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◆ボクシング ゴールデン・グローブ バンタム級 ○亀田和毅(KO・RSC 2回1分5秒)ビクトル・サンドバル●(18日、メキシコシティー) プロボクシング亀田3兄弟の三男、和毅(16)が18日(日本時間19日)、メキシコシティーで開催中のアマチュア最高峰大会「ゴールデン・グローブ」(アレナ・コリセオ)のバンタム級リーグ戦(2分3回戦)に出場。30連打の速射砲で、強打者ビクトル・サンドバル(16)をメッタ打ちにし2回1分5秒、KO・RSCで勝利。鮮烈な2回戦突破を決めた。(観衆1500)

 亀田家最終兵器が、敵地メキシコで、初の“KOショー”を見せつけた。和毅は「どんなもんじゃい!」と勝利の雄たけびを上げた。

 1回中盤、いきなり右ストレートでダウンを奪い観衆のド肝を抜く。相手のサンドバルは、12勝(10KO)2敗の期待のハードパンチャー。しかもグラブはプロで使用するものより2オンスも重い10オンスだ。最終兵器の強烈パンチにサンドバルはキャンバスにひざをついてもん絶した。「圧勝やったで。レベルが違うよ」2回には一気にロープに詰めて連打の速射砲。亀田家の宝刀、「亀田のあられ」で左右の30連打を浴びせると、レフェリーが試合を止めた。

 4日の初戦は圧勝判定でアマのリングで白星デビュー。2戦連続で地元の期待選手を豪快に破る快進撃に、前回の大ブーイングは一転して声援の雨あられだ。「クレージー・カメダ」の名は地元紙でも知られ、前回の1・5倍増となる1500人の観衆で会場は満員御礼。メキシカンの追っかけギャルまで登場する人気ぶりで亀父・史郎トレーナー(42)は興奮。「こちらも祝福キスの雨あられやったで。ちょっとした亀田ブームになっとるがな」。2日前に合流した長男・興毅(20)、二男・大毅(18)の2人のプロの兄も末弟の勝利に「さすが和毅や」と絶賛した。

 次戦は9月8日。目指すは日本人初優勝と来年7月の日本でのプロデビューを前に海外でアマでの勲章獲得だ。10月11日には大毅が、WBC世界フライ級王座に初挑戦。興毅は来年以降に2階級制覇を目指すが、2人の兄以上にボクシングの本場メキシコで、時の人となりかけている和毅は20日に一時帰国する。

 ◆ゴールデン・グローブ メキシコのアマ最高峰大会。元世界ミニマム級王者リカルド・ロペスが3連覇したこともあるなど、世界王者の登竜門。15、16歳クラス、17、18歳クラスがあり、和毅が出場しているのは15、16歳クラスのバンタム級(54キロ以下)。今年は10人のリーグ戦だが、総当たりになるかは未定で勝敗のポイントで優勝を決める可能性がある。決勝は12月。

参照元:スポーツ報知

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◆女子プロゴルフツアー 新キャタピラー三菱レディース最終日(19日、神奈川・大箱根CC、パー73) 横峯さくら(21)=エプソン=が3バーディー、2ボギーの72にまとめ、大会記録を2打更新する通算13アンダーで2度目の完全Vを飾った。今季2勝目(ツアー通算7勝目)で賞金ランク3位に浮上、逆転女王の道も見えてきた。2打差の2位は大山志保(30)=オンワード樫山=。2週連続優勝を目指した福嶋晃子(34)=NEC=は4打差3位に終わった。

 最終18番。連続ボギーでフィニッシュしたさくらは、苦笑いで歓声に応えた。「17番は仕方ないにしても、18番のボギーは…。でも、ぜいたくですよね」03年不動裕理の大会記録(11アンダー)は2打更新したが、岡本綾子の持つパー73の54ホール最少ストローク記録(80年北陸クイーンズ)には1打届かず、複雑な表情を浮かべた。

 ただ、逃げ切り方は鮮やかだった。1番をバーディーで発進し、リードを5打に広げた。13番終了時には最大の6打差をつけて3日間首位を守り「影さえ踏ませない」完全Vを遂げた。

 参院議員の父・良郎氏(47)のゲキが効いた。開幕2日前の練習ラウンド。今季の調整パターンに従い午後から9ホールだけプレーしようとした。すると「たるんでるんじゃないか? ちゃんとコースをチェックせんか」と怒られ、早朝から18ホールを回らされた。

 7月に2週連続プレーオフ負けし、メジャーの全英リコー女子オープンで予選落ち。悔しい思いに父の言葉が重なり、闘志がよみがえった。霧の影響でプレーが計6時間に及んだ第2日終了後には「真っ暗でもいいから練習したい」とコース関係者に“特打”を直訴。カート3台のヘッドライトが照らす中、午後7時過ぎから40分近くも黙々と球を打った。

 これで賞金ランク1位の全美貞(韓国)に約2180万円差。「年4勝が目標。ボチボチ行きます」とマイペースを強調したが、試合終了約1時間後にテレビ出演した大阪から駆けつけた良郎氏に「今回みたいなゴルフを続ければできる。ダメもとでも一生懸命やれ」とハッパをかけられた。父のエールを背に、初の賞金女王へ突き進む。

参照元:スポーツ報知

◆女子テニス ロジャーズ・カップ(19日、カナダ・トロント) ダブルス決勝を行い、第2シードの杉山愛(ワコール)カタリナ・スレボトニク(スロベニア)組が第1シードのカーラ・ブラック(ジンバブエ)リーゼル・フーバー(南アフリカ)組を破って優勝した。

 シングルス決勝はジュスティーヌ・エナン(ベルギー)が7―6、7―5でエレナ・ヤンコビッチ(セルビア)を下した。

 杉山組は6―4、2―6の後、最終セットに当たる10点先取のスーパータイブレークを10―5でものにした。(AP=共同)

 杉山は昨年5月のイタリア国際選手権以来、ダブルスでツアー通算34勝目で、今春にスレボトニクとペアを組んでから初めての優勝。(この項共同)

参照元:スポーツ報知

2場所出場停止や謹慎の処分を受け、精神的に不安定な大相撲の横綱朝青龍(26)=高砂部屋=について、相撲診療所の吉田博之所長は20日、日本相撲協会指定の医師が前日に診察した結果を公表し、「解離性障害」で早期のモンゴル帰国が望ましい、と高砂親方に勧告した。

 これを受け、師匠の高砂親方(元大関朝潮)は「日本での入院、通院が先だと思う」と話し、モンゴルへの早期帰国を否定。日本相撲協会の北の湖理事長(元横綱北の湖)も「理事会の決定事項というものがある」と、1日の理事会で決定した謹慎処分を解かない意向を明らかにした。

 吉田博之相撲診療所長「解離性障害でモンゴルに帰国するのが望ましい。高砂親方にそう伝えた。最も良い治療環境においてあげるのがいいと思う」

 高砂親方(元大関朝潮)「日本で入院、通院して症状を治すのが先。(日本相撲協会の)理事会で決定したことでもある」

参照元:スポーツ報知

◆巨人0―3ヤクルト(18日・東京ドーム) 巨人が、わずか4安打で今季4度目の完封負けを喫した。ヤクルト先発・グライシンガーをとらえられず、5回2死満塁の好機も生かせなかった。6回以降はひとりの走者も出せない“無抵抗”ぶり。高橋由、小笠原、二岡のクリーンアップは12の0と完全に沈黙した。ゲーム差0の首位・中日は敗れたが、3位・阪神が1・5差に迫ってきた。「真夏の大混セ」を抜け出すには、打線の奮起が必要だ。

 凡打、三振、また凡打。湿った打線は、最後まで火を噴くことはなかった。3点を追う最終回、3番・高橋由からの好打順も3者凡退でゲームセット。原監督は、ほおを赤らめながら「結果が0点ではどうしようもない。打線が力を発揮できなかった」と、無抵抗の打線を嘆いた。

 2度目の対決だったヤクルト先発・グライシンガーに、まったく歯が立たなかった。直球、カットボール、チェンジアップいずれも制球がよく、狙い球を絞れない。計9三振を“献上”し、後半戦最少の4安打と沈黙した。篠塚打撃コーチは「初球でストライクをとられてあせってしまった。試合前は甘い球を狙っていこうと言ったが、そんなになかった」と振り返った。

 チャンスは一度だけだった。0―1の5回。阿部の二塁打と脇谷のヒットで1死一、三塁。指揮官自ら、打席に向かうパウエルを呼び止めプッシュバントの指示を与えるなど、1点をもぎとる執念を見せた。結果的にパウエルは一塁走者の送りバントとなった。「パウエルとしては最高の仕事ですよ」と指揮官。その後も2死満塁としたが、清水はあっさり捕邪飛に倒れた。他のイニングは二塁を踏むこともできなかった。G党で埋め尽くされた東京ドームには、ため息が充満した。

 1番に谷、李承ヨプを7番に下げた新オーダーを組んで2試合目。谷は2安打1四球と責任を果たしたが、清水、高橋由、小笠原、二岡、李がそろって無安打。特に、クリーンアップ3選手が、四球も含め一度も出塁できなかった試合は今季初めてだった。結局、8回途中で力尽きたパウエルを見殺しにした。

 新打線がつながらなかったというより、出塁さえできない「完全に力負け」(伊原ヘッドコーチ)。完封負けは7月17日の阪神戦(甲子園)以来、今季4度目だ。3位・阪神が完封勝ちし、ゲーム差は1・5にまで迫られた。下位の広島、ヤクルト相手の6連戦はここまで1勝4敗。大事な時期にきての取りこぼしは痛い。これ以上、スキを見せれば、竜に置いていかれ、虎にかみつかれる。

参照元:スポーツ報知

◆楽天5-2ソフトバンク(18日・フルキャスト宮城) 楽天の新守護神・小山伸一郎投手(29)が18日のソフトバンク戦で2点リードの8回途中から登板。最速151キロの直球を武器に打者6人から5三振を奪う力投を見せ、今季7セーブ目を挙げた。抑え転向後、これで10試合連続無失点。右ひじ手術の福盛和男投手(31)の戦線離脱を感じさせない小山の熱投で、チームも球団新記録となるシーズン48勝目を挙げた。

 二塁走者など眼中になかった。心配も無用だった。3点リードで迎えた9回2死二塁。小山の投じた142キロのシンカーに、本間のバットが空を切る。8回1死から登板し、奪ったアウトはすべて三振。新守護神は笑顔でナインとハイタッチを繰り返した。

 好リリーフにも「あそこをしっかり抑えたかった」と小山。9回2死から安打を許したことを悔しがった。それでも8回途中から送り出したベンチの信頼には、きっちりと応えた。

 福盛が故障で離脱した7月下旬、抑えに転向。「中日時代から何度もチャンスをもらって壊してきた」という右腕にとって、思わぬ形で巡ってきたチャンスだった。制球を乱し、走者を出しては得点される悪癖で首脳陣の期待を裏切り続け、昨季の防御率は8・56。それが今季は登板11試合で1点も許さない大変身ぶりだ。

 快投の原動力は、ついにつかみとった強い精神力だ。「声援も力になるし、年が近い有銘やナベちゃん(渡辺恒)も頑張っている」。危機感と仲間から受ける刺激、そして、「0」を積み重ねていくごとに生まれる自信が強打者相手にも決して乱れない強い心を生んだ。杉山投手コーチも「今年初めてセーブを挙げて、それが続いていくことで自信も生まれているね。安心して見ていられる」と信頼を寄せた。

 発奮材料もある。9月下旬には第2子となる二男が誕生する予定。父親として、ストッパーとしての責任も、さらに増してくる。「まだまだ。でも、ちょっとずつ階段を上がっているのかなと思います」。強いチームには頼れる守護神がつきもの。クライマックスシリーズ進出をまだまだあきらめない楽天には遅咲きの成長株“コヤマジン”がいる。

参照元:スポーツ報知

◆ヤンキース5-2タイガース(18日・ニューヨーク) ヤンキースの松井秀喜は「5番・左翼」で先発し、4打数無安打だった。連続試合安打は12で途切れた。打率は2割9分9厘。

 「打たなくていい球に手を出してしまった。低めにきていた。(相手投手は)良かった気がする」と試合を振り返った。

 ア・リーグ東地区で首位を走るレッドソックスを追うヤンキースは、クレメンスの勝負強さが際立った。6回で10安打を許しながら、失点は犠飛とソロ本塁打の2点のみに抑え込んだ。

 トーレ監督は「ほかの投手と違うのは、三塁に走者を置いてからの投球。かつて敵として対戦したときに思い知らされた」と話し、クレメンスは「きのうのアンディ(ペティット)の投球が今日につながった。今日の試合が明日につながるだろう」と話した。

 ◆松井秀の打席別結果
  第1打席 2回 一ゴロ
  第2打席 4回 投ゴロ
  第3打席 6回 遊飛
  第4打席 8回 一ゴロ

参照元:スポーツ報知

 日本サッカー協会は18日、カメルーン戦(22日、大分・九石ド)の日本代表の追加メンバー6人を発表した。イビチャ・オシム監督(66)就任後としてはMF大久保嘉人(25)=神戸=が候補合宿を含め初めて招集され、FW田中達也(24)=浦和=ら好調な選手が復帰した。一方、アジア杯のFW陣では欧州組のFW高原直泰(28)=フランクフルト=を除くと、国内組では佐藤寿人(25)=広島=以外は“リストラ”された。日本代表は19日から大分市内で合宿を開始する。

 リストラが始まった。この日、発表された追加メンバー6人は、明らかな特長を持つ攻撃的な選手だった。大久保、田中、山瀬功治(横浜M)、前田遼一(磐田)ら、個の能力で局面を打開できるドリブラーが、オシム・ジャパンに加わった。

 FW巻誠一郎、MF羽生直剛らは負傷という事情はあるが、オシム・サッカーを理解し、グループ戦術にたけた千葉勢は“消滅”。アジア杯メンバーとは一新された。「来年のW杯アジア予選に向けて、中心のグループを作るプロセスの始まりだ」オシム監督は甲府―浦和戦の視察後、言い切った。

 アジア杯では、豊富な運動量とグループの連動性でボール支配率は高かったが、ゴール前では高原、MF中村俊輔(セルティック)の欧州組を除くと個の強さを見せられなかった。結果、3連覇を狙うはずが、4位に終わった。その直後「同じチャンスは2度こない」と結果を残せなかった選手のリストラを示唆していた。この日の追加メンバーと発言は、ついに66歳の老将が動いたことを意味する。

 指揮官は、さらなる競争をあおる。「内田篤人(鹿島)、安田理大(G大阪)、青山直晃(清水)、水本裕貴(千葉)、平川忠亮(浦和)の存在には気がついています。競争は激しくなる」とオシム監督は珍しく“新鮮力”の個人名を挙げた。

 オーストリア遠征(9月7日・オーストリア戦、同11日・スイス戦)では、今回の18人に加え、5~6人の欧州組が参戦することがすでに決まっている。当然、欧州組の個人能力は高い。「考えて走る」戦術理解力にプラスし、個人能力を求める。オシム監督がアジア杯から次の段階に歩を進めたことは明らかだ。

参照元:スポーツ報知

左太ももの負傷で大相撲名古屋場所を途中休場した大関・魁皇(35)=友綱=が18日、巡業先の長野・松本市で、「出るつもり」と秋場所(9月9日初日。両国国技館)出場を宣言した。

 14日の秋田・大館から巡業に参加しているが、この日は十両の旭南海(29)=大島=を相手に今巡業で初めて14番の申し合いを敢行。「場所の1週間前までは治療を優先しながらやっていきたい」と独自調整で初日をにらんだ。

 ぶつかりげいこでは相手の旭南海が土俵下で見守る師匠の大島巡業部長(元大関・旭国)に激突し、大島部長がひっくり返るハプニングが発生。旭南海は「大関の勢いが強すぎで、吸い込まれるように親方のところに飛んでしまいました」と恐縮すると、大島部長は「シャツが泥だらけで洗濯しなきゃならん」と怒っていた。

参照元:スポーツ報知

◆米女子プロゴルフツアー カナダ女子オープン第2日(17日、カナダ・ロイヤルメイフェアGC、パー71) 初日148位と出遅れた宮里藍(22)=サントリー=は3バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの72とこの日もスコアを伸ばせず、通算9オーバーの128位。今季3度目、米通算7度目の予選落ちとなった。初日からパットが絶不調だったが、最後まで感触を取り戻すことはできなかった。東尾理子(31)=リコー=は通算15オーバー、ミシェル・ウィー(17)=米国=も通算7オーバーで予選落ち。首位は通算8アンダーの安是眩(韓国)、ジュリ・インクスター(米国)。

 大きく挽回(ばんかい)しなければいけない2日目も、藍のゴルフは精彩を欠いた。インスタートで迎えた12ホール目の3番。是が非でもバーディーが必要な左ドッグレッグのパー5で、ティーショットは左の林へ。第2、第3打でもフェアウエーをキープできず4オン。さらに痛恨の3パットでダブルボギーを叩き、予選突破は夢と消えた。

 予選128位は日米ワースト。通算9オーバーも米ツアーとしては3番目に悪く、予選ラウンドだけなら自己ワーストだ。「悪いなりに粘れれば次につながる。その辺がまだできていない」と顔をしかめた藍。まさかの失速にショックを隠しきれない。

 意地はみせた。前日、絶不調だったパットはやや上向きで、10番ではピン2メートル、11番では50センチにつけるなど3バーディーと巻き返した。しかし、2日間でフェアウエーキープはわずか14ホールとショットも不安定。加えて、最後までグリーンの速さをつかみきれず、初日の出遅れを取り返すことができなかった。

 「練習で考えられることはすべて試したが、しっくりこない」と藍。頼りの父・優さん(61)にも電話で相談したが「考えすぎるな」と一言で切られてしまったという。それでも「昨日(第1ラウンド)よりはよかった。3回の予選落ちの中で一番気にならない」ときっぱり。「来週はグリーンも変わるし、引きずらずにいきたい」と前を向いていた。

参照元:スポーツ報知

◆米男子ゴルフツアー ウィンダム選手権(17日、米ノースカロライナ州グリーンズボロ フォレストオークスCC=パー72) 第3ラウンドを行い、丸山茂樹は67をマークして通算14アンダー、202とし、首位のジェフ・オバートン(米国)と4打差の6位に浮上した。

 オバートンと3打差の2位にはカール・ペテルソン(スウェーデン)ら4人が続いている。(AP=共同)

参照元:スポーツ報知

◆米女子ゴルフツアー カナダ女子オープン(17日、カナダ・エドモントン ロイヤル・メイフェアGC=パー71) 第3ラウンドを行い、2位でスタートしたロレーナ・オチョア(メキシコ)が64をマークし、通算14アンダー、199で単独首位に立った。

 ポーラ・クリーマー(米国)ら2人が4打差の2位につけている。宮里藍は予選落ちし、第3ラウンドに進めなかった。(共同)

参照元:スポーツ報知

 ◆女子プロゴルフツアー 新キャタピラー三菱レディース最終日(19日、神奈川・大箱根CC=6648ヤード、パー73) プロ4年目、21歳の横峯さくらが、3バーディー、2ボギーの72で回って通算13アンダーの206で今季2勝目、ツアー通算7勝目を飾り、賞金1080万円を獲得した。

 2位に4打差でスタートした横峯は、1番バーディー、さらに2つスコアを伸ばし、17、18番でボギーとしたが、2位の大山志保に2打差をつけて逃げ切った。前週Vの福嶋晃子が首位に4打差3位。服部道子と佐伯三貴が4位に入った。

参照元:スポーツ報知

◆巨人2―1ヤクルト(17日、東京ドーム) ヨシノブの守備が巨人を救った。1―1の4回2死一、二塁、高橋由が右中間に飛んだ打球をダイビングキャッチ。1点をリードして迎えた7回2死二塁では、右前安打をホームに好返球して飯原を刺すという2つのビッグプレーでチームの6連敗阻止に大きく貢献した。また、巨人移籍後初の「7番」に入った李承ヨプが6回に決勝適時打。首位・中日が勝ったため0差の2位は変わらないが、気迫あふれる選手会長が正念場のチームをリードしていく。

 飛んだ。迷いはなかった。打球しか見えていなかった。高橋由が必死に左手を伸ばす。「捕れそうだったので、取りあえず飛び込んだら、グラブに入った。イチかバチでした」一度つかんだボールは絶対に離さない。執念のダイビングキャッチに、場内はすさまじい大歓声に包まれた。グラウンドに倒れ込んだ背番号24は、しばらく動けなかった。いや、動きたくなかった。最高に気持ちよかった。

 ファインプレーは同点で迎えた4回2死一、二塁で飛び出した。川本の放った打球は、ライナーで右中間を襲う。「一番中途半端なタイミングだった。でも『いける』と思った」好判断で、ヤクルトに傾きかけた試合の流れをグイッと引き戻した。昨季はダイビングキャッチで負傷し、2度も長期離脱を強いられた。「怖さ? 特にはないよ」恐怖心は完全に克服した。

 強肩で、さらにG党を魅了した。1点を勝ち越した直後の7回2死二塁。青木の右前安打を捕球すると同時に、すかさずバックホーム。矢のようなワンバウンド送球で走者の飯原を刺した。「ホームベース上に投げられたのでよかった。そのへんは毎日、練習してるんでね」当然と言わんばかりに胸を張った。伊原ヘッドコーチは「いいリズムで捕手の捕りやすいところに投げていた」と目を細めた。

 原監督も6連敗を阻止する2つのビッグプレーに最敬礼だ。「こういうチーム状況のなかで、攻撃的な守備でチームを救ってくれた。思い切ったプレーはチーム全体に大きな影響を与える。勝利を呼び込んだプレーだった」と大絶賛した。

 この日、広島からチームメートよりも一足早く早朝の飛行機で帰京した。昼前には東京ドーム入り。体のケアや、打撃のチェックにたっぷりと時間を費やした。普段のホームゲームと同じリズムで準備し、万全の状態で試合に臨んだ。

 痛めた右足首には細心の注意を払っている。前部に8本、後部に2本あるスパイクの歯のうち、前部中央の歯を取り除いている。「突き上げる衝撃が気になるんでね」ポイントのない人工芝用スパイクを練習で試したりもした。試行錯誤の連続でベストパフォーマンスを維持している。

 昨季はけがの影響で左翼や中堅も守ったが、今季はゴールデングラブ賞を98年から6年連続で獲得した右翼を守る。「勝って流れが変わったと思う。ある意味大きなプレーになってよかった」ライト・ヨシノブが自慢の守備でチームをよみがえらせた。

 巨人・原監督「ヨシノブはこういうチーム状況の中、攻撃的な守備でチームを救った。チーム全体に大きな影響を与えた。攻撃は機能してなかったしオーダーを組み替える必要があった。内海はそれなりにいいピッチングをしたが、打席においては、納得がいかない。勉強するところがある」

参照元:スポーツ報知

 イランと日本の2つの国籍を持つ日本ハムのダルビッシュ有投手(21)が、来年の北京五輪の日本代表メンバー入りへ向け、日本国籍を選択する意向であることが18日、分かった。

 北京五輪アジア予選の代表候補に選出されているダルビッシュは現在、父親のイラン国籍と母親の日本国籍の両方を持っている。日本の国籍法では22歳になるまで二重国籍を解消する必要があるため、北京五輪期間中に22歳の誕生日を迎える同投手は、どちらかの国籍を選択しなければいけない。

 父親のファルサさんによると、同投手は五輪出場に前向きで、五輪の日程などを調べているという。ダルビッシュはこの日、「もともと日本国籍にするというのは決まっていた。(北京五輪は)まだ選ばれるかどうか分からないのでコメントできない」と話した。

参照元:スポーツ報知

パイレーツから戦力外通告を受けた桑田真澄投手(39)の退団が17日、決まった。

 リトルフィールドGMが、今回の戦力外の手続きでは「3Aインディアナポリスに降格させるしかないが、桑田は3Aには行かないと決めた」と発表した。

 マイナー契約を受け入れる選択もあった桑田は同日、ピッツバーグ市内で取材に応じ、退団する考えを認めた。

 ピッツバーグ滞在中の家族が19日にも帰国し、桑田はその数日後にも帰国する予定という。現役続行か引退かの去就については「何も考えていない。日本に帰ってゆっくり考えたい」と重ねて強調した。

参照元:スポーツ報知

 ◆マリナーズ5―4ホワイトソックス(17日・シアトル) マリナーズのイチローは「1番・中堅」で3打数1安打。打率は3割4分7厘。

 城島健司は「7番・捕手」で4打数無安打。打率は2割7分3厘。

 マリナーズは、8回以降はピンチの連続だった。しかし、何とか逃げ切った勝利を、イチローは前向きにとらえた。

 「あのホームランは予定外。でも厳しい中で勝っているんだから、いいんじゃないの。それで可能性が出てくるんだから」と話した。また。城島は「今ごろからプレッシャー感じていたら、あと10試合とかで、のどがカラカラになってプレーできないよ」と平然としていた。

 マリナーズ・イチロー「(2打席目に投前バント安打)あれはファーストにとらせたかった。バントとしてはうまくいっていない」

 マリナーズ・城島「(接戦続きだが)今ごろからプレッシャーを感じていたら、残り10試合くらいではのどがカラカラになってプレーできない」

 ◆イチローの打席別結果
  第1打席 1回 投ゴロ
  第2打席 3回 投前バント安打
  第3打席 5回 投犠打
  第4打席 7回 遊直

 ◆城島の打席別結果
  第1打席 2回 三ゴロ
  第2打席 4回 中飛
  第3打席 6回 三ゴロ
  第4打席 8回 二ゴロ併殺打

参照元:スポーツ報知

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