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 ◆女子プロゴルフツアー 米女子プロゴルフ協会公式戦 ミズノクラシック最終日(4日、三重・近鉄賢島CC、パー72) 宮里藍(22)=サントリー=は通算8オーバー、68位に終わった。

 迷路の出口は、まだ見つからなかった。藍は出だし10番、ティーショットで課題のドライバーを握ったが、ボールは無情にも右隣のホールへ消えた。「今日も苦しかったですね。昨日終わってからの練習でポイントをつかめないまま、今日を迎えてしまった」13番でダボ、14番でボギーと悪い流れを断ち切ることが出来ず、約8か月ぶりの国内ツアーは通算8オーバー68位に終わった。

 10番以降はドライバーを封印。代わりに使った3Wには手応えをつかんだ。「以前はティーアップしての3Wは得意ではなかったけど、今の方がうまく打ててる。3Wでゲームを組み立てられたのでいい3日間だった」7番でティーショット、第2打ともに3Wでこの日唯一のバーディーを奪い、次戦に向けて“手土産”ができた。

 久しぶりの環境で元気もチャージ。1人で戦うアメリカから戻り、日本にいたときは気付かなかったギャラリーの応援の大きさを再認識した。「今回は応援が本当に励みになったし、重かった。今まで以上に頑張りたいと思った」と、15日からの最終戦、ADT選手権へ気を引き締め直した。「あと1週間あるのでフィーリングをチェックして臨みたい」出口を求め藍は戦い続ける。

参照元:スポーツ報知

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【グラスゴー(英国)4日】セルティックの日本代表MF中村俊輔(29)は6日の欧州チャンピオンズリーグ(CL)、対ベンフィカ(ポルトガル)戦(ホーム)でベンチから外れることが濃厚となった。4日に37・3度前後の微熱をだし、予定していた個人トレーニングを取りやめ、自宅で静養した。左ひざ下じん帯痛で3日の国内リーグ・キルマーノック戦(2―1の勝利)を欠場。ベンフィカのポルトガル代表FWヌノ・ゴメス(31)は4日付英日曜紙上で「中村が試合に出ないなら、いいニュースだ」と話した。

参照元:スポーツ報知

フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦のスケートカナダ女子で初優勝した浅田真央(愛知・中京大中京高)が4日、カナダ・ケベック市で一夜明けの記者会見に臨み、日本選手でGP最多の4勝目を挙げて「日本人で初めてというのはすごいうれしい」と笑みを浮かべた。

 浅田真は「代名詞」といわれるトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)をGPデビューしてフリーで初めて外したが「3回転半を入れなくてもほかの技をきちっと決めることができて大きな自信になった」と話した。姉の舞(中京大)からも祝福の連絡があったそうで「GPファイナルや全日本選手権、世界選手権のような大きな大会で3回転半を入れてベストを尽くせるようにしたい」と目標を掲げた。(共同)

参照元:スポーツ報知

◆フィギュアスケート GPシリーズ第2戦 スケートカナダ第2日(3日・ケベック市) 大人になった真央が“金メダル”だ。女子フリーなどを行い、前日のショートプログラム(SP)3位と出遅れた浅田真央(17)=中京大中京高=が、表現力にあふれた演技で177・66点と得点を伸ばし、逆転優勝を飾った。スケートカナダでの日本女子の優勝は、1984年の伊藤みどり以来23年ぶり。日本選手としては最多のGPシリーズ4勝目を挙げた。

 成長した真央が、大技を捨てて勝負に出た。代名詞とも言える最高難度のトリプルアクセルを、国際大会で初めて封印。白と黒を基調にしたシックな衣装に身を包み、ショパンの「幻想即興曲」の繊細なピアノの旋律を、滑りの美しさで表現することに集中した。

 「不安な3回転半よりも、ほかの部分をきちっとやろうと思った。GPファイナルがかかっているのでSP3位で焦っていたし、悔しい気持ちもあったけど、いい結果になってよかった」昨季のGP初戦は3位に終わっただけに、安堵(あんど)感が漂った。

 「ジャンプの天才少女」は、本来の力にはほど遠い出来だった。トリプルアクセルから変更した冒頭のダブルアクセル(2回転半ジャンプ)は成功したが、得点源の2連続3回転ジャンプは回転不足になった。3回転ルッツも、ルール改訂により誤った踏み切り方とみなされ、厳しく減点された。SPの振り付けとともに滑りを磨いていたため、フリーの調整が遅れたことも影響した。

 しかし、ここで崩れないのが“大人”の真央だ。今季はトリノ五輪金メダルの荒川静香(25)らを育てたタチアナ・タラソワ・コーチに師事するため、初めてロシアに渡った。有刺鉄線が巻かれたスポーツ施設にこもり、週1回の休日以外はスケート漬けの日々。そこで10歳まで習っていたバレエを本格的に学び直し、優雅な表現力を養った。この日、技術点では2位の中野に劣ったが、表現力を示す5項目で最高レベルの7点台を4つ稼いだのは“特訓”の賜物だ。

 「幻想即興曲」をトリノ五輪で使った荒川さんも「減点があってもあの点を出し、優勝できたのは強い意志を持っているから」と、モデルチェンジを見せた17歳の精神面の成長をほめた。昨季2位に終わった世界選手権で金メダルを取るため、今季はトリプルアクセルをフリーに2回入れることを目指している。「今度のフランス杯までには集中して3回転半を入れたい」。輝くような美しさとジャンプの融合で、真央が世界の頂点に立つ。

参照元:スポーツ報知

坂田がWBA王座を死守したことで、亀田興、内藤との夢のフライ級ビッグカードは、三つどもえの様相を呈した。ただ、実現には、いずれも条件がある。

 WBAで指名挑戦権のある1位、WBC3位の世界ランクを有する興毅は、どちらも狙える位置にいる。来年4月1日で指名期限を迎える坂田への挑戦が、ルール上は自然だが、同門対決には国内の他のジムから批判的な声が多い。興毅自身も「あらぬ疑いを懸けられて、亀田バッシングをされたくない」との理由で、同門対決には否定的だ。来年1月11日で3か月の出場自粛処分が解けた後は、ノンタイトル戦で再起したい意向が強い。

 WBC王者・内藤と坂田の史上初2団体統一戦実現には、来年1月29日のタイが有力視される前王者・ポンサクレックからの内藤のV2防衛成功が最低条件。ただ、内藤陥落なら、興毅がアタックする可能性も出てくる。坂田の指名期限について金平会長は「延長は可能」と話し「すべての可能性は否定しない」。情勢は混沌(こんとん)としている。

参照元:スポーツ報知

◆プロボクシングWBA世界フライ級タイトルマッチ 坂田健史(引き分け)デンカオセーン・カオウィチット(4日・さいたまスーパーアリーナ)  王者・坂田健史(27)=協栄=が、薄氷の2度目防衛―。同級2位・デンカオセーン・カオウィチット(31)=タイ=に、初回にいきなりダウンを喫したが、持ち前のスタミナで中盤から巻き返し、三者三様の引き分けに持ち込んだ。最終ラウンドで挑戦者のホールディングによる反則減点がなければ、1―2の微差で負けていた試合でベルトを死守。同門の同級1位・亀田興毅(20)、WBC王者・内藤大助(33)=宮田=との頂上決戦への夢をつなげた。坂田の戦績は31勝(15KO)4敗2分け。

 命拾いした。勝敗のつかない三者三様のドロー判定で、坂田がベルトを死守。「何とか勝ち残れた。すごく厳しい試合だった」試合後、思わず本音が漏れた。

 1ラウンドでいきなり窮地に陥った。残り20秒、左ジャブをかわされ、挑戦者の右ストレートを被弾。ダウンを奪われた。またも、スロースターターの悪癖が出た。だが、ここからが王者の本領発揮だ。8回以降はスタミナと手数でポイントを奪い返す。相手の右の強振にガードをはじかれながらも、ひたすら前進。10回には接近戦で、フラフラになるまでパンチを叩き込んだ。それでも挑戦者に最終ラウンドでのホールディングの反則減点がなければ、王座陥落となる薄氷の試合だった。

 大きな使命を背負った防衛戦だった。10月11日の世界戦で、同門の亀田大毅(18)が反則を犯し、協栄ジムとボクシングの名誉が失墜。名誉挽回(ばんかい)の重圧の中で王座を守り切った。「汚さずに済んだと思う」と坂田。3日に42歳の誕生日を迎えた金平桂一郎会長は「ドローだったが、価値の高い内容だった」と評価した。

 負ければフライ級戦線から圏外となるところを生き残った。WBC王者・内藤との史上初2団体統一戦、そして亀田興毅とのV3防衛戦という2大ビッグマッチ実現への夢も残し、フライ級はこの3者による三つどもえの様相を呈した。坂田、興毅を抱える金平会長は「まだ分からないが、次はファンの声次第。いずれにしても、次の坂田の試合はビッグマッチです」と明言した。

 祝杯のシャンパンが、試合で裂傷した両まぶたに心地よくしみる。「内藤、亀田、どっちも魅力ある。自分は勝ち続けたい」と坂田。もう、日陰の王者とは言わせない。坂田が、世界の中心で勝利を叫ぶ。

 ◆日本のジム所属選手の世界戦引き分け(海外開催含む) 03年10月4日の王者・ウィラポン(タイ)―挑戦者・西岡利晃(帝拳)のWBCバンタム級戦以来、4年ぶり22例目。日本のジム所属選手がタイトルを防衛した試合に限ると、01年2月17日の王者・畑山隆則(横浜光)―挑戦者・リック吉村(石川)のWBAライト級戦以来。

 ◆坂田 健史(さかた・たけふみ) 1980年1月29日、広島県安芸郡生まれ。27歳。98年12月プロデビュー。日本フライ級王座は通算5度防衛。04年6月、05年9月、06年12月と世界挑戦したが、いずれも判定負け。今年3月に4度目の挑戦でパーラ(ベネズエラ)にTKO勝ちし、WBAフライ級王座を奪取した。豊富なスタミナと連打が武器の右ボクサーファイター。戦績は37戦31勝(15KO)4敗2分け。

参照元:スポーツ報知

◆ボクシング ゴールデン・グローブ バンタム級 リーグ戦第6戦 亀田和毅(判定5―0)ロベルト・サリニャーナ 亀田3兄弟の三男、和毅(16)が3日(日本時間4日)、メキシコ市のアレナ・メヒコで行われたアマチュア国際大会「ゴールデン・グローブ」のバンタム級(54キロ以下)リーグ戦(2分3回戦)に出場。長男・興毅(20)が最前列で見守る中で、メキシコ人ボクサーとの無敗対決に5―0の判定で圧勝。日本から押し寄せたテレビ局などの報道陣約30人が“監視”する異様な雰囲気の中で、実力を証明し、白星を積み重ねた。ここまでの戦績は5勝無敗1無効試合。

 復活を期す一家に、末っ子の和毅が、待望の光を注いだ。観客は約600人ながら、約2万人収容の大会場での頼もしい戦果。アマ戦績18勝5敗の相手は、今大会はここまで5勝(2試合は不戦勝)の地元ホープだ。左のジャブで距離を取り、機を見て右を打ち込むヒット・アンド・アウエーで圧倒。最前列で見守った興毅からの「正確なパンチを当てて、よけいなことはするな」との助言を守って、技巧派メキシカンを圧倒した。

 リング下では、約20台のテレビカメラが回っていた。ほとんどが日本からの報道陣。騒動の余熱を地球の裏側まで持ち込む異様な雰囲気だったが「ちょっと緊張したけどよかった。やりたいこと、まだ出来てない。負けたら終わりの試合に勝てたのは大きいけどな」と和毅。依然として実力を疑問視するメディアも少なくない中で、力を証明した。

 日本のプロボクシング界から身を引いた父・史郎氏(42)は、今回の遠征の帯同を自粛。だが、和毅を追って当地入りした興毅を通じて「(悪い)流れを変えるんや」と厳命。坂田、内藤への挑戦のチャンスを狙う興毅も刺激を受けた模様で「安心できる内容やった。敵地やから圧勝と思っても負けることがあるけどな。テレビがたくさん来てる中でようやったわ」と、すぐ父に電話で報告した。

 残り2戦となったリーグ戦の次戦は、2週間後。それに先立って、興毅は、当地で6日の練習初日を日本のメディアに公開する。10月に未曽有のどん底を味わった一家が、ようやく活気づいて来た。

参照元:スポーツ報知

大相撲九州場所で2場所連続優勝を狙う横綱・白鵬は5日、福岡市博多区の宮城野部屋で汗を流した。

 十両の龍皇や、入間川部屋から出げいこに来た新十両の磋牙司らと続けて31番。167センチと関取で最も身長が低い磋牙司に2番続けて押し出され、いら立ちをあらわにする場面もあった。

 だが、風呂から上がると「優勝争いを引っ張って、連覇を目指して頑張るよ」と笑みが戻った。6日からは、大関千代大海のいる九重部屋へ向かい、出げいこを開始する予定だ。

参照元:スポーツ報知

今季限りで日本ハムを退団するトレイ・ヒルマン監督(44)が4日、札幌ドームで退任会見を行い「素晴らしい思い出を刻むことができた。何の悔いもない」と5年の在任期間を振り返った。5日に米国へ帰国し、24日のパ・リーグ優勝パレードに合わせて再来日の予定。

 下位に低迷していたチームを鍛え上げたヒルマン監督は「最初は相当な覚悟が必要だと感じたが、勝てるようになる、と皆に言い続けてきた」と感慨深げ。来季からは米大リーグ、ア・リーグ中地区で低迷するロイヤルズで指揮を執るが「日本で学んだことは多々ある。うまく取り入れていきたい」と再建に意欲をみせた。

参照元:スポーツ報知

ヤンキースとの再契約交渉が決裂して、FAとなっているアレックス・ロドリゲス内野手(32)が、ヤ軍に対し、今後8年間で総額3億5000万ドル(約400億円)を要求していた、と米スポーツ専門局の「ESPN」電子版が伝えた。

 それによると、ヤ軍は10年契約が切れる2011年から5年総額1億5000万ドル(約173億円)の延長契約をオファー、従来の契約と合わせ08年以降総額2億3100万ドル(約265億円)の大型契約だった。しかし、Aロッド側は、8年総額3億5000万ドル(約400億円)の提示が必要と、ヤ軍に伝えていたという。なお、ボラス代理人は、同選手に興味を持つドジャース、エンゼルス、ジャイアンツなどが候補に挙がっているものの、どの球団とも具体的な話し合いは行われていない、と話している。

参照元:スポーツ報知

G大阪は来年、元イングランド代表MFベッカムが所属する米MLSのロサンゼルス(LA)・ギャラクシーと対戦する可能性が出てきた。

 ナビスコ杯覇者は来年2月、米MLSがハワイで主催するパン・パシフィック大会(仮称)に出場が予定されている。大会にはLAギャラクシーなど計4チームが参加。カードによってはベッカムと激突する。

 チームは例年、1月下旬からグアムでフィジカル中心のキャンプを張り、2月中旬から宮崎・綾町で実戦的な2次キャンプを行う。だが、来年はグアムからハワイへ直接移動することが濃厚だ。クラブ関係者は「状況によってはいろいろな形の日程を考えないといけない」と説明。いずれにせよ、08年の準備は南の島で行う可能性が高い。

参照元:スポーツ報知

◆ブンデスリーガ第12節 バイエルン・ミュンヘン0―0フランクフルト(3日・ミュンヘン) 日本代表FW高原直泰(28)と同MF稲本潤一(28)の所属するフランクフルトはアウェーで首位のバイエルン・ミュンヘンと対戦し、終始圧倒されながらも0―0で引き分けに持ち込んだ。2人ともに先発出場し、稲本は劣勢の中で粘り強い守備を見せ、フル出場。高原は後半37分に交代したが、スター軍団相手に勝ち点1を得た。

 イタリア代表FWトニ、ドイツ代表FWクローゼの強力2トップに加え、フランス代表MFリベリらタレントぞろいのバイエルン相手に、フランクフルトは貴重な勝ち点1を奪取。今季初の3バックで臨み、MF稲本は前半33分に警告を受けたが、球際での激しい守備で無失点に貢献した。高原は守備に忙殺され、チャンスらしいチャンスを作れず後半37分に途中交代した。

参照元:スポーツ報知

世間を騒がすもう一人のフライ級の中心人物、亀田興毅(20)=協栄=が2日、再始動先のメキシコ市に入った。出発前の成田空港に続き、現地でも取材攻勢。40人以上の日本の報道陣が到着を出迎え、現地のパパラッチまで登場したという。興毅は「とりあえず着いたで。みんなせっかく日本から来てくれたんやからな。練習を見せたいよ」と希望し、5日に到着する監視役の篠田誠司トレーナー(28)に、練習初日の公開を要請する意向を明かした。

 空港到着後は三男・和毅(16)とホテルで合流。3日には、和毅が参戦中のアマ最高峰リーグ戦「ゴールデン・グローブ」の第6戦に応援に行く。「お兄ちゃんも来てくれて心強いよ。準備も万全や」と和毅。約1か月の滞在に向け、興毅は「和毅の応援に行くよ。ええ刺激もらう」と意気込んでいた。

参照元:スポーツ報知

大関・琴光喜は4日、福岡県久山町の佐渡ケ嶽部屋で幕下力士に14番胸を出したが、関取とのけいこはしなかった。前日から右足首に痛みが出てきたということで、患部をアイシングし「ひねった程度。我慢できないほどではないので、大丈夫」と、心配を打ち消した。

 小結に返り咲いた琴奨菊は出げいこに来た露鵬、把瑠都と27番をこなしたが、12勝15敗と精彩を欠いた。腰にはテーピングを施し「腰が痛くて相撲にならない。抜けるような感じがある」と、不安を口にしていた。

参照元:スポーツ報知

◆女子プロゴルフツアー 米女子プロゴルフ協会公式戦 ミズノ・クラシック第2日(3日、三重・近鉄賢島CC、パー72) 74位で出た宮里藍(22)=サントリー=はイーブンパー72で回り、通算5オーバーで61位に順位を上げた。今大会は予選落ちはない。

 苦しい状況をなんとか耐えきった。前半で2つスコアを落としながら、72で回った藍は「気持ちを切らさなかった点は良かったけど、60点くらいかな」と、恥ずかしそうに笑った。

 課題のドライバーが出だしの10番から大きく曲がった。結局ボギーとすると、その後は3Wを多用。ドライバーを使ったのは3回だけと、ティーショットに悩んだ。それでも5番では3メートルを決めてバーディー。6、9番ではともに2打目を自分の身長よりもあごの高いバンカーに入れたが、きっちり寄せてパー。粘りのプレーが光った。

 父の優さん(61)から「明日はドライバーを打って欲しい」とエールを送られた藍は、「結果ではなくプロセスに集中して回れたら」と気合を入れ直していた。

 ◆さくら、強風に苦しんだ 横峯さくらはスコアを伸ばしきれず、通算1アンダー21位。「風でグリーンに届かないホールがいくつもあった。クラブ選択をミスしたホールもあるし」と、風速8メートルの強風に苦しんだ。賞金女王を争う上田が首位に立ち6打差にひらいたが「昨日よりパットは良くなってるし、アンダーパーで回れたからいいかなって感じ。明日もアンダーパーで回れればいいです」と、マイペースで上位進出を目指す。

参照元:スポーツ報知

 男子プロゴルフツアーの三井住友VISA太平洋マスターズ(8~11日)に出場する石川遼(16)=杉並学院高1年=が3日、開催コースの静岡・太平洋クラブ御殿場Cで3度目の練習ラウンドを行った。スコアは5バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの1オーバーも、ショットは好調を維持。父・勝美さん(50)は「やっていることが出来てきています。速いグリーンが勝負どころですね」と話した。現在は2戦連続予選落ち中だが、プロツアー6戦目で復活へのきっかけをつかみたい。

参照元:スポーツ報知

 ◆女子プロゴルフツアー 米女子プロゴルフ協会公式戦 ミズノ・クラシック最終日(4日、三重・近鉄賢島CC、パー72) 首位で出た21歳の上田桃子が66をマークし、通算13アンダー、203でマリア・ヨース(スウェーデン)との競り合いを制した。今季、通算ともに4勝目で、賞金21万ドル(約2415万円)を獲得した。

 上田はスタート直後に追いつかれたが、7番(パー5)で第2打を直接入れ、日本ツアー史上8人目のアルバトロスを記録し再び首位に立った。その後並ばれたが、16番でバーディーを奪い、そのまま逃げ切った。

 日米両ツアーを兼ねているこの大会で、日本選手が勝ったのは1998年の小林浩美以来。上田は来季終了までの米ツアー出場資格を手にした。

 ヨースとライリー・ランキン(米国)が2打差の2位。67の諸見里しのぶが通算8アンダーで4位。宮里藍は通算8オーバーの68位に終わった。

 上田桃子「アルバトロスは信じられない。でも追いつかれると思ってやっていた。すごく落ち着いていた。本当にうれしい。米ツアーへは行きたいが不安もある。それなりの準備が必要」

参照元:スポーツ報知

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