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星飛雄馬か、剣客か―。大みそかの「K―1 Dynamite!」(京セラドーム大阪)で対戦する桜庭和志(38)=チーム桜畑=と船木誠勝(38)=ARMS=が27日、それぞれ都内で公開練習を行った。とはいえ、両者ともに手の内は見せず。桜庭は人気漫画「巨人の星」をほうふつとさせる“Dynamite養成ギプス”着用で登場。かたや船木は、居合道道場で日本刀による試し切りを披露。単なるパフォーマンス合戦なのか、それとも―?

 漫画の世界であろうと、桜庭の手にかかれば現実のものになってしまう。上半身を覆うギプスに仕込まれたバネは固く、左右5本ずつで計10本。登山器具やらパラシュート器具などを掛け合わせて作られた精巧なものだった。「お父さんにつけろ、と言われたので…」。悲壮な顔は、父・一徹にちゃぶ台をひっくり返される恐怖におびえる飛雄馬そのものだ。

 真偽は定かではないが、以下は本人の話。3か月前から着用を始め、10月下旬から3週間、ブラジルのシュートボクセに修業に行った時も着けて練習した。ギシギシと音を立てながら歯を食いしばり、打撃や寝技に打ち込んだ。外したのは飛行機のチェックインの時だけだったという。

 狙いはもちろん、ハイブリッドレスラー・船木対策だ。「船木さんはすごくいい体しているので、近づこうと思った。ダイナマイト養成、ハイブリッド養成ギプスです」。その成果の表れか、体重はすでにリミットの85キロを切っている。

 この日は、ギプス着用のまま、超スローのミット打ちを披露するだけにとどまった。「これを外した時が楽しみ。すごく体が軽く感じると思う。(リング入場の)ぎりぎり前までやってた方がいいかな」。何を話しても、桜庭の目の奥は笑ったままだった。

参照元:スポーツ報知

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浦和が大分のU―20日本代表MF梅崎司(20)を完全移籍で獲得したことを26日、正式発表した。移籍金は約2億円で、3年契約となる見込み。中村修三GMが今季終了後の3日に梅崎と直接会談し、すでに条件面で合意に達していた。

 絶大なドリブル突破力を持つ梅崎は、右ひざ前十字じん帯断裂で来年6月復帰予定の今季リーグMVPポンテの代役として期待されている。

 昨年のオシム・ジャパン中東遠征で共闘した日本代表MF鈴木は「いい選手であることは間違いない。戦力になる」と大歓迎。新潟FWエジミウソンの加入とザルツブルクMF三都主の復帰も確定。あとは正式オファーを出しているF東京MF今野泰幸(24)を残すのみだ。

参照元:スポーツ報知

◆スコットランド・プレミアリーグ(26日) MF中村俊輔が所属するセルティックは、アウェーでダンディー・ユナイテッドを2―0で下した。左ひざを痛めている中村はベンチ入りしなかった。

参照元:スポーツ報知

27日に実施されるフィギュアスケートの全日本選手権女子ショートプログラム(SP)の滑走順抽選が26日に行われ、2連覇を目指す浅田真央(愛知・中京大中京高)が10番、昨季の世界選手権を制した安藤美姫(トヨタ自動車)は8番でともに第2グループに入った。

 冬季アジア大会優勝の中野友加里(早大)は28番、過去5度優勝の村主章枝(avex)は27番、NHK杯3位の武田奈也(早大)は25番でいずれも最終グループに入った。

参照元:スポーツ報知

◆フィギュアスケート全日本選手権第1日(26日・大阪なみはやドーム) 男子ショートプログラム(SP)は、3連覇を狙う高橋大輔(21)=関大=が“今季世界最高”の85・43点をたたき出して首位発進した。2位は小塚崇彦(18)=トヨタ自動車=で72・70点、中庭健介(26)=パピオク=が3位につけた。アイスダンス規定は日米の両国籍を持つ姉弟のキャシー・リード、クリス・リード組(川越ク)が30・13点を記録した。

 大歓声の中で演技を終え、高橋は満足そうな笑みを浮かべた。国際連盟主催大会ではないが、自身が今月のGPファイナルで出した84・20点を上回る“今季世界最高”の85・43点。「ステップでお客さんが盛り上がってくれて、すごく助けられた。スピンで失敗して70~80点の出来だけど、思ったより点数が出てありがたい」自己ベスト(85・55点)に0・12点と迫り、目を丸くした。

 5週間で3大会のハードな日程も、最初の3連続3回転ジャンプを鮮やかに決めると、3回転を続けて成功。課題のスピンは「回転不足」と反省したが、最高のレベル4を2個もらった。ヒップホップ調のステップでは会場から手拍子が起こり、この日一番の盛り上がりを見せた。

 謹慎明けの織田信成(20)=関大=が欠場し、世界選手権代表は事実上の決定。期待を一身に背負う一方、張り合いのない舞台でもあったが「リラックスしてできた。いい緊張感」と話した。「(織田と)久しぶりに戦いたかったけど、また次の機会に取っておく」と、後輩の復帰を心待ちにした。

 フリーでは2本の4回転に挑戦。GPファイナルは1本しか跳べす、0・16点差で世界王者の座を逃した。「成功させて、この1年を締めくくりたい」地元の声援を受け、最高の演技で世界切符を決めてみせる。

参照元:スポーツ報知

◆フィギュアスケート全日本選手権第1日(26日・大阪なみはやドーム) 男子ショートプログラム(SP)は、3連覇を狙う高橋大輔(21)=関大=が“今季世界最高”の85・43点をたたき出して首位発進した。2位は小塚崇彦(18)=トヨタ自動車=で72・70点、中庭健介(26)=パピオク=が3位につけた。アイスダンス規定は日米の両国籍を持つ姉弟のキャシー・リード、クリス・リード組(川越ク)が30・13点を記録した。

 大歓声の中で演技を終え、高橋は満足そうな笑みを浮かべた。国際連盟主催大会ではないが、自身が今月のGPファイナルで出した84・20点を上回る“今季世界最高”の85・43点。「ステップでお客さんが盛り上がってくれて、すごく助けられた。スピンで失敗して70~80点の出来だけど、思ったより点数が出てありがたい」自己ベスト(85・55点)に0・12点と迫り、目を丸くした。

 5週間で3大会のハードな日程も、最初の3連続3回転ジャンプを鮮やかに決めると、3回転を続けて成功。課題のスピンは「回転不足」と反省したが、最高のレベル4を2個もらった。ヒップホップ調のステップでは会場から手拍子が起こり、この日一番の盛り上がりを見せた。

 謹慎明けの織田信成(20)=関大=が欠場し、世界選手権代表は事実上の決定。期待を一身に背負う一方、張り合いのない舞台でもあったが「リラックスしてできた。いい緊張感」と話した。「(織田と)久しぶりに戦いたかったけど、また次の機会に取っておく」と、後輩の復帰を心待ちにした。

 フリーでは2本の4回転に挑戦。GPファイナルは1本しか跳べす、0・16点差で世界王者の座を逃した。「成功させて、この1年を締めくくりたい」地元の声援を受け、最高の演技で世界切符を決めてみせる。

参照元:スポーツ報知

フィギュアスケート全日本選手権第1日(26日・大阪なみはやドーム) フィギュアスケートの世界選手権(来年3月、イエーテボリ)代表選考会を兼ねた全日本選手権が26日、大阪・なみはやドームで開幕。27日にショートプログラム(SP)を行う女子は公式練習が始まり、昨季世界選手権女王の安藤美姫(20)=トヨタ自動車=は4回転サルコーを成功。初の連覇を狙う浅田真央(17)=中京大中京高=はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を跳び、今季初対決を控えた2人が早くも火花を散らした。

 真央のスペシャルジャンプが復活だ。前日跳べなかったトリプルアクセルに3回挑戦。最初と2回目は1回転半になったが、3回目は高く速いジャンプで着氷。「大きな大会で2連覇したことがないのでやってみたい」と笑顔でV宣言した。

 今月のGPファイナルはSPで最下位の屈辱を味わい、2年連続の銀メダルに終わった。SPは冒頭の3回転フリップ―3回転ループが跳べず、3回転ルッツが踏み切り違反で減点される不安が残る。この日は2連続3回転は2回成功したが、曲をかけた練習では2つ目のループが1回転に。構成の変更も検討したが、今回はあえて変えず弱点克服に挑むことを決めた。「今季はSPがダメ。フリーと両方いい演技をして克服したい」と力を込めた。

 25日に米国から帰国する強行日程も「時差ボケが来る前に試合が終わるから大丈夫」と余裕の笑顔。滑走順は10番で安藤と同組。「昨年も安藤さんと一緒だったし、関係ない」と、さらりと受け流した。ミラクル真央の本領発揮で、初連覇を目指す。

参照元:スポーツ報知

横綱・白鵬(22)=宮城野=が26日、年末年始のモンゴル帰国を却下されて失意の横綱・朝青龍(27)=高砂=をなぐさめた。「モンゴルより日本の方がいいところがたくさんあります。家族を呼んでお正月を過ごすのがいいんじゃないですか」。自身は結婚して初めて迎える正月を都内の自宅で家族水入らずで過ごすだけに、朝青龍にも日本の正月を満喫するようエールを送った。この日は、東京・墨田区の宮城野部屋で初場所(08年1月13日初日・両国国技館)の土俵入りで締める綱打ちに参加。「あらためて横綱のすごさを感じます」と、今年夏場所の綱昇進後、3本目となる綱の重さをかみしめた。

 ◆朝青龍お休み
  25日に師匠の高砂親方(元大関・朝潮)から帰国を却下された朝青龍は26日、朝げいこを休んだ。高砂親方は「今日は休みと聞いたから休養しているんじゃないか」と連絡があったことを明かし、サボリではないことを強調。年末年始の予定は未定だが、海外でのバカンスを禁じる高砂親方の方針により、都内で体を休めることになりそうだ。
参照元:スポーツ報知

米男子プロゴルフツアーは、早くも次週1月3日開幕のメルセデスベンツ選手権で08年シーズンが始まる。3年連続賞金王のタイガー・ウッズ(31)=米国=は1月のビュイック招待から登場。今季もメジャー、世界選手権シリーズ、賞金ランク上位者のみで争う高額賞金のプレーオフ中心の出場となる。

 日本勢は今田竜二(31)=フリー=、丸山茂樹(38)=トヨタ自動車=、丸山大輔(36)=アイテック=の3人が参戦。2年連続の100万ドルプレーヤーとなった今田は「今年以上の成績を残したい」と米初Vを目指す。31試合目でシード圏内に滑り込んだ丸山茂は、スタートダッシュを決めて早めの帰国が目標。準シード扱いで10~15試合程度の出場権しかない丸山大は日米を往復してシード権獲得を狙う。

参照元:スポーツ報知

◆フィギュアスケート全日本選手権第1日(26日・大阪なみはやドーム) ミキティ&真央の頂上決戦が始まる―。フィギュアスケートの世界選手権(来年3月、イエーテボリ)代表選考会を兼ねた全日本選手権が26日、大阪・なみはやドームで開幕。27日にショートプログラム(SP)を行う女子は公式練習が始まり、昨季世界選手権女王の安藤美姫(20)=トヨタ自動車=は4回転サルコーを成功。初の連覇を狙う浅田真央(17)=中京大中京高=はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を跳び、今季初対決を控えた2人が早くも火花を散らした。

 悪夢のNHK杯(仙台)から3週間あまり、全日本を前に成人したミキティが元気を取り戻した。「ジャンプも少し自信を持ってやれるようになりました!」SP滑走順の抽選の後、笑顔も交え、ハキハキと意気込みを口にした。

 1日のNHK杯フリーでジャンプを6度も失敗し、まさかの4位。4季連続のGPファイナル(トリノ)進出を逃した。「滑りたいと思うまで滑るのはやめよう」練習で氷に乗ってはいたが、気分は乗らず、30分間ほどで切り上げるなど、集中しきれなかった。

 本当に気持ちを切り替えられたのは、2週間前、ニコライ・モロゾフ・コーチ(32)が日本に来てから。「選手のことを考えてくれる素晴らしいコーチです」ほかの海外選手を指導する合間に時間を作り、直接指導してくれるコーチの熱意に打たれた。

 18日の20歳の誕生日は家族、友人らと地元・名古屋で、前日の17日が誕生日だったモロゾフ・コーチと2人分のお祝いをした。「幸せでした。ニコライに内緒でケーキもちょっと食べました」この時だけは体重制限は“解禁”。GPファイナルに出場できずショッピングやネイルサロンに行くなど日本で過ごしたことで、逆にリラックスして大一番を迎えられた。

 SP滑走順は8番目に決まった。「悪い順番じゃない」真央と同組だが、意識はしない。この日の前日練習では4回転ジャンプも着氷し、29回のジャンプで転倒0と好調さをアピールした。「大人の仲間入りしたので、人としてもちゃんと成長していきたい。全日本でいい演技をして、ご褒美で世界選手権に行ければいい」気負わず自然体。“ハタチの誓い”とともに、大人の演技で、世界選手権連覇への第一関門に挑む。

 ◆浅田真10番、安藤は8番 女子SPの滑走順抽選が26日に行われ、浅田真が10番、安藤は8番でともに第2グループになった。冬季アジア大会優勝の中野は28番、過去5度優勝の村主は27番、NHK杯3位の武田は25番でいずれも最終グループ。女子SPには30人が出場し、24位までが最終日(28日)のフリーに進出する。

 ◆男女代表は3人ずつ 世界選手権の日本代表枠は男女各3人。大会終了後の強化委員会で正式決定となるが、GPファイナル2位の高橋と浅田真は事実上、代表に決まっており、男女とも残り2枠をかけた争いになる。

参照元:スポーツ報知

大みそかの旧PRIDE系格闘技イベント「やれんのか!」(さいたまスーパーアリーナ)のメーンで“皇帝”ヒョードル(ロシア)に挑む韓流大巨人チェ・ホンマン(27)は25日、公開練習を急きょ非公開にするなど、ピリピリムードを漂わせた。

 初めて練習を非公開にしたホンマンが、報道陣に煙幕を張った。「すごく気合が入ってるんだ。自分の意思で勝手に非公開にしたが、それほど重要な試合だから誰にも動きを見られたくないんだ」と力説した。ヒョードル戦に向けては「一晩ぐらいクレイジーになってもいいだろ。メチャクチャ大暴れするぜ」とビッグマウス。同郷の格闘家でコーチのユン・ドンシクも「完成度は60%。当日まで80%に持っていけば、何とかなる」と自信たっぷりだ。

 総合格闘技は今回が2戦目。無敵の旧PRIDEヘビー級王者ヒョードル攻略へ秘策も用意しているようで「秘策がはまれば、ヒョードルは首がもげるか、腕が折れてるか、そうなってるに違いない。大会名は『やれんのか!』だが、俺の技は『やれんのだ!』になる」と胸を張った。

参照元:スポーツ報知

大みそかの「Dynamite!」(京セラドーム大阪)に出場する魔裟斗(28)=シルバーウルフ=が26日、都内で練習を公開。相手のボクシング元WBA世界スーパーフェザー級王者、チェ・ヨンス(35)=韓国=を拳でなぎ倒すことを誓った。元世界王者を相手に「パンチで倒したら気持ちいいでしょうね」とニヤリ。あえて相手の土俵で勝負をすることで強さを見せつける。

 自慢の拳を魔裟斗が元世界王者にぶつける。「練習もやっているし、自然と打ち合うことになるでしょうね。いけると分かったらもちろん、パンチでいきます」。スパーリングでは鋭い蹴りに加え、重く鋭いパンチを披露。韓国の英雄とのボクシング対決を真っ向から受けて立つ準備はすでに整っている。

 勝算はある。1年前に一度、試合が成立しかけたこともあり、チェの映像は以前から研究済み。「昔よりK―1用というか、パンチが大振りになってきていますよね」と冷静に分析した。相手が得意とするパンチ勝負に持ち込めば、KOされるリスクも増すが「今回は自信ある」ときっぱり。実際にボクサーとのスパーリングも数多く積み、ヘッドギアをつけた状態でKOもしてきた。「ボクシングの世界チャンプとどれくらい(パンチで)やれるのか試したい」という好奇心は確信に変わりつつある。

 イメージもできつつある。「毎日、ボクシングばっかり見ていた」。暇さえあれば衛星放送などをチェック。5階級制覇を成し遂げた現役最強ボクサー、メイウェザー(30)の試合も研究し「年上なのにああいう試合ができて、年齢的にオレもこれからなんだなと思った」と勇気ももらった。

 新スタイルをこの試合で確立するつもりでいる。「お客さんが見たいのはバチバチの試合。強さを見せてお客さんがまた見たい、って試合がしたい。これから全部そういう試合をしますよ」。魅せて勝つ―。新生・魔裟斗のファイトスタイルも同時にリング上で見せつける。

参照元:スポーツ報知

日本ハム・ダルビッシュ有投手(21)が球団側から打診された背番号18を固辞したことが25日、分かった。22日の契約更改交渉の席で「ありがたい話ですが、11番で良い成績も残せたし、今はこのままでいたい」と伝えたという。

 エースの称号にこだわりがない。史上最短&最年少での年俸2億円を手にした更改の記者会見でも「エース? まったく興味がない。そう言われようが、やることも変わらない」と断言。くしくも同い年の西武・涌井と同じように、背番号18を拒否することになった。

 女優・サエコ(21)との入籍日を11月11日にするなど、現在の背番号11への愛着は強い。一方で18番は岩本の05年の引退後、空き番となっているため、球団側は来オフ以降もエースナンバーを打診する構えだ。翻意して、星野JAPAN同様に、18番を背負う日はやってくるのか。

参照元:スポーツ報知

11月16日に急性脳梗塞(こうそく)で倒れたイビチャ・オシム前日本代表監督(66)が、24日に千葉県内の病院から都内のリハビリ施設へ転院したと25日、日本サッカー協会が発表した。脳梗塞から復帰した長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督(71)が入院した同じ施設で、最高の医療スタッフの下、リハビリを始めた。また、日本協会の田嶋幸三専務理事(50)から、岡田武史監督(51)が日本代表監督に就任したと初めて伝えられた。

 オシム前監督は、ミスターを支えた医療スタッフと再起を目指すことになった。新しい病院は、長嶋さんがその献身的な介護に感激したほどの態勢で、リハビリには最高の環境といえる。田嶋専務理事によると、24日午前に順天堂浦安病院の集中治療室から、同施設へ移った。「奇跡的な回復」(医療チーム)を見せているオシム前監督は「移籍はサッカー人生につきものだからな」と話したという。

 田嶋専務理事は24日午後、オシム前監督と初めて面会した。「想像以上に元気になられていて、想像以上にコミュニケーションをとることができました」約30分、雑談はドイツ語で直接話した。それでも、岡田監督が後任として日本代表を指揮していることは、通訳を介して伝えた。

 「いつ言うかというのは、(オシム前監督の)家族と話をしました。タイミングはギリギリだったと思います。非常に頭のいい方ですから、客観的に分析されていると思う」転院したことで断片的に伝わるより、直接伝えることを選んだ。田嶋専務理事は、オシム前監督の反応などを問われると、目を赤くして「言いたい事はたくさんあるんですが、家族の方々の了解を得ていないので…」と言葉を詰まらせた。

 日本協会は、今後も全面的に支援していく。田嶋専務理事は「まず医療の支援は100%整えてやっていきたい。今回の専門病院に移ったのもそのステップの1つ。復職などは、健康になられてから。何らかの形で日本サッカー界に貢献していただきたい」と話した。

 岡田監督は、日本代表監督就任以前から、お見舞いの意思を打診しており「タイミングが合えば」(田嶋専務理事)と、将来的には新旧代表監督の会談もありそうだ。

参照元:スポーツ報知

J1リーグの強豪入りを狙う大宮が来季補強の目玉として、千葉の日本代表FW巻誠一郎(27)獲得に向け正式オファーを出していることが25日、明らかになった。オシム・ジャパンでの高い実績と、絶大な知名度からチームの顔と期待する大宮は、総額3億円での完全移籍と複数年契約をすでに提示した。千葉側は全力で慰留に努めているが、大型ストライカーの決断に注目が集まる。

 豊富な運動量と空中戦の強さでオシム・ジャパンの前線を守ったエースが、運命の決断に直面した。関係者によると、今季15位でJ1残留を果たした大宮は先週、千葉側に巻獲得の正式オファーを送付した。

 今季、J2山形を率いた樋口靖洋新監督(46)と強化部が補強リストの最優先事項に挙げたストライカーに対しては、約2億5000万円の移籍金など総額3億円での完全移籍と、複数年契約という好条件を準備しているという。近日中に直接交渉は行われる見込みだ。

 獲得に成功すれば、クラブ唯一の日本代表選手となる巻は、大宮にとって喉(のど)から手が出るほど必要な人材だ。06年ドイツW杯でサプライズ選出され、昨年のオシム・ジャパン発足時から代表の主軸として国際Aマッチに26試合7得点と実績を残し、今や全国区の知名度を誇る巻。同じ埼玉県を本拠地とするアジア王者の浦和に対抗するため、今年11月にお披露目となった新ホーム「NACK5スタジアム大宮」の集客面の救世主としても多大な貢献が期待されている。

 一方、巻にとっても大宮が正式オファーを受けている唯一のクラブでもある。実弟のFW巻佑樹(23)の所属する名古屋が、ドラガン・ストイコビッチ新監督就任決定前の水面下で獲得に乗り出していたが、結局合意には至らなかった。

 02年駒大卒業後は千葉一筋。オシム元監督の薫陶を受け日本代表に選出された生え抜きだが、今季終了後、アマル・オシム監督と唐井直GMが電撃解雇された際には「本当に何をしたいのか分からない」と憤るなど、今後の去就については未定だった。また、川崎から正式オファーを受けているMF山岸智など、主力の大量流出危機に直面する千葉側も、巻慰留に全力を尽くす姿勢を示している。

 大宮か残留か。来年2月から南アフリカW杯アジア3次予選がスタートする日本代表にも、巻にとっても重要な08年シーズンを前に、重大な分岐点に立たされた。

 ◆巻 誠一郎(まき・せいいちろう)1980年8月7日、熊本・宇城市(旧下益城郡小川町)生まれ。27歳。熊本・大津高から駒大を経て03年にJ1市原(現千葉)入り。01年ユニバーシアード代表。A代表デビューは05年7月。国際Aマッチは26試合出場7得点。長身を生かしたポストプレーと、前線で積極的にボールを追い守備でも貢献するFW。高校までサッカーとアイスホッケーを両立させた変わり種。184センチ、77キロ。血液型O。家族は元女優の智子夫人(28)、弟は名古屋のFW巻佑樹(23)。

参照元:スポーツ報知

来年3月9日の名古屋国際女子マラソンで、北京五輪代表入りを狙うシドニー五輪金メダリスト高橋尚子(35)=ファイテン=が25日、年越しの中国・昆明合宿に出発。疲労回復の秘密兵器として寝袋式の高圧酸素カプセル(通称・ベッカムカプセル)を持ち込んだ。

 米ボルダーの合宿所には本格的ハードカプセルが設置されているが、今回は寝袋タイプを運び込む。所属先では、さらに携帯に便利な新型を開発中で、完成次第手元に届く。野口みずき(29)=シスメックス=が大会新で優勝し、五輪代表を確実にした11月の東京国際をテレビ観戦し「がけっぷちに立たされたという思いはある」と危機感を募らせるQちゃん。万全の準備で北京へのラストチャンスにかける。

参照元:スポーツ報知

7月に酒気帯び運転で摘発され、12月末までの国際大会出場停止などの処分を受けたフィギュアスケート男子の織田信成(20)=関大=が、エントリーしていた26日開幕の全日本選手権(大阪)を欠場することが24日、発表された。国内大会は11月から出場可能だが、本人が年内の活動自粛を決断した。これで来年3月の世界選手権(イエーテボリ)への道が断たれ、今季の復帰は絶望となった。直前の欠場に日本スケート連盟の幹部は「身勝手だ」と怒りをあらわにした。

 織田の復帰への道が再び閉ざされた。全日本のエントリーはすでに済ませていたが、開幕直前のこの日、急きょ欠場を発表。国内大会の出場停止処分は10月末で解けていた。織田は練習拠点のカナダに滞在中で、順調な調整を続けているが、始動が例年より遅れたことに加え、新プログラムを公式戦で一度も試せないままぶっつけ本番を迎えるなどの不安が大きかったとみられる。

 全日本は世界選手権、四大陸選手権の代表選考をかねており、上位3人が世界選手権代表に決定する。織田の世界選手権出場は絶望となり、今季の試合復帰は極めて難しくなった。

 織田は7月27日未明、サウナなどでビール2杯と焼酎の水割りを1杯飲み、ミニバイクで帰宅中に摘発された。事件後は淀川の堤防掃除などの社会奉仕活動をしながら謹慎生活を送っていた。9月から自費でカナダに渡り、今季のプログラム作成に着手。全日本で復帰を目指し、新ショートプログラム「仮面舞踏会」の練習に励んでいた。

 織田の帰国時期は未定。関係者によると近く会見などで心境を話す意向もあるという。織田信長の末裔(まつえい)として脚光を浴びてきた20歳が、選手生活に大きな岐路に立たされたことは間違いない。

 ◆自分勝手に協会は激怒 織田の欠場に関して日本スケート連盟幹部は「必要以上にバッシングを受け、トラウマ(心的外傷)になっている」と話したうえで「(バンクーバー)五輪に向けて頑張るというが、自分のことしか考えていない」と声を荒らげた。
  織田は世界選手権で昨年4位、今年は7位。世界選手権の出場枠は上位2人の順位合計で13位以内なら次も3枠確保できる。だが、織田を欠く布陣では厳しい。日本連盟は全日本を見据え、国内競技会は8月からの3カ月間の出場停止に抑えた経緯があるだけに、織田の今回の“ドタキャン”は身勝手に映ったのかもしれない。

参照元:スポーツ報知

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