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 米スポーツ用品メーカーのローリングスは22日、同社の創立50周年記念行事の「世紀のゴールドグラブ賞」として、ファン投票で決定した守備での大リーグ史上最高の9人を発表した。

 外野手部門はウイリー・メイズ、ロベルト・クレメンテの歴代の名手と、現役のケン・グリフィー(レッズ)が選出され、イチロー(マリナーズ)は18人の候補者中7位だった。

 同賞は、これまでゴールドグラブを獲得した250人以上から専門家が候補者50人をリストアップし、インターネット投票で決定した。投手部門はグレグ・マダックス(パドレス)が選ばれた。(共同)

参照元:スポーツ報知

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◆デビルレイズ2―1レッドソックス(22日・セントピーターズバーグ) レッドソックスの松坂大輔投手はデビルレイズ戦に先発したが、6回を2安打2失点で10敗目を喫し、デビルレイズ戦は3連敗となった。

 一方、デビルレイズの岩村明憲内野手は「1番・三塁」で先発し、松坂には3打席連続三振を喫したが、第4打席に中安打を放ち4打数1安打だった。打率は2割8分2厘。

 要所を締めて無失点だった松坂は、6回1死からこの日4個目の四球で走者を背負って迎えた4番のアップトンに2球目の外角カットボールを右翼席に運ばれた。この回で球数が110球を超え、無念の降板となった。

 今回初めて中6日と休養十分で臨んだ松坂は、150キロ台の速球には威力があり、8三振を奪った。5回までは安打1本に抑えて「悪くはなかった」と手応えもあっただけに、本塁打が悔やまれる。それでも松坂は「うまく打たれたなと思った」と、相手を素直に認めた。

 レッドソックス・松坂「6回で100球以上要したように、無駄な球が多すぎた。(本塁打は)うまく打たれたと思った」

 デビルレイズ・岩村「(松坂に3三振し、)完敗です。大輔(松坂)に対して、若干、考えすぎた部分もあった」

 ◆松坂の投球内容
  回数 6
  打者 25
  球数 111
  被安打 2
  奪三振 8
  与四死球 4
  失点 2
  自責点 2

 ◆岩村の打席別結果
  第1打席 1回 三振
  第2打席 3回 三振
  第3打席 5回 三振
  第4打席 7回 右安打
参照元:スポーツ報知

 ◆北京五輪アジア最終予選 日本1―0ベトナム(22日・国立競技場) ヒヤヒヤ白星発進―。北京五輪出場を狙うU―22(22歳以下)日本代表は22日、ホームでU―22ベトナム代表と対戦。引いた相手をなかなか崩せない日本は、前半ロスタイムにDF青山直晃(21)=清水=のヘディングシュートで先制。だが、その後は追加点が奪えず、1―0と最少得失点差で辛うじて勝ち点3を奪い取った。進退問題が浮上していた反町康治監督(43)は、最低限の結果を出し、何とか“解任”の2文字を封じ込めた。

 試合終了の笛が鳴るまで安心できなかった。後半ロスタイム。相手の猛攻に必死に耐える。自陣深くまで引いたFW平山が、こぼれ球を誰もいない前線に思い切り蹴り出した。それだけ危機感があった。「勝ってよかった」と平山の第一声。勝利への安全圏に突入できず、追われる怖さを最後まで誰もが抱いたまま、試合終了まで戦った。何とか勝った。それだけが救いだった。

 相変わらずの決定力不足だった。頼みのエースFW平山は後半20分、DF細貝の右からのクロスに頭で合わせるもゴール左。さらに同33分の至近距離からの左足ボレーは、GKの右手に阻まれた。相棒のFW李も迫力不足。「ラストパスの精度、ペナルティーエリアの迫力、最後のフィニッシュ。再生ボタンを押しているみたいに、いつも言っていることだけれど、そこを上げていかないと」指揮官は多くの課題を口にした。これでFWは398分間沈黙。特に平山には「あいつも努力しないといけない」と厳しい言葉を飛ばした。

 反町監督はベトナム戦で勝利以外では解任もあり得た。この日のスタンドでは反町体制の今後を判断する小野剛技術委員長、布啓一郎同副委員長に加え、次期監督の最有力候補の元U―20(20歳以下)日本代表監督の吉田靖氏が並んでピッチに厳しい視線を送った。だが、辛勝ながらも勝ち点3を奪った。それだけに「監督解任? それは全然(ない)」とキッパリ。川淵三郎キャプテンも「言うことはない。勝ってよかったというだけ」と話した。解任危機を振り払った。

 勝ち点3という最低限の結果はつかんだ。「この大会は勝ち点3をとることが一番重要。よかった」とMF水野。まだ長い最終予選は始まったばかり。厳しい戦いを乗り越えて北京へとたどり着く。

参照元:スポーツ報知

◆国際親善試合 日本2―0カメルーン(22日、大分・九州石油ドーム) アジア杯連覇を逃し、新たなスタートを切った日本代表は強豪カメルーン相手に、前半25分に田中マルクス闘莉王(26)=浦和=が先制弾。FW大久保嘉人(25)=神戸=、前田遼一(25)=磐田=、田中達也(24)=浦和=のアジア杯不出場の3トップが持ち味を発揮し、オシム監督(66)も絶賛した。後半は失速もMF山瀬功治(25)=横浜M=が追加点を挙げ、2―0で金星を挙げた。

 オシム・ジャパン“リスタート”の最大の収穫は、アジア杯不出場組の3トップだった。「前半で(3人を)交代させようと思っていたが、前半かなりいいプレーをしていたので、そのまま(後半も)見てみた」オシム監督に本音が出た。

 前田のポストプレーが光った。アジア杯は右ひざ半月板負傷のけが上がりで、完全復活を目指し磐田でのプレーを選んだ。指揮官が本当は招集したがった男は、前半30分にポストでボールを受けると、左の鈴木に流す鮮やかなプレー。初のAマッチはシュートゼロに終わり「もっと怖いプレーをしないと」と悔しがったが、攻守にセンスの高さを見せた。

 右足首脱臼骨折の負傷から完全復活した田中達も、縦へのスピードで勝負した。「前を向いた時はこのレベルにも持ち味が出せた」前半23分には達也が中沢へとループパスでつなぎ、最後は大久保が左クロスを達也へ合わせるなど“連動性”も見せた。左右に積極的に仕掛けたオシム・ジャパン初招集の大久保は「おれの思った通りやった」と満足そうだった。

 FWはアジア杯のメンバーから、佐藤以外そっくり代えるという大胆選考。巻、矢野ら前線で体を張る選手よりも、技術の高さという特徴を持った4人が選ばれ、持ち味を出した。

 もちろん指揮官は「3人がもっとスタミナがあり、最初のプレーができたら、もっと長くプレーさせた」とチクリと言うことも忘れない。「今日は第2章のサッカーの本を読んだかのようだったが、その本は行間を読んでもらわないと困る」と、これまでの積み重ねも強調した。だがアジア杯連覇を逃し、行き詰まった感のある日本代表に、光が差し込んだのは事実だ。

 オシム監督「選手にとっていい経験になったと思う。強い相手に勝ってよかった。実力を測ることができた。前半の方にはっきりと(日本の)力が表れていたと思う」

参照元:スポーツ報知

◆世界競泳第3日(23日・千葉国際総合水泳場) 男子二百メートル平泳ぎ予選は世界選手権覇者の北島康介(日本コカ・コーラ)が2分11秒38の全体1位で午後の決勝に進んだ。

 同二百メートル背泳ぎ予選は森田智己(セントラルスポーツ)が2位、入江陵介(イトマンSS)が6位で順当に決勝に進んだ。

 女子二百メートル背泳ぎ予選は世界選手権3位の中村礼子(東京SC)が2分12秒19の4位で通過。同二百メートル平泳ぎ予選は種田恵(JSS長岡)が2分25秒62の3位、田村菜々香(東海大)が2分25秒82の4位で突破した。

参照元:スポーツ報知

プロボクシングWBC世界フライ級王者の内藤大助(32)=宮田=が22日、ニッポン放送「テリー伊藤のってけラジオ」(月~金・午後1時)の収録に参加。10月11日に初防衛戦で対戦する亀田兄弟の二男・大毅(18)=協栄=に対抗すべく、苦手のカラオケに挑んだものの“KO寸前”に追い込まれた。

 内藤はこの日の収録(27日放送予定)で妻・真弓さん(34)とのなれ初めを語り、思い出の曲としてケツメイシの「さくら」を選曲。大毅に負けずに熱唱、といきたいところだったが「カラオケは大の苦手。やばいっす」となかなか音程が取れず。四苦八苦の末、ようやくオッケーが出たころには「世界戦のリングに上がるよりダメ」と“グロッギー状態”だった。

 「勝った方が歌うという条件ならわざと負ける。これだけは大毅に弟子入りしたい」と思わぬ弱点をさらけ出した王者。それでも試合については「負けるつもりはさらさらない。絶対に勝つ」と強気を取り戻して話した。

参照元:スポーツ報知

日本ジュニアを制した石川遼(15)=杉並学院高1年=が男子ゴルフツアー、三井住友VISA太平洋マスターズ(11月8~11日、静岡・太平洋クラブ御殿場)に推薦出場することを22日、主催者が発表した。

 ツアーVを果たした5月のマンシングウェアKSBカップ、フジサンケイクラシック(30~9月2日、山梨・富士桜CC)、日本オープン(10月11~14日、神奈川・相模原GC東C)に続く、プロツアー第4戦。あこがれのタイガー・ウッズもプレーしたコースでの試合だけに、「あこがれのコース。予選通過が目標ではなく、自分の力をどれくらい発揮できるか、挑戦してみたい」と抱負を語った。

 またこの日は、チームメートらとともにフジサンケイクラシックの開催コースで連日の練習。本番に向けて最終調整した。

参照元:スポーツ報知

米女子ゴルフツアーのセーフウェー・クラシックは24日から、米オレゴン州ポートランドのコロンビアエッジウォーターCC(パー72)で行われる。前週のカナダ女子オープンで予選落ちした宮里藍は21日、新しいパターで入念に調整した。

 前週はパットの不調が敗因だった。父の優氏やキャディーのシーボーン氏から「考え過ぎず、感覚が合うものを選んでみては」と提案され、新しいパターを受け入れた。選んだのは5月まで使っていたのと同じ大型のもの。クラブの重さを生かして打てば、左へ引っかける癖が出にくくなるという。この日は早朝からラウンドし「自分で打とうとしなくても、転がってくれる」と、感覚が合うことを確かめた。

 昨季、パットに悩み、左手を下に持つクロスハンドに変えたが、順手に戻すことも考えているという。今度こそ、確固とした型をつかむことができるか。

参照元:スポーツ報知

日本相撲協会の北の湖理事長(元横綱北の湖)は23日、横綱朝青龍のモンゴルへの帰国を認める方針を初めて明言した。朝青龍は2場所出場停止や謹慎などの厳しい処分で「解離性障害」と診断されている。

 北の湖理事長は、朝青龍が22日夜に処分後初めて自宅を出て日本相撲協会指定の高木洲一郎医師の往診を受けたことについて、「最も大事なのは環境を整えること。専門家である医師の判断に任せるのが一番だ。高木先生に任せて、わたしは見守ろうと思う」と話した。また「今後の力士生命にもかかわる。数日間様子を見て、その場合(帰国)は理事会の開催を優先したい」と語った。関係者によると、一部理事からの反対意見も予想されるが、早ければ今週中にも帰国する可能性があるという。

 朝青龍はこの日も東京都内のホテルに滞在し、夜には高木医師に受診。自宅には戻っていないという。

 北の湖理事長(元横綱北の湖)「20日間以上も家の中にいただけに、外に出るのは勇気がいっただろう。治療しようという前向きな気持ちになったのは、いいことだ。環境を変えることが一番大事。帰国することも一つの方法だろう」

参照元:スポーツ報知

◆巨人1―3中日(21日・東京ドーム) 強烈な一撃だった。会心の当たりに着弾点を見ることなく、ウッズはバットを放り投げた。同点の4回無死、高橋尚の108キロカーブをたたきつぶした。白球はドラ党の待つ、左翼スタンドの最上段、看板のふちを直撃する推定飛距離140メートルの超特大弾。今季巨人戦10本目となる、勝ち越しの31号ソロをぶっ放した。

 燃えていた。初回2死一塁で高橋尚の2球目が、すっぽ抜けて頭部付近に来た。主砲は“野獣”のような目で、マウンド上の左腕をにらみつけた。「あれはダメだ」米マイナーリーグ時代に、チームメートが頭部への死球で、選手生命を断たれた。それ以来、極端に頭部へのボールを嫌う。その打席は空振り三振に倒れたが、2打席目にその借りをきっちり返した。

 「100パーセント芯で打つことができたよ」ベンチに戻ってからも、自身のバットの芯の部分を指さしながらニヤついた。これで巨人戦で本塁打を放った試合は7戦全勝。“不敗神話”を続ける主砲が、またしても巨人投手陣を粉砕した。

 ウッズのソロを含め、3安打すべてがソロアーチ。「珍しい試合だな。ヒット3本がすべてソロ。経験ございません」と、落合監督も目を丸くした“空中戦”で、首位攻防戦の初戦を制した。

 「巨人のピッチャーは俺を恐れない。みんないい投手だから打てたらうれしいぜ」打点も81で再び阿部(巨人)と並び、本塁打と合わせて“2冠王”に返り咲いた竜の4番。この男がいれば、V争いのライバル・巨人なんて怖くない。

 ◆山井695日ぶり白星 中日・山井が6回を2安打1失点。05年9月25日の巨人戦(ナゴヤドーム)以来、695日ぶりの白星を飾った。1回、3四死球で無死満塁。だが、落合監督から「もっと勝負しろ」とゲキを飛ばされ強気に転じ、1失点で切り抜けた。「1年間ケガをしていて投げられなかった。周りのサポートがあってやってこられた」右肩痛など相次ぐ故障を乗り越えの勝利だ。三塁側スタンドでは昨年12月に結婚した友佳子夫人(28)が応援。「ハラハラしたけど、東京まで見に来たかいがありました」と喜んだ。

参照元:スポーツ報知

◆第89回全国高校野球選手権大会準決勝 佐賀北5―4広陵(22日、甲子園球場) 佐賀北(佐賀)が5―4で広陵(広島)を破り2度目の出場で初優勝を果たした。佐賀県勢の優勝は94年の佐賀商以来2度目。また96年の松山商(愛媛)以来の公立校による全国制覇となった。

 13年前の佐賀商と同じく開幕試合に勝って決勝へ進んだ佐賀北は7回までわずか1安打無得点の劣勢。しかし0―4で迎えた8回、1死満塁から押し出し四球で3点差とし、さらに今大会2本塁打の副島が左翼へ満塁本塁打を放って逆転した。決勝での満塁本塁打は94年佐賀商の西原正勝選手以来2本目。

 40年ぶり3度目の決勝へ駒を進めた古豪・広陵は悲願の初優勝はならなかった。

 佐賀北・百崎敏克監督「信じられません。何が起こったか分からない。2点差なら何とかなると思ったが、7回の2点で駄目かと思った。つけいるすきがなかった。最後の2回に高校生活のすべてをぶつけろと言った」

 ◆佐賀北 1963年創立の県立進学校。自主・自立が校風で単位制を導入している。音楽、美術、書道の芸術コースもある。卒業生にプロ野球ダイエー(現ソフトバンク)などで活躍した岸川勝也現巨人2軍打撃コーチや女優の中越典子ら。

 巨人・岸川勝也2軍打撃コーチ(佐賀北OB)「優勝おめでとうございます。劇的な勝利で、優勝校として母校の校歌を聞けたことに感激しています。甲子園での勝利を重ねるごとに、一回りも二回りも成長していく選手の姿を頼もしく見ていました」

参照元:スポーツ報知

◆エンゼルス18―9ヤンキース(21日・ロサンゼルス) ヤンキースの松井秀喜外野手は「5番・左翼」で先発し、4打数1安打で今季87打点目を挙げたがチームは大敗、ア・リーグ東地区で首位レッドソックスとのゲーム差が6に広がった。

 ◆松井秀の打席別結果
  第1打席 2回 二ゴロ
  第2打席 3回 遊ゴロ 打点1
  第3打席 6回 三振
  第4打席 8回 四球
  第5打席 9回 中安打

参照元:スポーツ報知

◆ツインズ2―7マリナーズ(21日・ミネアポリス) マリナーズのイチロー外野手はツインズ戦に「1番・中堅」で先発し、6打数3安打1盗塁。打率は3割4分7厘。城島健司捕手は「7番・捕手」で先発し、5打数2安打1打点。打率は2割7分9厘。

 マリナーズは7回まで拙攻続きだった。5回1死満塁で遊ゴロ併殺打に倒れた城島は「非常に嫌な流れ。なかなかチャンスで点が入らなくて、やっと入ったと思ったらすぐ2点取られたし」と振り返る。しかし8回、イチローが1死から放った右前打を突破口に、嫌な流れを断ち切って4得点した。

 マリナーズ・イチロー「(8回、ギーエンの好スライディングに)特別なものがあるかね?(激しいプレーが飛び出るムードは)全体に流れているという感じがするけどね」

 マリナーズ・城島「(5回1死満塁で併殺打になり)終わってみれば2本だけど、あそこでゲームを決めるように打たないといかん。相手のフォームが変化球の時のようにゆっくりしていたのに真っすぐがきて、詰まってしまった」

 ◆イチローの打席別結果
  第1打席 1回 右飛
  第2打席 2回 一ゴロ
  第3打席 4回 遊撃内野安打
  第4打席 6回 二ゴロ
  第5打席 8回 右安打
  第6打席 9回 中安打

 ◆城島の打席別結果
  第1打席 2回 三ゴロ
  第2打席 4回 三ゴロ
  第3打席 5回 遊ゴロ併殺打
  第4打席 7回 中安打
  第5打席 8回 中安打 打点1

参照元:スポーツ報知

日本代表のイビチャ・オシム監督(66)が21日、カメルーン戦必勝に向け、チルドレンとの融和路線を打ち出した。これまで指揮官は“唯我独尊”の鬼指導を一貫してきたが、先月のアジア杯3連覇失敗で弱気モードに急きょ転換。「選手の意見をもっと出してくれ」とミーティングで訴え、選手の自主性重視に切り替えた。

 深いため息だった。カメルーン戦を控えた21日夜、選手の体調管理を軽視するような約1時間半の猛練習を終えたオシム監督は苦悩と疲労感をにじませた。

 「リスクを冒して、強い相手と対戦することで進歩がある」アジア杯4位という失意後、現体制史上最大の強敵と対峙(じ)する。記者会見では強気に語った老将だが、実は弱気な方向転換を見せていた。

 「これまでは一方的だったが、これからは選手の意見を出してほしい」午前中の40分間の全体ミーティングでオシム監督が突然、選手にこう訴えかけた。両軍の布陣をホワイトボードに並べ、「相手が3トップの場合どうするか?」と選手に質問。回答者が出ないとMF鈴木を指名した。サイドでの好守のバランスが議題になると、「浦和でなぜ相馬ではなく、平川が出ているのか分かるか?」と指揮官は具体例まで持ち出して詰問。阿部、闘莉王、中沢の3バックには「英国に練習しに行け! 彼らは練習から意見交換している」と言い、選手からの独創性と自主性をひねり出そうとした。

 代表監督就任から1年間、自らのサッカー哲学から外れるプレーを絶対に許さなかった。ゴール前でもパスコースを探すことを厳命し、自らの決断で中距離弾を狙った中村憲やスルーパスを狙った中村俊らを非難した。

 だが、オシム路線を遵守した結果、アジア杯は3連覇に失敗。方向転換を強いられた。「“日本人は自分たちで考えられない人種だから、こちらが一方的に言わなければいけない”と言っていたのに…」とある選手は苦笑。ぎこちない融和路線で老将が強豪打破を目指す。

参照元:スポーツ報知

10月11日に東京・有明コロシアムで亀田3兄弟の二男、亀田大毅(協栄)との初防衛戦に臨むプロボクシングWBC世界フライ級王者の内藤大助(宮田)が21日、記者会見し「ファンに『亀田をやっつけてください』とよく声を掛けられる。KO勝ちすることは国民の期待」と亀田家を意識して発言した。

 亀田大について「自分のことを本当に怪物と思っている。まだ殴られたことがないから、ボクシングの怖さを知らない」と一蹴(いっしゅう)した。内藤は今月24日から約1週間、長野県内でキャンプを張り、試合に備える。

参照元:スポーツ報知

 新大関・琴光喜(31)=佐渡ケ嶽=が亡き師匠に横綱昇進を誓った。14日に多機能不全で急死した第53代横綱・琴桜で先代佐渡ケ嶽親方の鎌谷紀雄さん(享年66歳)の葬儀・告別式が21日、千葉・松戸市の松戸市斎場で営まれた。日本相撲協会の北の湖理事長、横綱・白鵬(22)=宮城野=ら約1000人が参列し、別れを惜しんだ。

 新大関・琴光喜が涙を流しながら、声を振り絞った。「先代も横綱昇進を望んでいたと思う。その期待に応えられるように、頑張りたい」。

 土俵では厳しい師匠は、名古屋場所での琴光喜の大関昇進を見届けて逝った。めったに褒めることのない先代から「大関になれて良かったな」と声をかけられた。「それが一番、心に残っている言葉です。まだ、亡くなったことが信じられない。向こうへ行っても、見守ってくれていると思う。向こうからしかられないように、けいこに精進します」遅咲き大関は言葉を詰まらせた。大関・琴欧洲(24)も「言葉になりません」とうつむいた。

 森喜朗元首相(70)、女優の司葉子ら、予想をはるかに超える約1000人が参列。焼香は約2時間かかった。

 現役時代「猛牛」と呼ばれた鎌谷さんの祭壇には、土俵の模型が設置された。喪主を務めた娘婿で現在の佐渡ケ嶽親方(元関脇・琴ノ若)は「先代は土俵が好きだったから。明日からけいこ再開します。勝つことが先代への供養になりますから」と話した。

参照元:スポーツ報知

男子ゴルフツアー、三井住友VISA太平洋マスターズ(11月8日―11日・静岡県太平洋クラブ御殿場)の主催者は22日、マンシングウェアKSBカップで国内の男子ツアー最年少優勝した石川遼(東京・杉並学院高)が主催者推薦で出場すると発表した。

 このほか、米ツアー5勝のアダム・スコット(オーストラリア)が海外招待選手で出場する。

 石川は今月30日から始まるツアーのフジサンケイ・クラシック(山梨県富士桜CC)にも出場が決まっている。

参照元:スポーツ報知

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