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◆大相撲初場所11日目(23日・両国国技館) 東幕下4枚目の土佐豊(時津風部屋)がロシア出身の阿覧(三保ケ関部屋)との全勝対決に敗れ、昨年夏場所の4番相撲からの連勝が30で止まった。「30でちょうどきりがいいんじゃないですか」と話した。

 阿覧の激しい突き、押し、張り手をこらえ、攻め返したところで上手投げに屈した。序ノ口からの連勝は止まったが、22歳のホープは力士死亡問題で揺れる部屋に活気をもたらした。師匠の時津風親方(元幕内時津海)は「悔しいだろうが、ここまでよく勝ってくれた」とねぎらった。

参照元:スポーツ報知

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◆大相撲初場所11日目 ○白鵬(押し出し)安美錦●、○朝青龍(引き落とし)琴欧洲●(23日・両国国技館) 横綱・白鵬(宮城野)は安美錦(伊勢ヶ浜)を気迫十分に押し出し1敗を守った。横綱・朝青龍(高砂)は、琴欧洲(佐渡ヶ嶽)を力強く引き落とした。

 大関・魁皇は稀勢の里に寄り切られ、琴欧洲とともに7勝4敗。稀勢の里は勝ち越した。大関・琴光喜は3連勝で6勝5敗。

 前日まで1敗の平幕・旭天鵬がこの日敗れたため、1敗は白鵬と朝青龍の東西両横綱2人となった。

参照元:スポーツ報知

◆大相撲初場所11日目 ○白鵬(押し出し)安美錦●(23日・両国国技館) 10日目に安馬に不覚を取った白鵬は、関脇・安美錦を押し出して完勝。「昨日は昨日。今日は今日」気持ちを切り替えて1敗を守った。

 日本人力士で唯一、2敗を守っていた平幕の普天王が豪風に完敗。1敗の両横綱を追うのも、33歳の旭天鵬と22歳の鶴竜の新旧モンゴル力士となった。観戦した横綱審議委員会の石橋義夫委員は「日本人力士、特に大関に元気がないのは寂しい」と苦言を呈した。

 そんな周囲の声をよそに、栃煌山を破り2敗を守った鶴竜は「優勝は全然考えていない」と無心を強調。朝赤龍に敗れ2敗に後退した旭天鵬も「気持ちを切り替えていく。三賞が欲しいからね」と意欲を見せた。朝青龍場所に日本人力士のふがいなさが影を落としている。

参照元:スポーツ報知

今月10日にプロ転向した石川遼(16)=杉並学院高1年=が“プロ元年仕様”の新ヘアスタイルを披露した。22日、都内で行われた「ホワイトベアスポーツ賞」の表彰式に出席した石川は数日前に理容室で黒髪をカット。「サンバイザーをかぶったり、取ったりしやすいように」というこだわりのもと、トップは長く、両サイドを短く刈り込んだ。

 日本一多忙?な16歳が髪にハサミを入れたのは実に昨夏のフジサンケイクラシック(8月30~9月2日)前以来。「短い方が似合ってる」という周囲の評判も聞き入れ、プロ初戦の2月5日の全英オープン予選(シドニー)には心機一転で臨む。

 一方で散髪ほどスッキリ決断できないのがドライバーの選考だ。今月14日の練習ラウンドではキャロウェイ、ヨネックス社製各2本、ナイキ、ブリヂストンスポーツ社製を各1本、計「4社6本」を打ち分け、早期決断を予告していたが、渡豪を1週間前に控えて、ようやく「4社4本」まで絞り込んだ段階。“生命線選び”は、さわやかヘアの頭の中で離日ギリギリまで悩み抜く。

参照元:スポーツ報知

女子プロゴルフの横峯さくら(22)=エプソン=が23日、千葉県内のゴルフ場でテレビ収録に参加。24日に今季初戦となるオーストラリアに向け出発するが「(3月の)開幕からガンガンいけるようにしたい」と開幕ダッシュを誓った。2日から練習を始め、父・良郎さん(47)の提案で、これまでフルショットしていたバックスイングを「浅く入るようにした」と改造に着手。「距離感も変わらない。方向性もいい」と手応えを得ており、「目標は年間4勝」と昨季の3勝超えを宣言した。

参照元:スポーツ報知

 北京五輪出場をかけて日韓一騎打ちで争うハンドボール男女のやり直し予選(29~30日、東京・代々木第一体育館)で、日本協会が試合を裁くために来日するレフェリーについて、顔写真などでの身分照会を検討していることが23日、分かった。同予選に反対するアジア連盟(AHF)の“遠隔妨害工作”を懸念。レフェリーは国際連盟(IHF)の管理下で手配され信頼度は高いが、念には念を入れる。

 日本協会が「中東の笛」阻止に身分照会を行う可能性が出てきた。同協会幹部は「おそらく欧州圏の信頼できるレフェリーが2ペア(4人)派遣されるだろうが、何が起こるか分からない状況だから」と、説明した。

 女子の予選が29日で男子は30日。時間が迫る中、日本協会はIHF派遣役員のリストの早い段階での入手を急いでいる。また、派遣役員の入国がスムーズにできるよう外務省に早期のビザ発給を要請する考えだが、一方でAHFの息のかかったレフェリーを同省を通じて割り出す作戦に出るためだ。

 予選やり直しに不服を唱えるAHFは、IHFをスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴し、再予選自体の無効に出る妨害工作に出た。21日には日本協会に除名を予告、日本に対し全面対立の構えを見せた。AHFを牛耳るクウェートの王族は手段を選ばないだけに、日本協会も“偽装レフェリー対策”に万全の態勢を敷くようだ。

 この日、在住先の大阪から招集されたIHF公認審判員の家永昌樹レフェリーも「身分照会なんて聞いたことがない」と驚く。国際大会の審判依頼は、通常2週間前にレフェリーに直接メールで連絡が届くというが、今回は異常事態。家永レフェリーも「成田空港で派遣役員をピックアップする際には私も同行する。国際レフェリーは、顔を見ればすぐに分かる」と水際阻止に出る構えを見せた。

 ◆最年長33歳田中「泥臭く勝つ!」…女子最終合宿
  32年ぶりの五輪出場を目指し、日韓戦で先陣を切る女子日本代表候補が23日、東京・北区のナショナルトレーニングセンターで最終合宿に突入し、約150人の報道陣に囲まれた。早船愛子(スペイン・ゴヤ)、身長184センチのポスト谷口尚代(ドイツ・リーザ)ら“海外四天王”への期待が集まる中、94年のアトランタ大会から悲願の五輪出場を目指し続ける最年長の田中美音子(みねこ、33)=ソニーセミコンダクタ九州=は「泥臭く勝つ。最後まであきらめない気持ちが大事」ときっぱり。西窪総監督は「25点の攻防になる。以前に比べたら韓国のスピードは落ちてる」と、アテネ五輪銀の強敵撃破を強気に言い放った。

 ◆女子から気合を
  男子代表の酒巻監督が「日本の女子のすさまじさを力に変える」と、先陣を切る女子の日韓戦に男子全員で応援しにいくと宣言した。前回五輪出場を果たした88年のソウル大会のアジア予選(ヨルダン)で女子の試合を観戦。「その時の試合がすさまじすぎて俺たちはしびれた。いまの男子にはそういうものが欲しい」と語った。

参照元:スポーツ報知

 ◆大相撲初場所11日目 ○朝青龍(引き落とし)琴欧洲●(23日・両国国技館) 横綱・朝青龍(27)=高砂=が、観戦に訪れた精神科医の本田昌毅医師(37)に白星をささげた。大関・琴欧洲(24)=佐渡ケ嶽=を引き落とし、王理恵さん(37)との結婚延期で失意のドン底にある恩人の目の前で9連勝。横綱・白鵬(22)=宮城野=とともに1敗をキープし、平幕の旭天鵬(33)=大島=が2敗に後退したため、両横綱が賜杯争いのトップに立った。2敗は旭天鵬と鶴竜(22)=井筒=で、上位はすべてモンゴル出身力士となった。

 西の花道を引き揚げてくる朝青龍が、たまり席に小さくガッツポーズを送った。大きなガッツポーズで応じる本田医師。「解離性障害」を親身になって治療してくれた恩人にささげた10勝目。世間を騒がせている2人に笑顔の花が咲いた。

 立ち直った姿を見せた。仕切りでガンを飛ばしてくる琴欧洲に「気持ちが高ぶった。燃えたよ」と闘志満々。相手の勢いを止めると、タイミングよく引き落とし。トップタイをキープした。

 出場停止処分のショックから発症した心の病。ケアを担当したのが、旧友の本田医師だった。一時帰国に向かう成田空港から現地での治療と、支え続けてくれた恩人の前での快勝に「いい相撲で勝ててうれしいね。苦しいときに助けてくれたから恩返しの気持ち」と、感謝を述べた。手を合わせて祈っていた本田医師は、土俵下から“最終診察”。「最高。集中力はピカイチですよ。状態はバッチリ」と、完全復活に太鼓判を押した。

 笑顔の裏でハプニングも発生した。喜び勇んで支度部屋に入った本田医師だが、警備をする世話人に追い出された。「(弓取りなど)土俵で仕事をしている人がいるうちはだめ。身分の知らない人は入れられない」と世話人。がっくり肩を落としていたが、最終的に許可され、朝青龍とがっちり握手を交わした。

 王理恵さんとの結婚延期で落ち込んでいた本田医師は「逆にエネルギーをもらった」と上機嫌。千秋楽も観戦するため「(理恵さんと)一緒に来たい」と国技館デートを熱望した。朝青龍が優勝を果たせば館内は興奮状態。2人の距離が再接近する可能性もある。恩人のため、暴れん坊横綱が恋のキューピッドになる。

参照元:スポーツ報知

日本代表イビチャ・オシム前監督(66)が、30日のボスニア・ヘルツェゴビナ戦(東京・国立)を観戦することが22日、決定した。昨年11月16日に脳梗塞(こうそく)で倒れて以来、初めて公の場に現れる。日本サッカー協会では、オシム前監督の体調を考慮し、競技場内にガラス張りの特別室を設置するなど、準備を進めている。

 日本代表が母国と対戦する試合で、オシム前監督が“現場復帰”する。日本協会の川淵三郎キャプテン(69)らが23日、都内のリハビリ専門病院に入院中のオシム前監督を訪問し、医師団も交えて相談を行う。「ガラス張りの部屋から、選手やサポーターに手を振ってもらえればいい。一言、あいさつできれば、話すことも大丈夫ということも、分かってもらえるだろう」と川淵キャプテンは話した。

 関係者によると、オシム前監督は試合観戦に前向き。体調次第では“復帰”が、同じ国立競技場で行われるチリ戦(26日)に前倒しされる可能性もあり、さらにタイ戦の視察にも意欲を示しているという。名将の“目”は、岡田ジャパンにとって最高の刺激となる。

参照元:スポーツ報知

鹿児島・指宿で合宿中の日本代表候補は22日、九州学生選抜と45分3本の練習試合を行い、21日に左足内転筋の違和感で離脱したFW高原直泰(28)=浦和=が志願の途中出場し、また抜きスルーパスで1アシストを決めた。主力組と見られるメンバーで臨んだ1本目が無得点と不安を残したが、2本目にMF中村憲剛(27)=川崎=が展開力を発揮し、ゴールを量産。岡田武史監督(47)は23日の練習後、チリ戦(26日・国立)へ向けたメンバー24人を発表する。

 この男を止めるものは何もなかった。指宿合宿最後の練習試合を締めくくる3本目の13分、主役が小雨降りしきるピッチに登場した。

 高原だ。FW田代を従えた2トップ。23分にドイツ仕込みの技を見せた。密集地帯でDFのすきを一瞬で突くと、右足アウトサイドで股(こ)間を鮮やかに射抜くスルーパスを放った。田代が「ポストに入ればいいと思っていたら、“シュートを打て”というスルーパスだった」と舌を巻いたキラーパスは、見事なアシストとなった。

 志願の強行出場だった。21日午後の練習を左足内転筋の違和感でリタイア。指宿市内の病院で精密検査も受けたほどだった。「異常なし」と診断されたものの、岡田監督は練習試合でエースを温存する意向を示していた。「左足? 張りでした。午前中に試して、行ける感じだったんで(試合を)やらせてもらった」と高原。岡田監督に「ゲーム勘が戻っていない。全然、痛みがないからやらせてほしい!」と直訴した。自由時間の午前中に、スタッフ相手に動作を確認する自主トレを敢行。浦和への移籍交渉などの間に失った実戦感覚を取り戻す必要性を痛感していたエースの熱意に、指揮官もついに動かされた。

 「(高原は)6、7割でやっていたね。100%でやったら壊れてしまう。コンディションがまだ、良くない」負傷悪化のリスクを懸念する岡田監督も、エースの状態は完全ではないことを認めた。26日のチリ戦に出場するかどうかは微妙だ。

 最大の目標は10年南アW杯アジア予選。6年ぶりのJ復帰決断の要因となった予選は2月6日、タイ戦で幕を開ける。決戦まで15日。闘志たぎらす高原が、突貫工事でベストに仕上げる。

参照元:スポーツ報知

◆全豪オープンテニス第9日(22日、メルボルン、メルボルン・パーク) 男女シングルスの準々決勝などを行い、女子で第5シードのマリア・シャラポワ(ロシア)が第1シードのジュスティーヌ・エナン(ベルギー)を6―4、6―0で下し4年連続の準決勝進出を果たした。

 第7シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)は第3シードのエレナ・ヤンコビッチ(セルビア)に3―6、4―6のストレートで敗れ、2年連続4度目の優勝を逃した。ヤンコビッチは全豪初のベスト4。準決勝でシャラポワと対戦する。

 男子は第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)が第24シードのヤルコ・ニエミネン(フィンランド)に7―5、6―3、6―1でストレート勝ちし、初の準決勝進出を決めた。(共同)

参照元:スポーツ報知

北京五輪出場をかけた日本と韓国のハンドボール男女のやり直し予選2試合(29~30日、東京・国立代々木競技場)を、ニッポン放送が22日、実況生中継(首都圏1都6県)すると発表した。ラジオ放送によるハンドボール中継は史上初。男子が行われる30日は、同じ午後7時20分開始のサッカー日本代表―ボスニア・ヘルツェゴビナ戦(国立競技場)とバッティングするが、同局ではハンド終了後にサッカー中継に移る。異例のやり直し予選は、サッカー代表まで押しのけるほどの注目を集めている。

 サッカーや野球などニッポンを応援し続けるニッポン放送が前代未聞の大勝負に出た。注目のハンドを史上初の実況生中継決定。さらに、30日は場外ガチンコ対決となる岡田ジャパンVS男子ハンド日韓戦の中継で、ハンドを先行させる。ともに午後7時20分開始。同局ではハンド終了後に岡田ジャパンへの生中継に切り替える。

 超メジャー競技のサッカーに対し、マイナーと言われ続けてきたハンドだが「中東の笛」問題でお茶の間で一気にクローズアップ。同局は「両方の日の丸を応援したい」と話し、北京五輪イヤーだけに、話題のハンドの注目度を重視したようだ。すでに昨年12月17日のやり直し決定直後から生中継を立案していた。

 開催日時決定が遅々として進まず、テレビは民放各局が次々と撤退して、NHKだけが残る状況の中、19日にようやく試合日時が正式決定。ここでラジオ局が“サプライズ参戦”を決めた。

 認知度を考えると、テレビですら微妙なのに、ラジオで実況が伝わるのか…。史上初の試みに同局では直前番組でルールをリスナーに説明。27日には元日本代表・田中茂氏による五輪進出の展望番組も放送する。また2人の看板アナウンサーも投入。29日の女子には競馬、サッカー、野球などで実況歴7年の洗川(あらいかわ)雄司アナ(30)が担当。30日の男子の試合はプロ野球「ショウアップナイター」でおなじみ、スポーツ実況歴20年以上の松本秀夫アナ(46)が生中継マイクを握る。

 ただ、ハンドボールの試合は攻守の展開が速くてわずか1分間で3、4点入ることもある。日本協会ですら日本リーグの会場内実況放送をあきらめたことがあるほどだ。このため「2人ともさっそく資料ビデオを集めて猛特訓を開始しました」と同局。朗報は耳を傾けて待つ!?

参照元:スポーツ報知

亀田家の三男・和毅(16)が22日、メキシコのアマチュアボクシング大会「ホセ・スライマン杯」(2月9日~)に出場するため離日。今年中のプロ転向を目指す“亀田家の最終兵器”は強じんな精神力と実力をつけるため、単身でトーナメントを戦い抜く覚悟だ。

 今回は家族の応援がつくかは未定だが「1人で海外にいると精神的にもタフになるからな」と意に介さない。現地では風呂、トイレ共同の宿を拠点に自炊生活になる見込みで文字通りの武者修行。目標は昨年末の「ゴールデン・グローブ」で逃した優勝。「今年中にプロになりたいし、そのために頑張らんと。いろんな選手とやって強くなりたい。海外デビューも視野に入れながら、メキシコで心身を磨く。

参照元:スポーツ報知

◆大相撲初場所10日目 ○安馬(上手投げ)白鵬●(22日・両国国技館) 全勝の横綱・白鵬(22)=宮城野=が関脇・安馬(23)=伊勢ケ浜=に3場所連続で敗れ屈辱の1敗。

 屈辱だ。土俵に四つんばいになった白鵬に、今場所初の座布団が、容赦なく襲いかかる。安馬に3場所連続の不覚。控えで待つ朝青龍の目の前で失態を演じ、1敗で並ばれてしまった。

 右張り差しを狙うも不発。突き放しにいったが、タイミングよくいなされ、上手を取られ投げ捨てられた。横綱昇進後、自己最長の10連勝にも失敗。「苦手意識はなかったけど、もうちょっと見ていけばよかった」花道では悔しさを断ち切るように大きく手をたたき、砂を払い落とした。

 後半戦、疲れから持病の腰痛が再発するなど不安を抱えている。「心配」と話す育ての親・熊ケ谷親方(元幕内・竹葉山)は11日目の朝げいこ後、四国から来てもらった整体師に、緊急治療してもらうことを決めた。

 救いは明るい表情。「気を引き締めて頑張ります」気力を振り絞り、自身初の3連覇を狙う。

参照元:スポーツ報知

◆大相撲初場所10日目 ○朝青龍(寄り切り)若の里●(22日・両国国技館) 横綱・朝青龍(27)=高砂=が優勝争いのトップに並んだ。全勝の横綱・白鵬(22)=宮城野=が関脇・安馬(23)=伊勢ケ浜=に3場所連続で敗れ屈辱の1敗。ライバルの黒星を見届けた朝青龍は結びで平幕の若の里(31)=鳴戸=を寄り切り1敗を死守。平幕の旭天鵬(33)=大島=も1敗で並んでいるが事実上、賜杯は両横綱の一騎打ち。朝青龍が3場所ぶりの復帰場所で逆転Vとなるか。

 朝青龍は腕を組み微動だにしなかった。白鵬の黒星に座布団が舞う館内。「自分がいい相撲を取るだけ」。優勝争い、1敗で並走…西の控えで邪念を振り払い、若の里を倒すことだけに集中した。

 一瞬でもろ差しを決めた。最後は左上手を引いて万全の寄り切りだ。10日目でついに白鵬をとらえた。「一番いい相撲だった」。風呂場で髪の毛を洗い、まげを整える間の5分あまりで「考えていない」と3度も繰り返した。1敗で並んだ事実上の両横綱による賜杯争い。北の湖理事長も「理想は千秋楽の相星決戦」と期待する。過酷な残り5日間。何度も繰り返したセリフが逆に優勝への強い意識を感じさせた。

 復活Vへ、心に勇気をもらった。9日目の21日にモンゴルから父・ドルゴルスレンさんが来日した。すでに母・プルブバダムさんは来日し食事面でサポート。出場停止中に解離性障害で帰国した時に激励してくれた父の存在は精神面の支えになる。心配をかけた両親に22度目の優勝で恩返しを果たすことを心に誓っている。

 天敵の口も封じた。横綱審議委員の内館牧子氏が3日目以来、7日ぶりに観戦。今回はたまり席ではなく桟敷席だったためメンチ切りのニアミスはなかったが取組後、内館氏は無言。逆転Vが現実味を帯び天敵も黙らせた。

 しかし8連勝の一方で信じられない暴挙を働いた。まげを整え、立ち上がる際にカメラマンの顔をタオルではたいたのだ。幸い大事には至らなかったが、いまだに勝てば何でも許されると勘違いをしていると思わせる事件。白星と同じぐらい重い品格という十字架を背負っていることを、朝青龍は忘れてはならない。

参照元:スポーツ報知

日本相撲協会の北の湖理事長が初場所後に行われる理事会で4選を果たすことが22日、確実になった。二所ノ関一門は都内で一門会を開き初場所後の役員改選(1期2年)で理事に現職の間垣親方(元横綱・2代目若乃花)と放駒親方(元大関・魁傑)、新たに二所ノ関親方(元関脇・金剛)を、監事に不知火親方(元関脇・青葉城)の立候補をそれぞれ確認。また、時津風一門も一門会を開き、理事に現職の伊勢ノ海親方(元関脇・藤ノ川)、監事に湊親方(元関脇・豊山)が立候補することを確認した。

 選挙は2月1日に年寄、一部の行司、力士により行われるが立候補者は、理事(定員10人)、監事(定員3人)ともに定数を超えないため選挙は回避。理事会で理事の互選で理事長を決めるが対立候補はなく北の湖理事長の4選が確実となった。

参照元:スポーツ報知

今月10日にプロ転向した石川遼(16)=杉並学院高1年=が“プロ元年仕様”の新ヘアスタイルを披露した。22日、都内で行われた「ホワイトベアスポーツ賞」の表彰式に出席した石川は数日前に理容室で黒髪をカット。「サンバイザーをかぶったり、取ったりしやすいように」というこだわりのもと、トップは長く、両サイドを短く刈り込んだ。

 日本一多忙?な16歳が髪にハサミを入れたのは実に昨夏のフジサンケイクラシック(8月30~9月2日)前以来。「短い方が似合ってる」という周囲の評判も聞き入れ、プロ初戦の2月5日の全英オープン予選(シドニー)には心機一転で臨む。

 一方で散髪ほどスッキリ決断できないのがドライバーの選考だ。今月14日の練習ラウンドではキャロウェイ、ヨネックス社製各2本、ナイキ、ブリヂストンスポーツ社製を各1本、計「4社6本」を打ち分け、早期決断を予告していたが、渡豪を1週間前に控えて、ようやく「4社4本」まで絞り込んだ段階。“生命線選び”は、さわやかヘアの頭の中で離日ギリギリまで悩み抜く。

参照元:スポーツ報知

昨年12月31日に格闘技大会を行った「やれんのか! 大晦日07実行委員会」は22日、三崎和雄(31)=GRABAKA=と秋山成勲(32)=フリー=の試合結果を無効試合とすることを発表した。1回8分12秒、三崎のKO勝利とされたが、秋山が「フィニッシュとなったキックは禁止される四点ポジションでのもの」と抗議。島田裕二ルールディレクターら競技委員が映像をチェックし認められた。6月に予定される「Dynamite! 韓国大会」での再戦が最有力。秋山は契約するFEGの谷川貞治代表取締役(46)の同席で24日に記者会見を開く。

参照元:スポーツ報知

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