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ロッテの西岡剛内野手(23)が21日、千葉マリンで契約更改に臨み、23歳という年齢では珍しい3年契約を結んだ。出来高を含め総額7億円。突然の“超VIP契約”提示に、「喜ぶというよりビックリ。何で言ってきたのか分からへん」と西岡は目を点にした。

 交渉の席に着くなり、ど肝を抜かれた。来季の年俸は今季の倍となる1億4000万円。24歳のシーズンで1億円突破は26歳の伊良部、黒木を抜き、球団史上最年少で大台突破を果たした。2年目以降の年俸は変動制ながら、打率、盗塁数などの出来高をすべてクリアすると3年総額7億円に到達。「気分良くサインしました」約15分で一発更改を決め、ホクホク顔で会見場に現れた。

 今季は1番打者として初の打率3割をマーク。北京五輪アジア最終予選では正二塁手として五輪切符獲得に貢献した。球団は人気、実力両面で貢献度の高い西岡を“ロッテの至宝”と位置付け、異例の条件を用意。「複数年のリスクを考えても価値のある選手」(本多球団部長)と、日本人では05年福浦以来、球団2人目の3年契約を提示した。

 複数年契約の裏には、ポスティングによる大リーグ移籍の選択肢を消滅させるという球団の意図があった。だが、西岡にメジャー願望は皆無で「向こう(球団)が勝手に意識してた」と苦笑いだ。1月に母校・大阪桐蔭高で始動予定。後輩の日本ハム・中田との合同トレも検討している。「思った以上に評価してもらったし、もっと頑張らないと…」8月には北京五輪本戦が控える。破格の契約を発奮材料に、西岡が幕張と北京を熱くする。

参照元:スポーツ報知

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偽証罪と司法妨害で起訴された米大リーグ通算本塁打記録を持つバリー・ボンズ外野手は21日、サンフランシスコ連邦地裁での弁論準備手続きに出廷した。

 AP通信によると、ボンズは、検察側から適性を問われている2人の弁護人に今後も弁護を続けてほしいと述べた。判事はボンズに1月4日までに申立書を提出するように求めた。閉廷後ボンズは取材に応じなかった。

 2人の弁護人は証人として呼ばれる可能性のある医師や選手の代理人を務めたことがあり、検察は法廷で正当な尋問ができない恐れがあるとしている。(共同)

参照元:スポーツ報知

 欧州チャンピオンズリーグ(CL)の決勝トーナメント(T)1回戦の組み合わせ抽選会が21日、スイス・ニヨンで行われた。MF中村俊輔(29)が所属するセルティック(スコットランド)は2季ぶりの優勝を目指すFCバルセロナ(スペイン)と激突する。俊輔が対戦したいと熱望していたブラジル代表MFロナウジーニョを擁するスター軍団との対戦が実現した。昨季優勝のACミラン(イタリア)はアーセナル(イングランド)と対戦する。1回戦は来年2月19、20日に第1戦、3月4、5日に第2戦が行われる。

 中村が熱望していたバルサとの対戦が決まった。痛めている左ひざの検査のため、訪れていたグラスゴー市内の病院で対戦相手を知った。

 「スペインとやったことがなかったので良かった。昔から攻撃的で好きなチームだった。サッカーはこういうものということを教えてくれる」と笑顔を交えながら話した。16チームが出そろった時点で、スペインチームを熱望していた。ロナウジーニョ、イニエスタ、シャビらが構成する中盤に対しても「テレビで見ていてもボール回しが非常にいい。それを肌で感じたい」と高ぶる気持ちを話した。

 以前からスペインに対し、あこがれを持っていた。05年にレッジーナから移籍する際、スペインのサンタンデールからオファーがあった。ソシエダ、エスパニョールも移籍先候補にあがった。当時中村は「ただスペインでプレーしたいのではなく、活躍したい。そのためにももっとうまくならないと」とセルティックを選択した経緯がある。昨季はCLでACミラン、マンUなどと戦った。マンU戦ではFKで2得点を決めた。スコットランドリーグでは年間MVPも獲得した。スコットランドで培った実力を図る絶好の機会になる。

 FCバルセロナは3回目のCL制覇を狙っている。不調続きだったMFロナウジーニョも1次リーグ最終節(12月12日)シュツットガルト戦で1得点1アシストと調子を取り戻した。俊輔もバルサ戦までにピッチに戻るのは確実。抽選会に出席したラウェルCEOは「中村が復帰できると願っている。ファンタスティックな結果だ。彼は特別な選手でこの大一番でもカギを握る」と期待していた。代表ではロナウジーニョと2度対戦し1分け1敗。3度目の挑戦で勝ってみせる。

参照元:スポーツ報知

岡ちゃんにレッドカード! 日本代表の岡田武   史監督(51)が自動車運転中の携帯電話使用により、道路交通法違反で反則金6000円を科せられたことが21日、分かった。東京・杉並区で行われた講演会に出席後、自ら明かした。車で都内3か所を移動するなどの過密スケジュールでついつい違反してしまったようで、反省の弁を繰り返した。この日、来年1月15日からの鹿児島合宿に参加する日本代表候補32人を発表した岡田監督は22日、キングス杯視察のためタイ入りする。

 岡ちゃんが御用となった。場所、時間などの詳細は不明だが、杉並区内で講演会を終えた後、自ら「今日、運転中に携帯で捕まっちゃったよ。罰金6000円だよ。ちゃんと気をつけないとダメだよね」と苦笑いで赤面告白した。

 とにかく忙しい。この日は文京区の日本サッカー協会で所用を済ませた後、代々木第二体育館へ移動。天皇杯全日本レスリング選手権表彰式のプレゼンターを務めた。その後は、講演会場となる杉並区へ。すべて車で、自分で運転しての移動だった。分刻みのスケジュールの中、運転中に「プルル」と鳴り、ついつい通話ボタンを押してしまったとみられる。

 代表候補の発表当日とあって、代表スタッフやクラブ関係者と頻繁に連絡を取り合った可能性もある。移動先の関係者からの電話だったかもしれない。いずれにしても、代表監督ならではの過密スケジュールが引き起こした“事件”。普段は選手に目を光らせる岡ちゃんも、さすがに警察の目には、かなわなかった。

 講演会後、岡田監督はイヤホンを携帯電話につなぎ、何度も装着確認を繰り返してから「気をつけなきゃ」と車に乗り込んだ。人身事故につながる可能性もあっただけに、反則金だけで済んだのは不幸中の幸い。会場の駐車場から公道に出る際、必要以上に左右確認をしてから、ゆっくり車を発進させた。

参照元:スポーツ報知

卓球のトーナメント・オブ・チャンピオンズは21日、中国の長沙で行われ、福原愛(ANA)は女子シングルス1回戦で今年の世界選手権覇者の郭躍(中国)に敗れた。(共同)

参照元:スポーツ報知

日本相撲協会の巡業部は21日、来年8月にモンゴル巡業を開催することを発表した。日程は8月24日か25日に日本を出発し5日間の予定で行われ、2日間はウランバートル市内でトーナメントを開催する。会場は3000人収容の体育館を予定。往復の航空機は協会がチャーター便を用意する。

 朝青龍と白鵬が東西両横綱に位置するなどモンゴル人力士が全盛の角界で、同国での巡業開催はかねてから待望されていた。この日の理事会で巡業部が開催の意思を報告。北の湖理事長は「モンゴル人の両横綱がいる今は巡業の開催に適している」と明言。朝青龍は母国での巡業開催に「ふるさとで土俵入りができるのはうれしい」と喜んでいた。
ぶ然とした表情で部屋を後にした

参照元:スポーツ報知

大相撲の横綱審議委員会(横審)の内館牧子委員(59)が21日、東京・墨田区の高砂部屋の抜き打ちチェックを敢行した。ところが、お目当ての横綱・朝青龍(27)は、体調不良を理由にけいこを“サボる”不始末。師匠・高砂親方(元大関・朝潮)にも無視されるような態度をとられたため、内館委員は大激怒。初場所(来年1月13日初日、両国国技館)で3場所ぶりに復帰する朝青龍&高砂親方の“問題師弟”と、同委員の間に新たな遺恨が生まれた。

 以前から予告していた内館委員による高砂部屋の抜き打ちチェックが、ついに実現した。「楽しみです」。午前8時30分過ぎ。ピンクのスーツに身を包み、期待に胸を膨らませ、けいこ場に登場。慌てた朝青龍のマネジャーが、自宅に迎えに行ったが、朝青龍は体調不良を理由に、けいこを拒否してしまった。

 いつになってもお目当ての横綱が現れない。内館委員は、部屋付きの若松親方(元幕内・朝乃若)から「休み」を知らされると、がく然とした表情を浮かべた。さらに高砂親方は「気付かなかった」と、あいさつを受けるまで同委員を“無視”。午前9時には、指導を途中で切り上げ、会釈すらなく、けいこ場を後にした。

 一連の騒動後も反省の色が見えない師弟の態度。内館委員の怒りは頂点に達した。「非常に不愉快。けいこは毎日やるもの。(がんから復帰したプロレスラー)小橋建太はどれだけストイックに練習してリングに戻ったか。だから1万7000人のファンを泣かせられる。(朝青龍は)私の中では引退した人だけど、仕事に対する真剣な態度を見たかった」。この日は、力士にとっては重要な土俵祭も行われた。土俵の安泰を願う神事を欠席した朝青龍をバッサリ切り捨てた。

 さらに矛先は部屋と高砂親方へ。「けいこもピリッとしない。学生相撲のトップを見てもこんなに穏やかではない。親方はあいさつもせずに消えるのはどうかと思う。今日は苦笑と怒り」。名門・高砂部屋の現状を嘆いた。

 肝心の朝青龍は、体調不良ながら力士会には出席。報道陣を威嚇すると「あしたからやるよ」と、吐き捨てるように言った。高砂親方は「横綱がいなかったのは申し訳ないが、ウチにはウチのやり方がある。内館さんが来た日が悪かった」と開き直り。朝青龍が休んだ理由については「知らない」。一連の騒動後には指導徹底を誓っていたが、以前の無責任な態度に戻った。

 「また来たい」。内館委員は“再襲撃”を予告。“問題師弟”とのガチンコ対決から目が離せない。

 ★過去の内館委員朝青龍に激怒メモ
  ▽03年8月29日 名古屋場所で横綱として史上初の反則負けを受け部屋を抜き打ち視察。「もう騒がせないように」と注意。
  ▽04年1月26日 横審で懸賞金を受け取る時の手刀に立腹。「左手での手刀が気になる。師匠としてどう指導しているのか」と親方に迫る。
  ▽05年1月24日 横審で懸賞を手でつまんだことを批判。「酔っぱらいがすし折りをつまむようなことは困る」。
  ▽06年11月27日 横審で稀勢の里をけたぐりで破ったことに触れ「あの品格のなさは何なんだと思う」。
  ▽07年8月31日 仮病疑惑を受けた横審の臨時委員会で「公益法人の看板が職場放棄をした」と引退勧告を主張。

 ◆朝青身長伸びたけど体重減 関取の身長、体重測定が21日に行われ、名古屋場所を最後に本場所出場から遠ざかっている朝青龍は前回までのデータより1キロ減って147キロだった。身長は前回までより1センチ高い185センチになり「おー、伸びたよ」と笑みを浮かべた。192センチの白鵬は4キロ増の155キロ。幕内で最も増えたのが、8キロ増加で163キロになった琴奨菊。「ちょっと食べ過ぎました。これからけいこをして減らします」と頭をかいた。関取最重量は183キロの雅山で、新入幕の市原が180キロで2位だった。

参照元:スポーツ報知

男子ゴルフで今月初めにプロ宣言した茨城・鹿島学園高2年の前粟蔵俊太が21日、同校で記者会見し、ことしの世界ジュニア選手権で一緒だった1つ年下の石川遼(東京・杉並学院高)の名を挙げ「遼君が一歩先をいっている。ついていって追い越したい」と話した。

 ことしは来季の国内男子ツアーの優先出場権を競う予選会で1次から最終に進出。190位に終わったが「次に何があるかを考えたらプロだった」と決断した。

 沖縄・石垣二中時代に日本ジュニア12―14歳の部を2連覇した17歳は高校を中退し、下部ツアーからチャンスをつかむつもりだ。プロデビュー戦は来年2月のハワイ・パール・オープンとなる。

参照元:スポーツ報知

IGF総帥・アントニオ猪木(64)が21日、有明大会でぼっ発した小川直也(39)との師弟間抗争に「次は俺の指名したヤツとやれ」と来年2月16日に都内で開催される興行での小川お仕置きを予告した。

 20日のメーン巴(ともえ)戦で、安田忠夫(44)をKOして、さらに戦意喪失の相手を攻撃した小川の暴走行為に猪木がプッツン。リングに乱入して小川の顔面にナックルパートをたたき込み、魔性のスリーパーで絞め落とした。小川も「今日から敵だ」と造反を宣言。まな弟子に胸ぐらをつかまれ鉄拳制裁をした猪木の復活が期待されたが、一夜明けて自らの手は汚さない方針を決めたようだ。

参照元:スポーツ報知

大みそかの「K―1 Dynamite!」(京セラドーム大阪)で行われる「K―1甲子園」に出場予定だった藤鬥嘩裟(ふじ・つかさ、15)=藤ジム=が欠場することが21日、決まった。唯一の中学生選手である藤の出場について、主催者側が労働基準監督署などに対する申請を行っていなかったため。藤に代わって才賀紀左衛門(18)=大誠塾=が出場する。

 大みそかで最も夢のあるカードが、流れてしまった。真の“魔裟斗2世”の座を争うK―1の天才少年、HIROYA(15)と藤の対決。谷川代表取締役は「私個人も楽しみにしていたので、本当に残念です」と無念さをにじませた。

 他の出場選手3人は高校生だが、藤だけは中学生で義務教育を終えていない。このため、主催者側は顧問弁護士から「プロの試合に出るならば労働基準監督署への申請を行うことが適切」との指摘を受けた。今回がK―1デビューとなるはずだった藤はすでにプロ格闘家として8戦を経験しているが、これまでは小規模な大会であり、問題視されることはなかった。だが、大みそかの夜にテレビ地上波で全国放送される興行となると話は別。申請の際にはFEGが関知していない過去の大会までさかのぼって行わなければならず、大会までに時間がないため手続きの断念を決めた。

 両者の対戦は藤が中学を卒業して以降、最初の大会となる4月の「K―1 MAX」で行う予定。打倒・HIROYAに燃えて猛練習を積んでいた藤は落胆を隠さなかったが、谷川代表取締役に「きちんと対応していただき、ありがとうございました。気持ちを切り替えて4月に向けて頑張ります」と話した。対決の日まで、さらに技量に磨きをかけるしかない。

 ◆藤 鬥嘩裟(ふじ・つかさ)本名・笠原司。1992年9月18日、埼玉県生まれ、15歳。幼少のころから魔裟斗を育てた加藤重夫氏の「藤ジム」に入門。J―NETWORKフライ級王者。プロ戦績は7勝(2KO)1敗。173センチ、53キロ。

 ◆芸能界の15歳は 労働基準法などに基づいて、タレントの仕事の期間や内容などを記載した所定の書類をそろえて、労働基準監督署へ提出するのが一般的とされている。

 ◆K―1甲子園 18歳以下の国内最強選手を決めるトーナメント。今回の「Dynamite!」で初めて行われる。60キロ契約で、HIROYAら4選手が出場する。

参照元:スポーツ報知

中日からFA宣言していた福留孝介外野手(30)は19日、カブスと正式契約を結んだ。

 本拠地リグレー・フィールドで入団会見に臨んだ福留は、背番号1の真新しいユニホームに袖を通した。「メジャーの中でも歴史のあるカブスと契約できてうれしい」と笑顔を見せた。

 9台のテレビカメラ、約80人の日米報道陣が詰め掛けた。「最初から最後まで欲しい、と言ってくれたのがカブス。ライトをお願いする、と言われたのが一番大きかった」と選んだ理由を説明。4年総額4800万ドル(約54億円)の大型契約についても「プレッシャーにはならない。逆に期待していただいている、と楽しみにしている」と力強く言い切った。

 カブスは本拠地(81試合)での半数以上がデーゲーム。しかし、「日本でも成績は悪くない」と話す通り、中日時代の通算打率は3割3分5厘と苦手意識はない。8月に手術した右ひじの回復具合も順調。来春のキャンプにも万全の状態で臨める。今季のカ軍で右翼を守ったのは11人もおり、スタメン最多もフロイド(現レイズ)の59試合と、レギュラーが決められなかった。会見に同席したヘンドリーGMは、「(04年)のアテネ五輪から注目していた。今年のFA市場で最大の目標だった選手の加入に興奮している」と期待を寄せた。

 カ軍が最後にワールドシリーズを制したのは1908年。「打つ方は分からないが、出塁率や守備でアピールしたい。自分が優勝の力になれたら一番いい」日本で首位打者を2度獲得したバットマンが、古豪を100年ぶり世界一に導く。

参照元:スポーツ報知

米大リーグ、ヤンキースの2008年のヤンキースタジアム入場券価格が市民の話題となっている。19段階の価格に分かれた席のうち、11段階は既に年間予約席として売り切れ。一般販売される最高の席が、内野3階席前列と両翼近くの1階席になる。価格はともに70ドル(約7910円)。2004年に45ドルだった席が1・5倍以上になっている。

 一般客におなじみだった3階席上段も大幅に値上げ。松井秀喜外野手の入団時から20ドルで5年間変わらなかった席のうち半数が一気に30ドルになる。現在のヤンキースタジアムは、大改修前も含めると86年目を迎える来季が最後。“駆け込み観戦”を当て込んだ値上げなのか。

 大幅値上げは年間シートでも顕著だ。AP通信によると、今年は1試合あたりにすると150ドルだったバックネット裏最前列は、来年は1試合あたり250ドルになる。18日に値上がりを報じたニューズデー紙は、ヤンキースが新球場オープンの09年の価格を決め、そこから来季の価格をはじき出したとしている。(共同)

参照元:スポーツ報知

移籍希望を表明した鹿島の元日本代表FW柳沢敦(30)に来季J1に昇格する京都から正式な獲得オファーが届いたことが20日、明らかになった。ほかにも新潟などのJクラブからの問い合わせが殺到。移籍志願が明るみに出たばかりだが、他クラブの反応は予想以上で、今後は争奪戦に発展する可能性が出てきた。

 京都は来季から戦いの場をJ1に移すため、補強は急務。J1残留の切り札として2度のW杯を経験し、Jリーガー最多のタイトル10冠獲得を誇る柳沢に白羽の矢を立てた。また、新潟など数クラブからは、鹿島幹部に「新聞報道は本当か?」という確認の電話があったという。今後、新たに獲得に動くクラブが増えることは間違いない。

 もっとも、鹿島としてはチームを挙げて慰留を図る。オリヴェイラ監督は「残ることを強く希望する。必ず戦力になると断言できる」とし、近日中に直接会談を設ける方針。また、「ビックリした」と動揺の色を隠せないMF小笠原も「本人と話がしたい」と説得を試みる。一時は「引退も考えた」という柳沢の心は、どちらに動くのか。柳沢を巡る綱引きが本格化する。

参照元:スポーツ報知

【ペルージャ(イタリア)20日】20日付イタリア各紙は、ACミランの元ブラジル代表FWロナウド(31)が、来年1月にジーコ元日本代表監督(54)率いるフェネルバフチェ(トルコ)への移籍が濃厚だと伝えた。コリエレ・デロ・スポルト紙によれば、同選手の代理人が移籍金700万ユーロ(約11億3540万円)、年俸400万ユーロ(約6億4880万円)のオファーを受けた。ジーコ監督は19日、「すべて会長が進めており、私は報告を待っている。彼が欲しくない監督はいない」と交渉を認めた。所属する元ブラジル代表DFロベルトカルロス(34)も交渉に協力しているという。

 ロナウドは7月に左太もも負傷で長期離脱。11月28日に左ふくらはぎを痛め、先のトヨタ・クラブW杯も欠場し、今季は公式戦に出場していない。19日に治療のためブラジルへたった。

参照元:スポーツ報知

岡田ジャパンが来年1月15日から始まる日本代表候補合宿(鹿児島)に、異例となる先乗りを計画していることが、20日までに分かった。合宿開始3日前の12日から宿泊施設を予約しており、コーチ陣が早めに現地入りする見通し。岡田武史監督(51)は選手に対しても先乗りを許可しており、前倒しで鹿児島合宿が“スタート”する可能性が浮上した。また、スタッフ陣は19日の合宿解散後もホテルに居残って、21日に発表する合宿メンバーの選考などを行ったことも判明した。

 すべてにおいて入念な下準備を行うのが岡田流だ。来年1月15日から始まる日本代表候補の鹿児島合宿に関し、スタッフ陣が開始3日前の12日から現地入りすることが判明した。グラウンドなどが併設される宿泊施設を前倒しで予約。岡田監督自身もできる限り早く入る予定で、コーチ陣は前倒しで“始動”する見通しとなった。

 指揮官は選手に対しても早めに合流することを許可。「12日からグラウンドは開けておく。スタッフも何人かいるから、来たいやつは事前に連絡をしてくれれば、使っていいぞ」その言葉は決して強制ではないが、選手間で波紋を呼んだ。ある選手は「どうしようかと思ってるんですけど、行った方がいいんですかね」と話すなど、岡田監督の強い意気込みに、先乗りを検討する選手も出てきた。

 南アフリカW杯アジア3次予選初戦、タイ戦は2月6日。強化試合となるキリン杯第1戦、チリ戦は1月26日に行われる。オフ明けとなる選手は体づくりからのスタートを強いられるため、当然、始動も早くなる。指揮官は選手に対し、コンディションを80%まで上げて合宿に合流するよう指示。早い選手で1月2日からの自主トレ開始も要望しており、施設の早期開放はそのサポートにもなる。

 チーム編成や練習メニューの作成、対戦国の分析など仕事は山積。スタッフ陣は寝る間も惜しんで話し合いを続ける。鹿児島合宿の前倒しは、まさにその象徴。3年後の南アフリカW杯への戦いはすでに水面下で始まっている。

参照元:スポーツ報知

日本相撲協会は20日、大相撲初場所(来年1月13日初日・両国国技館)の新番付を発表した。日大出身で06年にアマ横綱に輝いた市原(23)=木瀬=が、1958年の年6場所制以降では、91年の大輝煌以来史上2人目となる十両1場所通過で新入幕を果たした。東京・墨田区の木瀬部屋で会見した市原は「早く上位陣と対戦したい」と旋風を巻き起こすことを誓った。

 できたてホヤホヤのちょんまげが、スピード出世を物語っていた。十両1場所通過での新入幕。今年初場所の初土俵から所要6場所での昇進に、市原は「幕下時代に苦労した分、神様がプレゼントをしてくれたのだと思います」と目を細めた。

 日大時代はアマ横綱など11タイトルを獲得。史上初の幕下10枚目格付け出しでデビューし、1場所での十両昇進が期待されていたが、初場所で右足首を負傷。西幕下筆頭の名古屋場所は4勝で勝ち越したものの、十両昇進はかなわなかった。新十両の九州場所では2日目に右ひざを負傷しながらも13勝を挙げて、東11枚目から一気に新入幕を決めた。「こんなに早く上がれるとは…。うれしいのひと言です」と声を弾ませた。

 昇進の裏側には陰の努力があった。日大の先輩でもある師匠・木瀬親方(元幕内・肥後ノ海)は「朝だけでなく夕方も率先してけいこをやる。市原が入ってから若い力士も引っ張られてうちの部屋のけいこ量は格段に上がった」と証言。土俵でのけいこだけではなく、私生活でも部屋近くのビデオ店まで20分の道のりをランニング。「ビデオを借りるついでに走るんです」と明かすが、何げない生活のひとこまでも汗を流す姿勢が、新入幕につながった。

 「目標は勝ち越し。高校時代にも対戦した琴奨菊関と対戦したい」先場所までのざんばら髪に別れを告げ、今月14日に初めてちょんまげを結った。「関取になった感じがします」得意の突き、押しで新年の国技館に旋風を巻き起こす。

参照元:スポーツ報知

2場所出場停止処分などが解け、初場所から復帰する西横綱・朝青龍(27)=高砂=について、師匠・高砂親方(元大関・朝潮)は20日、朝青龍が希望する年末年始のモンゴル帰国を認めないことを初めて明言した。この日、東京・墨田区の高砂部屋で会見した朝青龍は、帰国については未定を強調。来年の目標に永住権の取得を掲げた。3連覇を目指す東横綱・白鵬(22)=宮城野=は、打倒朝青龍に闘志。3場所ぶりに顔を合わせる東西横綱が、千秋楽の大一番に向け、早くも火花を散らした。

 一連の騒動で指導力不足が浮き彫りとなっていた高砂親方が断言した。「まだ本人からの申請は受けてないけど、帰ったらいろいろ騒がれて無用のプレッシャーを作ることになる。だから帰国は認めない」。朝青龍がモンゴルへ帰国する際には、師匠の判がある申請書を日本相撲協会へ提出しなければならないが同親方は「ハンコは押さない。初場所後に帰ったらいいんだ」と断固拒否の姿勢を貫く方針だ。

 高砂部屋は年末年始の30日から1月2日までの4日間はけいこ休み。その間、帰国は許可されるとの認識を持つ横綱は「帰るかは、まだ分からない」と微妙な発言。師匠を無視しての無断帰国となれば解雇の可能性が高くなるとあって、何としても判を押してもらいたいところ。帰国を巡って、師弟間の“攻防戦”が始まりそうだ。

 久々となった番付発表時の会見では上機嫌だった。来年の目標を聞かれると「永住権を取りたい」と話した。日本での永住権は10年以上継続して在留していることで得られるが、97年に来日して高知・明徳義塾高に相撲留学した朝青龍は資格を満たしており、取得すれば日本滞在に必要なビザの延長手続きが不要。相撲に集中できる環境が整う。

 出場停止中に西横綱になったため「早く東に戻りたい。来年は最高の年にしたい」と正横綱復帰へ意欲。痛めている右足首の状態も上向きだ。白鵬が対抗心を燃やしているが「結果は場所で出る」と軽く受け流した。まだまだ“最強の座”は譲らない。
参照元:スポーツ報知

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