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◆2010年南アフリカW杯アジア3次予選 日本―タイ戦(6日・埼玉スタジアム) 日本代表は、首都圏が雪に見舞われた3日、急きょ、千葉県内のプロ野球ロッテが使う室内練習場で練習を行った。

 2日の練習を右ひざの炎症で欠席したFW大久保嘉人(25)=神戸=が3日、復活した。前日は、ホテル内でアイシングなど治療に専念し、この日、練習に合流。公開されたアップの鬼ごっこでは、軽快な動きを披露し「昨日は痛みがあったけど、1日で良くなったから大したことはない。問題なくできたんで、6日も大丈夫」。フルメニューを消化し、危ぶまれたタイ戦出場にゴーサインだ。

 2試合の親善試合では、何度もチャンスを作るなど、今や攻撃陣の柱。代表とクラブのグアムキャンプ参加などで「50日間完全オフ無し」が続くが「次は絶対に逃せない試合。勝ちたいと思う。個人としては、点を取ることが一番」と、大一番に集中力を高めた。ヨシトの復帰が、岡田ジャパンの追い風になる。

 ◆発熱「もう大丈夫」前田 体調不良のため自宅療養していたが、3日から練習に合流し、完調をアピールした。再招集となった1日の午前、38度以上の発熱に見舞われ、一時合流を見合わせた。その後回復し、2日の夜に代表宿舎入り。初練習はあいにくの雪だったが、「もう体は大丈夫です」と力強く宣言。練習後は「またぶり返すと悪いので」と足早に会場を後にした。

参照元:スポーツ報知

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◆ドイツ ブンデスリーガ ブレーメン1―2ボーフム(3日・ブレーメン) 小野伸二が加入したボーフムは2位ブレーメンに2―1で逆転勝ちし、小野は途中出場で2アシストのデビューを飾った。

 小野は後半22分に交代でトップ下に入り、1分後に右からのパス、39分には左CKで得点を引き出した。

 2年前まで所属したフェイエノールト(オランダ)でUEFA杯を制した小野は、J1浦和から1月末にボーフムに移籍した。

参照元:スポーツ報知

◆男子ゴルフ欧州ツアー ドバイ・デザート・クラシック(3日、アラブ首長国連邦ドバイ・エミレーツGC=パー72) 最終ラウンドを行い、首位と4打差で出たタイガー・ウッズ(米国)が65の好スコアをマークして通算14アンダー、274で逆転優勝した。1打差の2位はマルティン・カイマー(ドイツ)だった。

 ウッズは終盤7ホールで5バーディーを奪う猛チャージに「ストロークの感じが良くて、うまくボールを転がせた」と納得の表情だった。前週も米ツアー、ビュイック招待に続く制覇で、3度目となるシーズンの出だしでの連勝に「2戦2勝なんて、素晴らしいスタートだろう?」と喜んだ。

参照元:スポーツ報知

欧州女子ツアーのオーストラリア・オープンは3日、メルボルン郊外のキングストン・ヒースGC(パー73)で最終ラウンドを行い、桜井有希(19)=フリー=が69で回り、通算1アンダーで5位と健闘した。カリー・ウェブ(オーストラリア)が8アンダーで優勝。横峯留衣(加賀電子)は1オーバー10位、上原彩子(フリー)は5オーバー27位、横峯さくら(エプソン)は10オーバー51位だった。

参照元:スポーツ報知

サタデーナイトはショッピングでリフレッシュ―。スイングが乱れて2日の練習では、父・勝美さんから愛のムチを受けた石川だが、その夜は父に連れられてシドニー市内の海岸沿いの店に買い物に訪れた。億単位で所属や用具契約を結んだ16歳だが「ひとり100ドル(約1万800円)」の“お小遣い”を受け取り、ショッピングを楽しんだ。

 購入したのはTシャツと肌の万能クリーム、しめて約70ドル。このクリーム、羊の皮膚から分泌される脂分を使った代物で、オーストラリアなどで生産されているという。左まゆの上を指し「ここ、日焼けで皮がめくれちゃって」。人を引きつけるハニカミスマイルの陰に見えない努力があるのかも?

参照元:スポーツ報知

【シドニー(オーストラリア)3日】男子ゴルフの石川遼(16)=パナソニック=のプロ初戦となる全英オープン予選(5日、シドニー)会場、ザ・レイクスGC(パー73)が、異例となるプレスルームを設置することになり、準備を開始した。昨年まではなかったが、日本人を中心に日に日に増える報道陣と石川への高まる期待が、1928年設立の伝統あるクラブを動かした。

 石川の記念すべきプロデビュー戦会場がメディア対策に乗り出した。この日、スタッフがクラブハウスの一室を利用し、急造で報道関係者用のスペースを確保した。

 昨年の同予選での報道陣は地元メディアを中心に十数人。しかし、3日現在で日本から取材に訪れたのはテレビ、雑誌、新聞など既に30人を超え、当日の混乱も考えられる。石川と練習ラウンドをしたメンバーシップ会長を務めるトニー・オルークさんも「プレスルーム? 去年はなかった。すごいことだね」と驚きの声を上げた。

 2日に絶不調に陥った石川だが、1日たった練習ラウンドは3バーディー、2ボギーの1アンダーで回り、復調の兆しも。強い風とウオーターハザードという“難敵”を前に、周囲からは「アイアンで刻むのも手では」という声もささやかれるのに対し「(スタイルを)変えると逆に自分のスコアが伸びない」と持ち前の攻撃的なゴルフを継続することを宣言。「自分のゴルフをしたいと思います」と周囲の熱も日増しに高まるデビュー戦へ、集中力を高めていた。

 ◆ウッズらマネジメント IMGが視察 タイガー・ウッズ(32)=米国=、女子テニスのマリア・シャラポワ(20)=ロシア=ら世界のスーパースターのマネジメントを手がけるIMG社が3日、担当者を日本からシドニーに派遣した。石川の練習ラウンドを視察。海外でのプレーを夢見る石川とのマネジメント契約に動いており、担当者は「アドバイスできる立場になれればと思っています」とコメント。

参照元:スポーツ報知

3日に行われる予定だった第42回青梅マラソン(報知新聞社主催)は降雪のため、1996年の第30回記念大会以来、12年ぶり2回目の中止となった。代替開催は行わず、来年は第43回大会として開催される。初めて2万人以上が参加し、過去最大規模で行われる予定だったが、“天候”には勝てなかった。前回はけが、そして今回は雪で青梅出場が幻に終わった、男子マラソン日本記録保持者で招待選手の高岡寿成(37)=カネボウ=は、次回大会での快走を誓っていた。

 青梅路を走る夢は、またしてもお預けになった。2時間6分16秒の男子マラソン日本記録を持つ高岡は、午前7時過ぎに宿泊先で「大会中止」の連絡を受けた。「僕は雪道でも走れるけど、一般の方は転倒してけがをする可能性が高い。仕方ないです」前夜から粉雪が舞い散る空を、うらめしそうに見上げたという。

 青梅は2回目の挑戦だった。03年にも一般男子30キロにエントリーしたが、大会直前になって右ふくらはぎ痛が悪化。レース当日の朝に欠場を決めた苦い思い出があった。前回の無念を晴らそうと体調は万全で臨んだが、思いがけない“肩すかし”に「せっかく準備してきたので、本当に残念」と肩を落とした。

 “復活走”の舞台でもあった。昨年12月、北京五輪代表選考会の福岡国際マラソンで10位と完敗。一万メートル7位入賞したシドニー五輪以来、2大会ぶりの五輪代表入りは絶望的となった。37歳という年齢から引退説もささやかれたが、「五輪が消えてもマラソンに挑戦したい」と現役続行を決意。「自信をつけるためのステップにしたい」と青梅路から出直しを誓っていただけに、悔しさはひとしおだ。

 今後は、春に国内外のマラソンに出場を予定している。青梅を大事な練習の場として考えていたが、計画を急きょ練り直すことになった。「代わりのロードレースを探したいが、難しそう…。大変ですけど、いい思い出になるでしょう」と苦笑いしながらも前向きに話した。

 01年の熊日30キロロード(熊本)で優勝しており、30キロレースで“東西制覇”するという目標もある。「一層、この大会(青梅)を走りたいという思いが強くなりました。東西制覇の野望も持って、来年もぜひ挑戦したい」と“3度目の正直”で来年の出場も宣言した。青梅路で迎える歓喜のゴールは、1年後に取っておく

参照元:スポーツ報知

◆NFLスーパーボウル(3日、グレンデール・フェニックス大学スタジアム) アメリカン・カンファレンス(AFC)を制したペイトリオッツと、ナショナル・カンファレンス(NFC)優勝のジャイアンツが対戦した。

 レギュラーシーズンから18戦無敗のペイトリオッツはQBブレイディが先発。勝てば、1972年シーズンのドルフィンズ以来、史上2チーム目の無敗でのスーパーボウル制覇となる。

 17年ぶり3度目の覇権を目指すジャイアンツは、昨季の兄ペイトン(コルツ)に続き、兄弟でのスーパーボウル制覇の期待がかかるQBマニングが先発した。

参照元:スポーツ報知

2日のK―1WORLD MAX日本代表決定トーナメントで初優勝し、世界一決定トーナメント開幕戦(4月9日・広島グリーンアリーナ)出場権を得た城戸康裕(25)=谷山ジム=が3日、都内で一夜明け会見を行い、02年世界王者、アルバート・クラウス(27)=オランダ=に挑戦状をたたき付けた。

 「本戦までにもっと強くならないとダメですが、クラウスだったら僕に分があるかな、と思います」と対戦相手に昨年3位の強豪を指名。楽しみにしていた苗場でのスノーボードを中止。右すね打撲と左ひざの痛みがなくなり次第、トレーニングを再開する。

 谷川貞治イベントプロデューサー(46)は「クラウス含めて歴代王者と当てる可能性もある。自覚を持ってプロとして磨きをかけてほしい」と期待した。

参照元:スポーツ報知

◆スコットランド スコットランド杯5回戦 キルマーノック1―5セルティック(2日、ラグビー・パーク) 【キルマーノック(英国)2日】俊輔から3発! 日本代表MF中村俊輔(29)の所属するセルティックは、2日のスコットランド杯5回戦でキルマーノックと敵地で対戦。4―4―2の右MFで先発出場した中村は全5ゴール中3ゴールに絡む活躍。5―1の圧勝に大きく貢献し、チームは準々決勝へとコマを進めた。

 日本の司令塔が輝いた。前半22分。右サイドで俊輔は相手DF2人を引き連れながらドリブル。右サイドを駆け上がったDFカディスにパスを出し、最後はFWマクドナルドが右足でゴールに突き刺した。「右サイドバック(SB)がどんどん上がるから、数本のパスで前にいける」とニヤリ。左足痛の長期離脱から復帰して約1か月。天才司令塔の輝きは増すばかりだ。

 1度では終わらない。後半7分には右CKでDFコルドウェルのゴールへとつなげた。3―1となった後半22分にはFWヘッセリンクへの絶妙スルーパスでゴールに絡んだ。チームの5得点のうち背番号25が3得点の起点になった。

 天才レフティーは日本代表にも、セルティックにもなくてはならない存在。岡田武史監督(51)率いる日本代表は、1月30日のリーグ戦・マザーウェル戦後の帰国を希望し、6日のW杯予選・タイ戦(埼玉)に招集したい意向をみせていた。だが、セルティックもこの試合を重要な一戦とみなし、キルマーノック戦後に帰国させると回答。結局は両者が俊輔のコンディションを考え、招集見送り。それだけに俊輔の思いも強かったはずだ。

 右MFながら中央に絞り気味の位置取りでSBの攻撃参加を促した。「これからも絞り気味にやる」5―1と大勝で8強進出。新たなオプションを作り出し、俊輔は更なる進化を続ける。

参照元:スポーツ報知

◆女子ゴルフ オーストラリア・オープン(2日、メルボルン郊外・キングストン・ヒースGC=パー73) 第3ラウンドを行い、28位からスタートした横峯さくらの姉、留衣が5バーディー、3ボギーの71で回り、通算2オーバー、221で首位と5打差の7位に浮上した。横峯さくらは通算9オーバーで52位。

 19歳の桜井有希がこの日のベストスコア69をマークし、222で10位に上昇。上原彩子は19位。

 リンゼイ・ライト(オーストラリア)が通算3アンダー、216で単独首位に立ち、1打差の2位でカリー・ウェブ(オーストラリア)が追う展開。

 横峯留衣は17、18番でバーディーを奪うなどスコアを伸ばし「思った方向に打てている」と調子の良さを実感していた。

 世界ジュニア選手権(15―17歳の部)3位の実績を持つ桜井は8バーディーを奪い「際どいパットが入った。ショットも安定していた」と話し「嫌いなコースじゃないし、イーブンに戻したい」と上位進出へ意欲十分だった。(共同)

参照元:スポーツ報知

◆男子ゴルフ欧州ツアー ドバイ・デザート・クラシック(2日、アラブ首長国連邦ドバイ・エミレーツGC=パー72) 第3ラウンドを行い、首位スタートのタイガー・ウッズ(米国)は73とスコアを伸ばせず通算7アンダー、209で5位に後退した。

 65で回ったアーニー・エルス(南アフリカ)が通算11アンダー、205で単独首位に浮上した。

参照元:スポーツ報知

【シドニー(オーストラリア)2日】5日の全英オープン予選で、初のメジャー出場を狙う男子プロゴルフの石川遼(16)=パナソニック=は2日、予選会場であるシドニー市内のザ・レイクスGCで練習。プロ転向初戦を3日後に控えたプレッシャーからか不調に陥った。父の勝美さん(51)からは厳しいダメ出しを受けた。

 前日の大荒れの天気から一転、心地よい風が吹く晴天の下で、石川は悩み続けていた。午後からアプローチ練習を終え、アウト9ホールを回ると、勝美さんとともにすぐさま練習場に向かった。

 見た目は真っすぐな球筋でも納得がいかない。スプーン、ドライバーを持ち、コースが閉まるギリギリまで約1時間居残り。「メリハリのある右から左への体重移動ができず、中途半端になっている」という石川に対し、勝美さんが付きっきりで指導を続けた。

 予選会場の「ザ・レイクス」は、その名の通りコースの約半分が大きなウオーターハザードに隣接する。さらに時間帯によって強風が吹く。「コースを意識しすぎ。曲げるとすぐ池というところにプレッシャーがあるのかも」と勝美さんは指摘。プロとしての門出だけに結果を残すことを意識するあまり、持ち味の思い切りのいいスイングが失われていたようだ。

 確かに、コースで声をかけるオーストラリア人のファンも日に日に増え、世界に記事を配信する英国のロイター通信までもが、早くも練習の取材にかけつけるなど期待はさらに先行するばかり。「改善された? 全然。課題が浮き彫りになったというところ」と勝美さんは厳しい評価を下し、「自分のレベルを素直に見つめて、もう1つレベルを上げなければいけないということを自覚しないと。『ダメでもともと』という気持ちでないと」と“初心”に帰るよう強調。愛のムチを受けた石川が残り2日間の練習で自分を取り戻せるか。

参照元:スポーツ報知

千葉県成田市の成田山新勝寺で3日、恒例の節分会が行われ、大相撲の朝青龍(27)、白鵬(22)の両横綱とNHK大河ドラマ「篤姫」出演の宮崎あおいさん(22)と瑛太さん(25)らが「福は内」の掛け声で、勢いよく豆をまいた。

 大本堂前の特設台に朝青龍関らが、かみしも姿で登場。災厄を払い福をつかもうとする参拝客は約4万人に上るという。

 寺の本尊、不動明王は鬼さえも改心させてしまう力があるとされるため「鬼は外」と唱えない習わしだ。この日のために寺は大豆860キロ、からつき落花生400キロ、和紙でできた剣の形のお守り「剣守」約1100体を用意した。

参照元:スポーツ報知

 3日に開催が予定されていた報知新聞社主催の第42回青梅マラソンは、降雪のため中止となった。大会が中止となるのは、1996年の第30回記念大会以来、12年ぶり。この日は早朝から、コース上に雪が積もり、大会主催者は出場選手の安全を考慮し、午前7時に中止を決定した。

 大会に関するお問い合わせは大会事務局(電話0428・24局6311)まで。

参照元:スポーツ報知

◆K―1 WORLD YOURTH大将戦 ○HIROYA(2R2分7秒 KO=左フック=)ロビー・ハヘマン●(2日・日本武道館) 日本―オランダのユース対抗戦は大将のHIROYA(16)=フリー=がKO勝ちするなど3勝(2KO)無敗で日本代表が完勝した。

 HIROYAは右、左とフックをハヘマンの顔面に叩き込んだ。雄大戦で初黒星を喫した大みそかの悔しさを晴らすKO勝利。「KOしたいというのがありました。ずっと集中していたけど、やっと気が楽になりました」今年初めての柔和な笑顔。対抗戦大将としての責任も果たし「みんなが勝てて良かったと思います」と振り返った。

 3日にはバンコクに戻り、再びムエタイ修業に入る。次戦は4月9日の広島大会で、藤鬥嘩裟(藤ジム)との“魔裟斗2世対決”が濃厚。時にはベビーフェースを捨てるしたたかさも身につけたHIROYAが、今年も進化を続けていく。

参照元:スポーツ報知

◆K―1 WORLDMAX 日本代表決定トーナメント決勝 城戸康裕(1R1分7秒 KO=右ストレート)HAYATO●(2日・日本武道館) 日本中量級に新星が誕生した。日本代表決定トーナメントが行われ、城戸康裕(25)=谷山ジム=が決勝でHAYATO(30)=FUTURE TRIBE=をKOで破り初優勝。大学の奨学金返済に追われていた無名の金髪ファイターが、ワールドMAX世界一決定トーナメント開幕戦(4月9日、広島グリーンアリーナ)出場権を獲得した。日本―オランダのユース対抗戦は大将のHIROYA(16)=フリー=がKO勝ちするなど3勝(2KO)無敗で日本代表が完勝した。

 無名の金髪男に、約1万観衆の惜しみない拍手が送られた。尾崎、A・オロゴンを退けてのHAYATOとの決勝。城戸は右ストレートで2度ダウンを奪う一方、左をもらって倒れた。だが、とどめの右で3度目のダウンを奪い、壮絶な打ち合いを制した。「皆さん同様、僕も自分が優勝すると思っていなかったです」と笑った。

 キックボクシングに明け暮れた国士舘大時代の奨学金の返済が、まだ200万円残っている。昨年まで勤めていたパチンコ店を辞め、ファイトマネー一本で食べて行こうと決意して臨んだ最初の大会。優勝賞金500万円を獲得し「35歳くらいまでかかると思ったのにこれで一気に返せます。残りは親への恩返しですかね」。コワモテが優しい顔に一変した。

 4月の開幕戦に魔裟斗、佐藤に次ぐ3人目の日本人選手として出場する。リング下で魔裟斗が見つめる中「まだまだですが、あこがれの魔裟斗さんに、コイツなら(2世)と思われるように頑張ります」とあいさつ。スノーボードを愛する青年が、シンデレラボーイとなるチャンスをつかんだ。

 ◆城戸 康裕(きど・やすひろ)1982年12月25日、神奈川・横浜市生まれ。25歳。15歳で伊勢原市の谷山ジムに入門。国士舘大時代は01年全日本学生キックボクシング選手権でウエルター級王者、02年にミドル級王者。05年5月にK―1デビュー。戦績は5勝(2KO)1敗。181センチ、70キロ。家族は両親と姉。

 ◆HAYATO 内藤の激励も決勝KO負け プロボクシングWBC世界フライ級王者・内藤大助(33)=宮田=の激励を受けたが、決勝戦はKO負け。昨年暮れの沖縄合宿で一緒に走り込み、控室で「フックの打ち方とか技術的なアドバイスをして頂きました」というものの、頂点には立てなかった。

 ◆ワールドMAX世界一決定トーナメント 城戸ら世界各地区予選を勝ち抜いた選手及び推薦の8人と、昨年大会8強を加えた16人で争われる。4月9日の開幕戦で1回戦8戦が行われ、7月7日に準々決勝(日本武道館)4戦。10月下旬のファイナル(会場未定)で準決勝、決勝を行う。

参照元:スポーツ報知

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