忍者ブログ
スポーツの最新情報お届けします。

スポンサードリンク


[214]  [215]  [216]  [217]  [218]  [219]  [220]  [221]  [222]  [223]  [224
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

◆米女子ゴルフツアー フィールズ・オープン(22日、米ハワイ州カポレイ コオリナGC=パー72) 宮里藍(22)=サントリー=は7オーバー125位で、7試合続けて予選カットを突破できなかった。

 上位を争った2週前の欧州ツアー、ANZレディースマスターズとは別人だった。藍がまたまた予選落ち。予選カットのある米ツアーでは、昨年8月の全英リコー女子オープン以来1度も決勝に進めていない。「悔しくないわけじゃないけど」と言葉をのみ込んだ。

 ショットが曲がりまくった昨年終盤のような大スランプとは違うが、ショットを立て直すとパットが乱れ、その逆のパターンもある。コーチで父の優さん(61)は「(昨年の)心の傷が癒えていない。戦闘モードに入れていない」と、精神的な課題があると分析した。

 「すぐには結果は出ないと思います。もうちょっとですね」09年までの2年シードを持っているだけに、今は結果を急ぐよりも土台を固める時期。焦る必要はない。

参照元:スポーツ報知

PR

◆米女子ゴルフツアー フィールズ・オープン(22日、米ハワイ州カポレイ コオリナGC=パー72) 上田桃子(21)=ソニー=が米ツアー初のイーグルを含む3バーディー、2ボギーの69で回り、62位から通算3アンダー33位に浮上。張晶(韓国)が12アンダーで首位をキープ。宮里藍(22)=サントリー=は7オーバー125位で、7試合続けて予選カットを突破できなかった。日本勢トップは68で7アンダー9位につけた茂木宏美(30)=赤城CC=。古閑美保(25)=キリンビバレッジ=は72で4アンダー29位。

 大歓声が心地よかった。497ヤードの13番パー5。桃子は残り209ヤードで5ウッドを振り抜き、ピン奥3メートルに2オン。下りの難しいラインを沈め、拳を2度握りしめた。米ツアー7試合目で初のイーグル。「入れれば絶対に流れが変わると思った」最終18番でも残り137ヤードの第2打がカップをかすめ、ピン奥80センチへ。1日2イーグルの偉業こそ逃したが、楽々のバーディー締めで上位争いに望みを残した。

 クリーマー、ガルビスという超人気選手とのラウンドにもひるまなかった。「人の背中を見ると気分が落ちちゃうから」と常に先頭を歩いた。予選カットラインのイーブンパーで後半を迎え、一時は予選落ちも脳裏をかすめたが「下を見たら絶対に落ちる。1つでもポーラ(クリーマー)にくっついていこう」と気持ちを奮い立たせた。

 ただ、ホールアウト後は喜びより反省の言葉ばかりが口をついた。イーグル直後の14番パー5で、グリーン奥ラフからのアプローチが10メートルもオーバー。そこから3パットでボギーを叩いた。11番でも1メートルのバーディーパットを外しただけに「凡ミスが多すぎ。この2つが入っていたらビッグスコアになったのに…」と振り返った。

 前日はドーピング検査で2時間以上も待たされ練習時間を削られたが、ホールアウト後はそのうっぷんを晴らすように2時間も小技を練習し続けた。米ツアーは7試合すべてで予選を通過。「最終日は6つくらい伸ばせるよう頑張ります!」予告した66という数字は、昨年大会2日目にマークしたのと同じ米国での自己ベスト。今の桃子なら十分出せるスコアだ。

参照元:スポーツ報知

◆米女子ゴルフツアー フィールズ・オープン(23日、米ハワイ州カポレイ コオリナGC=パー72) 最終ラウンドを行い、上田桃子は7バーディー(2ボギー)を奪ったが、18番でトリプルボギーをたたき、通算5アンダーでラウンドを終えた。

 68をマークした佐伯三貴が通算7アンダーで終了。ハワイ在住の18歳、金子絢香は同3アンダー、古閑美保は74とスコアを落とし、同2アンダーだった。

参照元:スポーツ報知

 マリナーズのイチロー外野手は22日、打撃を中心に練習した。

 イチローは今季も片方約260グラムの超軽量スパイクで臨む。メーカー担当者によると、昨年からの変更点は「靴ひもとデザインだけですね」。2008年型のカラーはシルバーと紺が基調だ。

参照元:スポーツ報知

ヤンキースの松井秀喜外野手は22日、160キロの速球が武器のチェンバレンを相手にフリー打撃をした。

 「それは速いよ、やっぱり」と振り返った10球で5スイング。前に飛んだのは3球でいずれもゴロだった。「まずはボールを見ることかな」と話した。

参照元:スポーツ報知

【フラートン(米カリフォルニア州)21日】米国遠征中のU―23(23歳以下)日本代表は22日、ロサンゼルス郊外でカリフォルニア州立大フラートン校と練習試合を行う。3戦全勝、失点ゼロの遠征だけに最後も完封で締めくくる。

 「完封? もちろんそうですね。(ここまで3戦も)DFだけではなく、FW、中盤がすごく頑張ってくれたからゼロになっている」とDF青山直。DF長友も「とりあえずゼロでいきたい」とキッパリ。守備には定評のある反町ジャパンらしく最後の試合を前に守備陣は気合を入れた。

 フラートン校を抑えれば米国遠征360分間無失点。昨年11月17日の北京五輪アジア最終予選・ベトナム戦から数えると反町ジャパンでは初の6戦連続完封となる。ここまで順調にきた“ご褒美”に、試合後は自由行動と決定。宿舎の前のディズニーランドや大型ショッピングモールに選手たちは繰り出す予定だ。「勝つことは大事。勝つために何をしてるかということ。それが出ないと面白くない」と反町監督。カリフォルニアの大地で、北京イヤー初の遠征を最高の形で仕上げる。

 ◆山崎Jで活躍せよ ○…2戦3発のシンデレラボーイ、FW山崎亮平(18)に“J活躍指令”が出た。反町監督は「彼にとっては帰ってからが正念場。いや、修羅場かもしれない。名前覚えられちゃったから大変だよ」。所属の磐田で公式戦出場はナビスコ杯のわずか1試合。だが、3月のJ開幕戦・柏戦に先発の可能性も出てきている。活躍でマークが激しくなるのは必至。それを乗り越えてのアピールを指揮官は求めた。

参照元:スポーツ報知

◆東アジア選手権 日本―韓国(23日、中国・重慶市オリンピックスポーツセンター) 【重慶(中国)22日】日本代表の岡田武史監督(51)が、非情采配で初タイトルを狙う。日本代表は23日、東アジア選手権優勝をかけ、宿敵の韓国と戦う。負傷者を除き、今大会でフィールドプレーヤーはFW矢野貴章(23)=新潟=だけ出場していないが、全員をテストする考えはないと明言。昨夏のアジア杯3位決定戦で敗れたライバルに雪辱し、極東の王座にこだわる。

 勝利にこだわった。永遠のライバル・韓国に勝たなければ初タイトルを逃す。岡田監督は情けを捨てた。今大会出場していないのは矢野と、最終戦に先発するGK川口だけ。だが「そういう観点では考えていないです。明日の試合は、勝つためにどうしたらいいかという観点でメンバーを考えています」メンバー全員を試すことより、ベストな布陣で臨む事を明かした。

 17日の初戦・北朝鮮戦で、安田を代表デビューさせ、攻撃的MFに入れた。同点弾に結びつくクロスを決め、20日の中国戦先発へつながった。同じく国際Aマッチ初出場したFW田代も北朝鮮戦では存在感を示せなかったが、中国戦で山瀬の決勝点に絡む活躍を見せ、評価を上げた。矢野はアピールする機会を逸する格好だが、指揮官は「それは仕方ないですね」と話した。

 チームは満身創痍(そうい)。それでも強気を貫いた。19日に帰国した前田に続き、この日はDF岩政が左足首痛でチームを離れた。左サイドDF駒野は左足関節ねん挫で出場できない。中国GKに飛び蹴りを食らった安田にも無理をさせない方向だ。「10人いればサッカーできますから。全然大丈夫だと思ってます」

 くしくも、今回の日韓両チームは似ている。岡田監督も許丁茂監督(53)も母国の代表を指揮するのは2度目で、就任も昨年12月と同時期。「僕には全く関係無いことで意識しても仕方ない」と冷静を装うが、欧州組を呼ばず、国内組を試す点も一致し、韓国もエースFW朴主永(22)=FCソウル=が右太もも肉離れで離脱するなど負傷者続出まで同じ状況となった。

 岡田監督は、第1次政権で、韓国に2勝1敗と勝ち越している。「技術だけじゃなく、個人戦術がしっかりしたチーム。アジアでトップレベルだと思います。勝てない相手ではないと思ってます。どうせやるからにはタイトルをとって帰りたい」3月26日のW杯アジア3次予選・バーレーン戦(アウェー)へ勢いをつけるためにも、その後の最終予選を勝ち抜くためにも、やがてアジアの王座を奪還するためにも、韓国は倒さなければならないライバルだ。

 ◆和食で団結! ○…中国戦前に焼き肉で決起集会を行った岡田ジャパンは、21日夜は和食で一致団結した。スタッフも含め、選手全員が重慶市内の日本食レストランで韓国戦勝利へ向け、舌鼓を打った。風邪で前回は参加出来なかった中村憲は「行きました。焼き肉食べられなかったですからね」と満足げ。カツ、天ぷら、牛丼、納豆などが好評だった。

参照元:スポーツ報知

25メートルプールで争う競泳の日本短水路選手権(東京辰巳国際水泳場)が23日、開幕する。22日には会場で公式練習が行われ、男子平泳ぎで五輪2連覇を目指す北島康介(25)=日本コカ・コーラ=、04年アテネ五輪女子八百メートル自由形金メダルの柴田亜衣(25)=チームアリーナ=、同五輪二百メートル背泳ぎ銅メダルの中村礼子(25)=東京SC=らが、それぞれ約1時間程度、水の感触を確かめた。

 ◆2種目に集中 ○…北島は4種目にエントリーしたが、27日から約1か月の米国での高地合宿を控えているため、百メートル個人メドレー、五十メートル平泳ぎは棄権し百メートル、二百メートル平泳ぎに出場する。今月初旬のインフルエンザから練習を再開し、「体調は悪くない。上向いてる」。平井伯昌コーチ(44)も「百メートルは出るのでは」と2年連続の日本記録更新を予言した。日本選手権前最後の実戦で、北島は「短水路だけど大事な試合」と前向きに話した。

参照元:スポーツ報知

◆柔道 ドイツ国際第1日(22日・ハンブルク)男女4階級を行い、北京五輪で4連覇を目指す男子60キロ級・野村忠宏(33)=ミキハウス=が準優勝。2回戦から登場し4試合連続で一本勝ちしたが、決勝では一本負けを喫した。同66キロ級で前週のオーストリア国際を制した秋本啓之(22)=筑波大=は1回戦敗退。女子は48キロ級の山岸絵美(21)=三井住友海上=が優勝したが、52キロ級の西田優香(22)=淑徳大=は4回戦で敗れ、敗者復活から3位決定戦へ回った。

 右ひざのけがから復帰した野村は、準優勝に終わった。4試合連続一本勝ちで進んだ決勝で、昨年の世界選手権3位のパイシャー(オーストリア)に敗戦。約10か月ぶりの実戦で復活Vはならなかった。

 昨年5月に右ひざ前十字じん帯を断裂し、選ばれていた同年9月の世界選手権代表も辞退した。ひざは回復したが「もう一回やったらアウト」といまだ“爆弾”を抱えた状態。それでも「怖いとは言ってられない」と悲壮な覚悟で復帰戦に臨むも最後で力尽きた。

 同階級の若手・平岡拓晃(23)=了徳寺学園職=が9日のフランス国際で優勝し、野村への追撃態勢に入っている。「勢いのある選手に勝って、代表になって金メダルを取りたい」次戦は4月の全日本選抜体重別(福岡)。区切りと位置づける北京五輪へ、王者の戦いが再び始まった。

参照元:スポーツ報知

◆米女子ゴルフツアー フィールズ・オープン(21日、米ハワイ州カポレイ コオリナGC=パー72) イーブンパー62位の上田桃子(21)=ソニー=は、今季から始まった試合後のドーピング検査で2時間以上も待たされグッタリ。宮里藍(22)=サントリー=は2オーバー98位と出遅れた。

 初日の出遅れを取り戻そうとした桃子に、まさかの“洗礼”が待っていた。米女子ツアーは今季から抜き打ちドーピング検査を開始。佐伯三貴とともに、日本人で初めて検査を受けたのだ。

 食事を済ませ、パッティング練習中の午後2時30分に呼ばれ、終わって戻ってこられたのは4時50分。英語が話せるマネジャーとともに検査室に入ったはいいが、検査官が1人しかいないのに前には8人も待っていた。携帯電話もパソコンもNGの部屋でマネジャーとトランプをして時間をつぶしたが、集中力は完全に寸断。肝心の尿のほうはすんなり出たそうだが、「待たされましたよ~」と口をとがらせた。

 1回目で陽性反応が出た場合は1年間の出場停止、2回目で2年間停止と会員資格のはく奪、3回目だと永久追放となる厳しい規則。もちろん桃子には心当たりもなく心配は無用だが…。

 試合は前半の14番で1メートルのパーパットを外すなど、パッティングに泣かされ予選落ちギリギリのライン。5、6番の連続バーディーで何とかイーブンに戻したが、首位とは8打差がついてしまった。「たまにあるけど、きょうはずっと集中できなかった」開幕戦5位の影響なのか、スコアボードが気になり、自分のプレーができなかった悔いが残る。検査終了後はすぐにパット練習を再開。「もっと気を引き締めないと」と巻き返しを誓った。

 ◆藍 ショットに乱れ ○…出だしの10番でティーショットを左に曲げボギー。3番では右に曲げ、5番では右の池に入れともにボギーとショットが不安定だった。「3番で久しぶりに曲げて、取り戻すのに数ホールかかりました」パッティングは復調の兆しが見えるが2週連続予選落ちの大ピンチ。ホールアウト後は2度のショット練習を行い、立て直しに努めた。

 ◆さくら 池ポチャ113位 ○…出だしの10番で2.5メートルを沈めバーディー発進したが、13番でティーショットを右の池に入れダブルボギー。113位と大きく出遅れ「全体的にごまかしごまかしやってましたから」と苦笑いした。2日目はドライバーのシャフトをAからSRに2段階硬くする予定。「柔らかくて思い切り振れなかったから」と巻き返しを図る。

参照元:スポーツ報知

 ◆柔道 ドイツ国際第1日(22日、ドイツ・ハンブルク) 男女計4階級を行い、北京五輪で4連覇を目指す男子60キロ級の野村忠宏(ミキハウス)は決勝で昨年の世界選手権3位のルートウィヒ・パイシャー(オーストリア)に敗れ、2位に終わった。

 右ひざのけがから約10カ月ぶりに復帰した野村は4試合連続の一本勝ちで決勝に進出したが、パイシャーにつばめ返しで投げられた。

 女子48キロ級の山岸絵美(三井住友海上)は決勝でウクライナ選手に一本勝ちして優勝した。

 女子52キロ級の西田優香(淑徳大)は4回戦で敗れたが、敗者復活戦を勝ち上がって3位。男子66キロ級で前週のオーストリア国際を制した秋本啓之(筑波大)は1回戦で敗退した。(共同)

参照元:スポーツ報知

プロボクシングWBC世界フライ級王者・内藤大助(33)=宮田=は21日、東京・東中野の総合格闘家ジム、GRABAKAで格闘家の三崎和雄(31)を指導した。共通の後援者を通じて知り合った三崎に、フックと見せかけてストレートを打つなどのフェイントを伝授した。

 3月8日にポンサクレック(タイ)との防衛戦を控えている身でありながらコーチ役に徹した内藤は「大みそかの試合をテレビで見て怖い人かと思ったけど、強い人ほど温厚ですね。一流の格闘家に言うのも失礼だけど(打撃の)センスがあると思います」と話した。5日に格闘技大会・戦極の旗揚げ戦に出場する三崎は「教えて頂いたパンチを試合で出します。世界戦の応援に行ってパワーを届けたいです」と感謝の意を込めたエールを送った。

参照元:スポーツ報知

今年の中央競馬のG1レース第一弾、第25回フェブラリーステークス(24日・東京11R1600メートルダート16頭、G1)の枠順が22日決まった。

 昨年の最優秀ダート馬ヴァーミリアンは8枠15番、前哨戦の根岸ステークスを勝ったワイルドワンダーは8枠16番、交流重賞2連勝中のフィールドルージュは2枠4番となった。

 このレースの馬券は23日から全国で発売される。

参照元:スポーツ報知

 ヤンキースの松井秀喜外野手(33)が20日、キャンプイン。昨年11月に右ひざ手術を受けた松井は、心配されていた守備練習はこなしたが、全力疾走はせず。29日から始まるオープン戦前半の出場は見送られる可能性が高まった。

 最後方に松井秀の姿があった。ジーターやAロッドら主力が練習開始から軽快にランニングをしていたのとは対照的に、一歩ずつ右ひざの状態を確かめるよう、慎重に芝生を蹴った。「本当はしっかりと野球のできる状態でキャンプインしたかったですけどね」と歯がゆさを感じながら、6年目のスタートを切った。

 懸念されていた別メニュー調整は一部だけだった。守備練習も解禁。正面のボールだけの捕球だったが外野ノックを受けた。その後、サブグラウンドでの下半身強化のトレーニングはチームドクターの指示で回避。「今は焦らないことが大事ですから」とこの時だけチームメートの輪から外れたが、大半はチームと同じメニューをこなし、初日を終えた。

 しかし、まだ全力疾走はできない。「減速するときに若干の怖さがある」と守備、走塁面でプレーに支障が出る可能性があることから、29日からのオープン戦出場は難しい状況だ。「万全ならオープン戦初戦から出ると思うが、我々はシーズン開幕戦に100%の状態でいてくれることの方が重要」とロング打撃コーチ。首脳陣は右ひざの回復を優先させ、オープン戦序盤の出場は見送る方針を固めた。

 ゴジラの状態をチェックしたジラルディ監督も「急激によくはなっている。だが、開幕に間に合ってくれればいい」と改めて3月31日に照準を定めていることを明言。「試合に出るとなれば、DHでの可能性が高い」と構想を明かした。松井秀は開幕に最高のパフォーマンスを見せるため、まずは3月中旬の実戦復帰を目指し、調整していく。

参照元:スポーツ報知

 全体練習後に個別メニューでランニングをしていたヤンキースの松井秀喜外野手が21日、スピードのある走りを見せた。

 約30メートルの距離を全力に近い速度で走り抜け「今日は7、8割くらいまでいったんじゃないですか」。ひざの負担を考え、急に止まれないため、徐々に力を抜いて走り抜ける。だが、最高速度は同じフィールドで走るほかの選手と差はなかった。

参照元:スポーツ報知

◆欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦 セルティック2―3FCバルセロナ(20日・グラスゴー) セルティック(スコットランド)のMF中村俊輔(29)がFCバルセロナ(スペイン)に完敗した。セルティックは前半16分に先制点を奪うなど2度リードしたが、後半34分、FWメッシに決勝点を許し逆転負け。中村は右MFでフル出場も、守備中心で見せ場はなかった。第2戦は3月4日、バルセロナのホーム・カンプノウで行われるが、クラブ初の8強進出は厳しくなった。

 25年間のサッカー人生で最大の衝撃だった。幼少時代から望んでいたバルセロナ戦後、俊輔はぼうぜんとしていた。「向こうのサッカーしか頭にない。自分が何やったか覚えてない」05年加入後、欧州CLはホームで8戦無敗だったが初の苦杯。1点差負けも圧倒的な実力差に、感情は悔しさを超越した。

 「ロナウジーニョにはあまり仕事をさせなかった。でも、攻撃に関してはやりたいことがほとんどできなかった」右サイドで直接対峙(じ)したロナウジーニョに対しての守りに神経を注ぎ、攻撃面の見せ場は前半27分、MFデコを抜いた華麗な縦パスの1本。FKも決められず。ボール支配率はわずか37%で「今日は11キロ走らされた」とため息をもらした。

 その衝撃度は、悔し涙に暮れた06年6月のドイツW杯1次リーグ最終戦で1―4の惨敗を喫したブラジル戦を上回った。「ブラジルと似てるけど、それよりもいい。ミランともマンUとも質が違う。サッカー観がまたちょっと変わる」と打ち明けた。

 「もともとの実力差はあった。ロナウジーニョ1人の給料でオレら全員分ぐらいだからね」税抜き年俸1200万ユーロ(約20億円)の相手エースと、俊輔を含めたセルティックのベンチ登録18人の年俸総額はほぼ同額。スター軍団との格差は歴然だが心は折れていない。

 「勝つチャンス? もちろんある。そうでなければプレーしない!」スペイン地元紙からの挑発的な質問にこう言い切って続けた。「どうしようかなと思って。前の方で自分のプレーしようかな」アウェーでの第2戦、2点差勝利か3点取って勝てば8強が見えてくる。失点覚悟で攻めに出る考えも口にした。「簡単にやりすぎた。もっと自分のプレーを出してもいい」と言い聞かせた。小学生時代から夢に見たカンプノウで、バルサの牙城(がじょう)を黄金の左足が崩壊させる。

 ◆セルティックCLでのホーム戦 ○…04~05年シーズンの1次リーグホーム初戦でFCバルセロナに1―3で敗れて以来、6試合で4勝2分けと不敗だった。昨季の1次リーグはコペンハーゲン(デンマーク)、ベンフィカ(ポルトガル)、マンチェスターU(イングランド)に3連勝、決勝トーナメントでもACミランと引き分け。

参照元:スポーツ報知

【重慶(中国)21日】日本代表の岡田武史監督(51)が21日、「ケンカ上等のススメ」を説いた。20日の中国戦で主将のMF鈴木啓太(26)=浦和=と中国選手が小競り合いになった際、DF中沢佑二(29)=横浜M=以外、助太刀しなかったことが指揮官は不満な様子。味方選手がラフプレーを受けたときには、全員でフォローするよう求めた。また、中国GKに跳び蹴りを食らって病院に運ばれたMF安田理大(20)=G大阪=はこの日の練習に参加。元気なところをアピールした。

 大荒れの試合翌日、岡田監督は、男気を見せなかったイレブンに不満を示した。「物足りないぐらいカッとしなかったね。みんな助けにいってやりゃいいのに。1人しか行かなかったじゃないですか」後半37分の場面を思い出し、突然、熱く語り出した。

 中国代表の主将DF李ともつれ合って、のど元を手でつかまれた鈴木はすぐにやり返した。中国はDF徐もGK宗もすぐ駆けつけたが、日本代表で駆けつけたのはDF中沢だけ。「俺が選手のときだったら、行くだろうね。1人じゃかわいそうだから、もう少し助けにいってやりゃいいのに」普段は冷静な指揮官だが、実は熱血漢だった。

 17日の北朝鮮戦。日本代表は、アウェーの雰囲気にのまれて委縮した。中国戦では「気持ちが入っていない」とのカツに応え、完封勝ちしたが、それでも物足りなかった。「ケンカするぐらい」それぐらいの気合が欲しかった。サムライ魂を捨ててほしくなかった。

 中沢は「みんな行こうぜ」と呼びかけていた。「先輩からの伝統ですから。下がやられたら上がいけって。俺もそうだったから。もめたら、みんなでいくぞって。チームとしていかなきゃいけない。キャプテン守らなきゃ。戦っているんだから」守備の大黒柱は、仲間意識を強調した。

 不可解なジャッジと、ラフプレーを繰り返す中国に勝ったが、岡田監督はこの日のミーティングでカツを入れた。「何も終わっていない。タイトルを取りに来ているんだ。満足しているヤツはいないだろうな」東アジア選手権初優勝へ、もっと熱くなれ。

参照元:スポーツ報知

<< 前のページ 次のページ >>
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
貴重な情報プライスレス



200万円からはじめて2年5ヶ月で資産1億3587万達成! ミリオネアFX


英語業界は教えてくれない!本当は誰でも出来る最速英語マスター法!


タダで入手 ~音楽、映画、ゲーム他が無料で手に入る方法~


ブログアフィリエイトで日給8万円
たった3ヶ月で月400万円稼ぐ仕組みを作ってしまった!



ハゲは簡単に治ります!
これで生えなければ全額返金保障付き! たった1ヶ月でその効果を体感することができます。
今すぐチェック↓
ハゲからの生還育毛・発毛大作戦!!


万が一3日間で黒字がなければ購入代金返金+10万円差し上げます! 勝率99%帝王競馬!



元ゴルフ研修生のクラフトマンが教える驚異のゴルフ上達法







スポンサードリンク
バーコード
ブログ内検索
楽しくお買い物




















スノーフレークストラップ



















スノーフレークストラップ


スポンサードリンク



忍者ブログ [PR]