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◆マリナーズ2―8エンゼルス(29日・シアトル) マリナーズのイチローは「1番・中堅」で先発し、4打数無安打。打率3割5分。城島健司は「7番・捕手」で先発し、3打数1安打。打率は2割8分8厘。

 イチローの連続安打が9試合でストップ。マリナーズは首位攻防に全敗するなど5連敗で5ゲーム差に後退した。

 マリナーズ・イチロー「(走塁ミスなどが目立ち3連戦3連敗)残念だね。誰がやるかによるけどね。(一部の選手に)いつもと違う動きが見えるのはストレス」

 マリナーズ・城島「この時期の3連敗はきつい。キャッチャーとして3試合とも使ってもらって3敗は悔しい。ゲーム差を縮めてチャンスを待つしかない」

 ◆イチローの打席別結果
  第1打席 1回 三振
  第2打席 3回 投ゴロ
  第3打席 5回 遊ゴロ
  第4打席 8回 投ゴロ

 ◆城島の打席別結果
  第1打席 2回 中飛
  第2打席 5回 投ゴロ
  第3打席 7回 左安打

参照元:スポーツ報知

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◆ヤンキース4―3レッドソックス(29日・ニューヨーク) ヤンキースの松井秀喜は「5番・指名打者」で4打数2安打だった。打率は3割5厘。

 右ひざ痛を抱える松井秀は今季初めて3試合連続で指名打者に入った。「打撃には影響ない。全力で走れるかでしょう」と状態を説明したが、3回にベケットの153キロを打ち返し、今季2本目の三塁打。

 ベテランのクレメンス投手(45)が会心の投球を見せ、ヤンキースがレッドソックスに連勝し、ゲーム差を6とした。

 ヤンキース・松井秀「(三塁打は)際どいタイミングでなかったし、良かった。外角の難しい球によくついていった」

 ◆松井秀の打席別結果
  第1打席 2回 三振
  第2打席 3回 左中間三塁打
  第3打席 6回 右直
  第4打席 7回 左安打

参照元:スポーツ報知

MLSのロサンゼルス・ギャラクシー所属のMFベッカムが29日、米カリフォルニア州カーソンで行われた国際大会、スーパーリガ決勝のパチューカ(メキシコ)戦で右ひざを痛め、前半途中で退いた。全治は不明だが、試合終盤はベンチに戻り、戦いを見守った。

 先発出場したベッカムは前半30分ごろに相手とボールを争い、ひざを負傷した。試合は1―1のまま延長に入り、PK戦を3―4で落とした。(AP=共同)

参照元:スポーツ報知

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は29日、ウクライナのドネツクなどで最終予選第2戦を行い、MF中村俊輔の所属するセルティック(スコットランド)は2季連続の本戦出場権を獲得したが、DF宮本恒靖と三都主アレサンドロのザルツブルク(オーストリア)は敗退した。

 セルティックはホームでスパルタク・モスクワ(ロシア)と1―1で引き分けて2試合合計が2―2となり、延長戦で決着せず迎えたPK戦を4―3でものにした。右MFでフル出場した中村は再三の得点機を逃し、PK戦でもシュートをクロスバーに当てた。

 ザルツブルクはアウエーでシャフタル・ドネツク(ウクライナ)に1―3で敗れ、2試合合計2―3で本戦へ進めなかった。宮本はセンターバックでフル出場し、奮闘したが2失点に絡んだ。三都主はベンチ入りしたが出番がなかった。

 また2季前準優勝のアーセナル(イングランド)やジーコ前日本代表監督率いるフェネルバフチェ(トルコ)が予選突破した。(共同)

参照元:スポーツ報知

フジサンケイクラシック(30日~9月2日、山梨・富士桜CC)で男子プロゴルフツアー2戦目に臨む石川遼(15)=杉並学院高1年=が29日、連覇を目指す片山晋呉(34)=イーグルポイントGC=に“弟子入り”したことを明かした。28日の前夜祭で受けた3年連続賞金王の激励を力に、世界への飛躍を目指す。第1日は深堀圭一郎(38)=フォーラムエンジニアリング=、宮里優作(27)=富士フイルム=と午後12時5分に10番からティーオフする。

 日本の第一人者の言葉は、とても重いものだった。コース近くのホテルで行われた前夜祭。修学旅行などで3日間でも練習を休むと不安になると石川がもらすと、全米プロ後15日間クラブを一切握らず連覇へ挑む片山がズバッと返した。

 「オレも(ボールに)当たらない。でも1週間握らないでやりたい気持ちを高めている」

 うれしかった。石川にとって片山は「ゴルフに対する考え方、スイングの原点を持っている選手。尊敬している」と言う目標の選手の1人。練習場で見かけた27日は緊張のあまりあいさつだけに終わったが、前夜祭で勇気を振り絞って声をかけた。すると、ほかにも精神面について約10分アドバイスしてくれた。

 一方の片山も、突然の“弟子入り”懇願を大歓迎。「世界で学んだことを伝えるのはウエルカム。惜しみなく教える」と笑顔を見せた。身長171センチと小柄ながら世界の舞台で奮闘を続けるだけに「今の飛ぶアマチュアが30代くらいになったときに世界で勝てるんじゃないですか」と石川を念頭に置いた言葉も口にした。後継者育成に協力は惜しまないつもりだ。

 心の支えを得た石川だが、やや疲れ気味。午後から予定していたハーフの練習ラウンドを疲労の影響で取りやめた。代わりに、中尺パターを使って左手首がシャフトと一体化するようにストロークを矯正したほか、ショットを含めて約3時間半調整。「いい感じで盛り上がっている。早く試合に出たい。最大限に自分の力を発揮したい」と抱負を語った。無欲で無印だった初戦とは違い、注目度No.1で迎えるプロ2戦目がいよいよ始まる。

 ◆あややガックリ あややもダフ屋もガックリ!? プロアマ戦に出場したタレントの松浦亜弥(21)が、石川に会えず悔しがった。日テレ系で「あややゴルフ」(水曜・深夜)という番組を持っているが「すれ違いもしなかったです」とションボリ。井上和香(27)も「彼は年下だけど格好いい。会えなくて残念です」と話していた。
  最寄りの富士急行線・河口湖駅にはダフ屋が出現。招待券や前売り券を安価で販売するもので、大都市圏での大会ではよくある光景だが、地方開催では異例だ。もっとも、前年比184人増の903人が来場したが“売れ行き”はイマイチ。「遼クンが来るから初めて来たけど、さっぱりだね」と肩を落としていた。

参照元:スポーツ報知

「解離性障害」と診断され、モンゴルに帰国した大相撲の横綱・朝青龍(26)=高砂=が、到着した29日夜のうちにウランバートルから約360キロ離れたハラホリンの保養施設に入ったことが30日、分かった。

 この施設は、朝青龍が横綱昇進後に政府から払い下げを受けた。数日前から一般の予約を断り、警備も厳しくなっていて中の様子をうかがうことはできない。朝青龍は施設にこもり、この日は姿を現さなかった。

 一方、師匠の高砂親方(元大関朝潮)は30日、当地からさらに約50キロ離れ、朝青龍が治療を受けることになるホジルトの温泉治療施設を関係者らと見学した。泥を患部に塗布するモンゴルの伝統的な治療も施される所で、親方らも実際にお湯につかる念の入れようだったという。

 その後、高砂親方は朝青龍が滞在するハラホリンの施設に入り、今後の療養について話し合ったとみられる。

 相撲協会広報部によると、朝青龍に同行した本田昌毅医師が、当地の医師と今後の朝青龍の治療について話し合いを持ったという。

参照元:スポーツ報知

◆フジサンケイ・クラシック第1日(30日・山梨県富士桜CC、7427ヤード、パー71) 4アンダーの67をマークした谷原秀人、富田雅哉、白佳和、竹本直哉の4人が首位に並んだ。5月の最年少優勝以来、2戦目のプロツアーに臨んだアマチュアの石川遼=杉並学院高=は70で回り、前年覇者の片山晋呉らとともに首位と3打差の7位と好発進した。

 石川と同組の深堀圭一郎、宮里優作がともに71で15位。

参照元:スポーツ報知

◆巨人4─3ヤクルト(28日・札幌ドーム) 上原がアクシデントに耐え、04年から続いていた札幌ドームでの主催試合の連敗を7で止めた。3回、伊原三塁ベースコーチが、走者の谷と接触するインターフェアで好機を生かせず。7回には谷の適時二塁打でリードしたのもつかの間、8回のピンチで登板した上原が、同点打を浴びて初のセーブ機会失敗。しかし、その裏に相手のミスで勝ち越すと、9回、先頭打者の打球を左すねに受けながら守護神が意地の投球でピシャリ。ドタバタの末、札幌主催ゲームで03年以来4年ぶりの白星で3連勝。首位の座をキープした。

 勝利の瞬間を迎えても、上原にいつもの笑顔はなかった。打球が左ひざ下に直撃し、立っているのもやっとだったかもしれない。それでも最後までマウンドに立った。勝ちを消した同僚のため、何よりチームの勝利のために。「いい勝ち方ではない。一番いけないことをした。ヒサノリに本当に申し訳ない」転がり込んだ今季2勝目を、喜ぶ気にはなれなかった。

 思わず天を仰いだ。1点リードの8回2死一、三塁で登板したが、代打・ユウイチに右前適時打を浴びた。高橋尚の13勝目は消滅し、25試合続けてきた、自身のセーブ機会成功も途絶えた。1点リードとなった9回には、先頭の宮本の打球が左ひざ下に直撃。その場に倒れ込んだが、スプレー治療だけですぐに立ち上がった。「骨に直接当たったから、逆に良かったのかもしれない。カルシウムをとってるから」最後はジョークを飛ばしたが、これ以上迷惑はかけられないという、強い気持ちで投げきった。最後まで迷った勝利の女神を、上原が強引に振り向かせたといっていいゲームだった。

 3回2死一、二塁で矢野が左越え二塁打を放って先制したが、本塁に突入しようとした一塁走者・谷と、懸命にストップをかけた三塁コーチャーの伊原ヘッドコーチが接触。ヤクルト・古田監督の抗議を受けて審判団が協議し、「肉体的援助」としてアウトになった。嫌な流れの中、6回に1点を勝ち越され、代打攻勢で逆転した直後の8回には、勝利の方程式で同点に追いつかれた。だが、8回1死一、三塁からヤクルト・高井が阿部の初球にまさかの暴投。三塁走者の小笠原が生還し、相手のミスで決勝点を奪い、最後は守護神がきっちり締めた。

 プロ根性のつながりで、手にした1勝だった。高橋尚は1点ビハインドの6回1死一、三塁で、わざと外角に投げ、スクイズをはずした。豊田も失点はしたが、攻めの投球を見せた。打線も踏ん張り、指揮官が「ひやっとした」という上原も、足の痛みに耐えて投げた。前日は休日返上で練習を行い、この日も真っ先に球場に来てマッサージなど入念なケアと準備したかいもあった。尾花投手総合コーチがこう言ったことがある。

 「プロで大切なのは『やって当たり前』と思っているかどうか。上原がいいお手本。だからあれだけ練習も黙々とやって、走り込める」。ナインの先頭に立って見せたプロとしての闘争本能。勝ちが消えた高橋尚も「いつも上原に助けてもらっているし、仕方ないよ」と責めなかった。

 04年から7連敗していた、札幌ドームの主催試合で勝ち、3連勝で首位をキープ。原監督も鬼門突破を耳にし「そりゃめでたい」と目を細めた。観戦に訪れた滝鼻オーナーと、上原は帰りの通路で握手を交わした。「足は大丈夫です」そう言い切った守護神は、明日も勝利のために腕を振る。

 巨人・原監督「上原は(9回に打球が当たり)ヒヤッとしましたね。ひどく当たっていたけど、本人は『大丈夫』ということだった。清水、脇谷はピンチヒッターの1打席でよくつないだ。谷もよく打った。(札幌の主催ゲーム4年ぶり白星?)そりゃあ、めでたいね」

 ◆公認野球規則 七・〇九 次の場合は、打者または走者によるインターフェアとなる。(中略)(h)三塁または一塁のベースコーチが、走者に触れるか、または支えるかして、走者の三塁または一塁への帰塁、あるいはそれらの離塁を、肉体的に援助したと審判員が認めた場合。

参照元:スポーツ報知

 ◆楽天3―1日本ハム(28日・フルキャスト宮城) 豪快な一発じゃなくても喜びは一緒だ。前日2発5打点の山崎武が適時打と内野ゴロの間に2打点を追加。本塁打、打点の2冠レースを快走する活躍で、今年5月と並んでチームの月間最多タイとなる8月14勝目、そして、野村監督には楽天100勝をプレゼントした。

 形ではなく、結果にこだわった。初回1死一、三塁。ボテボテの二ゴロで先制点をもたらすと、3回1死二塁では変化球に泳ぎながらも、執念で右前へ落とす適時打。「最初にラッキーな形で(点を)取れたのが大きいし、タイムリーも打ててよかった」アーチを架けなくても、4番打者の存在感は示した。

 幼稚な挑発をバットで封じた。この日、ローズが「僕は11年間で400本(塁打)、山崎は21年で290本。どっちがバカ?」などと再び暴言を吐いたが、93打点に伸ばし、スタメンを外れたライバルとの差を9点に広げた。試合後には「最下位を争うチーム同士でみっともない。チームが勝ってると気分がいいし、ローズなんか相手にしてる暇はないよ」と役者の違いを見せつけた。

 2試合を残して今月の勝ち越しが決定。野村監督は昨年から252試合目で楽天100勝を達成した。「2年で60勝足りない」と苦笑いも、「今日は(7回2死満塁で)有銘がびしっと抑えた。嶋のリードもよかったし、成長の跡が見えた」着実な進歩にほおを緩めた。

 首位の日本ハムに連勝し、4位西武にも2差に迫った。タイトル独走の主砲に好調のチーム。仙台はしばらく明るい話題で沸きそうだ。

参照元:スポーツ報知

◆マリナーズ6―10エンゼルス(28日・シアトル) マリナーズのイチローは「1番・中堅」で5打数2安打1打点。今季通算192安打とした。打率は3割5分3厘。

 城島健司は「7番・捕手」で4打数3安打1打点。打率は2割8分8厘。試合はマリナーズが逆転負けし、1、2位直接対決に連敗した。

 イチロー(5点先制も実らず逆転負けに)「プールサイドで(足の)小指をぶつけたくらい痛い。(エンゼルスの強さについて)今日は完全にうちがこけました」

 城島「明日勝たないといけない。1勝2敗にしてしまえば次の3連戦を2勝1敗で取り返すことができる。でも明日負ければ後から振り返って『痛かったカード』になってしまう」

 ◆イチローの打席別結果
  第1打席 1回 右中間三塁打
  第2打席 2回 三振
  第3打席 5回 二ゴロ
  第4打席 7回 中安打 打点1
  第5打席 9回 三振

 ◆城島の打席別結果
  第1打席 1回 中安打 打点1
  第2打席 4回 左安打
  第3打席 6回 三ゴロ
  第4打席 9回 左安打

参照元:スポーツ報知

◆ヤンキース5―3レッドソックス(28日・ニューヨーク) ア・リーグ東地区は首位のレッドソックスと8ゲーム差で2位のヤンキースが対戦し、先発したレッドソックスの松坂大輔投手は6回1/3を投げ、2本塁打を含む6安打5失点で、11敗目(13勝)を喫した。松坂は3連敗。ゲーム差は7となった。

 ヤンキースの松井秀喜外野手は4打数無安打1打点。打率3割3厘。

 松坂は1回、一死満塁から松井秀の二ゴロの間に先制点を許すなど2失点。2―2の5回はジーターにソロ本塁打を、バリテックの本塁打で味方が3―3とした直後の7回はデーモンに勝ち越し2ランを浴びた。

 松坂「(2本塁打に)どちらも防げる一発だった。気を付けていて、ああいう結果になったのは自分の力の問題」

 松井秀「(松坂は前回と)そんなに大きな違いはなかったと思う。球は走っていた」

 ◆松坂の投球内容
  回数 6 1/3
  打者 29
  球数 110
  被安打 6
  奪三振 2
  与四死球 4
  失点 5
  自責点 5

 ◆松井秀の打席別結果
  第1打席 1回 二ゴロ 打点1
  第2打席 3回 捕邪飛
  第3打席 6回 捕ゴロ
  第4打席 8回 右飛

参照元:スポーツ報知

◆欧州CL最終予選第2戦(28日・各地) 3試合が行われ、過去5度優勝のリバプール=イングランド=はホームでトゥールーズ=フランス=に4―0で快勝し、2試合合計5―0で本戦出場を決めた。このほか、レンジャーズ=スコットランド=はレッドスター=セルビア=と0―0で引き分けが、2試合合計1―0でラツィオ=イタリア=とともに本戦への進出を果たした。

参照元:スポーツ報知

プロボクシングのWBC世界フライ級タイトルマッチ(10月11日・有明コロシアム)で王者内藤大助(32)=宮田=に初挑戦する亀田兄弟の二男、大毅(18)=協栄=が28日、父・史郎トレーナー(42)、兄・興毅(20)らとともに合宿先のメキシコから帰国。内藤との舌戦担当に興毅が名乗りを上げ「大毅はデーンと構えてりゃええ。俺がゴキブリの相手したるわ」とほえた。10日間のメキシコ滞在では元WBA世界バンタム級暫定王者サラテらと1人各40回のスパーを敢行。指輪、ビデオカメラ、パソコンなど総額100万円相当の盗難被害に遭ったことも明かしたが「ええ経験になったで」と口をそろえていた。

参照元:スポーツ報知

◆大阪世界陸上第4日 男子二百メートル2次予選(28日・長居陸上競技場) 男子二百メートル2次予選では、日本のエース末続慎吾(27)=ミズノ=が短距離2冠を狙う米国のタイソン・ゲイ(25)に大差をつけられる20秒70の3組6着で、準決勝進出を逃した。

 エースも散った…。走り終えた末続は、トラックにへたり込んだ。20秒70の6着。4着の通過ラインに届かず、世界陸上4度目の出場にして初の2次予選敗退。過去最低の成績に終わった。

 「期待に応えられなかったのが残念です」絞り出すように話したレース後、「頭痛がする」と医務室にこもり、点滴を受けた。午前中の1次予選後に、背中など原因不明のけいれん。2次予選後も同じ症状が出たという。

 前日までに日本期待の選手たちが次々、敗退し、末続の肩には、起爆剤としての重圧がのしかかった。敗退した女子走り幅跳びの池田、男子走り高跳びの醍醐は同学年。野球の松坂世代と同じ陸上ゴールデンエージは仲もいい。「何とか(世界に)食らい付きたいですね」かたき討ちの気持ちを胸に秘めて臨んだはずだった。

 大会前の今季ベストでは上から6番目。決勝行きのチャンスは十分あった。心身ともに「弓(の弦を)を張り切っている状態」にまで充実していたが…。“重症”でなければ31日予選の四百メートルリレー出場が残る。「しっかり調整したい」と末続。スカッとしない日本の夏が続く。

 日本選手団・高野進監督「これだけ(体調の不調が)続くと、自己管理だけでなく、こちらに入ってからのチームとしてのコンディションの作り方に問題があったのかもしれない。原因を洗い出したい」

参照元:スポーツ報知

◆テニス全米オープン第2日(28日、ニューヨーク=ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター) 女子シングルス1回戦で昨年の覇者、マリア・シャラポワ=ロシア=がロベルタ・ビンチ=イタリア=に6―0、6―1で完勝した。

 森上亜希子=ミキハウス=は2―6、1―6でアグニエシュカ・ラドワンスカ=ポーランド=に敗れた。第4シードのスベトラーナ・クズネツォワ=ロシア=はストレート勝ちした。

 男子シングルス1回戦は第3シードのノバク・ジョコビッチ=セルビア=はロビン・ハース=オランダ=にストレート勝ち。昨年準優勝のアンディ・ロディック=米国=も順当に2回戦へ進出した。

 マリア・シャラポワ「全体的にいいプレーができた。前回優勝者としてコートに立つのは簡単なことではないが、うまく対処することができた」

 森上亜希子「相手のいいところを引き出してしまった。もっといろんな球種を使わないと。先手を打っていない。ふがいない」

参照元:スポーツ報知

2場所出場停止や謹慎などの処分を受け、ストレスに起因する「解離性障害」と診断された 大相撲の横綱・朝青龍が29日、モンゴルに帰国して療養するため、成田空港発の航空機で出発した。師匠の高砂親方(元大関朝潮)と医師も同行した。

 朝青龍はうつむき加減でゆっくりとした足取りで、無言のまま航空機に乗り込んだ。関係者によると、師匠は数日で日本へ戻ってくるが、朝青龍は最長で9月いっぱいモンゴルに滞在するという。

 夏巡業の休場を表明しながらモンゴルでサッカーに興じていた朝青龍は1日の日本相撲協会理事会で、重い処分を受けた。これにより精神的に不安定になったとされ、本人はモンゴル帰国を希望。朝青龍を往診した協会指定医も帰国療養を強く勧告し、28日の相撲協会緊急理事会で帰国を承諾された。

参照元:スポーツ報知

K―1を主催するFEGは27日、韓国ソウルで記者会見を開き、K―1ワールドGP開幕戦(9月29日・ソウル五輪第1体育館)で218センチの韓流巨人・崔洪万(26)が、マイティ・モー(33)=米国=とリターンマッチを行うことを発表した。米国GP覇者のモーは3月5日の横浜アリーナ大会で、崔が人生初のKO負けを味わわされた因縁の相手だが「練習を頑張っているので期待して下さい」と復しゅうを誓った。

 崔をKOした後もキム・ミンス、キム・ギョンソックを立て続けにKOしているコリアンキラーは、韓国ではすっかりおなじみのヒールとなっただけに、崔との再戦決定は韓国中で話題となるのは必至だ。開催国推薦での出場となる崔は「ファイナルまで絶対に行きたい。レミー、バンナとも戦いたい」と闘志を燃やしていた。

参照元:スポーツ報知

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