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◆全米オープンテニス第5日(31日、ニューヨーク、ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター) 女子ダブルス2回戦で杉山愛(ワコール)カタリナ・スレボトニク(スロベニア)組は5―7、6―0、6―2でミハエラ・クライチェク(オランダ)アグニエシュカ・ラドワンスカ(ポーランド)組に逆転勝ちした。

 森上亜希子(ミキハウス)メイレン・ツー(米国)組も3回戦へ進んだが、藤原里華(北日本物産)中村藍子(ニッケ)組は敗退した。

 女子シングルスの第1シード、ジュスティーヌ・エナン(ベルギー)は3回戦でエカテリーナ・マカロワ(ロシア)に完勝。ビーナスとセリーナのウィリアムズ姉妹(米国)も4回戦へ進出した。男子シングルス2回戦で第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)はヤンコ・ティプサレビッチ(セルビア)が第3セット途中で棄権し勝利。第3シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)はラデク・ステパネク(チェコ)をフルセットの末に退けた。(共同)

参照元:スポーツ報知

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「解離性障害」の治療でモンゴルに帰国している横綱・朝青龍(26)=高砂=が、再来日時に復帰会見を行う意向を持っていることが分かった。31日、わずか35時間の滞在で帰国した高砂親方(元大関・朝潮)が明かした。

 やはり母国の空気が朝青龍を変えたのか。8月1日に厳罰を受けてから高砂親方と一切話をしなかったとされる横綱が、ついに口を開いた。

 帰国した同親方によると、朝青龍と会話を交わしたのは30日昼ごろ。モンゴル・ハラホリンの保養施設「ドリームランド」で食事をしながら「つらいかもしれないが、今後、会見はやらなくてはいけないぞ」と声をかけると、朝青龍が沈黙を破って「治って日本に帰ったらそういうことをしなければいけないと思います」と伝えたという。

 同日夕の話し合いでは新関脇に昇進した同部屋の朝赤龍(26)へ「頑張るように伝えてください」とエールを送ったという。師弟の会話はトータルで「30分か1時間ぐらい」とのこと。日本では3度にわたる師匠の自宅訪問にも無反応だったが、早期回復へ明るい兆しが出てきた。

 高砂親方は同行した本田昌毅医師とともに、31日早朝の便で関西空港に到着。午後2時前に両国の協会に出向き、北の湖理事長に報告を行った。現地滞在はわずか35時間で終わったが「十分な視察ができました」と胸を張った。何より朝青龍と会話ができたことを収穫にあげ、「まだ次に来日するまで安心はできないが、何とかしようという姿勢は見られた」と、安どの顔を見せた。

 また、現地で朝青龍を担当する医師に、モンゴル国立健康大学精神研究学部のオリヨル教授が決まったことも明かした。本田医師と診察の引き継ぎも行い、心の回復まで付きっきりで診察する。

 今後は朝青龍の2人のマネジャーが交互にモンゴルへ渡り、横綱を監視する。協会幹部は「マネジャーは協会の人間ではないし身内。できれば部屋付きの親方が行ってほしい」と苦言。ただ、すべての責任は師匠が背負っており、この管理態勢で「万が一」が発生した場合、師弟ともに廃業の状況に変わりはない。

 日本相撲協会・北の湖理事長(元横綱・北の湖)「身内もいるし、これで安心できるだろう。モンゴルでも先生がいるというから、治療の態勢は整った。1日や2日でよくなるとは考えにくいが、一つ一つが自分の思い出深い場所だから心を和やかにさせてほしい」

参照元:スポーツ報知

◆ゴルフ5レディス第2日(1日・北海道アルペンGC=6364ヤード、パー72)21歳の宋ボベ(韓国)が、6バーディー、1ボギーの67で回り通算8アンダーの136で単独首位に立った。

 前日首位の横峯さくらと、65で回った飯島茜が1打差で2位。さらに1打差の4位に諸見里しのぶ。18歳アマの金田久美子(愛知・クラーク高)が首位に4打差の6位につける健闘を見せている。

 さくらは「風を読み切れずバーディーチャンスにつける確率が悪かった。いっぱいいっぱいのラウンドでした」と話し、逆転に向けて「追われるより追う方が自分に向いている」と自信をみせた。

 金田は「疲れた、でも心地よい疲れでした」と話し、「2メートル前後の微妙な距離、難しいラインを必死に読み切った。それに疲れた」とこの日の最少パット数23に満足そうだった。

参照元:スポーツ報知

◆大阪世界陸上第8日 男子50キロ競歩(1日・長居陸上競技場) 2大会連続の入賞と北京五輪代表入りを目指していた、山崎勇喜選手(23)=長谷川体育施設=がゴール近くに迫った長居陸上競技場付近で係員に誤って場内に誘導され、周回不足のまま5番目でゴール、コース離脱により途中棄権扱いとなった。

 大会組織委員会はレース終了後に記者会見を行い、桜井孝次競技運営本部長がミスを認めて山崎選手と日本チームに謝罪した。組織委は会見で、競技役員の連携ミスだったと説明。運営側の大失態となった。

 山崎選手はレース中盤でトップ争いを演じ、終盤になって順位を落としたものの8、9番手で残り1周を迎えていた。しかし、競技役員が周回数を勘違いして山崎選手を場内に呼び込んだとしている。同選手はゴール後に倒れ込み、担架で運ばれた。

 競技後、医務室から出てきた山崎は、さばさばした表情だった。「誘導ミスに不満はないか」と報道陣に聞かれると「もういいです」。「いい経験ができた。世界で一番になる夢はまだまだ遠いけど、コツコツと練習していきたい」と話した。

 優勝は世界記録保持者のネーサン・ディークス(オーストラリア)で3時間43分53秒だった。明石顕(30)=綜合警備保障=は4時間2分31秒で16位、谷内雄亮(27)=佐川急便=は4時間5分21秒で17位だった。

 山崎勇喜選手「誘導された時は、何かおかしいなと思った。でも、フラフラだったし、分からなかった。あのまま行っても、入賞はできなかっただろうが、順位もつかず、歩型違反でもない失格(公式記録は途中棄権に訂正)はすごく悔しい。失格は医務室で言われた」

 ◆ネーサン・ディークス(オーストラリア) 50キロは00年シドニー五輪6位。昨年12月に3時間35分47秒の世界新記録を樹立した。20キロでも04年アテネ五輪銅メダル。183キロ、66キロ。30歳。

 ◆沈痛な面持ちの明石と谷内
  男子50キロ競歩で山崎に対する誘導ミスが起き、一緒に出場した日本勢2人はともに沈痛な面持ち。明石は「ショックですよね。何て声を掛けていいか分からない」と気遣いながら「国際大会では初めて聞いた。お粗末」と前代未聞のずさんな競技運営を批判した。
  谷内は「同じ選手としてやるせない。あってはいけないことが身近な仲間に起こったのは悲しい」と憤っていた。

 谷内雄亮「35キロぐらいまでスローペースでいって、残り15キロが勝負と思っていた。16位を目標としていたが、ちょっと及ばなかった」

 明石顕「集団がばらけた時についていけなかった。このままペースを上げると50キロ持たないと思った」

 ◆非常に悔やまれる出来事
  国際陸連(IAAF)のニック・デービス広報部長は1日、男子50キロ競歩での山崎勇喜選手(長谷川体育施設)の途中棄権について「非常に悔やまれる出来事だった。審判員の人為的ミスによるもので、選手は本当に気の毒だ」とコメントした。
  しかし山崎選手は周回不足のままでレースを終わっており、救済する方法はないという。「結果は変えようがない。大きな大会では常にこういうことが起こり得る危険をはらんでいる」と話した。

 沢木啓祐・日本代表選手団長「国際的な舞台で犯した大失態。お粗末のひと言だ。起こり得ない、あり得ないこと。きちんと原因を解明してほしい」

 桜井孝次・競技運営本部長「係員による誘導ミスで、大変申し訳ないことをしてしまった。周回を数える係員と、誘導係員の連携ミスかと思われるが、まだ、細かい状況や事実関係の確認が取れていない。これから、調査を行いたい」

 吉見正憲・競技運営副本部長「きちんとやりたい、きちんとやりたいと思ってやっていた。その時、実際の現場にいたが、係員の間で情報が錯綜(さくそう)していた。山崎選手の周回を確認する際に「終わりや」という声が上がっていた」

 ニック・デービス国際陸連広報部長「非常に悔やまれる出来事だった。審判員の人為的ミスによるもので、選手は本当に気の毒だ。ただ結果は失格(公式記録は途中棄権扱い)にならざるを得ない。大きな大会では常にこういうことが起こり得る危険をはらんでいる」

参照元:スポーツ報知

◆男子ゴルフツアー フジサンケイ・クラシック(1日、山梨県・富士桜CC=7427ヤード、パー71) 前日残りの第2ラウンドを行い、順位が確定した。トップは通算4アンダー、138で近藤智弘、谷原秀人、プラヤド・マークセン(タイ)の3人。高校1年生のアマチュア、石川遼(東京・杉並学院高)は首位に3打差の6位と好位置につけている。

 60歳の尾崎将司は通算4オーバーの45位で9試合ぶりの予選通過。前週優勝の宮本勝昌は通算8オーバーの78位で予選落ちした。

 引き続き第3ラウンドを行ったが、濃霧で競技が中断、そのまま順延となった。2日に残りのプレーを再開、最終日の18ホールを中止し大会を54ホールに短縮して争う。

参照元:スポーツ報知

大みそかの「Dynamite!」で現役復帰する船木誠勝(38)=ARMS=が、桜庭和志(38)=チーム桜畑=と初対決することが濃厚となった。HERO’S横浜アリーナ大会(9月17日)の対戦カードが28日、都内で発表され、弟子の柴田勝頼(27)と桜庭の対戦が決定。会見に同席して桜庭に対戦を求め、相手からも前向きな感触を得た。

 大みそかにふさわしいビッグマッチが実現する。船木は「復帰した人間が指名するのはおこがましいけど、桜庭選手しかいない」と7年半ぶりの復帰戦での対戦を直訴。桜庭も「ぜひ船木さんと試合をしてみたい」と応じた。HERO’Sの谷川貞治実行委員(45)も、実現へ動くことを明言。

 船木は、6月のDynamite!ロス大会で戦う桜庭を見て「俺はこんなところで解説をしていていいのかと思った」という。桜庭には柴田戦後の正式返答を求めた。その試合の勝敗にかかわらず、リングで向かい合う構えだ。

 2人には、現在の総合格闘技の礎となったプロレス団体UWFという共通項がある。船木はUWFの第1次世代、桜庭は第2次世代に当たる。UWFの中心メンバーだったHERO’Sの前田日明スーパーバイザー(48)は「どういう試合と技術が生まれるのか、関心がある」と期待を寄せた。UWFが、舞台を変えて“復活”することにもなる。

参照元:スポーツ報知

 今年4月、フリーエージェント(FA)権を取得した巨人・高橋由伸外野手(32)が30日、東京・大手町の球団事務所で残留交渉に臨んだ。シーズン中という異例の会談となったが、巨人側は4年以上の長期契約を用意。ヨシノブは権利を行使せず残留することで基本合意した。また、この日、巨人・渡辺恒雄会長(81)は高橋由が将来の監督候補であることを明言。ヨシノブ自身、引退後も巨人のために全力を尽くす覚悟を示した。

 晴れやかな表情で、高橋由は球団事務所を出てきた。報道陣に囲まれると、これまで同様、深い"巨人愛"を宣言した。「『引退するまでこのチームで』と言われて、僕もそうできればいいと思っている。(気持ちが)同じならありがたい」事実上の残留合意となった交渉を振り返った。

 シーズン中という異例の時期の交渉は約50分間、行われた。その席で清武英利球団代表(56)は「どんなことがあっても4年以上はいてもらわないと困る」と長期契約を用意。チームのために活躍してほしいと語った。これまで「FA宣言するかどうかは、僕にとって大きなことではない」と言ってきた高橋由も「権利を行使するつもりはないです」と、宣言せず残留することを強調した。

 ここ数年、FA獲得選手、権利取得選手との交渉では、年齢や成績などを考慮しつつ「2年契約」というのが基本線だった。ヨシノブに提示された4年以上という契約そのものが、チームにとって特別な存在であることを表している。

 長期契約を提示した理由は、入団1年目の98年からレギュラーとして残してきた成績はもちろん、選手会長としてチームを引っ張ってきた存在感の大きさもある。「巨人軍そのものの存在になりつつある。これで1つの柱ができる。メジャーに行かず、日本に踏みとどまって頑張ろうというのもありがたい」と清武代表。引退後も巨人のために尽力してほしい、という思いがあり、ヨシノブも「僕自身、そうできればいいと思っている」と話した。

 また、夜になって渡辺会長も都内で取材に応じ、「将来の、未来の監督の有力候補であることは間違いない」と断言した。以前、高橋由と食事をした時も指導者としての準備をしておくように伝えたという。「監督候補として今から勉強しといてくれ、と。O(王)、N(長嶋)、H(原)というスター監督が来て、将来は高橋の時代が来るんだから」と明かした。

 渡辺会長は「品性もいい。後輩の模範になる選手。まねをされたら困るというところがない。彼がFAを行使しないということは巨人に骨をうずめるということだろう。それにふさわしい待遇を考えていかないと」と評価。「ふさわしい待遇」が、将来の監督就任であることは間違いない。

 この日の高橋由と球団の交渉では金額に関する提示はなかった。4年総額16億円前後とみられる額を軸に、正式な話し合いはシーズン終了後に持ち越しとなった。去就は決まった。選手会長は気持ちを切り替え、優勝だけを考えてバットを振る。

 ◆高橋 由伸(たかはし・よしのぶ)1975年4月3日、千葉県生まれ。32歳。桐蔭学園高から慶大に進学し、1年からレギュラー。3年春のリーグ戦で3冠王。4年秋に、それまで田淵幸一の持っていた東京六大学の通算本塁打記録を抜く23本塁打を放った。97年に逆指名で巨人に入団。新人の98年から、6年連続でゴールデングラブ賞を受賞。06年1月に日本テレビアナウンサーの麻衣さん(旧姓・小野寺)と結婚。血液型O。180センチ、87キロ。右投左打。

 ◆フリーエージェント(FA)制度 所属球団を含め、いずれの球団とも選手契約を締結できる権利。出場選手登録145日を1シーズンとして換算、計9シーズンで権利を得る。権利行使の場合、日本シリーズ終了の翌日から土、日、祝日を除く7日以内にコミッショナーに文書で申請。8日目の午後3時に「FA宣言選手」として公示され、翌日より国内外すべての球団と契約交渉できる。宣言選手として公示された場合の再取得は残留、移籍を問わず4年後。宣言選手として公示されない場合、権利は翌年以降に持ち越す。

参照元:スポーツ報知

◆インディアンス6x―5マリナーズ(30日・クリーブランド) マリナーズのイチローは「1番・中堅」で先発し、4打数1安打。打率は3割5分。初回の第1打席に二塁内野安打を放ち、今季193安打とした。

 城島健司は「7番・捕手」で先発し、4打数2安打。9回の攻撃で代走が出て退いた。打率は2割9分。

 チームは6、7回に2点ずつを挙げ逆転したが、直後に救援陣が踏ん張れず2点を献上。最後は押し出しでサヨナラ負けし6連敗。ワイルドカード争いでもヤンキースと1ゲーム差の2位に後退した。

 マリナーズ・城島「チームが勝つのは簡単じゃない。こういう時こそ(全員が)自分のことをしっかりやらないといけない」

 ◆イチローの打席別結果
  第1打席 1回 二塁内野安打
  第2打席 3回 投ゴロ
  第3打席 6回 一飛
  第4打席 7回 三振
  第5打席 9回 敬遠四球

 ◆城島の打席別結果
  第1打席 2回 遊ゴロ
  第2打席 5回 遊ゴロ
  第3打席 7回 左翼戦二塁打
  第4打席 9回 左安打

参照元:スポーツ報知

 ◆ヤンキース5―0レッドソックス(30日・ニューヨーク) ヤンキースの松井秀喜は「5番・指名打者」で4打数1安打だった。打率は3割5厘。

 レッドソックスの岡島秀樹投手は0―2の8回に2番手で投げ、2/3回3安打3失点。勝敗やセーブはつかなかった。

 ア・リーグ東地区2位のヤンキースは、首位レッドソックスに3連戦3連勝で、ゲーム差を5に縮めた。

 0―2の8回に登板した岡島が3失点した。2点以上失ったのは大リーグで初めて。

 24日以来のマウンド。制球がやや甘く、1死からジーター、アブレイユの長短打で1点を失う。ロドリゲスの敬遠四球の後、盗塁に捕手の悪送球が重なり一気に2人が得点する不運も重なった。自責点は3。ノーコメントで球場を去った。

 ヤンキース・松井秀「(レッドソックスに3連勝)これがわれわれの勢いになればとは思う」

 ◆松井秀の打席別結果
  第1打席 2回 中飛
  第2打席 4回 捕邪飛
  第3打席 6回 中飛
  第4打席 8回 二塁内野安打

参照元:スポーツ報知

 日本サッカー協会は31日、オーストリア遠征(9月3―13日)に参加する日本代表に、オシム監督就任後初招集のMF松井(ルマン)ら19選手を発表した。松井は昨年2月以来の代表復帰。

 欧州でプレーするMF中村俊(セルティック)稲本(フランクフルト)も復帰した。7月のアジア・カップ代表では、中村俊のほかにMF羽生、山岸の千葉勢とGK川島(川崎)DF坪井(浦和)が復帰した。

 今回はFW陣の発表はなく、最終的には計23、24人を招集する方針で、1日夜に追加発表する。

 日本代表は次の通り。
  ▽GK 川口能活(磐田)楢崎正剛(名古屋)川島永嗣(川崎)
  ▽DF 中沢佑二(横浜M)坪井慶介、田中マルクス闘莉王(以上浦和)加地亮(G大阪)駒野友一(広島)
  ▽MF 中村俊輔(セルティック)橋本英郎、遠藤保仁(以上G大阪)稲本潤一(フランクフルト)羽生直剛、山岸智(以上千葉)中村憲剛(川崎)松井大輔(ルマン)鈴木啓太、阿部勇樹(以上浦和)今野泰幸(FC東京)

参照元:スポーツ報知

 日本相撲協会の諮問機関、横綱審議委員会(横審)は31日、横綱・朝青龍の問題について東京・両国国技館で会合を開き、横審として特に勧告はせず、当面は見守る方針でまとまった。ただ、複数の委員からは引退勧告を求める意見も出たという。

 海老沢勝二委員長は「横綱がモンゴルで治療に専念するのか、また新しい事態に発展するのか。モンゴルでの生活を見守るしかない」と話した。

 内館牧子委員は「今回の一番の問題は公益法人の看板が職場放棄したということ。複数の委員から引退勧告という話が出たが、横綱の出処進退は本人が決めること」と語った。前委員長の石橋義夫委員は「横綱に推挙したことを、横審はみんなが反省している」と述べた。

 海老沢委員長は、相撲協会の北の湖理事長(元横綱・北の湖)に「高砂親方(元大関・朝潮)をはじめとして、各部屋の師匠は指導、育成に力を注いでほしい」との要望を出すことを明かした。

 朝青龍の師匠、高砂親方はこの日、モンゴルから帰国。北の湖理事長は「報告があるでしょう。(モンゴルに)行って3日目だけど、ちゃんと(確認が)できたと思ったのでしょう」と話した。

参照元:スポーツ報知

◆米女子ゴルフツアー ステートファーム・クラシック(30日、米イリノイ州スプリングフィールド パンサークリークCC=パー72) 第1ラウンドを行い、宮里藍は6バーディー、2ボギーの68で回り、トップのシェリー・スタインハウアー(米国)から1打差の4アンダーで2位と好スタートを切った。東尾理子は7オーバーの140位。

 宮里は出だしの1、2番で連続バーディー。後半も2つスコアを伸ばした。

参照元:スポーツ報知

◆フジサンケイ・クラシック第2日(31日・山梨県富士桜CC、7427ヤード、パー71) プロツアー参戦2戦目で、首位に3打差の7位からスタートしたアマチュアの石川遼(15)=杉並学院高1年=は71とスコアをまとめた。通算1アンダーの141で、決勝ラウンド進出が確実。

 降雨の影響で午前中の競技が1時間半にわたって中断、進行が大幅に遅れた。ラウンドを完了した選手では近藤智弘、谷原秀人、プラヤド・マークセン(タイ)が通算4アンダーで首位に立っている。

参照元:スポーツ報知

大相撲の高砂親方(元大関朝潮)は31日、東京・両国国技館で記者会見し、心身の療養のためモンゴルへ帰国している弟子の横綱・朝青龍(26)=高砂=について「何とかしようという思いを感じ取ることができた」と説明し、症状が好転する兆しが出てきたことを明らかにした。

 親方によると、ストレスに起因する「解離性障害」と診断された朝青龍は、ウランバートルから約360キロ離れたハラホリンの保養施設に兄弟ら親族と滞在。今後はモンゴルの精神科の権威というオリヨル医師が付きっきりで治療にあたり、故障しているひじと腰は別の施設で温泉治療などを受けるという。

 高砂親方は同日午前に関西空港着の航空機で帰国。午後には日本相撲協会へ出向き、北の湖理事長(元横綱北の湖)に「ご迷惑をお掛けしました」と謝罪した。29日の出発後わずか2日で帰国したことについては「確かに朝青龍はわたしの弟子だが、他にも弟子がいる」などと話した。

 高砂親方はモンゴルで数度、朝青龍と話し合いを持ち「日本に戻ったら自分の口からそういうこと(釈明の会見)をしなきゃいけないんですよね、と言っていた」と述べ、横綱が記者会見を開く考えを示唆したことも明かした。

 高砂親方や、同じくモンゴルに同行した本田昌毅医師が帰国した代わりに、近く朝青龍のマネジャーがモンゴルへ飛んで付き添う予定。朝青龍が日本に戻ってくる時期に関して、親方は「治療しながら考えたい」と話した。

参照元:スポーツ報知

◆女子プロゴルフツアー ゴルフ5レディス第1日(31日・北海道アルペンGC=6364ヤード、パー72)今季3勝目を狙う横峯さくらが、ボギーなしの5バーディー、67で単独首位に立った。1打差の2位に山口裕子が続き、さらに1打差の3位に全美貞(韓国)、日下部智子ら3人がつけた。前週優勝の不動裕理は出場していない。

 参院議員の父・横峯良郎氏(47)の周辺が騒々しい中で、娘のさくらが集中力を見せた。「私には関係ない。ゴルフに専念します」と、攻めのゴルフで単独首位に立った。「体が突っ込んで引っかけていた。アドレスで右肩を下げる感じにして修正できた」と不調だったパットも改善し8、9番では難しいラインを読み切ってパーとした。ノーボギーに「明日、いい位置にいれば優勝を狙います」と力強く宣言した。

参照元:スポーツ報知

今季、自身初のFA(フリーエージェント)権を取得した巨人・高橋由伸外野手(32)が、30日に巨人との第1回目交渉を行うことが29日、分かった。4月末のFA取得時にすでに巨人残留を表明した選手会長に対し、球団側もシーズン中という異例の時期に交渉を行い、誠意を見せる。当日は清武英利代表(56)が交渉の席に着く予定。金額提示は未定だが、4年という長期で総額16億円と見られる大型契約を軸に、早期決着に向けて交渉が進められることになりそうだ。

 相思相愛の両者が、シーズン中という超異例の時期に残留に向けた交渉の席に着くことになった。関係者の話を総合すると、札幌遠征から帰京する30日、高橋由と清武球団代表が、東京・大手町の球団事務所で会談するものと見られる。

 プロ10年目でつかんだ権利で、改めて巨人への愛を誓うことになる。4月28日に自身初となるFA権を取得した際、すでに「選手として名誉のある権利。とりあえず取得できてうれしい。僕自身、権利を得る前から、このチームで育ててもらったと思っているし、このチームに恩返しをしたい」と即残留を表明。巨人が好きでこれからも貢献したい、その思いを報道陣の前で熱く語った。

 巨人側の反応は早かった。高橋由が権利を取得する1日前に、清武代表が「ずっといてもらえると思っている。あのクラスの選手になると、いてもらわないと困る。チームの顔だし。権利を取得後に簡単に話をしたい」とシーズン中に交渉を行うことを示唆。ヨシノブの残留宣言を受け、シーズン中の交渉という形で、まずは最大限の誠意を見せることを決めた。

 残してきた功績は計り知れない。入団1年目の98年からレギュラーを勝ち取り、いきなりの19本塁打。毎年アーチを量産し、守備でも強肩を披露。これまで6度のゴールデングラブ賞を受賞し、攻守にわたって巨人の顔となった。ここ2年は足首などのけがに泣かされ思うような結果は出ていないが、今季は開幕から1番として、プロ野球新記録となるシーズン9本の先頭打者本塁打をマーク。現在は3番として打率3割3厘、26本塁打(29日現在)と5年ぶりの優勝のため、チームに貢献している。

 これまでの成績はもちろん、球団側は2003年から5年連続で選手会長を務めるなど、精神的にもチームの支えになっている点を高評価。第1回目交渉では金額提示にまで至らない可能性も高い。だが、今季の推定年俸が2億8800万円ということからも、成績に応じたアップはもちろん、チームの顔としての存在感、再契約金などを含めると、4年総額16億円と見られる契約を用意するものと思われる。契約内容、金額面など、今後詳細を詰めることとなるが、残留に向けて両者に障害はなく、早期決着となるのは間違いなさそうだ。

参照元:スポーツ報知

◆阪神2―3広島(29日・甲子園) 大記録を目前にした背番号1が甲子園で躍動した。2回の第1打席、前田智は先制の足掛かりをつくる右前安打。その後、相手の失策に乗じて、二塁から一気にホームへ滑り込んだ。「走塁? 俺の足よりエラーが大きい。あれは本能だよ本能。15年前の本能がよみがえったよ」連敗中のチームに勢いを呼んだ。

 4回の第2打席は、体勢を崩されながら、低めのフォークを右翼席に運ぶ12号。史上36人目の2000本安打までついに「あと3」と迫った。それでも、「あと3本もある。(達成がいつになるかは)神様が知ってるよ」と淡々と話した。

 両足に数々の故障歴を抱えるベテランは、間違いなく勝利の立役者だった。「足はダメよ。ガラクタの最後のあがきだよ」と渋い表情。だが、9回の守りでは阪神・葛城が左翼左に放った痛烈なライナーを、鋭いダッシュでフェンスにぶつかりながら好捕。松田オーナーを始め、関係者が本拠地での記録達成を願うなか、一気にきょう30日にも決めてしまいそうな勢いだ。

参照元:スポーツ報知

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