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【ロッテルダム(オランダ)4日】オランダ1部・VVVの練習に参加する名古屋のMF本田圭佑(21)がチームの冬季キャンプに参加することが4日、分かった。3日にオランダ入りした本田は5日、VVVの本拠地フェンローにあるデ・クールスタジアムで行われる練習に参加する。チームは6日から10日まではデンハーグ郊外のワッセナルでミニ合宿を張ることになっているが、本田も参加する。

参照元:スポーツ報知

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浦和のMF小野伸二(28)のドイツ・ボーフムへの移籍が4日、白紙になった。前日現地入りした小野はこの日、メディカルチェック(MC)を受け、クラブの練習に初参加した。しかし古傷の左足首に痛みがあることが発覚、2週間の練習参加の予定を切り上げ、早ければ、6日にも帰国することになった。

 MCは約3時間にわたり行われた。左足首の状態なども重点的にチェックされた。しかし、結果はアウト。クンツスポーツディレクターは「チームドクターなどから傷が完治していないと報告があった。小野本人も痛みがまだあると言っていた」と、話した。移籍を前提とした練習参加は無理と判断された。「小野は日本に帰国してその後、電話で連絡を取り合う」と、同ディレクター。

 練習を終えた小野は「左足の痛みを癒やすことが一番」と、残念そう。コラー監督も「技術がある、ぜひ獲得したい。10日後にまた連絡を取りたい」と、期待した。19日以降に再度チェックする見込みだが、小野の欧州挑戦は今夏までお預けとなる。

参照元:スポーツ報知

フランクフルトの日本代表FW高原直泰(28)が浦和に移籍することが4日、決定した。この日午後、高原はフンケル監督ら首脳陣と直接会談を持ち、03年1月以来のJリーグ復帰の希望を許された。移籍金は120万ユーロ(約1億9000万円)、年俸1億2000万円で、3年契約。高原は早ければ6日に帰国。移籍手続きと、メディカルチェックが終了した後、正式発表される。(金額はすべて推定)

 ACL連覇とリーグ王座奪回を狙う赤い悪魔に最大の朗報が届いた。日本代表のエースストライカー、高原の浦和への加入がついに決まった。

 関係者によると、高原は浦和と基本合意に至っていた移籍問題を完結させるため、4日午後、フンケル監督と最終的な去就会談を持った。今季1トップシステムを採用し、高原を不慣れな左ウイングで起用したことで確執に発展した指揮官は、放出にためらいを見せた。しかし「日本に戻ることは自分の中で以前から考えていた。レッズは日本のクラブでは一番。ファン、会社トータルで抜けている」と語る高原の固い決意に、最終的に折れた模様だ。

 午後3時から、最後の練習に参加。ランニングを終えた後、クラブハウスでチームメートに「チュース(さよなら)」と言い、別れを告げた。この去就会談の結果は即座に浦和強化部に報告された。ブルクハーゲン会長も浦和の提示した移籍金120万ユーロ(約1億9000万円)のオファーを受け入れる意向を示しており、移籍実現まで最終ハードルだった監督の容認を取り付けたことで、移籍が実現した。年俸は1億2000万円で3年契約。5日にも帰国の途に就き、メディカルチェックなどの諸手続き後、正式発表となる。

 人生最大の決断だ。前所属ハンブルガーSVのシュバルツ医師によると、2度のエコノミークラス症候群に倒れている高原は先天的に血液が凝固しやすい体質。遠征で長距離移動のたびに足に凝固防止の注射を打っている。「代表にはフル参戦したい」病気再発のリスクを軽減し、2月に始まるW杯アジア3次予選全試合に参戦するにはJ復帰が最良の道だった。エース・高原が、6シーズンぶりのJ凱旋を果たす。

参照元:スポーツ報知

3年ぶり6度目の箱根駅伝総合優勝から一夜明けた4日朝、駒大の大八木弘明監督(49)、高橋正仁コーチ(27)、出場10選手、主務、女子マネジャーが日テレ系列の「ズームイン! SUPER」に生出演した。

 往路、復路のハイライトを各区間ごとに振り返りながら、大八木監督は運営管理車から大声で選手に「男だろ!」などと檄を飛ばし続け、声がかれたことなどを告白。8区でチーム唯一の区間賞を獲得した深津卓也(2年)は右足の裏のマメをつぶしたことを明かしたが、「優勝したら痛みは忘れました」と笑顔で話した。

 9区でトップに立ち、優勝へ導いた堺晃一(4年)は、北京五輪代表選考会を兼ねる3月のびわ湖マラソンに向け、「30キロまでは先頭集団についていければ」と意気込んだ。大八木監督は「気持ちを引き締めて、また一からやりたい」とV2への意欲を口にした。

 ◆歴代11位と健闘 視聴率26・6% 日テレ系列で初めて完全ハイビジョン化し、完全生中継された「第84回箱根駅伝」の視聴率が往復平均で、放送22回中、歴代11位の26・6%(ビデオリサーチ調べ=関東地区)だったと4日、発表された。暖かな晴天が続き、外出する視聴者が多かったとみられる。往路の平均は歴代11位の25・4%、復路は歴代10位の27・7%。瞬間最高は7区で佐藤悠基(東海大3年)が、猛追を開始した3日午前9時11分の34・1%だった。

参照元:スポーツ報知

横綱・白鵬は4日、3場所連続優勝がかかる初場所に向けて、東京・墨田区の宮城野部屋で今年の初げいこを行い、「3連覇が今の一番の目標。今年は横綱としてもっと、どっしりしたい」と抱負を口にした。

 部屋のけいこ始めだった前日は姿を見せず、指導する熊ケ谷親方(元幕内・竹葉山)は「寝ていたみたいだ」と説明した。さらに白鵬は、横綱審議委員会による8日のけいこ総見を5日と勘違い。この日は十両の龍皇と30番取ったが「総見が明日(5日)だと思ってけいこをしたのに」と“正月ぼけ”の様子だった。

 5日からは出げいこを始める予定で「いつも通り、これからピッチを上げていき、場所直前に(ペースを)落としていく」と話す。けいこ総見では、3場所ぶりに復帰する朝青龍に対し「胸を借りますよ」と横綱同士のけいこを申し込むことを明かすなど、自身初の3連覇を見据えた積極的な調整を公言した。

参照元:スポーツ報知

3日に始動した横綱・朝青龍は4日、東京都江東区の伊勢ケ浜部屋へ出げいこし、安美錦、安馬の両関脇らを相手に24番こなし21勝3敗だった。

 「安馬は強くなってるよね。いいけいこになったよ」と笑顔で話した。朝青龍にしてはかなり多めの番数だったが、息は全く上がらない。体調の良さをうかがわせる内容で「今日が初日だったらなあ。でも初日まであと10日くらいあるから、そんなこと言っちゃいけないな」と引き揚げた。

参照元:スポーツ報知

◆バンタム級W世界戦 長谷川穂積―シモーネマルドロット(10日・大阪府立体育館) 長谷川が再びヤングレオと合体する。WBC世界王者・長谷川穂積(27)=真正=が4日、同じ兵庫県出身で親交のあるプロ野球、西武の中島裕之内野手(25)の激励を受け、V5で今春の宮崎キャンプ参加を誓った。この日、神戸市内の同ジムで公開された練習を中島が見学。05年から2年連続でキャンプに参加していたチャンピオンは「去年は僕が行かなかったからBクラスだったのかも。勝って気持ち良く参加したい」と、防衛を果たし2年ぶりの異種交流を約束した。

 駆けつけた友人を圧倒した。スパーリングは2日でいったん終了していたが、この日は山下正人トレーナー(45)と1回拳を交えて計140回で打ち上げた。「減量が今までで一番きつかったけど、やっと射程圏内」リミットの53・5キロまで残り1・5キロに迫り、疲労のピークの中で軽快な動きを見せた。

 今はゆっくりと談笑する余裕もない。それでもちゃめっ気たっぷりに中島を迎えた。「去年はキャンプも試合も行けなかった。26年ぶりBクラス? 僕が行かなかったからですかね」出会いは2005年2月の宮崎キャンプ。同郷で気が合ったといい、今回は長谷川にあこがれる中島が“プロ魂”を学びに来た形だ。

 中島は05年9月のV1戦を観戦して以来、長谷川の防衛戦に注目してきた。念願の練習見学に「すごい緊迫感。すごい運動量。僕ももっとストイックにならないと」とチャンピオンのオーラに息をのんだ。「今年のキャンプは絶対に来て欲しい」とオファーを付け加えるのも忘れなかった。

 長谷川にとっても、チームの中心選手に成長した中島の存在は刺激的だ。「1億円プレーヤーでしょ。結果を残している。僕も結果を残さないと」。同い年の松坂と仲が良く、昨年末には帰国中の親友にグラブを贈るなど交流を深めている。2学年下の後輩にも負けていられない。

 対戦相手のマルドロットの特徴であるスイッチ対策も万全。同級新記録となる5度目の防衛戦も「具志堅(用高)さんの13回に比べたらどうってことない。勝ちに徹する以上に内容の濃い試合をしたい」と言い切った日本のエース。周囲の期待に応えるだけの準備は整っている。

参照元:スポーツ報知

昨年12月のフィギュアスケート全日本選手権女子で2連覇した浅田真央(愛知・中京大中京高)が4日、札幌市内で報道陣の取材に応じ、2度目の出場となる3月の世界選手権(イエーテボリ=スウェーデン)へ、「自分の持っている力を全部出し切りたい」と新年の抱負を語った。

 この日は、5日の札幌を手始めに、全国4か所で行われるアイスショーに向けた練習を公開。2日からリンクに立っているという浅田真は、3回転ジャンプを何度も跳ぶなど、元気な姿を見せた。全日本選手権後は、愛犬「エアロ」が産んだ3匹の子犬に会いに東京へ行き、大みそかと元日は「家でゴロゴロして過ごした」という。2月に4大陸選手権(韓国)、3月は昨季2位だった世界選手権がある。「今季はまだ、自分の力を発揮できていないので、100%以上のものを試合で出せるように頑張りたい」と活躍を誓った。

 世界女王の安藤美姫(トヨタ自動車)も、練習の合間に4回転ジャンプを試みるなど、新年早々、調整に余念がない。2連覇が懸かる大会へ「あまり結果を考えず、自分らしく滑ることが一番の目標」と話した。

参照元:スポーツ報知

韓国の聯合通信は4日、K―1選手のチェ・ホンマン(27)=韓国=が、今年中に徴兵される見通しであると報じた。チェは218センチ、163キロの体格が制限を超えるため、当初、兵役を免除されていたが、06年の法改正により、制限が撤廃。兵務庁から入営通知書が発行されたという。徴兵期間は不明だが、その間の試合出場は不可能となる。

参照元:スポーツ報知

5日からオランダ1部リーグ・VVVの練習に参加する名古屋の日本代表候補MF本田圭佑(21)が3日、関西国際空港発の航空機で現地へ出発した。完全移籍を前提とした渡欧で、実力が評価されれば入団決定。「僕のことを認めさせたい。ナメたらアカン、という気持ちを伝えていく」と目の色を変えた。帰国日、岡田ジャパンの鹿児島合宿(15日~)の参加も未定。初の海外挑戦へMF中村俊輔(セルティック)ら経験者から“情報収集”を終えたという次代のレフティーは「自信はある。グラウンドではケンカするぐらいの覚悟でいきたい」と強い決意を表明した。

参照元:スポーツ報知

浦和のMF小野伸二(28)が3日、ドイツ・ブンデスリーガのボーフムの練習参加のため、成田空港発の航空機で渡欧した。今回の練習参加は移籍が前提で、4日に当地でメディカルチェックを受ける予定。Jリーグ最高年俸1億8000万円を犠牲にしても出場機会を求め、完全復活と日本代表復帰へ向けて、3年ぶりの欧州移籍を実現させる決意を示した。

 完全復活にかける執念は想像以上だった。3日、ドイツへ出発する直前の小野が、不退転の決意を明かした。「自分としては願ってもないチャンス。また欧州の高いレベルで、自分としても感触がつかめる。条件面よりも、機会を大事にしたい」家族旅行先のハワイに届いた、ボーフムからの移籍を前提とする練習参加のオファー。06年1月の浦和復帰から一度も忘れたことがなかった欧州復帰の絶好の機会に、心は揺れた。

 契約期間を1年間残す浦和での年俸はJリーグ日本人最高額の推定1億8000万円。関係者によると、ブンデスリーガ残留を至上命題とするボーフムは半額以下の年俸しか提示できない現状というが、小野は減俸も受け入れる覚悟。すでにインターネットで新天地の情報収集を進め、公式戦も映像で見た。

 4日にも練習場など施設見学を予定している小野に対し、ボーフム側はメディカルチェックで古傷の左足首の状態を確認予定。「支障なし」と判断されれば、すぐにクラブ間交渉へ移行する。

 「日本に戻ってから2年間、1度も思いきりやれたことはなかった。代表復帰? 新しい環境でまた自分の中でもよみがえればいい」負傷続きの2年間と決別し、岡田ジャパンで代表復帰を果たすためにも、天才が3年ぶりの欧州復帰の悲願を是が非でもかなえる。

参照元:スポーツ報知

 【グラスゴー(英国)3日】左ひざを痛めて戦列を離れているセルティックのMF中村俊輔(29)が、2月6日の南アフリカW杯アジア3次予選(対タイ戦・ホーム)に臨む日本代表に招集された場合に関して「呼ばれたら行けるし、そこでいいプレーをすればいい」と自らゴーサインを出した。

 この日、ボールを使った個別練習を行った俊輔は、順調な回復ぶりに「来週から全体練習に入れると思う」と7日にもチームの全体練習に合流する見込みを明かした。日本代表・岡田武史監督(51)は中村の状態をチェックしてから招集するか否かを決める方針。「2月に代表に呼ばれなくてもその分、休みができて自分の体をケアする時間ができる」と中村は余裕を持って先を見据えている。

参照元:スポーツ報知

◆第84回東京箱根間往復大学駅伝最終日(3日、神奈川・箱根町~東京・大手町=復路5区間、109・9キロ) “雑草集団”中央学大が3つの新記録を達成した。篠藤主将(4年)が9区で同大史上初の区間新記録を樹立し、初のMVP(金栗四三杯)を獲得。勢い付いたチームは2005年の9位を大きく上回る3位。ペースを体に染みこませるため、練習では1人走を徹底する川崎勇二監督(45)の指導が実り、篠藤は10キロまで設定タイム通りの快走。予選会1位からの躍進に、アンカーがゴールする5分前から泣き出す部員もいたほどだ。

 「篠藤はうわべだけじゃない、本当のキャプテンです」と指揮官がたたえる大エース。自ら1年生の05年、4年生がシード権を置きみやげにしたことを思い出し「僕らも下級生に同じことをしたい」と15人の4年生が結束した。時には厳しくどなり、時にはフォローに回ってチームをまとめた。

 地元・兵庫の強豪、報徳学園や西脇工には入れず飾磨工に進学し、人一倍努力を重ね“2冠”をつかみ取った。「僕でも区間新を取れるんだから後輩にもできるはず。3位を足がかりにして来年は優勝してほしいですね」史上最高のキャプテンが、最高の花道を飾った。

 ◆篠藤 淳(しのとう・じゅん)1985年4月2日、神戸市生まれ。22歳。中学1年から本格的に陸上を始め、中央学大では1年時から箱根駅伝に出場。06年日本選手権三千メートル障害物で優勝。今春から山陽特殊製鋼に入社し、三千メートル障害物で北京五輪出場を目指す。171センチ、54キロ。家族は両親と兄。

参照元:スポーツ報知

 バンタム級ダブル世界戦でWBA王座を目指す池原信遂(31)=大阪帝拳=が3日、大阪市内の同ジムで練習を公開した。また、WBC王者・長谷川穂積(27)=真正=は2日にスパーを打ち上げており調子も万全。両者と対戦する両外国人選手も3日に来日した。

 同級新記録となる5度目の防衛に挑む長谷川は、ひと足早く2日に計139回のスパーリングを打ち上げた。3日は軽めの練習を行い、「減量が苦しいこと以外はいつも通り」と苦笑い。祖父が体調を崩していることを明かし、「問いかけても答えてくれなくなった。でも(テレビで)試合を見たら思い出してくれるかも」と勝利を誓った。

 また、長谷川と対戦するシモーネ・マルドロット(29)=イタリア=、池原が挑戦するウラジミール・シドレンコ(31)=ウクライナ=がそれぞれ関西国際空港着の航空機で来日。初来日のシドレンコは「池原はタフな相手。特別に練習してきたけど言えないよ」と対策に自信を見せていた。

参照元:スポーツ報知

 横綱・朝青龍(27)=高砂=が3日、3場所ぶりに復帰する初場所(13日初日、両国国技館)に向けて、東京・墨田区の高砂部屋で初げいこを行った。昨年12月29日以来のけいこだったが、いきなり幕内・朝赤龍と申し合い。復活Vへ強い意気込みを見せつけた。

 03年春に横綱に昇進してから年末年始はモンゴルへ帰国していたため、けいこ始めに参加したのは5年ぶり。「朝起きたら気持ちが良かったよ。新しい年になって新しい気持ちになった」と気合十分で登場すると、朝赤龍と17番連続の“猛げいこ”をこなした。力強い寄りを見せるなど13勝4敗と内容も充実。途中からは、古傷の左ひじにサポーターを巻いたが「大丈夫」と平然としていた。元日に沖縄、2日には神田明神へ初詣で。「いい正月でした」と、満喫したようだ。

 8日には横綱審議委員会のけいこ総見が行われ、横綱・白鵬(宮城野)との激突に注目が集まるが「どっちが上なんだよ。あっちに聞いてくれ」と強気。勝負の場所へ向けて、心身ともに戦闘モードに突入した。

参照元:スポーツ報知

 男子ゴルフの石川遼(16)=杉並学院高1年=が3日、千葉県野田市のゴルフ練習場で「初打ち」を披露した。晴天に恵まれた中で気持ち良さそうにクラブを振り、「一生懸命ゴルフに取り組む。けがを絶対にしたくない」と新年の誓いを立てた。

 今季はプロに転向する可能性がある。飛躍を期す石川は基礎体力増強を狙ってクロスカントリースキーにも挑戦。自宅では約800グラムの重いクラブで連日、素振りをしているそうで「自分の中では腕の筋肉がついてきた感覚がある」と話した。

 2月5日にオーストラリアで行われる全英オープン選手権予選会が今季初戦となり、続いて同8日からハワイで行われるパール・オープンに出場予定だ。

参照元:スポーツ報知

 男子ゴルフの石川遼(16)=杉並学院高1年=が3日、千葉・野田市のゴルフ練習場で初打ちを行い、アプローチの精度を上げるためにグリップを変えると宣言。これまでのインターロッキングからオーバーラッピングにして、08年のシーズンへ挑む。

 石川がグリップを変えるという大きな決断をした。きっかけは昨年12月のプロアマ戦で尾崎将司(60)と同組でラウンドした時。アプローチで「フェースにボールを乗せろ」と尾崎に言われて、これまでやってきたインターロッキングでやってみたが、うまく出来なかった。そんな石川に尾崎が「微妙な感覚を出すにはオーバーラッピングが向いている」と自分と同じ型にするようアドバイス。その一言でグリップを変えることを決意させた。

 背中を押す出来事もあった。昨年末、上田桃子らを育てた坂田塾を主宰する坂田信弘プロと対面。その時、右手親指の厚みがインターロッキングに向いていないと指摘された。「君の手はオーバーラッピングじゃなきゃダメ」と変更を勧められ、迷わずにオーバーラッピングで練習を開始。今では「まだジャンボさんが目指す域にはいってないけど、ちょっと感覚が分かってきた。不安はない」と手応えをつかんでいる。

 スイングもジャンボ流を取り入れた。これまでは左手の筋力が弱くインパクト時に力がボールに伝わりにくかったため、昨年末から尾崎も使用している約800グラムの重いドライバーで毎日約30分素振りをして筋力アップに励む。今では「まだ振るのがやっとだけど、だいぶ筋力がついた」と満足そうに笑った。

 約1週間ぶりの練習となったこの日は、約2時間の打ち込みで汗を流した。「体のバランスが良くなっている」とニッコリ。今季初戦となる2月の全英オープン予選(オーストラリア)が、ニュー石川遼のデビューとなる。

参照元:スポーツ報知

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