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「K―1 WORLD GP」から一夜明けた14日、武蔵(35)=正道会館=が新旧エース対決で退けた沢屋敷純一(23)の後輩・前田慶次郎(21)=ともにチームドラゴン=から挑戦状を突きつけられた。前田は日本代表を決めるJAPAN GP(6月29日・マリンメッセ福岡)へのエントリーが確実で「武蔵さんとの対戦が夢だったんで。できればいいと思う」と兄弟子の敵討ちに目を輝かせた。

 対外国人志向の強い武蔵も、マイティ・モー(米国)を破った新鋭の挑戦に逃げるつもりなし。「これからの逸材だし、刺激になると思う」と胸を貸す構えだ。

 ◆テイシェイラ宣言3年K―1専念 ○…極真空手の世界王者、エヴェルトン・テイシェイラ(26)=ブラジル=はKOデビューから一夜明けて、2011年の極真世界選手権までの3年間はK―1に専念する考えを明かした。「空手家としていい経験になると思う。最大限の努力をして年内にGPで優勝したい」。藤本祐介のパンチを2発受けた顔は全くの無傷だった。

参照元:スポーツ報知

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◆レッドソックス―ヤンキース(13日・ボストン) 3連勝を目指すレッドソックスの松坂大輔投手が先発。松坂は制球が乱れ不安定な投球ながらも打線に助けられている。

 前日が休養日だったヤンキースの松井秀喜外野手は「5番・左翼」で出場し、松坂との2度の対決は四球と中越え二塁打。

 松坂は試合前、クラブハウスでヤンキース打線のデータが書かれたファイルをめくりながら集中していた。昨季は4度戦って2勝1敗と勝ち越したが、防御率6・12と打ち込まれた。雪辱の思いは間違いなく強かった。今季初めてとなる宿敵との対戦で、各打者の不得手な部分を徹底して攻める心づもりだった。

 だが、気持ちが空回りするように、立ち上がりは制球が乱れた。

 松坂「僕は(相手打者の)どこが苦手かを頭に入れて、配球は相手(の読み)を感じながら投げている。その中で去年に比べて捕手とのずれが少なくなっている」。

参照元:スポーツ報知

◆フランス リーグ・アン ルマン3―0オーセール(12日、レオン・ボレー) フランス1部リーグ、ルマン所属のMF松井大輔(26)が、5月のキリン杯で岡田ジャパンに初招集されることが13日までに決定的になった。07年9月の3大陸トーナメント以来の代表招集で、岡田武史監督(51)の下では初。来季から同1部のサンテティエンヌへ完全移籍することも内定。国内外で人気の松井は12日、ホームのオーセール戦に7戦連続先発出場し、攻撃の起点として3―0の勝利に貢献した。

 いよいよ松井が岡田ジャパンに“参戦”する。日本協会関係者によると、すでにフランスでプレーする松井サイドには5月24日のコートジボワール戦(豊田ス)、同27日のパラグアイ戦(埼玉)のキリン杯招集の意向を伝えているという。松井は同17日にリーグ最終戦のアウェー、メツ戦で全日程を終了するため招集に支障はなく、本人も日本代表に合流する意向を持っている。

 岡田監督は、かねてから松井招集のタイミングをうかがってきた。10日に都内のJFAハウスで行ったスタッフミーティング後に「海外の選手は全選手を候補として見ている」とも話していた。ルマンでは4―5―1の中盤の左サイドで攻撃にアクセントをつけ、チャンスメーカーとして評価を得ている。その松井に日本の“救世主”として声をかけた。

 3月のW杯アジア3次予選、敵地のバーレーン戦では日程的な問題もあり、招集を断念。だが、その一戦に0―1で敗れ、日本は窮地に陥っている。松井はイビチャ・オシム前監督(66)が指揮を執った07年9月に3大陸トーナメント(オーストリア)で日本代表に招集され、4―3と劇的な逆転勝利を遂げたスイス戦で大活躍。その試合以来、8か月ぶりにジャパンブルーのユニホームに袖を通すことになる。6月のW杯アジア3次予選の4連戦に向け、最後の強化試合となるキリン杯に松井を岡田ジャパンでピッチに立たせ、準備とする。

 今季限りで所属するルマンとの契約が切れる松井は、すでに来季の所属先が内定。同じフランスの1部、サンテティエンヌだ。3年契約で年俸は現状の約2倍となる65万ユーロ(約1億円)。今季3得点5アシストと奮闘する松井にはフランス1部で現在3位のナンシー、セリエAのトリノ、ドイツのシュツットガルトなど多くのオファーが殺到。だが、フランス語で生活でき、なおかつナンシーよりも条件が良く、定位置も確保されているサンテティエンヌに決断した模様だ。現在5位で来季の欧州カップ戦圏内にいるチームで、来季は新たな挑戦を始める。

 日本でもフランスでも、どんどん評価を上げている松井。苦境に追い込まれる岡田ジャパンを、新天地の決まったチャンスメーカーが救う。

 ◆ルマン7試合ぶり勝利で指揮官と熱い抱擁 ○…2月23日のバレンシエンヌ戦以来、7試合ぶりの勝利。松井は後半40分の途中交代時、ガルシア監督に強く抱きしめられた。「ここ1か月くらい勝ってなかったんで、監督もストレスたまってたと思うし、それを少し取れたんじゃないかな」と笑顔。次節19日のナンシー戦へ「次は絶対(点を)取りたい。上位のチームなんでつぶしたい」と、声を弾ませた。

 ◆松井 大輔(まつい・だいすけ)1981年5月11日、京都市生まれ。26歳。2000年に鹿児島実高から京都入り。J1通算72試合7得点。J2通算55試合9得点。03年6月22日のコロンビア戦で日本代表デビュー。04年にはU―23代表としてアテネ五輪に出場。同年8月に当時フランス2部のルマンに期限付き移籍(05年7月完全移籍)。05年11月16日のアンゴラ戦(国立)で代表初ゴール。国際Aマッチ6試合1得点。175センチ、64キロ。血液型O。

 ◆サンテティエンヌ 1919年創立。リーグで10回、フランス杯で6回優勝。75―76年シーズンのUEFAチャンピオンズカップ(現チャンピオンズリーグ)で準優勝。元フランス代表MFプラティニ(現UEFA会長)も所属した。ベルナール・サイアゾ会長。ローラン・ルセイ監督。クラブカラーは黄緑。本拠地はジョフロワ・ギシャール(3万5600人収容)。今季はここまで5位(12日現在)。

参照元:スポーツ報知

◆ホッケー男子 北京五輪最終予選最終日(13日、各務原市・岐阜県グリーンスタジアム) 決勝が行われ、予選リーグ2位の日本は同1位のドイツに0―4で敗れ、1968年のメキシコ大会以来40年ぶりの五輪出場を逃した。

 1点をリードしたドイツは後半、3本のペナルティーコーナー(PC)を確実に得点に結びつけた。日本は後半35分にPCを得たが、DF山堀貴彦主将(33)=名古屋フラーテル=のシュートはポストに跳ね返され、今大会無失点のドイツのゴールを割れなかった。

参照元:スポーツ報知

◆男子テニス デ杯アジア・オセアニアゾーン1部2回戦(13日・ニューデリー) インド―日本最終日はシングルス2試合を行い、前日までに3敗して敗戦が決まっていた日本は、錦織圭(IMG)がマヘシュ・ブパシに勝ち、18歳3か月15日で日本デ杯史上最年少勝利を記録した。岩渕聡(ルネサンス)も勝ち、日本は通算2勝3敗で終えた。

 チームの勝敗が決しているため3セット制に短縮され、錦織は7―5、6―1で快勝。シングルスでは杉田祐一(三菱電機)が昨年に18歳4か月21日で勝っており、錦織がこの記録を更新した。

 岩渕はリーンダー・パエスに6―4、4―6、6―4で競り勝った。

 錦織圭「(初勝利は)正直うれしい。プレッシャーもなかったし、いいプレーができた。ネットに出るのを増やして、積極的にやれた」(共同)

参照元:スポーツ報知

大相撲の春巡業は13日、静岡県藤枝市で最終日を迎え、横綱白鵬が小結・稀勢の里と5番連続で激しいけいこを展開し、充実した内容で打ち上げた。

 今年の春巡業は3月30日に三重県の伊勢神宮から始まり、計7日間開催。数度の帰京を挟みながら、土俵に上がり続けた白鵬は「何か物足りない感じはしたけど、体力は維持しないといけない。準備運動も含めてしっかりやった」と話した。

 一方、左ふくらはぎ痛を抱える横綱朝青龍はけいこで全く相撲を取らなかった。「今日もそんきょをした時に痛みがあった。番付発表(24日)までには完治させないと」と語った。

参照元:スポーツ報知

横綱・朝青龍(27)=高砂=が14日にモンゴルに帰国することが13日、分かった。すでに師匠の高砂親方(元大関・朝潮)の承諾を得て日本相撲協会に帰国届を提出。朝青龍の帰国は2か月ぶり。再来日は夏場所(5月11日初日・両国国技館)の番付が発表される24日直前を予定している。

 今回の帰国は、春場所で痛めた左ふくらはぎの治療と静養が目的。さらに関係者によると、7日に5歳の誕生日を迎えた長女・イチンホルロちゃんのお祝いも楽しみにしているという。この日は静岡・藤枝市で春巡業の最終日。朝げいこでは3月31日の奈良・宇陀巡業以来、土俵に姿を見せたが「そんきょしたら違和感があった」と軽い調整に終始。帰国については「あなたたちには教えませ~ん」と言いながらも満面の笑みを浮かべた。

 優勝して帰国という出場停止前の行動パターンが復活。結局、厳罰を経ても何も変わっていなかったことを図らずも証明してしまった。2月のハワイからの来日では空港で暴言を吐いているが、今回は空港でどんな態度に出るか注目される。

参照元:スポーツ報知

◆米女子ゴルフツアー コロナ選手権(13日、メキシコ・モレリア トレスマリアス・レシデンティアルGC=パー73) 最終ラウンドを行い、3日間首位のロレーナ・オチョア(メキシコ)が69とスコアを伸ばし、通算25アンダーの267で2位の金設煕(韓国)に11打差をつけてツアー3週連続優勝した。

 今季4勝目で通算21勝目を挙げたオチョアは、ツアー殿堂入りに必要な得点をクリアしたが、参戦10年という条件を満たしておらず、2012年まで待つことになる。(AP=共同)

参照元:スポーツ報知

女子テニスのボシュロム選手権は13日、米フロリダ州アメリアアイランドで行われ、シングルス決勝で第1シードのマリア・シャラポワ(ロシア)がドミニカ・チブルコバ(スロバキア)を7―6、6―3で下し、クレーコートで初優勝した。(AP=共同)

参照元:スポーツ報知

米男子プロゴルフツアーの今季メジャー第1戦、マスターズは13日、米ジョージア州のオーガスタナショナルGCで最終ラウンドが行われ、75で回ったトレバー・イメルマン(南ア)が通算8アンダーで逃げ切り。初のメジャータイトルを完全優勝で飾った。タイガー・ウッズ(米国)は72と伸びず、5アンダー2位に終わった。

 ◆トレバー・イメルマン(南アフリカ)5歳からゴルフを始める。99年プロ転向し、欧州ツアー通算3勝。06年から米ツアーに本格参戦。同年はウエスタン・オープンでツアー初優勝し、賞金ランク7位で新人王に。メジャー大会は05年のマスターズ5位、昨年の全米プロで6位。175センチ。28歳。ケープタウン出身。

 トレバー・イメルマン「そこら中に災難が待ち受けるこのタフなコースで、一打一打に集中するだけだった。自分のなし遂げたことが信じられない。これは、特別な瞬間だ。(激励してくれた)プレーヤー氏や、さまざまな犠牲を払ってくれた家族らに感謝をささげたい」

 タイガー・ウッズ「(大会中)ずっとパットがよくなかった。パー5でバーディーを奪えなかったのも痛かった。勝利を狙い、狙える位置まではたどり着いたが、パットがうまくいかなかった」

参照元:スポーツ報知

◆K―1ルール3分3回延長2回 ○武蔵(2回2分16秒KO 左ストレート)沢屋敷純一●(13日・横浜アリーナ) 武蔵(35)=正道会館=が、日本ヘビー級エースの座を守った。新鋭・沢屋敷純一(23)=チームドラゴン=と初対決し、2回に3度のダウンを奪ってKO。昨年末のGPでは本戦から落選した男が、復活を強く印象づけた。沢屋敷の後輩、前田慶次郎(21)=チームドラゴン=は、昨年の米国王者、マイティ・モー(34)=米国=を延長戦で破る殊勲。極真空手の世界王者、エヴェルトン・テイシェイラ(26)=ブラジル=はKOデビューを飾った。

 中年と呼ばれる年齢になった武蔵が、一回り年下の新鋭をこてんぱんに叩きのめした。勝利のリング上で「まだ自分の居場所があると思います。オッサンかもしれんけど、オッサンパワーを見せたるで!」と1万629人の観衆に向け、マイクアピール。K―1重量級の日本の顔は、やはりほかには、まだいない。

 2回に奪った3度のダウンは、すべてが熟練のなせる技だった。まずは側頭部を刈るように当てた左ハイキック。続いて射抜くような左アッパー。そして、とどめの左ストレートがヒット。新鋭はうずくまって崩れ落ちた。

 外国人を倒すことを自身の使命とする武蔵は、当初から沢屋敷戦に難色を示していた。「もともとマッチメークに不満があったんで。もう少し経験を積ませてからにしてほしかった。沢屋敷選手はいい選手。足りないものを埋めていくことが大事。センスを磨いてまだまだ強くなってほしいと思います」力の差を見せつけてのコメントには貫録さえも漂った。

 勝った暁には、今年の本戦の日本代表を決めるJAPAN GP(6月29日・マリンメッセ福岡)の出場免除を主張するつもりでいたが、谷川貞治イベントプロデューサー(46)は即座に却下。「ルール上はまだ本戦出場の資格はないし、出てもらいます。ただ、今日の勝ち方なら武蔵君が優勝候補でしょう」年季が入った35歳のファイターは甘やかさない方が、きっといい味を出してくれる。

 ◆沢屋敷“青二才”に不満 ○…世代交代マッチでがけっぷちの武蔵に完敗。息を吹き返した相手から試合後に「俺とのマッチメークは早すぎた」と“青二才”扱いされ、不満そうな顔を見せた。ただ「分からない」の一点張りで多くを語らなかった。昨年3月のジェロム・レ・バンナ戦の快勝で武蔵から日本人エースの座を奪取。35歳のベテランの執念に屈しはしたが、これを糧に経験値を上げる。

参照元:スポーツ報知

◆横浜3―6阪神(12日、横浜) 阪神・金本知憲外野手(40)が12日、横浜5回戦(横浜)で通算2000安打を達成した。7回2死三塁の第4打席、寺原から右前適時打。プロ野球史上37人目で、阪神在籍時の達成者は3人目。初安打は広島時代の1993年8月8日のヤクルト16回戦(広島)で、代打として山田から中越え二塁打で記録。王手をかけた後、史上最長の足踏みをしたが、勝利に直結する19打席ぶりの快打で決めた。

 まずは、ファンにわびた。「ちょっと、じらしすぎました」リーチをかけてから4試合、19打席目。7回2死三塁から右前適時打で通算2000安打を達成。7回裏の守備に就く金本はスタンドのカーテンコールに3度も応じた。

 「周りが騒ぐんで、キレイに打とうとしていた」6日の巨人戦(東京D)での1999安打以降、周囲のフィーバーに惑わされた。この日も1回1死二、三塁から二ゴロで打点を挙げたが、その後は四球と中飛。王手から18打席無安打は、2000安打到達者のワースト記録となった。記念の一打も「キレイ」な安打ではなかった。寺原の内角直球にバットを折られた。それでも、貴重な追加点を奪った。4番の責務を果たして、記録を勝利で飾った。

 昨年10月に左ひざを手術。今月3日に40歳になった。評論家らから、世界記録を更新中のフルイニング出場を止めた方がいい、という声が上がるようになった。これに金本は「金本限界論を唱えている人に『見ておいて』と言いたい。絶対に(プレーで)黙らせたる」と猛反論した。

手術後のリハビリの経過は理想より2か月も遅れていた。「手術せん方が良かった」いらだちをむき出しにしたこともある。だが、打・走が完調でなくても、開幕戦の左翼の定位置は譲る気はなかった。「相手走者がオレのひざが悪いからとナメて走ってきたら、皆殺しにしてやるわ」たとえ守備の人となってでも、チームに貢献する。悲壮な決意を胸に秘めていた。

 区切りの1本を達成し「2500本に挑戦したい気になった。いけるかどうか分からんけどね」と壮大な目標を立てた。さらに、数値化できない野望が金本を奮い立たせる。「40歳を超えても、高いレベルで、打って走って守って。今までにいなかったような選手になりたいんよ」2000安打は37人目。2500安打は過去6人。それよりも希少なのが、3人しかいない40歳でのフル出場。もちろん、フルイニング出場はプロ野球史上初。前人未到の偉業によって「鉄人」の称号は重みを増す。

参照元:スポーツ報知

◆レッドソックス1―4ヤンキース(11日・ボストン) ヤンキース・松井秀喜外野手(33)が打率でチームトップに立った。「5番・左翼」でレッドソックス戦に先発出場。今季3度目のマルチ安打で打率を3割4分2厘に上げた。6打点はAロッドに1点及ばないものの、2本塁打もチームトップだ。

 6回2死一塁。強い打球は左翼の高い壁「グリーンモンスター」を直撃する二塁打。「高めに浮いてきたカーブ。うまく打てましたね」後続が倒れて得点にはならなかったが、松井の脅威を知らしめる一撃だった。

 打撃以上に気を使っているのが足もと。雨が続き、芝生が滑る。「(グラウンドが)ぬれているということを意識してやっている」遠征にも個人トレーナーを呼んで体のケアを万全にし、手術した右ひざのケアや故障の防止に努めている。

 DHの日もあるが、開幕からフル出場しているのは松井とカノの2人。松井は今のヤ軍に欠かせないピースだ。

参照元:スポーツ報知

◆J1第6節 清水0―2名古屋(12日・日本平) 名古屋が、2007年の第4節以来となる暫定首位に浮上した。前半9分に、MF小川佳純(23)が先制弾を決めると、後半44分には、途中出場の元日本代表FW杉本恵太(25)が追加点。試合内容でも圧倒し、2―0で清水に完勝した。3年ぶりの東京ダービーは、東京VがFWフッキ(21)の今季初ゴールで先制したものの、後半44分にオウンゴールで勝ち越しを許し、F東京に敗れた。

 その表情は自信に満ちあふれていた。「勝ち点3を取るのに十分な内容だった」04年からリーグ未勝利だった日本平で完勝し、ストイコビッチ監督(43)は胸を張った。名古屋が暫定ながら、昨年4月以来の首位に立った。首位・鹿島が13日に試合を行うことから指揮官は「(首位の期間は)24時間くらいでしょう」と、冗談めかしたが、笑顔が消えない。上機嫌だ。

 「ピクシーチルドレン」が、けん引した。前半9分、MF小川が「GKのタイミングをズラそうと思った」と、右つま先で技ありシュート。J2年目、昨季11試合出場ながら、指揮官にレギュラーに抜てきされた男が貴重な先制弾。「偉大な方に信頼されて、責任がある。監督のためにという思いはある」後半44分にもFW杉本のゴールをアシストする大活躍に指揮官は「チャンスを与えたくて起用している。期待に応えてくれて満足している」と褒めちぎった。

 「(昨年と違うのは)監督の闘争心が移って、アグレッシブにいけるのようになった」とDF吉田は言う。今季は、流れるようなパスワークをベースにした攻撃ももちろん、指揮官の現役時代の代名詞とも言える闘争心あふれるプレーを選手全員が体現。中位に甘んじてきた過去の名古屋から、完全に生まれ変わった。昨年は開幕4連勝したがその後連敗し、上位から転げ落ちた。

しかし今年は違う。02年の7連勝以来、6年ぶりの5連勝に、杉本は「しばらく止まらないと思いますよ」敢然と言い放った。指揮官と選手の確かな信頼、華麗なパスワークと戦う魂が奏でる「セクシー」ならぬ「ピクシーフットボール」。その勢いは、とどまることを知らない。

 ◆暫定16位後退に清水サポーターも怒 ○…ホーム4戦未勝利で暫定16位に後退した清水。中盤のシステム変更も実らず、2年ぶりに3連敗を喫した。試合後は、清水サポーター約200人が選手バスを取り囲む騒ぎに発展。ようやく3時間後に、長谷川監督がバスを降り「これからも全身全霊で戦う。結果で答えを出す」と約10分間説明し、事態は収束。しかし、中3日でナビスコ杯を戦う選手たちは自軍サポーターに長時間足止めされ、疲労が心配される。

参照元:スポーツ報知

◆米女子ゴルフ コロナ選手権(12日、メキシコ・モレリア) トレスマリアス・レシデンティアルGC(パー73)で第3ラウンドを行い、首位で出たロレーナ・オチョア(メキシコ)が7バーディーを奪って3日連続で66をマーク、通算21アンダーの198で後続に7打差をつけた。オチョアは3週連続優勝を目指す。

 通算14アンダーの2位は朴仁妃、さらに1打差で金設煕(ともに韓国)が続いている。(AP=共同)

参照元:スポーツ報知

◆ホッケー男子 北京五輪最終予選第5日(12日、各務原市・岐阜県グリーンスタジアム) ニッポンが土壇場で追いつき、40年ぶりの五輪へ夢をつないだ。世界ランキング11位の日本は決勝進出をかけて同14位のマレーシアと対戦。1点を追う後半34分、ペナルティーコーナー(PC)のリバウンドからMF片山謙一(32)=名古屋フラーテル=が押し込んで3―3に追いつく起死回生の同点ゴール。執念の引き分けで3勝1分け1敗とし、予選リーグを2位で突破。最終日の13日、5戦全勝のドイツと決勝を行い、勝てば1968年メキシコ大会以来、40年ぶりの五輪出場となる。

 時計が1分47秒で止まったまま、大観衆が同点弾の認定を後押しした。「ゴール! ゴール!」判定がもめた微妙なプレーは、後半34分。相手の猛抗議も最後はゴールが認められ、がけっぷちでドイツへの挑戦権を獲得した。

 負ければ五輪切符が消える大一番で追いつめられていた。1点を追い、残り2分を切ってPCを獲得。そのパスを一度はMF小沢和幸(29)=名古屋フラーテル=がミスしたが再度ボールを拾い、左サイドから受け取った片山が団子状の中で懸命にスティックを伸ばした。「むちゃくちゃ時間が長く感じた」執念でボールをゴールにねじこんだ。

 ホッケーは体でボールを止めると「キック」という反則になる。マレーシアは片山の右足にボールが当たったと試合後に2度も抗議文を提出したが、ビデオ判定は採用されず。「スタンドの応援が選手に伝わった。選手を最後まで信じていました」長屋恭一監督(59)は安堵(あんど)の表情で死闘を振り返った。

 因縁の相手にけりをつけた。マレーシアには4年前のアテネ五輪予選では逆転負け。8年前のシドニー五輪予選では代表決定戦で惜敗した。「僕たちにとっては犬猿の仲。宿敵でした」と小沢は、価値あるドローをかみしめた。

 世界ランキング1位のドイツには10日の予選リーグで0―4と完敗。実力差は否めないが「ドイツともう一度やれる。ホッケー人生のすべてをぶつける」とDF山堀貴彦主将(33)=名古屋フラーテル=。奇跡の五輪出場へ、地元の声援と勢いに乗り、大金星をつかみとる。

 ◆抗議3時間半マレーシア ○…“疑惑”のゴール論争は試合後3時間半も続いた。勝てば決勝進出が決まるため、試合後に母国協会に国際電話して反則を確認。シンコーチは「フェアじゃない。テレビに映っている」と怒りをぶち上げた。国際連盟によると、今回の反則行為はビデオチェックの項目に入っておらず、マレーシアには「審判の判定通り」と回答。同連盟のマイヤーマネジャーは「将来的にも使う予定はない」と話した。

参照元:スポーツ報知

◆プロボクシングWBA世界ライト級戦(5月19日・ディファ有明) 小堀佑介’角海老宝石)が初の世界挑戦で偉大な先輩超えを狙う。所属する東京・大塚の角海老宝石ジムで12日、WBA世界ライト王者ホセ・アルファロ(ニカラグア)に挑戦することを正式発表。同ジムの先輩で、昨年1月に引退した元東洋太平洋王者の坂本博之トレーナー(37)の無念を晴らす。

 あこがれの存在を超える時が来た。同ジム入門のきっかけとなった坂本トレーナーが3度挑戦し、敗れた同級世界王座への挑戦が決定。「挑戦者らしくいこう、と言われました。そのつもりです」と声を弾ませた。

 挑戦者らしさとは、もちろん真っ向勝負。アルファロは20勝18KOのハードパンチャーだが、同じく強打を武器にする小堀も引く気はない。「やるかやられるか、でいい。最初から前に出ようと思います」玉砕覚悟で悲願の王座を奪いに行く。

参照元:スポーツ報知

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