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 ◆大相撲九州場所6日目(14日・福岡国際センター) 3連覇を狙う横綱・白鵬は琴奨菊を落ち着いて寄り切り、1敗を堅持した。大関とりに挑む関脇・安馬は栃ノ心を寄り切って4勝目を挙げた。

 大関陣は、琴光喜が稀勢の里に突き落とされ、3敗目。稀勢の里は5勝1敗。千代大海は若の里を押し出して4勝目をマークし、琴欧洲は北勝力を寄り切って五分に戻した。平幕の出島、雅山の元大関は全勝を守った。

 関脇・把瑠都は好調の豊ノ島を下して3日目から4連勝。全勝の2人を追う1敗は白鵬と小結・安美錦、稀勢の里、黒海、高見盛の5人となった。

参照元:スポーツ報知

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WBA世界フライ級王者・坂田健史(28)=協栄=が“極上の左”を手に入れた。

 14日、東京・新大久保の協栄ジムでスパーリングを公開し、同級1位デンカオセーン・シンワンチャー(32)=タイ=との大みそか決戦(広島サンプラザホール)に向け、右腕より太くなった左腕を披露。昨年11月にほとんど使わなかった必殺の左アッパーを武器にV5達成を目指す。

 「自分でもびっくり。気がついたらこうなっていた」と10回のスパーで惜しげもなく強烈な左を打ち込んでいった。大竹トレーナーも「前回(対戦で)ないものをつくった。左ボディーや左フックにも力がついてる」と手応え十分。最強の武器を手にした坂田は18日、ハワイへ出発し、200キロに及ぶ走り込みをこなす。

参照元:スポーツ報知

 ◆大相撲九州場所6日目 ○稀勢の里(突き落とし)琴光喜●(14日・福岡国際センター) 稀勢の里が大関・琴光喜を破り1敗を守った。攻め込まれた土俵際で、うまく体を開いて左から突き落とし。「考え過ぎてもだめなので思い切り行きました」表情は変えず、冷静に振り返った。

 名古屋場所は6勝9敗で小結から陥落。秋場所は1場所での三役復帰を狙ったが、腸の調子が悪く、病院から場所入りしていたこともあり6勝9敗。「先場所の分を返さないといけない」と並々ならぬ決意で臨んでいる。

 ライバル関係にある関脇・安馬が、一足先に大関取り。場所前の出げいこでは6勝25敗と圧倒されたが、3日目の対戦では寄り切って意地を見せた。東前頭4枚目と番付では安馬に差をつけられたが、闘志は満々。「動きは悪くないです」期待の日本人力士が、逆襲を開始する。

参照元:スポーツ報知

◆男子プロゴルフツアー 三井住友VISA太平洋マスターズ第2日(14日、静岡・太平洋C御殿場C、7246ヤード、パー72) 6アンダーの首位から出た石川遼(17)=パナソニック=は、我慢のゴルフで今季2勝目に望みをつないだ。ボギー先行の嫌な流れだったが、終盤に盛り返し3バーディー、3ボギーの72で通算6アンダーをキープ。首位の片山晋呉(35)=神奈川クリニック=に3打差の8位と好位置をキープした。決勝ラウンドで再び猛チャージをかけ、上位陣を脅かす。

 初日とは違う我慢の連続にも気持ちは折れなかった。ホールアウトした石川は少しだけ笑みを浮かべた。「序盤はいいスイングができなかったけど、14番ぐらいで気付くことができた。そこからは思い通りのスイングでした」連続バーディーで締めくくり、優勝争いに踏みとどまった。

 バーディーラッシュはなくとも、ギャラリーは沸かせた。ティーショットを左の林に曲げた6番。残り235ヤードの第2打を、刻まずに2アイアンで果敢にグリーンを狙った。「ボールがカート道にあって幸運にも救済を受けられた。ライもよかったし、前も5メートルぐらい空いていたので低い球で狙っていった」思い通りにフックがかからず、ボールは池へ。しかし、それも「想定はしていた」。顔色ひとつ変えずに、第4打をピン奥1・5メートルに付けナイスパーとした。

すると、第2打をグリーン右のエッジに外した16番ではアプローチで3ウッドを握った。「カップとの間にデコボコがあると、パターで打つと跳ねてしまったりするけど、3番ウッドだと出だしで浮くので(寄せやすい)。結果として2・5メートルほどオーバーしたけどパーを取れたので成功かな」照れ笑いを浮かべたが、タイガー・ウッズら海外の一流選手も時折見せる“ひらめき”でパーを拾い、最後は17、18番を連続バーディー締め。「タイガーと同じようなオーラが少し出てた」初日のラウンド後に同組だった今田が絶賛したが、技でもウッズばりに魅せた。

 首位と3打差の8位で迎える決勝ラウンド。過去トップ10以内で予選通過すると、好成績を残してきている。「自分の中ではもっと大きなゴルフをしたかった。(スタートホールで)“トーナメントリーダー”と呼ばれたのはうれしかったけど、最終日にそう呼ばれるように頑張りたい」と、反省を糧に反攻を誓った遼。今季2勝目に向け、再びエンジンに点火する。

参照元:スポーツ報知

オートバイのスーパーバイク世界選手権に参戦するホンダが、自動車のF1シリーズで年間王者7度のミヒャエル・シューマッハー(ドイツ)が参戦を希望すれば、歓迎する意向であることが分かった。14日、イタリアのガゼッタ・デロ・スポルト紙が伝えた。

 シューマッハーは5月にドイツで行われたスーパーバイクのレースに参加した。(AP=共同)

参照元:スポーツ報知

◆フィギュアスケート GPシリーズ第4戦・フランス杯(14日、パリ) 開幕し、女子ショートプログラム(SP)で今季初戦の世界女王、浅田真央(愛知・中京大中京高)はジャンプでミスが続き、58・12点で2位だった。第2戦のスケートカナダを制したジョアニー・ロシェット(カナダ)が59・54点で首位に立った。

 男子SPはパトリック・チャン(カナダ)が81・39点で1位となり、小塚崇彦(トヨタ自動車)は77・00点で2位。ブライアン・ジュベール(フランス)は73・75点で3位だった。

 ペアSPはアリョーナ・サブチェンコ、ロビン・ゾルコビー組(ドイツ)が首位。アイスダンスは規定とオリジナルダンスを終え、イザベル・デロベル、オリビエ・シェーンフェルダー組(フランス)が1位となった。

 浅田真央「出来はあまり良くなかった。強気でいくことができなかった。どうしてか分からないが、気持ちが強くないと体も動かない。(フリーは)今日のことは忘れてやりたい。練習でしっかり確認して、本番は考えすぎずにやりたい」

 小塚崇彦「ジャンプをきっちり跳べたのは良かったが、スピンで転倒したので悔しい。フリーは自信を持って臨みたい」

参照元:スポーツ報知

◆テニス全日本選手権第7日(15日、東京・有明テニスの森公園) シングルス決勝で今季現役に復帰し、今大会最年長の38歳、クルム伊達公子(エステティックTBC)が瀬間友里加(ピーチジョン)を6―3、6―3で下し、16年ぶりの優勝を果たした。

 伊達は、1991、92年に2連覇して以来16年ぶり3度目の日本一に輝いた。

 38歳での頂点は、63年に41歳で8連覇した宮城黎子に次ぐ、戦後2番目の年長優勝となった。

 第7シードで挑んだ今大会、決勝でも持ち味の速いテンポのストロークで序盤から第9シードの瀬間を圧倒した。

 クルム伊達公子「再びコートでプレーすると決めてから、目標は自然と全日本(選手権)が出てきた。目標と言いつつもまさかまさか決勝に残れるとは想像していなかった。優勝するとも思っていなかった。日に日に動きが良くなった」

参照元:スポーツ報知

巨人の二岡智宏内野手(32)、林昌範投手(25)と、日本ハムのマイケル中村投手(32)、工藤隆人外野手(27)の2対2の交換トレードが13日、両球団の間で合意に達し、14日に正式発表される。原巨人は大型トレードで日本一奪回を目指す。

 球界を代表する選手同士の大型トレードが決まった。二岡、林とマイケル中村、工藤。さらなる中継ぎ強化を図る巨人と、右の強打者と中継ぎ左腕獲得を目指していた日本ハムの思惑が一致した。

 2年連続リーグ制覇を達成した巨人投手陣に頼もしい男が加わる。マイケルは06年に39セーブを挙げセーブ王を獲得するなど、日本ハムの不動の守護神として君臨。右の横手投げで多彩な変化球を操る。

 今季の巨人はクルーンを抑えに固定し、セットアッパーを豊田が務めた。さらに若手の越智、山口が台頭。東野や西村健も加わり、セ・リーグで1、2を争う層の厚さで先発投手を救援してきた。

 ここにマイケルが加わることで、さらに中継ぎ陣に厚みが増す。豊田とともにセットアッパーを務めることが有力だが、クルーンが不調の際には抑えを任せることもできる。まさに最強中継ぎ陣の誕生だ。また、工藤は50メートル5秒台の俊足と巧打が売り。強打者が顔を並べる外野陣でのレギュラー獲得を目指す。

 一方、日本ハムに移籍する二岡にはクリーンアップとして期待がかかる。今季はヤクルトとの開幕戦で右ふくらはぎを痛め離脱。7月に復帰したが、9月に右足首をねん挫し再び2軍での調整を強いられた。日本シリーズにも出場できなかったが、患部は順調に回復。今季、パ・リーグ最低のチーム打率2割5分5厘と貧打に苦しんだ打線にとっては、待望の右の大砲の加入となる。

 また、実績十分の林には貴重な左の中継ぎとして白羽の矢が立った。シーズンを通しての活躍が期待されている。両チームにとって効果的な戦力補強となった。

 ◆二岡 智宏(におか・ともひろ)1976年4月29日、広島県生まれ。32歳。広陵高から近大を経て、98年ドラフト2位で巨人入り。ルーキーの99年から正遊撃手として18本塁打の活躍。2002年の日本シリーズでMVP、03年はベストナインに選ばれた。今季は開幕直後の右ふくらはぎの故障などで31試合の出場にとどまった。通算成績は1129試合で打率2割8分5厘、157本塁打、516打点。180センチ、81キロ。右投右打。

 ◆林 昌範(はやし・まさのり)1983年9月19日、千葉県生まれ。25歳。市立船橋高から2001年ドラフト7巡目で巨人入り。03年8月14日の中日戦、巨人左腕では71年の三浦以来の10代勝利となるプロ初白星。05年はリリーフに転向し、守護神として18セーブの活躍。06年はセットアッパーとしてフル回転したが、07年オフに左ひじを手術した影響で、今季は11試合の登板にとどまった。通算成績は208試合14勝19敗、防御率3.48。187センチ、84キロ。左投左打。

 ◆マイケル中村(まいける・なかむら)1976年9月6日、奈良県生まれ。32歳。日本人の父、豪州人の母を持つ。米サウスアラバマ大から97年にツインズに入団。2004年ドラフト4巡目で日本ハムに入団した。06年に39セーブで最多セーブ投手を獲得し、日本一に貢献。今季は球団初の通算100セーブを記録した。178センチ、82キロ。右投右打。家族は妻と1女。

 ◆工藤 隆人(くどう・たかひと)1981年3月30日、青森・黒石市生まれ。27歳。弘前実では1年夏に甲子園出場。青森大では大学日本代表に選ばれ世界大学選手権に出場した。JR東日本を経て、2004年ドラフト9巡目で日本ハムに入団。171センチ、70キロ。左投左打。独身。

参照元:スポーツ報知

 レッドソックスの松坂大輔投手(28)がエースを務め、1998年の甲子園で春夏連覇を果たした当時の横浜高が一日限りで再結成され、同校に敗れた選手たちによる「打倒横浜連合軍」とチャリティーマッチを行うことが13日、明らかになった。高校野球ファンにとって忘れられない80回記念大会から今年で節目の10年が経過したことを受け、甲子園を沸かせた横浜・村田修一内野手(27)や松坂らが企画。12月21日に神奈川県内で開催される試合には、松坂世代のスター選手がそろって参加する。

 夏の甲子園決勝戦のノーヒットノーラン。PL学園相手の延長17回の死闘。明徳義塾戦の6点差からの大逆転…。数々の名勝負で甲子園を沸かせた横浜高ナインと、その無敵の王者に涙をのんだライバルたちが、10年の時を経て、ドリームマッチを行うことになった。

 松坂が率いる横浜高のメンバーは、主に1番打者として活躍した小池(中日)やクリーンアップを担った後藤(西武)、松坂とバッテリーを組んだ小山(中日ブルペン捕手)らを筆頭に、当時の同級生が顔をそろえる予定。そのほかにも夏の甲子園の準々決勝・PL学園戦で決勝ホームランを放った常盤良太(東海大卒)ら、センバツ、選手権、国体と史上初の3冠を達成した同級生らが顔をそろえる予定となっている。

 その最強軍団に挑戦状を叩きつけたのは、リベンジに燃える選手たち。高校時代に横浜に敗れたメンバーの連合軍だ。98年センバツ3回戦で松坂との投げ合いに敗れ、投手の道をあきらめたという東福岡・村田(現横浜)をはじめ、延長17回の死闘を演じたPL学園から、大西(現横浜)やエースの上重(現日本テレビアナウンサー)、センバツ決勝で涙した関大一・久保(現ロッテ)や夏の決勝で敗れた京都成章・吉見(現西武)ら「松坂世代」のスターたちがそろって参加する。

 今も社会人でプレーしている選手は規定により、プロとの接触は認められていないため、試合に出るのは現役のプロ選手か、野球をすでにやめた選手に限られる。夏の準決勝で横浜に敗れた明徳義塾の寺本四郎(元ロッテ)ら引退した選手にも声をかけ返事を待っているという。公式戦無傷の44連勝を飾った横浜に、苦汁を味わった面々が11年越しのリベンジに燃える。

 正式な出場メンバー、開催日時、場所などの決定は最終段階に入っているという。試合会場は現在、神奈川県内のグラウンドで調整中。野球ファン垂ぜんのビッグイベントになることが予想されるため、ファンも観戦できるようチャリティーゲームにする方向で、話は進められている。

 今季、レ軍で18勝を挙げた右腕・松坂と2年連続本塁打王・村田の対決など、因縁の対決が10年ぶりに見られそうだ。日本中が注目したあの夏の興奮と感動が、この冬、よみがえる。

 ◆98年横浜高の公式戦無傷の44連勝 新チーム結成後、最初の公式戦となった秋季横浜地区大会から、 センバツ、甲子園、国体 の決勝戦まで、一度も負けることなく、公式戦44連勝。夏の準々決勝、PL学園との一戦は延長17回、3時間37分の大熱戦。松坂は17回250球を投げ抜いた。その翌日の準決勝・明徳義塾戦は8回まで0―6とリードされたが、8、9回に7点を取り、劇的なサヨナラ勝ち。決勝の京都成章戦では松坂がノーヒットノーランで優勝を飾った。3つの全国大会単独制覇は史上初の快挙だった。

参照元:スポーツ報知

◆国際親善試合 キリンチャレンジ杯2008 日本3―1シリア(13日・ホムスタ神戸) 不安と期待が混在し、テストマッチを終えた。日本代表は13日、ホームズスタジアム神戸でシリア代表と親善試合を行い3―1で下した。前半3分にDF長友佑都(22)=F東京=の国際Aマッチ初ゴールで先制したが、岡田武史監督(52)は19日のカタール戦(ドーハ)へ向け、負傷辞退した主将のDF中沢佑二(30)=横浜M=の代役テストを敢行したが、104位の格下相手に1失点をするなど不安を完全にぬぐい去ることは出来なかった。岡田監督は不完全燃焼のまま、負けたら辞任も覚悟している背水の陣で乗り込む。

 追い込まれた状況は変わらなかった。主将も務めてきた守備の要の中沢が、右股(こ)関節内転筋肉離れで代表辞退。そして迎えたカタール戦直前のテストマッチで、岡田監督は予定していた守備陣の選手交代が出来なかった。

 右ひざを打撲している闘莉王を引っ張らざるを得なかった。前半で寺田とともに交代させるつもりだったが、後半11分まで決心できなかった。「ひざの痛みを抱えていたが、一気に真ん中2人を代えるのはどうかと思って、やらせた」

 中沢の代役一番手に、岡田監督は寺田を選んだ。前半、失点こそしなかったが寺田には課題を口にした。ファウルを3度取られ、そのうちの1度は危ない場面を作られた。「審判の特徴を1回目で判断していないといけないと思う」ジャッジの基準を見極められなかった。

 カタールには、ウルグアイから帰化したセバスチャン・キンタナ(25)=カタールSC=がいる。186センチの長身に加え、突破力も持つエースストライカー。07年のアジア杯でも1ゴール決められている。PKとはいえ、格下シリアに失点してしまったことはさらに、不安を膨らませた。

 後半32分、日本のCKからカウンターを食らい、高木が寄せきれず、結果的に香川がペナルティーエリア内で倒してPKを与えた。指揮官は阿部を2月6日のW杯3次予選タイ戦(4―1)以来となる、4バックのストッパーとして使わざるを得なかった。

 岡田監督は、「DFライン自体はそこそこいけるという手応えをもっている。でも、DF4枚で守りきれない場面で、守備的MFがDFラインをもう少し、カバーしてやらないといけない。ハーフタイムにもそういう指示を出した。それができれば、中沢の穴を埋めることができんじゃないか」と総括した。

 中沢は岡田ジャパンになってW杯3次予選と最終予選の全8試合にフル出場。代えのきかない選手の穴は、4人のDFとボランチで埋めるしかない。

参照元:スポーツ報知

◆バドミントン 全日本総合選手権第1日(13日、東京・代々木第二体育館) 今年限りでペアを解消する「オグシオ」の小椋久美子・潮田玲子(ともに25、三洋電機)組が、女子ダブルス1回戦で岩脇史・広岡まり香(NTT東日本)組に2―0で快勝。北京五輪から94日ぶりにコンビを組んだ復帰戦、同時にオグシオとしては最後の全日本総合でV5へ好発進した。北京五輪4位の「スエマエ」こと末綱聡子・前田美順(NEC・SKY)も順当に初戦突破した。

 オグシオの歴史を、簡単には閉じてしまいたくない。「負けると、きょうで終わりになる。一試合一試合、大切に戦おうと2人で話した」(潮田)。第2ゲームは圧巻の12連続得点で岩脇・広岡組に格の違いを見せつけ、わずか28分で、貫禄勝ちだ。

 10月の日本リーグ開幕戦で潮田は実戦復帰していたが、小椋は腰痛などで回避していた。オグシオでの試合は北京五輪準々決勝以来、94日ぶり。「コートの感覚がなかなかつかめなかった」と潮田が振り返る通り、ミスも出た。

 小椋はレシーブをコート外へ。潮田は絶好のチャンスでたたきつけたシャトルがネットを直撃した。明らかに力の入りすぎ。特別な思いがそうさせたのかもしれない。団体戦の日本リーグは残っているが、ペアリングは流動的。ここがオグシオ最後の舞台となる可能性もある。目標は、「この記録に挑戦できるのは私たちだけ」(潮田)という史上2組目のV5だ。

 衝撃のペア解散発表から2日。日本バドミントン協会や大会本部には「オグシオ目当て」のチケット問い合わせなどが続々と寄せられている。観客席で熱視線を送った都内在住の男子大学生は「もう見られなくなるのは残念。ロンドン五輪まで2人でやってほしい」と惜しんだ。

 オグシオのコンビネーションは色あせてない。硬さが消えれば、さらに破壊力は増す。「日本リーグを休ませてもらい、ここに合わせてきた。体調は問題ない」と小椋。一日でも長く―。そう願うファンに“惜別タイトル”を見せる。

参照元:スポーツ報知

◆大相撲九州場所5日目 ○豊ノ島(肩透かし)琴光喜●(13日・福岡国際センター) 5日目を終えて全勝は武蔵川部屋の雅山(31)と出島(34)の元大関コンビだけとなった。

 武蔵川部屋の元大関コンビが全勝を守った。雅山は春日錦の休場で不戦勝。運も味方しての5連勝だが「いやぁ」と控えめな言葉に終始。一方の出島は新入幕の阿覧を寄り切り「気分がいいです」と胸を張った。

 出島は01年秋に大関から陥落し今場所で44場所。雅山は01年九州の陥落から43場所目。陥落後の在位で2人に続くのは貴ノ浪と小錦の24場所。ダントツの息の長さを師匠の武蔵川理事長(元横綱・三重ノ海)は「2人ともよくけいこしている」と豊富なけいこ量のたまものだと目を細める。

 特に今場所は新入幕に武州山、新十両に翔天狼とダブル昇進を達成し「刺激になります」と出島。雅山も場所前に振分親方(元横綱・武蔵丸)から「勢いのある武州山とけいこした方がいい」とアドバイスを受け、充実した調整ができた。さらに師匠が理事長に就任。部屋全体が勢いに乗っている。このまま白星を重ねれば部屋では02年秋の武蔵丸以来となる6年ぶりの賜杯も夢ではない。師匠の武蔵川理事長から賜杯を贈呈される夢へ向かってベテラン2人が奮闘する。

参照元:スポーツ報知

女子プロゴルフツアーの伊藤園レディスは14日から3日間、千葉・グレートアイランドC(6594ヤード、パー72)で行われる。9日に主催者推薦で宮里藍(23)=サントリー=の参戦が急きょ決定し、観衆増を想定した大会側は、ギャラリー対策を急ピッチで見直すことになった。

 コースの最寄り駅であるJR茂原駅南口からの無料ギャラリーバスを一日6台増発。コース内のギャラリー専用通路を見直し、仮設トイレも20個増やす。さらに、殺到する報道陣対策に、プレスルームも1部屋多く確保するなど“藍シフト”を敷くことになった。

 この日のプロアマ戦に出場した宮里は、次週の大王製紙エリエールレディス(21~23日、愛媛・エリエールGC松山)出場も明言し「もちろん勝つことに照準を合わせている。まずは一日一日(集中して)やることを考えます」と、優勝に意欲を見せた。

参照元:スポーツ報知

◆男子プロゴルフツアー 三井住友VISA太平洋マスターズ(13日、静岡・太平洋クラブ御殿場C=パー72) 遼がツアー初の首位発進だ―。前週予選落ちした石川遼(17)=パナソニック=は、1イーグル、6バーディー、2ボギーの66で回り、6アンダーでツアー初の単独首位スタートとなった。66は優勝した昨年のマンシングウェアKSBカップ最終日と並ぶツアー自己ベストで、同組で回った米ツアー優勝者の今田竜二(32)=フリー=から「タイガー(ウッズ)のようなオーラがある」と絶賛された。今季マスターズ王者のトレバー・イメルマン(28)=南ア=にも3打差の完勝と、難敵を抑え最高の初日を飾った。

 晴れ渡った空に映える富士山をバックに、石川がミラクルショットを連発した。ツアー競技では初の単独首位発進に「今日だけでも一番で終われたのはラッキー」と照れ笑いを浮かべた。

 インスタートの11番で232ヤードをピン奥7メートルのエッジに“2オン”。これをパターでねじ込んで今季6個目のイーグルを奪った。「狙ってないのに入った」と驚いたが、見せ場はまだ続く。手前から8ヤードにピンが切られ、その前に池とバンカーがある17番(パー3)は、この日の平均ストローク3・298の最難関。前日のプロアマ戦でニアピンを取ったイメージ通りに、5アイアンでピン右1メートルに。後半の3番ではバンカーの目玉からピンに当てバーディー、6番でもティーショットを左の林に曲げながらバーディーだ。

ジュニア時代からタイガー・ウッズとのラウンド経験がある今田は、初めて回った石川について「タイガーと同じようなオーラが少し出ていた。普通は外してはいけないところを考えるけど、遼クンはどこに行けばバーディーを取れるか考えている。僕には出来ないし、想像をはるかに超えてましたね」と絶賛した。

 米ツアー賞金ランク13位からの賞賛を報道陣から伝え聞いた石川はしばし絶句。「ウソだと分かっていてもすごくうれしいです」と、表情を崩した。今大会のコースでは、01年のW杯でウッズが18番でチップインイーグルを奪取。第3打地点に記念プレートがあり、石川も初出場した昨年には記念撮影を行っていたほど。7年の時を経て、再び快挙の予感が漂ってきた。

 9月のANAオープンから9週連続出場中。今週は10日にスポンサー関係のプロアマ戦、11日にイメルマンとのテレビマッチを行い、さらに12日のプロアマ戦は7時間も要した。疲労はピークのはずだが「朝起きたら疲れは取れるんです」と、弱音は吐かない。前日に続きホールアウト後は一切練習を行わない省エネ調整で乗り切っている。

 すでに日本シリーズJTカップ(報知新聞社主催)出場も決め、優勝なら賞金王争いにも食い込む。アマチュア時代を含め、ツアーで挙げた2勝はいずれも最終日の逆転勝ち。「明日はゼロからのつもりでやりたいです」2度のツアー優勝で培った経験が、平常心を支えている。

参照元:スポーツ報知

ボクシングのヘビー級で4度の世界王座を獲得した46歳のイベンダー・ホリフィールド(米国)が、12月20日にWBA世界同級王者のニコライ・ワルエフ(ロシア)に挑戦することになった。試合が行われるチューリヒの会場関係者が13日、明らかにした。

 ホリフィールドは2000年にジョン・ルイス(米国)を破って4度目のタイトルを獲得して以来勝利がないが、「再びベルトを奪うまで戦い続ける」と話している。(AP=共同)

参照元:スポーツ報知

総合格闘技の「K―1」などで活躍した元格闘家で、拓大レスリング部監督に就任した須藤元気氏(30)が13日、東京都内の同大キャンパスで記者会見し、「伝統を守りつつ革新的なチームにしていきたい」と語った。

 須藤新監督は同部OBで全日本ジュニア選手権などを制し、プロ、アマ両方での活動経験を持つ。「ロンドン五輪や、その次の五輪でメダルを取れるような選手を育てたい」と意欲的に話した。

参照元:スポーツ報知

 13日に開幕する「アジアシリーズ2008」(16日まで、東京D)の公式練習が12日、行われた。4年ぶり日本一に輝いた西武の渡辺久信監督(43)は、共同会見に13日のSK(韓国)戦で先発予定の帆足を同席させ、結果的に“予告”してしまうなど余裕たっぷり。左脇腹痛で欠場の中島に代わって3番で出場する平尾は、大活躍した日本シリーズ同様の大暴れを誓った。

 SKがエース・金広鉉の登板日を隠してきたのとは対照的に、渡辺監督はオープンだった。会見の冒頭、帆足が同席することを知った指揮官は「帆足と一緒にやるの? 予告してるようなものじゃん」。左腕も苦笑いしながら「明日もし僕だったら、持ち味を生かしてインコースの低めを攻めていきたい」と宣言。あっけなく先発を予告してしまった。

 しかし、SKの要注意人物への警戒は怠らない。北京五輪で日本代表を苦しめた金広鉉だ。「2年連続出場チームなんで相当の底力を持っていることは確か。そして何よりすごいピッチャーがいると認識している」と指揮官が言えば、直接対決の可能性も知らされた帆足は「明日投げるの? 決勝じゃないの?」と慌てた様子だった。

 打線は巨人との日本シリーズで14打数8安打6打点と爆発した平尾が中島の穴を埋める。「コンビニでも俺よりちゃらいヤツから声を掛けられたし、浦和レッズ応援に行ったら選手からサイン攻めにあった」とびっくり。日本に名をとどろかせた通称「チャラ男」がアジアに旋風を巻き起こす。

参照元:スポーツ報知

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