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昨年の日本女子プロゴルフツアーで史上最年少賞金女王に輝いた上田桃子(21)が、本紙既報通りソニーと所属契約を結ぶと1日、同社が発表した。契約金年間1億円(推定)の複数年契約で、5日に上田と同社が契約を結び、会見する。

 上田は昨季、ツアー初優勝から5勝を積み重ね、史上最高額に迫る約1億6600万円を獲得。今季は日米両ツアーを兼ねるミズノ・クラシック優勝で出場権を得た米ツアーにも挑戦。開幕戦のSBSオープン(14~16日、米ハワイ州タートルベイ・リゾート)から参戦する。

参照元:スポーツ報知

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石川遼のライバルで、17歳でプロに転向した前粟蔵(まえあわくら)俊太(フリー)が1日、マレーシアで行われた韓国ツアー予選会(72ホール)で10位に入り、今季の出場権を得た。

 3位で迎えた最終日は78の大乱調だったが、なんとか出場切符をつかんだ。同ツアーは3月13日のバレンタイン選手権で開幕し、22試合が行われる。前粟蔵は10試合に出場できる見込みで、今後どの試合に出場するかを検討していく。

 日本では昨年、最終予選会まで進んだが190位に終わり、今季の出場権はレギュラーツアーは主催者推薦で最大6試合、下部のチャレンジツアーも6試合程度しかなかった。そこで、かねてからの「海外の試合にも出たい」という思いを同予選会にぶつけ、見事に突破を果たした。

参照元:スポーツ報知

◆女子ゴルフ オーストラリア・オープン(1日、メルボルン・キングストン・ヒースGC=パー73) 第2ラウンドを行い、ことしの公式戦初戦の横峯さくらは1バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの77で通算8オーバー、154の63位で辛うじて予選を突破した。

 横峯の姉、留衣と上原彩子が通算4オーバーの150で28位、桜井有希は153の54位で決勝ラウンド進出。鎌田博美は予選落ちした。アマチュアのクリスティー・スミス(オーストラリア)が通算5アンダー、141で単独首位に立ち、カリー・ウェブ(オーストラリア)は3打差の3位。


 国内と異なるコンディションに横峯さくらは「疲れました」と話した。前半にスコアを3つ落とし、後半も我慢の展開に「攻めているつもりだけど攻め方が分からない」と嘆いた。同組で堅実なプレーをしたウェブに対し「こういう天候にも慣れている。格が違う」と賞賛するしかなかった。

参照元:スポーツ報知

 日本サッカー協会は31日、W杯南アフリカ大会アジア3次予選初戦のタイ戦(2月6日・埼玉スタジアム)に臨む日本代表を発表した。30日のボスニア・ヘルツェゴビナ戦で得点したDF中沢、MF山瀬功(ともに横浜M)ら25人が名を連ねた。タイ戦当日にベンチ入りする18選手を選ぶ。

 ボスニア戦の前半途中で退いたFW巻(千葉)は検査の結果、右胸打撲でタイ戦に出場できる見込みとなった。右太ももを打撲したFW高原(浦和)も次戦の出場は問題ないと診断された。

 26日のチリ戦、ボスニア・ヘルツェゴビナ戦からメンバーの変更はなく、MF中村俊(セルティック)ら欧州組は招集されなかった。

 日本代表は次の通り。
  ▽GK 川口能活(磐田)楢崎正剛(名古屋)川島永嗣(川崎)
  ▽DF 中沢佑二(横浜M)坪井慶介(浦和)加地亮、水本裕貴(以上G大阪)駒野友一(磐田)岩政大樹、内田篤人(以上鹿島)
  ▽MF 橋本英郎、遠藤保仁(以上G大阪)羽生直剛、今野泰幸(以上FC東京)中村憲剛、山岸智(以上川崎)鈴木啓太、阿部勇樹(以上浦和)山瀬功治(横浜M)
  ▽FW 高原直泰(浦和)播戸竜二(G大阪)巻誠一郎(千葉)前田遼一(磐田)大久保嘉人(神戸)矢野貴章(新潟)

参照元:スポーツ報知

東アジア選手権(17~23日、中国・重慶)の日本代表予備登録メンバー35人の中に、未招集のDF田中マルクス闘莉王(26)=浦和=ら6人が含まれていることが31日、分かった。闘莉王のほか、GK都築龍太(29)=浦和=、DF三都主アレサンドロ(30)=浦和=、MF明神智和(30)=G大阪=、MF柏木陽介(20)=広島=、FW佐藤寿人(25)=広島=が岡田武史監督(51)の構想に入っていることが判明。W杯アジア3次予選初戦のタイ戦(6日)のメンバー25人にも名を連ねている。出場選手23人は8日に発表。

参照元:スポーツ報知

 横浜Mは31日、今夏のセルティック日本代表MF中村俊輔(29)の獲得に向け、俊輔の所属事務所「スポーツコンサルティング・ジャパン」のロベルト佃社長(36)と初めて会談した。横浜Mの斉藤正治社長(57)はプロジェクトチームを発足させることを明言。クラブ、スポンサー、サポーター一丸となって俊輔獲得を目指していく。

 俊輔の所属するスポーツコンサルティング・ジャパン(SCJ)のロベルト佃社長が31日、横浜市内にある横浜Mのクラブハウスを訪問。斉藤社長ら強化幹部と約30分の話し合いをした。「俊輔を獲るとしたら、どんな条件かなどの状況を聞いた。今まで社長と(俊輔側が)きちんとしたテーブルで話したことがなかったから今回話した」と横浜M・中村勝則取締役は説明した。

 横浜Mは名門復活の切り札として、02年7月にセリエA、レッジーナに移籍した俊輔の復帰を計画。08年度のクラブ目標に掲げていた「俊輔獲得」という一大事業がトップ会談という形で進展した。斉藤社長は「プロジェクトチームを発足させなければならない。サポーター、会社、スポンサーがそれぞれ違う方向に動いてはいけない」と話し、3者一丸となって動くことを明言した。

 最短で今夏の獲得を目指すが、セルティックのピーター・ローウェル最高経営責任者は昨季リーグMVPに輝いたエースに生涯オファーを準備し、買い戻しには総額500万ユーロ(8億円)もの移籍金が必要となる。このハードルをクリアできない場合は、来年1月の移籍市場で下方修正となる可能性もある。

 今季、フランクフルトから浦和に加入した高原直泰の移籍金1億9000万円から約4倍の額となるが、中村取締役は「高原は(磐田から)無償で移籍しているが、(俊輔は)3億円で移籍した。(レッジーナやセルティックが)減価償却しようとしたら移籍金は高くなる」と説明した。親会社の日産自動車のサポートなどで資金面でメドがつき次第、正式オファーに踏み切ることになる。

参照元:スポーツ報知

日本サッカー協会は31日、2010年南アフリカワールドカップ(W杯)アジア3次予選の初戦となる6日のタイ戦(埼玉スタジアム)に挑むメンバー25人を発表。30日のボスニア・ヘルツェゴビナ戦から変更はなかった。また、初勝利を収めた日本代表の岡田武史監督(51)がボスニア戦後、選手に「浮かれるんじゃないぞ」とカツを入れていたことが判明。タイ戦へ気合を入れ直した。

 勝って兜(かぶと)の緒を締めた。初勝利を飾った岡田監督は試合後、すぐに選手の気を引き締めた。ある代表選手によると「勝ったからといって、浮かれるんじゃないぞ」と話したという。31日は1日だけの休みが与えられたが、気を緩めないためのカツだった。

 すべては6日のタイ戦のためだ。3―0で快勝したボスニア・ヘルツェゴビナ戦はあくまで強化試合。結果だけに満足している状況ではないことを改めて認識させた格好だった。岡田ジャパン初戦となった1月26日のチリ戦は相手に主導権を握られ、目指す細かいパスサッカーをあまり表現できずに終わり、0―0のドロー。ボスニア戦では攻撃的MFが機能し、キーワードの「接近・展開・連続」が形として見られた。W杯予選へいい流れが出来上がっただけに、このムードを崩したくなかったようだ。

 この日はタイ戦に臨む25人が発表されたが、ボスニア戦の前半途中で退いたFW巻誠一郎(27)=千葉=は検査の結果、右胸打撲でタイ戦に出場できる見込み。右太ももを打撲したFW高原直泰(28)=浦和=も次戦は問題ない。タイ戦ベンチ入りメンバー18人が発表されるのは試合当日。直前までサバイバルが続く岡田ジャパンは1日、再集合する。

参照元:スポーツ報知

卓球の福原愛(ANA)ら世界選手権団体戦(2月24日開幕・広州=中国)の男女の日本代表メンバーが31日、東京都北区のナショナルトレーニングセンター(NTC)を卓球としては初めて利用し、合宿を開始した。

 練習に先立ち、開始式と、始球式として福原と日本卓球協会・木村興治専務理事との対戦などを行った。試合用のスペースが10台分取れる広さで、北京五輪や世界選手権で使用するメーカーの卓球台も用意されている。

 五輪出場を決めている女子の平野早矢香(ミキハウス)は「このような環境で練習できることはうれしい。活用させていただいて、世界選手権や五輪で大きな成果を挙げたい」とあいさつした。

参照元:スポーツ報知

卓球の北京五輪代表に内定している福原愛(19)=ANA=ら、世界選手権団体戦(2月24日~3月2日、中国・広州)の男女日本代表が31日、東京・北区のナショナルトレーニングセンターで初となる合宿を開始。日本卓球史上初の五輪メダル取りへ、北京本番仕様の用具と超ハイテクカメラをフル活用する。

 真新しい卓球専用体育館はコートが10面以上取れる広さで、北京五輪で使用される中国メーカー「双喜」の卓球台など、各国9社から約20万円の台を計20台買いそろえた。北京五輪用の台で練習した福原は「ボールがすごく止まってやりにくい」と今後の練習の中で対策を探っていく。

 また、関連機器も含め総額1000万円以上する、360度撮影可能なハイビジョンカメラ1台を天井に装備。ズームやスロー撮影もでき、スイング解析なども可能だ。別室のモニターで映像を目にした近藤欽司・女子代表監督(65)は「センチ単位で打つコースを確認できる」とニンマリ。一方、練習を撮影された福原は「えっ? 見られてたんですか? サボれないですね」と笑顔。最高の環境の下、最高の結果を目指す。

参照元:スポーツ報知

◆男子ゴルフ欧州ツアー ドバイ・デザート・クラシック(31日、UAE・ドバイ、エミレーツGC=パー72) 第1ラウンドを行い、谷原秀人はイーブンパーで59位だった。

 7アンダーの65をマークしたタイガー・ウッズ(米国)が2位に2打差をつけて単独首位に立った。

参照元:スポーツ報知

【シドニー(オーストラリア)31日】男子プロゴルフの石川遼(16)=パナソニック=が収録に初挑戦したテレビCMは、ヨネックス社のプロモーションCM。3月の女子ツアー、ダイキンオーキッド(7~9日)期間中から放送される「夢のはじまり編」と7月以降放送予定の「飛ばしたい編」の2本を撮影し、ナレーションの録音、さらにスチール写真の撮影も含め、計7時間の“プロ初仕事”だった。

 メークも初めて体験し、日焼けした顔にファンデーションを塗られた。現場監督の「Ready(レディー)?」の合図には「気合を入れようとして」すべて「イエス!」と返答。現場監督の「3倍くらいのスローモーションで」といった要望にも挑み「最初はガチガチだった。楽しかったですね。早く見たい」と笑顔。貴重な体験に感謝していた。

参照元:スポーツ報知

 女子プロゴルフの横峯さくら(22)=エプソン=とビーチバレーの浅尾美和(21)=ケイ・ブロス=が、テレビ東京系「横峯さくら・浅尾美和のゴルフな気分」(2月3日、午後4時~5時15分)で共演を果たした。

 大雨が降る中でコースデビューとなった浅尾は、思うようにプレーができなかったものの「バンカーからは1回で出た。やっぱり私のフィールドは砂の上ですね」と笑顔を見せた。さくらから「センスはあると思う」と太鼓判を押され、「今度は一緒にビーチバレーでばん回したい」とリベンジを誓っていた。

参照元:スポーツ報知

【シドニー(オーストラリア)31日】男子プロゴルフの石川遼(16)=パナソニック=が、プロ転向後初戦となる2月5日の全英オープン予選(シドニー、ザ・レイクスGC)でタイトリスト社製のボールを使用することが決定的となった。今オフに複数メーカーのボールを試打してきたが、初戦は長年ともに歩んできた“相棒”と戦う。

 石川はこの日午前6時から、シドニー市内のゴルフ場でヨネックス社のテレビCM収録に臨んだ。用具使用契約に至った同社製クラブが話題を呼ぶ中、プロデビュー戦の使用ボールも確定。ジュニア時代からともに戦ってきた“相棒”のタイトリスト「プロV1X」を選ぶ見通しとなった。

 ヨネックスではボールを生産しておらず「タイトリスト以外のボールを打ったことがなかった」と話していた石川は今オフ、複数メーカーからラブコールを受け、クラブとの相性を見極めていた。昨年のマンシングウェアKSBカップで史上最年少優勝を果たす以前から使ってきた「プロV1X」に加え、1月中旬にはキャロウェイ、ブリヂストンスポーツ社製のボール各2種、計3社5種を試打。今回の遠征にはSRIスポーツ社製の2種を持ち込み、タイトリストとの2社に絞り込んでいた。

 目前に迫った全英予選で「プロV1X」の使用が見込まれる理由は、ほかのボールを徹底的に試すことができなかったという時間的制約によるものと思われ、契約とは別問題。シーズンを戦う“本命”は、日本ツアー開幕戦の東建ホームメイトカップ(4月17~20日)までに再度、決めることになる。

 また、今季序盤戦のスケジュール調整も進んでおり、現段階では、開幕戦後、中日クラウンズ(5月1~4日)、日本プロ選手権(同15~18日)を経て、昨年優勝したマンシングウェアKSBカップ(同22日から)に参戦するプランが浮上。出場する一戦一戦に全力を尽くすべく、入念に準備を進めていく。

参照元:スポーツ報知

◆キリンチャレンジ杯2008第2戦 日本3―0ボスニア・ヘルツェゴビナ(30日・国立競技場) 岡田ジャパンが3発で2戦目にして初勝利を飾り、南アフリカW杯アジア3次予選初戦のタイ戦(2月6日)に向けて弾みをつけた。横浜M監督時代に岡田武史監督(51)のもとで戦ったDF中沢佑二(29)が後半23分、先制点を挙げると、“愛(まな)弟子”MF山瀬功治(26)=ともに横浜M=がさらに2点を追加。イビチャ・オシム前監督(66)の視察する中、新指揮官は順調なチーム作りにしっかりとした手応えを得た。

 表情を微動だにしなかった。3―0の勝利の瞬間も、スコアレスドローのチリ戦の時と変わらなかった。岡田監督は「両方の試合での目標については、うまくいったかは別としてチェックできたと思う」と平然と言った。タイ戦に向けて自らの頭で描いていたものはテストをやり切ったという。

 動じなかった。前半33分にFW巻が負傷。「迷いなく」投入を決めたのが山瀬だった。札幌監督時代に才能を見いだし、横浜M監督の2005年には左ひざじん帯負傷からリハビリ中の山瀬を2億5000万円もの移籍金で獲得した岡田監督の“申し子”は後半に2得点。「彼の特徴は技術もありパスも出せるが一番は点に絡むところ。今日はそれを出してくれた」と喜んだ。

 1点目は前日入念に行ったセットプレーから横浜Mの中沢が、3点目は札幌時代に起用した播戸がアシストし点に絡んだ。オシム前監督が視察したことに「注意を払うゆとりはない。全然気にしていない」と指揮官は動じない。周囲が注目する中で90分間のさい配は自己流でマイペース。決戦で求められる判断力と正確さは衰えていなかった。

 ピッチの外でも動じなかった。チリ戦は無得点に終わり、攻撃の形も作れなかった。その直後、親しい関係者と会談したが、同関係者は「少しは慌てているかと思ったら全然。余裕があった」と証言する。選手にも「いろいろ言われているかもしれないが自分たちのやり方を信じてほしい」と伝えた。

 実際「チリ戦も悪いとは思っていない」と言っていた。「ミスがなければやろうとしていること自体は問題なかった」。タイ戦に中村俊輔(セルティック)は招集できなくなった。だが2試合で代えたフィールド選手は山岸と大久保だけ。そのメンバーで「組織で崩す」形を表せた。高原も「今までは一部分だけでサッカーをやっていたが、今日はボールが動くとみんなが反応した」と2試合目での進歩を口にする。

 もちろんタイ戦に油断はない。引いてカウンター狙いの相手に「もっとリスクを冒して勝負をかけないといけない」と課題はある。残りは6日。勝ち点3が求められる戦いに向けて指揮官は自分の信念でチームを決戦へと導く。

参照元:スポーツ報知

 ◆イタリア杯準々決勝第2戦 カターニャ2―1ウディネーゼ(30日・カターニャ) 当地などでを行い、カターニャはFW森本貴幸(19)が決勝点を挙げ、ウディネーゼに2―1で逆転勝ち。2試合合計4―4となり、アウェーゴール数の差で1946年の創立後初となる準決勝に進出した。

 森本は1―1の後半36分からワントップで出場した。このまま終われば敗退が決まる状況の後半44分、左サイドからのDFバルガスのクロスを右足で押し込み、昨年8月末のセリエA開幕戦、パルマ戦以来約5か月ぶりの公式戦ゴール。チームは準決勝(4月16日、5月7日)でASローマと対戦する。

参照元:スポーツ報知

スコットランド・プレミアリーグで中村俊輔が所属するセルティックは30日、マザーウェルでマザーウェルと対戦予定だったが、豪雨のため試合直前になって中止、延期が決まった。

参照元:スポーツ報知

◆ハンドボール北京五輪やり直し男子アジア予選 日本25(11―14、14―14)28韓国(30日・国立代々木競技場) 異例のやり直しとなった北京五輪アジア予選で日本は韓国に25―28で敗れ、ソウル五輪以来20年ぶり5度目となる悲願の五輪出場は、世界最終予選(5月30日~6月1日・開催地未定)までお預けとなった。しかし、連日の予選は空前の盛り上がりを見せ、スタンドは日韓合わせ1万257人で埋め尽くされた。激しくスピーディーな展開で魅了し、サッカーを思わせる応援合戦で燃え上がったことは、ハンドボールの「脱マイナー」へ大きな一歩になりそうだ。

 試合終了の瞬間、中川善雄主将(33)はコートに両手、両ひざを突き、涙を流した。酒巻清治監督(45)は大きく息をつくと、無念さを隠すようにコートに背を向けた。あと一歩及ばなかった。日本代表は、しばらくコートを去らず、興奮と悔しさの余韻をかみしめた。

 「絶対、勝ちたかった…残念な結果です」宮崎と並びチームトップタイの5得点を挙げた末松誠(25)は、天を仰いだ。常に韓国にリードを許し、あとを追う展開。日本は、ディフェンスではほぼ互角の動きを見せた。だが攻撃で波に乗り切れなかった。中川主将は「ここ一番のシュートミスが敗因。攻撃回数をもっと増やしたかった」と話した。

 ファインセーブを連発したGK坪根敏宏(34)も「守った後のフォローが間に合わなかった」と唇をかんだ。一時は6点リードされたが後半残り10分で2点差まで追い上げた。しかし、追い付き、逆転することはできなかった。「得点を考えなければならない局面で、守備システムを考えすぎ、2手、3手遅れた」。酒巻監督も、千載一遇の勝機を逃したことを、認めた。

 それでも、4日の合宿入りから、1か月足らずの調整で、ここまで戦えた。最終予選に向け、チームが一体になって盛り上がってきた今のいい流れを途切れさせなければ、チャンスは必ずある。蒲生晴明総監督は「打ち上げ花火で終わらせない」と、キッパリ宣言した。代表は7日から合宿に入る。どうせやり直し前の予選で一度は死んだ身だ。今度こそ決死の覚悟で、北京へのラストチャンスにかける。

 日本協会・渡辺佳英会長「結果は残念だが本当にいい試合だった。フェアプレーで試合ができた。観客にも満足してもらい、ハンドボールの楽しさを分かってもらった。この人気がしぼまないようにイベントなどを行っていきたい」

参照元:スポーツ報知

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