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大みそかに大連立する「Dynamite!」(京セラドーム大阪)と、旧PRIDE系「やれんのか!」(さいたまスーパーアリーナ)の合同記者会見が13日、都内ホテルで開かれ、両陣営の出場選手中17人が一堂に集結した。K―1が誇る218センチの巨人、チェ・ホンマン(27)=韓国=は、PRIDEヘビー級王者、エメリヤーエンコ・ヒョードル(31)=ロシア=に挑むことが決定。その他、06年HERO’Sライトヘビー級王者・秋山成勲(32)=フリー=の1年ぶりの国内復帰戦など両陣営対抗戦2試合が発表された。

 両陣営の猛者が17人もそろうと、ホテルの一室は手狭になった。FEGの谷川貞治代表取締役(46)は、その壮観を見渡し「準備が間に合えば、屋外でファンに公開したかったのですが…」と苦笑いした。旧PRIDE広報局長の笹原圭一実行委員と肩を並べての会見。谷川代表取締役は「我々の大連立が本気であることをご理解いただきたい」と、語気を強めた。

 「本気」を実感させるのに十分なカードがめじろ押しだ。その筆頭は、相手がお互いにとって“未知の怪物”となるチェ・ホンマン対ヒョードル。8日にワールドGPを戦い終えたばかりのチェは、ダメージも忘れてすでに戦闘モード。「相手を聞いてとても驚きましたが、いい機会。このチャンスを生かそうと思います」と欠席した相手のパネル写真をにらみつけて決意表明した。

 チェの総合参戦は、秒殺勝利を挙げた昨年大みそかのボビー・オロゴン戦以来。余興の要素が強かっただけに、参考にはならないが、シルムの天下壮士(韓国相撲の横綱)として「しっかりした腰で、倒されないようにしたい。自信があります」と本領発揮を宣言した。

 スポンサー不足が懸念された「やれんのか!」には「Dynamite!」と同じく、大手パチンコ企業が特別協賛についた。さらにK―1の中でも人一倍、PRIDEに対抗意識を燃やしていた魔裟斗(28)までもがマイクを手に取って大連立に賛同した。「格闘技界は2、3年前に比べて衰退している。このままじゃまずい。選手、プロモーター一丸となって盛り上げていきたいと思います」。政界が失敗した大連立は、格闘技界が成功させて07年を締めくくる。

参照元:スポーツ報知

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ヤンキースの松井秀喜外野手(33)が12日、過熱する米メディアのトレード報道後、初めて公の場に姿を見せ、心境を明かした。「野球選手に(トレード)はつきものですから」と冷静に事態を受け止め、現在は手術した右ひざのリハビリに集中していることを強調した。

 通算762本塁打のボンズが退団したジャイアンツが左の主砲として松井秀の獲得に乗り出すなど、米国だけでなく、日本国内でもその去就が注目されている。だが松井秀は「基本的に何も(代理人から)ないので、言いようがありません」と連日、ヒートアップする報道とは対照的。ヤ軍との契約条項にあるトレード拒否権の行使についても「何も考えてはいない。そういう(移籍の)話があった時に初めて考えたい」と話すにとどまった。

 帰国後は、手術した右ひざのリハビリを都内の自宅で続ける毎日。「順調に良くなっています。走ったり激しいことはできない。リハビリをしっかりやってどんなことにも対応したい」と手応えを口にした。この日はイメージキャラクターを務める建設重機メーカー・コマツの大阪工場(大阪・枚方市)を訪問。「僕のひざも、この重機のように動いてほしいですね」とジョークを交えるなど、順調な回復ぶりをうかがわせていた。

参照元:スポーツ報知

 日本人FA選手のメジャー入団先が12日、相次いで決まり、前中日の福留孝介外野手(30)は、昨年のRソックス・松坂を抜き、メジャー新人選手では史上最高額となる年平均1200万ドル(約13億2000万円)の4年契約、総額4800万ドル(約53億円)でカブスと合意した。

 破格の条件がすべてを物語っていた。MLBの公式ホームページによると、福留の年俸は4年総額4800万ドル(約53億円)。「カブスの方向で考えています。メディカルチェックなどがあるので、最終結論はもう少し先になると思いますが…」代理人の水戸弁護士を通じてコメントを寄せた福留も、大型契約が基本合意に達していることを認めた。

 大方の予想をはるかに超えた。年平均1200万ドル(13億2000万円)は、昨年のRソックス・松坂の876万ドル(9億6400万円)を上回るメジャー新人史上最高額。パドレスなどとの争奪戦の末、信じられないところまで金額が膨れ上がった。

 100年ぶりの世界一にかける意気込みが表れている。カブスは1908年にWシリーズ制覇を果たして以来、一度も頂点に立っていない。ヘンドリーGMが「我々にとっては最高の結果。この60日間、ずっと彼の獲得に動いてきた」と喜びを口にしたように、V奪回の使者として、福留に大きな期待をかけている。

 カブスは照明設備の導入が遅れた時代背景もあり、主催試合の3分の2がデーゲーム。福留は中日時代、ナイターでの打率は3割を切る(・299)がデーゲームは3割3分5厘と得意にしている。来季はリー、ラミレスらの強打者とクリーンアップを組むことになりそうだ。

 福留は週明けにも渡米し、入団発表会見に臨む。すでに地元紙では、名前のFUKUDOMEとドーム球場でプレーしてきたことから「ザ・ドーマー(DOMER)」というニックネームがつけられている。「自分を一番、評価してくれる球団と契約したい」とかねてから口にしていたバットマン。文句のつけようのないVIP待遇で、堂々と海を渡る。

 ◆「悩みました」 福留は自身の公式ページで「悩みました。毎日毎日変わる気持ちに参りそうになることもありました」とカブス入り決断への苦悩を語った。また「ドラゴンズ生え抜きから初のメジャー挑戦ということに誇りを持ち、今までの9年間を無駄にしないよう頑張っていきたいと思います」と中日ファンへの思いをつづった。

 ◆福留 孝介(ふくどめ・こうすけ)1977年4月26日、鹿児島県生まれ。30歳。PL学園から日本生命を経て、98年に逆指名した中日にドラフト1位で入団。首位打者2度、MVP1度獲得。04年のアテネ五輪、06年WBCで日本代表。今季は右ひじを痛め、8月に米国で遊離軟骨の除去手術を受けた。9年間の通算成績は1074試合出場、3852打数1175安打の打率3割5厘、192本塁打、647打点。182センチ、85キロ。右投左打。今年11月に入籍を発表。今季推定年俸は3億8500万円。

 ◆シカゴ・カブス 1876年、ナ・リーグ創設と同時に加盟。1907、08年と2年連続ワールドシリーズ制覇したが、その後は6度のリーグ優勝もすべて敗退。45年のWシリーズでヤギを連れたファンの入場を断ったことから、世界一になれないのは“ヤギの呪(のろ)い”と言い伝えられ、その後はリーグ優勝もなし。今季は名将ピネラ監督が就任、ソリアーノ外野手などの大型補強が功を奏し、4年ぶりの地区優勝を果たした。本拠地球場は1914年完成のリグレー・フィールド。外野席の熱狂的なファンが有名。

参照元:スポーツ報知

アストロズとオリオールズは12日、2002年ア・リーグMVPのミゲル・テハダ内野手をアストロズにトレードすると発表した。交換選手の5人がオリオールズに移籍する。

 AP通信によると、テハダはオリオールズと結んだ6年総額7200万ドル(約80億6400万円)の契約が2年残っている。

 テハダは31歳。守備の負担の大きい遊撃手ながら、今季途中のけがで途切れるまで大リーグ歴代5位の1152連続試合出場を記録。今季は133試合出場、打率2割9分6厘、18本塁打、81打点だった。アストロズでは松井稼頭央内野手と二遊間を組むことになる。

参照元:スポーツ報知

◆欧州チャンピオンズリーグ 1次リーグ第6節 ◇A組 マルセイユ0―4リバプール(11日、マルセイユ) A~C組の6試合が行われた。全チームに決勝トーナメント(T)進出の可能性があったA組は、リバプール(イングランド)が4―0でマルセイユ(フランス)に圧勝し2位通過。主将MFジェラード(27)が前半4分にPKを押し込み、同11分にはFWフェルナンドトーレス(23)が華麗な突破で2点目を奪い、試合を決めた。既に突破を決めているB組チェルシー(イングランド)はバレンシア(スペイン)と0―0で引き分け、ホーム不敗記録を50に伸ばした。

 負ければ敗退、ベニテス監督解任の危機の瀬戸際で4―0と圧勝した。3戦勝ちなしから3連勝で決勝T進出。前半4分にPKから先制点を挙げた主将MFジェラードは「必要だった最高のプレーができた」と満足げに話した。同11分にもFWフェルナンドトーレスがDF3人をかわして追加点。準Vの「昨季より上」と指揮官が評するチーム力で、3季ぶりの栄冠を狙う。

参照元:スポーツ報知

 決戦前日に衝撃! 浦和のFWワシントン(32)が来季からブラジルの名門、フルミネンセに移籍すると12日、発表した。「フルミネンセ? ボクはだいたい100%OK。あとはチーム同士が話してから。監督が(浦和に)残るからボクは残れない」と衝撃発言。絶大な決定力と裏腹に、オジェック監督と反りが全く合わず、今季5度にわたる造反を繰り返したエースは、移籍理由を指揮官続投であることを土壇場で暴露。クラブ幹部も「最後の造反かよ」と騒然としたが、「明日はハットトリックだ」と叫ぶなど、ミラン撃破には意欲満々だ。

参照元:スポーツ報知

米男子プロゴルフツアーで11日、選手間の投票による年間最優秀選手にタイガー・ウッズ(米国)が選ばれた。3年連続で、ウッズ自身はプロとして11年間で9度目の選出となった。

 ウッズは各大会の獲得ポイントにより争われる米プロゴルフ協会(PGA)の年間最優秀選手にも輝いている。

参照元:スポーツ報知

ゴルフの米女子ツアーに参戦していた宮里藍が12日、成田空港へ帰国した。来年2月にハワイで開催される予定の2008年シーズン開幕戦に向け、出身の沖縄などで調整する。

 今季の宮里は11月中旬に行われた米女子ツアー最終戦のADT選手権まで25試合に出場。賞金78万8477ドル(約8750万円)を獲得し、ランキング17位だった。

参照元:スポーツ報知

友綱部屋など出げいこを拒否される部屋が出始めた横綱・朝青龍(27)=高砂=に、最高のけいこ相手が浮上した。ライバル横綱・白鵬(22)=宮城野=の育ての親・熊ケ谷親方(元幕内・竹葉山)が12日、「相手がいないならば来ればいい」と東京・墨田区の宮城野部屋で受けて立つことを宣言。場所前のけいこでは異例の“頂上決戦”が実現する可能性が出てきた。朝青龍は4日ぶりに休養を取った。

 来るなら来い―。朝青龍に願ってもないけいこ相手が現れた。「けいこする力士がいないならば(宮城野部屋に)来ればいい。白鵬と何時間でも好きなだけやっていいよ」入門当時から白鵬を指導する熊ケ谷親方が、“宣戦布告”を行った。

 弟子の実力に大きな自信を持っているからこその発言だ。朝青龍不在の4か月間、白鵬は“一人横綱”として2場所連続Vを達成。心身の成長を身近で見てきただけに「来たらガンガンやらせるよ。そこで、半年も(相撲を)やっていない相手に強さを見せつけなければ恥ずかしい」とキッパリ。初場所初日を迎える前に、力の差を見せつけるつもりだ。

 宮城野部屋に“招待”された朝青龍はこの日の朝、師匠・高砂親方(元大関・朝潮)に連絡を入れ、8日以来となる完全休養。痛めている右かかとの状態が気になるが、同親方は「足はだいぶいいと聞いた。けいこを続けていたし疲れがたまっている」と話した。

 朝青龍と白鵬は7月の名古屋場所前、たまたま同じ鳴戸部屋へ出げいこ。その時は5勝5敗1同体の五分だったが、けいこ場での横綱同士の激突は異例だ。熊ケ谷親方は「今度は10勝1敗ぐらいになってほしい」と自信をみなぎらせた。

 11日に春日野部屋へ再来日後初めて出げいこを行った際、朝青龍は「いつもの流れ。これからも出げいこをやっていきたい」と話しており、戦闘態勢は整っている。賜杯を争う両横綱の“前哨戦”が現実味を帯びてきた。

参照元:スポーツ報知

 シドニー五輪女子マラソン金メダルの高橋尚子(ファイテン)のマネジメント担当者は13日、来年1月の大阪国際か3月の名古屋国際かで注目される北京五輪代表選考会の出場レースについて「まだ決めていない」と現状を説明し、最終的な決断は週末以降になるとの方針を示した。

 12日は大阪の出場申し込みの締め切り日だったが、関係者によると有力選手には数日間の猶予が与えられている。高橋サイドは週明けに態度を明確にする見込みだが、準備期間などから名古屋出場が有力視されている。

 五輪の女子マラソン代表には世界選手権(大阪)銅メダルの土佐礼子(三井住友海上)が決定。残り2枠で国内選考会に突入し、11月の東京国際でアテネ五輪金メダルの野口みずき(シスメックス)が大会新記録で優勝し、代表入りが確実になっている。

参照元:スポーツ報知

時津風部屋の力士死亡問題を受けて発足した日本相撲協会の「再発防止検討委員会」が13日午前、東京都墨田区の高砂部屋を視察し、高砂親方(元大関・朝潮)の指導法に一定の評価を示した。

 同部屋の横綱・朝青龍が起こした一連の騒動では、師弟のコミュニケーション不足が指摘されていたが、4人の委員との面談で高砂親方は、弟子たちとの会話を重視していると強調。外部有識者の大西祥平委員(日本アンチ・ドーピング機構専門委員)は「再発防止という観点から、すごくいいことだと思う」と話し、秀ノ山副委員長(元関脇・長谷川)も「師匠と若手力士との交流会など、この部屋ならではの取り組みもある」と褒めた。

 視察メンバーは朝げいこも見学。朝青龍は幕下力士に胸を出したり、ダンベル運動などをするにとどまったが、大西委員は「緊張感のあるいいけいこで感心した」と印象を口にした。朝青龍は「(視察は)意識しなかった。いつも通りのけいこで、みんなで頑張っている」と話した。

参照元:スポーツ報知

大リーグの公式ホームページは11日、中日からフリーエージェントとなり米大リーグ挑戦を表明していた福留孝介外野手(30)はカブスと入団で合意したと伝えた。

 関係者によると、4年契約で年俸総額は4800万ドル(約53億2800万円)。福留には大リーグの複数の球団が獲得に動いていた。(共同)

参照元:スポーツ報知

サッカー日本代表の岡田武史新監督(51)が11日、第2次岡田ジャパンで初となる候補メンバー33人を発表し、いきなり“恋人”を招集した。F東京のDF徳永悠平(24)で、初のA代表候補。岡田監督が横浜Mを指揮した当時、獲得に乗り出した“秘密兵器”でもある。DF岩政大樹(25)、FW田代有三(25)の鹿島勢やG大阪DF安田理大(19)も初招集。中村俊輔(29)=セルティック=ら欧州組は招集を見送った。18日からの合宿からサバイバル競争が始まる。

 特に意識したわけではない。だが、岡田ジャパンの船出には、確かな“岡田色”が表れていた。指揮官はメンバーリストを見ながら、「4人が初? 本当だね。(オシム体制で)たくさん呼ばれているリストを見てたから、ほとんど入ってるのかなと思ってたら、4人いたね」と意外そうな表情を浮かべた。

 代表初招集のDF徳永、DF岩政、FW田代、DF安田に関し「それぞれ可能性があると思う。僕が見に行った中でも調子が良かったんでね」と説明。だが代表監督就任決定後、鹿島、G大阪の試合は視察したが、F東京には足を運んでいない。それでも招集したのが、“恋人”の徳永だ。

 出会いは横浜Mを指揮していた05年。右サイドバックの切り札として獲得に動いたのが、早大4年の徳永だった。横浜Mの練習に招いただけでなく、交渉にも直接出馬。だが、スペイン1部のバレンシアや複数のJクラブを巻き込んだ争奪戦でF東京に敗れた。

 徳永は優れた機動力を誇り、両サイドバックだけでなくストッパーもこなせる器用さも持つ。A代表では日の丸を背負うことはなかったが、招集の一報をF東京・鈴木徳彦強化部長から電話で伝えられ「大変光栄です。とにかくアピールする立場なので、一生懸命頑張っていきたい。今後も代表に選出してもらえるように努力したい」と強い意気込みを見せた。

 24歳の徳永や19歳の安田の招集は、チーム作りに関するメッセージでもある。指揮官はメンバー選考の基準に〈1〉世界に通用するか〈2〉2010年南アフリカW杯に活躍できるか、の2点を挙げており、若手も起用していく方針。オシム・ジャパンではDF加地亮(G大阪)が不動の右サイドだったが、3年後は30歳。若手の台頭はチームの底上げにもつながる。

 今メンバーは19日に千葉県内で練習試合を行って解散。来年1月15日に約30人の候補を再招集し、同26日のチリ戦と30日のボスニア・ヘルツェゴビナ戦では、2月6日のW杯アジア3次予選、タイ戦同様20人前後に絞り込んでいく。岡田監督は「このメンバーがベースになるが、3月のバーレーン戦には、練習試合を含めていい選手は当然入ってくる」としており、競争の激化は必至。徳永の招集は、新たなサバイバルの幕開けでもある。

 ◆徳永 悠平(とくなが・ゆうへい)1983年9月25日、長崎・国見町(現雲仙市)生まれ。24歳。2000年に国見高でインターハイ、国体、高校選手権の3冠。01年には主将で高校選手権2連覇。早大在学中の03、04年は特別強化指定選手としてF東京でプレーし、06年に入団。J通算79試合出場、1得点。03年U―20(20歳以下)世界ユース選手権代表、04年アテネ五輪代表。179センチ、76キロ。

参照元:スポーツ報知

ブラジル、フルミネンセのブランコ会長は11日、4人の新加入選手を発表し、J1浦和のFWワシントンと契約を結んだことを明らかにした。

 ワシントンは2005年に東京V入り。浦和に移籍した昨季はJ1で得点王。今季もアジア・チャンピオンズリーグ優勝に貢献。日本で開催中のトヨタ杯・クラブW杯でも10日のセパハン戦でゴールを決めた。

参照元:スポーツ報知

国際オリンピック委員会(IOC)は11日、スイスのローザンヌで開いた理事会で2010年バンクーバー冬季五輪の競技日程を承認し、日本選手の活躍が期待されるフィギュアスケート女子は2月26日にフリーを実施することになった。

 大会は2月12日に開幕し、28日に閉幕する。女子フリーはフィギュアスケートの最後を飾り、27日には上位選手によるエキシビションが行われる。

 また実施競技を表示するピクトグラム(絵文字)のデザインと聖火リレーのエンブレムも承認された。(共同)

参照元:スポーツ報知

10日に友綱部屋から出げいこを拒否された横綱・朝青龍(27)=高砂=が11日、春日野部屋への出げいこを強行した。相手を壊すようなけいこで、“朝青龍お断り”の動き拡大が懸念される中、東京・墨田区の春日野部屋を“強襲”。この日は拒否されることなく、右かかと負傷後初めて、関取衆との本格的けいこをスタートさせた。また、立ち入り禁止を食らった友綱部屋については、「だったら行かないよ」と、怒りをあらわにした。

 高砂部屋で準備運動をしていた朝青龍が突然、けいこ場から姿を消した。裏口から車に乗り込むと向かった先は、春日野部屋。友綱部屋から出入り禁止を食らってから、わずか1日。2場所出場停止後初となる出げいこでは、相撲スタイルと同じ“速攻”だった。

 目を点にする力士たちの前を悠然と通ると、春日野親方(元関脇・栃乃和歌)にあいさつ。10日には「来てほしくない」と話していた同親方も「友綱親方に断られたと聞いたのでうちに来ると思っていた。『お願いします』と言われたので」と、出げいこを許可した。

 すり足などで戦闘態勢が整うと、関取衆との申し合いを開始。息は荒かったが、14戦全勝と圧倒的な力を見せつけた。「(右かかとは)少しずつ踏ん張れるようになった。久しぶりにいいけいこしたよ」と、充実した表情。「部屋に迷惑がかかるので気を使ってほしい」けいこ中にはカメラマンを威嚇する場面もあったが、念願の出げいこに、笑顔が絶えなかった。

 表情が一変したのは、けいこ後。関係者から、報道陣が多く対応が大変、と聞いていた友綱親方(元関脇・魁輝)の拒否の理由が、相撲に対する姿勢だったと知ると、ぶぜん。「だったら行かないよ。部屋はほかにもある」と吐き捨てるように言った。一方、再発防止検討委員会の視察後に朝青龍の出げいこを聞いた友綱親方は「いいんじゃない」と、話した。

 拡大も予想される“朝青龍拒否”の流れ。だが、逆境でこそ燃えるのが、この男。右かかと痛を全治1か月と診断されながら、7日の再始動後、休養はわずか1日だけ。「これからも出げいこをやっていきたい」今後も、“朝青龍台風”から目が離せない。

参照元:スポーツ報知

日本女子プロゴルフ協会は11日、今季の表彰選手を発表し、21歳で史上最年少賞金女王となった上田桃子が最優秀選手に選出された。上田はツアー初勝利を含む5勝を挙げ、平均ストローク70・8268もトップ。特別賞のLPGA大賞と、ツアー会員登録から3年未満の選手が対象の新人賞も受賞した。

 敢闘賞には賞金女王争いで上田と競り合った横峯さくら、ツアー制度施行後初の3週連続優勝を果たした全美貞(韓国)の2人が選ばれた。

参照元:スポーツ報知

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