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 ◆コカ・コーラ東海クラシック第3日(29日・愛知県三好CC=7240ヤード、パー71) 13位で出たアマチュアの石川遼(東京・杉並学院高)はスコアを4つ落として首位と8打差の18位に後退した。

 前日の2位から単独首位に浮上したのは、プロ4年目の26歳でツアー未勝利の藤島豊和。70で回り、通算3アンダーの210とした。

 1打差の2位に4年連続賞金王を目指す片山晋呉、井上信、カミロ・ビジェガス(コロンビア)の3人がつけ、さらに1打差の5位に前日トップの宮里優作。

参照元:スポーツ報知

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【ソウル28日】K―1ワールドGP開幕戦(29日、ソウル・オリンピック第1体育館)が試合前日に大トラブルに見舞われた。ジェロム・レ・バンナ(34)=フランス=と対戦予定のルスラン・カラエフ(23)=ロシア=が交通事故に遭って出場不能に。パク・ヨンス(26)=韓国=が28日、直訴して急きょ出場することになった。開幕戦前日の選手変更は15回目で初めての事態だ。

 カラエフは1週間前に事故にあったが、出場意志を示していた。26日に欠場が決まり、K―1は出場候補選手を探したが、労働ビザを持つ外国人選手はおらず手が打てなかった。この日の会見中にパクが直訴。世界王者を決める戦いのため、出場資格が問題視されたが、選択肢もないためパクの進出が決定した。

 カラエフ欠場を聞いたバンナは超不機嫌だったが「彼のことは知らないが、相手は誰でもいい」と快諾。パクは8月のアジアGPで武蔵(33)の急所を3回蹴って負傷させ、決勝トーナメント進出を阻んでいる。巡り巡って自分が出ることになり「この時だと思って直訴した。言って良かった」と大喜びしていた。

参照元:スポーツ報知

 ◆西武7―11日本ハム(28日・グッドウィルドーム) 日本ハムが5点差を逆転し優勝マジックを「2」。1―6の3回、森本の満塁走者一掃の二塁打など打者11人で7安打7得点の猛攻。その後も加点し、先発全員の計17安打で乱戦を制した。3連勝で今季最多の貯金19。西武は5連敗でこのカード20年ぶりの負け越し。

 ロッテがソフトバンクに2―1で勝って2位に浮上したため、29日は日本ハムがロッテに勝てば2年連続のリーグ制覇が決まる。

 稲葉が4安打で打率3割3分4厘、首位打者争いでもトップに再浮上。ヤクルト時代には3度の優勝を経験したが、リーグ連覇の経験はまだないく「いい経験をさせてもらっている。若手が必死になっているのを見て、刺激になっている」と35歳のベテランが元気に話した。

参照元:スポーツ報知

 ◆レッドソックス4―5ツインズ(27日・ボストン) レッドソックスの岡島秀樹投手は3―5の8回3番手で登板し、1回を1安打無失点で2三振を奪った。勝敗、セーブはつかなかった。

 チームは敗れ、地区優勝は28日以降に持ち越しとなった。

 岡島は14日以来のマウンド。一死から安打を許したが、その後連続三振を奪った。「まだ思ったところにコントロールはできなかったけど、体が軽くなったし、結果は良かった」とホッとしていた。

 岡島「また投げられる楽しみをかみしめながら投げた」

 ◆岡島の投球内容
  回数 1
  打者 4
  球数 14
  被安打 1
  奪三振 2
  与四死球 0
  失点 0
  自責点 0

参照元:スポーツ報知

サッカーのドイツ1部リーグのフランクフルトに所属するFW高原直泰が、右ひざ治療のため日本へ帰国したことが28日、明らかになった。チームが発表した。MF稲本潤一も左脚付け根の肉離れで全治2週間と診断された。2人とも30日のコトブス戦に出場しない。

 チームドクターによると、高原は26日のカールスルーエ戦後、以前から痛めていた右ひざに違和を訴え、27日夜にドイツを離れた。10月5日にドイツに戻る予定。

 高原は8月の練習試合で右ひざを痛め、今季はリーグ戦4試合に出場。しかしフル出場はなく、得点もなかった。日本代表のオーストリア遠征にも参加していない。

 フンケル監督は高原の復帰について、10月20日のニュルンベルク戦以降という見通しを示した。

参照元:スポーツ報知

5年ぶりのリーグ優勝を狙う巨人は28日、川崎市のジャイアンツ球場で全体練習を行い、10月2、3日の今季の残り2試合に向けて動きだした。

 練習前にグラウンドで選手、スタッフが円陣を組み、原監督が約5分間の演説。緊迫した状況でのプレーなどを説いた原監督は「これから士気を高めるということ」。投手はランニング、野手は打撃中心に約2時間、汗を流した。

 選手だけの円陣で話をしたキャプテンの阿部は「残り2試合に勝つことだけを考えようと言った。せっかく中日戦で頑張ったのに、あと二つ落としたら意味がないからね」。29日からは東京ドームで全体練習し、30日には実戦形式の練習を取り入れる予定。

参照元:スポーツ報知

◆デビルレイズ1―3ヤンキース(27日・セントピーターズバーグ) ヤンキースの松井秀喜は「3番・左翼」で4打数無安打だった。打率2割8分5厘。デビルレイズの岩村明憲は「1番・三塁」で3打数1安打。打率は2割8分2厘。

 前日に地区シリーズ進出を決めたヤンキースは、この試合を含めた残り4試合で、主力を2日間以上の休養させることを決め、この日はジーター、ロドリゲスら5人が先発を外れた。レギュラーでは松井秀、デーモンら4人が先発出場し、松井秀は試合前にトーレ監督と話し合って打撃フォームを確認した。結果は無安打に終わったが、強い当たりの中飛と三ゴロがあり、手応えを感じた。

 一方、岩村は本拠地最終戦で1安打1四球。振りの鋭さが目立った。

 松井秀「1、2打席目は(打ち取られたが)まあまあ良かった。自分のスイングで打てた」

 岩村「最後は1年間応援してくださったファンに、本当に勝利を見せたかった。苦い思い出も、いい思い出。来年またここに帰ってファンを喜ばせたい」

 ◆松井秀の打席別結果
  第1打席 1回 中飛
  第2打席 4回 三ゴロ
  第3打席 6回 三振
  第4打席 8回 三ゴロ

 ◆岩村の打席別結果
  第1打席 1回 四球
  第2打席 3回 一ゴロ
  第3打席 5回 中安打
  第4打席 8回 左直

参照元:スポーツ報知

◆F1第15戦日本GPフリー走行(28日、富士スピードウェイ 1周4.563キロ 決勝67周305.721キロ) 30年ぶりに富士で行われる日本GPが開幕。初日はフリー走行2セッションを行い、スーパーアグリの佐藤琢磨は1回目17位、2回目は最下位の22位、アンソニー・デビッドソン(英国)は10位と20位だった。スパイカー・フェラーリの山本左近はクラッシュを重ね22位と21位に終わった。

 1回目はキミ・ライコネン(フィンランド)らフェラーリ勢が、2回目は年間順位トップの新人ルイス・ハミルトン(英国)らマクラーレン・メルセデス勢が、それぞれ1、2位を独占した。全体の首位はハミルトンの2回目のタイムで1分18秒734だった。

 トヨタは2回目にヤルノ・トゥルーリ(イタリア)がトップから1秒以内の4位。ホンダはルーベンス・バリチェロ(ブラジル)の1回目11位が最高で、トップテンに入れなかった。

 ◆F1第15戦日本GPフリー走行(28日、静岡・富士スピードウェイ 1周4.563キロ 決勝67周305.721キロ) 
  ■フリー走行1回目タイム
順 ドライバー(国)チーム・エンジン ベストタイム トップとの差 総走行周
1. キミ・ライコネン(フィンランド)フェラーリ, 1:19.119 26
2. フェリペ・マッサ(ブラジル)フェラーリ, 1:19.498 0.379 27
3. フェルナンド・アロンソ(スペイン)マクラーレン・メルセデス, 1:19.667 0.548 27
4. ルイス・ハミルトン(英国)マクラーレン・メルセデス, 1:19.807 0.688 24
5. ニコ・ロズベルグ(ドイツ)ウィリアムズ・トヨタ, 1:20.058 0.939 26
6. ロベルト・クビツァ(ポーランド)BMWザウバー, 1:20.297 1.178 26
7. アレキサンダー・ブルツ(オーストリア)ウィリアムズ・トヨタ 1:20.411 1.292 24
8. ヤルノ・トゥルーリ(イタリア)トヨタ 1:20.483 1.364 32
9. エイドリアン・スーティル(ドイツ)スパイカー・フェラーリ 1:20.516 1.397 29
10. アンソニー・デビッドソン(英国)スーパーアグリ・ホンダ 1:20.601 1.482 22
11. ルーベンス・バリチェロ(ブラジル)ホンダ 1:20.686 1.567 24
12. ヘイッキ・コバライネン(フィンランド)ルノー, 1:20.718 1.599 27
13. ニック・ハイドフェルト(ドイツ)BMWザウバー 1:20.728 1.609 26
14. ビタントニオ・リウッツィ(イタリア)トロロッソ・フェラーリ 1:20.808 1.689 29
15. ラルフ・シューマッハ(ドイツ)トヨタ,1:20.828 1.709 28
16. ジャンカルロ・フィジケラ(イタリア)ルノー, 1:20.851 1.732 23
17. 佐藤琢磨(日本)スーパーアグリ・ホンダ, 1:21.186 2.067 15
18. マーク・ウェバー(豪州)レッドブル・ルノー, 1:21.437 2.318 18
19. ジェンソン・バトン(英国)ホンダ 1:21.541 2.422 22
20. セバスチャン・フェテル(ドイツ)トロロッソ・フェラーリ 1:21.854 2.735 18
21. デビッド・クルサード(英国)レッドブル・ルノー, 1:22.436 3.317 18
22. 山本左近(日本)スパイカー・フェラーリ 1:22.902 3.783 17
  ■フリー走行2回目タイム
順 ドライバー(国)チーム・エンジン ベストタイム トップとの差 総走行周
1. ルイス・ハミルトン(英国)マクラーレン・メルセデス 1:18.734 38
2. フェルナンド・アロンソ(スペイン)マクラーレン・メルセデス 1:18.948 0.214 34
3. フェリペ・マッサ(ブラジル)フェラーリ, 1:19.483 0.749 36
4. ヤルノ・トゥルーリ(イタリア)トヨタ 1:19.711 0.977 35
5. キミ・ライコネン(フィンランド)フェラーリ 1:19.714 0.980 29
6. ヘイッキ・コバライネン(フィンランド)ルノー 1:19.789 1.055 40
7. ジャンカルロ・フィジケラ(イタリア)ルノー 1:19.926 1.192 39
8. デビッド・クルサード(英国)レッドブル・ルノー 1:19.949 1.215 33
9. ラルフ・シューマッハ(ドイツ)トヨタ 1:19.969 1.235 40
10. ロベルト・クビツァ(ポーランド)BMWザウバー 1:20.069 1.335 45
11. マーク・ウェバー(豪州)レッドブル・ルノー 1:20.069 1.335 35
12. アレキサンダー・ブルツ(オーストリア)ウィリアムズ・トヨタ 1:20.233 1.499 37
13. ニコ・ロズベルグ(ドイツ)ウィリアムズ・トヨタ 1:20.270 1.536 43
14. ジェンソン・バトン(英国)ホンダ 1:20.336 1.602 44
15. ニック・ハイドフェルト(ドイツ)BMWザウバー 1:20.462 1.728 36
16. エイドリアン・スーティル(ドイツ)スパイカー・フェラーリ 1:20.736 2.002 37
17. ルーベンス・バリチェロ(ブラジル)ホンダ 1:20.889 2.155 33
18. ビタントニオ・リウッツィ(イタリア)トロロッソ・フェラーリ 1:20.985 2.251 44
19. セバスチャン・フェテル(ドイツ)トロロッソ・フェラーリ 1:20.997 2.263 38
20. アンソニー・デビッドソン(英国)スーパーアグリ・ホンダ 1:21.007 2.273 34
21. 山本左近(日本)スパイカー・フェラーリ 1:21.305 2.571 38
22. 佐藤琢磨(日本)スーパーアグリ・ホンダ, 1:21.352 2.618 34

参照元:スポーツ報知

◆巨人8―4中日(26日・東京ドーム) 巨人が天王山に勝ち越して、5年ぶりのセ・リーグ制覇に大きく前進した。初回に4失点も、3回に2点、4回に1点を返し、5回に4番・李承ヨプが右越えに同点29号ソロ。6回には1死三塁から脇谷がG党で埋まった右翼席へ今季1号の決勝2ランを叩き込んだ。4回から登板した2番手・野間口は4イニングを4安打無失点。最近11日間で3勝をマークする救世主だ。中日のマジック7は変わらないが、中日が27日の阪神戦(甲子園)で敗れると、中日に代わって巨人にVマジック2が点灯する。また27日から中日が3連敗すれば、30日に優勝が決まる。

 トップスピードで一塁ベースを回った勢いそのままに、脇谷は思いっ切り拳を突き上げた。右翼席最前列へ、打球が突き刺さった直後だった。オレンジ色のメガホンが、耳に痛いほど打ち鳴らされた。バンザイする観客も数え切れない。勝利へ、優勝へ、大きく近づく勝ち越し2ラン。「見逃し三振だけはしたくなかった。何でも振る気持ちでした」伏兵の思いが詰まった今季1号だった。

 悪夢のボールを打ち砕いた。同点の6回1死三塁。フルカウントから、朝倉の内角直球をフルスイングした。これまで代打で見逃し三振するなど、インハイは苦手のコース。この中日3連戦では唯一、早出特打の「皆勤賞」で、内角球の対応能力を高めた。努力を重ねた分だけ打球は伸びた。値千金のプロ2号だった。

 試合前は緊張で足が震えたという8番打者が、大一番で3安打3打点の大仕事をやってのけた。大舞台で強い。自己暗示をかけて打席に入り、結果を出した。「(早大の斎藤)佑ちゃんじゃないけど、俺も何か持ってるな、と思いました」試合後は破顔一笑でおどけた。原監督は「本当に見事。今日は完ぺきです。満点でした」と絶賛の嵐だった。

 初回に先発・高橋尚が4点を奪われる重苦しいムードの中、3回1死満塁から、谷が右前に2点タイムリーで反撃のノロシを上げた。「シーズンで一番大事な試合。燃えていた。このままでは絶対に終われないという気持ちで打席に入った」2番に再び定着してから6試合で3割6分4厘の高打率。安打製造機が完全によみがえり、13安打8点の口火を切った。

 勝った方が優勝―。そんな空気で迎えた事実上の「決勝戦」。決戦を前に、原監督は独特の空気を肌で感じていた。「こういうゲームをやるために、去年の秋からスタートした。そんな待ちに待った試合だった。その中で、バッターが集中力を切らさずにつないでくれた」ひと呼吸置き、脇谷、谷、李承ヨプ、高橋由、野間口、上原と、殊勲者の名前を次々に挙げた。試合前には「地に足をつけ、一つになって戦っていこう」とナインを鼓舞した。4点差をはね返したのは、指揮官の言葉通り、逆境に慌てず、投打の歯車が一つにかみ合った結果だった。

 最後の天王山を2勝1敗で勝ち越し、5年ぶりの優勝がくっきりと見えてきた。5日間試合がなく、最短で30日にゴールにたどりつくが、原監督は「そのことは全く考えていない。(10月の)2試合に選手をいいコンディションで送り出すことを考える。その一点です」とあくまで前を見据えた。今季最多、4人のヒーローが上がったお立ち台では、脇谷が絶叫した。「優勝しま~す!」大ピンチからはい上がったミラクル逆転劇で、悲願の「奪回」が目前に迫った。

 巨人・原監督「待ちに待ったというか、地に足をつけて戦ってくれた。我々はこういうゲームをやるために去年の秋からスタートしてるわけだから。脇谷は思い切りの良さが出た。すべてにおいて満点では。残り2試合? 今日と同じように、全力で戦っていきたい」

参照元:スポーツ報知

◆日本ハム2×―1楽天(26日・札幌ドーム) 日本ハムが劇的な大逆転勝利で本拠地・札幌ドームの今季ラストゲームを飾った。8回まで楽天・田中の前に2安打無得点に封じられたが、9回に猛反撃。稲葉の同点二塁打の後、代打・坪井の右前適時打で今季5度目のサヨナラ勝ちを決めた。これで優勝マジックは「5」。残り6試合。2年連続の歓喜のゴールは目前だ。

 こんな劇的なエンディングがあるだろうか。完ぺきに牛耳られていたマー君を、土壇場でうっちゃった。本拠地最終戦で決めた今季5度目のサヨナラ勝ち。ヘルメットを脱ぎ捨て、両拳を突き上げながら喜ぶ坪井を中心に、歓喜の輪が大きく広がる。ヒーローを目がけて、水やコーラがしぶきを上げた。

 8回まで楽天・田中の前にわずか2安打。敗色濃厚の最終回、ヒルマン監督のマジックが輝きを放った。1死一塁。打者・稲葉が2ストライクと追い込まれてから、一塁走者・田中賢に「盗塁」のサインを出した。「田中の出来は良かったが、走者を進められる確信もあった」大ギャンブルは成功。マー君を揺さぶり、稲葉の同点二塁打を呼び込んだ。

 そして、最後を飾ったのが、一度は地獄を見た男だった。セギノール敬遠後の1死一、二塁。代打・坪井が右前にはじき返した。代走・紺田が間一髪で本塁に滑り込み、ドラマは完結した。阪神時代の2000年8月25日の広島戦(甲子園)以来、自身2度目のサヨナラ打。公式戦では今季最初で最後となる本拠地のお立ち台に上った33歳は「超満員? 半分以上は(ダルビッシュ)有とマー君のファンでしょ? 僕は僕のことを応援してくれる80人のために打ちました」と大爆笑を誘った。

 11か月前を思えば、夢のようだ。昨年10月28日。日本一を決めた2日後、坪井は戦力外通告を受けた。「人生断トツワースト」という悪夢で目の前が真っ暗になった。だからこそ「今の姿なんて想像できてないよ。優勝争いの前に、野球ができるかも分からなかった。すごく幸せですね」と喜びをかみしめた。

 劇勝で連敗も止めたチームは、リーグ優勝マジックを5に減らした。坪井は「マジックは関係ない。連戦連勝して、一気に優勝を決めたい」とファンに約束した。最短Vは29日。残り6試合はすべてビジターだが、この勢いがあれば、場所なんて関係ない。

参照元:スポーツ報知

◆第2試合 マリナーズ3x―2インディアンス=延長10回=(26日・シアトル) マリナーズのイチローは「1番・中堅」で5打数3安打。打率は3割5分。

 城島健司は10回の守備から出場し、打席は回らなかった。チームは延長10回にサヨナラ勝ちした。

 イチローはダブルヘッダー2試合での合計は8打数3安打。首位打者争いで先行するオルドネス(タイガース)との差は9厘差で縮まらないまま残り試合は4になった。オルドネスが途中交代したことを伝え聞き、「それは上にいる人の権利だから」と淡々と答えた。

 ◆イチローの打席別結果
  第1打席 1回 左中間二塁打
  第2打席 3回 三振
  第3打席 5回 中安打
  第4打席 8回 右安打
  第5打席 10回 二ゴロ

参照元:スポーツ報知

◆デビルレイズ4―12ヤンキース(26日・セントピーターズバーグ) ア・リーグ東地区2位のヤンキースはデビルレイズに12―4で大勝し、13年連続の地区シリーズ進出を決めた。ヤンキースは91勝目(67敗)で、地区優勝を逃してもワイルドカード(WC=最高勝率2位球団)で地区シリーズに進む。

 デビルレイズの岩村明憲は「1番・三塁」で3打数1安打だった。6回に代打を送られ交代した。打率は2割8分2厘。ひざを痛めているヤンキースの松井秀喜外野手は出場しなかった。

 既に地区シリーズ進出を決めているア東1位のレッドソックスは、アスレチックスに11―6で勝った。早ければ27日(日本時間28日)にも地区優勝が決まる。

 ヤンキース・松井秀「苦しいシーズンだった。ポストシーズンに進めたということが喜ばしいこと。今は喜びをかみしめたい」

 ヤンキース・井川「貢献できなかった。(シャンパンかけは)下で優勝したときにやっている」

 デビルレイズ・岩村「うちのチームは勝てるゲームを落としている。勝てるゲームを大事に取らないとぶざまなことになる」

 ◆岩村の打席別結果
  第1打席 1回 右中間三塁打
  第2打席 3回 二ゴロ
  第3打席 4回 中飛

参照元:スポーツ報知

◆ドイツ1部リーグ フランクフルト0―1カールスルーエ(26日・フランクフルト) 高原直泰と稲本潤一が所属するフランクフルトはカールスルーエに0―1で敗れた。高原と稲本はともに先発したが無得点で途中交代した。

 守備的MFの稲本は右脚付け根を痛めて前半終了で退き、左の攻撃的MFを務めた高原は後半21分に交代した。フランクフルトは今季ホーム初黒星で3勝2分け2敗。

参照元:スポーツ報知

大相撲時津風部屋の序ノ口力士、時太山(当時17歳)=本名・斉藤俊(たかし)さん=が6月に愛知県犬山市でけいこ後に急死した問題で、時津風親方(元小結・双津竜、57)と部屋の兄デシ数人が、金属バットやビール瓶で暴行を加えていたことが26日、愛知県警の調べで分かった。県警捜査1課と犬山署は立件する方針で、傷害致死や傷害容疑の適用を検討している。立件されれば大相撲史上初。時津風親方の引責辞任は避けられない見通しで、朝青龍問題で揺れる相撲界に新たな衝撃となった。

 愛知県警などの調べによると、事件が起こったのは名古屋場所前の6月26日午前11時ごろ。今年5月に入門した斉藤さんが部屋を抜け出すなどの行為があり、死亡前日の25日に犬山市内の時津風部屋宿舎に連れ戻された。その際、時津風親方がビール瓶で殴り、兄デシらに「かわいがってやれ」と暴行を指示。斉藤さんは、死亡当日の26日に、けいこ場で力士3、4人と、約30分もの長時間にわたるぶつかりげいこを強いられ、倒れても兄デシから蹴るなどの暴行が加えられた。この間に兄デシの一人が金属バットを持ち出して殴ったという。斉藤さんは同日午後2時10分ごろ搬送先の病院で死亡した。

 時津風親方は6月28日に記者会見し、あくまで角界の伝統である若い力士を育てるための「かわいがり」であるとし、制裁目的の暴行を否定。「ぶつかりげいこの直後に息が荒くなった。申し訳ないとしか言えない」などと話していた。

 しかし、新潟市内に住む斉藤さんの遺族が、真相究明を求め、行政解剖を実施。その結果、愛知県警は多発性外傷性ショックで死亡したと見て、親方、部屋の全力士、さらには協会関係者から事情を聞いていた。同時に死因を特定する遺体の組織片の鑑定が進められていた。時天空、豊ノ島ら十両以上の力士は不在だったという。県警では遺体の状況から鈍器での一撃は致命傷ではなかったと見ているが、集団による暴行がエスカレートして、死亡につながったと見ている。

 今回の捜査で、斉藤さんへの行為が角界の常識である「かわいがり」を逸脱した暴行であることが発覚。立件されれば、時津風親方は協会から引責辞任することが必至だ。27日には理事会が開かれるが、横綱・朝青龍騒動で屋台骨が揺らぐなかでの事件だけに、協会の対応が注目される。

 ◆時津風 順一(ときつかぜ・じゅんいち)1950年2月28日、北海道室蘭市生まれ。57歳。現役時代は63年秋が初土俵。72年春に新入幕で元小結・双津竜として幕内29場所を務めた。82年九州で現役引退。以後は年寄・錦島を襲名し02年8月に時津風に名跡を変更し部屋を継承した。

 ◆時津風部屋 横綱・双葉山が現役時代に双葉山道場として設立。1945年11月に引退して年寄・時津風を襲名、時津風部屋となる。以後、元大関・豊山が引き継ぎ、協会でも理事長職を務める。02年8月の定年に伴い現在の親方が継承。秋場所終了時点で所属力士は幕内の時天空、豊ノ島、時津海ら15力士。

参照元:スポーツ報知

男子プロゴルフツアーのコカ・コーラ東海クラシックは27日から4日間、愛知・三好CC(7240ヤード、パー71)で開催される。プロツアー3戦目に臨む石川遼(16)=杉並学院高1年=は26日、6度目の練習ラウンドを行い、もう少しでホールインワンというスーパーショットを5番パー3(190ヤード)で披露。15位に入ったフジサンケイクラシック以上の好調さで3戦連続の予選突破を目指す。

 思わず石川の動きが止まった。打ち下ろしの5番。6アイアンのティーショットは、放物線を描いてピンの根元約10センチを直撃、手前約3メートル半に止まった。「(打球を見て)入ったんじゃねえって思いました。あと10センチ手前で落ちていたら入っていたのに…。試合で出てくれたら相当うれしいけど、ありえないですよね」初のホールインワンを逃し、悔しがった。

 直前の父・勝美さん(50)のアドバイスが効いた。「風とアドレスの向きを確認してもらった」後ろから見てもらい、若干だが右を向いていることが発覚。修正直後の会心のショットだけに「1つ1つ考えながら、足りないところを教えてくれる」と父に感謝した。

 初出場から3戦連続予選通過となれば、アマチュアでは05~06年に4戦連続を記録した金庚泰以来2人目となる。「今までの2試合は満足いくプレーだった。フジサンケイクラシックよりも調子がいいので、15位以上を狙いたい」16歳になってからのプロツアー初戦でトップ10入りを誓っていた。
参照元:スポーツ報知

27日から米アラバマ州プラットビルのRTJゴルフトレール(パー72)で行われる米女子プロゴルフのナビスター・クラシックに出場する宮里藍が26日、プロアマ戦に出場し「すごくいい感触が続いた」と確かな手応えを口にした。

 8月には2大会連続で予選落ちし、直後のステートファーム・クラシックは体調不良のため棄権と、ともに日米両ツアーを通じて初の試練に見舞われた。今回は3週間のオフを挟んでの「再起戦」となる。

 オフの間に髪形もショートに変えた。「伸ばそうと思ってたけど我慢できなかった」と笑みがこぼれる。心配された体調についての質問にも「もう大丈夫です」と明るく答えた。

参照元:スポーツ報知

K―1ワールドMAX世界一決定トーナメント決勝戦(10月3日・日本武道館)の初戦で、ブアカーオ・ポー・プラムック(25)=タイ=と対戦する魔裟斗(28)=シルバーウルフ=が26日、都内で練習を公開。昨年王者をワンパンチKOすると予告した。

 魔裟斗の大会前最後のスパーリングは、試合同様の激しさだった。タイから招いた元WMCライト級王者、ヌアペット・サックホームシン(24)と3分2回で行い、強烈なパンチやミドルキックを披露。1か月前から週に3~4回のスパーをこなしており、「いつもはもっと激しいですよ」と涼しい顔。

 ヌアペットを呼んだのは、2004年の決勝戦で敗因となったブアカーオの前蹴り対策だ。ボクシングの日本王者クラスともスパーを行っており「戦い方は見えてきた。KOできるイメージは、ボクシングのスパーで養ってます。勝負は一瞬で決まる可能性もある」。絶対王者・ブアカーオをワンパンチで葬り、4年ぶりの頂点に駆け上がる。

参照元:スポーツ報知

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