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北京五輪サッカーの1次リーグ組み合わせ抽選が20日、北京で行われ、1968年メキシコ五輪銅メダル以来の表彰台を狙う男子(原則23歳以下)の日本は欧州覇者のオランダ、強豪ナイジェリア、米国と同じB組に入った。女子は2連覇を狙う米国と昨年のW杯4強のノルウェー、ニュージーランドと同じG組。サッカーは開会式2日前の8月6日に女子、7日に男子の競技が始まる。

 男子は16チームが4組に分かれ、各組2位までが準々決勝に進む。4大会連続8度目の出場となる日本は天津で7日に米国、10日にナイジェリア、瀋陽で13日にオランダと対戦する。

 女子は12チームが3組に分かれ、各組2位までと3位の上位2チームが1次リーグを突破する。2大会連続3度目の出場で初のメダル獲得を狙う日本は秦皇島で6日にニュージーランド、9日に米国、上海で12日にノルウェーと顔を合わせる。

 男子は2連覇を狙うアルゼンチンやコートジボワールなどがA組、開催国の中国と初優勝を狙うブラジルなどがC組、D組にはイタリアや韓国が入った。女子は地元中国とスウェーデンなどがE組、F組はドイツ、ブラジル、北朝鮮など強豪ぞろいとなった。

 U―23日本代表・反町監督「相手が決まったからといって方向転換することはない。足元をしっかり固めて、日本人らしいサッカーをしたい。まず1次リーグを突破してメダルが取れる位置へ。ベストを尽くしたい」

 U―23ナイジェリア代表・シアシア監督「タフな組に入った。オーバーエージ(24歳以上)の選手はもちろん3人使う。欧州でプレーする選手になるだろう」

 オランダ協会・ヘンク最高経営責任者「非常に興味深いチームがそろった。準々決勝以降はブラジルやアルゼンチンなど強豪がそろうが、目標は金メダルだ」

 日本女子代表・佐々木監督「まずまずの組み合わせ。米国、ノルウェーとも過去に対戦しており、強豪だがやりやすい相手だ。とにかく1次リーグを突破していい色のメダルに手が届くようにしたい」

 川淵三郎・日本サッカー協会会長「男子は厳しい組に入った。ベスト8入りを目指して死力を尽くしてほしい。女子は頑張れば決勝トーナメントに進出できる組み合わせだと思う。メダル獲得に期待したい」

参照元:スポーツ報知

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フィギュアスケート今季最終戦の日米欧3地域対抗戦「ジャパン・オープン」が20日、さいたまスーパーアリーナで行われ浅田真央(17)=中京大中京高=らの日本が合計491・82点で3連覇。真央はフリーでサルコージャンプに挑戦し、来季に向けて早くも始動した。

 最終滑走の真央は世界選手権で転倒したトリプルアクセル(3回転半)を成功。128・03点は女子1位で、全米女王・長洲未来(15)との対決にも勝利。日本を3位から逆転Vに導き「うれしい」と笑顔を振りまいた。

 来季への布石も打った。小学生以来というサルコーに挑戦。「上半身と下半身がバラバラ」と回転不足になったが着氷した。国際連盟のルール改正で、来季から6種類のジャンプをすべて跳べばボーナス点がもらえる可能性がある。「ルールが変わると思ってチャレンジした」と、いち早く準備を始めたことを明かした。

 新コーチは「夏前には決めたい」と関係者。5月までは愛知で練習し、6月以降に新プログラムの振り付けに入る。世界選手権連覇へ、戦いは始まった。

参照元:スポーツ報知

◆フィギュア ジャパン・オープン(20日、さいたまスーパーアリーナ) 日本、北米、欧州によるチーム対抗戦として行われ、日本は世界選手権女子で優勝した浅田真央(愛知・中京大中京高)や同4位の中野友加里(プリンスホテル)の活躍で491・82点とし、3年連続で優勝した。

 男女各2人がフリーを滑り、合計得点で争った。日本は高橋大輔(関大大学院)、プロの本田武史を終えて3位と出遅れたが、中野が女子で3位、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を跳んだ浅田真がトップの128・03点をマークして逆転した。

 ステファン・ランビエル(スイス)らが出場した欧州が488・45点で2位、長洲未来(米国)らの北米は3位だった。

参照元:スポーツ報知

テニスのエストリル・オープンは20日、ポルトガルのエストリルで男女のシングルス決勝を行い、男子は第1シードのロジャー・フェデラー(スイス)が第2シードのニコライ・ダビデンコ(ロシア)に勝ち、今季初勝利を挙げた。

 フェデラーが7―6で第1セットを奪い、第2セットが1―2となったところでダビデンコが脚の故障で途中棄権した。

 女子は第2シードのマリア・キリレンコ(ロシア)が6―4、6―2でノーシードのイベタ・ベネソバ(チェコ)を下して優勝。(AP=共同)

参照元:スポーツ報知

◆米女子ゴルフツアー ギン・オープン(19日、米フロリダ州リユニオン・リゾート=パー72) 宮里藍(22)=サントリー=は4バーディー、3ボギーの71とスコアを伸ばし、通算2アンダー34位に浮上した。上田桃子(21)=ソニー=は73で同じく34位。2人は最終ラウンドで3月のHSBC女子選手権以来2度目の同組となる。4週連続優勝を狙うロレーナ・オチョア(メキシコ)が65をマークして16アンダーで首位に立った。

 ◆イライラ73上田 1番でいきなりボギーを叩くなど73とスコアを落とし「イライラするラウンドだった」と肩を落とした。ショットが不調でチャンスを作れず、パットも調子が戻らない。最終日は1か月ぶりとなる藍との同組ラウンド。「すべてがお手本」と尊敬する先輩を刺激に上位進出を狙う。

 ◆伸び悩み71宮里 出だしの10、11番と連続バーディースタートも、その後は伸び悩み71止まり。「朝はビッグスコアが出そうな感じだったけど、結局は我慢の流れになった」と振り返った。クラフトナビスコ選手権に続き2戦連続で予選突破し、ドライバーの飛距離も昨年よりアップ。「最後(9番)のバーディーは最終日につながる」と巻き返しを誓った。

参照元:スポーツ報知

◆男子プロゴルフツアー開幕戦 東建ホームメイトカップ最終日(20日、三重・東建多度CC名古屋=7062ヤード、パー71) プロとしてのツアーデビュー戦優勝が期待された石川遼(16)=パナソニック=は5位に終わった。首位で迎えた初めての最終日最終組から1番でいきなりダブルボギーをたたくなど74とスコアを落とし、優勝の宮本勝昌(35)=ハートンホテル=に5打及ばず通算3アンダー。昨年5月のマンシングウェアKSBカップ以来の優勝は逃したが、終盤に3連続バーディーと巻き返す成長も披露。手応えを感じプロとして真の第一歩を踏み出した。

 大きな拍手に包まれた18番、石川は水色のサンバイザーを取ると、ギャラリースタンドに向かって2度最敬礼した。「すごく大きな経験だった。自分には最高の結果だったと思う」。優勝は果たせなかったが、口元は充実感に満ちていた。

 待ち望んでいた最終日最終組で、味わったことのない緊張に襲われた。1番パー4、フェアウエー中央から8アイアンでの第2打がまさかのシャンク。右のラフへ飛び出した。「頭が真っ白でしたね。アドレスがぎこちない感じがした」。揚げ句に3パットでダブルボギーをたたくと、2日目にイーグルをマークした9番は第2打で松の木の下に落ちたボールを左打ち。10番ではカップに嫌われ2つ目のダブルボギー。早々と優勝争いから脱落した。練習通りにスイングできず「練習場ではプロ、コースでは子ども」と表現した。

 それでも、竜頭蛇尾では終わらせなかった。15番からは鮮やかに3連続バーディー。「苦しみながらやっていた僕に、神様がほほ笑んでくれたのかなと思う」。4日間のドライビングディスタンスは270・0ヤードで堂々1位。今大会奪った16バーディーは高山準平と並び1位と、記録も実力を証明した。

最終日のギャラリーは昨年比6000人増の1万5262人。顔写真入りバッジは、今季前半戦終了までを見込んで作られた600個のうち500個が完売した。大フィーバーの中、冷静さも残していた。終盤、優勝争いにしびれる同じ最終組の手嶋多一に「僕の重圧は手嶋さんのレベルに達していない。自分がその立場だったらと考えると怖い」と感じた。5位で得た約400万円の賞金より、この経験が貴重な財産となるに違いない。

 16歳の高校2年生にかかる期待は一層大きくなった。「優勝? 遠いところにあるとは思わないけど、そのときがすぐに来るとも思わない。きょうの経験を生かしてチャンスを作れるようにしたい」。確かな自信を携えて、新たな“ハニカミ劇場”の幕が開いた。

 ◆遼に聞く

 ―プレーの感想は?
  「すごくいいことを学んだかなという感じです。今大会は日に日にスイングが悪くなったけど、今朝はよかった」

 ―プレー中、素振りが目立った。
  「次の週、次のゴルフにつなげるためにした」

 ―大観衆でした。
  「きょうは1万5000人も!? ビックリですね。これから毎週1万人以上来られるようになれば…」

 ―5位の結果は?
  「誰も予想してなかったと思います。今シーズンはうまくなるための時期。結果はうれしい」

参照元:スポーツ報知

◆女子テニス ファミリーサークル・カップ(20日、米サウスカロライナ州チャールトン) ダブルス決勝で第2シードの杉山愛(ワコール)カタリナ・スレボトニク(スロベニア)組が6―2、6―2でエディナ・ガロビッツ(ルーマニア)オリガ・ゴウォルツォワ(ベラルーシ)組に完勝し、2週前のソニー・エリクソン・オープン以来の優勝を果たした。

 シングルス決勝は第5シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)がベラ・ズボナレワ(ロシア)を6―4、3―6、6―3で下して優勝した。(AP=共同)

参照元:スポーツ報知

◆米女子ゴルフツアー ギン・オープン(20日、米フロリダ州リユニオン・リゾート=パー72) 最終ラウンドを行い、宮里藍(22)=サントリー=は70で回り、通算4アンダーの284で25位だった。上田桃子(21)=ソニー=は73とスコアを伸ばせず、通算1アンダーの287で44位に終わった。

 首位スタートのロレーナ・オチョア(メキシコ)が69をマークし、通算19アンダーの269でツアー4週連続優勝を遂げた。4週連続は2001年のアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)以来で史上5度目。

 宮里藍「ナイスラウンドだった。今週はいい雰囲気を残して終われた。やっと上位を狙える感じになってきた。今の状態をキープしていきたい」

 上田桃子「ショットはきのう(第3ラウンド)よりいいが、パットが入らなかった結果、こういうラウンドになってしまった。最終日にいい体調に持っていけたのはよかった」

 ロレーナ・オチョア「素晴らしい1日だった。達成感がある。今週はロングホールでバーディーが量産できたことと、バンカーショットがよかった。来週の休みが待ち遠しい」

参照元:スポーツ報知

お笑いタレントのKICK☆(28)が20日、東京・大森のゴールドジムで行われたK―1トライアウトに出場し、初の実戦でKO勝利で収めた。宮本翔平(ikbs)と2分2回で対戦し、1回1分29秒、右アッパーの連打でレフェリーストップ。芸名は“キック”なのにパンチで倒し「ややこしいけど、それもネタの一つです」。同じお笑いファイターのベルナール・アッカ(36)=コートジボワール=と喜びを分かち合った。

 ムエタイ選手もどきのネタが売り物で、マネジャーが勝手に応募してしまった。3月のオーディションで準合格してからは週3、4回の練習に加えて楽屋裏で腕立て伏せ、腹筋トレを積んできた。「練習でネタを作る時間も減りましたが両立できれば」と意欲的。谷川貞治イベントプロデューサー(46)も「早ければ10月か大みそかのオープニングファイトに出したい」と乗り気だった。

 ◆KICK☆ 本名・菊田悠。ホリプロコム所属。1979年11月13日、東京都生まれ。28歳。桐朋中、高時代は野球部、日大芸術学部卒。ホリプロ主催の「目黒笑売塾」でデビュー。日本テレビ系「エンタの神様」などで活躍。179センチ、70キロ。血液型O。

参照元:スポーツ報知

◆広島1―0巨人(19日・広島) 見たくなかった。シーボルの打球が左翼席最前列に吸い込まれると、木佐貫は視線を外し、くるっと本塁方向へ向き直った。「カウント2―1からですから。僕の意識が甘かった」審判から受け取った新球を、滑らないように手でこすりながら、顔をしかめた。

 痛恨の1球だった。立ち上がりからフォークが鋭く落ち、広島打線を手玉に取った。だが、5回、先頭シーボルへのカウント2―1からの4球目、内角を狙った直球がわずかに中寄りに入った。許した3号ソロが、そのまま決勝点となった。8回3安打7奪三振で初黒星を喫した。「先に点を取られるとこういうことになる。肝に銘じます」04年5月12日の阪神戦(東京D)以来、4年ぶりとなる完投も悔しさだけが残った。

 今季これまで2戦2勝。だが、ともに序盤から打線の援護を受け、ある程度、余裕をもって投げられた。「競った試合、打線が困っている試合で助ける投球をしたい」6回にも味方の2失策で1死一、二塁のピンチを迎えた。ここは「もう1点もやれない」と前田を遊ゴロ併殺に仕留めて打線の奮起を待ったが、白星につながらなかった。

 原監督は「木佐貫も相手に負けない、いい投球をしたが、紙一重のところで0―1になった」と好投をたたえたが、わずかなスキがあったことは確か。「先に点を取られてはいかんということ。次はしっかり投げます」報われなかった103球。背番号41は、勝利への最重要ポイントをもう一度つぶやいた。

参照元:スポーツ報知

◆広島1―0巨人(19日・広島) 最後の打者の小笠原を左飛に打ち取ると、厳しい表情が崩れた。高橋はナインと笑顔でハイタッチを交わした。2003年4月13日の中日戦(ナゴヤD)以来となる5年ぶりの完封。「(勝利の)瞬間はあまり覚えていない。気持ちだけは負けないよういきました」お立ち台では目に涙をためて、喜びをかみしめた。

 すべての球を低めに集め、絶妙のコンビネーションを見せた。コンビを組んだ倉が「全部の球がよかった。要求した通りの球が来た」と絶賛した。小林投手コーチも「言うことないです」とたたえる抜群の内容の102球だった。チームの連敗も4で止めた。

 16日に39歳を迎えた。「年齢? 体力は気にならないよ」マウンドを降りれば優しい父の顔に戻る。登板前日の18日には、2人のまな娘とともに携帯電話の機種変更に出かけた。「11万円もかかってシャレにならないよ。(完封勝利より)娘たちはそっちの方がうれしいんじゃない?」取り囲んだ報道陣を笑わせた。チーム最年長左腕の勢いはまだまだ衰えそうにない。

参照元:スポーツ報知

◆レッドソックス11―3レンジャーズ(18日・ボストン) レッドソックス・松坂大輔投手(27)が、レンジャーズ戦でア・リーグ単独トップとなる4勝目(0敗)を挙げた。5回1/3を投げて5安打3失点と苦しんだが、味方の大量援護に助けられた。日本人投手としては04年、ドジャースの石井一久投手(現西武)以来の4月4勝となった。また、故障者リスト(DL)入りしていたアストロズ・松井稼頭央内野手(32)が復帰、本拠でのロッキーズ戦で今季初出場を果たした。

 開幕から無傷の4連勝。しかし、敗戦投手のような顔で、松坂は試合後の記者会見に臨んだ。「前回同様、ゲーム展開から言ってももっと投げなくちゃいけない。球数、という問題を持ち出されること自体が問題」6回途中、101球での降板について米国メディアから問われると、右腕はそう吐き捨てるように言った。

 自分への怒りを抑え切れなかった。前回、13日のヤンキース戦では序盤から大量7点という味方打線の援護を受けて、5回4失点という内容でも勝利投手に。この日も3回、相手に先取点(1点)を許したが、その直後、主砲・オーティズの今季初の満塁弾、4回にも一挙、5点を奪う援護を受け、5回1/3で3失点でも白星を手にした。

 「2戦ともチームは勝ちましたけど、(自分の投球で)迷惑をかけた感じ。申し訳ない」と全く納得していない。カウントを有利にしながらもたつき、安打、四球を許す場面があった。胸を張れる内容ではないが、開幕から4連勝。4月の4勝は日本人投手では04年のドジャース・石井以来で、勝利数、奪三振数(28)はリーグ単独トップだ。

 女房役・バリテックが体調を崩しながらも試合を乗り切ってくれた。6回、ブレイロックに右越え2ランを許して降板。すると、フランコーナ監督は試合後、「5回95球で終わらせるつもりだったのに続投させた。そのために本塁打を打たれた。悪いのは私」とかばった。

 文字通りチームに支えられての連勝。「今日も感覚のズレが多かった。僕自身、何とかしていかないと…」次回登板となる23日のエンゼルス戦こそ、真のエースらしい投球を披露することを誓った。

 ◆オーティズ満弾 ○…レ軍を勝利に導いたのは、開幕16試合で打率1割1分1厘、4打点、1本塁打と不調だった主砲のひと振りだった。1点ビハインドの3回、2死満塁でオーティズが自身通算8本目となる2号満塁弾。ベンチでは仲間の手荒い祝福が待っていた。「オレのチームメートは最高。いろいろと言われているけど、要はシーズンが終わった時だ」と今後の巻き返しを誓った。

参照元:スポーツ報知

◆スコットランド・プレミアリーグ セルティック1―0アバディーン【グラスゴー(英国)19日】MF中村俊輔(29)が所属するセルティックは19日、ホームでアバディーンを1―0で下した。中村は得点には絡まなかったがフル出場した。チームは3連勝で、3試合消化は多いが、レンジャーズを抜き暫定首位に立った。今季途中から加入したMF水野晃樹(22)は2度目のベンチ入りを果たすも、出番はなかった。

 後半11分、ゴールへ向かって右サイドでのFK。キッカーは俊輔ではなく、MFロブソンだった。これをニアサイドでFWサマラスが頭で押し込み、決勝点となった。俊輔は後半になって積極的に攻めた。8分には中央をドリブルし、FWマクドナルドに決定的なスルーパス。40分には右サイドで角度のないところから右足でシュートしたが、枠を外れた。

参照元:スポーツ報知

◆北米プロアイスホッケーNHL 東西両カンファレンス・プレーオフ1回戦=7回戦制=(18日) 3試合を実施し東ではレンジャーズがデビルズに5―3で勝ち、4勝1敗で昨季に続いて準決勝に勝ち上がった。

 西ではレッドウイングズが延長戦の末、2―1でプレデターズを破って3勝目(2敗)を挙げ、準決勝まであと1勝とした。昨季のリーグ王者ダックスは5―2でスターズを下し、2勝3敗として連覇に望みをつないだ。(共同)

参照元:スポーツ報知

◆報知新聞社後援ダイナミックグローブ 8回戦 ○西岡利晃(3回43秒 TKO)ヘスス・ガルシア●(19日、後楽園ホール) WBCスーパーバンタム級3位・西岡利晃(31)=帝拳=が自身5度目の世界挑戦へ弾みをつけた。ヘスス・ガルシア(32)=メキシコ=に3回43秒、左ストレートで豪快なKO勝ち。早ければ今秋にも同級王座に挑戦する可能性が高くなった。東洋太平洋ミドル級王者・佐藤幸治(27)=帝拳=は打ち合いを制し、2回終了TKOで3度目の防衛に成功した。

 問答無用のKO劇だった。3回。ガルシアをロープ際へ追いつめた西岡が顔面への左ストレートで体ごと吹き飛ばす。あまりのダメージにレフェリーはカウントを数えることもしない。「日々の練習が結果につながった」。世界前哨戦にふさわしい豪快すぎるKO勝ち。高々と左腕を突き上げ、観客の声援に応えた。

 08年に勝負をかける。今年からボクシングだけに集中する環境を作るため、家族を実家のある兵庫に預け、単身での生活を開始。「今年が勝負。義理のお母さんにわがままを言わせてもらった」。世界挑戦が終わるまで呼び寄せるつもりはない。ストイックな生活で集中力を高めている。

 離ればなれの生活を送る、かわいい盛りの長女・小姫ちゃん(2)は父の仕事を聞かれると「世界チャンピオン」と答えるのだという。04年3月以来の挑戦でそれを実現できるか。「世界を獲ってみなさんに恩返ししたい。強くなってる実感はあります」。バスケス(メキシコ)の持つWBC王座が標的。今年32歳を迎える西岡が5度目の大勝負に打って出る。

参照元:スポーツ報知

日本相撲協会の武蔵丸と栃東、千田川(元関脇安芸乃島)の3親方が18日、米ロサンゼルスで記者会見し、27年ぶりとなる6月のロサンゼルス巡業をPRした。

 巡業部の千田川親方は「本場の相撲にじかに触れてもらえるよう、(力士も)一生懸命に相撲を取るので大勢に見に来てほしい」と語った。ロサンゼルス巡業は6月7、8日、全幕内力士が参加して行われる。(共同)

参照元:スポーツ報知

◆男子プロゴルフツアー開幕戦 東建ホームメイトカップ第3日(19日、三重・東建多度CC名古屋=7062ヤード、パー71) 石川遼(16)=パナソニック=がプロツアーデビュー戦優勝に王手をかけた。すでに終えていた第2ラウンド(R)の残りが完了し、単独首位で第3Rへ。強風でショットに安定性を欠きながらアプローチ、パットがさえ、3バーディー、4ボギーの72と粘った。手嶋多一(39)=ミズノ=とともに通算6アンダーで首位を分け合ったが、最終日最終組で昨年5月のマンシングウェアKSBカップに次ぐツアー2勝目を狙う。

 会見場に現れた石川は、とてもトーナメントリーダーとは思えない表情だった。最大瞬間風速10・6メートルを計測した強風が吹き荒れ、並み居るプロがスコアを崩す中、首位をキープ。「本当にラッキーだった。ショットやスイングが乱れたが、スコアは(大きく)落ちなかった」いつものような満面の笑みはなかった。

 4番パー5で右ラフから3ウッドでピン左を狙ったが、大きく右へ曲げ池へ。7番では残り170ヤードの4アイアンの第2打が「手打ちになって」トップし、58ヤードを残すミスも犯した。会見終了後は即、コーチを務める父・勝美さん(51)とともにコース近くの練習場へ向かい20球を打ち込むほどだった。

 それでも1パットのパーが実に8度と要所を締める粘りを披露。4、10、16番と3メートル前後を見事に決めた。「耐えに耐えたという感じ。どうみてもパターのおかげ」オフに尾崎将司から伝授されたスタンスを広く取り、ひじを上げて1インチ長い34インチのパターを使う新しいスタイルと、必死な練習の成果だった。

 堂々の首位で最終日を迎える。16日のプロアマ戦後、「最終日最終組で回れたら素晴らしい経験ができる」と胸を躍らせていた。その舞台に立つべく大胆な挑戦をした。第3Rに着用予定だった水色のシャツをやめ、最終日に着るはずの赤いサンバイザー、赤いラインの入ったシャツと靴を選んだ。契約するヨネックスのホームページに掲載されていた着用予定をあえて破ったのは「あした(最終日に)いい経験をする」ため。普段から勝負どころで身につける赤色主体のコーディネートが、気合の表れだった。

 プロデビュー戦で優勝すれば、男子ツアーでは79年中四国オープンの重信秀人以来2人目となる。今回は逃げる立場。「今は頭が働かない。緊張もあるのかな。あしたは最後の3ホールまで粘って優勝争いできるようにしたい。その緊張感を感じてプレーしたい。15番までは自分のスイングのことだけを考えます」史上最年少プロゴルファーが、日本中の注目を集めて新たな快挙に挑む。

参照元:スポーツ報知

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