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◆パシフィックライフ・オープンテニス(13日、米カリフォルニア州インディアンウェルズ) 女子ダブルス1回戦で杉山愛(ワコール)ダニエラ・ハンチュコバ(スロバキア)組は勝ち、中村藍子(ニッケ)藤原里華(北日本物産)組は敗退した。

 杉山組はマリア・キリレンコ(ロシア)リサ・レイモンド(米国)組に6―1、7―5で勝った。中村のペアはクベタ・ペシュケ(チェコ)レネ・スタブス(オーストラリア)組に3―6、2―6で敗れた。(AP=共同)

参照元:スポーツ報知

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◆大相撲春場所6日目 ○朝青龍(上手ひねり)時天空●(14日・大阪府立体育会館) 朝青龍が、対戦相手から立ち合いについて初めてクレームを付けられた。しっかりと両手をつかず、フライング気味とされる今場所の立ち合い。この日の時天空戦も、左手は宙を浮いたままで立ち、右張り差しから得意の左四つに。上手ひねりで6連勝を決めた。

 負けた時天空は支度部屋でぶぜん。「手をつかないもんな。左はまったくつかない」とモンゴルの先輩を批判。一方、全勝を守った朝青龍はどこ吹く風。「いい流れだよ」支度部屋を訪問した小学生との記念撮影にも笑顔で応じた。

 現役力士からも問題視する声が挙がったが、正面審判長の三保ケ関審判部副部長(元大関・増位山)は「朝青龍がもう少し早く立っていたら成立していない。手を挙げました」と今回は問題なしとの見解を示した。

参照元:スポーツ報知

◆大相撲春場所6日目 ○稀勢の里(すくい投げ)琴欧洲●(14日・大阪府立体育会館) 東小結・稀勢の里(21)=鳴戸=が大関・琴欧洲(25)=佐渡ケ嶽=をすくい投げで破り3勝目。2場所連続で3大関から白星を挙げた。今場所、10勝以上すれば、大関昇進も見えてくるホープは7日目、東横綱・白鵬(23)=宮城野=に挑戦する。全勝は横綱・朝青龍(27)=高砂=、平幕の北勝力(30)=八角=ら4人。

 稀勢の里が豪快に琴欧洲を投げ捨てた。深く差した左から迷わず一気にすくった。あまりの力強い投げに、202センチを誇る幕内最長身の大関の大イチョウが砂まみれだ。「大関の腰が浮いたところを投げに行った。あれしかなかった」2日目の琴光喜、3日目の千代大海に続く3大関撃破。殊勲賞を獲得した先場所に続く快挙に普段は寡黙な21歳が声を弾ませた。

 昨年秋場所以来となる三役復帰。6場所目の小結だが、過去5場所はいずれも8勝が最高だった。新十両、新入幕はともに平成の大横綱・貴乃花に続く最年少記録で駆け上がったホープも、分厚い上位の壁に気持ちがなえてしまったこともあった。闘志に火が付いたのが先場所。2日目、朝青龍を破りその名を天下に知らしめた。

 結果、1横綱3大関を破り殊勲賞を獲得。上位を破れば、名誉も勲章も付いてくることを肌で感じた。「目立つのは嫌いじゃありません」と公言。気持ちも図太くなった。今場所前は知人に「今年は大関取ります」と宣言。3大関撃破は決意の大関取りへ最高のスタートとなった。

 大関昇進の目安は、三役3場所の勝ち星合計が33勝以上。今場所、10勝以上を挙げると大関取りへの道が開ける。「これまでは結果が出なかった」控えめな表現で脱皮を宣言。7日目は白鵬に挑む。先場所に続いて横綱を破れば、大関への視界はさらに良好になる。

参照元:スポーツ報知

 男子プロゴルフの石川遼(16)=パナソニック=の公式ホームページ(http://www.ryo-ishikawa.jp)が15日午前零時から開設された。ブログのタイトルは「イソガバ、マワルナ!」で、石川は早速「自分のホームページができるなんて夢みたいです」とコメント。今後はファンクラブの設立も予定しているという。

参照元:スポーツ報知

◆女子プロゴルフツアー アコーディア・ゴルフレディス第1日(14日、宮崎・青島GC、パー72) 今季から日本ツアーへ本格復帰した東尾理子(32)=リコー=が3バーディー、1ボギーの70で首位と3打差の8位と好発進を見せた。前週のダイキンオーキッドレディスでは予選落ち。その教訓を生かして、2006年の米女子ツアー、武富士クラシック以来となるアンダーパーをマークした。ボギーなしの5バーディーで回った川原由維(26)=フリー=が首位に立った。

 しのぎきった。アプローチをミスした12番パー4。東尾は「難しい下りのスライスだった」ピン上約6メートルからのパーパットをねじ込むと、14番もボギーのピンチを回避。すると16番パー3で1メートル半のバーディーチャンスを沈めてスコアを伸ばし「最後は緊張しちゃいました。後半しのげたのが良かった」と笑顔を輝かせた。

 前週の開幕戦(7~9日、沖縄)は戸惑っていた。昨年まで参戦した米ツアーの出場権を失い、日本復帰を決断。しかし米ツアーは休憩なしで行うが、開幕戦の初日は折り返しで約50分間隔が空いた。「過ごし方が分からなかった」と前半2アンダーと好発進しながら、集中力が持続できずに後半4ボギーと後退。結局、最後まで巻き返せずに予選落ち。その教訓を生かした。この日はインターバルはロッカーにこもり、リズムをキープ。後半は2バーディーとスコアを伸ばし、アンダーパーでホールアウトしてみせた。

 刺激もある。米・カリフォルニア州サンディエゴの自宅も引き払い、2月に神戸へ引っ越し。上田桃子らを教える江連忠コーチの指導を受けている。フォームを気にしすぎるあまり下半身がうまく使えず、上体で打ってしまう癖も江連コーチからは「丁寧にやりすぎる」と指摘され「1からのスタート」。また桃子らとは10歳の年齢差があり「若さに引っ張られている」とパワーをもらっているという。

 ただ、今季は主催者推薦での8試合だけ。しかも今大会の主催・アコーディアとはスポンサー契約を結んでいるため、活躍の期待がかかる。「なるようになる。目の前の一打一打を打っていきたい」無欲で上位を狙うつもりだ。

参照元:スポーツ報知

総合格闘技の新イベント、DREAM.1は15日、さいたまスーパーアリーナで旗揚げ戦を行う。14日、都内で前日会見が開かれ、出場20選手が勢ぞろい。ワンマッチでミルコ・クロコップ(33)=クロアチア=と対戦する水野竜也(26)=U―FILE CAMP=は自身初の数万人単位の大会場となるが、金星獲得への秘策をほのめかした。

 ミルコにとって経験の少ないサウスポーとの対戦。敵のハイキックを封じて寝技に持ち込みたい水野は、ここに勝機を見いだす狙い。「相四つになると(ミルコの)蹴るタイミングがワンテンポ遅れると思う。対策は見えて来ました」と明かした。勝てば昨年のK―1でレ・バンナを破って名を売った沢屋敷純一に続く快挙。難敵と向かい合っても動じずに「思ったほど大きくなかった。勝ちだけを狙って試合をします」と宣言した。

 ◆対戦相手決定 ミノワマンの対戦相手が、李官範(21)=イ・グァンボム、韓国=に決定した。韓国プロ野球・斗山ベアーズの元投手で188センチ、130キロ。キックボクシングで8戦しており、総合格闘技デビュー戦となる。

参照元:スポーツ報知

◆イースタン教育リーグ 日本ハム9―3湘南(13日、鎌ケ谷) 日本ハムの大物ルーキー・中田翔内野手(18)=大阪桐蔭=の開幕2軍が決まった。守備のレベルと打撃不振を考慮して、梨田昌孝監督(54)が12日夜、本人に伝えた。肩の荷を下ろした中田は、13日のイースタン教育リーグ・湘南戦(鎌ケ谷)で特大の2ランを放ち、「早く1軍に上がりたい」と逆襲を誓った。

 切なさを伴い、中田らしい豪快な一発がバックスクリーン左の芝生席で弾んだ。4回1死一塁。秦の内角寄りのシュートをとらえた。「手応えはありました」2日の中日戦以来、16打席ぶりのヒットが本塁打。復活を印象づけたが、特大のアーチは希望への懸け橋とはならなかった。

 ヤクルト戦を終えた12日夜。中田は都内の宿舎で梨田監督、福良ヘッドコーチに呼ばれ、13日からの2軍降格を命じられた。「呼ばれたからには、その話しかないなと思った。仕方がないです」当初、13日の試合結果で1、2軍いずれかによる育成方針を決める方針だったが、梨田監督が「ファームの結果を見ても(仕方がない)な、と思った」と判断した。

運命を分けたのは沈黙の打撃ではなく、穴だらけの守備だった。梨田監督は「まず守備。守らせても大丈夫という土台を作ってほしい」と説明した。打てない時、守れなければ1軍に居場所はない。「速い打球が来たらどうしよう、と思った。余計なことを考えて、打つ方にも影響した」中田は一、三塁の不得手な守備に苦しみ、打撃にも悪影響が出た。

 当面の目標だった開幕1軍を逃し、「悔しいというか後悔ッスね。もっと早い段階で(打撃と守備との気持ちの整理の仕方に)気づけば良かったけど、ちょっと遅かったです」と唇をかみしめた。この日は大阪桐蔭時代のようにバットを担いで背中を反らすポーズを何度も披露した。「本塁打もうれしいけど、思い切りバットを振れたのがうれしかった」2軍降格で積極性を取り戻したのが、皮肉だった。

 2軍では三塁手として復活を狙う。梨田監督は中田の昇格時期について「稲葉が五輪で抜ける(のが有力な)あたり(8月)で戻ってくれたら」と明かしたが、挫折を知った18歳はうなずけない。「今すぐにでも上がりたい。ダル(ダルビッシュ)さんから意地でも早く上がって来いと言われ、約束しましたから」怪物は夏を待てない。

参照元:スポーツ報知

◆ヤンキース3―5パイレーツ(13日・フロリダ州タンパ) ヤンキースの松井秀喜外野手は初めて左翼守備に就き「5番」で出場、2打数1安打だった。内容は一ゴロ、左翼線二塁打で代走と交代した。

 打球に触ったのは2度だった。だが、松井秀は腰を沈めて1球1球に備え、試合に入り込んでいった。「今日の試合の中だったら、まったく問題ない。あのくらいだったら大丈夫」。ことし初めての左翼守備を振り返った。

 2回1死、定位置やや後方の飛球を捕ると、次打者の打球は左翼線へ。ランニング捕球でつかんだ。

 打撃では5回に外角速球を左翼線に打ち返して二塁打。余裕をもって二塁に到達できる当たりだった。「うまく打てた。今日みたいにいい打席が増えるといい」。

 ◆人気俳優が出場
  ○…ヤンキースと一日契約を結んだ人気俳優ビリー・クリスタル(59)が「1番・指名打者」で出場、バットに球を当てた。

 クリスタルは1回、パイレーツの左腕マホラムの2球目を一塁線にファウルした。結局、フルカウントから三振したが、ジラルディ監督は「球数を投げさせたし、スイングも良かった。当てるとは。もう60歳なのにすごい」と感心。最後に142キロのカットボールを振らせたマホラムは「相手はずっと野球が好きで、大リーグを夢見てきた人。僕も真剣に投げようと思った」。

参照元:スポーツ報知

◆スコットランド プレミアリーグ第21節 セルティック0―0ダンディーU(13日・セルティック・パーク)【グラスゴー(英国)13日】セルティックMF中村俊輔(29)がリーグの日程変更があった場合、W杯アジア3次予選、バーレーン戦(26日・マナマ)へ向けて、19日にも日本代表のドバイ合宿に参加する可能性が浮上した。中村は12日、ホームのダンディーU戦にフル出場したが、チームは0―0で引き分け、ふがいない戦いのチームに珍しく不満をもらした。

 過密日程のため、日本代表招集が見送られる公算が大きかった俊輔に、わずかながら光明が差し込んできた。

 23日にリーグ戦で対戦予定だったグレトナが破産の危機に陥り、同試合が中止される可能性が高くなった。チームは存続するが選手の契約は完全に白紙となり、移籍金なしで移籍できることが13日に決定。試合ができる状態ではないことから、15日のアバディーン戦は延期。23日も延期となれば、俊輔は18日のスコットランド杯準々決勝、対アバディーン戦(ホーム)出場後、19日からUAEのドバイで行われる日本代表合宿への参加が可能になる。W杯予選参加を熱望している俊輔は、12日のダンディーUとの試合後、「代表メンバーは14日に発表なので…」と多くは語らなかったが、代表合流を心待ちにしていた。

 欧州チャンピオンズリーグ(CL)でFCバルセロナに敗れてから公式戦2試合連続ドロー。チャンスを作った上でのノーゴールに、俊輔は珍しくチームへの不満をこぼした。「自分はチームのアクセントとなる動きをしないと。みんなどこかで不満はあると思う。今は全然連動してないから、結局マクギーディのドリブルしかない」と自らへの反省も込めて話した。前半4分、右サイドのMFマクギーディからのパスをFWマクドナルドがヘッドで落とし、俊輔が左足シュート。絶好機を左ポストに阻まれ、首をかしげた。再三、クロスを上げたがゴールにつながらず「だれもフォローに入らないし、CKでも(監督から)ニアサイドに打てと言われてるけど、みんな(相手DFと)競って負けるのが嫌だからファーサイドにいる」と不完全燃焼のチームに不満があふれ出た。

参照元:スポーツ報知

女子マラソン北京五輪代表の野口みずき(29)=シスメックス=が13日、大阪空港から鹿児島・奄美大島合宿へ出発した。2月21日からの中国・昆明合宿中に顔や体に原因不明の湿疹(しっしん)を発症したアテネ五輪金メダリストは全快をアピール。「中国から帰って良くなった。黄砂の影響があったのかもしれない。腰回りがひどかったけど、湿疹はなくなった」と12日の検査で異常がなかったことを強調した。代表が正式決定し「気持ちが切り替わって、練習に張りができる」と6日間の合宿に力を込めた。

参照元:スポーツ報知

自動車F1シリーズは14日からメルボルンで行われるオーストラリアGPで開幕する。13日には佐藤琢磨(スーパーアグリ・ホンダ)、中嶋一貴(ウィリアムズ・トヨタ)ら各ドライバーが会場に姿を見せ、臨戦ムードが高まった。

 親子でF1ドライバーとなった中嶋は「いよいよ始まるので、ちょっと緊張している。目標はまず完走。その上でポイントを取りたい」と抱負を語った。

 スーパーアグリ・ホンダは予定していた新型車発表を延期したが、英国企業との資本提携が決まったこともあり、鈴木亜久里代表は「チームはいい方向に向かっている」と笑顔だった。

参照元:スポーツ報知

フィギュアスケートの昨季世界選手権銀メダルの浅田真央(17)=中京大中京高=に、来季から専属トレーナーがつくことが13日、分かった。米飲料ブランド「ウイダー」とスポンサー契約を結び、同社が栄養管理やトレーニング面のトレーナーを派遣する。

 真央は今季までアルトゥニアン・コーチらに師事してきたが、トレーナーがつくのは初めて。「ウイダーinゼリー」で有名な同社は日本に独自のトレーニング施設を持っており、2010年バンクーバー五輪まで真央を支援することを決めた。真央は同社のCMにも出演予定。まずは世界選手権(18日開幕、イエーテボリ)初優勝を目指し、16日に日本を出発する。

参照元:スポーツ報知

テニスの日本男子16年ぶりのツアー優勝を成し遂げた世界ランク126位の錦織圭(18)=IMG=が12日、米カリフォルニア州インディアンウェルズで行われたパシフィックライフ・オープンの男子シングルス予選2回戦に出場。同182位のフレッド・ニーマイヤー(カナダ)に5―7、7―5、6―4で逆転勝ちし、13日からの本戦出場を決めた。

 男女共催の今大会は、ツアー最高峰の4大大会に次ぐ規模の「マスターズ・シリーズ」。錦織は昨年から男子ツアー7大会に参戦したが、年間計9戦しかないマスターズ・シリーズへは初出場となる。

 本戦1回戦は14日、世界45位のマリン・チリッチ(クロアチア)との対戦が決定。順当に勝ち進めば、4回戦で第1シードのロジャー・フェデラー(スイス)との対戦が実現。昨年10月のプロ転向前から「あこがれの選手」と目標にしてきた世界王者との初対決を目指し、18歳のプリンスが突き進む。

参照元:スポーツ報知

前代未聞の“やり直し”五輪アジア予選(1月29、30日)から1か月半がたっても、ハンドボール人気は衰え知らず。日本リーグ・男子プレーオフ(15、16日・駒沢体育館)の前売り券が完売状態であることが13日、明らかになった。

 2月25日に発売された前売り券は、15日の準決勝の2000枚が約1週間で完売。16日の決勝の分も、今週末までに売り切れる勢いという。日本代表の宮崎大輔(26)=大崎電気=がTBS系番組「スポーツマンNO1決定戦」で優勝し、一躍脚光を浴びた06年はアリーナ(560席)のみ完売したが、全席売り切れは初めて。当日券も争奪戦が予想され、関係者は「来季はもっと大きな会場でやらないと」とうれしい悲鳴を上げた。

 この日はプレーオフ出場の4チームの監督が会見。レギュラーシーズン4位のトヨタ車体監督で、男子日本代表の酒巻清治監督(44)は「予選後、会社で感動したと声をかけられた。恥ずかしくない試合を」と初Vへ意気込んだ。15日の準決勝は1位・湧永製薬―4位・トヨタ車体、2位・大同特殊鋼―3位・大崎電気。勝者が16日の決勝に進む。

参照元:スポーツ報知

◆大相撲春場所5日目 ○朝青龍(寄り倒し)豊ノ島●(13日・大阪府立体育会館) 朝青龍が容赦ない攻めで豊ノ島を下し、5連勝を飾った。立ち合い、強烈な左のど輪で169センチの小兵の上体を起こし、得意の左四つ。右上手出し投げで相手を崩すと、怒とうの勢いで寄り倒した。

 「何も考えず冷静にいった。暖かくなると体も動いてくるよ」横綱昇進後、初日から5連勝して賜杯を逃したことはなく、データ上は優勝確率100%。フライング気味とされる立ち合いも貴乃花審判部副部長(元横綱)から「何も問題ありません」と合格点を与えられた。

 支度部屋では、11日に京セラドーム大阪で開かれた歌手セリーヌ・ディオンのコンサートに行った話を切り出すなど上機嫌。「控室で会ったんだ。それでボクと相撲を取ったんだよ。押し出しで負けました。生で聴いた歌はすごいよ。今日はセリーヌ・ディオンパワーだな」とニンマリ。4場所ぶり22回目の優勝へ、心身ともに充実してきた。

参照元:スポーツ報知

◆大相撲春場所5日目 ○白鵬(上手出し投げ)雅山●(13日・大阪府立体育会館) 横綱・白鵬(23)=宮城野=が、場所後にも腰の精密検査を受ける可能性が出てきた。この日は西前頭2枚目の雅山(30)=武蔵川=を上手出し投げで破り4勝目を挙げたが、育ての親でもある部屋付きの熊ケ谷親方(元幕内・竹葉山)は場所前から訴えている腰痛に関し「軟骨が欠けている可能性がある」と話し、場所後にも検査する意向を示した。横綱・朝青龍(27)=高砂=は西前頭3枚目の豊ノ島(24)=時津風=を破り5連勝を飾った。

 痛みをこらえて、白鵬が連敗を阻止した。雅山の当たりを食い止めると左から絶妙の上手出し投げだ。「連敗しなかったのが良かった」と東支度部屋で笑みを浮かべた。前日は安美錦の変化に屈し痛恨の黒星。「悔しかった。何で俺なんだって思った。だから、今日はじっくり見て当たった」敗北の教訓を生かしてつかんだ白星だった。

 朝青龍は序盤戦を快調に飛ばし5連勝。ライバルが絶好調だけに、たとえ1敗でも大きな差がある。周囲がさらに不安要素を告白する。熊ケ谷親方は「腰が相当、痛いようだ。整体の先生の話だと軟骨が欠けている可能性があるという」と明かした。場所中のため病院で精密検査は受けていないが、同親方は「場所後にレントゲン検査をしなければならない。場合によっては手術が必要と言われるかもしれないけど、そうなったら1か月は休まないといけないから手術は難しい」と頭を抱えた。

 今年、初場所前から慢性的な腰痛に悩まされてきた。01年春の入門時はわずか68キロしかなかったが、細い体にムチ打って7年間で155キロにまで大きくさせ、横綱にまでなった。同親方は「やせていた体を一気に太らせたから腰に計り知れない負担がかかっている」と表情を曇らせた。

 残り10日間の土俵は激痛との闘いを強いられ、逆転Vの道も険しくなる。3日目からは連日、場所入り前に治療院へ足を運び、電気、針による治療を施している。支度部屋で腰の状態を聞かれると「まぁまぁかな」。はぐらかした苦笑いが、白鵬を襲った深刻さを表していた。

参照元:スポーツ報知

【セントピーターズバーグ(米フロリダ州)12日】ヤンキース・松井秀喜外野手(33)の今季初の守備がお預けとなった。12日のレイズ戦で左翼につく予定だったが、前夜の雨の影響でぬかるんだグラウンドを考慮して、ジラルディ監督は「無理させたくない」と「6番・DH」で起用した。

 松井は11日「もしかしたら明日、左翼の守備につくかもしれません」と期待を込めて話していた。それが肩透かしに終わったが、左翼のレギュラー奪取へ動き出し始めたのは間違いない。

 9日にDHでオープン戦に初出場し、10日には初安打を含む2安打1打点を挙げた。打撃、走塁面は実戦に対応できている。11日はオープン戦に出場せずに軽い練習で終えた。フリー打撃は行わず、左翼の守備練習に時間を割いた。

 左翼のデイモンが10日の試合で右足に自打球を当て、タンパの病院でMRI(磁気共鳴画像)検査を受けたため全体練習を休んだ。ジラルディ監督は「デイモンは打撲したようだ。状態はあまり良くない」と12日の遠征メンバーから外した。

 2日間の実戦を終え、松井秀は右ひざや首の状態について「問題ないです。大丈夫です」と表情は明るい。数日後には「左翼・松井」もお目見え。DHではなく左翼での開幕スタメンが見える。

 ◆英語で取材OK
  ○…松井秀がメジャー6年目の進歩を見せた。守備練習などを終え、グラウンドを引き揚げる際、ヤンキース傘下の米ケーブルテレビ「YESネットワーク」の女性リポーターに呼び止められた。米メディアの取材に応じる場合、必ず通訳を通じて日本語で答えているのだが、突然の出来事に、とっさの英語でインタビューに応じた。めったに見られない「お宝映像」。引きつった表情を見せる場面もあったが、しっかりと英語で受け答えし、無事に取材は終了。松井秀もホッとしていた。

参照元:スポーツ報知

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