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日本スケート連盟は28日、フィギュアスケートの世界選手権(来年3月18―22日・イエーテボリ=スウェーデン)と四大陸選手権(来年2月13―16日・高陽=韓国)の代表を発表した。

 ◆代表選手(○は四大陸選手権も兼ねる)
  【世界選手権】
▽男子○高橋大輔(関大)○小塚崇彦(トヨタ自動車)南里康晴(中村学園大)
▽女子○浅田真央(愛知・中京大中京高)○安藤美姫(トヨタ自動車)中野友加里(早大)
▽アイスダンス○キャシー・リード、クリス・リード(川越ク)
  【四大陸選手権】▽男子 中庭健介(パピオク)▽女子 村主章枝(avex)

参照元:スポーツ報知

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◆フィギュアスケート全日本選手権最終日(28日・大阪なみはやドーム) 世界選手権(来年3月・イエーテボリ=スウェーデン)代表選考会を兼ねた大会で、注目の女子は浅田真央(愛知・中京大中京高)が合計205・33点で2連覇した。フリー1位の安藤美姫(トヨタ自動車)が204・18点で2位。SP4位の中野友加里(早大)が3位に入り、中野までの上位3人が世界選手権代表に決まった。SP3位の村主章枝(avex)は4位。

 浅田真はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に失敗してフリーは2位だったが、SPからのトップを守った。

 アイスダンス(出場1組)はフリーがあり、キャシー・リード、クリス・リード組(川越ク)が合計166・41点で初優勝した。

 浅田真は冒頭の大技のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で回転が抜けて1回転半に終わった。しかしここで踏みとどまり、2連続3回転を決めると残りのジャンプも成功。スピン、ステップは高評価を得た。「トリプルアクセル以外、ジャンプだけでないが、しっかり決められたことがよかった」と浅田真。昨季2位で、今度は金メダルを目指す世界選手権に向け「今日できなかったことを次はパーフェクトにやりたい」とさらなるレベルアップを誓った。

 浅田真央「初めてこういう大きな大会で連覇できて、すごくうれしい。トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に失敗して、巻き返さなければと思った。次の世界選手権で必ず跳びたい」

 安藤美姫「世界選手権に行けるのでうれしい気持ちでいっぱい。百パーセントに近い力で滑れた。(GP)ファイナルに出られなかったので全日本でやらないといけないと思っていた。世界選手権で4回転に挑戦したい」

 中野友加里「ほっとしている。緊張がゆるんだのか、込み上げるものがあった。100パーセントではないが、自分のできることはやった」

 村主章枝「ジャンプのミスが多かった。この結果は仕方ない。今シーズンに変えたテクニックが身に着いていない。あきらめずに頑張るしかない」

参照元:スポーツ報知

WBC世界フライ級王者・内藤大助(33)=宮田=と大相撲の横綱・白鵬(22)=宮城野=が28日、“ベビーフェース同盟”を結成した。19日の報知プロスポーツ大賞の表彰式で意気投合し、宮城野部屋での出げいこを敢行した内藤は、親交の深い亀田兄弟、朝青龍の“お騒がせ同盟”の対抗勢力になることを宣言した。

 横綱と世界王者が固いきずなで結ばれた。生まれて初めてのまわし姿で約30分、白鵬に胸を借りた内藤は「ぼくも白鵬関と頑張って(亀田兄弟、朝青龍と)競争しあうのは面白いよね」と、にんまり。けいこ終了後は部屋特製のちゃんこ鍋をつつき、すっかり意気投合。帰り際には内藤が初場所の観戦を、そして「今度はぼくが倒される番かな」と、白鵬が宮田ジムへのボクシング出げいこを互いに約束。もちろん今年、世間を騒がせ続けた亀田兄弟が「ヒール」(内藤)だそうだ。

 ご機嫌のままジャージー姿で帰途についた内藤は「(白鵬は)けいこをガンガンやっているし、俺も負けたくねえなあ」としみじみ。互いをも刺激し合う新同盟は、08年もリング、土俵上で明るい話題を提供し続ける。

参照元:スポーツ報知

遼が異種競技から、大きな収穫を得た。男子ゴルフの石川遼(16)=杉並学院高1年=が28日、長野・白馬でクロスカントリースキー合宿をスタートした。埼玉・松伏中1年以来のスキーに苦戦する場面も見られたが、左足にうまく体重移動ができないという欠点が発覚。筋力アップが目的で計画した合宿で、スイングでの問題点が発見できるなど、初日から効果抜群のトレーニングとなった。

 クロスカントリースキー初挑戦前までは、前進するには腕を使うと思っていた石川。しかし「体重を乗せないといけないけど、左に乗りづらい。バランスが大事だと思った」。ゴルフのバックスイング時には、右足への体重移動を注意しているため体重はスムーズに乗るが、スキーでは左足にうまく乗せられずバランスの違いを痛感させられた。

 クロスカントリースキーは、全身の約95%を使用し、上半身と下半身にバランスよく筋力がつくスポーツ。しかし「右は自然に乗るが、左足にも乗せられるスイングにならないと飛距離にかかわる」バランスを崩して転倒するなど意外な欠点が見つかった。

 コーチ役を務めたトリノ五輪スキークロスカントリー代表・夏見円(29)も指導する気田稔充(けた・としみつ)さん(42)は「普通に滑れるのを10としたら、まだ0・3くらい」と辛口評価だが「初めてでは前には進まない。覚えてやろうというのがみえる」と意欲をたたえた。「うまくスケーティングができるようになりたい」3日間の集中トレで、石川は課題を克服してみせる。

 ◆クロスカントリースキートレーニング 全身を使う有酸素運動のため、スポーツで最もバランスよく筋力をつけることができる。これまでゴルフ界では、女子の藤田幸希、男子は芹沢信雄、倉本昌弘らが行っている。またカヌー、空手、トライアスロン、マウンテンバイクの選手らも実践している。気田コーチいわく、体幹が鍛えられ、バランスのいい筋力を持つクロカン選手の多くは、ゴルフで300ヤード近い飛距離が出るという。

参照元:スポーツ報知

◆フィギュアスケート全日本選手権最終日(28日・大阪なみはやドーム) 女子フリーを行い、SP首位の浅田真央(17)=中京大中京高=は132・41点の高得点をマーク、合計205・33点で自身初の大会連覇を達成した。SP2位で昨季世界選手権女王の安藤美姫(20)=トヨタ自動車=はフリーで世界最高得点の135・50点をたたき出し、204・18点で2位。

 フリー世界最高得点をたたき出し、自身初の合計200点超え。安藤が1年の締めくくりで、ようやく本領を発揮だ。「スゴイよかった。緊張もしないで練習通りにできた」冒頭の3回転ルッツ―3回転ループジャンプは長い滞空時間の完ぺきな出来。情熱的な曲「カルメン」に乗り、ステップやつなぎの動きでも観客を魅了した。

 昨季世界選手権を制した後、“燃え尽き症候群”に陥った。「やり遂げた感じで、スケートに気持ちが向かない」中途半端な精神状態で迎えた今季はNHK杯で4位に沈み、3季連続で出場してきたGPファイナルの舞台も逃した。気分が乗らなかったミキティは、今月上旬の練習中にやる気のなさが態度に出て、ニコライ・モロゾフ・コーチ(32)を怒らせてしまった。そして「ずっとトイレに閉じこもり」あわや絶縁の騒動に。結局、「ニコライに頭を下げて、(練習を)見てくださいと言いました」と安藤が謝罪し、事なきを得た。

 気持ちを切り替えるきっかけは、ファンから言われた「チャンピオンの演技じゃなくて、“安藤美姫の演技”が見たい」という言葉だった。今大会前の練習では、ショー用の曲でジャンプ練習するなど、リラックスを心がけた。その結果、ようやく自然体で銀盤に立つことができるようになった。

 世界選手権に向け、演技後半にボーナス点が加算される連続ジャンプを決められるよう練習中だ。「最近は(成功)確率が上がってきた」という代名詞の4回転ジャンプの封印を解く可能性もある。「世界のジャッジの方にもこれだけの点数がもらえる演技をしたい」。次は4大陸選手権(韓国・高陽)。そして3月に、日本人初の世界連覇に挑む。

参照元:スポーツ報知

◆フィギュアスケート全日本選手権最終日(28日・大阪なみはやドーム) 真央が大台突破で2年連続日本一だ! 女子フリーを行い、SP首位の浅田真央(17)=中京大中京高=はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を失敗したが、132・41点の高得点をマーク。合計205・33点で2年連続の200点超えを果たし、自身初の大会連覇を達成した。SP2位で昨季世界選手権女王の安藤美姫(20)=トヨタ自動車=はフリーで世界最高得点の135・50点をたたき出し、204・18点で2位。3位の中野友加里(22)=早大=までが来年3月の世界選手権(イエーテボリ)代表に決まった。

 最大の武器のトリプルアクセルが、惜しくも失敗。それでも真央は頂点に立った。女子初の200点超えを果たした昨年大会(211・76点)には及ばなかったが、2年連続の200点突破。2位の安藤に1・15点差で逃げ切った。

 主要大会での連覇は、意外にも自身初めて。「すごくうれしい。トリプルアクセルが失敗して悔しいけど、SPは克服できてうれしい」と素直に喜んだ。今月のGPファイナル(トリノ)で今季初めて着氷したトリプルアクセルは、この日昼の練習でも4回成功。試合前は、母・匡子(きょうこ)さんにもらったお汁粉を食べてパワーを充電した。

 しかし、プログラム冒頭の見せ場、トリプルアクセルはスピードに乗り切れず「パンク」して1回転半に。次の2連続3回転ジャンプは体がふらついたが、持ちこたえた。後半4つのジャンプの基礎点合計は安藤の25・30点に対し浅田真は28・05点。疲労度を考慮して得点は1・1倍で加算されるため、差はさらに広がった。「アクセルの失敗は忘れて、ほかを頑張ろうと思った」と振り返った。

 17歳になって迎えた今季。06年トリノ五輪金メダルの荒川静香(26)らを育てたタチアナ・タラソワ・コーチに初めて指導を受け、氷上では難しいバレエのステップに取り組んだ。一日も休まず練習し、好物のお肉や甘い物もグッと我慢の日々。女子高生らしく旅行や買い物に興味もあるが、3年後のバンクーバー五輪までは「楽しみは我慢」とストイックに自分を高めるつもりだ。

 次の試合は、初訪問の韓国で行われる4大陸選手権。その後、2度目の世界選手権が待っている。昨季はSP5位と出遅れ、トイレで悔し泣きしながらも踏ん張り銀メダル。今季も同い年のライバル・金妍兒(韓国)、連覇を狙う安藤らと激しい戦いが予想される。「トリプルアクセルは気持ちを前に出せば跳べると思う。次は必ず跳びたい」。世界女王に向かって、真央が新たなスタートを切った。

参照元:スポーツ報知

大みそかの旧PRIDE系「やれんのか!」(さいたまスーパーアリーナ)に出場する第2代PRIDEヘビー級王者、エメリヤーエンコ・ヒョードル(31)=ロシア=は28日、成田空港着の航空機で来日。218センチの韓流巨人、チェ・ホンマン(27)=韓国=との一戦に向けて「戦略は立ててきた。たたきのめすだけ」と自信をみせた。

 敵のK―1ファイターはこれが総合格闘技2戦目。経験の差はあるが、“皇帝”に油断はない。「デカいし、パンチもひざ蹴りもできる。たくさんKOしている格闘家だ。打撃で行くか、グラウンドに持ち込むかは最初の数分間で判断したい」と慎重だ。

 来年2月に米国で旗揚げ予定の新団体M―1グローバルを主戦場とすることを決めているが「旧PRIDEの選手も集まって来ると思うから、私はこれがPRIDEの最後の大会とはとらえていない」と話した。

参照元:スポーツ報知

“人生のホームレス”アントニオ猪木(64)が28日、東京・新宿中央公園で年末恒例の炊き出しを行った。2001年から始めて今年で7回目。西新宿の暮れの風物詩となった闘魂注入イベントに500人以上のホームレスが集まった。2000食のラーメン、衣類などが支給され「猪木さん、毎年ありがとう」と“常連”から感謝の声も。「運に見放されたと思いこむな! 元気があれば運もくる」今年旗揚げした格闘技イベント「IGF」の来年の目標として南極に続き、新たに北朝鮮の国名も挙げた元気の伝道師は、来年の抱負を「運」の漢字1文字で表現し、長いアゴを突き出し笑顔を見せた。

参照元:スポーツ報知

桑田真澄投手(39)がパイレーツとの再契約を29日にも発表する。家族旅行に訪れていたオーストラリア・ケアンズから27日、カンタス航空機で帰国し「(発表は)まだ言いニクい日、ということで」とオヤジのだじゃれ風に明かした。「その日は知人から肉が届けられるから、それも食べられるね」と29日にちなんで家族団らん肉パーティーでお祝いする計画も口にした。

 19日から訪れていたケアンズでは一日だけ休みを取ったものの、毎日投球練習を行い、平地で捕手を座らせて投げていたという。「暖かいところで投げられるか、最後に確認してから(契約したい)、と思っていた。40~50球、投げられたからね」と順調な投球練習ができたことで、パ軍へ「契約合意」に向けた最終的な返答ができる準備が整った。

参照元:スポーツ報知

浦和の日本代表MF長谷部誠(23)が27日、ドイツ・ブンデスリーガ11位のヴォルフスブルクから獲得の正式オファーを認めた。

 この日、さいたま市内で約30分のランニングを終えた若武者は「(オファーは)最近知りました。監督が結構気に入ってくれているらしいです。フロントがいいと言っても、現場が使わなければ意味はない」と笑顔で語った。チーフスカウトのウルリッヒ・モーア氏が昨年3月の直接視察以来、獲得工作を続けてきた長年の恋人は年俸45万ユーロ(7400万円)で複数年契約のオファーを出している。前バイエルン監督の名将マガト氏が長谷部を高く評価しており、残すは本人の決断だけ。

 昨夏、期限付き移籍のオファーを出したセリエAのシエナと長谷部の代理人、ロベルト佃氏は条件面の詳細で交渉を続けているが、長谷部は「イタリアかドイツか? 自分の中では五分五分です。年明けには結論を出したいと思っています」サッカー人生の分岐点だけに、年内は熟考を重ねるつもりだ。

参照元:スポーツ報知

◆フィギュアスケート全日本選手権第2日(27日・大阪なみはやドーム) 女子ショートプログラム(SP)で2連覇を目指す浅田真央(愛知・中京大中京高)が世界歴代最高相当の72・92点を出した。

 同い年のライバル、金妍兒(韓国)が今年3月の世界選手権でマークした71・95点の世界歴代最高得点を上回ったが、国際スケート連盟(ISU)主催の国際大会ではないため、得点は参考記録扱いとなる。

 SP2位の安藤美姫(トヨタ自動車)も世界歴代5位相当の68・68点をマークし、今季初対決で注目される2人はハイレベルの内容だった。

参照元:スポーツ報知

◆フィギュアスケート全日本選手権第2日(27日・大阪なみはやドーム) 女子ショートプログラム(SP)で、昨季の世界選手権女王、安藤美姫(20)=トヨタ自動車=が、今季自己最高の68・68点で2位につけた。28日のフリーで、首位の浅田真央との4・24点差を逆転し、3年ぶり3度目の優勝を狙う。男子フリーは、世界選手権銀メダルの高橋大輔(21)=関大=が自身初めて4回転ジャンプ2回を成功し、合計254・58点の今季世界最高得点で3連覇。昨年の世界ジュニア王者の小塚崇彦(18)=トヨタ自動車=が2位で、3位の南里康晴(22)=中村学園大=までが世界選手権代表に決まった。

 演技終盤のステップとスピンの間に、もう笑みがこぼれていた。目立ったミスはない。ミキティが、今季自己最高得点をたたき出した。得点を確認すると、今度は本当にうれしそうに、笑顔を振りまいた。「最後にいい演技ができてよかったです!」4季連続のGPファイナル進出を逃すなど、不調続きの1年だったが、ラストで、やっと納得のいく演技ができた。

 歌劇「サムソンとデリラ」の曲に合わせ、セクシーな手の動きと表情も交え、氷上を舞った。最後のチェンジフット(足替え)スピンで、軸足を左から右に替えた際に、バランスを崩したが、転倒せずにこらえた。

 何より、真央と同じく冒頭の3回転―3回転のコンビネーションジャンプを決められたのがうれしい。得点源として練習してきたが、昨年末から右肩を痛めていることもあり、今季の過去2戦は安全策の3―2に抑えてきた。肩は回復してきているが、まだ「骨の間のクッションが欠けて」動かしづらい状態。ここまではテーピングだけだったが、この日は初めて潤滑剤を注射し動かしやすくして、3―3にトライした。「最初のジャンプで失敗するかと思ったけど、感覚で跳びました」1日のNHK杯でスケート靴の刃が刺さった右太ももにもテーピングを巻いた傷だらけの体で見事、成功させた。

 今季は、ウオームアップを筋肉を温めるダンス程度の軽いものにとどめている。18日にハタチになった安藤は、少しずつ大人の余裕を身に付け始めた。「フリーも今日みたいに楽しく滑れたらいいです」世界選手権連覇の前に、逆転日本一を狙う。

参照元:スポーツ報知

◆フィギュアスケート全日本選手権第2日(27日・大阪なみはやドーム) 男子フリーは、世界選手権銀メダルの高橋大輔(21)=関大=が自身初めて4回転ジャンプ2回を成功し、合計254・58点の今季世界最高得点で3連覇。昨年の世界ジュニア王者の小塚崇彦(18)=トヨタ自動車=が2位で、3位の南里康晴(22)=中村学園大=までが世界選手権代表に決まった。

 出だしに4回転トーループ、続いて4回転―2回転のトーループジャンプを着氷。自信初の4回転2回成功だ。2位に35点差以上つけるぶっちぎりのトップ。高橋が今季世界最高得点で、男子では15季ぶりとなる3連覇を決めた。

 「初めてなので自分に拍手を贈りたい」声が弾む。1プログラムで2回の4回転ジャンプは、真の世界トップ級しか成功していない高難度。今季から取り入れ、4戦目で成功させた。世界選手権銀メダルの実力をあらためて証明した。ただ、今回はジャンプに集中しすぎて、その後は「今までにないぐらいの勢いでバテてしまった」。続くステップ、スピンにキレがなくなった。「次へのプラスになる。もっと練習しないと」自信と課題を得た。これを世界の金メダルにつなげてみせる。

参照元:スポーツ報知

年末年始のモンゴル帰国を断念した横綱・朝青龍(27)=高砂=が27日、元日の“富士山初日の出見学”の仰天プランをぶち上げた。東京・墨田区の高砂部屋での朝げいこを終えると突然、「富士山に登りたいんだよ」と告白。「どうやって登るの? 何メートルある?」と、報道陣に逆取材。日本一の山の頂で、太陽の光を浴びれば、出場停止が解けて復帰する初場所(1月13日初日)へ向けた最高の気分転換となる。だが、現実的に冬季の富士山は、滑落などの危険を伴うため登山は、一般的に禁止。それでもあきらめない男は「ヘリで富士山の上を通るのもいいな」と、こだわりを見せた。

 けいこでは、幕下以下の力士に16番の胸を出した。冬巡業で負傷した右足首に痛みが出ているが「昨日(主治医の)先生に見てもらったら良くなっていると言われた。無理せずやるよ」と上機嫌だった。

参照元:スポーツ報知

プロボクシングの亀田兄弟の長男・興毅(21)と二男・大毅(18)が27日、東京・大久保の協栄ジムで練習納めを行った。興毅は「今、K―1とかで騒がれているけど、来年はオレ。世界タイトル戦をやってボクシングを盛り上げたいと思うよ」と来年末に2階級制覇に挑む構想を明かした。

 昨年のWBA世界ライトフライ級に続く2階級制覇への青写真が固まった。「(今年)7月から試合をしていないし、ちょっとずつ体を慣らしていきたいな」と話した。来年2~3月の再起戦を手始めに数試合を経て、年末に備えるつもりだ。大毅の世界戦反則騒動など激動の2007年を「色々あって激しい1年だったな」と振り返った。

 来年の1月11日には3か月の試合自粛処分も解ける。それに合わせるかのように打ち上げ練習では絞れた体で軽めながらキレのある動きを披露した。「来年はねずみ年か。ちょこちょこちょこ、っていったろうか。でもオレには合わんかな。暴れさせてもらうよ。賢く、ボクシングでな!」と最後は亀田節で締めくくった。

参照元:スポーツ報知

◆第15回全国小学校ゴルフ選手権 横尾要カップ(27日、茨城・静ヒルズCC、パー72=スーパージュニアの部はパー54=) 学年別に6部門に分かれて行われ、5~6年生男子の部は神佳郎くん(千葉・相模台小5年)が5オーバー77で回り優勝。5~6年生女子の部は粕谷美佳さん(埼玉・新久小6年)が7オーバー79で制した。表彰式では3位までの入賞者に横尾要プロからメダルが渡された。

 石川遼(杉並学院高1年)の弟・航くん(わたる、埼玉・松伏小2年)が1~2年生男女の部に初出場し、自己ベストの80で2位に食い込んだ。冬休みの宿題に追われる兄に代わり父・勝美さん(51)をキャディーに起用。4度目の試合で初めてつかんだ銀メダルに「すっごくうれしい」と満面の笑みを見せた。妹の葉子さん(埼玉・松伏小5年)も5~6年生女子の部で12位と健闘。弟の入賞を聞き「すごいねえ」と2人で抱き合って喜んでいた。

参照元:スポーツ報知

◆フィギュアスケート全日本選手権第2日(27日・大阪なみはやドーム) 真央が“世界新”発進だ! 女子ショートプログラム(SP)を行い、昨季世界選手権銀メダルの浅田真央(17)=中京大中京高=が自己ベストの72・92点で首位に立った。ISU(国際スケート連盟)主催でない国内大会だが、公認世界最高記録を上回る超高得点をマークした。SPで失敗が続いた2連続3回転ジャンプも今季初めて成功。28日のフリーで、自身初となる大会2連覇を狙う。

 リンクの中央で最後のポーズを決めると、はじけるような真央スマイルが広がった。満員の客席に向かって手を振り、得点を待つ間も笑顔が絶えない。そして出たのは、自己ベストの72・92点。国際大会でなく公認ではないが、同い年のライバル・金妍兒(韓国)が持つ世界記録の71・95点を上回る“世界新”。「すごくビックリした」と目を丸くした。

 破れなかった壁を、ようやく乗り越えた。「得点のことよりも、克服できたことがうれしい」。今季SPで冒頭に入れた3回転フリップ―3回転ループの連続ジャンプ。10月の日米対抗からGPファイナルまで、計4試合ですべて失敗。「悔しい思いばかりしてきた。今日は跳ばなきゃいけない」自分に言い聞かせて、リンクに向かった。

 勢いよく踏み切って1つ目のジャンプを跳ぶと、2つ目ジャンプもしっかりと着氷。今季初めての成功に「すごくうれしかった」と自信が戻った。3回転ルッツは左足の内側で踏み切る癖が直らず減点されたが、スピンは最高のレベル4を獲得。クラシック曲の「バイオリンと管弦楽のためのファンタジア」に乗って、優雅に軽やかに。表現力を示す5項目の総構成点では、ハイレベルな8点台も記録した。

 最高の演技を演出したのは、新しい“勝負服”だ。SPの失敗の連鎖を断ち切るため、母・匡子(きょうこ)さんが「何かを変えなさい」と提案。親子で相談した結果、一目でそれと分かる衣装の変更に決めた。

 今季のSPはブルーの衣装を使っていたが、ラベンダーを基調にして、七色に光り輝く新コスチュームに変更。姉の舞(19)が予備用に作っていた物で、値段は約50万円。「ちょっと大きいけど、真央にピッタリ(似合う)なので気に入った。前の衣装に失敗を追い出しました」気持ちの切り替えに見事に成功した。

 昨年のこの大会では合計211・76点を出し、女子として初めて200点の大台を突破。非公認ながら“世界最高記録V”を達成した。フリーでは、最高難度のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を武器に、自身初の連覇を狙う。「また一から集中して、一つ一つの技を決めたい」表彰台の頂点だけを目指し、真央が高く舞い上がる。

参照元:スポーツ報知

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