後に「計算なんかないですよ」と言いながら、すでに青写真を描いている。「(残り)11試合で16本でしょ。毎日1本ずつ打ったとして、(そのうち)5試合で2本必要。簡単じゃないけど、十分に可能性はある」試合後、イチローは普段は1本に控えているビールを2本に増やした。最高のごほうびは、あと16本打つまで取っておく。

参照元:スポーツ報知

◆アジアチャンピオンズリーグ準々決勝第1戦 アルカディシア3―2浦和(17日・クウェート) 昨季の覇者・浦和が準々決勝第1戦でアルカディシア(クウェート)に2―3と完敗。1次リーグは免除だったが、昨年から通算13試合目で痛恨のACL初黒星となった。さらに、日本代表DF田中マルクス闘莉王(27)に右足肉離れ再発の疑いが浮上。精密検査を受けることが分かり、24日のホーム第2戦での逆転4強進出に暗雲が漂った。

 呪(じゅ)術的な熱狂と砂じん渦巻くクウェート決戦で完敗を喫した赤い悪魔に待っていたのは、さらなる悲報だった。

 「右太もも裏の痛みが厳しい。肉離れ再発? オレの感覚ではヤバイ。とにかく病院で精密検査を受けてきます」

 19日午後8時、約300人のサポーターとともにチャーター便で成田空港に降り立った闘莉王から衝撃発言が飛び出した。8月20日の日本代表のウルグアイ戦直前に肉離れを起こした利き足に抱える爆弾は、再発危機を迎えていた。

 実はアルカディシア戦は強行フル出場だった。「正直、試合は難しいかなと思った。監督とも話したけど、『オレがやらなければ』と思って出た」6日のW杯最終予選バーレーン戦に続く、2度の長時間移動で患部にハリが出ていた。連日マッサージと針治療で懸命な回復を目指したが、完治は不可能だった。

 「思い切りいくのが難しかった。自分のミスで2点取られたから、最後は何とか取り返したかった」前半18分と後半39分の失点に絡んだが、後半44分に意地を見せた。エリア付近で個人技で3人を抜き、エジミウソンの2点目を演出。「あれで負けていない雰囲気になった。次は1―0で勝てばいい」闘莉王は自信を漂わせたが、21日のJ1・大宮戦は欠場濃厚。検査結果次第では24日のアルカディシアとの第2戦のみならず、来月15日のW杯最終予選ウズベキスタン戦欠場の危険性も浮上した。

 同じく右太もも肉離れで戦線離脱中の日本代表FW田中達は「まだジョギングしている状態」(エンゲルス監督)で大宮戦欠場確定。ACL第2戦も厳しい状況だ。「どこかで休まないといけないのかな…」過酷日程に疲労困ぱいの闘莉王。岡田ジャパンと浦和は窮地に立たされた。

参照元:スポーツ報知

北京五輪フェンシング男子フルーレ個人で、日本史上初の銀メダルを獲得した太田雄貴(22)=京都ク=が18日、ロンドン五輪に向け、英会話を身につけ、「バイリンガル剣士」となることを宣言した。

 この日は2016年東京五輪招致の一環として、東京・江東区の豊洲北小で五輪学習の一日教師に。5年生約50人に北京で使った剣や銀メダルを披露。約50分にわたり、熱弁を振るった。児童から「練習がつらい時はどう頑張ったか」と質問され、「表彰台に立って、英語でインタビューに答えるところを想像した」と明かした。北京では海外テレビ局から英語で取材を受けたが、「思うように話せなかった。これから勉強したい」と“文武両道”で4年後の雪辱を誓った。

参照元:スポーツ報知

◆バドミントン ヨネックス・オープン・ジャパン第3日(18日・東京体育館) 女子ダブルス2回戦で第1シードの末綱聡子(27)、前田美順(22)組=NEC・SKY=がグレター(ドイツ)、リード(カナダ)組に2―0で快勝。北京五輪4位の“スエマエ”が貫禄で8強に進んだ。混合ダブルス2回戦では2人の直接対決も実現し、前田のペアが勝って準々決勝へ。女子シングルスでも北京五輪16強の広瀬栄理子(23)=三洋電機=が準々決勝に進んだ。

 コートサイドには6台のテレビカメラと約30人のカメラマン。記者席からは50人以上の報道陣が熱視線を送った。「メチャクチャ緊張した」と末綱。破格の注目を集めた凱旋ゲームでスエマエは快勝発進を決めた。

 第1ゲームの10―8から3分以上ものラリーを制し、硬さがほぐれると一気に11連続得点。第2ゲームも抜群のコンビネーションで相手を圧倒した。8日から本格的な練習を再開したばかり。だが前田は「五輪のイメージを忘れず、心の準備はしてきた」と胸を張った。

 混合ダブルスでは初のガチンコ対決も実現。舛田圭太(29)と組んだ前田が大束忠司(30)=ともにトナミ運輸=と組んだ末綱を下して全日本3連覇中の貫禄で8強入り。欠場したオグシオの穴を埋めるように、スエマエがファンを楽しませた。

 新たな人気ペアの誕生を受けて、日本協会は初のカレンダー製作に着手。10月末から「09年の顔」として発売される予定だが、表紙を飾るオグシオとスエマエの扱いは6対4でスエマエが上という。「期待されるのはうれしいし、その期待に応えたい」と前田。今大会は主役としても負けられない。

参照元:スポーツ報知

10月16日の報知新聞社後援「ワールドプレミアムボクシング」(東京・代々木第一体育館)で7度目の防衛を目指すWBC世界バンタム級王者・長谷川穂積(27)=真正=が18日、神戸市内のジムでスパーを公開。世界戦初のサウスポー対策について元ボクサーの父・大二郎さんから熱血指導を受けた。

 久しぶりに親子がボクシング談議に花を咲かせた。同級2位アレハンドロ・バルデス=メキシコ=戦に向け、大二郎さんが8回スパーをチェック。「まだ左に慣れていない」とパンチの軌道修正を指摘され、長谷川は「今回はすごく危機感があります」と気を引き締めた。また、「子どもの環境を考えた」とジムの近くで4LDKのマンション購入を決めたことも告白。念願のマイホーム引っ越しを前に、気持ち良くV7を飾ることを誓っていた。

参照元:スポーツ報知

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