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17日に16歳の誕生日を迎えた石川遼(杉並学院高1年)に、米国の超名門でタイガー・ウッズの母校でもあるスタンフォード大が熱烈なラブコールを送っていることが分かった。同大ゴルフ部のコンラッド・レイ監督が「彼のことは知っている。あの年でプロツアーに勝つのはすごいこと。(7月の)世界ジュニアでもプレーを見たが、とてもいい選手だと思う」と興奮気味に話した。

 全米大学体育協会(NCAA)の規定では高校2年生終了時まではスカウト活動ができず、世界ジュニアでの接触はなかった。しかし同氏は「彼は今後どうするんだ? もしウチに興味があるなら、いつでも連絡してほしい」と付け加えた。

 これを聞いた石川は「プロになっても大学には入れますからね。勉強は大変そうですけど」と表情を崩した。現時点で進学予定はないが、女子のミシェル・ウィーも在学中の超名門校が獲得選手としてリストに加えていることは間違いない。

参照元:スポーツ報知

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 ◆HERO’S2007決勝戦 ▽スーパーファイト ○山本KID徳郁(判定3―0)B・フェルナンデス●(17日・横浜アリーナ) 8か月ぶりにプロのリングに復帰した山本“KID”徳郁(30)=KILLER BEE=が、総合軽量級のスピードを見せた。飛びついては執ように寝技に持ち込もうとする柔術の王、ビビアーノ・フェルナンデス(27)=ブラジル=の戦術には付き合わず、徹底してローキックとパンチで決着をつけた。「やっぱり総合は面白いですね。KOしたかったですけど」。プロとして今年最初の勝利を喜んだ。

 格闘技にF1のスリルを加えた。柔術家に一度は、古傷の残る右腕を十字固めで取られかけたが、体を反転させて回避。追い打ちの三角絞めをしのいだ。“神の子”ならではなし得る反射神経を見せても「(けがして)1回外れたから緩くなったのかな」とジョークを飛ばした。

 来年にも65キロ前後のライト級を新設予定の谷川貞治実行委員は、「キックやボクシングと違って体全体でスピードを感じさせる面白さがあった。KID君が盛り上げてくれるでしょう」と成功に手ごたえをつかんだ。19日のレスリング世界選手権フリー60キロ級の結果次第では、北京五輪出場の可能性は完全消滅する。KIDが歩むべき道は、やっと落ち着きそうだ。

参照元:スポーツ報知

◆HERO’S2007決勝戦 ▽スーパーファイト ○桜庭和志(1回6分20秒 腕ひしぎ逆十字固め)柴田勝頼●(17日・横浜アリーナ) 桜庭和志(38)=チーム桜畑=と、ヒクソン・グレイシー(47)=ブラジル=の夢対決の可能性が高まった。柴田勝頼(27)=ARMS=のプロレスラー対決に臨んだ桜庭は、腕ひしぎ逆十字固めで貫録勝ち。試合を見守ったヒクソンに対戦を要求。ヒクソンは、桜庭が対戦候補リストに入っていることを明かした。“400戦無敗”のヒクソンと“グレイシー・ハンター”桜庭の対決は必至だ。

 柴田とのプロレスラー対決で、桜庭が鬼になった。タックルで倒してサイドポジションを取ると、柴田の顔面に右拳を振り下ろした。動けない柴田の顔に20発以上、パンチを連打。体勢を変えて腕ひしぎ逆十字固めに移行し、タップさせた。「ファンの人に喜んでもらえたんじゃないですか。もうちょっと動けるように練習したい」と余裕の表情だった。

 負けられない試合だった。リングサイドから、ヒクソンが試合を見ていた。“400戦無敗の男”の前での圧勝劇。マイクを握ると「お兄さん(ヒクソン)、そろそろ僕らも年なので、試合をしてください」と対戦を迫った。

 名指しされたヒクソンは、ファンにHERO’S出撃を公約。現在、HERO’S側と大みそかの「Dynamite!」出場を話し合っている段階だということを明かした。対戦候補に桜庭と、船木誠勝(38)が挙がっているが「桜庭は入っている。船木には勝っているので、こちらから試合をしたいというのはない。桜庭はグレイシー一族が負け越しているので、リベンジじゃないけど、一族を代表して戦いたい」と激白した。

 一方、桜庭には対グレイシー一族という意識はない。「1人の選手として興味がある。とくにこだわりはありません」最強伝説を持つヒクソンと対戦することが希望だ。桜庭は船木から対戦を求められており、船木にもヒクソンへ雪辱の意向があり、三すくみの状態。だが、ヒクソンと桜庭は、過去に何度も対戦計画が浮上したビッグカード。いよいよ、対決が実現することになりそうだ。

参照元:スポーツ報知

◆巨人9―0広島(16日・東京ドーム) 原巨人が9日ぶりに首位の座を奪回した。初回に小笠原が3年連続7度目の大台となる30号2ランを放って先制。6回には高橋由の満塁走者一掃二塁打など、打者9人の猛攻で4点を奪って試合を決めた。投げては今季初先発の野間口が6回無失点の好投で2年ぶりの先発勝利だ。17日からは敵地・甲子園に乗り込んで、2位の阪神と3連戦。前回、東京ドームで3連敗した虎に、あの借りはキッチリ返す。必ず返す。

 勝利のハイタッチでナインを出迎える表情は満足げだった。原監督は勢いという名の「流れ」がついに来たことを実感していた。「第1戦で、ああいうゲームをものにし、チーム全体にいい流れが来ている。この流れを持って、敵地・甲子園で暴れたい」甲子園で始まる17日からの阪神3連戦を前に、監督会見では、これまで以上にハイトーンだった。

 勢いのつく勝ち方だった。3点リードの6回1死一、二塁、ゴンザレスが左翼線に二塁打を放った。左手首痛から復帰後5試合目での初のタイムリー。阿部が送りバントを失敗した直後の嫌なムードを振り払った。「長い間、チームに貢献できなくて悔しかったから、今は痛みもなくプレーできていることが本当にうれしい。投手にもずいぶん慣れてきたよ」と笑顔が絶えない。2死満塁と舞台が変わり、高橋由が走者一掃の3点適時二塁打で試合を決めた。

 8回には途中出場の脇谷、古城、代打の谷にも安打が飛び出すなど、2点を追加した。2戦連続で「2番・左翼」の清水は3安打の猛打賞と、かつての安打製造機が完全によみがえった。ヨシノブは2安打4打点、小笠原は2戦連発。李、二岡はチャンスメーク、阿部は犠飛で打点を稼ぎ勝利に貢献、チーム一丸で12安打9点をもぎとった。「打線は非常にいい形でつながっている」スキのない攻撃に、指揮官は手応えを感じた。

 ちょうど試合開始前のアップが始まるころ、ベンチ裏サロンにあるテレビ画面では阪神・中日戦が映し出されていた。9回に中日が追加点を奪うところで、選手の目は自然とくぎ付けになった。勝てば首位―そんなムードで戦いに挑んでいた。攻撃陣は5点差を追いつき、サヨナラ勝ちした14日の勢いを維持し、投手陣は今季初となる2試合連続の完封リレーで広島を3タテ。9月7日以来の首位奪回は、最高の形でものにした。

 さあ、甲子園。7日からの本拠地3連戦では、いずれも1点差での惜敗だった。原監督は「阪神には苦汁を飲まされたが、今度の甲子園でやり返そう」と檄を飛ばした。壮絶なデッドヒートを制するための勝負の時がやってきた。やられたら、やり返せばいい。雪辱の舞台は整った。

 巨人・原監督「野間口は本当に彼らしい攻撃的なピッチングができていた。谷間という言葉は今日のような日にあるかもしれなかったが、よく投げてくれた。謙虚に受け止めて、さらなる飛躍を期待します。チーム全体にいい流れが来ている。この流れを持って敵地・甲子園で暴れたい」

参照元:スポーツ報知

ジャイアンツのバリー・ボンズ外野手(43)が8月7日に放った米大リーグ新となる通算756号のボールがオークションにかけられ、75万2467ドル(約8700万円)で落札された。最低評価額50万ドルを大きく上回った。また、タイ記録の755号は18万6750ドル(約2100万円)で落札。ともに落札者は発表になっていない。

 なお、敵地のパドレス戦に出場したボンズは、2回にゴンザレスの左翼大飛球を追ってフェンス際でジャンプ。着地した時に右つま先を痛め、3回裏から退いた。

参照元:スポーツ報知

ア・リーグ東地区の首位を走るレッドソックスが地区シリーズに進出した場合、松坂投手は10月5日(日本時間6日)の2戦目に先発することが濃厚になった。

 レッドソックスは15日に2位ヤンキースを下して90勝目を挙げたことで、プレーオフ進出に大きく前進。首脳陣はローテーションを再検討し、中4日で19日が予定された松坂の登板を22日のデビルレイズ戦に変更した。

 松坂は「プレーオフの登板から逆算して決まったと言われた。誰でも上がれるマウンドではないので、頑張りたい」と早くも闘志を燃やす。

参照元:スポーツ報知

 ◆マリナーズ2―9デビルレイズ(16日・シアトル) マリナーズのイチローは「1番・中堅」で2打数2安打だった。8回の第4打席で代打と交代した。打率は3割5分2厘。城島健司は休養日。

 デビルレイズの岩村明憲は「1番・三塁」で4打数1安打。9回の第6打席で代打と交代した。打率は2割8分4厘。

 マリナーズはア・リーグ最低勝率のデビルレイズに大敗。しかし、日に日に小さくなっていくポストシーズン進出の可能性にもイチローの姿勢は変わらなかった。

 2打数2安打1四球。大差のため途中で交代したものの、打率争いでリーグ首位のオルドネス(タイガース)との差をわずかに縮めた。試合後には今季最後の公式戦遠征に出発。「可能性を残して帰りたい」と、あきらめるつもりはない。

 岩村の1打席目は、ハーフスイングを取られての三振だった。高めの球への反応を厳しく判定され、顔をゆがませる。ただ、この打席でシーズン全体の規定打席502をクリアした。後半戦以降「一番の目標」としていた数字に、ようやく到達した。

 右脇腹など2度のけがで、欠場は合わせて1か月以上。一時は困難な目標と思われたが、途中からの1番打者定着で打席数を伸ばした。岩村は「1番じゃないと不可能だった。監督には感謝している」。

 マリナーズ・イチロー「(大敗後、最後の遠征に出発)当たり前だけど、可能性を残して帰りたい」

 デビルレイズ・岩村「(シーズンの規定打席到達に)満足はしていないけど、やったという評価はできる」

 ◆イチローの打席別結果
  第1打席 1回 四球
  第2打席 4回 左安打
  第3打席 6回 中安打

 ◆岩村の打席別結果
  第1打席 1回 三振
  第2打席 3回 三振
  第3打席 5回 投犠打
  第4打席 6回 右飛
  第5打席 8回 右安打

参照元:スポーツ報知

◆柔道世界選手権最終日(16日、リオデジャネイロ) 男女各2階級を行い、女子48キロ級で谷亮子(トヨタ自動車)が2大会ぶり7度目の優勝を果たした。優勝7度は世界選手権で男女を通じて最多。

 32歳の谷は優勝したアテネ五輪以来、約3年ぶりの国際大会だったが、勝負勘は衰えていなかった。3回戦でアテネ五輪の決勝で対戦したフレデリク・ジョシネ(フランス)から延長戦で効果を奪い優勢勝ち。決勝では前回覇者のヤネト・ベルモイ(キューバ)の前進に払い腰を合わせて有効を奪い、逃げ切った。

 女子無差別級では塚田真希(綜合警備保障)が初優勝した。日本女子は1980年に始まって以来最多となる7階級でメダルを獲得した。

 男子無差別級は棟田康幸(警視庁)が優勝し、不振の日本男子で今大会唯一の金メダルを獲得。棟田は2003年大会では100キロ超級を制している。同60キロ級の江種辰明(警視庁)は4回戦で敗れ、敗者復活戦で敗退した。(共同)

 谷亮子「過去の6度よりも、いい試合ができた感触がある。思ったよりも力負けしなかったし、スタミナも大丈夫だった。今回の優勝で大きな自信を得た」

 ◆谷 亮子(たに・りょうこ=女子48キロ級)世界選手権を93年から03年まで6連覇。03年にプロ野球の谷佳知外野手と結婚。05年カイロ大会は妊娠で出場を辞退し、同年末に長男佳亮ちゃんを出産。五輪は92、96年に銀、00、04年に金メダルを獲得。全日本女子選抜体重別選手権は優勝14度。得意は背負い投げ。日体大大学院出、トヨタ自動車。146センチ。32歳。福岡県出身。

 塚田真希「78キロ超級で金メダルを狙っていたけど、無差別で取れてよかった。アテネのときは(78キロ超級で)あっという間に金メダルを取ったが、今回の方が重みがある」

 ◆塚田 真希(つかだ・まき=女子無差別級)78キロ超級で04年アテネ五輪金メダル。世界選手権は同級で03年2位、05年3位、今大会は2位。全日本女子選手権を02年から6連覇している。得意は体落とし。東海大出、綜合警備保障。169センチ。25歳。茨城県出身。

 棟田康幸「自分はぎりぎりで代表に入った存在。とりあえず自分の柔道をやり抜こうと戦った。(日本男子の)不振は気にするなと言われていた。誰もが認める強い柔道家になりたいので、まだまだ」

 ◆棟田 康幸(むねた・やすゆき=男子無差別級)18歳だった99年に全日本選手権2位。世界選手権は03年大阪大会で100キロ超級を制し、05年は2位だった。得意は支え釣り込み足。明大出、警視庁。170センチ。26歳。愛媛県出身。(共同)

参照元:スポーツ報知

日本相撲協会の北の湖理事長(元横綱北の湖)は17日、モンゴルへ帰国中の横綱朝青龍について「8月から何もしていないんだから、2か月かけて体力づくりをしないと」と話し、11月からけいこを再開させることを要望した。

 北の湖理事長は、朝青龍が12月の冬巡業に参加することを前提とし、「まずは体をつくり、九州場所が終わってから本格的に始めないと。関取衆とけいこをやって、初場所に再起をかけることが理想だ」と話した。

 朝青龍は2場所の出場停止に加え、九州場所千秋楽までの謹慎処分を受けているが、北の湖理事長は出げいこは認めており「むしろけいこができる状況になった方がいい」と話した。

参照元:スポーツ報知

 ◆アマゴルフ ポロゴルフジャパンジュニアクラシック最終日(16日、栃木県・鹿沼72CC=パー72) 石川遼(16)=杉並学院高1年=が劇的な逆転Vで、15歳ラストゲームを飾った。1打差の18番でバーディーを決め、71で通算4アンダーとして3人のプレーオフに持ち込むと、1ホール目でバーディー。大会連覇を達成し、17日に迎える16歳の誕生日を、自ら前祝いした。これで今年のアマの試合は終了。次戦のコカ・コーラ東海クラシックから始まるプロツアーに弾みをつけた。石川の妹・葉子さん(11)=松伏小5年=は、11歳以下女子の部で32オーバー22位。

 あまりにも劇的な石川の逆転Vに、父・勝美さん(50)は思わずつぶやいた。「まるで漫画ですね。いや漫画でも、ありえないって思われるかな」1打ビハインドの18番。石川は3メートルのバーディーパットを沈め、プレーオフに持ち込んだ。1ホール目の1番。今度は5メートルのバーディーパットを、カップの奥にぶち当ててねじ込む。「絶対に勝てると思ってました」200人以上のギャラリーとともに、クラブハウスまで約500メートルの“ビクトリーラン”で喜びを分かち合った。

 前日の8時間を超える8時間半の超ロングラウンド。2、3番では「試合では記憶にない」という連続OBも打ったが、ともに“OBバーディー”とし、スコアをボギーにとどめた。

 この日朝、親しい関係者に「きょうはプレーオフで勝ちます」と宣言していた。5月に同じコースで行われたロレックスジュニア選手権で、この日対決した原にプレーオフ負け。小学5年から2戦全勝だったプレーオフで初めて敗れた悔しさが、ただ「勝ちます」だけではなく、「プレーオフで」の一言を加えさせたのだ。

 シード権の凍結が認められなければ、不本意ながら今大会が最後のアマでの試合になる可能性もある。「もしかしたら、最後かもしれないと思うと、ジーンときましたね」と勝美さん。石川のボールがOBゾーンへ飛んで行くと、同組の選手は「戻ってこい!」と叫び、18番では「(プレーオフにするために)遼が(バーディーパットを)入れないと楽しくないぞ」と励まされた。コース近くの温泉旅館に泊まり、チームメートと相部屋で過ごした。プロツアーでは味わえない、さわやかな3日間だった。

 マンシングウェアKSBカップで世界最年少Vを果たすなど、激動の15歳最終日を最高の形で終えた。団体戦を含め、今年はすでに7勝。11日終了の埼玉アマからは6日間で2勝し、ともにV2の快挙だ。「15歳の1年で得た自信を持って16歳になれます」10日後から再び始まるプロツアーでも、主役の座は譲らない。

参照元:スポーツ報知

◆米男子ゴルフツアー プレーオフ最終戦、ツアー選手権(16日、米ジョージア州アトランタ イーストレークGC=パー70) 最終ラウンドを行い、タイガー・ウッズ(米国)が66で回り、通算23アンダーの257で今季7勝目を挙げた。今季から始まったプレーオフの総合優勝も決め、賞金1000万ドル(約11億5000万円)も獲得した。

 8打差の2位にはザック・ジョンソンとマーク・カルカベッキア(ともに米国)が入った。(AP=共同)

参照元:スポーツ報知

400戦無敗の男、ヒクソン・グレイシー(47)=ブラジル=が、大みそかの「Dynamite!」に出場する可能性が16日、急浮上した。来日中のヒクソンと出場交渉をもったHERO’Sの谷川貞治実行委員(45)は、ヒクソンが2~3人の相手を指名していることを明かした。実現すれば、2000年5月の船木誠勝(38)戦以来の試合で、対戦候補に船木や桜庭和志(38)=チーム桜畑=が挙がっている。

 伝説の柔術家が再びリングに帰ってくる。ヒクソンは、17日のHERO’S横浜アリーナ大会に出場する一番弟子のケビン・ケーシー(26)=米国=のセコンドとして来日。14日夜に谷川氏と会食した。谷川氏は「試合をやる意思があると聞きました。早いうちにやりたい。ヒクソンは、いつでもスタンバイ状態じゃないですか?」と好感触を得た。早ければ大みそか出撃となる。

 対戦相手は、船木と桜庭が有力だ。谷川氏は「みなさんが知っているファイターで、2~3人とやりたいと言っています。日本人なら歴史を作っている人たち。名前は言えませんけど…」。船木との7年半ぶりの再戦や、弟のホイスやホイラーを倒し、グレイシー・ハンターの異名を持つ桜庭がふさわしい。

 ヒクソンはこの日、東京・新宿駅前で行われたHERO’Sの公開会見に姿を現し、サプライズ登場に約5000人のファンはどよめいた。ケーシーと対戦するミノワマン(31)に「ケーシーがすばらしい選手だということを忘れるな」と警告し、援護射撃。ほかの選手がかすむほど絶大な存在感だった。
サプライズ登場 ヒクソンは、01年2月に長男のホクソンを交通事故で亡くし、精神的ショックで試合から遠ざかっていた。まだ条件面などは詰められていないが、無敗の男が乗り気になっただけに、実現へ大いに期待が高まる。

 ◆ヒクソン・グレイシー 1959年11月21日、ブラジル・リオデジャネイロ生まれ。47歳。グレイシー柔術の創始者・エリオの三男で、幼いころから柔術を始める。6歳から試合に出場。柔術やサンボ、レスリングで400戦無敗とされる。94年7月の総合格闘技大会バーリトゥードジャパンで初来日し、優勝。翌年も連覇した。高田延彦や船木誠勝を倒し、グレイシー最強伝説を知らしめた。178センチ、84キロ。

参照元:スポーツ報知

 ◆阪神0―7中日(16日・甲子園) 中日の中田が8回無失点で13勝目。ピンチで力の入った投球を見せ、2度の1死満塁を切り抜けた。打線は2回に谷繁の犠飛で先制。4回に1点、9回は打者10人で5点を奪った。阪神は好機を生かせず、守りでもミスが出た。

参照元:スポーツ報知
◆マリナーズ2―6デビルレイズ(15日・シアトル) マリナーズのイチローは「1番・中堅」で先発し、4打数1安打。打率は3割5分0厘。城島健司は「5番・捕手」で先発し、3打数無安打。打率は2割8分8厘。マリナーズの連勝は3で止まった。

 マリナーズの先発ラミレスはあっという間に4失点。1死も奪えず1回に降板したのは球団史上7人目。しかも投手有利とされる広いセーフコ・フィールドでは初という不名誉な記録だ。普段は投手陣をかばう城島も「彼(ラミレス)の力を見極めるにはあまりにもったいないゲームだった。100メートル競走だとヨーイドンで70メートルから89メートルくらいまで先に行かれた感じ」と辛口のコメント。マクラーレン監督も「毎試合5点差を逆転することはできない」と声を荒らげた。

 前日まで3試合連続で逆転勝ち。辛うじて残るワイルドカード奪還の可能性について、前日までのイチローは「火は消えているが、まだ鉄板に余熱が残っている」と表現していたが、この日の敗戦で「分からない」と話すにとどまった。

 マリナーズ・イチロー「(先発ラミレスが1アウトも奪えず4失点)またか、と思いました。(チーム状態について)分からない」

 マリナーズ・城島「(好投手カズミアーと対戦も、1回に4失点)相手投手のことを考えると2、3点勝負だと思っていた。これでは野手も反撃のしようがない」

 ◆イチローの打席別結果
  第1打席 1回 左安打
  第2打席 3回 中飛
  第3打席 6回 三振
  第4打席 8回 捕邪飛

 ◆城島の打席別結果
  第1打席 2回 二ゴロ
  第2打席 5回 中飛
  第3打席 6回 三振
  第4打席 9回 四球

参照元:スポーツ報知

◆レッドソックス10―1ヤンキース(15日・ボストン) ヤンキースの松井秀喜は「6番・指名打者」で3打数無安打だった。打率は2割8分9厘。チームは1―10で敗れた。

 松井秀は1回2死一、二塁、高めの151キロを打って一ゴロに倒れ「高い。強引にいっちゃいました。あれは失敗です」と好機での凡打を反省した。

 3連戦3連勝の狙いが崩れたヤンキースのトーリ監督は「最後まで何が起こるかは分からない」と前向きに話した。ゲーム差が再び5・5に開いたが「どのチームだって3、4連敗することはあるし、3、4連勝することもある」優勝の可能性を模索していた。

 ヤンキース・松井秀「勝つと負けるとでは大きな違いですけど、仕方ない。また、あした勝つしかない」

 ◆松井秀の打席別結果
  第1打席 1回 一ゴロ
  第2打席 4回 三振
  第3打席 7回 左飛
  第4打席 4回 四球

参照元:スポーツ報知

◆米男子ゴルフツアープレーオフ最終戦 ツアー選手権(14日、米ジョージア州アトランタ イーストレークGC=パー70) 第3ラウンドを行い、タイガー・ウッズ(米国)が64で回り、通算19アンダーの191で単独首位を守った。

 3打差の2位にマーク・カルカベッキア(米国)、さらに2打差の3位にセルヒオ・ガルシア(スペイン)が続いた。(AP=共同)

参照元:スポーツ報知

◆アマゴルフ ポロゴルフジャパンジュニアクラシック(15日・栃木鹿沼72CC) 男女計6カテゴリーで行われ、15~18歳男子の部の石川遼(15)=杉並学院高1年=は4バーディー、1ボギーの69で回り、3アンダーで首位から1打差の2位。約8時間の超ロングラウンドに耐え、連覇へ好発進した。梅山知宏(15)=作新学院高1年=が4アンダーで首位。11歳以下女子の部に出場した石川の妹・葉子(11)=松伏小5年=は16オーバー21位。

 日も暮れかけた最終18番で、石川は最後の力を振り絞った。上りの3メートルをねじ込みバーディー締め。1打差2位発進に「最後までスイングが乱れなかったので、明日につながります」と、満足そうな表情を見せた。

 9時5分のスタート予定が30分以上遅れ、途中5ホールで前の組が詰まった。自分でバッグを担ぎ、ラウンドは4人1組。ハーフで昼食も取るため進行が遅れ、ホールアウトは午後4時54分だった。プロツアーなら1ラウンド4~5時間で回るところを、なんと約8時間。サラリーマンのような「9時~5時」ラウンドを、気持ちの切り替えで乗り切った。

 「待っている時は頭の中をオフにして、ティーに立ったらオンにするんです」3組分も待たされた5番パー5でも、同組の選手とおしゃべりして、ゴルフのことは一切忘れた。直後に2オンしバーディーを奪った。

 この日のバイザーはイアン・ポールターのサイン入り。ピンクのパンツに青と黒のボーダーポロを合わせ、ファッションではポールターになりきった。12番パー3ではタイガー・ウッズを意識し3アイアンで低弾道ショットを披露。尊敬する2人のスターからもパワーをもらった。

 大会翌日の17日は16歳の誕生日だが、この日は父・勝美さん(50)と母・由紀子さん(39)の17回目の結婚記念日だった。「あっ、忘れてた。プレゼント? したことないんですよ」両親が一番喜ぶプレゼントは、もちろん逆転Vだ。

参照元:スポーツ報知

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