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 ◆女子プロゴルフツアー今季最終戦 報知新聞社後援 LPGAツアー選手権リコーカップ第3日(24日、宮崎・宮崎CC、パー72) 初日からトップの不動裕理が3バーディー、ボギーなしでスコアを伸ばし、通算13アンダー、203で単独首位を守った。

 前日3位につけた古閑美保がこの日のベストスコア66をマークし、5打差の2位へ浮上。今季の賞金女王で、2位からスタートした上田桃子は73と崩れ、三塚優子と並んで10打差の3位へ後退した。前年覇者の横峯さくらは10位。

参照元:スポーツ報知

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中日からフリーエージェント(FA)宣言した福留孝介外野手(30)が22日、ナゴヤ球場で即席サイン会を実施した。手術した右ひじのリハビリトレで汗を流した後、球場駐車場の入り口で待つ約100人のファンに対し、丁寧にペンを走らせた。

 愛車のフェラーリのエンジンが温まるまでの時間つぶしと言ったらそれまで。だが、中日を去ることが間違いない状況だけに、「惜別」の気持ちが、普段は行わない行動を起こさせたのかも知れない。サイン色紙には「ドラゴンズ」の文字を外し、名前だけを書いた。

 練習では自らバットを持ち、ルーキー右腕の浅尾にバント指導するなど、“置き土産”にも余念がなかった。自身の去就については「今日も動きはないですよ」と、進展はないことを明かした。「少なくとも(来日する代理人のジョー・アーボン氏と)29日に話をしてからになる」と、あらためて長期戦を示唆。残りわずかとなる可能性が高い名古屋での日々を、大切に過ごしている。

参照元:スポーツ報知

ヤクルトからフリーエージェント宣言し、西武への移籍を決めた石井一久投手が23日、ヤクルトのファン感謝デーに参加し、決別のあいさつを行った。

 今季まで袖を通した背番号16のユニホーム姿で登場。「僕は自由人なんで」「成長していくためには新しい環境、新しい友達、新しい苦労をしてこそと思った」と退団の理由を話すと、スタンドからは「頑張れ」のエールが送られた。

 国内ではヤクルト一筋で計12年間プレー。思い出が詰まっているはずのユニホームにも「トレーナーの人が欲しいというのであげます」とサバサバしていた。

参照元:スポーツ報知

ロッテからFA宣言し、米大リーグ・インディアンスと契約した小林雅英投手(33)が22日、ユナイテッド機で滞在していたクリーブランドから帰国、会見を行った。小林雅は「目標はチャンピオンリングを取ること」と宣言。ロッテでの9年間で数々の修羅場をくぐり抜けて来た経験を生かし、チームを世界一に導くことを誓った。

 2泊4日の渡米にも、疲れを感じさせず晴れやかな表情だった。メジャーリーガーとして日本に帰国した小林雅。「うれしいし、すがすがしい気持ちでいっぱい」と笑顔をはじけさせた。

 今月2日のFA宣言後小林雅には3球団がオファーを出してきた。その中でインディアンスは2年625万ドル(約6億8750万円)と好条件をいち早く提示。さらに「優勝を狙えるチームというのもあった」と世界一に近いチームであることも決め手になり、入団を決意した。

 今季イ軍はア・リーグ中地区で優勝。しかし、リーグ優勝決定シリーズで松坂大輔投手(27)擁するレッドソックスに敗れ、頂点にあと一歩届かなかった。「チームも若いし、これから伸びるチーム。自分の経験、短期決戦での準備を伝えたい」2005年にロッテを日本一に導き、06年の交流戦ではMVPに輝いた勝負強さをチームに注入していくつもりだ。

 最初は抑えではなくセットアッパーを担うが、抑えをあきらめたわけではない。「どこへ行ってもいいパフォーマンスを続けていけばいい位置で投げられる。いずれは日本と同じような最後を任せられるようになりたい」あと23に迫った通算250セーブも早ければ来季にも達成する意気込み。来季は松坂や岡島に投げ勝ち、レ軍から世界一の座を奪い取る。

参照元:スポーツ報知

◆欧州選手権予選E組 イングランド2―3クロアチア(21日、ウェンブリー・スタジアム) 【チェスター(英国)21、22日】E組のイングランドが2―3でクロアチアにホームで敗れ、1980年の本大会制導入後、84年フランス大会以来、6大会ぶり2度目の予選敗退を喫した。スティーブ・マクラーレン監督(46)は22日、解任され、後任候補に元イングランド代表主将のアラン・シアラー氏(37)らの名前が挙がった。大会は来年6月7~29日に、予選を勝ち抜いた14チームと共催国のオーストリアとスイスが出場し行われる。

 雨の聖地が大ブーイングに包まれた。「本当に失望している。自分たちが力を出せなかったのは事実。言い訳はできない」ベッカムがうなだれた。采配ミスが「ウェンブリーの悲劇」を起こした。指揮官は無失点を狙って中盤を3ボランチぎみにし、4―5―1布陣を選択。MFベッカムを先発から外した。さらにGKに22歳のカーソンを抜てき。この2つのギャンブルが完全に裏目に出た。

 前半8分、相手MFクラニチャルが左から約30メートルのロングシュート。これをGKカーソンが後逸。信じられないミスで先制を許し、6分後に2失点目。後半からベッカムを投入し、4―4―2に変更。PKとベッカムのシュートをかけた鮮やかなクロスから同点としたが、後半32分、相手FWペトリッチを完全にフリーにし、決勝点を奪われた。

 「どう立て直したらいいのか見当がつかない」と負傷欠場したテリー主将。同協会は翌22日朝、マクラーレン監督の解任を発表。国内報道は後任候補にシアラー氏、オニール現アストンビラ監督(55)、モウリーニョ前チェルシー監督(44)、ヒディンク・ロシア代表監督(61)らを挙げた。

 ◆ヒディンク興奮!大逆転で本戦へ ロシアは1―0でアンドラを下し、イングランドの敗戦により、大逆転で本大会出場を決めた。選手たちは知将・ヒディンク監督を胴上げ。指揮官はピストルをまねた指を頭に当て「まるでロシアンルーレット。ピストルを撃ち続けたが、最後、どうにか生き残ることができた」と興奮気味。4日前にイスラエルに敗戦を喫し、1度は自力突破の目がなくなっていただけに、歓喜に沸いた。

参照元:スポーツ報知

メキシコのアマチュアボクシング大会「ゴールデン・グローブ」で優勝争いから脱落した亀田家三男・和毅(16)の“敗者復活戦”が、今月下旬にも行われることが22日、濃厚となった。

 三者三様の引き分けながら敗者扱いとなった15日の準決勝の再戦可否を決める審議が行われ、23日にも結論が出る。関係者は「おそらく再戦となりそう。試合は28日から12月1日までに行われるだろう」としている。

 同大会は試合の裁定に対する抗議が多く、12月15日の決勝戦を前にして混乱している状態。和毅の再戦問題以外にも5試合が審議に諮られたという。

 再戦の相手は地元の技巧派、アルマンド・ガリバイ(16)。和毅は「地元判定の濃い場所やけど、俺らは一切抗議してへんで。再戦になったら倒すぐらいの決意でいかなアカンやろな。優勝して日本に帰りたいな」と意気込んでいた。

参照元:スポーツ報知

◆大相撲九州場所13日目(23日・福岡国際センター) 幕下は東農大出身の元高校横綱で、時津風部屋の土佐豊(高知県出身)が7戦全勝で制し、序二段、三段目に続いて3場所連続で優勝した。土佐豊は序ノ口からの連勝を25とした。

 三段目は元小結・佐田の海を父に持つ佐田の海(熊本県出身、境川部屋)が、序ノ口は藤嵐(大阪府出身、伊勢ノ海部屋)がともに7戦全勝で制した。

 序二段は元学生横綱の吐合(愛媛県出身、北の湖部屋)、若光(大阪府出身、花籠部屋)、旭秀鵬(モンゴル出身、大島部屋)の3人が7戦全勝で並び、千秋楽に優勝決定戦を行う。

 ▼土佐豊(とさゆたか=本名・森下祐哉)西33枚目、高知県土佐市出身、時津風部屋。高知・高知工高時代に高校横綱となり、東農大から今年春場所初土俵。序二段、三段目と3場所続けて優勝した。得意は右四つ、投げ。178センチ、134キロ。22歳。

 ▼佐田の海(さだのうみ=本名・松村要)東44枚目、熊本市出身、境川部屋。03年春場所初土俵。父は元小結・佐田の海。得意は右四つ、寄り。182センチ、120キロ。20歳。

 ▼藤嵐(ふじあらし=本名・藤井祐介)西23枚目、大阪府堺市南区出身、伊勢ノ海部屋。93年夏場所初土俵。得意は突き、押し。183センチ、130キロ。29歳。

 土佐豊「 優勝は狙ってできるものではないので、一番一番集中した結果です。もっと速い攻めを心掛け、勢いのあるうちに一気に(十両へ)いきたい」

 佐田の海「ここ1か月くらいで体重が5キロ増え、場所では体も動いていた。(元小結の)おやじのような速い相撲を目指し、いつかはおやじを抜くのが夢です」

 藤嵐「休場明けで不安があったけど、意外と落ち着いて相撲が取れた。突き、押しに加えて四つ相撲も覚えて、早く番付を三段目に戻したい」

参照元:スポーツ報知

◆報知新聞社後援 女子プロゴルフツアー LPGAツアー選手権・リコーカップ第1日(22日・宮崎県宮崎CC、パー72) 自身が持つコースレコードを1打更新する7アンダー65をマークした不動裕理(31)=フリー=が首位。賞金女王の上田桃子(21)=加賀電子=は6打差の7位。横峯さくら(21)=エプソン=は7打差の11位。

 若き女王は課題の残るスタートとなった。上田は71とスコアを伸ばせず7位。「集中しきれない一日でした」と肩を落とした。

 4番までスコアを2つ伸ばすなど、出だしは快調。だが、6番のボギーから失速。14番では3パットでスコアを落とすなど、グリーン上で「木の影が気になってしまったり、なんだか集中しきれなかった」という。

 不動とは6打差あるが「あと3日あるので、少しでも縮められたらと思います。自分の目標は2ケタ(アンダー)なので」と闘志。平均パット数など、7部門で1位を取るという大きな目標もあるだけに、巻き返しを誓っていた。

 ◆連覇へ逆襲宣言横峯

 大会連覇がかかる21歳は72とスコアを伸ばせず、首位と7打差の11位。「アンダーで回りたかったんですけど、今日のプレーだと仕方ない」。5月からバッグを担いできたエースキャディーの有馬境佑さん(15)とはこれが最後の試合となる予定だけに、「少しでも(首位に)近づけるように、明日はアンダーで回りたい」とさくらは逆襲を誓っていた。

参照元:スポーツ報知

女子プロゴルフの日韓対抗戦の大会事務局は23日、ことしの大会を「京楽カップ日韓女子対抗戦」として、福岡県福岡センチュリーGCで12月1、2日に開催すると発表した。

 出場選手は両国ともに13人で、日本からは賞金ランキング上位の横峯さくら、古閑美保らが出場。最年少賞金女王となった上田桃子は出場を辞退した。韓国からは米ツアーで活躍する金美賢、朴セリらが選ばれた。

参照元:スポーツ報知

◆報知新聞社後援 女子プロゴルフツアー LPGAツアー選手権・リコーカップ第2日(23日・宮崎県宮崎CC、パー72) 初日首位スタートの不動裕理が3バーディー、ボギーなしの69をマークし、通算10アンダーの134で単独首位を守った。

 6打差の2位に賞金女王となった上田桃子で、前日の7位から順位を上げた。さらに2打差の3位に古閑美保と佐伯三貴がつけた。

 2位スタートの大山志保は74と崩れ通算143の5位に後退した。前年覇者の横峯さくらは通算146の14位。

参照元:スポーツ報知

米紙シアトル・ポストインテリジェンサー紙は21日、フリーエージェント(FA)の黒田博樹投手(32)の獲得に向け、大リーグのマリナーズ球団幹部が日本入りしたと報じた。また、AP通信によると、黒田の米国の代理人はマリナーズ球団幹部が黒田と日本で会ったことを認めた。

 同紙によると、ビル・バベシ・ゼネラルマネジャー(GM)とジョン・マクラーレン監督が日本を訪れたという。イチロー外野手や城島健司捕手と黒田の接触の可能性にも言及している。

 同紙は、黒田に興味を示している球団としてレンジャーズ、ドジャース、カブス、フィリーズ、ヤンキースも挙げている。今年の大リーグは実績のある先発投手のFAが少なく、通算103勝の黒田が注目されている。(共同)

参照元:スポーツ報知

【グラスゴー(英国)21日】左ひざを痛めているセルティックの日本代表MF中村俊輔(29)は21日、当地・レノックスタウンの室内練習場で心肺機能を上げるトレーニングを行った。「手でこぐバイクがあって、それをやると水泳と同じで心肺機能を使うし、落とさないためにやっている」と俊輔。同日付地元夕刊紙イブニング・タイムズは、次節アバディーン戦(24日・ホーム)、28日の欧州チャンピオンズリーグ、対シャフタル・ドネツク(ウクライナ)戦(ホーム)も出場できない見込みと伝えた。

参照元:スポーツ報知

日本サッカー協会の田嶋幸三専務理事は22日、川淵三郎会長が帯状疱疹(ほうしん)で28日まで休暇を取ると発表した。入院はせずに自宅で静養する。

 田嶋専務理事は「川淵会長はオシム監督に対して一番、思い入れがあるから」と、日本代表のオシム監督が脳梗塞(こうそく)で倒れて入院していることへの対応で疲労やストレスがたまったことが原因と示唆した。

参照元:スポーツ報知

◆北京五輪アジア最終予選C組最終戦 日本0―0サウジアラビア(21日・国立競技場) 反町ジャパン、北京へ―。U―22(22歳以下)日本代表はサウジアラビアと0―0で引き分け、勝ち点11としてC組1位を決定。来年8月に行われる北京五輪出場を決めた。日本はゴールこそ奪えなかったが、負けなければ出場権獲得が決まる予選最終戦でも攻撃の姿勢を崩さず、スコアレスドローに持ち込んだ。日本の五輪出場は4大会連続8回目。苦難に満ちた北京ロードを乗り越え、世界の舞台にたどり着いた。

 ありったけの声を張り上げた。「非常に苦しい予選でした。でも、北京に行けます!」反町監督は声を上ずらせてスタンドのサポーターに五輪出場を報告した。いつもは冷静沈着な指揮官がはじけた。割れんばかりの大声は遠く、千葉・浦安市内の病院に脳こうそくで入院しているオシム監督への報告でもあった。

 後半ロスタイム。ベンチから飛び出し、指さしてMF本田圭に左サイドバックに入ることを大声で指示。だが、本田は指示の前にすでに指揮官の意図を理解していた。左手で親指を突き立て「了解」と返した。「ドーハの悲劇です。ドーハの経験があったから、自分たちで考え、成長した」。チームの意思が統一されず、ロスタイムに逆転を許した先月のカタール戦の教訓が生きた。

 4月のシリア遠征では気が緩んでいた選手にサッカー人生について熱く語ったこともある。だが、そのときのような“子ども”の集団は、もうピッチにはいなかった。指揮官がスローガンとする「情熱と誇り」を誰もが兼ね備えていた。

 試合終了の直後、スタッフの携帯電話が鳴った。「病室でテレビを見ていました。おめでとうございます」。声の主はオシム監督の長男で、千葉を率いるアマル監督だった。病床に伏している「日本代表の父」とともに“観戦”。五輪切符の朗報は、回復へと闘っているオシム監督に何よりの励みとなったはずだ。

 日本代表コーチでもある反町監督は、オシム監督とは英語で話す。ある時、「現時点で能力が高くても、3年後にダメな選手は選んでほしくない」と言われたことが、常に頭の片隅にあった。最後のサウジ戦は選手交代こそなかったが、胸を張れる22人を招集した。オシム監督得意のトランプゲーム「ラミ」や、携帯型ゲーム機で数字ゲームの「数独」も好んでやった。私生活までオシム監督のベクトルに自然と合わせていった。

 あいさつの後、選手たちに胴上げされ、3度宙に舞った。選手と距離を置くスタイルを貫いてきたが、この日は違った。背広の上着も脱がずに「We got it!」と書かれたジャパンブルーのシャツを着た。選手たちから大量の水を浴びせられ、風邪をひいた。

 五輪出場を決めるまで、オシム監督のお見舞いはしないと決めていた。「五輪は参加することに意義があるということわざ自体が気にくわない。参加する以上はメダルに届くようにやるのは当然だ」と宣言。一時は切符が危ぶまれ、批判を浴び、解任説も流れた指揮官は、大きな手土産を持って病室へ駆けつける。

参照元:スポーツ報知

◆大相撲九州場所12日目(22日・福岡国際センター) 幕下以下各段の力士は7番中6番を取り終え、幕下は力士死亡問題で揺れる時津風部屋所属で、序二段、三段目と3場所連続優勝を狙う東農大出身の土佐豊(高知県出身)とモンゴル出身の翔天狼(武蔵川部屋)が6戦全勝で並んだ。

 三段目は藤本(福岡県出身、阿武松部屋)、佐田の海(熊本県出身、境川部屋)、白塚(三重県出身、木瀬部屋)の3人が6連勝。序二段は元学生横綱の吐合(愛媛県出身、北の湖部屋)、旭秀鵬(モンゴル出身、大島部屋)、若光(大阪府出身、花籠部屋)、赤井(福島県出身、荒汐部屋)の4人が、序ノ口は藤嵐(大阪府出身、伊勢ノ海部屋)がただ一人全勝としている。

参照元:スポーツ報知

◆大相撲九州場所11日目 ○高見盛(寄り切り)春日王●(21日・福岡国際センター) 右足首のはく離骨折などで5日目から休場していた西前頭8枚目の高見盛(31)=東関=が決死の途中出場を白星で飾った。西前頭5枚目・春日王(30)=春日山=を寄り切りで破り4勝目。全休なら十両陥落は確実だったが、幕内残留を決定的とした。残り4日間で奇跡の勝ち越しを狙う。優勝争いは2敗の横綱・白鵬(22)=宮城野=ら4人が並走。3敗で新入幕の若麒麟(24)=尾車=ら2人が追う。

 “ロボコップ”が帰ってきた。「アゥ! アゥ!」取組に向かう花道の奥に、高見盛の奇声が響く。いつも以上の気合ポーズに、周囲の観客は唖然(あぜん)。鼻の穴全開で、花道を入場してくると大歓声が巻き起こる。「声援はうれしいッス」人気の朝青龍、琴欧洲の不在でピンチに陥った国技。いまだに満員御礼は出ないが、4722人のファンのボルテージは最高潮に達した。

 奇跡を起こした。「怖いし不安だった」春日王戦。右四つで押し込まれたが、強引に体を入れ替え寄り切り。「運がよかったッス」全治6週間の重傷を乗り越え、大きな4勝目。「これで残れる」幕内残留を確定的にし、今にも泣き出しそうな顔で喜んだ。

 上機嫌で支度部屋を出ると「子供は大事」と、サインを開始。Tシャツを差し出されると「洗濯はするなよ」。爆笑を誘い、チビっ子ファンのハートをがっちりつかんだ。現在は、大好きなビールも封印中。「場所が終わったら、たらふく飲んだる」と言い放った。

 “高見盛劇場”は、これでは終わらない。会場を出た直後、何でもない場所で痛めている右足を引っ掛け、転倒のピンチ。「グワッ」何とか持ちこたえ危機を脱すると「サインをしすぎるのも良くねーな。不注意だ」と、興奮気味にまくし立てた。残り全勝すれば勝ち越せる。「全部勝てってのか。そんなバカげた奇跡あるかー」なぜか激怒したロボコップ。だが、この男なら、何かやってくれそうだ。

参照元:スポーツ報知

女子プロゴルフツアーの今季最終戦、LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ(報知新聞社後援)は、22日、宮崎CCで開幕する。史上最年少女王の上田桃子(21)=加賀電子=は21日、優勝はもちろん、平均パット数など主要7部門すべてで1位を獲得してシーズンを締めくくることを誓った。

 桃子が史上2位の“7冠”を狙う。現在、賞金ランクを含め8部門中5部門で1位。平均パット数で全美貞(韓国)、パーオン率では横峯さくら(エプソン)に及ばずともに2位だが、その差はわずか。今大会での逆転は十分に可能で「パーオン率と平均パット数を上げられたら、勝てる」と意欲を見せた。

 1988年のツアー制施行後では、不動裕理が2003年に賞金ランク、平均ストローク、パーセーブ率、パーオン率、平均パット数、イーグル数、平均バーディー数、リカバリー率、パーブレーク率(現在は集計外)の9冠を獲得した。7冠となれば、それに次ぐ快挙と言える。

 また、谷口徹が賞金額での“桃子超え”に闘志を見せているが、獲得賞金以外のランクで1位になっているのはパーキープ率だけ。谷口の口を封じる意味でも、達成しておきたいところだ。

 エースキャディーの川口淳氏(30)が風邪のため、この日のプロアマ戦を“欠場”。桃子も朝に風邪薬を服用したが「体調は大丈夫。ぜひ勝ちたいと思う」と力強く言い切った。5年シードがかかる最終戦。自身初のメジャー勝利を手中に入れれば、タイトルは自然とついてくる。

 ◆来季米ツアー挑戦、樋口会長太鼓判 日本女子プロゴルフ協会の樋口久子会長(62)が、来年米ツアーに挑戦する桃子に太鼓判を押した。プロアマ戦で同じ組で回り「パットがいいですね。米国でも、もちろん(活躍)できるでしょう」。ただ、日米両ツアーをかけもちしたいという考えについては「スケジュールをどう組むのかは難しい。両方でうまくやっていくのは難しいでしょうね」と話していた。

参照元:スポーツ報知

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